JP6679753B2 - 上りデータ伝送に対するフィードバック方法及び装置 - Google Patents
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Description
ここで、上記DCIには、1つ以上のハイブリッド自動再送要求(HARQ)フィールドと、1つの識別フィールドとが含まれてもよい。
このため、本発明の実施例は、上りデータ伝送に対するフィードバック方法を提供しており、競合に基づく上り伝送方法では、UEの上りデータ伝送に対するフィードバックを実現することができる。この方法は、5Gの、多数同時接続を実現するマシンタイプ通信の利用シナリオに適用することができる。
本ステップにおける上りデータ伝送に対するフィードバックは、HARQフィードバックであってもよい。
ここで、Nは、1より大きい自然数である。これらのN個のリソースライブラリは、共通部分がなく、即ち、直交する。
前述したように、本例では、上記のUEのチャネル状態を表すパラメータは、UEで測定されたRSRP、SINR、又はUEによる上りデータ伝送に使用するMCSなどであってもよい。これらのN個の区間の集合は、即ち、上記チャネル状態パラメータの値空間である。また、これらのN個の区間も、共通部分がなく、即ち、直交する。
上記のステップによって、リソースライブラリとチャネル状態パラメータとのマッピングが完了する。その後、異なるチャネル状態を持つUEを、異なるリソースライブラリにマッピングすることができる。
本ステップにおいて、UEは、RSRP、SINR、又はCQIを測定することによって、自局のチャネル状態を得るようにしてもよい。
本ステップにおいて、UEは、従来の様々なチャネル測定結果フィードバック方法によって、チャネル測定の結果をeNBにフィードバックしてもよい。
上記チャネル状態は、RSRP、CQI、SINRなどを含んでもよい。この場合、UEは、チャネル測定によって、直接に自局のチャネル状態を得るようにしてもよい。
本ステップにおいて、上記チャネル状態は、UEのRSRP、CQI、SINRなどを含んでもよい。この場合、UEは、自局のチャネル状態パラメータを測定して報告する。eNBは、UEから報告されたチャネル状態パラメータを受信することにより、UEのチャネル状態を決定する。
本発明の実施例の方法では、フィードバック専用(例えば、HARQフィードバック用)の新たな下り制御情報(DCI:Downlink Control Information)が設計される。eNBは、このようなフィードバック専用のDCIを介して、上りデータ伝送に対するフィードバック、例えば、HARQフィードバックを行う。
図8から分かるように、このようなHARQフィードバック専用のDCIには、1つ以上のHARQフィールドと、1つの識別フィールドとが含まれる。上記HARQフィールドは、あるUEのいずれか1回の上り伝送に対するHARQフィードバックを伝送するためのものである。具体的には、各々のHARQフィールドは、1桁の2進数ビットでHARQフィードバックを識別してもよい。例えば、「1」でACKを表すが、「0」でNACK/DTXを表す。もちろん、逆に、「0」でACKを表すが、「1」でNACK/DTXを表すようにしてもよい。eNB及びUEは、各フィールド値の意味を予め約束して設定すればよい。上記識別フィールドは、上記1つ以上のHARQフィールドの巡回冗長検査(CRC)値と、HARQの無線ネットワーク一時識別子(RNTI:Radio Network Temporary Identifier)とを伝送するためのものである。上記RNTIは、主に、このDCIがHARQフィードバック用のDCIであること、及び、該DCIがいずれのUE又はいずれのUEグループに対するHARQフィードバック用のDCIであるかを識別するためのものである。1つのセルにおける全てのUEが1つのHARQフィードバック用のDCIを共用する場合、規格では、HARQフィードバック用のDCIを識別するためのRNTIをただ1つだけ定義してもよい。1つのセルにおけるUEグループが1つより多い場合、規格では、HARQフィードバック用のDCIを識別するためのRNTIを複数定義し、eNBが、上位レイヤシグナリングを介して、あるUEグループが具体的に複数のRNTIのうちいずれによって識別されるかをさらに設定するようにしてもよい。
前述したように、状態情報受信手段は、前述した明示的方式又は暗黙的方式などの様々な方式によって、UEから報告されたチャネル状態を受信してもよい。
なお、上記実施形態の説明に用いたブロック図は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェア及び/又はソフトウェアの任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現手段は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的及び/又は論理的に結合した1つの装置により実現されてもよいし、物理的及び/又は論理的に分離した2つ以上の装置を直接的及び/又は間接的に(例えば、有線及び/又は無線で)接続し、これら複数の装置により実現されてもよい。
なお、本明細書で説明した用語及び/又は本明細書の理解に必要な用語については、同一の又は類似する意味を有する用語と置き換えてもよい。例えば、チャネル及び/又はシンボルは信号(シグナリング)であってもよい。また、信号はメッセージであってもよい。参照信号は、RS(Reference Signal)と略称することもでき、適用される標準によってパイロット(Pilot)、パイロット信号などと呼ばれてもよい。また、コンポーネントキャリア(CC:Component Carrier)は、セル、周波数キャリア、キャリア周波数などと呼ばれてもよい。
本明細書では、「基地局(BS:Base Station)」、「無線基地局」、「eNB」、「gNB」、「セル」、「セクタ」、「セルグループ」、「キャリア」及び「コンポーネントキャリア」という用語は、互換的に使用され得る。基地局は、固定局(fixed station)、NodeB、eNodeB(eNB)、アクセスポイント(access point)、送信ポイント、受信ポイント、フェムトセル、スモールセルなどの用語で呼ばれる場合もある。
20 ユーザ端末
1001 プロセッサ
1002 メモリ
1003 ストレージ
1004 通信装置
1005 入力装置
1006 出力装置
1007 バス
Claims (20)
- 上りデータ伝送に対するフィードバック方法であって、
ユーザ端末(UE)から送信された上りデータを受信して復調し、
前記UEによる上りデータ送信に使用される周波数、参照信号、及び前記UEのチャネル状態パラメータに基づいて、前記UEの今回の上りデータ伝送に対するフィードバックに使用する下りリソースを決定し、
前記UEの上りデータに対する復調結果に基づいて、前記下りリソースで、フィードバック用の下り制御情報(DCI)を介して、前記UEへフィードバックを送信する、ことを含み、
前記チャネル状態パラメータが、前記UEが上りデータを伝送するための変調符号化方式(MCS)である場合、下記の数式によって、前記下りリソースを決定することを特徴とする方法。
- 前記DCIには、1つ以上のハイブリッド自動再送要求(HARQ)フィールドと、1つの識別フィールドとが含まれる、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記DCIにおける1つ以上のHARQフィールドは、それぞれ、1つ以上のUEが含まれる1つのUEグループの上りデータ伝送に対するフィードバックを伝送するためのものであり、前記識別フィールドは、前記DCIに対応するUEグループを識別するためのものであり、
前記UEの上りデータに対する復調結果に基づいて、前記DCIを介して、前記UEへフィードバックを送信することは、
UEをグループ分けし、
前記UEグループ内の各UE毎に、前記UEに対応するHARQフィールドとして、1つのHARQフィールドを割り当て、
1つの時間帯での、前記UEグループ内の各UEからの上りデータに対する復調結果に基づいて、前記1つ以上のHARQフィールドの値をそれぞれ決定し、
物理下り制御チャネルを介して、前記DCIを前記UEグループ内の前記1つ以上のUEに送信する、ことを含む、
ことを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 前記DCIにおける1つ以上のHARQフィールドは、それぞれ、1つのUEの1回以上の上りデータ伝送に対するフィードバックを伝送するためのものであり、
前記UEの上りデータに対する復調結果に基づいて、前記DCIを介して、前記UEへフィードバックを送信することは、
1つの時間帯での、前記UEからの1回以上の上りデータ伝送に対する復調結果に基づいて、前記1つ以上のHARQフィールドの値をそれぞれ決定し、
物理下り制御チャネルを介して、前記DCIを前記UEに送信する、ことを含む、
ことを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 前記DCIには、1つのハイブリッド自動再送要求(HARQ)フィールドと、1つの識別フィールドとが含まれる、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記DCIにおけるHARQフィールドは、1つの物理下りデータチャネルを指し示すものであり、前記識別フィールトは、前記DCIに対応するUEを識別するためのものであり、
前記UEの上りデータに対する復調結果に基づいて、前記DCIを介して、前記UEへフィードバックを送信することは、
1つの時間帯で正確に復調された上りデータに対応するUEの識別子を決定し、
前記DCIにおけるHARQフィールドの指し示す物理下りデータチャネルを介して、決定されたUEの識別子を送信する、ことを含む、
ことを特徴とする請求項5に記載の方法。 - 上りデータ伝送に対するフィードバック方法であって、
上りデータを送信し、
今回の上りデータ送信に使用される周波数、参照信号、及び自局のチャネル状態パラメータに基づいて、今回の上りデータ伝送に対するフィードバックに使用される下りリソースを決定し、
前記下りリソースで、フィードバック用の下り制御情報(DCI)を受信し、
前記DCIに基づいて、今回伝送された上りデータが基地局(eNB)によって正確に受信されたか否かを決定する、ことを含み、
前記チャネル状態パラメータが、前記UEが上りデータを伝送するための変調符号化方式(MCS)である場合、下記の数式によって、前記下りリソースを決定することを特徴とする方法。
- 前記DCIには、1つ以上のハイブリッド自動再送要求(HARQ)フィールドと、1つの識別フィールドとが含まれる、
ことを特徴とする請求項7に記載の方法。 - 前記DCIにおける1つ以上のHARQフィールドは、それぞれ、1つ以上のUEが含まれる1つのUEグループの上りデータ伝送に対するフィードバックを伝送するためのものであり、前記識別フィールドは、前記DCIに対応するUEグループを識別するためのものであり、
前記フィードバック用の下り制御情報(DCI)を受信することは、eNBから送信されたDCIを受信し、受信されたDCIの識別フィールドに基づいて、自局の属するUEグループに対応するDCIであるか否かを判断し、自局の属するUEグループに対応するDCIである場合、前記DCIを受信する、ことを含み、
前記今回伝送された上りデータがeNBによって正確に受信されたか否かを決定することは、
受信されたDCIにおける自局に対応するHARQフィールドを決定し、
受信されたDCIにおける自局に対応するHARQフィールドの値に基づいて、今回伝送された上りデータが前記eNBによって正確に受信されたか否かを決定する、ことを含む、
ことを特徴とする請求項8に記載の方法。 - 前記DCIにおける1つ以上のHARQフィールドは、それぞれ、1つのUEの1回以上の上りデータ伝送に対するフィードバックを伝送するためのものであり、前記識別フィールドは、前記DCIに対応するUEを識別するためのものであり、
前記フィードバック用の下り制御情報(DCI)を受信することは、eNBから送信されたDCIを受信し、受信されたDCIの識別フィールドに基づいて、自局に対応するDCIであるか否かを判断し、自局に対応するDCIである場合、前記DCIを受信する、ことを含み、
前記今回伝送された上りデータがeNBによって正確に受信されたか否かを決定することは、受信されたDCIにおけるHARQフィールドの値に基づいて、自局から1回以上伝送された上りデータが前記eNBによって正確に受信されたか否かを決定する、ことを含む、
ことを特徴とする請求項8に記載の方法。 - 前記DCIには、1つのハイブリッド自動再送要求(HARQ)フィールドと、1つの識別フィールドとが含まれる、
ことを特徴とする請求項7に記載の方法。 - 前記DCIにおけるHARQフィールドは、1つの物理下りデータチャネルを指し示すものであり、
前記今回伝送された上りデータがeNBによって正確に受信されたか否かを決定することは、
前記DCIにおけるHARQフィールドの指し示す物理下りデータチャネルで伝送されたデータを受信し、
該物理下りデータチャネルで伝送されたデータに自局の識別子が含まれる場合、今回伝送された上りデータが前記eNBによって正確に受信されたと決定する、ことを含む、
ことを特徴とする請求項11に記載の方法。 - 基地局であって、
ユーザ端末(UE)から送信された上りデータを受信して復調するデータ受信モジュールと、
前記UEによる上りデータ送信に使用される周波数、参照信号、及び前記UEのチャネル状態パラメータに基づいて、前記UEの今回の上りデータ伝送に対するフィードバックに使用する下りリソースを決定し、前記UEの上りデータに対する復調結果に基づいて、前記下りリソースで、フィードバック用の下り制御情報(DCI)を介して、前記UEの上りデータ伝送に対するフィードバックを前記UEへ送信するフィードバックモジュールと、を備え、
前記チャネル状態パラメータが、前記UEが上りデータを伝送するための変調符号化方式(MCS)である場合、前記フィードバックモジュールは、下記の数式によって、前記下りリソースを決定する、
ことを特徴とする基地局。
- ユーザ端末であって、
上りデータを送信する上り伝送モジュールと、
今回の上りデータ送信に使用される周波数、参照信号、及び自局のチャネル状態パラメータに基づいて、今回の上りデータ伝送に対するフィードバックに使用される下りリソースを決定し、前記下りリソースで、フィードバック用の下り制御情報(DCI)を受信するDCI受信モジュールと、
前記DCIに基づいて、今回伝送された上りデータが基地局(eNB)によって正確に受信されたか否かを決定するフィードバック受信モジュールと、を備え、
前記チャネル状態パラメータが、前記UEが上りデータを伝送するための変調符号化方式(MCS)である場合、前記DCI受信モジュールは、下記の数式によって、前記下りリソースを決定する、
ことを特徴とするユーザ端末。
- プログラムであって、
ユーザ端末(UE)から送信された上りデータを受信して復調し、
前記UEによる上りデータ送信に使用される周波数、参照信号、及び前記UEのチャネル状態パラメータに基づいて、前記UEの今回の上りデータ伝送に対するフィードバックに使用する下りリソースを決定し、
前記UEの上りデータに対する復調結果に基づいて、前記下りリソースで、フィードバック用の下り制御情報(DCI)を介して、前記UEへフィードバックを送信し、
前記チャネル状態パラメータが、前記UEが上りデータを伝送するための変調符号化方式(MCS)である場合、下記の数式によって、前記下りリソースを決定する、
ことをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
- 不揮発性機械可読記憶媒体であって、
前記記憶媒体に機械可読指令が記憶され、前記機械可読指令は、
ユーザ端末(UE)から送信された上りデータを受信して復調し、
前記UEによる上りデータ送信に使用される周波数、参照信号、及び前記UEのチャネル状態パラメータに基づいて、前記UEの今回の上りデータ伝送に対するフィードバックに使用する下りリソースを決定し、
前記UEの上りデータに対する復調結果に基づいて、前記下りリソースで、フィードバック用の下り制御情報(DCI)を介して、前記UEへフィードバックを送信し、
前記チャネル状態パラメータが、前記UEが上りデータを伝送するための変調符号化方式(MCS)である場合、下記の数式によって、前記下りリソースを決定する、
ことを完成させるように、プロセッサで実行可能であることを特徴とする不揮発性機械可読記憶媒体。
- 基地局であって、
プロセッサと、
不揮発性機械可読記憶媒体と、
該不揮発性機械可読記憶媒体に記憶され、該プロセッサで実行されるプログラムモジュールと、を備え、
前記プログラムモジュールは、
ユーザ端末(UE)から送信された上りデータを受信して復調し、
前記UEによる上りデータ送信に使用される周波数、参照信号、及び前記UEのチャネル状態パラメータに基づいて、前記UEの今回の上りデータ伝送に対するフィードバックに使用する下りリソースを決定し、
前記UEの上りデータに対する復調結果に基づいて、前記下りリソースで、フィードバック用の下り制御情報(DCI)を介して、前記UEへフィードバックを送信し、
前記チャネル状態パラメータが、前記UEが上りデータを伝送するための変調符号化方式(MCS)である場合、下記の数式によって、前記下りリソースを決定する、
ことを特徴とする基地局。
- プログラムであって、
上りデータを送信し、
今回の上りデータ送信に使用される周波数、参照信号、及び自局のチャネル状態パラメータに基づいて、今回の上りデータ伝送に対するフィードバックに使用される下りリソースを決定し、
前記下りリソースで、フィードバック用の下り制御情報(DCI)を受信し、
前記DCIに基づいて、今回伝送された上りデータが基地局(eNB)によって正確に受信されたか否かを決定し、
前記チャネル状態パラメータが、前記UEが上りデータを伝送するための変調符号化方式(MCS)である場合、下記の数式によって、前記下りリソースを決定する、
ことをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
- 不揮発性機械可読記憶媒体であって、
前記記憶媒体に機械可読指令が記憶され、前記機械可読指令は、
上りデータを送信し、
今回の上りデータ送信に使用される周波数、参照信号、及び自局のチャネル状態パラメータに基づいて、今回の上りデータ伝送に対するフィードバックに使用される下りリソースを決定し、
前記下りリソースで、フィードバック用の下り制御情報(DCI)を受信し、
前記DCIに基づいて、今回伝送された上りデータが基地局(eNB)によって正確に受信されたか否かを決定し、
前記チャネル状態パラメータが、前記UEが上りデータを伝送するための変調符号化方式(MCS)である場合、下記の数式によって、前記下りリソースを決定する、
ことを完成させるように、プロセッサで実行可能であることを特徴とする不揮発性機械可読記憶媒体。
- ユーザ端末であって、
プロセッサと、
不揮発性機械可読記憶媒体と、
該不揮発性機械可読記憶媒体に記憶され、該プロセッサで実行されるプログラムモジュールと、を備え、
前記プログラムモジュールは、
上りデータを送信し、
今回の上りデータ送信に使用される周波数、参照信号、及び自局のチャネル状態パラメータに基づいて、今回の上りデータ伝送に対するフィードバックに使用される下りリソースを決定し、
前記下りリソースで、フィードバック用の下り制御情報(DCI)を受信し、
前記DCIに基づいて、今回伝送された上りデータが基地局(eNB)によって正確に受信されたか否かを決定し、
前記チャネル状態パラメータが、前記UEが上りデータを伝送するための変調符号化方式(MCS)である場合、下記の数式によって、前記下りリソースを決定する、
ことを特徴とするユーザ端末。
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