JP6684199B2 - ネクタイ装用方法及びネクタイ装用具 - Google Patents

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本発明は、通常のネクタイを用いて容易に装用することができるネクタイ装用方法及びネクタイ装用具に関する。
職場や職種によっては、業務中のネクタイの装用が義務づけられている。その場合、業務の開始時におけるネクタイの装用も業務の一環であり、ネクタイの装用に長時間を要すると、業務効率の低下を招来することになる。一般的なネクタイであるフォア・イン・ハンド・タイ(four-in-hand-tie)は、装用にある程度の時間を要し、人によってはかなりの時間を要する場合がある。
また、近年のいわゆる「クールビズ」の導入により、業務中でも通常はネクタイを装用しておらず、必要なときにその都度装用することが広く行われている。この場合、業務中に頻繁にネクタイの着脱を繰り返すことになり、装用に長時間を要すると、業務効率の低下が招来される。
従来、ネクタイ(フォア・イン・ハンド・タイ(four-in-hand-tie))の装用を容易化するため、種々の提案がなされている(特許文献1〜5)。これらの提案は、予め結び目または結び目の形状が形成されたネクタイ本体を、このネクタイ本体とは別体の紐またはベルトによって、首回りに装用する装用方法である。
紐またはベルトの両端部は、ネクタイ本体の結び目部分の左右に連結されている。紐またはベルトは、途中部分が着脱可能であったり、長さ調節が可能であったりする。
ネクタイ本体の結び目部分を首の前部に位置させ、紐またはベルトを首回りに回らせることによって、ネクタイ本体が装用された状態となる。
特開平08−209416号公報 特開2002−339128号公報 特開2003−155613号公報 特開2016−151083号公報 特開2016−151084号公報
ところで、特許文献1〜5に記載された装用方法においては、ネクタイ本体は、この装用方法のために専用に作成されたものでなければならず、一般に販売されている通常のネクタイ(フォア・イン・ハンド・タイ)を使用することはできない。
このように専用に作成されたネクタイ本体は、当然のことながら形状(幅)や色、柄が限定されてしまい、好みの形状(幅)や色、柄のネクタイを装用することができない。
また、一般のネクタイには、プレーンノット、セミウィンザーノット、ウィンザーノット、ダブルノットといったいろいろな結び方があり、同じネクタイであっても、結び方を変えることによって結び目の大きさや形状を異ならせ、与える印象を変えるることができる。しかし、前述のような特殊な装用方法のために作成されたネクタイ本体においては、結び目の大きさや形状を異ならせることはできない。
そこで、本発明は、一般に入手可能な通常のネクタイ(フォア・イン・ハンド・タイ)を用いながら、容易に装用することができるネクタイ装用方法を提供し、また、このネクタイ装用方法を実施するために好適なネクタイ装用具を提供することを課題とする。
本発明は、上記課題を解決し上記目的を達成するため、以下の構成を有するものである。
〔構成1〕
本発明に係るネクタイ装用方法は、ネクタイ(フォア・イン・ハンド・タイ)においてプレーンノット、セミウィンザーノット、ウィンザーノット、ダブルノットなどの通常の結び方によって結び目を作り、結び目から左右に延在された部分によって形成されているリング部の最後部を結び目の後面部に接近させ、結び目から右側に延在されたリング部の右側半分の右端部に紐状のネクタイ装用具の右端部を係合させるとともに、結び目から左側に延在されたリング部の左側半分の左端部にネクタイ装用具の左端部を係合させ、結び目の後面部及びリング部の最後部を装用者の首の前部に位置させ、ネクタイ装用具を装用者の首の後部に位置させることにより、ネクタイを装用者の首の前部から胸前にかけて装用することを特徴とするものである。
〔構成2〕
本発明に係るネクタイ装用方法は、構成1を有するネクタイ装用方法において、ネクタイ装用具は、長さ調節機構を有し、長さ調節が可能となっていることを特徴とするものである。
〔構成3〕
本発明に係るネクタイ装用方法は、構成1、または、構成2を有するネクタイ装用方法において、ネクタイ装用具は、少なくとも一部が弾性材料により形成されており、伸ばされたときに弾性的に所定の長さまで縮むことを特徴とするものである。
〔構成4〕
本発明に係るネクタイ装用具は、構成1乃至構成3のいずれか一を有するネクタイ装用方法を実施するためのネクタイ装用具であって、紐状に形成され、両端部にネクタイのリング部に係合する係合部材を備えていることを特徴とするものである。
構成1を有するネクタイ装用方法においては、結び目から右側に延在されたリング部の右側半分の右端部に紐状のネクタイ装用具の右端部を係合させるとともに、結び目から左側に延在されたリング部の左側半分の左端部にネクタイ装用具の左端部を係合させ、結び目の後面部及びリング部の最後部を装用者の首の前部に位置させ、ネクタイ装用具を装用者の首の後部に位置させることにより、ネクタイを装用者の首の前部から胸前にかけて装用するので、ネクタイの装用の都度に結び目を作る必要がなく、装用に要する時間を短縮することができる。
構成2を有するネクタイ装用方法においては、ネクタイ装用具は、長さ調節機構を有し、長さ調節が可能となっているので、ネクタイ装用具をネクタイに係合させたままで、ネクタイ装用具を伸長させて装用者に対して着脱することができる。
構成3を有するネクタイ装用方法においては、ネクタイ装用具は、少なくとも一部が弾性材料により形成されており、伸ばされたときに弾性的に所定の長さまで縮むので、ネクタイ装用具をネクタイに係合させたままで、ネクタイ装用具を伸長させて装用者に対して着脱することができる。
構成4を有するネクタイ装用具においては、紐状に形成され、両端部にネクタイのリング部に係合する係合部材を備えているので、ネクタイのリング部の右端部及び左端部に係合することができる。
すなわち、本発明は、一般に入手可能な通常のネクタイ(フォア・イン・ハンド・タイ)を用いながら、容易に装用することができるネクタイ装用方法を提供し、また、このネクタイ装用方法を実施するために好適なネクタイ装用具を提供することができるものである。
本発明によれば、業務中のネクタイの装用が義務づけられている職場や職種においても、ネクタイの装用が短時間で済み、業務効率が向上する。いわゆる「クールビズ」の導入により、必要なときのみにその都度ネクタイを装用する場合のように、業務中に頻繁にネクタイの着脱を繰り返しても、ネクタイの装用が短時間で済むので、業務効率が低下することがない。
本発明に係るネクタイ装用方法において使用されるネクタイの構成(結んだ状態)を示す斜視図である。 図1に示したネクタイのリング部を拡張した状態を示す斜視図である。 図1に示したネクタイのリング部を結んだ状態に戻した斜視図である。 図1に示したネクタイのリング部をつぶした状態を示す斜視図である。 図1に示したネクタイのリング部にネクタイ装用具を係合させた状態を示す斜視図である。 図1に示したネクタイのリング部にネクタイ装用具を係合させた状態の他の例を示す斜視図である。 図1に示したネクタイを本発明に係るネクタイ装用方法により装用した状態を示す斜視図である。
以下、本発明に係るネクタイ装用方法の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係るネクタイ装用方法において使用されるネクタイの構成(結んだ状態)を示す斜視図である。
本発明は、図1に示すネクタイ(フォア・イン・ハンド・タイ)1を迅速、かつ、容易に装用することができるネクタイ装用方法である。
この装用方法においては、まず、図1に示すように、 ネクタイ1において、プレーンノット、セミウィンザーノット、ウィンザーノット、ダブルノットなどの通常の結び方により、結び目2を作る。結び目2を作るには、通常の通りに装用者101の首回りにネクタイ1を巻き付けて結んでもよいし、装用者101から離して空中で結んでもよい。ただし、装用者101の首回りにネクタイ1を巻き付けて結んだほうが、結び目2の位置や形を実際の装用時と同じにできるので好ましい。
図2は、図1に示したネクタイのリング部を拡張した状態を示す斜視図である。
装用者101の首回りにネクタイ1を巻き付けて結び目2を作った場合には、図2に示すように、小剣1bのみを結び目2に対して上方に移動させて、リング部3を拡張させる。このとき、大剣1aと結び目2との位置関係は変えない。リング部3は、結び目2から左右に延在された部分によって形成されているものである。
リング部3が拡張されることにより、ネクタイ1は、結び目2が作られた状態のままで、装用者101の首回りから上方に外すことができる。
図3は、図1に示したネクタイのリング部を結んだ状態に戻した斜視図である。
ネクタイ1を装用者101の首回りから外し、図3に示すように、リング部3を結んだ状態に戻す。つまり、小剣1bのみを結び目2に対して下方に移動させて、リング部3を図1に示した元の状態まで縮小させる。
図4は、図1に示したネクタイのリング部をつぶした状態を示す斜視図である。
次に、図4に示すように、リング部3の最後部4を結び目2の後面部に接近させる。つまり、リング部3を前後につぶす。
図5は、図1に示したネクタイのリング部にネクタイ装用具を係合させた状態を示す斜視図である。
そして、図5に示すように、結び目2から右側に延在されたリング部3の右側半分の右端部3aに、ネクタイ装用具5の右端部5aを係合させるとともに、結び目2から左側に延在されたリング部3の左側半分の左端部3bにネクタイ装用具5の左端部5bを係合させる。
ネクタイ装用具5は、このネクタイ装用方法を実施するために作成されたものである。このネクタイ装用具5は、紐状に構成され、両端部にネクタイ1のリング部3に係合する一対の係合部材6,6を備えている。係合部材6,6は、一般的なフックでよい。
ネクタイ装用具5は、長さ調節機構を有し、長さ調節が可能となっている。長さ調節機構としては、ネクタイ装用具5の一部に重なり部分を設けて、この重なり部分をベルト止め7によって固定する構造が採用できる。重なり部分は、ネクタイ装用具5を切断して切断部の両側部分を重ねてもよいし、切断することなく2箇所を折り返して重ねてもよい。ベルト止め7は、重なり部分を固定することができ、ネクタイ装用具5に対して傾ければ固定を緩めることができる。固定を緩めた状態で長さを調節し、調節できたところでベルト止め7によって固定すればよい。
また、ネクタイ装用具5は、少なくとも一部をゴムやバネ等の弾性材料により形成し、伸ばされたときに弾性的に所定の長さ(元の長さ)まで縮むようにしてもよい。
図6は、図1に示したネクタイのリング部にネクタイ装用具を係合させた状態の他の例を示す斜視図である。
ネクタイ装用具5は、中途部を接離可能(接続及び切離が可能)に構成してもよい。接離可能な構成としては、バックル8を用いることができる。
図7は、図1に示したネクタイを本発明に係るネクタイ装用方法により装用した状態を示す斜視図である。
そして、図5に示すようにネクタイ装用具5を伸長させ、または、図6に示すようにネクタイ装用具5の中途部を切離させて、図7に示すように、結び目2の後面部及びリング部3の最後部4を装用者101の首の前部に位置させ、ネクタイ装用具5を装用者101の首の後部に位置させる。
この状態で、図7に示すように、ネクタイ装用具5を長さ調節機構により短くし、または、弾性材料による弾性力により短くし、あるいは、中途部を接続させることにより、ネクタイ1は、装用者101の首の前部から胸前にかけて装用される。
また、ネクタイ装用具5を長さ調節機構により長くし、または、弾性材料による弾性力に抗して長くし、あるいは、中途部を接離させることにより、ネクタイ1は、装用者101から外されることができる。
次回の装用からは、図5、または、図6に示す状態と、図7に示す状態との往復により、ネクタイ1の装用及び取り外しができる。すなわち、取り外したネクタイ1は、図5及び図6に示すように、結び目2を作りリング部3を前後につぶした状態で、リング部3の右端部3a及び左端部3b間にネクタイ装用具5が係合された状態としておく。そして、装用するときには、結び目2の後面部及びリング部3の最後部4を装用者101の首の前部に位置させ、ネクタイ装用具5を装用者101の首の後部に位置させ、ネクタイ装用具5を短くし、または、中途部を接続するだけで、装用が完了する。
1 ネクタイ
1a 大剣
1b 小剣
2 結び目
3 リング部
3a リング部の右端部
3b リング部の左端部
4 最後部
5 ネクタイ装用具
5a ネクタイ装用具の右端部
5b ネクタイ装用具の左端部
6 係合部材
7 ベルト止め
8 バックル
101 装用者

Claims (3)

  1. ネクタイ(フォア・イン・ハンド・タイ)において、プレーンノット、セミウィンザーノット、ウィンザーノット、ダブルノットなどの通常の結び方によって結び目を作り、
    前記結び目から左右に延在された部分によって形成されているリング部の最後部を前記結び目の後面部に接近させ、
    前記結び目から右側に延在された前記リング部の右側半分の右端部に、紐状のネクタイ装用具の右端部を係合させるとともに、前記結び目から左側に延在された前記リング部の左側半分の左端部に、前記ネクタイ装用具の左端部を係合させ、
    前記結び目の後面部及び前記リング部の最後部を装用者の首の前部に位置させ、前記ネクタイ装用具を前記装用者の首の後部に位置させることにより、前記ネクタイを前記装用者の首の前部から胸前にかけて装用する
    ことを特徴とするネクタイ装用方法。
  2. 前記ネクタイ装用具は、長さ調節機構を有し、長さ調節が可能となっている
    ことを特徴とする請求項1記載のネクタイ装用方法。
  3. 前記ネクタイ装用具は、少なくとも一部が弾性材料により形成されており、伸ばされたときに弾性的に所定の長さまで縮む
    ことを特徴とする請求項1、または、請求項2記載のネクタイ装用方法。
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