JP6690840B1 - 梅干しの種を用いて自重を利用した圧力健康器具 - Google Patents

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【課題】患部に対して温めながら刺激を与えることを可能とする健康器具を提供する。【解決手段】梅干しの種を用いた健康器具10は、複数の梅干しの種12と、複数の梅干しの種を開口部から内部に入れて開口部を閉じた状態で複数の梅干しの種を収納する布製収納袋部14とを備え、布製収納袋部は、複数の梅干しの種の一部を収納する第1収納部16と、第1収納部から所定の距離をおいて設けられ、複数の梅干しの種の残りを収納する第2収納部18と、第1収納部と第2収納部とを連結するように延伸し、延伸方向に対して垂直な方向の断面積が第1収納部と第2収納部に比べて小さい連結部20とを有し、延伸方向の連結部の長さは、3cm〜5cmである。【選択図】図1

Description

本発明は、梅干しの種を用いた健康器具に関する。
従来、小豆などを収納した袋を電子レンジなどで温めた状態で肩に乗せて、癒し効果や肩凝りの緩和を目的として使用される商品が開発されている。
本発明に関連する技術として、例えば、特許文献1には、筒形の容器の先端を細く絞り、その先端を球面にし、後部に容器内に液体を注入し排出する穴とネジを設け、この容器内にお湯を入れて容器を熱し、容器の先端の球面を、体の温熱に効果のある部分に押し当てて、低温お灸の効果を上げ、冷水を入れて使ったり、指圧にも利用できる指圧器具が開示されている。
特開2005−279204号公報
上記のように、小豆などを収納した袋を温めて肩に乗せることで癒しの効果やある程度肩凝りが解消することは期待されるものの患部に対して圧力を加えるなどができないため、患部を温めながら圧刺激を加えることが可能とする健康器具の開発が望まれている。
本発明の目的は、患部に対して温めながら圧刺激を与えることを可能とする健康器具を提供することである。
本発明に係る梅干しの種を用いた健康器具は、複数の梅干しの種と、前記複数の梅干しの種を開口部から内部に入れて前記開口部を閉じた状態で前記複数の梅干しの種を収納する布製収納袋部と、を備え、電子レンジで加熱することで温められた前記複数の梅干しの種を用いてユーザの自重を利用して患部を温めながら圧力を与える、梅干しの種を用いて自重を利用した圧力健康器具であって、前記布製収納袋部は、前記複数の梅干しの種の一部を隣接する梅干しの種が擦れ合った際に高い摩擦力が生じるように充填した状態で収納し、副腎を刺激するのに適した形状および大きさに設定された第1収納部と、前記第1収納部から所定の距離をおいて設けられ、前記複数の梅干しの種の残りを隣接する梅干しの種が擦れ合った際に高い摩擦力が生じるように充填した状態で収納し、副腎を刺激するのに適した形状および大きさに設定された第2収納部と、前記第1収納部と前記第2収納部がそれぞれ副腎に刺激を与える位置となるように前記第1収納部と前記第2収納部とを連結するように延伸し、該延伸方向に対して垂直な方向の断面積が前記第1収納部と前記第2収納部に比べて小さい連結部と、を有し、前記ユーザが仰向けなって腎臓の位置に対応する部分に配置されるように寝転んだ際に自重によって第1収納部及び第2収納部が前記ユーザの腎臓の一部である副腎を押圧して適切に刺激するように前記延伸方向の前記連結部の長さ3cm〜5cmに設定されていることを特徴とする。
また、本発明に係る梅干しの種を用いて自重を利用した圧力健康器具において、前記複数の梅干しの種は、700℃〜800℃の高温で炭化された梅干しの種であることが好ましい。
本発明によれば、患部に対して温めながら圧刺激を与えることが出来る。
本発明に係る実施形態の梅干しの種を用いた健康器具を示す図である。 本発明に係る実施形態の梅干しの種を用いた健康器具の変形例を示す図である。 本発明に係る実施形態の梅干しの種を用いた健康器具を温めた場合の時間的な温度変化に関する測定データである。
以下に、本発明に係る実施の形態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。以下では、全ての図面において同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、本文中の説明においては、必要に応じそれ以前に述べた符号を用いるものとする。
図1は、梅干しの種を用いた健康器具10を示す図である。図2は、梅干しの種を用いた健康器具10の変形例である健康器具10aを示す図である。図3は、梅干しの種を用いた健康器具10,10aを温めた場合の時間的な温度変化に関する測定データである。
梅干しの種を用いた健康器具10は、複数の梅干しの種12と、布製収納袋部14とを備えている。梅干しの種を用いた健康器具10は、電子レンジで所定時間温め、人体を温めるとともに圧力を加える患部に刺激を与えるための器具である。
梅干しの種12は、梅肉がそぎ落とされて種が乾燥された種(生種)であるものとして説明するが、所定の温度(700℃〜800℃)で炭化された種(炭種)であってもよい。
布製収納袋部14は、第1収納部16と、第2収納部18と、連結部20とを備えたキャンディ状の袋部材である。
第1収納部16は、楕円の長軸を中心に回転して得られる回転楕円体である略長球の形状を有している。その大きさは、一般的な成人男性の副腎を刺激するのに適した幅・大きさに設定されていることが好ましい。
第1収納部16の長手方向の一方側端部には袋の開口部22が設けられており、この開口部22から複数の梅干しの種12が内部に充填された状態で電子レンジの熱にも強い綿100%の紐を用いた閉塞具23を用いて閉じられる。第1収納部16には、閉塞具23付近の上方及び下方に伸びた帯部26が設けられている。
第2収納部18は、楕円の長軸を中心に回転して得られる回転楕円体である略長球の形状を有している。その大きさは、一般的な成人男性の副腎を刺激するのに適した幅・大きさに設定されていることが好ましい。
第2収納部18の長手方向の一方側端部には袋の開口部24が設けられており、この開口部24から複数の梅干しの種12が内部に充填された状態で電子レンジの熱にも強い綿100%の紐を用いた閉塞具29を用いて閉じられる。第2収納部18には、閉塞具29の上方及び下方に伸びた帯部28が設けられている。
なお、第1収納部16及び第2収納部18の形・大きさは、人体の各所を圧刺激するのに適した形状であり、特に現代人が最も疲弊している「副腎」への刺激に有効な形状であることが好ましい。
複数の梅干しの種12のうち半分が第1収納部16に収納され、残りの半分が第2収納部18に収納されている。連結部20は、第1収納部16の他方側端部と第2収納部18の他方側端部とを連結部分21において連結するように延伸している。
連結部20は、延伸方向に対して垂直な方向の断面積が第1収納部16と第2収納部18に比べて小さい。また、連結部20の延伸方向の長さは、3cm〜5cmである。
続いて、上記構成の梅干しの種を用いた健康器具10の作用について説明する。最初に、梅干しの種を用いて健康器具10を電子レンジにより500W〜600Wで2分〜2分30秒温める。
梅干しの種を用いた健康器具10に収納される梅の種12は、内部に空洞が形成されており、小さな種が収容されている。電子レンジによって温められると、温められた空気が上記空洞にて閉じ込められて保温されるため、保温時間を長くすることが出来るという利点がある。
また、梅干しの種12の表面には無数の凹凸(切り込みのような皺)があるため、第1収納部16及び第2収納部18に収納される複数の種12同士が擦れ合って結集力(高い摩擦抵抗)が生まれる。なお、この結集力は非常に大きな特徴であり、例えば、小豆などの種やお米などを使った物では、表面がツルツルしているため、圧力を与えた際に球形の形を保持できない、すなわち、圧刺激ができない。しかしながら、梅干しの種12を用いることで上記のように結集力が生じるため圧刺激を与えることができる。
このように、電子レンジで温められた梅干しの種を用いた健康器具10を例えば布団の上に配置してユーザが仰向けなり、第1収納部16及び第2収納部18が腎臓の位置に対応する部分に配置されるように寝転ぶことで、自重によってユーザの背中が梅干しの種12に押圧されて刺激を受けることができるという顕著な効果を奏する。
近年、現代人は緊張(ストレス)により呼吸が浅い傾向にあり、細胞でのエネルギー生産が上手くできず、食生活の偏り、運動不足などが原因で体の冷えに悩まされている人が多い。また、上記ストレスなどが腎臓の上部である副腎の疲労にも繋がっている。
梅干しの種を用いた健康器具10によれば、上記のように、副腎に対応する背中の部位を温めるとともに力を与えて刺激を与えることができるため、副腎の疲れを取り除くことができるという顕著な効果を奏する。
次に、梅干しの種を用いた健康器具10の変形例である梅干しの種を用いた健康器具10aについて説明する。梅干しの種を用いた健康器具10aは、複数の梅干しの種12aと、布製収納袋部14aとを備えている。梅干しの種を用いた健康器具10aは、梅干しの種を用いた健康器具10と同様に、電子レンジで所定時間温め、人体を温めるとともに圧力を加える患部に刺激を与えるための器具である。
梅干しの種12aは、梅肉がそぎ落とされて種が乾燥されて、所定の温度(700℃〜800℃)で炭化された種(炭種)であるものとして説明するが、梅干しの種を用いた健康器具10の際に説明した種(生種)であってもよい。なお、炭化した種は、人体を温める際に遠赤外線効果も併せて生じるため、より一層人体を温めるのに適している。
布製収納袋部14aは、梅干しの種を用いた健康器具10のように第1収納部16及び第2収納部18などに分かれておらず、筒状(ポール状)の1つの収納部である。布製収納袋部14aの長手方向の長さは、一般的な成人男性の腰幅よりも若干大きい程度に設定されていることが好ましい。
布製収納袋部14aは、長手方向の一方側端部には袋の開口部22aが設けられており、この開口部22aから複数の梅干しの種12aが内部に充填された状態で電子レンジの熱にも強い綿100%の紐を用いた閉塞具23aを用いて閉じられる。
続いて、上記構成の梅干しの種を用いた健康器具10aの作用について説明する。最初に、梅干しの種を用いて健康器具10を電子レンジにより500W〜600Wで2分〜2分30秒温める。
このように、電子レンジで温められた梅干しの種を用いた健康器具10aを例えば布団の上に配置してユーザが仰向けなり、副腎の位置に対応する背中の部位を跨るように配置して寝転ぶことで、自重によってユーザの背中が梅干しの種12aに押圧されて刺激を受けることができため、梅干しの種を用いた健康器具10と同様の効果を奏する。
次に、梅干しの種を用いた健康器具10,10aの保温効果が優れている点について図3の測定データを用いながら説明する。室温26℃の状態で、良品計画製の電子レンジ500で温めた後に、食品用放射温度計(SK−8920、SATO)を用いて、測定物から10cmの箇所で放射温度を測定した。
始めは、梅干しの種12,12aが冷えているので、最初に、同じ条件で1分30秒温めて、その後、5分間放置した後に測定を開始する。
梅干しの種を用いた健康器具10,10aを同じ条件で3分加熱し、梅干しの種を用いた健康器具10,10aの上に日本手ぬぐいをかぶせた状態で保存する。測定時は、日本手ぬぐいを外して特定する。
測定対象物は、梅干しの種を用いた健康器具10のキャンディ形状で生種と炭種を収容した2種類(以下では、生種キャンディと炭種キャンディという)と、梅干しの種を用いた健康器具10aのポール形状(円筒形状)で生種と炭種を収容した2種類(以下では、生種ポールと炭種ポールという)の合計4種類である。
生種ポールの載置する台の表面温度は、25.5℃であり、生種ポールの重量は、75.1グラムである。上記のように加熱した直後は、生種ポールの左端は62℃、中心は58.3℃、右端は64.5℃である。
15分後は、左端が46.3℃であり、中心が45.3℃であり、右端が47.9℃である。30分、60分、90分、120分は図3に示されるように変化しているが、保温力が高いことが分かる。
炭種ポールの載置する台の表面温度は、25.3℃であり、炭種ポールの重量は、75.0グラムである。上記のように加熱した直後は、炭種ポールの左端は70.2℃、中心は61.3℃、右端は62.7℃である。
15分後は、左端が45.8℃であり、中心が47.0℃であり、右端が44.6℃である。30分、60分、90分、120分は図3に示されるように変化しているが、保温力が高いことが分かる。
生種キャンディの載置する台の表面温度は、24.8℃であり、生種キャンディの重量は、66.6グラムである。上記のように加熱した直後は、生種キャンディの左(第1収納部16)は56.8℃、右(第2収納部18)は78.6℃である。
15分後は、左が43.2℃であり、右が51.2℃である。30分、60分、90分、120分は図3に示されるように変化しているが、保温力が高いことが分かる。
炭種キャンディの載置する台の表面温度は、25.0℃であり、炭種キャンディの重量は、66.5グラムである。上記のように加熱した直後は、炭種キャンディの左(第1収納部16)は64.4℃、右(第2収納部18)は67.3℃である。
15分後は、左が47.8℃であり、右が46.4℃である。30分、60分、90分、120分は図3に示されるように変化しているが、保温力が高いことが分かる。
また、生種キャンディと炭種キャンディを人体に適用した結果の被験者の感想が得られたので記載する。実験方法として、2種のキャンディを電子レンジで1分30秒温める。その後、2種のキャンディをそれぞれ2分30秒電子レンジで温める。
被験者は8名で検査方法として、被験者には何も伝えずに「2種類の温める器具の差を教えてください」と伝えた。最初に炭種キャンディを5分使用(1回目)し、その後、生種キャンディを5分使用(2回目)し、その後、炭種キャンディを5分使用(3回目)し、生種キャンディを5分使用(4回目)し、8名の被験者の感想を以下に記載する。
Aさん(60代女性)は、「2種のうち、2回目のものは(生種)皮膚が熱く感じ「アツ、アツ」って感じで場所を変えた感じ。それに対し、1回目と3回目(炭種)は、熱いけど優しい暑さというか、場所を変えないで、じっとしていたいと感じた」という感想を述べた。
Bさん(50代女性)は、「2回目(生種)もいいですが、1回目と3回目のものは器具の温度が下がってきているのに体内は温かい、何かわからないけど全然違うと感じました」という感想を述べた。
Cさん(50代男性)は、「私は肥満の割には体が冷えているのか、2回目(生種)の熱さがよかった。1回目と3回目(炭種)もいいですが、わたしはどちらでもいいと思いました」という感想を述べた。
Dさん(40代女性)は、「断然1回目と3回目(炭種)が心地よく深部にきます。何が違うか分からないですが、感じ方は全然違うと思います」という感想を述べた。
Eさん(50代男性)は、「2回目(生種)のは、表面が熱く感じ、皮膚が熱いと感じ、タオルか何かで巻き付けて使用したらちょうどいいのではと感じました。3回目(炭種)のは器具の上で落ち着いていられるような優しい感じがしました。しかし、比較しない場合は、2回目・4回目(生種)でも、とても気持ちがいいと感じました。」という感想を述べた。
Fさん(10代女性)は、「両方とも温めることが出来るもので押せるというのでとても満足ですぐに購入したい。どちらかというと、1回目・3回目(炭種)のタイプの方が優しい感じがしました」という感想を述べた。
Hさん(40代女性)は、「両方ともとても気持ちがいいです。どっちでもすぐに購入したいです。どちらかというと、3回目(炭種)の方が、温度が下がっているのに体内が温かく感じたように思います。温かくて押せるのはすごいですね」という感想を述べた。
以上のように、梅干しの種は生種であっても炭種であっても保温効果が高いが炭種は遠赤外線効果によりさらに保温効果が高まっている。このように、梅干しの種を用いた健康器具10,10aを用いることで、ユーザの腎臓(特に副腎)を温めつつ、刺激を与えることで、副腎の疲れを取り除くことが出来るという顕著な効果を奏する。
10,10a 梅干しの種を用いた健康器具、12,12a 梅干しの種、14,14a 布製収納袋部,16 第1収納部,18 第2収納部,20 連結部,22,22a,24 開口部、23,23a,29 閉塞具、26,28 帯部。

Claims (2)

  1. 複数の梅干しの種と、
    前記複数の梅干しの種を開口部から内部に入れて前記開口部を閉じた状態で前記複数の梅干しの種を収納する布製収納袋部と、
    を備え、電子レンジで加熱することで温められた前記複数の梅干しの種を用いてユーザの自重を利用して患部を温めながら圧力を与える、梅干しの種を用いて自重を利用した圧力健康器具であって、
    前記布製収納袋部は、
    前記複数の梅干しの種の一部を隣接する梅干しの種が擦れ合った際に高い摩擦力が生じるように充填した状態で収納し、副腎を刺激するのに適した形状および大きさに設定された第1収納部と、
    前記第1収納部から所定の距離をおいて設けられ、前記複数の梅干しの種の残りを隣接する梅干しの種が擦れ合った際に高い摩擦力が生じるように充填した状態で収納し、副腎を刺激するのに適した形状および大きさに設定された第2収納部と、
    前記第1収納部と前記第2収納部がそれぞれ副腎に刺激を与える位置となるように前記第1収納部と前記第2収納部とを連結するように延伸し、該延伸方向に対して垂直な方向の断面積が前記第1収納部と前記第2収納部に比べて小さい連結部と、
    を有し、
    前記ユーザが仰向けなって腎臓の位置に対応する部分に配置されるように寝転んだ際に自重によって第1収納部及び第2収納部が前記ユーザの腎臓の上部である副腎に対応する部位を押圧して適切に刺激するように前記延伸方向の前記連結部の長さ3cm〜5cmに設定されていることを特徴とする梅干しの種を用いて自重を利用した圧力健康器具。
  2. 請求項1に記載の梅干しの種を用いて自重を利用した圧力健康器具において、
    前記複数の梅干しの種は、700℃〜800℃の高温で炭化された梅干しの種であることを特徴とする梅干しの種を用いて自重を利用した圧力健康器具。
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