JP6679033B1 - ウエットスーツ - Google Patents

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【課題】スライドファスナーや面ファスナーなどを使用せずともウエットスーツの着脱容易性を維持しつつ、水上スポーツの激しい運動でもウエットスーツの部分が剥離することもなく、装着時の着心地が良く、さらに運動性能も良いウエットスーツを提供する。【解決手段】防水性及び伸縮性を有する素材からなり、身体全体を出し入れする本体開口部3をウエットスーツ本体2の上端近傍に設けたウエットスーツ1であって、本体開口部3の外側に配設された略帯形状から成りその両端部をウエットスーツ1の本体2に固定されたアウターカバー4と、アウターカバー4の本体開口部3と重複する位置に形成され装着者の首回りに密着し防水性を向上するアウターネック部4Aとを有し、アウターカバー4とウエットスーツ1の本体2とが伸縮することによりウエットスーツ1が着脱可能となる。【選択図】図1

Description

本発明は、サーフィン、水上バイクなどのマリンスポーツに使用されるウエットスーツに関し、詳しくは、身体全体を出し入れするための開口部を上端に有するウエットスーツに関するものである。
従来のウエットスーツは、一般に前開き、もしくは背面開きの開口部を設け、身体全体をウエットスーツ内に収めた後に、スライドファスナーで開口部を閉鎖するものが一般的であった。しかし、かかるスライドファスナーは伸長不能であり、背面開きウエットスーツ装着者が前方に屈曲した際に好ましくない拘束を受け、この拘束はウエットスーツの運動性能の低下につながり問題となっていた。
このような問題に対し、特許文献1には、身体全体を出し入れするための上端の開口部を含むウエットスーツ全体を形成する素材に、伸縮性を有する素材を採用することで、大半の日本人が身体全体を出し入れ可能となるノンファスナーウエットスーツが開示されている。
しかし、特許文献1に記載のノンファスナーウエットスーツでは、身体全体の出し入れを行う開口部が、ウエットスーツ装着後には首回りの開口部である衿となる。そうなると、着用者の首回りの寸法と身体全体の胴回り寸法を比較すると、ノンファスナーウエットスーツを形成する素材は、高い伸縮率を要し、その素材の伸張抵抗によるウエットスーツの着脱の便宜と、ウエットスーツ装着後の首回りの防水性との両立が課題となっていた。
このような課題に対しては、特許文献2にはノンファスナーの水上スポーツ用ドライスーツで、身体全体の出し入れを行う開口部からノンファスナースーツに身体全体を入れた後に、後方から衿部を重ねてかぶる事により、首回りの防水性を向上したノンファスナースーツが開示されている。
実開平7−21499号公報 特開2011−6827号公報
しかし、特許文献2に記載のノンファスナースーツは、衿部の着脱に面ファスナーを使用していたために、面ファスナーの伸縮率とスーツ本体に使用される素材の伸縮率の違いから抵抗感が発生する問題や、海水で使用することにより面ファスナーの接合性劣化により、水上スポーツの激しい運動中に剥離してしまうという問題があった。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、その具体的目的は、ウエットスーツの着脱容易性を維持しつつ、水上スポーツの激しい運動に耐えうるウエットスーツを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために案出されたものである。詳述するならば防水性及び伸縮性を有する素材からなり、身体全体を出し入れする本体開口部をウエットスーツ本体の上端近傍に設けたウエットスーツであって、前記本体開口部の外側に配設された略帯形状から成りその両端部をウエットスーツ本体に固定されたアウターカバーと、該アウターカバーの前記本体開口部と重複する位置に形成され装着者の首回りに密着し防水性を向上するアウターネック部とを有し、前記アウターカバーとウエットスーツ本体とが伸縮することにより、ウエットスーツが着脱可能となる構成が含まれる。
本発明のウエットスーツは、スライドファスナーや面ファスナーなどを使用せず、本体開口部とアウターネック部とを有し、さらに、ウエットスーツ本体とアウターカバーの伸縮性を利用して着脱できることから、着脱が容易であると共に、装着時の着心地が良く、さらに運動性能も良い効果が得られる。
本発明には、前記本体開口部の縁部近傍を形成する高伸縮部が、前記ウエットスーツ本体の前記高伸縮部以外の部分よりも厚みの小さい素材からなり、高伸縮性を有する構成が含まれる。
本発明のウエットスーツは、身体全体を出し入れする本体開口部の縁部近傍が高伸縮部で形成されているのでウエットスーツの着脱がより一層容易になることと、ウエットスーツ本体とアウターカバーとを2重に積層して装着することになる部分のフィット感に与える違和感を最小限に抑える効果がある。
本発明には、前記高伸縮部が、前記アウターカバーよりも狭小範囲に設定され、前記アウターカバー装着状態においては前記アウターカバーに隠れ、外部より目視できない構成が含まれる。
本発明のウエットスーツは、装着者の首回りにぴったりとフィットしていない本体開口部の様子をアウターカバーで覆い尽くすことで視覚に訴えるデザイン性の向上とウエットスーツ内に水が浸入することを防止する効果がある。
また、本発明には、前記本体開口部の周辺部と前記アウターカバーとの間に積層され、前記アウターカバーを首から取り外した状態において、一端をウエットスーツ本体に固定され開閉自在に配設された略帯形状のインナーフラップを有し、該インナーフラップの前記本体開口部と略重複する位置に、装着者の首回りに密着するインナーネック部を有し、前記インナーネック部は前記アウターカバーを装着することでウエットスーツに固定されていない方の端部も押圧され固定される構成が含まれる。
本発明のウエットスーツは、アウターネック部と開口部の間にインナーネック部を配設することで、より一層装着者の首回りからの水の浸入を防止でき、特に冬場に使う場合に有効な効果が得られる。
本発明のウエットスーツは、スライドファスナーや面ファスナーなどを使用せずともウエットスーツの着脱容易性を維持しつつ、水上スポーツの激しい運動でもウエットスーツの部分が剥離することもなく、装着時の着心地が良く、さらに運動性能も良い効果がある。

本発明の実施形態に係るウエットスーツの正面側を示す斜視図である。 図1に示すウエットスーツの後方側を示す斜視図である。 本発明に係るウエットスーツを装着した状態を示す全体図である。 本発明に係るウエットスーツのアウターカバーを首から外した状態を示す拡大正面図である。 本発明に係るウエットスーツのアウターカバーを脇の下に外した状態を示す拡大正面図である。 本発明に係るウエットスーツの本体開口部から装着者の右肩を脱いだ状態を示す拡大正面図である。 本発明に係るウエットスーツの本体開口部から装着者の両肩を脱いだ状態を示す正面図である。 本発明に係るウエットスーツの装着状態を示す拡大縦断面図である。 本発明に係るウエットスーツのインナーフラップを示す拡大正面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。ただし、図面は模式的に図示しており、実際の寸法や比率等とは必ずしも一致しない。また、図面相互間において、お互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれることがある。
尚、本実施形態において、ウエットスーツを装着した状態で上、下、前、後など各方向を決定するものとする。
(第1実施形態)
図1及び図2に示されるように、本実施形態に係るウエットスーツ1は、ウエットスーツ1の本体2と、本体2の上端近傍に設けられた、身体全体を出し入れする本体開口部3と、本体開口部3を略覆い隠すアウターカバー4とを備える。
本体2は、前身頃2Aと、後身頃2Bと、腕部2Cと、脚部2Dと、本体開口部3とを備える。着用者100がウエットスーツ1を着用した状態では、本体2内に着用者100の胴体が位置し、腕部2C内に着用者100の腕が位置し、脚部2D内に着用者100の脚が位置し、本体開口部3から着用者100の首を突出させた状態となる。
アウターカバー4は、略帯形状からなり両端を前身頃2Aと後身頃2Bとに固定され、本体開口部3と略重複する位置に着用者100の首回りに密着し防水性を向上するアウターネック部4Aとを備える。
そのアウターカバー4の前側先端と前身頃2Aとの接合部4Bと、アウターカバー4の後側先端と後身頃2Bとの接合部4Cとはやや凹形状の円弧形状を成し、接着材で接合した後に縫合し固定されている。一方、左右方向の端部4D,4Eは素材を下側に折り返し、接着材で接合した後に縫合しているが、本体2には固定していないので、素材の伸縮性を利用して着用者100の首から着脱できる状態となる。
また、アウターネック部4Aは、着用者100の首回りにピッタリと密着する寸法の筒状の立ち衿形状を成し、着用者100の頭部を出し入れ可能なアウターカバー4の首用開口部を形成している。
(第2実施形態)
図9に示されるように、本体開口部3の縁部近傍であって前身頃2Aから後身頃2Bに亘って形成された略矩形状から成る高伸縮部5が、本体2の高伸縮部5以外の他の部分を形成する素材よりも、厚みの小さい素材で形成した薄肉部である構成とすることができる。
(第3実施形態)
さらに、図9に示されるように、高伸縮部5とアウターカバー4との間に積層され、アウターカバー4を装着者100の首から取り外した状態において、一端を後身頃2Bの接合部4Cより上方に固定され、前身頃2Aの側に位置する他端は、開閉自在に配設された略帯形状のインナーフラップ6を備えている。そのインナーフラップ6の本体開口部3と略重複する位置には、装着者100の首回りに密着するインナーネック部6Aを備え、また、インナーフラップ6は、アウターカバー4を装着することで押圧され固定される。
さらに、高伸縮部5が、アウターカバー4よりも狭小範囲に設定され、アウターカバー4を装着した状態においてはアウターカバー4に隠れ、外部より目視できないよう構成されている。
本発明のウエットスーツ1は、防水性及び伸縮性にすぐれた合成樹脂素材であるクロロプレンゴムの表面にナイロンやポリエステルからなる所謂ジャージを積層して構成されている生地を使用すれば良い。製造方法としては、特に図示していないが、上記生地をいくつものパーツとして切り出し、立体的に組み合わせ、着用者100の身体にフィットさせ、着脱性及びフィット感が良好に形成されている。
各接合箇所は、接着材で接合した後に縫合し固定されている。また、袖口及び裾口は材料先端を内側に折り返し、接合した後に縫合することで、防水効果を向上している。アウターカバー4の端部4D,4Eは、やや広めに材料先端を内側に折り返し、接合した後に縫合することで、着脱性と耐久性を向上している。一方、本体開口部3、アウターネック部4A及びインナーネック部6Aは、材料を裁断したままにして伸縮性と装着者100の首回りの密着性を向上させている。
図1及び図2に示す、夏の時期に使用するウエットスーツは、全体の素材の厚さは2mm以上3mm以下のものを使用すれば良く、本実施形態では2mmの素材を使用した。また、図9に示す冬の時期に使用するウエットスーツは、長袖長脚で形成し、素材の厚さは全体的に厚いものを使用する。例えば、全体を2mm以上7mm以下のものから選択して使用すれば良く、本実施形態では、以下に指定する以外の部分を5mmの素材を使用し、袖部2Cは3mmの素材を使用し、高伸縮部5は2mmの素材を使用した。
次に本実施形態の夏の時期に使用するウエットスーツの着用状態から脱衣する方法を説明する。図3が、本発明にかかるウエットスーツを装着した状態を表している。ここからまず、装着者100の両手で、アウターカバー4の端部4D,4Eを持ち、上側に持ち上げ、頭部をアウターネック部4Aから抜く、アウターカバー4を右肩に乗せた状態を図4に示す。次にアウターカバー4をさらに横へずらし、装着者100の右肩を抜き脇の下へ移動した状態を図5に示す。さらに、図6に示すのが本体開口部3から片腕を脱いだ状態、さらに図7に示すのが、もう一方の腕を脱ぐことで脱衣することができた状態である。
図9に示すのが、冬の時期に使用するウエットスーツ用に追加したインナーフラップ6を装着した状態を示している。この状態から脱衣する場合は、前側の端部を両手で持ち後側へ移動しながら、インナーネック部6Aから装着者100の頭を抜き、それ以降は上記図6と同様とすることで脱衣することができる。
この発明によれば、図8に示すように装着者100の首回りとアウターネック部4Aやインナーネック部6Aがピッタリ密着することによって本体開口部3からウエットスーツ内に水が浸入することを防止できる。
また、この発明によれば、ウエットスーツの着脱容易性を維持しつつ、装着時のウエットスーツのフィット感が向上され、水上スポーツの激しい運動に対応可能な運動性能を発揮する効果がある。
さらに、この発明によれば、冬に使用するウエットスーツにおいても、着脱容易性と防水性能とを共に向上することができる構成内容で、また、スライドファスナーや面ファスナーなどを使用しないシンプルな構造のため耐久性も向上する効果がある。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、上記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
例えば、上記実施形態では、クロロプレンゴムを主成分とする素材を使用するとして説明したが、その構成に限定するものではなく、他の合成樹脂素材を使用しても良く例えば、部分的にネオプレンゴム素材を使用することとしても良い。
1 ウエットスーツ
2 本体
2A 前身頃
2B 後身頃
2C 腕部
2D 脚部
3 本体開口部
4 アウターカバー
4A アウターネック部
4B,4C 接合部
4D,4E 端部
5 高伸縮部
6 インナーフラップ
6A インナーネック部
100 装着者

Claims (4)

  1. 防水性及び伸縮性を有する素材からなり、身体全体を出し入れする本体開口部をウエットスーツ本体の上端近傍に設けたウエットスーツであって、前記本体開口部の外側に配設された略帯形状から成るアウターカバーと、該アウターカバーの前記本体開口部と重複する位置に形成され装着者の首回りに密着し防水性を向上するアウターネック部とを有し、前記アウターカバーの長さ方向の先端はウエットスーツ本体の前身頃と、長さ方向のもう一方の先端はウエットスーツ本体の後身頃と接着材で接合した後に縫合し固定されており、さらに前記アウターカバーの幅方向の両端部はウエットスーツ本体に固定されておらず、前記アウターカバーとウエットスーツ本体とが伸縮することによりウエットスーツが着脱可能となることを特徴とするウエットスーツ。
  2. 前記本体開口部の縁部近傍を形成する高伸縮部が、前記ウエットスーツ本体の前記高伸縮部以外の部分よりも、高伸縮性を有することを特徴とする請求項1に記載のウエットスーツ。
  3. 前記高伸縮部が、前記アウターカバーよりも狭小範囲に設定され、前記アウターカバー装着状態においては前記アウターカバーに隠れ、外部より目視できないことを特徴とする請求項2に記載のウエットスーツ。
  4. 前記本体開口部の周辺部と前記アウターカバーとの間に積層され、前記アウターカバーを首から取り外した状態において、一端をウエットスーツ本体に固定され開閉自在に配設され装着者の首回りに密着するインナーネック部を有し、前記インナーネック部は前記アウターカバーを装着することで押圧され固定さることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のウエットスーツ。
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