JP6686788B2 - バッテリパック - Google Patents

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本発明は、バッテリパックに関する。
従来から、筐体の内部にバッテリを収納したバッテリパックが公知である(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、バッテリパックケースを、バッテリパックロアフレームとバッテリパックアッパーカバーによって構成し、バッテリパックロアフレームにバッテリモジュールを配置した車載用バッテリパックの圧力開放構造が記載されている。この車載用バッテリパックの圧力開放構造では、バッテリパックロアフレームに対しバッテリパックアッパーカバーを、それぞれの外周縁部に沿って全周にわたって連続するシール部材を介して接合固定する。バッテリパックアッパーカバーに、少なくとも高さ方向に高低差を持つ段差変形部を設け、全周にわたって連続するシール部材のうち、段差変形部に対応する領域に、他の接合部よりも接合強度が低い接合脆弱部を設定した。
この車載用バッテリパックの圧力開放構造では、バッテリパックアッパーカバーの段差変形部に内圧が集中すると、バッテリパックアッパーカバーの変形を促し、カバー変形に伴い接合脆弱部が剥離してケース室と外気を連通させる開口が形成される。このため、ケース室の内圧がガスの発生により高まったとき、接合脆弱部の離間開口により内部ガスを外部へ排出することができる。
国際公開第2014/041970号
発生したガスが筐体の内部から放出される際には、バッテリの一部等の固体が気体と共に筐体の内部から放出される可能性がある。比較的熱容量が小さい気体のみが筐体の内部から放出された場合は、ガスの温度は放出後に短時間で低下し得るため、バッテリパックの周囲の機器等に影響を及ぼす可能性は極めて低い。その一方で、比較的熱容量が大きい固体が気体と共に筐体の内部から放出された場合には、ガスの温度が放出後に低下し難いため、バッテリパックの周囲の機器等に影響を及ぼす可能性がある。
そこで、本発明は、内圧が上昇して筐体の接合脆弱部における接合が解除された場合に、比較的熱容量が大きい固体が筐体の内部から放出されることを抑止することができるバッテリパックを提供することを目的とする。
本発明に係るバッテリパックは、筐体と、筐体の内部の収納空間に収納されたバッテリと、筐体の接合部における他の部位よりも接合強度が低い接合脆弱部と、収納空間と接合脆弱部との間に配設された板状部材と、を備える。板状部材は、板状部材の板厚方向に貫通形成された貫通部を有する。
本発明に係るバッテリパックによれば、内圧が上昇して筐体の接合脆弱部における接合が解除された場合に、比較的熱容量が大きい固体が筐体の内部から放出されることを抑止することができる。
本発明の実施形態に係るバッテリパックの分解斜視図である。 ロアフレームの平面図である。 図2のA−A線断面図であり、開口形成前の状態を示す。 図2のA−A線断面図であり、開口形成後の状態を示す。 図2のB線矢視図である。 貫通部の一例を示す、図5に対応する図である。 貫通部の一例を示す、図5に対応する図である。 貫通部の一例を示す、図5に対応する図である。 貫通部の一例を示す、図5に対応する図である。 貫通部の一例を示す、図5に対応する図である。 本発明の他の実施形態を示す、図3に対応する断面図である。 本発明の他の実施形態を示す、図4に対応する断面図である。 本発明の他の実施形態を示す、図3に対応する断面図である。 図13のC部拡大図である。 本発明の他の実施形態を示す、図4に対応する断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
本実施形態に係るバッテリパックは、例えば、車両に駆動用電源として搭載されるものである。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係るバッテリパック10は、筐体11と、バッテリ12と、温調風ユニット13と、サービスディスコネクトスイッチ14と、ジャンクションボックス15と、バッテリコントローラ16と、を備える。なお、図1中において、矢印FRは車両前側を示し、矢印UPは車両上方を示し、矢印Rは車幅方向右側を示し、矢印Lは車幅方向左側を示す。
筐体11は、バッテリパックケースとも称されるものであり、ロアフレーム17とアッパーカバー18との2部材によって構成される。
ロアフレーム17は、図示しない車体メンバに対して固定されるケース部材(第一ケース)である。ロアフレーム17は、箱形の上部が開口した有底箱状に形成されている。具体的には、ロアフレーム17は、底面部17aと、底面部17aの外周縁から底面部17aに対して角度をもって延びる側面部17bと、側面部17bに連なる外周縁部17cを有する。側面部17bの上端と外周縁部17cの間には、段差部17dが形成されている。
ロアフレーム17は、バッテリ12や他のパック構成要素を収納する方形凹部による収納空間19を有する。ロアフレーム17のフレーム前端部には、冷媒管コネクタ端子20とバッテリ側強電コネクタ端子21とヒータ用コネクタ端子22と弱電コネクタ端子23とが取り付けられている。
アッパーカバー18は、ロアフレーム17の外周縁部17cに複数箇所にて固定されるケース部材(第二ケース)である。アッパーカバー18は、箱形の下部が開口した有蓋箱状に形成されている。具体的には、アッパーカバー18は、蓋面部18aと、蓋面部18aの外周縁から蓋面部18aに対して角度をもって延びる側面部18bと、側面部18bに連なる外周縁部18cとを有する。
ロアフレーム17の外周縁部17c及びアッパーカバー18の外周縁部18cにはそれぞれ、複数のボルト穴24,25が形成されている。ロアフレーム17に形成されたボルト穴24には、ボルト穴24の内側位置にスタッドナット(図示せず)が固定される。一方、アッパーカバー18に形成された複数のボルト穴25のうち、4隅位置のボルト穴25には、アースボルト26がそれぞれ差し込まれ、左右両側の車両前後方向に配列されたボルト穴25には、図示しない段付きボルトがそれぞれ差し込まれる。アッパーカバー18は、収納空間19に収納される各パック構成要素のうち、特にバッテリ12の凹凸高さ形状に対応する凹凸段差面形状の蓋面部18aを有する。
これらのロアフレーム17及びアッパーカバー18は、例えば、鉄等の金属材料により形成される。
バッテリ12は、バッテリモジュールとも称されるものであり、ロアフレーム17に搭載され、第1バッテリモジュール27と第2バッテリモジュール28と第3バッテリモジュール29との3分割モジュールによって構成される。第1バッテリモジュール27、第2バッテリモジュール28及び第3バッテリモジュール29は、二次電池(リチウムイオン電池等)による複数のバッテリセルを積層した集合体構造である。
第1バッテリモジュール27は、収納空間19の車両後側領域に搭載される。第1バッテリモジュール27は、厚さが薄い直方体形状のバッテリセルを構成単位とし、複数のバッテリセルを厚さ方向に積層したものである。そして、第1バッテリモジュール27は、バッテリセルの積層方向を車幅方向と一致させて搭載する縦積み状態とされている。
第2バッテリモジュール28及び第3バッテリモジュール29は、収納空間19の車両中央部領域に車幅方向に左右分かれて搭載される。第2バッテリモジュール28及び第3バッテリモジュール29は、第1バッテリモジュール27と同様に、厚さが薄い直方体形状のバッテリセルを構成単位とし、複数のバッテリセルを厚さ方向に積層したものである。そして、第2バッテリモジュール28及び第3バッテリモジュール29は、バッテリセルの積層方向を車両上下方向と一致させて搭載する平積み状態とされている。
ロアフレーム17の外周縁部17cとアッパーカバー18の外周縁部18cとを接合して接合部30を形成することにより、内部に収納空間19を有する筐体11が形成される。また、図3に示すように、接合部30の一部には、接合部30における他の部位よりも接合強度が低い接合脆弱部31が形成されている。
接合部30としては、例えば、ウレタン系接着剤による接着シール部材を用いることが可能である。接合部30は、ロアフレーム17の外周縁部17cとアッパーカバー18の外周縁部18cとの間に、全周にわたって連続して形成されている。
接合脆弱部31としては、接合部30の材質に応じた材質の離型剤を用いることが可能である。この接合脆弱部31は、ロアフレーム17の外周縁部17cと接合部30との間に介在していると共に、2つのボルト穴24で挟まれた領域に形成されている。すなわち、接合脆弱部31は、ロアフレーム17とアッパーカバー18とが離間する方向に大きな力が加わると、接合部30の一部をロアフレーム17の外周縁部17cから剥離させる機能を有する(図4参照)。
さらに、収納空間19と接合脆弱部31との間には、板状部材32が配設されている。この板状部材32は、ロアフレーム17の開口縁からアッパーカバー18の開口縁よりも車両上方に延在していると共に、板状部材32の板厚方向に貫通形成された貫通部33を有している。すなわち、貫通部33を有する板状部材32は、収納空間19からの気体の排出を許容し、固体の排出を規制する規制部材としての機能を有する。
本実施形態では、板状部材32をロアフレーム17の開口縁に配設しているが、これに限定はされず、板状部材32をアッパーカバー18の開口縁に配設してもよい。また、本実施形態では、板状部材32をロアフレーム17に一体に形成しているが、これに限定はされず、板状部材32をロアフレーム17とは別体で形成してもよい。
図5に示すように、貫通部33は、例えば、所定の径を有する複数の貫通孔34により形成される。
図6に示すように、貫通部33は、非真円状の貫通孔34により形成されていてもよい。
図7及び図8に示すように、貫通部33の開口面積が板状部材32の基端部側から先端部側に向かうに従い大きくなるように、複数の貫通孔34が板状部材32に形成されていてもよい。この場合、図7に示すように、径の異なる貫通孔34が板状部材32に複数形成されていてもよく、図8に示すように、径が同じ貫通孔34が板状部材32に複数形成されていてもよい。
図9に示すように、貫通部33は、複数のスリット35により形成されていてもよい。
図10に示すように、貫通部33の開口面積が板状部材32の基端部側から先端部側に向かうに従い大きくなるように、複数のスリット35が板状部材32に形成されていてもよい。
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
(1)本実施形態に係るバッテリパック10は、ロアフレーム17(第一ケース)とアッパーカバー18(第二ケース)とを接合することによって構成される筐体11と、筐体11の内部の収納空間19に収納されたバッテリ12と、を備える。また、バッテリパック10は、ロアフレーム17とアッパーカバー18との接合部30の一部に形成され、接合部30における他の部位よりも接合強度が低い接合脆弱部31と、収納空間19と接合脆弱部31との間に配設された板状部材32と、を備える。板状部材32は、板状部材32の板厚方向に貫通形成された貫通部33を有する。
接合脆弱部31を接合部30の一部に形成することにより、何らかの異常時にガスが筐体11の内部の収納空間19で発生して内圧が上昇した際には、筐体11の接合脆弱部31における接合が解除されて筐体11に開口36が形成されることになる(図4参照)。貫通部33を有する板状部材32が収納空間19と接合脆弱部31との間に配設されていることにより、収納空間19で発生したガスの排出を許容する一方で、発生したガスに含まれる固体を板状部材32により捕集することが可能である。
従って、本実施形態に係るバッテリパック10によれば、内圧が上昇して筐体11の接合脆弱部31における接合が解除された場合に、比較的熱容量が大きい固体が筐体11の内部から放出されることを抑止することができる。
(2)貫通部33は、貫通孔34又はスリット35によって形成される。
貫通部33が貫通孔34又はスリット35によって形成されることにより、貫通孔34やスリット35を通過することができない固体を筐体11の内部に留めることができる。
[本発明の他の実施形態]
図11に示すように、アッパーカバー18に、板状部材32の先端部と当接する突起部37を設けてもよい。この場合、図7及び図8に示すように、貫通部33の開口面積が板状部材32の基端部側から先端部側に向かうに従い大きくなるように、複数の貫通孔34を板状部材32に形成する。または、図10に示すように、貫通部33の開口面積が板状部材32の基端部側から先端部側に向かうに従い大きくなるように、複数のスリット35を板状部材32に形成する。
図11に示すバッテリパック10では、収納空間19の圧力上昇に伴い筐体11に形成される開口36が大きくなっても、突起部37により、板状部材32の先端部と突起部37との間が塞がれた状態で維持されることになる(図12参照)。板状部材32の貫通部33以外の流路を経由してガスが筐体11の外部に排出されることを抑制して、固体の捕集率(ガスに含まれる全固体の重量に対して、板状部材32により捕集される固体の重量)を増加させることが可能である。
収納空間19の圧力上昇が比較的小さい場合は、筐体11に形成される開口36が小さく、収納空間19から開口36に至る流路の途中に位置する貫通部33の開口面積が比較的小さいので、小さな固体まで板状部材32により捕集することが可能である。一方、収納空間19の圧力上昇が比較的大きい場合には、筐体11に形成される開口36が大きくなり、収納空間19から開口36に至る流路の途中に位置する貫通部33の開口面積が比較的大きい状態となる。小さな固体は板状部材32により捕集できなくなる可能性はあるが、ガスの排出量は増加させることが可能である。
また、図13及び図14に示すように、板状部材32の基端部に、板状部材32の他の部分よりも変形し易い易変形部38を形成してもよい。
図13に示すバッテリパック10では、板状部材32が収納空間19の圧力上昇によって易変形部38を基点に変形して、板状部材32により、板状部材32の先端部と突起部37との間が塞がれることになる(図15参照)。このようにしても、板状部材32の貫通部33以外の流路を経由してガスが筐体11の外部に排出されることを抑制して、固体の捕集率を増加させることが可能である。
ところで、本発明のバッテリパックは前述の実施形態に例をとって説明したが、この実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
10 バッテリパック
11 筐体
12 バッテリ
19 収納空間
30 接合部
31 接合脆弱部
32 板状部材
33 貫通部
34 貫通孔
35 スリット
37 突起部
38 易変形部

Claims (4)

  1. 第一ケースと第二ケースとを接合することによって構成される筐体と、
    前記筐体の内部の収納空間に収納されたバッテリと、
    前記第一ケースと前記第二ケースとの接合部の一部に形成され、前記接合部における他の部位よりも接合強度が低い接合脆弱部と、
    前記収納空間と前記接合脆弱部との間に配設された板状部材と、を備え、
    前記板状部材は、前記板状部材の板厚方向に貫通形成された貫通部を有する
    ことを特徴とするバッテリパック。
  2. 前記貫通部は、貫通孔又はスリットによって形成される
    ことを特徴とする請求項1に記載のバッテリパック。
  3. 前記第一ケースは、箱形の上部が開口した有底箱状に形成され、
    前記第二ケースは、箱形の下部が開口した有蓋箱状に形成され、
    前記板状部材は、前記第一ケース及び前記第二ケースの一方の開口縁から他方の開口縁を越えて延在しており、
    前記貫通部の開口面積は、前記板状部材の基端部側から先端部側に向かうに従い大きくなり、
    前記第一ケース及び前記第二ケースの前記他方に、前記板状部材の先端部と当接する突起部が形成される
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のバッテリパック。
  4. 前記板状部材は、前記板状部材の他の部分よりも変形し易い易変形部を有する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のバッテリパック。
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