JP6685056B1 - 携帯寝具システム - Google Patents

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【課題】凹凸のある地面上で使用に際して、クッション性を確保できる携帯寝具システムを提供すること。また、屋外・屋内、さらに季節を問わず使用できる多機能な携帯寝具システムを提供すること。【解決手段】携帯寝具システム1は、下敷き20、エアマット10、およびカバー部30となるエアカバー40を有している。また、エアマット10とエアカバー40は協働して保温空間50を画定している。保温空間50の一方の端部には第1メッシュシート55が設けられ、他方の端部には遮断シートが設けられている。保温空間50は、高い断熱性能を具備する空気層で周囲を覆われていることから、寒い冬の時期でも、寒さから身を守ることができる。また、カバー部30の構成を変更することで、直射日光の影響を受けることなく、また、夜露、降雨による影響を受けることもない通気空間を画定できる。【選択図】図1

Description

本発明は、折畳みできる携帯寝具システムに関する。
避難用、アウトドア用の寝具として、空気を抜いた状態で折りたたんでコンパクトにして携帯でき、空気を充填してマットとして使用するエアマットがある。
特許文献1では、合成樹脂シートを複数枚ラミネートした筒状体のシート材を設け、このシート材を扁平に折畳み、両端部を閉塞するとともに、この折りたたんだシートの短手方向に、連通穴部を除いた仕切り部を、所定寸法おきに複数本融着して設け、四周のいずれか一か所に逆止弁付き空気注入穴を設けた簡易マットが開示されている。
特許文献2では、以下のような睡眠用手段が開示されている。膨張可能で袋状のシート物質内に位置する変形可能なマットレスからなり、人がその中へ移動できる睡眠領域をマットレスのシート状物質とともに定めるカバー部がシート状物質に取り付けられる。カバー部は、その一辺で睡眠用手段に永久的に取り付けられるが、他の辺ではファスナーやその他の留め手段を使用して選択的に取り付けられる。シート状物質の更なる部分が、収納ポケットとして選択的に使用され得るように備えられる。
特開平9−154673号公報 特開2002−262975号公報
火山の爆発や地震等の天変地異により思わぬ災害に遭遇したとき、緊急避難場所として体育館等が用いられるが、電気・ガスが使用できない場合、寒い冬や暑い夏の時期の避難は困難を極める。また、場合によっては、屋内に避難できないこともある。この場合、凹凸のある地面上で寝泊まりすることとなる。
従来のエアマットでは、屋外での凹凸のある場所での使用は想定しておらず、仮に使用したとしてもクッション性が悪くなり、寝心地の悪いものとなる。また、寒い冬、暑い夏場に使用する際は、別途、特別な防寒防暑対策が必要となる。
本発明の目的は、凹凸のある地面上での使用に際して、クッション性を確保できる携帯寝具システムを提供することである。また、屋外・屋内、さらに季節を問わず使用できる多機能な携帯寝具システムを提供することである。
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、折畳み可能な携帯寝具システムであって、第1方向に沿って延びる複数のエアセルが列状に連接されたエアマットと、エアマットの下面に配設されて、エアマットに着脱可能に固定される下敷きと、エアマットの上方に配設されて、前記エアマットに着脱可能に固定されるカバー部と、を備え、下敷きは、エアマットの下面全面を覆うシートと、シートに第1方向に間隔をあけて固定されて、シートの一方の端部から第1方向に直交する第2方向に沿って他方の端部まで延びる複数のビームを有し、カバー部は、一方の端部が前記エアマットの一方の端部に着脱可能に固定されるかまぼこ形に湾曲したエアカバーと、一方の端部が前記エアマットの他方の端部に着脱可能に固定されて、他方の端部が前記エアカバーの他方の端部に着脱可能に固定される支柱幕とを有し、支柱幕は、支柱シートと、支柱シートに間隔をあけて固定されて、前記支柱シートの一方の端部から前記第1方向に直交する第3方向に沿って他方の端部まで延びる複数の支柱コラムとを含み、カバー部とエアマットは、協働して内部の空気を通気させるための通気空間を画定することを特徴とする。
この構成によれば、エアセルとビームは互いに直交する方向に延びており、これらが協 働していわゆる格子構造体を構成している。これにより、凹凸のある床面に設置した場合 でも快適なクッション性が確保できる。
また、この構成によれば、携帯寝具システムは、エアマットの上方に配設されて、エアマットに着脱可能に固定されるカバー部をさらに備えるので、カバー部の構成を適宜設定することで、多目的な用途に使用できる。これにより寒い冬の季節から、暑い夏の季節までオー ルシーズンの使用が可能となる。
また、この構成によれば、カバー部とエアマットは、協働して内部の空気を通気させるための通気空間を画定するので、暑い夏の時期にも、直射日光を受けることなく、通気空間内で快適に過ごすことができる。
請求項に係る発明は、請求項に記載の携帯寝具システムにおいて、通気空間は、それぞれの端部に通気するための第2メッシュシートが設けられることを特徴とする。
この構成によれば、通気空間は、それぞれの端部に通気するための第2メッシュシートが設けられるので通気性を損なうことなく、蚊などの侵入を防ぐことができる。
請求項に係る発明は、請求項またはに記載の携帯寝具システムにおいて、支柱幕は、両端部に第1方向に沿って延びる支柱エアセルが設けられることを特徴とする。
この構成によれば、支柱幕は、両端部に第1方向に沿って延びる支柱エアセルが設けられるので、支柱エアセルに空気を充填することで、支柱エアセルと支柱コラムが協働して、支柱幕は面状の構造体を構成する。これにより支柱幕の取り付けが容易となる。
請求項に係る発明は、請求項1からのいずれか1項に記載の携帯寝具システムにおいて、下敷きは、両端部に第1方向に沿って延びる端部エアセルが設けられることを特徴とする。
この構成によれば、下敷きは、両端部に第1方向に沿って延びる端部エアセルが設けられるので、端部エアセルに空気を充填することで、下敷きは、面状の構造体を構成する。形状が確定した下敷きの上にエアマットを簡単に載置できる。
実施形態1の携帯寝具システムの斜視図である。 (a)は、下敷きの斜視図であり、(b)は、エアマットの斜視図であり、(c)は、エアカバーの斜視図であり、(d)は第1メッシュシートの正面図であり(e)は遮断シートの正面図である。 実施形態2の携帯寝具システムの斜視図である。 (a)は支柱幕の斜視図であり、(b)は第2メッシュシートの正面図である。
本発明の実施形態1について、図1、2を参照して説明する。
図1に示す通り、実施形態1における携帯寝具システム1は、下敷き20、エアマット10、およびカバー部30となるエアカバー40を有している。また、エアマット10とエアカバー40は協働して保温空間50を画定している。保温空間50の一方の端部には第1メッシュシート55が設けられ、他方の端部には遮断シート56が設けられている。
下敷き20は、凹凸のある敷設面に敷設した場合の、エアマット10のクッション性を改善するためのものであり、図2(a)に示す通り、シート21、ビーム22、および端部エアセル23を有している。下敷き20は、上面にエアマット10を載置した状態で敷設面に敷いて用いるものであることから、エアマット10よりも若干大きな形状となっている。
学校や公園の空き地に緊急避難したとき、地面には小石、金属片等の鋭い破片が点在し、これによってエアマット10は破損し充填した空気が抜けてしまうことが想定される。シート21は、エアマット10を保護し、このような事態を回避するために設けられるものである。従って、エアマット10の全面を覆う大きさとなっている。
ビーム22は横方向(第2方向)に沿って延びる棒状の部材であり、端部が端部エアセル23に接した状態で縦方向(第1方向)に間隔をあけてシート21に固定されている。ビーム22は、敷設面の凹凸の程度を軽減しながら撓むことでエアマット10のクッション性を向上させるものである。負荷荷重が大きい範囲ではビーム22の間隔を狭く設定することでエアマット10のクッション性の向上が図れる。ビーム22の間隔については、想定される敷設面の凹凸の度合い、負荷荷重の大きさを勘案して適宜定める。ビーム22の材質は、軽量で、かつ剛性の高いものが好ましい。例えば、アルミ材、カーボンファイバー等である。
端部エアセル23は、空気が充填されることで全体が膨らむ構造となっており、シート21の両端部に設けられて、縦方向に延びている。端部エアセル23の空気が抜かれた状態で、下敷き20を縦方向に向かって回転することで丸めることができる。丸まった状態の下敷き20を袋に入れることで容易に携帯できる。また、端部エアセル23に空気を充填したときは、端部エアセル23は縦方向に延びていく。端部エアセル23はビーム22を介してシート21の両端部に設けられていることから、横方向は一定の間隔を維持している。すなわち、端部エアセル23に空気を充填することで、下敷き20は丸まった状態から、エアマット10を載置可能な広さまで変化させることができる。
図2(b)に示す通り、エアマット10は、縦方向に延びるエアセル11を横方向に結合した構造であり、エアセル11に空気を充填して、所定の大きさに膨らませた状態で、下敷き20に載置して用いる。エアマット10の下端部が端部エアセル23に挟み込まれた状態で、エアマット10と下敷き20は面ファスナーで着脱可能に固定されている。これにより、エアマット10を下敷き20の上に、ずれることなく正確に設置できる。空気が抜かれた状態で、エアマット10を縦方向に向かって回転することで丸めることができ、携帯が容易となる。
エアマット10は可撓性に富む材質であることから、凹凸のある敷設面に載置された場合、クッション性を大きく損なう可能性がある。また、横方向はエアセル11を接続した構造であることから、縦方向に比べて可撓性が大きく、クッション性については、敷設面の凹凸による影響をより受けやすい。本実施形態では、エアマット10を、敷設面の凹凸の程度を低減しながら撓むビーム22で支持することで、クッション性を向上させている。特に、横方向の凹凸の影響を受けやすいエアマット10を、ビーム22が直接支持することで、クッション性を高めている。すなわち、エアセル11とビーム22は互いに直交する方向に延びており、これらが協働していわゆる格子構造体を構成している。これにより、凹凸のある床面に設置した場合でも快適なクッション性が確保できる。
図2(c)に示す通り、エアカバー40は、湾曲エアセル41を縦方向に接続した、かまぼこ形に湾曲した構造である。湾曲エアセル41は、横方向に沿って延びる上方に凸形状の部材である。湾曲エアセル41に空気を充填して、所定の大きさに膨らませた状態で、エアカバー40の両端部をエアマット10の両端部に面ファスナーで着脱可能に固定している。空気が抜かれた状態で、エアカバー40を縦方向に向かって回転することで丸めることができ、携帯が容易となる。
エアマット10とエアカバー40は、協働して保温空間50を画定する。保温空間50の一方の端部には外気を遮断するための遮断シート56が、面ファスナーで着脱可能に固定され、他方の端部には換気するための第1メッシュシート55が、面ファスナーで着脱可能に固定されている。
図2(d)、(e)に示す通り、第1メッシュシート55、および遮断シート56は、外周部に形状を保持するための折畳み/展開可能なサポートフレーム55a、56aが設けられている。これにより、コンパクトに折りたたむことができ携帯性が向上するとともに、取り付けが容易となる。遮断シート56の材質は軽量で気密性が高いものが好ましい。より高い断熱性能を確保するために、空気が充填できる構造とすることが好ましい。
保温空間50は、高い断熱性能を具備する空気層で周囲を覆われていることから、寒い冬の時期でも、寒さから身を守ることができる。保温空間50は、成人が寝袋で就寝できる最小限の広さを確保することが好ましい。これにより、寒い冬の時期でも、大掛かりな暖房器具を用いることなく、保温空間50で寝袋を使用して就寝できる。
本発明の実施形態2について、図3、4を参照して説明する。実施形態1と実施形態2は、共通部分があることから、主に相違点について説明する。符号については、共通部分は、同じ番号とし、異なる部分については200番台の番号を用いる。
図3に示す通り、実施形態2における携帯寝具システム201は、下敷き20、エアマット10、およびカバー部230を有している。また、エアマット10とカバー部230は協働して通気空間250を画定している。通気空間250の両端部のそれぞれには第2メッシュシート255が設けられている。
カバー部230は、エアカバー40と支柱幕260を有している。エアカバー40は、一方の端部がエアマット10の一方の端部に面ファスナーで着脱可能に固定され、支柱幕260は、一方の端部がエアマット10の他方の端部に面ファスナーで着脱可能に固定され、他方の端部が、エアカバー40の他方の端部に面ファスナーで着脱可能に固定されている。
図4(a)に示す通り、支柱幕260は、支柱シート221、支柱コラム222、および支柱エアセル223を有している。
支柱コラム222は横方向に沿って延びる棒状の部材であり、端部が支柱エアセル223に接した状態で縦方向に間隔をあけて支柱シート221に固定されている。支柱コラム222は、エアカバー40を支持するものであることから、設置間隔は、強風の場合でも、エアカバー40を安定して支持できる間隔とすることが好ましい。支柱シート221は遮光性が高く、防水性の高い材料であることが好ましい。これにより、直射日光の影響を受けることなく、通気空間250で過ごせる。また、夜露、降雨による影響を受けることもない。
支柱エアセル223は、空気が充填されることで全体が膨らむ構造となっており、支柱シート221の両端部に設けられて、縦方向に延びている。支柱エアセル223の空気が抜かれた状態で、支柱幕260を縦方向に向かって回転することで丸めることができる。丸まった状態の支柱幕260を袋に入れることで容易に携帯できる。また、支柱エアセル223に空気を充填したときは、支柱エアセル223は縦方向に延びていく。支柱エアセル223は支柱コラム222を介して支柱シート221の両端部に設けられていることから、横方向は一定の間隔を維持している。すなわち、支柱エアセル223に空気を充填することで、支柱幕260は丸まった状態から、エアカバー40を支持できる大きさまで変化させることができる。
エアマット10とカバー部230は、協働して通気空間250を画定する。通気空間250は、正面視で、一辺が凸形状の略三角形であり、実施形態1の保温空間50に比べて広い空間となっている。通気空間250は成人がゆったりと就寝できる広さを確保することが好ましい。
通気空間250の両端部のそれぞれに、第2メッシュシート255が面ファスナーで着脱可能に固定されている。第2メッシュシート255は、蚊などの通気空間250への侵入を防止するとともに、外気を通過させて通気空間250の温度上昇を抑制するためのものである。
図4(b)に示す通り、第2メッシュシート255は、外周部に形状を保持するための折畳み/展開可能なサポートフレーム255aが設けられている。これにより、コンパクトに折りたたむことができ携帯性が向上するとともに、取り付けが容易となる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されず、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲で、様々な改変、置換等を行うことができる。例えば、本実施形態1,2では着脱可能に固定するために面ファスナーを用いているが、ボタン状留め具、ループ状留め具、フック状留め具、およびファスナー等を用いてもよい。
本発明に係る携帯寝具システムは、使用態様を変化させることで、寒い冬から暑い夏までオールシーズン使用できる。キャンプでの使用はもとより、特に、地震、火山噴火等の突然発生する災害時に、校庭などへの非難を余儀なくされた場合でも対応できることから、産業上の利用可能性は大である。
1、201 :携帯寝具システム
10 :エアマット
11 :エアセル
20 :下敷き
21 :シート
22 :ビーム
23 :端部エアセル
30,230:カバー部
40 :エアカバー
50 :保温空間
55 :第1メッシュシート
56 :遮断シート
221 :支柱シート
222 :支柱コラム
223 :支柱エアセル
250 :通気空間
255 :第2メッシュシート
260 :支柱幕

Claims (4)

  1. 折畳み可能な携帯寝具システムであって、
    第1方向に沿って延びる複数のエアセルが列状に連接されたエアマットと、
    前記エアマットの下面に配設されて、前記エアマットに着脱可能に固定される下敷きと
    前記エアマットの上方に配設されて、前記エアマットに着脱可能に固定されるカバー部と、を備え、
    前記下敷きは、前記エアマットの下面全面を覆うシートと、前記シートに第1方向に間隔をあけて固定されて、前記シートの一方の端部から前記第1方向に直交する第2方向に沿って他方の端部まで延びる複数のビームを有し、
    前記カバー部は、一方の端部が前記エアマットの一方の端部に着脱可能に固定されるかまぼこ形に湾曲したエアカバーと、一方の端部が前記エアマットの他方の端部に着脱可能に固定されて、他方の端部が前記エアカバーの他方の端部に着脱可能に固定される支柱幕とを有し、
    前記支柱幕は、支柱シートと、前記支柱シートに間隔をあけて固定されて、前記支柱シートの一方の端部から前記第1方向に直交する第3方向に沿って他方の端部まで延びる複数の支柱コラムとを含み、
    前記カバー部と前記エアマットは、協働して内部の空気を通気させるための通気空間を画定することを特徴とする携帯寝具システム。
  2. 前記通気空間は、それぞれの端部に通気するための第2メッシュシートが設けられることを特徴とする請求項に記載の携帯寝具システム。
  3. 前記支柱幕は、両端部に第1方向に沿って延びる支柱エアセルが設けられることを特徴とする請求項またはに記載の携帯寝具システム。
  4. 前記下敷きは、両端部に第1方向に沿って延びる端部エアセルが設けられることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の携帯寝具システム。
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