JP6691843B2 - 道路情報生成装置 - Google Patents
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地図データの生成手法は多数開示されている(たとえば特許文献1)。
以下、図1〜図16を参照して、本発明に係る自動運転システムの第1の実施の形態を説明する。
図1は本発明に係る自動運転システム100の構成を示す図である。自動運転システム100は、人間によって運転され道路に関する情報を収集する情報収集車1と、基礎的な道路情報を抽出するデータ解析装置2と、基礎的な道路情報から自動運転に適した地図データを生成する制御地図生成装置3と、自動運転車4とから構成される。情報収集車1が収集した情報はデータ解析装置2に提供され、データ解析装置2が生成した情報は制御地図生成装置3に提供され、制御地図生成装置3が生成した情報は自動運転車4に提供される。それぞれの情報が提供される手段は、有線または無線による通信を用いた自動伝送でもよいし、人手を介した通信または記憶媒体を用いた情報の移送でもよい。
図2は、情報収集車1の構成を示す図である。情報収集車1は、GPS受信機11と、三次元レーザスキャナ12と、カメラ13と、車速センサ14と、収集車記憶部19とを備える。GPS受信機11、三次元レーザスキャナ12、カメラ13、および車速センサ14は、取得した情報を収集車記憶部19に格納する。
GPS受信機11は、複数の衛星から電波を受信し、電波に含まれる信号を用いて情報収集車1の位置、すなわち緯度、経度、および高度を算出する。
カメラ13は、情報収集車1の上部または前方に設けられ、少なくとも情報収集車1の前方を視野に含むカラーカメラである。カメラ13は複数のカメラから構成されていてもよい。カメラ13が撮影して得られた画像(以下、撮影画像)には色情報が含まれるので、後述するように撮影画像から信号機の灯火、すなわちライトの色を識別できる。本実施の形態では、「止まれ」を意味する赤色の灯火を点灯させている信号機を「赤信号」と呼び、「進んでもよい」を意味する青または緑の灯火を点灯させている信号機を「青信号」と呼ぶ。
収集車記憶部19は、不揮発性の記憶手段、たとえばハードディスクドライブや不揮発性メモリである。前述のとおり収集車記憶部19には、GPS受信機11の出力を蓄積した位置情報ログ191、三次元レーザスキャナ12の出力を蓄積した距離情報ログ192、カメラ13の出力を蓄積した撮影画像ログ193、および車速センサ14の出力を蓄積した車速情報ログ194が格納される。
図3は、データ解析装置2の構成を示す機能ブロック図である。データ解析装置2は、不図示のCPU、ROM、RAM、および解析装置記憶部29を備える。データ解析装置2のCPUは、ROMに格納されたプログラムを実行することにより後述する機能を奏する。データ解析装置2は、その機能として、解析装置入力部21と、道路認識部22と、地物認識部23と、解析装置出力部25とを備える。解析装置記憶部29には、位置情報ログ191、距離情報ログ192、撮影画像ログ193、車速情報ログ194、道路データ291、地物データ292、およびノードデータ293が格納される。位置情報ログ191、距離情報ログ192、撮影画像ログ193、および車速情報ログ194は情報収集車1から提供される。道路データ291、およびノードデータ293は道路認識部22により生成され、地物データ292は地物認識部23により生成される。
ノードデータ293は、1または複数のレコードから構成され、各レコードはそれぞれ1つのノードに対応する。ノードデータ293の各レコードは、ノードを示す識別子である道路ノード、およびそのノードの緯度・経度を示すノード位置、の2つのフィールドから構成される。
図7は、制御地図生成装置3の構成を示す機能ブロック図である。制御地図生成装置3は、不図示のCPU、ROM、RAM、および生成装置記憶部39を備える。制御地図生成装置3のCPUは、ROMに格納されたプログラムを実行することにより後述する機能を奏する。制御地図生成装置3は、その機能として、生成装置入力部31と、マッチング部32と、削減部33と、生成装置出力部35とを備える。生成装置記憶部39には、位置情報ログ191、距離情報ログ192、撮影画像ログ193、車速情報ログ194、道路データ291、地物データ292、ノードデータ293、紐付け道路データ391、紐付け地物データ392、および制御用道路データ393が格納される。位置情報ログ191、距離情報ログ192、撮影画像ログ193、車速情報ログ194、道路データ291、地物データ292、およびノードデータ293はデータ解析装置2から提供され、紐付け道路データ391、および紐付け地物データ392はマッチング部32により生成され、制御用道路データ393は削減部33により生成される。
マッチング部32は、撮影画像ログ193、車速情報ログ194、道路データ291、およびノードデータ293に基づき、紐付け道路データ391および紐付け地物データ392を生成する。紐付け道路データ391の構造は道路データ291と同一であるが、後述のように地物IDの値が異なる。なお、マッチング部32が行う紐付け道路データ391の生成処理の詳細については後述する。
制御用道路データ393の各レコードは、「形状データ」のフィールドの代わりに、ノードの長さを示す「距離」のフィールドを有する。ノードの長さとは次のリンクまでの距離である。この距離は、形状データに基づき算出される。紐付け地物データ392の各レコードは、地物データ292の各レコードの情報に加えて、その地物に紐付けられた他の地物のIDを示す「紐付地物ID」のフィールドを有する。
図10は、自動運転車4の構成を示す機能ブロック図である。自動運転車4は、車両制御部41と、経路検索部42と、GPS受信機11と、カメラ13と、自動運転車両記憶部49とを備える。車両制御部41は、自動運転車4のエンジン、制動装置、およびステアリング装置を制御する。経路検索部42は、ユーザの入力に基づき自動運転車4の走行経路を算出する。GPS受信機11、およびカメラ13は、情報収集車1が備えるものと同様である。自動運転車両記憶部49には、ノードデータ293と、紐付け地物データ392と、制御用道路データ393とが格納される。これらは、制御地図生成装置3から出力されたものである。車両制御部41は、経路検索部42が算出する走行経路を、GPS受信機11、およびカメラ13の出力、ならびに自動運転車両記憶部49に格納された情報を用いて走行する。
データ解析装置2に備えられる道路認識部22および地物認識部23、ならびに制御地図生成装置3に備えられるマッチング部32および削減部33の動作を説明する。
道路認識部22は、ノードの検出、ノード位置の特定、リンクの形状の算出、および地物の紐付けを行う。いずれも既知の手法を用いることができる。以下に説明する手法は一例である。
ノードの検出には、距離情報ログ192および撮影画像ログ193が用いられる。道路認識部22は、距離情報ログ192および撮影画像ログ193を用いて交差点をノードとして検出する。検出されたノードの位置、すなわち緯度・経度は、位置情報ログ191を用いて特定される。
地物の紐付けには、地物データ292が用いられる。道路認識部22は、地物データ292に記載されたそれぞれの地物について、それぞれのリンクとの最短距離を算出し、最も距離が短いリンクにその地物を紐付ける。
地物認識部23は、地物の検出、地物の属性判断、および地物の位置特定を行う。いずれも既知の手法を用いることができる。以下に説明する手法は一例である。
地物の検出には、距離情報ログ192、および撮影画像ログ193が用いられる。地物認識部23は、距離情報ログ192により得られる情報収集車1の周辺の形状に、撮影画像ログ193により得られる色情報を付加する。これにより、信号機などの立体的な地物だけでなく、路面に描画された停止線などの平面的な地物も検出される。
地物の位置は、情報収集車1と地物の相対位置関係、および位置情報ログ191として得られる情報収集車1の絶対位置に基づき算出される。検出された地物は、撮影画像上の位置や距離情報に基づき、情報収集車1と検出した地物との相対位置が算出される。そしてこの相対位置と、位置情報ログ191から得られる情報収集車1の絶対位置との重ね合わせにより、検出した地物の絶対位置、すなわち緯度・経度・高度が算出される。
マッチング部32による、紐付け道路データ391の作成と紐付け地物データ392の作成について説明する。
マッチング部32は、道路データ291における各リンクに、そのリンクを走行中の車両が特に参照すべき地物のIDを紐付けて紐付け道路データ391を生成する。換言するとマッチング部32は、道路データ291から地物IDのフィールドを書き換えて紐付け道路データ391を生成する。特に参照すべき地物とは、そのリンクを走行中に参照すべき信号機や停止線である。
削減部33は、紐付け道路データ391の全てのレコード、すなわち全てのリンクについて、リンクの長さ、すなわちノード間の距離を算出する。ノード間の距離はノード間の直線距離ではなく、道路形状に沿った距離が算出される。ノード間の距離は、ノードXとノードYの間にn個の形状点が存在する場合に、たとえば次のように和として算出される。すなわち、ノードXから第1の形状点までの直線距離と、第1の形状点から第2の形状点までの直線距離と、・・・、第(n−1)の形状点から第nの形状点までの直線距離と、第nの形状点からノードYまでの直線距離との和として算出される。削減部33は、算出した距離を制御用道路データ393の新たなレコードの「距離」として記録する。そしてそのレコードの他の情報、すなわち道路ID、第1道路ノード、第2道路ノード、地物IDを紐付け道路データ391からコピーする。
図11は、ある道路の簡略図である。図11では信号機などの地物を記載していない。図11においてハッチングは道路以外の領域を示す。図11における丸印は道路認識部22によりノードとして認識された点を示す。すなわち図11に示す道路からは、交差点としてRN1〜RN6のノードが認識された。また、ノードRN1とノードRN2を接続するリンクはL11であり、ノードRN2とノードRN3を接続するリンクはL12であり、ノードRN2とノードRN4を接続するリンクはL13である。また、ノードRN1〜RN2間の距離はP[m]、ノードRN2〜RN3間の距離はQ[m]、ノードRN2〜RN4間の距離はR[m]である。このような道路において、情報収集車1が図11の四角で示す位置におり、進行方向である図11の上方を撮影して得られた画像が図12である。図12に示されている範囲は、おおよそ図11において破線で囲まれた範囲である。
この道路を情報収集車1が走行し、得られた情報をデータ解析装置2が処理すると図4に示す道路データ291が得られる。ただし図4では地物IDとして、図12に示す符号を用いている。データ解析装置2は検出した地物を距離が最も近いリンクに紐付ける。すなわち、道路IDがL11のリンクには信号機603と停止線604とが紐付けられ、道路IDがL12のリンクには信号機601,602と停止線605とが紐付けられ、道路IDがL13のリンクには停止線606が紐付けられる。
(マッチング部)
マッチング部32の動作をフローチャートを用いて説明する。
図14はマッチング部32の動作を表すフローチャートである。以下に説明する各ステップの動作主体は制御地図生成装置3のCPUである。
ステップS710では、生成装置記憶部39から、位置情報ログ191、距離情報ログ192、撮影画像ログ193、車速情報ログ194、道路データ291、および地物データ292を読み込みステップS720に進む。
ステップS720では図15を用いて説明する赤信号処理を行い、続くステップS740では図16を用いて説明する青信号処理を行う。
続くステップS760では、紐付け道路データ391を生成装置記憶部39に保存して図14のフローチャートを終了する。
図15は、図14のステップS720に示す赤信号処理の詳細を示すフローチャートである。
ステップS721では、全ての撮影画像ログ193から赤信号、すなわち赤色の灯火が点灯している信号機を検索する。続くステップS722では、ステップS721において検索された赤信号が含まれる撮影画像の1つを選択する。以下ではこの選択された撮影画像を処理対象の撮影画像と呼ぶ。
ステップS724では、処理対象の撮影画像に撮影されている赤信号の地物IDを特定する。赤信号の地物IDは、たとえば以下の手順により特定できる。まず、赤信号が撮影されている撮影画像上の位置、カメラ13のカメラパラメータ、および処理対象の撮影画像が撮影された際の情報収集車1の位置情報を用いてその赤信号の緯度・経度・高度を算出する。そして地物データ292を参照して、算出した緯度・経度・高度に最も近く、なおかつ地物属性が信号機である地物IDを特定する。
ステップS729では、未処理の撮影画像のいずれかを処理対象に選択してステップS723に戻る。
図16は、図14のステップS740に示す青信号処理の詳細を示すフローチャートである。
ステップS741では、全ての撮影画像ログ193から青信号、すなわち青色または緑色の灯火が点灯している信号機を検索する。続くステップS742では、ステップS741において検索された青信号が含まれる撮影画像の1つを選択する。以下ではこの選択された撮影画像を処理対象の撮影画像と呼ぶ。
ステップS744では、処理対象の撮影画像に撮影されている青信号の地物IDを特定する。青信号の地物IDの特定方法は、図15のステップS724において説明した赤信号の地物IDの特定方法と同様なので説明を省略する。
続くステップS745では、処理対象の撮影画像が撮影された際に情報収集車1が通行していた道路の道路ID,すなわちリンクの識別子を特定する。道路IDの特定方法は、図15のステップS726において説明したので説明を省略する。
続くステップS747では、ステップS741において検索された青信号が含まれる撮影画像のうち、未処理の撮影画像が存在するか否かを判断する。未処理の撮影画像が存在すると判断する場合はステップS748に進み、未処理の撮影画像が存在しないと判断する場合は図16のフローチャートを終了して図14の次の処理に進む。
ステップS748では、未処理の撮影画像のいずれかを処理対象に選択してステップS743に戻る。
(1)道路情報生成装置、すなわち制御地図生成装置3は、車両の前方を撮影して得られた撮影画像、および撮影画像が撮影された際の車両の車速が入力されるマッチング部32と、リンクを構成する複数の点のそれぞれの位置情報に代えてリンクの長さを出力するリンク情報出力部、すなわち削減部33と、を備える。マッチング部32は、撮影画像から信号機を検出し、検出された信号機の表示情報および車速に基づき、撮影画像が撮影された際に車両が通行していたリンクと信号機とを関連付ける。
マッチング部32は信号機の表示情報と車速に基づいて、車両が通行していたリンクと信号機とを関連付けるので、車両が通行していたリンクと信号機の論理的な関係を示すことができる。さらに、削減部33はリンクを構成する複数の点のそれぞれの位置情報に代えてリンクの長さを出力するので、地図データのデータ容量を低減することができる。たとえば自動運転車4の撮影画像から複数の信号機が検出された場合に、自動運転車4は制御用道路データ393の道路IDと地物IDの関係から、いずれの信号機の表示に従って動作すべきであるかを判断することができる。また制御用道路データ393の各レコードにはリンクの形状データが含まれないのでデータ容量が少なく、自動運転車4における扱いが容易である。
そのため、人間が赤信号を認識して車両を停車させた場合に、その赤色に点灯している信号機と車両が通行しているリンクとを関連付けることができる。
そのため、人間が赤信号を認識して停止線の手前で車両を停止させた場合に、その赤色に点灯している信号機と、停止線と、車両が通行しているリンクとを関連付けることができる。
そのため、人間が青信号を認識してリンクを走行した場合に、その青色に点灯している信号機と、車両が通行しているリンクとを関連付けることができる。
本発明を以下のように変形してもよい。
(1)情報収集車1は、三次元レーザスキャナ12を備えず、カメラ13の撮影画像のみを用いて地物を検出してもよい。
(2)情報収集車1は、車速センサ14を備えず、GPS受信機11から得られる異なる時刻の位置情報に基づき車速を算出してもよい。
(3)マッチング部32と削減部33とが同一の装置に備えられなくてもよい。すなわちマッチング部32と削減部33とを異なる装置が備える構成としてもよい。
(5)紐付け道路データ391に記録する地物ID,すなわち特に参照すべき地物のIDは、信号機や停止線のIDに限定されない。通行を制限する遮断機のIDを含めてもよい。
またマッチング部32は、図15のステップS725において停止線を検出できない場合に、ステップS272において停止線の地物IDを記録しない。
上述した第1の実施の形態では、ノードを道路単位で設定した。しかし、ノードをレーン単位で設定してもよい。レーン単位で設定する場合は、道路認識部22の動作を以下のように変更し、道路認識部22以外の動作は第1の実施の形態と同様とする。
図17は、変形例1における道路認識部22の動作を表すフローチャートである。以下に説明する各ステップの実行主体はデータ解析装置2のCPUである。
ステップS810では、レーンの形状や道路の形状情報、進行方向の情報を関連付けて出力する。続くステップS811では位置情報ログ191を読み込み、ステップS812ではレーンの形状点に緯度・経度を付与して道路データ291を出力する。
ステップS813では、ステップS805において照合できなかったパターンを分析し、自動化が可能なパターンを新規なパターンとして登録する。続くステップS814ではステップS813において自動化可能と判断されなかったパターンを人間に判断させてステップS810に進む。
この変形例1によれば、レーンごとに設定されたリンク、およびノードに対して第1の実施の形態において説明した発明を適用することができる。
上述した各実施の形態および変形例は、それぞれ組み合わせてもよい。
上記では、種々の実施の形態および変形例を説明したが、本発明はこれらの内容に限定されるものではない。本発明の技術的思想の範囲内で考えられるその他の態様も本発明の範囲内に含まれる。
3 … 制御地図生成装置
32 … マッチング部
33 … 削減部
Claims (5)
- 車両の前方を撮影して得られた撮影画像、および前記撮影画像が撮影された際の前記車両の車速が入力されるマッチング部と、
リンクを構成する複数の点のそれぞれの位置情報に代えて前記リンクの長さを出力するリンク情報出力部と、を備え、
前記マッチング部は、前記撮影画像から信号機を検出し、検出された前記信号機の表示情報および前記車速に基づき、前記撮影画像が撮影された際に前記車両が通行していたリンクと前記信号機とを関連付け、
前記リンク情報出力部はさらに、リンクの識別子、前記識別子により識別されるリンクの長さ、前記識別子により識別されるリンクに前記マッチング部により関連付けられた前記信号機の識別子との組合せを含み、前記リンクを構成する複数の点のそれぞれの位置情報を含まない制御用地図データを出力する、道路情報生成装置。 - 請求項1に記載の道路情報生成装置において、
前記マッチング部は、前記信号機の表示情報が停止を示す情報であり、かつ前記車速がゼロである場合に、前記車両が通行していたリンクと前記信号機とを関連付ける道路情報生成装置。 - 請求項1に記載の道路情報生成装置において、
前記マッチング部は、前記信号機の表示情報が停止を示す情報であり、かつ前記車速がゼロである場合に、前記撮影画像から前記車両の前方に存在する停止位置を示す道路標示物を検出し、前記車両が通行していたリンクと前記信号機と検出した前記道路標示物とを関連付ける道路情報生成装置。 - 請求項1に記載の道路情報生成装置において、
前記マッチング部は、前記信号機の表示情報が走行可能を示す情報であり、かつ前記車速があらかじめ定めた速度以上である場合に、前記車両が通行していたリンクと前記信号機とを関連付ける道路情報生成装置。 - 請求項1に記載の道路情報生成装置において、
前記リンク情報出力部は、前記リンクを構成する複数の点の位置情報を読み込み、読み込んだ前記位置情報に基づき前記リンクの長さを算出する道路情報生成装置。
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