JP6684611B2 - 集中制御装置 - Google Patents
集中制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6684611B2 JP6684611B2 JP2016039204A JP2016039204A JP6684611B2 JP 6684611 B2 JP6684611 B2 JP 6684611B2 JP 2016039204 A JP2016039204 A JP 2016039204A JP 2016039204 A JP2016039204 A JP 2016039204A JP 6684611 B2 JP6684611 B2 JP 6684611B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user
- specific device
- control
- unit
- stop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000010485 coping Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
前記1つ以上の機器に対して各別に、前記機器に関係する利用者を特定できる利用者情報を記憶する記憶部と、
前記1つ以上の機器のうちの特定の機器の動作制御が前記制御部によって所定条件下で行われたか否かを判定する判定部と、
前記利用者に情報を通知する通知部とを備え、
前記制御部は、前記利用者から、前記施設外に構築された施設外通信網を経由して前記機器に対する動作制御の遠隔指令を受け付けると、当該遠隔指令に応じて前記機器の動作を制御し、
前記判定部は、前記利用者からの前記遠隔指令に応じて前記制御部が動作を停止させた前記機器が、当該利用者に関係する機器であるか否かを前記記憶部に記憶している前記利用者情報を参照して判定し、当該動作を停止させた前記機器が前記遠隔指令を行った前記利用者に関係する機器ではないとき、前記特定の機器の動作制御が前記所定条件下で行われたと判定し、
前記通知部は、前記特定の機器の動作制御が前記所定条件下で行われたと前記判定部によって判定されたとき、前記記憶部に記憶されている前記特定の機器に関係する前記利用者に対して、前記特定の機器の動作制御が前記所定条件下で行われたことを通知する点にある。
また、特定の機器の利用者は、停止忘れの状態にあった当該特定の機器の強制停止が他の利用者の遠隔制御により行われたことを認識できる。
前記判定部は、前記制御部が前記強制停止を行うと、前記特定の機器の動作制御が前記所定条件下で行われたと判定する点にある。
前記制御部は、前記施設に前記利用者が存在していないことを前記存否検出部が検出している場合に前記特定の機器が動作しているとき、前記特定の機器に関係する前記利用者による停止忘れにより前記特定の機器が動作中であると判定して、当該特定の機器の動作の前記強制停止を行う点にある。
以下に図面を参照して本発明の第1実施形態に係る集中制御装置10A(10)について説明する。
図1は、集中制御装置10Aが設けられた集中制御システムの構成を示す図である。図2は、集中制御装置10Aの構成を示す図である。図示するように、例えば住宅などの施設20には、その施設20に設置された1つ以上の機器1(1A,1B,1C)との間で通信可能であり、機器1の動作を制御できる制御部11を備える集中制御装置10Aが設置されている。例えば、利用者は、自身の情報端末5を操作し、その情報端末5からインターネット等の施設外通信網3を経由して施設20の集中制御装置10Aにアクセスできる。或いは、利用者は、情報端末5からサーバー装置4にアクセスし、サーバー装置4を経由して施設20の集中制御装置10Aにアクセスする。そして、情報端末5から集中制御装置10Aに対して、機器1を遠隔制御するための指令を送信できる。情報端末5は、利用者が操作する、情報通信機能を有するコンピュータ装置や携帯端末などである。
例えば、特定の機器1Aが長時間連続して動作しているとき、その機器1Aが停止忘れの状態にあると判定してもよい。そこで、制御部11は、特定の機器1Aが設定期間以上連続して動作しているとき、特定の機器1Aに関係する利用者Aによる停止忘れにより特定の機器1Aが動作中であると判定して、その特定の機器1Aの動作の強制停止を行う。そして、判定部13は、制御部11が機器1Aの強制停止を行うと、その機器1Aの動作制御が上記所定条件下で行われたと判定する。
例えば、特定の機器1Aが夜間に動作しているとき、その機器1Aが停止忘れの状態にあると判定してもよい。そこで、制御部11は、特定の機器1Aが所定時間帯に動作しているとき、特定の機器1Aに関係する利用者Aによる停止忘れにより特定の機器1Aが動作中であると判定して、その特定の機器1Aの動作の強制停止を行う。そして、判定部13は、制御部11が機器1Aの強制停止を行うと、その機器1Aの動作制御が上記所定条件下で行われたと判定する。
例えば、各利用者は、情報端末5を利用して集中制御装置10Aに対して施設20内の全ての機器1(1A,1B,1C)の遠隔操作を指令できる。例えば、集中制御装置10Aの制御部11は、利用者から、施設20外に構築された施設外通信網3を経由して機器1に対する動作制御の遠隔指令を受け付けると、その遠隔指令に応じて機器1の動作を制御する。このとき、各利用者A〜Cは、自身に関係する機器1だけでなく、他の利用者に関係する機器1の動作制御も行える。つまり、各利用者A〜Cは、外出先で自身に関係する機器1の停止忘れに気づいたときにその停止を行うことや、他の利用者に関係する機器1の停止忘れに気づいたときにその停止を行うことができる。
第2実施形態の集中制御装置10B(10)は、利用者が存在しているか否かを検出できる存否検出部15を備えている点で上記実施形態と異なっている。以下に第2実施形態の集中制御装置10Bについて説明するが上記実施形態と同様の構成については説明を省略する。
<1>
上記実施形態では、集中制御装置10の構成について具体例を挙げて説明したが、その構成は適宜変更可能である。
例えば、施設20に警備システムが設置されているとき、集中制御装置10が、その警備システムを存否検出部15として利用してもよい。例えば、警備システムは、施設20内に人が存在していれば警備解除状態に設定され、施設20内から人が全て外出するときに警備実行状態に設定される。つまり、警備システムが警備実行状態であれば施設20には人が存在しないのが通常である。よって、集中制御装置10の制御部11は、警備システムが警備実行状態であるときに、即ち、施設20に利用者が存在していないことを存否検出部15が検出しているときに、例えば機器1Aが動作中であれば、それは利用者におる停止忘れによるものであると判定して、その機器1の強制停止を行う。そして、判定部13は、制御部11が機器1Aの強制停止を行うと、その機器1Aの動作制御が上記所定条件下で行われたと判定する。
上記実施形態では、特定の機器1の動作制御が所定条件下で行われたと判定部13が判定するときの上記所定条件の具体例を挙げたが、その所定条件の内容は適宜変更可能である。例えば、利用者が、入浴を終了すれば風呂の自動湯張り機能をオフ状態に切り替え、且つ、浴室の照明機器をオフ状態に切り替えることが通常の場合、制御部11は、風呂の自動湯張り機能がオフ状態に切り替えられてから所定時間経過後に未だ照明機器(機器1)がオン状態で動作しているとき、浴室の照明機器(機器1)に関係する利用者(例えば、全ての利用者)による停止忘れにより浴室の照明機器が動作中であると判定して、その浴室の照明機器の動作の強制停止を行ってもよい。そして、判定部13が、制御部11が浴室の照明機器の強制停止を行うと、その浴室の照明機器の動作制御が上記所定条件下で行われたと判定してもよい。
上記実施形態において、判定部13が機器1の動作制御が所定条件下で行われたと判定した回数を記憶部12に記憶しておいてもよい。そして、通知部14は、特定の機器1の動作制御が所定条件下で行われたと判定部13によって新たに判定されたとき、記憶部12に記憶している上記回数(例えば、過去の所定期間での回数でもよい)に今回の1回分を加えた累計回数を、「機器1Aを強制停止しました。△△回目です。」といった文字情報で通知してもよい。
上記実施形態では、利用者情報として、1つの機器1に対して1人の利用者が関連付けられている例を説明したが、1つの機器1に対して複数人の利用者が関連付けられて記憶部12に記憶されていてもよい。
また、記憶部12に、利用者情報として、通知部14による通知の要否を併せて記憶しておいてもよい。例えば、機器1A及び機器1Bは「通知要」と設定し、機器1Cは「通知不要」と設定された利用者情報が記憶部12に記憶されていた場合、通知部14は、「通知要」の機器1A及び機器1Bの動作制御が所定条件下で行われたと判定部13によって判定されたとき、その利用者に対して上述したような通知を行う。それに対して、通知部14は、「通知不要」の機器1Cの動作制御が所定条件下で行われたと判定部13によって判定されたとき、その利用者に対しては上述したような通知を行わない。
上記実施形態では、通知部14から利用者の情報端末5へ通知されるメッセージの例を幾つか示したが、それらのメッセージの内容は適宜変更可能である。
また、利用者が例えば情報端末5を用いて集中制御装置10にアクセスして、通知用の新たなメッセージ例を集中制御装置10の記憶部12に登録すること、既に登録されているメッセージ例の内容を変更又は削除することなどを行ってもよい。そして、通知用のメッセージ例の登録及び変更を行うとき、情報端末5で利用者自身が文字入力を行うことによりメッセージ例の文章を指定してもよく、或いは、インターネット(施設外通信網3)上のコミュニティに投稿されたメッセージを情報端末5で入手して記憶部12に登録させてもよい。
上記実施形態(別実施形態を含む、以下同じ)で開示される構成は、矛盾が生じない限り、他の実施形態で開示される構成と組み合わせて適用でき、また、本明細書において開示された実施形態は例示であって、本発明の実施形態はこれに限定されず、本発明の目的を逸脱しない範囲内で適宜改変できる。
3 施設外通信網
4 サーバー装置
5 情報端末
10 集中制御装置
11 制御部
12 記憶部
13 判定部
14 通知部
15 存否検出部
20 施設
Claims (5)
- 施設に設置された1つ以上の機器との間で通信可能であり、前記機器の動作を制御できる制御部を備える集中制御装置であって、
前記1つ以上の機器に対して各別に、前記機器に関係する利用者を特定できる利用者情報を記憶する記憶部と、
前記1つ以上の機器のうちの特定の機器の動作制御が前記制御部によって所定条件下で行われたか否かを判定する判定部と、
前記利用者に情報を通知する通知部とを備え、
前記制御部は、前記利用者から、前記施設外に構築された施設外通信網を経由して前記機器に対する動作制御の遠隔指令を受け付けると、当該遠隔指令に応じて前記機器の動作を制御し、
前記判定部は、前記利用者からの前記遠隔指令に応じて前記制御部が動作を停止させた前記機器が、当該利用者に関係する機器であるか否かを前記記憶部に記憶している前記利用者情報を参照して判定し、当該動作を停止させた前記機器が前記遠隔指令を行った前記利用者に関係する機器ではないとき、前記特定の機器の動作制御が前記所定条件下で行われたと判定し、
前記通知部は、前記特定の機器の動作制御が前記所定条件下で行われたと前記判定部によって判定されたとき、前記記憶部に記憶されている前記特定の機器に関係する前記利用者に対して、前記特定の機器の動作制御が前記所定条件下で行われたことを通知する集中制御装置。 - 前記制御部は、前記利用者による停止忘れにより前記特定の機器が動作中であると判定したとき、当該特定の機器の動作の強制停止を行い、
前記判定部は、前記制御部が前記強制停止を行うと、前記特定の機器の動作制御が前記所定条件下で行われたと判定する請求項1に記載の集中制御装置。 - 前記施設で前記利用者が存在するか否かを検出できる存否検出部を備え、
前記制御部は、前記施設に前記利用者が存在していないことを前記存否検出部が検出している場合に前記特定の機器が動作しているとき、前記特定の機器に関係する前記利用者による停止忘れにより前記特定の機器が動作中であると判定して、当該特定の機器の動作の前記強制停止を行う請求項2に記載の集中制御装置。 - 前記制御部は、前記特定の機器が設定期間以上連続して動作しているとき、前記特定の機器に関係する前記利用者による停止忘れにより前記特定の機器が動作中であると判定して、当該特定の機器の動作の前記強制停止を行う請求項2又は3に記載の集中制御装置。
- 前記制御部は、前記特定の機器が所定時間帯に動作しているとき、前記特定の機器に関係する前記利用者による停止忘れにより前記特定の機器が動作中であると判定して、当該特定の機器の動作の前記強制停止を行う請求項2〜4の何れか一項に記載の集中制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016039204A JP6684611B2 (ja) | 2016-03-01 | 2016-03-01 | 集中制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016039204A JP6684611B2 (ja) | 2016-03-01 | 2016-03-01 | 集中制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017158023A JP2017158023A (ja) | 2017-09-07 |
JP6684611B2 true JP6684611B2 (ja) | 2020-04-22 |
Family
ID=59810807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016039204A Expired - Fee Related JP6684611B2 (ja) | 2016-03-01 | 2016-03-01 | 集中制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6684611B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7304706B2 (ja) * | 2019-02-13 | 2023-07-07 | 大阪瓦斯株式会社 | 情報処理システム及び情報入出力機器 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4984907B2 (ja) * | 2007-01-19 | 2012-07-25 | ソニー株式会社 | ネットワークシステム、ダイレクトアクセス管理サーバ、イベント通知方法、ネットワーク家電機器、及びコンピュータプログラム |
JP2013048326A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 家電機器制御システムおよび家電機器制御方法 |
JP5901217B2 (ja) * | 2011-10-18 | 2016-04-06 | 三菱電機株式会社 | 機器遠隔制御システムおよび機器遠隔制御方法 |
KR101985337B1 (ko) * | 2011-10-26 | 2019-09-04 | 삼성전자 주식회사 | 전자기기 운용에 따른 메시지 전송 방법 및 그를 위한 시스템 |
JP2013229668A (ja) * | 2012-04-24 | 2013-11-07 | Sharp Corp | 通信装置及びテレビジョン受信機 |
-
2016
- 2016-03-01 JP JP2016039204A patent/JP6684611B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017158023A (ja) | 2017-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5649696B1 (ja) | エネルギーマネジメントシステム、端末装置、端末装置の制御方法、及び、プログラム | |
US10446007B2 (en) | Watching system and management server | |
US10584893B2 (en) | Control apparatus and control method | |
JP2019507973A (ja) | 電子機器を制御する方法及び装置 | |
WO2014185174A1 (ja) | エネルギーマネジメントコントローラ、エネルギーマネジメントシステム、エネルギーマネジメント方法、及び、プログラム | |
JP6979597B2 (ja) | 見守りシステム、見守り方法、及び見守り用プログラム | |
JPWO2017209094A1 (ja) | 見守りシステム | |
JP6189346B2 (ja) | 制御装置、制御装置の制御プログラム、制御装置の制御方法、および制御システム | |
JP2005311735A (ja) | ホームネットワークシステム及びこれに用いるホームコントロール装置 | |
JP6684611B2 (ja) | 集中制御装置 | |
JPWO2019216056A1 (ja) | システム、システムの制御方法、制御プログラム、およびプログラムを含む装置 | |
US20190371455A1 (en) | Assistance Method and Assistance System | |
TW201701171A (zh) | 電子機器控制系統、電子機器控制方法及通訊終端 | |
JP7163457B2 (ja) | 携帯端末、警備システム、表示方法及びプログラム | |
JP6740633B2 (ja) | 被監視者監視システムの中央処理装置および中央処理方法、ならびに、前記被監視者監視システム | |
WO2017179605A1 (ja) | 見守りシステム及び管理サーバ | |
JP7251186B2 (ja) | 情報管理装置、見守りシステム、および制御プログラム | |
JP2018132789A (ja) | 複合個室群管理システム | |
JP6673382B2 (ja) | 端末装置、プログラムおよび方法 | |
JP2021114772A (ja) | 警備システム、携帯端末、警備装置、警備方法及びプログラム | |
JP2015146085A (ja) | 安否連絡装置、安否連絡プログラムを利用した安否確認サービス及び配食サービスの提供方法 | |
JP2009284250A (ja) | 宅内監視制御システム、宅内監視制御方法、および監視制御装置 | |
JP2019096331A (ja) | 端末装置およびプログラム | |
JP6709915B2 (ja) | 介護用見守りシステム | |
WO2015173931A1 (ja) | 家電制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160310 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20160310 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181205 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190918 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190924 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191224 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200303 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200330 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6684611 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |