JP6688519B1 - 使用制限方法、携帯端末、及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 移動操作を抑止しつつ、ユーザや通信事業者等にとってのメリットを実現し得るシステムを提案する。【解決手段】 携帯端末の使用制限方法は、前記携帯端末に対するユーザの移動操作を検出する検出ステップと、前記携帯端末に対する前記ユーザの使用を制限する制限ステップと、前記ユーザの使用が制限され、且つ、前記ユーザの移動停止が検出されている間、質問型コンテンツを再生する再生ステップと、前記質問型コンテンツに対する前記ユーザの回答が完了した場合、前記質問型コンテンツの再生を終了し、前記制限を解除する解除ステップと、を含むことを特徴とする。【選択図】 図6

Description

本発明は、使用制限方法、携帯端末、及びプログラムに関する。
歩きながらスマートフォンを操作する行為、いわゆる歩きスマホは、ユーザ本人だけでなく、その周囲の人にも迷惑をかける恐れがあるため問題となっている。
この対策として、例えば特許文献1には、スマートフォン等の端末装置のユーザが歩行中であり、且つ、表示部を注視状態である場合、端末装置の操作性を低下させ、それを解除するために、端末装置を振り上げる動作等の課題をユーザに要求する技術が記載されている。
特開2019−129459号公報
特許文献1に記載されている技術の他、歩きスマホを抑止する技術は多数存在する。しかしながら、既存の技術の場合、現実問題として歩きスマホを自制できること以外、ユーザにとってのメリットが乏しいため、該技術が普及しているとは言い難い。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、スマートフォン等の携帯端末に対する移動操作を抑止しつつ、ユーザや通信事業者等にとってのメリットを実現し得るシステムを提案することを目的とする。
本願は、上記課題の少なくとも一部を解決する手段を複数含んでいるが、その例を挙げるならば、以下のとおりである。
上記課題を解決すべく、本発明の一態様に係る使用制限方法は、携帯端末に対するユーザの移動操作を検出する検出ステップと、前記携帯端末に対する前記ユーザの使用を制限する制限ステップと、前記ユーザの使用が制限され、且つ、前記ユーザの移動停止が検出されている間、質問型コンテンツを再生する再生ステップと、前記質問型コンテンツに対する前記ユーザの回答が完了した場合、前記質問型コンテンツの再生を終了し、前記制限を解除する解除ステップと、を含むことを特徴とする。
前記制限ステップは、前記ユーザの移動操作時間が第1閾値を超えた場合、前記携帯端末に対する前記ユーザの使用を制限することができる。
前記解除ステップは、前記質問型コンテンツに対する前記ユーザの回答が完了し、且つ、前記ユーザの移動停止時間が第2閾値を超えた場合、前記質問型コンテンツの再生を終了し、前記制限を解除することができる。
使用制限方法は、前記制限の履歴に基づき、前記第1閾値、前記第2閾値、及び前記質問型コンテンツにおける質問回数の少なくとも一つを設定する条件設定ステップ、を含むことができる。
前記条件設定ステップは、過去における前記制限の回数が多いほど、前記第1閾値を小さく設定し、前記第2閾値を大きく設定し、前記質問型コンテンツにおける質問回数を多く設定することができる。
使用制限方法は、前記制限の履歴をリセットするリセットステップ、を含むことができる。
前記制限ステップは、前記携帯端末の現状の表示画面を消去するか、または前記表示画面に他の表示を重畳することによって前記ユーザの視認及び操作を制限することができる。
使用制限方法は、前記制限ステップに先行し、前記ユーザの移動操作が検知された場合、前記ユーザに対して注意喚起を行う注意喚起ステップ、を含むことができる。
本発明の他の態様に係る携帯端末は、携帯端末に対するユーザの移動操作を検出する移動操作検出部と、前記携帯端末に対する前記ユーザの使用を制限する制限部と、前記ユーザの使用が制限され、且つ、前記ユーザの移動停止が検出されている間、質問型コンテンツを再生するコンテンツ再生部と、を備え、前記質問型コンテンツに対する前記ユーザの回答が完了した場合、前記コンテンツ再生部は、前記質問型コンテンツの再生を終了し、前記制限部は、前記ユーザに対する使用の制限を解除することを特徴とする。
本発明のさらに他の態様に係るプログラムは、携帯端末に対するユーザの使用を制限するためのプログラムであって、前記携帯端末に対するユーザの移動操作を検出する検出ステップと、前記携帯端末に対する前記ユーザの使用を制限する制限ステップと、前記ユーザの使用が制限され、且つ、前記ユーザの移動停止が検出されている間、質問型コンテンツを再生する再生ステップと、前記質問型コンテンツに対する前記ユーザの回答が完了した場合、前記質問型コンテンツの再生を終了し、前記制限を解除する解除ステップと、を含む処理を前記携帯端末のコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、携帯端末に対する移動操作を抑止しつつ、ユーザや通信事業者等にとってのメリットを実現し得るシステムを提案することが可能となる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
図1は、本発明の一実施形態に係る携帯端末を含む通信システムの構成例を示す図である。 図2は、携帯端末の機能ブロックの構成例を示す図である。 図3は、条件情報の一例を示す図である。 図4は、履歴情報の一例を示す図である。 図5は、制限履歴リセット処理の一例を説明するフローチャートである。 図6は、使用制限処理の一例を説明するフローチャートである。 図7は、使用制限処理を説明するための画面の表示例を示す図である。
以下、本発明に係る一実施形態を図面に基づいて説明する。なお、一実施形態を説明するための全図において、同一の部材には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。また、以下の実施形態において、その構成要素(要素ステップ等も含む)は、特に明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではないことは言うまでもない。また、「Aからなる」、「Aよりなる」、「Aを有する」、「Aを含む」と言うときは、特にその要素のみである旨明示した場合等を除き、それ以外の要素を排除するものでないことは言うまでもない。同様に、以下の実施形態において、構成要素等の形状、位置関係等に言及するときは、特に明示した場合および原理的に明らかにそうでないと考えられる場合等を除き、実質的にその形状等に近似または類似するもの等を含むものとする。
<本発明の一実施形態に係る携帯端末を含む通信システムの構成例>
図1は、本発明の一実施形態に係る携帯端末を含む通信システムの構成例を示している。
該通信システムは、携帯端末10、コンテンツサーバ20、及び通信制御サーバ30を備える。
携帯端末10には、ユーザの移動操作、いわゆる「歩きスマホ」を抑止するためのアプリケーションプログラム(以下、歩きスマホ抑止アプリと称する)が予めインストールされている。該歩きスマホ抑止アプリは、携帯端末10の起動とともに開始され、携帯端末10の電源がオンとされている間、継続的に実行される。歩きスマホ抑止アプリは、本発明のプログラムに相当する。
ただし、本実施形態における移動操作とは、歩行しながら画面を見たり、操作したりすることだけでなく、自動車、オートバイ、自転車等を運転しながら画面を見たり、操作したりすることを含む。
携帯端末10としては、スマートフォンだけでなく、携帯電話、タブレット型コンピュータ、携帯ゲーム機等のユーザが携帯可能な電子機器が想定される。
携帯端末10は、ネットワークNを介して、コンテンツサーバ20、及び通信制御サーバ30に接続される。ネットワークNは、携帯電話通信網、無線LAN、インターネット等の相互無線通信網である。
コンテンツサーバ20は、例えば、歩きスマホ抑止アプリの販売業者等によって管理される。コンテンツサーバ20は、携帯端末10にて再生される質問型コンテンツを、ネットワークNを介して携帯端末10に送信する。
通信制御サーバ30は、例えば、通信事業者によって管理される。通信制御サーバ30は、ネットワークNを介する携帯端末10による通話を制御する。また、通信制御サーバ30は、ネットワークNを介する携帯端末10のデータ通信を制御する。具体的には、例えば、データ通信量に応じて通信帯域を制限したり、制限した通信帯域を解除したりする。
次に、図2は、携帯端末10の機能ブロックの構成例を示している。
携帯端末10は、処理部11、記憶部12、撮像部13、センサ部14、通信部15、入力部16、及び表示部17を備える。
処理部11は、例えばスマートフォン等が備えるCPU(Central Processing Unit)からなり、携帯端末10の全体を統括的に制御する。また、処理部11は、携帯端末10に予めインストールされている歩きスマホ抑止アプリを実行することによって移動操作検出部111、条件設定部112、制限部113、及びコンテンツ再生部114を実現する。
移動操作検出部111は、撮像部13、センサ部14、及び入力部16それぞれの出力に基づき、ユーザの移動操作及び移動停止を検出し、移動操作時間、及び移動停止時間を計時する。なお、移動操作検出部111によるユーザの移動操作及び移動停止の検出方法については、既存の技術を適宜採用することができる。
条件設定部112は、記憶部12に記録されている条件情報121及び履歴情報122に基づき、後述する第1閾値、第2閾値、及び質問回数を設定する。
制限部113は、移動操作検出部111によってユーザの移動操作が検出された場合、ユーザに対して移動操作を止めるように注意喚起を行う。具体的には、例えば、現状の表示画面(例えば、メール、メッセージ、ゲーム、SNS(Social Network System)等の画面)に重畳して注意喚起のためのメッセージ「歩きスマホは危険です!」等を表示する。
また、制限部113は、移動操作の継続時間が第1閾値を超えた場合、携帯端末10に対するユーザの使用を制限する。具体的には、例えば、現状の表示画面を消去したり、他の画像を重畳表示したりして、現状の表示画面をユーザが視認及び操作できなくなるようにする。ただし、ユーザの使用を制限している最中であっても、緊急事態の発生に考慮して電話機能に関しては制限しないようにすることが望ましい。
また、制限部113は、携帯端末10に対するユーザの使用を制限した履歴を表す履歴情報122を生成、更新する。履歴情報122は記憶部12に記録される。さらに、制限部113は、ユーザの使用制限を解除する。
コンテンツ再生部114は、ユーザの使用が制限されており、且つ、移動操作検出部111によってユーザの移動停止が検出された場合、予めコンテンツサーバ20から送信され、記憶部12に記録されている質問型コンテンツ124を再生して表示画面に重畳表示する。
再生された質問型コンテンツ124では、過去の制限回数に応じて設定された質問回数だけ、ユーザに回答を求める質問を表示する。なお、ユーザに対する質問は、ランダムに決定してもよいし、日時、季節、地域等の使用環境に応じて決定してもよい。また、記憶部12のユーザ情報123に記録されているユーザ属性に基づいて決定したり、また、ユーザの過去の回答に基づいて決定したりしてもよい。
また、コンテンツ再生部114は、質問型コンテンツ124の全質問に対してユーザが回答を完了し、且つ、移動停止時間が第2閾値を超えた場合、質問型コンテンツを終了する。
記憶部12は、例えばスマートフォン等が備える半導体メモリ等からなり、処理部11の作業域や、各種情報の保存領域として利用される。記憶部12は、条件情報121、履歴情報122、ユーザ情報123、及び質問型コンテンツ124を記憶している。
図3は、条件情報121の一例を示している。条件情報121には、過去の使用制限回数を所定の規則に従ってカウントした使用制限回数カウント値に対応付けて、第1閾値、第2閾値、質問回数、及びリセット周期が記録されている。
第1閾値は、ユーザの移動操作時間と比較するための値である。第2閾値は、ユーザの移動停止時間と比較するための値である。質問回数は、再生された質問型コンテンツ124におけるユーザへの質問の回数である。リセット周期は、履歴情報122に記録されている使用制限回数カウント値を0にリセットする周期を表す値である。
第1閾値は、使用制限回数カウント値が多いほど小さい値、第2閾値は、使用制限回数カウント値が多いほど大きい値、質問回数は、使用制限回数カウント値が多いほど大きい値が記録されている。リセット周期は、使用制限回数カウント値が0〜2回までは1日、使用制限回数カウント値が3回以上は∞(リセットしないことを意味する)が記録されている。
同図の例では、例えば、使用制限回数カウント値が0回の場合、第1閾値は10秒、第2閾値は5秒、質問回数は1回、リセット周期は1日とされている。また例えば、使用制限回数カウント値が1回の場合、第1閾値は9秒、第2閾値は10秒、質問回数は2回、リセット周期は1日とされている。
図4は、履歴情報122の一例を示している。履歴情報122は、制限部113により生成、更新される。履歴情報122には、使用制限回数カウント値、リセット日時、並びに、過去に行われた使用制限の日時、使用制限の際に再生された質問型コンテンツ124における質問を表す質問ID、及び質問に対するユーザの回答が記録されている。使用制限回数カウント値は、履歴情報122に記録されているデータ数、すなわち、過去に行われた使用制限の回数を所定の規則に従ってカウントした値である。リセット日時は、使用制限回数カウント値が前回リセットされた日時である。
図2に戻る。ユーザ情報123には、ユーザの属性情報(年齢、性別、居住地域、使用言語、職種等)が記録されている。ユーザ情報123は、再生された質問型コンテンツ124における質問を決定する際に参照される。質問型コンテンツ124は、コンテンツサーバ20が予め送信し、通信部15が受信したものである。
撮像部13は、例えばスマートフォン等が備えるカメラユニットからなり、ユーザの移動操作検出時においてユーザの顔を撮像し、撮像した画像を移動操作検出部111に出力する。ユーザの顔の画像は、移動操作検出の判断基準の一つとなるユーザの視線検出に用いられる。
センサ部14は、例えばスマートフォン等が備える近接センサ、加速度センサ、ジャイロセンサ、GPS(Global Positioning System)センサ等の各種センサユニットからなり、ユーザの移動操作検出時においてそれぞれのセンシング結果を移動操作検出部111に出力する。
通信部15は、例えばスマートフォン等が備える通信モジュールからなり、ネットワークNを介してコンテンツサーバ20等と通信を行う。入力部16は、例えばスマートフォン等のディスプレイに積層されたタッチパネル等からなり、ユーザの操作を受け付けて処理部11に出力する。表示部17は、例えばスマートフォン等が備えるディスプレイからなり、各種の画面を表示する。
<携帯端末10による制限履歴リセット処理>
次に、携帯端末10による制限履歴リセット処理について説明する。
図5は、制限履歴リセット処理の一例を説明するフローチャートである。制限履歴リセット処理は、携帯端末10の電源がオンとされている間、継続して実行される。
はじめに、制限部113が、現在時刻を取得し、所定時刻(例えば、AM0時0分0秒)になったか否かを判定する(ステップS1)。制限部113が、現在時刻が所定時刻になっていないと判定した場合(ステップS1でNO)、制限部113が、現在時刻が所定時刻になるまで現在時刻の取得を継続する。
その後、制限部113が、現在時刻が所定時刻になったと判定した場合(ステップS1でYES)、記憶部12に記録されている条件情報121及び履歴情報122を参照し、リセット周期を特定する(ステップS2)。
具体的には、制限部113が、履歴情報122に記録されている使用制限回数カウント値を読み出し、条件情報121を参照して、使用制限回数カウント値に対応するリセット周期を特定する。例えば、使用制限回数カウント値が2回である場合、条件情報121から使用制限回数2回に対応するリセット周期として1日を特定する。
次に、制限部113が、ステップS2で特定したリセット周期に従って履歴情報122に記録されている使用制限回数カウント値を0にリセットする(ステップS3)。具体的には、履歴情報122に記録されているリセット日時から現在の日時までの時間が、リセット周期以上である場合にのみ、使用制限回数カウント値を0にリセットする。反対に、履歴情報122に記録されているリセット日時から現在の日時までの時間が、リセット周期未満である場合には使用制限回数カウント値をリセットしない。
ステップS3の後、処理はステップS1に戻り、ステップS1以降の処理が繰り返される。
以上説明した制限履歴リセット処理によれば、履歴情報122の使用制限回数カウント値を0にリセットすることができる。ただし、使用制限回数カウント値が3回以上の場合、使用制限回数カウント値はリセットされないので、歩行操作が常習化しているユーザに対してより厳しく使用制限を行うことができる。
ただし、このようなユーザの救済策として、例えば、過去1か月における1日当たりの平均使用制限回数が所定数以下であった場合等の条件を満たした場合、使用制限回数カウント値を0にリセットするようにしてもよい。
<携帯端末10による使用制限処理>
次に、携帯端末10による使用制限処理について説明する。
図6は、使用制限処理の一例を説明するフローチャートである。図7は、使用制限処理を説明するための画面の表示例を示している。
使用制限処理は、携帯端末10の電源がオンとされている間、継続して実行される。
はじめに、移動操作検出部111が、撮像部13、センサ部14、及び入力部16それぞれの出力に基づき、ユーザの移動操作(移動停止を含む)の検出を開始する(ステップS11)。次に、移動操作検出部111が、ユーザが移動操作中であるか否かを判定する(ステップS12)。具体的には、例えば、センサ部14によって携帯端末10の移動が検出され、且つ、撮像部13による撮像画像からユーザが画面を見ていることが検出されること、及び入力部16によってユーザからの入力が検出されることの少なくとも一方が確認された場合、ユーザが移動操作中であると判定する。
ここで、移動操作検出部111が、ユーザが移動操作中ではないと判定した場合(ステップS12でNO)、移動操作検出部111が、ユーザの移動操作の検出を継続する。
反対に、移動操作検出部111が、ユーザが移動操作中であると判定した場合(ステップS12でYES)、次に、条件設定部112が、記憶部12に記録されている条件情報121及び履歴情報122に基づいて各種の条件を設定する(ステップS13)。
具体的には、履歴情報122から使用制限回数カウント値を読み出し、条件情報121から、使用制限回数カウント値に対応する第1閾値、第2閾値、及び質問回数を読み出して、第1閾値、及び第2閾値を制限部113に設定し、質問回数をコンテンツ再生部114に設定する。
次に、制限部113が、移動操作中のユーザに対して注意喚起を行う(ステップS14)。具体的には、例えば、図7(A)に示すような現在の表示画面(同図の例ではゲーム画面)161に、図7(B)に示すように、注意喚起メッセージ(同図の例では「歩きスマホは危険です!」)162を透過表示する。なお、注意喚起メッセージ162に代えてまたは加えて音声や振動により注意喚起を行ってもよい。
次に、移動操作検出部111が、移動操作時間を0にリセットしてからその計時を開始し(ステップS15)、移動操作時間が第1閾値を超えたか否かを判定する(ステップS16)。ここで、移動操作検出部111が、移動操作時間が第1閾値を超えていないと判定した場合(ステップS16でNO)、次に、移動操作検出部111が、ユーザの移動操作が継続中であるか否かを判定する(ステップS17)。
ここで、移動操作検出部111が、ユーザの移動操作が継続中であると判定した場合(ステップS17でYES)、処理はステップS16に戻され、ステップS16、S17が繰り返される。反対に、移動操作検出部111が、ユーザの移動操作が継続中ではない(ユーザが移動操作を止めた)と判定した場合(ステップS17でNO)、処理はステップS12に戻される。
ユーザが移動操作を継続し、移動操作検出部111が、移動操作時間が第1閾値を超えたと判定した場合(ステップS16でYES)、次に、制限部113が、ユーザの使用を制限するとともに、履歴情報122を更新する(ステップS18)。
具体的には、制限部113が、注意喚起メッセージ162を消去し、例えば、図7(C)に示すように、使用制限中である旨を表す警告メッセージ(同図の例では「使用制限中」)163を表示画面161の全体を覆うように重畳表示するとともに、ユーザの操作入力を無効とする。なお、警告メッセージ163に加えて音声や振動により使用制限中である旨を通知するようにしてもよい。
さらに、制限部113が、履歴情報122に使用制限を行った現在の日時を追記するとともに、使用制限回数カウント値に1を加算することにより、履歴情報122を更新する。
次に、移動操作検出部111が、ユーザの移動が停止したか否かを判定する(ステップS19)。ここで、移動操作検出部111が、ユーザの移動が停止していないと判定した場合(ステップS19でNO)、処理はステップS18に戻される。すなわち、ユーザに対する使用制限が継続される。
反対に、ユーザの移動が停止したと判定された場合(ステップS19でYES)、次に、移動操作検出部111が、移動停止時間を0にリセットしてからその計時を開始する(ステップS20)。
次に、コンテンツ再生部114が、記憶部12に記録されている質問型コンテンツ124を読み出して再生を開始する(ステップS21)。再生された質問型コンテンツ124においては、ステップS13で設定された質問回数だけ、例えば、図7(D)に示すように、ユーザに対して選択肢を提示する形式の質問164が順次表示される。なお、再生された質問型コンテンツ124に対するユーザの操作入力は有効とされ、ユーザは、各質問に対して選択肢を選択することによって回答を行うことができる。なお、再生された質問型コンテンツ124における質問を表す質問ID、及び質問に対するユーザの回答は、コンテンツ再生部114から制限部113に出力され、制限部113によって、記憶部12の履歴情報122に追記される。
次に、コンテンツ再生部114が、順次表示する全ての質問に対してユーザが回答済みであるか否かを判定する(ステップS22)。ここで、コンテンツ再生部114が、全ての質問に対してユーザが回答済みではない、すなわち、未回答の質問が残っていると判定した場合(ステップS22でNO)、次に、移動操作検出部111が、ユーザの移動停止が継続中であるか否かを判定する(ステップS23)。
ここで、移動操作検出部111が、ユーザの移動停止が継続中ではない、すなわち、ユーザが移動を再開したと判定した場合(ステップS23でNO)、次に、コンテンツ再生部114が、質問型コンテンツ124の再生を終了する(ステップS26)。この後、処理はステップS18に戻される。すなわち、再びユーザの使用が制限される。
反対に、移動操作検出部111が、ユーザの移動停止が継続中であると判定された場合(ステップS23でYES)、処理はステップS22に戻されて、ステップS22以降が繰り返される。その後、コンテンツ再生部114が、全ての質問に対してユーザが回答済みであると判定した場合(ステップS22でYES)、次に、移動操作検出部111が、移動停止時間が第2閾値を超えたか否かを判定する(ステップS24)。ここで、移動操作検出部111が、移動停止時間が第2閾値を超えていないと判定した場合(ステップS24でNO)、処理は再びステップS23に進められる。
反対に、移動操作検出部111が、移動停止時間が第2閾値を超えていると判定した場合(ステップS24でYES)、次に、コンテンツ再生部114が、質問型コンテンツ124の再生を終了し、制限部113が、ユーザに対する使用制限を解除する(ステップS25)。この後、処理はステップS12に戻されて、ステップS12以降が繰り返される。
以上説明した使用制限処理によれば、ユーザによる移動操作が検知された場合、ユーザに対して注意喚起を行うことができる。また、注意喚起が行われたにも拘らず、ユーザが移動操作を継続し、移動操作時間が第1閾値を超えた場合、ユーザの使用を制限することができる。そして、ユーザが移動を停止した場合、質問型コンテンツを再生し、ユーザが全ての質問に回答し、且つ、移動停止の時間が第2閾値を超えた場合にはユーザの使用制限を解除することができる。なお、未回答の質問があったり、ユーザの移動が再開したりした場合には使用制限を継続することができる。これにより、ユーザの移動操作を抑止することができる。
<変形例>
上述した使用制限処理では、ユーザが全ての質問に回答し、且つ、移動停止時間が第2閾値を超えた場合にはユーザの使用制限を解除するようにしたが、例えば、質問型コンテンツを通じて、ユーザが災害等に対する寄付金や課金に応じた場合には使用制限を解除するようにしてもよい。
ユーザに対する使用制限として、例えば、ネットワークNを介するデータの通信帯域を制限するようにしてもよい。通信帯域の制限は、制限部113が通信部15を制御して行ってもよいし、通信制御サーバ30と連携し、通信制御サーバ30が行うようにしてもよい。
<質問型コンテンツについて>
使用制限が行われている間に再生される質問型コンテンツは、例えば、公共広告や企業広告として利用することができる。具体的には、例えば、歩きスマホ抑止アプリをプリインストールしたスマートフォンを販売する通信事業者等が広告主(行政、企業等)を募り、集めた広告料の一部を通信費等の値引きやポイント等としてユーザに還元するようにしてもよい。これにより、ユーザ、通信事業者等、広告主のいずれもがメリットを得ることができる。
公共広告としては、以下のような例が想定される。
・歩きスマホを警告する広告
例えば「今年の歩きスマホ事故1000件発生、次の加害者はあなたですか?」
例えば「歩きスマホで通行人に怪我をさせた場合、過失傷害罪、罰金30万円又は科料です。知っていましたか?」
・指名手配犯、逃走犯の情報を求める広告
例えば「この顔に見覚え有りませんか?」、この広告に対して「YES」の回答が得られた場合、電話機能により警察110番に発信するようにしてもよい。
・選挙投票の促進する広告
例えば「投票に行きましたか?」、この広告に対して「NO」の回答が得られた場合、地図アプリケーションを起動し、投票所の位置を表示するようにしてもよい。
・年金手続きを促す広告
例えば「年金受給手続きは完了していますか?」、この広告に対して「NO」の回答が得られた場合、ブラウザを起動し、関連するWEBページを表示するようにしてもよい。
・確定申告を促す広告
例えば「確定申告は済みましたか?」、この広告に対して「NO」の回答が得られた場合、ブラウザを起動し、関連するWEBページを表示するようにしてもよい。
・予防接種を促す広告
例えば「インフルエンザ予防接種を受けましたか?」、この広告に対して「NO」の回答が得られた場合、ブラウザを起動し、関連するWEBページを表示するようにしてもよい。
企業広告としては、以下のような例が想定される。
・新商品の広告
例えば「XXが発売されました。興味ありますか?」、この広告に対して「YES」の回答が得られた場合、ブラウザを起動し、関連するWEBページを表示するようにしてもよい。
本明細書に記載された効果はあくまで例示であって限定されるものではなく、他の効果があってもよい。
本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した各実施形態は、本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、本発明が、必ずしも説明した全ての構成要素を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を、他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、ある実施形態の構成に、他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
10・・・携帯端末、11・・・処理部、12・・・記憶部、13・・・撮像部、14・・・センサ部、15・・・通信部、16・・・入力部、17・・・表示部、20・・・コンテンツサーバ、30・・・通信制御サーバ、111・・・移動操作検出部、112・・・条件設定部、113・・・制限部、114・・・コンテンツ再生部、121・・・条件情報、122・・・履歴情報、123・・・ユーザ情報、124・・・質問型コンテンツ、161・・・表示画面、162・・・注意喚起メッセージ、163・・・警告メッセージ、164・・・質問、N・・・ネットワーク

Claims (10)

  1. 携帯端末の使用制限方法であって、
    前記携帯端末に対するユーザの移動操作を検出する検出ステップと、
    前記携帯端末に対する前記ユーザの使用を制限する制限ステップと、
    前記ユーザの使用が制限され、且つ、前記ユーザの移動停止が検出されている間、質問型コンテンツを再生する再生ステップと、
    前記質問型コンテンツに対する前記ユーザの回答が完了した場合、前記質問型コンテンツの再生を終了し、前記制限を解除する解除ステップと、
    を含むことを特徴とする使用制限方法。
  2. 請求項1に記載の使用制限方法であって、
    前記制限ステップは、前記ユーザの移動操作時間が第1閾値を超えた場合、前記携帯端末に対する前記ユーザの使用を制限する
    ことを特徴とする使用制限方法。
  3. 請求項2に記載の使用制限方法であって、
    前記解除ステップは、前記質問型コンテンツに対する前記ユーザの回答が完了し、且つ、前記ユーザの移動停止時間が第2閾値を超えた場合、前記質問型コンテンツの再生を終了し、前記制限を解除する
    ことを特徴とする使用制限方法。
  4. 請求項3に記載の使用制限方法であって、
    前記制限の履歴に基づき、前記第1閾値、前記第2閾値、及び前記質問型コンテンツにおける質問回数の少なくとも一つを設定する条件設定ステップ、
    を含むことを特徴とする使用制限方法。
  5. 請求項4に記載の使用制限方法であって、
    前記条件設定ステップは、過去における前記制限の回数が多いほど、
    前記第1閾値を小さく設定し、
    前記第2閾値を大きく設定し、
    前記質問型コンテンツにおける質問回数を多く設定する
    ことを特徴とする使用制限方法。
  6. 請求項4に記載の使用制限方法であって、
    前記制限の履歴をリセットするリセットステップ、
    を含むことを特徴とする使用制限方法。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項に記載の使用制限方法であって、
    前記制限ステップは、前記携帯端末の現状の表示画面を消去するか、または前記表示画面に他の表示を重畳することによって前記ユーザの視認及び操作を制限する
    ことを特徴とする使用制限方法。
  8. 請求項1〜7のいずれか一項に記載の使用制限方法であって、
    前記制限ステップに先行し、前記ユーザの移動操作が検知された場合、前記ユーザに対して注意喚起を行う注意喚起ステップ、
    を含むことを特徴とする使用制限方法。
  9. 携帯端末に対するユーザの移動操作を検出する移動操作検出部と、
    前記携帯端末に対する前記ユーザの使用を制限する制限部と、
    前記ユーザの使用が制限され、且つ、前記ユーザの移動停止が検出されている間、質問型コンテンツを再生するコンテンツ再生部と、
    を備え、
    前記質問型コンテンツに対する前記ユーザの回答が完了した場合、
    前記コンテンツ再生部は、前記質問型コンテンツの再生を終了し、
    前記制限部は、前記ユーザに対する使用の制限を解除する
    ことを特徴とする携帯端末。
  10. 携帯端末に対するユーザの使用を制限するためのプログラムであって、
    前記携帯端末に対するユーザの移動操作を検出する検出ステップと、
    前記携帯端末に対する前記ユーザの使用を制限する制限ステップと、
    前記ユーザの使用が制限され、且つ、前記ユーザの移動停止が検出されている間、質問型コンテンツを再生する再生ステップと、
    前記質問型コンテンツに対する前記ユーザの回答が完了した場合、前記質問型コンテンツの再生を終了し、前記制限を解除する解除ステップと、
    を含む処理を前記携帯端末のコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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