JP6691852B2 - 遠心式送風機 - Google Patents

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Description

本発明は遠心式送風機に関し、一層詳細には、車両に搭載される空調装置に用いられる遠心式送風機に関する。
従来から、複数の羽根を有したファンの外周側に渦巻状の通路が形成され、前記ファンの回転作用下に該ファンの軸方向に開口したケーシングのベルマウスから空気を取り入れ、その空気を通路に沿って旋回させ、前記通路の周方向から接線方向に突出した直線部の吹出口から吐出する遠心式送風機が知られている。
この遠心式送風機は、例えば、特許文献1に開示されるように、通路の外周側に設けられるスクロール壁が径方向外側に向かって凸状となるように形成され、ファンから通路へと流入する空気流と前記通路に沿って流れる空気流との衝突を緩和することで騒音の発生及び送風効率の低下を防止する構造としている。
特開2010−25030号公報
しかしながら、上述した特許文献1に係る遠心式送風機では、スクロール壁の巻き始めとなるノーズ部近傍における通路内の圧力上昇を招くことで騒音発生の原因となり、一方、吹出口近傍においては、スクロール壁を径方向外側へ凸状とすることで空気の流速が低下してしまうという問題がある。
本発明は、前記の課題を考慮してなされたものであり、さらなる騒音の低減を図ると共に送風効率の向上を図ることが可能な遠心式送風機を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、内部に渦巻状の通路を有したケーシングと、ケーシング内に回転自在に収納されたファンと、ファンを回転させる駆動源と、ケーシングの軸方向一端側に開口した空気取入口と、通路の外周側に吐出口に向かって螺旋状に径寸法の変化するスクロール壁とを有した遠心式送風機において、
スクロール壁は、スクロール壁の巻き始めから吐出口を有した直線部と接合される巻き終わりまでの間において、巻き始めから巻き終わり側に向かって所定角度となる第1の範囲及び巻き終わりから巻き始め側に向かって所定角度となる第2の範囲で軸方向と平行な鉛直状に形成され、第1の範囲と第2の範囲との間に設けられ所定角度の巻き角からなる第3の範囲では、軸方向において空気取入口側となる部位に径方向内側に向かって傾斜した傾斜部を有し、傾斜部の傾斜角度が巻き角に応じて変化し、
第3の範囲内における巻き角の中間部において最大となり、中間部から巻き始め側及び巻き終わり側に向かってそれぞれ徐々に小さくなるように形成されることを特徴とする。
本発明によれば、遠心式送風機を構成するケーシングにおいて、そのスクロール壁の巻き始めから吐出口を有した直線部と接合される巻き終わりまでの間において、巻き始め側となる第1の範囲及び巻き終わり側となる第2の範囲でスクロール壁が軸方向と平行な鉛直状に形成される。また、スクロール壁は、第1の範囲と第2の範囲との間となる第3の範囲において、軸方向において空気取入口側となる部位に径方向内側に向かって傾斜した傾斜部を有し、傾斜部の傾斜角度が巻き角に応じて変化し、第3の範囲内における巻き角の中間部において最大となり、中間部から巻き始め側及び巻き終わり側に向かってそれぞれ徐々に小さくなるように形成される。
従って、第1及び第2の範囲では、ファンから通路側への径方向外側に向かった空気流の流入を好適に抑制でき、通路に沿って旋回するように空気を円滑に流すことが可能となるため、巻き始め近傍における通路内の圧力上昇が抑制され、しかも、空気流がスクロール壁に衝突することで生じる騒音を低減することが可能となる。一方、巻き終わり近傍では、通路に沿った旋回方向の空気の流速を高め、円滑に吐出口側へと流通させることができるため、空気の送風効率を向上させることができる。また、第3の範囲では、ファンから径方向外側へと流れる空気を通路内へと円滑に流入させることが可能となるため、送風効率のさらなる向上を図ることが可能となる。その結果、遠心式送風機における騒音のさらなる低減を図りつつ、空気の送風効率を向上させることが可能となる。
本発明によれば、以下の効果が得られる。
すなわち、遠心式送風機のスクロール壁を、その巻き始め側となる第1の範囲及び巻き終わり側となる第2の範囲で軸方向と平行な鉛直状にそれぞれ形成し、第1の範囲と第2の範囲との間となる第3の範囲において、軸方向において空気取入口側となる部位に径方向内側に向かって傾斜した傾斜部を有し、傾斜部の傾斜角度を巻き角に応じて変化するように形成することにより、第1及び第2の範囲で、ファンから通路側への径方向外側に向かった空気流の流入を好適に抑制でき騒音を低減することが可能となり、巻き終わり近傍では旋回方向の空気の流速を高めることで送風効率を向上させることができる。
また、第3の範囲では、ファンから径方向外側へと流れる空気を通路内へと円滑に流入させることで送風効率のさらなる向上を図ることができる。
本発明の実施の形態に係る遠心式送風機の一部断面平面図である。 図1のII−II線に沿った一部省略断面図である。 図3Aは、図1のIIIA−IIIA線に沿った断面図であり、図3Bは、図1のIIIB−IIIB線に沿った断面図であり、図3Cは、図1のIIIC−IIIC線に沿った断面図である。 図1のIV−IV線に沿った断面図である。
本発明に係る遠心式送風機について好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。図1において、参照符号10は、本発明の実施の形態に係る遠心式送風機を示す。
この遠心式送風機10は、図1に示されるように、モータ等からなる駆動源12と、該駆動源12の駆動作用下に回転駆動するファン14と、該ファン14の外周を囲繞するように設けられ、空気が流通する渦巻状の通路16を有したケーシング18とを含む。
駆動源12は、図1及び図2に示されるように、例えば、ケーシング18の略中央下部に設けられ、その駆動軸20がファン14の中心部に対して連結され、このファン14は、ケーシング18の略中央に収納され、周方向に沿って等間隔離間した複数のブレード22を有し、駆動源12の駆動作用下に駆動軸20と一体的に回転する。なお、ファン14は、図1において時計回り(矢印A方向)に回転する。
ケーシング18は、例えば、ファン14の外周側を囲繞する通路16を内部に有し、その外周側に設けられたスクロール壁24が螺旋状(例えば、対数螺旋状)に形成されると共に、前記スクロール壁24の巻き終わり34bから接線方向に向かって延在した直線部26が形成される。そして、直線部26の端部には吐出口28が開口し、通路16を通じて流れた空気が外部へと吐出される。
また、ケーシング18には、図2に示されるように、ファン14と同軸状となる上端部中央に空気取入口30が開口し、前記ケーシング18の内部と外部とを連通させると共に、外周部には内側に向かって折り返されたベルマウス32が形成される。
このスクロール壁24は、図1に示されるように、その巻き始め34aと直線部26とを接合する舌部36とファン14における駆動軸20の中心Bとを結ぶ線を巻き角θの基線C(θ=0)とした場合、巻き終わり34b側(ファン14の回転方向、矢印A方向)に向かった巻き角θ1(135°)までの第1範囲(第1の範囲)S1内において、図2に示されるようにスクロール壁24が径方向(矢印D方向)と直交した鉛直部24aで形成される。
換言すれば、基線Cから巻き角θ1までは、通路16の断面形状が駆動源12の軸方向となる高さ方向に長い略長方形状に形成されている。
また、スクロール壁24は、上述した巻き角θ1から巻き終わり34b側(ファン14の回転方向、矢印A方向)に向かって所定角度となる巻き角θ2(135°〜315°)までの第2範囲(第3の範囲)S2内において、図3A〜図3Cに示されるように、通路16内においてファン14から径方向外側へと向かう空気の流速が最大となりスクロール壁24に接触する点を基点Pとし、スクロール壁24の上部に該基点Pから径方向内側に向かって傾斜角αで傾斜した傾斜部24bが形成される。
なお、基点Pの位置は、例えば、ケーシング18の下面18aを基準とした場合、図3A〜図3Cに示されるように、巻き角θに応じて該下面18aとの距離Hが変化する。
この傾斜角αは、第2範囲S2においてスクロール壁24の巻き終わり34bに向かって徐々に変化するように設定され、図3Aに示されるように巻き角θ1から該巻き角θ1と前記巻き角θ2の中間となるθm=225°に向かって傾斜部24bの傾斜角αが徐々に大きくなっていき、図3Bに示される中間部(θm=225°)において傾斜角αが最大となる。そして、図3Cに示されるように、巻き角θが225°を過ぎてから巻き角θ2に向かっていくにつれ徐々に傾斜角αが小さくなるように形成される。
さらに、巻き角θ2から巻き終わり34b側に向かって所定角度となる巻き角θ3までの第3範囲(第2の範囲)S3内において、図4に示されるように、再びスクロール壁24が径方向(矢印D方向)と直交した鉛直部24aで形成される。換言すれば、巻き角θ1まで(第1範囲S1)と同様に、スクロール壁24の傾斜角αが0°となるように形成される。
すなわち、スクロール壁24の上部は、巻き始め34aと巻き終わり34bとの間となる巻き角θにおいて、巻き角θ1から巻き角θ2までの間となる中間部位(第2範囲S2)では傾斜部24bの傾斜角αが徐々に変化するように形成され、前記巻き始め34aから巻き角θ1までの第1範囲S1、巻き角θ3から前記巻き終わり34bまでの第3範囲S3では、径方向と直交した鉛直部24a(α=0°)で形成されている。
本発明の実施の形態に係る遠心式送風機10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次にその動作並びに作用効果について説明する。
先ず、図示しないコントローラからの制御信号に基づき駆動源12が駆動し、該駆動源12の駆動作用下にファン14が回転することで、ケーシング18の上方に開口した空気取入口30から前記ファン14の内側へと空気が吸い込まれる。
そして、ファン14の回転作用下に時計回り(矢印A方向)の旋回流となった空気は、複数のブレード22の間を通過して外周側(径方向外側)の通路16へと送り込まれて該通路16に沿って吐出口28へと導かれる。
この際、巻き始め34a(基線C)から巻き角θ1までの第1範囲S1内では、図2に示されるように、スクロール壁24を鉛直部24aとしているため、通路16内において吐出口28側へと流れる旋回流が支配的となり、ファン14から径方向外側(矢印D方向)へと流れる空気が通路16側へと流入しにくい状態となる。その結果、ファン14から径方向外側(矢印D方向)へ流れた空気が通路16内においてスクロール壁24に衝突することが回避され、通路16の巻き始め34aとなる舌部36近傍における騒音の発生並びに圧力上昇が抑制される。
次に、空気が通路16に沿って吐出口28側(矢印A方向)に旋回しながら流れ、巻き角θ1と巻き角θ2との間となる第2範囲S2内においては、傾斜角αでスクロール壁24の上部が径方向内側に向かって傾斜した傾斜部24bを有しているため、ファン14から径方向外側(矢印D方向)へと流れる空気流を効率的に通路16へと流入させることが可能となり、前記ファン14から通路16へと円滑に流すことができるため送風効率を向上させることが可能となる。
換言すれば、第2範囲S2においては、通路16に沿って流れる旋回流に対してファン14から前記通路16側に向かう径方向外側(矢印D方向)への流れが支配的となるため、前記ファン14から前記通路16へと空気を容易に流入させることが可能である。
そして、さらに空気が通路16に沿って吐出口28側(矢印A方向)へと流れ、巻き角θ2と巻き終わり34bとの間となる第3範囲S3内においては、再びスクロール壁24が直交した鉛直部24aとなっているため、ファン14から径方向外側(矢印D方向)への空気流が通路16へと流入しにくく、前記通路16に沿った旋回方向の流れが支配的となるため、前記空気が下流側の直線部26及び吐出口28側に向かって速い流速で円滑に流れることとなる。すなわち、吐出口28側に向かう空気の送風効率を向上させることができる。
以上のように、本実施の形態では、遠心式送風機10を構成するケーシング18において、外周側に設けられたスクロール壁24を巻き始め34aから巻き角θ1までの範囲(第1範囲S1)では、径方向と直交するように形成することで、ファン14から通路16側への径方向外側(矢印D方向)に向かった空気流の流入を好適に防止することができ、巻き始め34aで高圧になりやすい舌部36近傍における圧力上昇を抑制することが可能となると共に、前記空気流がスクロール壁24に衝突することで生じる騒音も低減することができる。
また、巻き角θ1から巻き角θ2までの範囲(第2範囲S2)内において、スクロール壁24の上部に、径方向内側に向かって傾斜した傾斜部24bを設け、その傾斜角αを前記巻き角θ1から中間部(巻き角θm)までは徐々に大きくし、前記中間部(巻き角θm)で傾斜角αを最大とした後、前記巻き角θ2に向かって徐々に小さくするように変化させている。これにより、ファン14から径方向外側(矢印D方向)へと流れる空気を通路16内へと円滑に流入させることが可能となり、送風効率の向上を図ることが可能となる。
さらに、巻き角θ2から巻き終わり34bまでの範囲(第3範囲S3)内において、スクロール壁24の上部を傾斜させることなく、巻き始め34aから巻き角θ1までの第1範囲S1と同様に、径方向と直交した鉛直部24aとすることで、ファン14から通路16側への径方向外側(矢印D方向)に向かった空気流の流入を好適に抑制することができ、巻き終わり34b近傍における通路16に沿った旋回方向の空気の流速を高め、直線部26及び吐出口28側に向かって円滑に流通させることができるため、前記空気の送風効率のさらなる向上を図ることができる。
なお、本発明に係る遠心式送風機は、上述の実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、巻き角θ1、θ2、θ3の角度を設定する等、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
10…遠心式送風機 12…駆動源
14…ファン 16…通路
18…ケーシング 24…スクロール壁
24a…鉛直部 24b…傾斜部
26…直線部 28…吐出口
34a…巻き始め 34b…巻き終わり

Claims (2)

  1. 内部に渦巻状の通路を有したケーシングと、前記ケーシング内に回転自在に収納されたファンと、前記ファンを回転させる駆動源と、前記ケーシングの軸方向一端側に開口した空気取入口と、前記通路の外周側に吐出口に向かって螺旋状に径寸法の変化するスクロール壁とを有した遠心式送風機において、
    前記スクロール壁は、該スクロール壁の巻き始めから前記吐出口を有した直線部と接合される巻き終わりまでの間において、前記巻き始めから前記巻き終わり側に向かって所定角度となる第1の範囲及び前記巻き終わりから該巻き始め側に向かって所定角度となる第2の範囲で前記軸方向と平行な鉛直状に形成され、前記第1の範囲と前記第2の範囲との間に設けられ所定角度の巻き角からなる第3の範囲では、前記軸方向において前記空気取入口側となる部位に径方向内側に向かって傾斜した傾斜部を有し、該傾斜部の傾斜角度が前記巻き角に応じて変化し、
    前記第3の範囲内における前記巻き角の中間部において最大となり、該中間部から前記巻き始め側及び前記巻き終わり側に向かってそれぞれ徐々に小さくなるように形成されることを特徴とする遠心式送風機。
  2. 請求項1記載の遠心式送風機において、
    径方向外側へと向かう空気と接触するスクロール壁のうち、回転軸方向において、径方向外側へと向かう空気の速度が最大となる高さに、前記スクロール壁の傾斜部のうち、軸方向の下端である傾斜の基点が設けられることを特徴とする遠心式送風機。
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