JP6677010B2 - 口座振替システム、端末装置、及びプログラム - Google Patents

口座振替システム、端末装置、及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6677010B2
JP6677010B2 JP2016031942A JP2016031942A JP6677010B2 JP 6677010 B2 JP6677010 B2 JP 6677010B2 JP 2016031942 A JP2016031942 A JP 2016031942A JP 2016031942 A JP2016031942 A JP 2016031942A JP 6677010 B2 JP6677010 B2 JP 6677010B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
account
data
debit
transfer
request
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016031942A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017151602A (ja
Inventor
慎一 潤井
慎一 潤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2016031942A priority Critical patent/JP6677010B2/ja
Publication of JP2017151602A publication Critical patent/JP2017151602A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6677010B2 publication Critical patent/JP6677010B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Description

本発明は、口座振替システム、端末装置、及びプログラムに関する。
従来、銀行では口座振替(口座自動振替)が行われている。この口座振替は、委託先からの請求金額を顧客の口座から所定日に引き落とすとともに、委託先の口座へ送金する取引である。
例えば口座振替の利便性の向上などを目的として、各種の技術が提案されている。例えば、下記特許文献1には、請求企業からの依頼に基づいて口座振替を中止する技術が記載されている。また、下記特許文献2には、口座名義人からの依頼を受けた口座管理代行業者が、口座振替の停止手続を本人に代わって代行する技術が記載されている。
特開2005−339403号公報 特開2002−56198号公報
しかしながら、特許文献1および特許文献2に記載の技術では、口座振替の停止の手続きのために長時間が必要となり得る。例えば、一つの口座に関して複数の口座振替が登録されている場合には、特許文献1および特許文献2に記載の技術では、停止を依頼された口座振替がいずれであるかを特定することが困難であった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、口座振替の停止が依頼された際における、口座振替の停止の手続きを効率化させることが可能な、新規かつ改良された口座振替システム、端末装置、及びプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、複数の口座振替データを記憶するサーバ、および、端末装置を有し、前記端末装置は、前記口座振替データを一意に特定するための識別情報と口座情報とを含む口座振替の停止依頼を営業店端末から取得する取得部と、前記サーバに記憶されている、前記停止依頼が示す口座情報に対応する一以上の口座振替データの中から、前記停止依頼が示す識別情報に基づいて、口座振替の停止対象の口座振替データを特定するデータ特定部と、前記停止対象の口座振替データに対応する登録依頼書イメージを表示画面に表示させる表示制御部と、オペレータの入力に基づいて、前記停止対象の口座振替データに対応する口座振替を停止させるための停止指示をホスト装置へ通信部に送信させる送信制御部と、を備える、口座振替システムが提供される。
前記識別情報は、前記口座振替データの契約番号であり、前記口座振替データは、口座情報、契約番号、および、請求番号を含み、前記データ特定部は、前記サーバに記憶されている、前記停止依頼が示す口座情報に対応する一以上の口座振替データの中から、前記停止依頼が示す契約番号に対応付けて記憶されている口座振替データの請求番号を特定し、前記送信制御部は、前記オペレータの入力に基づいて、前記データ特定部により特定された請求番号に対応する口座振替を停止させるための停止指示を前記ホスト装置へ前記通信部に送信させてもよい。
前記口座振替データは、さらに、委託者情報を含み、前記データ特定部は、前記サーバに記憶されている、前記停止依頼が示す口座情報に対応する一以上の口座振替データの中から、前記停止依頼が示す契約番号と、前記停止依頼が示す委託者情報とに対応付けて記憶されている口座振替データの請求番号を特定してもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、口座振替データを一意に特定するための識別情報と口座情報とを含む口座振替の停止依頼を営業店端末から取得する取得部と、サーバに記憶されている、前記停止依頼が示す口座情報に対応する一以上の口座振替データの中から、前記停止依頼が示す識別情報に基づいて、口座振替の停止対象の口座振替データを特定するデータ特定部と、前記停止対象の口座振替データに対応する登録依頼書イメージを表示画面に表示させる表示制御部と、オペレータの入力に基づいて、前記停止対象の口座振替データに対応する口座振替を停止させるための停止指示をホスト装置へ通信部に送信させる送信制御部と、を備える、端末装置が提供される。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、コンピュータを、口座振替データを一意に特定するための識別情報と口座情報とを含む口座振替の停止依頼を営業店端末から取得する取得部と、サーバに記憶されている、前記停止依頼が示す口座情報に対応する一以上の口座振替データの中から、前記停止依頼が示す識別情報に基づいて、口座振替の停止対象の口座振替データを特定するデータ特定部と、前記停止対象の口座振替データに対応する登録依頼書イメージを表示画面に表示させる表示制御部と、オペレータの入力に基づいて、前記停止対象の口座振替データに対応する口座振替を停止させるための停止指示をホスト装置へ通信部に送信させる送信制御部、として機能させるための、プログラムが提供される。



以上説明したように本発明によれば、口座振替の停止が依頼された際における、口座振替の停止の手続きを効率化させることができる。
本発明の比較例による口座振替システムの構成例を示した説明図である。 同比較例による口座振替DB96の構成例を示した説明図である。 同比較例による動作の一部を示したシーケンス図である。 同比較例による動作の一部を示したシーケンス図である。 同比較例による動作の一部を示したシーケンス図である。 本発明の実施形態による口座振替システムの構成例を示した説明図である。 同実施形態による口座振替DB40の構成例を示した説明図である。 同実施形態によるセンタ端末10の構成例を示した機能ブロック図である。 同実施形態による依頼書検索画面50の表示例を示した説明図である。 同実施形態による動作の一部を示したシーケンス図である。 同実施形態による動作の一部を示したシーケンス図である。 同実施形態によるセンタ端末10のハードウェア構成を示した説明図である。 本発明の変形例による動作を示したシーケンス図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
また、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成要素を、同一の符号の後に異なるアルファベットを付して区別する場合もある。例えば、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成を、必要に応じて専用網34aおよび専用網34bのように区別する。ただし、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成要素の各々を特に区別する必要がない場合、同一符号のみを付する。例えば、専用網34aおよび専用網34bを特に区別する必要が無い場合には、単に専用網34と称する。
また、以下に示す項目順序に従って当該「発明を実施するための形態」を説明する。
1.本発明の比較例
2.実施形態の詳細な説明
3.ハードウェア構成
4.変形例
<<1.本発明の比較例>>
まず、本発明の特徴を明確に示すために、本発明の比較例による口座振替システムについて説明する。
<1−1.比較例による口座振替システム>
図1は、本発明の比較例による口座振替システムの構成を示した説明図である。図1に示すように、本比較例による口座振替システムは、営業店端末30、専用網34、センタ端末90、口振サーバ92、および、ホスト32を含む。
{1−1−1.営業店端末30}
営業店端末30は、銀行の営業店2に勤務する営業職員により使用される端末である。例えば、口座振替の停止依頼を委託者から例えば電話や窓口などで受け付けた場合には、営業職員は、営業店端末30を操作して、受け付けた口座振替の停止依頼に対応する請求番号の照会をホスト32に送信させる。ここで、口座振替の停止依頼は、例えば、停止対象の口座振替契約に関する委託者コード、氏名、口座番号、および、金額を含む。また、委託者は、例えば電力会社、ガス会社、水道会社、保険会社など、銀行に口座振替を委託する事業者である。また、請求番号は、基本的には、口座振替契約ごとにホスト32で採番される番号である。例えば、一人の顧客が銀行との間で複数の口座振替契約を登録している場合には、当該複数の請求番号が当該顧客と対応付けて発行される。
なお、営業職員は、口座振替の停止依頼を委託者から受け付けてもよいし、または、該当の口座振替契約を契約している顧客から受け付けてもよい。以下では、口座振替の停止依頼を委託者から受け付ける場合の例について説明する。
また、営業店端末30は、営業職員の操作に基づいて、ホスト32から受信された複数の請求番号に対応する口座振替データの照会をセンタ端末90へ送信することが可能である。
この営業店端末30は、例えば、表示画面を表示するディスプレイ、専用網34等に接続するためのネットワークインターフェース、および、マウスなどの、ユーザが入力を行うための入力装置などを有する。例えば、営業店端末30は、PC(Personal Computer)であってもよい。
{1−1−2.専用網34}
専用網34は、例えば銀行内での情報の送受信に利用されるネットワークである。専用網34は、例えばIP−VPN(Internet Protocol−Virtual Private Network)などにより構成される。
{1−1−3.センタ端末90}
センタ端末90は、センタ4に勤務するオペレータにより使用される端末である。このセンタ端末90は、例えば、上述した営業店端末30と同様のハードウェア構成を有する。
例えば、オペレータは、センタ端末90を操作して、口振サーバ92に登録されている口座振替データの検索を行うことが可能である。例えば、営業店で受け付けた口座振替の停止依頼に対応する口座振替データの照会が営業店端末30から受信された場合には、オペレータは、センタ端末90を操作して、当該照会に対応する口座振替データの検索を実行する。そして、オペレータは、口振サーバ92から受信される検索結果のうち、該当の停止対象の口座振替データがいずれであるかを判断し、そして、判断結果をセンタ端末90へ営業店端末30に送信させる。
{1−1−4.口振サーバ92}
口振サーバ92は、口座振替DB96を記憶する装置である。この口座振替DB96は、例えば、銀行が契約している全ての口座振替契約に関する情報が格納されるデータベースである。
ここで、図2を参照して、口座振替DB96の構成例について説明する。図2に示すように、口座振替DB96では、例えば、委託者コード960、委託者名962、店番964、科目966、口座番号968、氏名970、登録依頼書イメージ972、および、請求番号974が対応付けられている。
ここで、委託者コード960、および、委託者名962には、該当の口座振替契約の委託者の委託者コード、および、委託者名がそれぞれ格納される。また、店番964、科目966、口座番号968、および、氏名970には、該当の口座振替契約に対応する口座の店番、科目、口座番号、および、名義人名がそれぞれ格納される。また、登録依頼書イメージ972には、該当の口座振替契約に関する依頼書のイメージデータが格納される。また、請求番号974には、該当の口座振替契約に対してホスト32により採番された請求番号が格納される。
{1−1−5.ホスト32}
ホスト32は、本発明におけるホスト装置の一例である。ホスト32は、例えば口座振替などの各種の金銭取引(勘定の取引)を実行する装置である。また、ホスト32は、口座振替契約などの契約の情報や、口座情報など、顧客に関する様々な情報を管理する。
<1−2.比較例による動作>
以上、本比較例による口座振替システムの構成について説明した。続いて、本比較例による動作について、図3〜図5を参照して説明する。
図3は、本比較例による動作の一部を示したシーケンス図である。図3に示すように、まず、営業店の営業職員は、口座振替の停止依頼を委託者から受け付ける(S901)。そして、営業職員は、受け付けた口座振替の停止依頼に対応する、口座振替データの照会の入力を営業店端末30に対して行う。具体的には、営業職員は、該当の停止依頼に含まれる、氏名、および、口座番号を営業店端末30に対して入力する(S903)。そして、営業店端末30は、入力された、口座振替データの照会をホスト32へ送信する(S905)。
その後、ホスト32は、記憶している口座振替契約の情報の中から、受信された氏名および口座番号に対応する口座振替契約の請求番号を抽出する。なお、この際、氏名および口座番号に対応する請求番号が複数存在する場合には、ホスト32は、該当する全ての請求番号を抽出する(S907)。なお、以下では、該当する請求番号が複数存在する例について説明を行う。
そして、ホスト32は、抽出した全ての請求番号を営業店端末30へ送信する(S909)。
その後、営業職員は、S909で受信された複数の請求番号に対応する全ての口座振替データの緊急停止オペレーションを営業店端末30に対して行う(S911)。そして、営業店端末30は、当該複数の請求番号に関する口座振替の停止要求をホスト32へ送信する(S913)。
その後、ホスト32は、S913で受信された要求に基づいて、当該複数の請求番号に関する口座振替の停止処理を実行する(S915)。そして、ホスト32は、処理結果(例えばOK/NGなど)の通知を営業店端末30へ送信する(S917)。
その後、例えばOKの処理結果が受信された場合には、営業職員は、S901で取得した口座振替の停止依頼に対応する登録依頼書の検索依頼を営業店端末30に対して入力する。具体的には、営業職員は、当該停止依頼に含まれる、委託者コード、氏名、口座番号、および、金額を営業店端末30に対して入力する(S919)。そして、営業店端末30は、入力された検索依頼をセンタ端末90へ送信する(S921)。
ここで、図4を参照して、S921より後の動作について説明する。図4に示すように、S921の後、センタのオペレータは、S921で受信された検索依頼に基づいて、登録依頼書の検索の入力をセンタ端末90に対して行う。具体的には、オペレータは、当該検索依頼に含まれる委託者コードおよび口座番号をセンタ端末90に対して入力する(S931)。そして、センタ端末90は、入力された検索内容を口振サーバ92へ送信する(S933)。
その後、口振サーバ92は、受信された委託者コードおよび口座番号を検索キーとして、対応する登録依頼書イメージおよび請求番号の全ての組み合わせを口座振替DB96から抽出する(S935)。そして、口振サーバ92は、検索結果をセンタ端末90へ送信する(S937)。
その後、センタ端末90は、受信された検索結果の一覧を表示する(S939)。次に、オペレータは、表示された一覧表示の中から案件を一つ選択する。そして、センタ端末90は、選択された案件に対応する、S937で受信された登録依頼書イメージを表示する(S941)。
その後、オペレータは、表示された登録依頼書イメージの内容、および、S921で受信された金額などを目視で確認することにより、表示中の案件とS901で受け付けた停止依頼の案件とが同一であるか否かを判断する(S943)。表示中の案件が当該停止依頼の案件とは異なると判断した場合には(S943:No)、オペレータは、再びS941の処理を行う。すなわち、オペレータは、センタ端末90に表示される一覧表示の中から別の案件を選択する。
一方、表示中の案件が当該停止依頼の案件と同一であると判断した場合には(S943:Yes)、オペレータは、S921で受信された検索依頼に対する回答の入力を行う。そして、センタ端末90は、該当の案件の登録依頼書イメージおよび請求番号の組み合わせを営業店端末30へ送信する(S945)。
その後、営業店端末30は、受信された登録依頼書イメージを表示する。そして、営業職員は、表示された登録依頼書イメージの内容を確認し、問題がなければ確認の入力を行う(S947)。
ここで、図5を参照して、S947より後の動作について説明する。図5に示すように、S947の後、営業職員は、口座振替の停止不要な請求番号(すなわち、S909でホスト32から受信された複数の請求番号のうち、S945で受信された請求番号以外の請求番号)に関する口座振替の停止の解除のオペレーションを営業店端末30に対して行う(S951)。そして、営業店端末30は、当該停止不要な請求番号に関する口座振替の停止の解除要求をホスト32へ送信する(S953)。
その後、ホスト32は、S953で受信された解除要求に含まれる複数の請求番号に関して、口座振替の停止の解除処理を実行する(S955)。そして、ホスト32は、処理結果(例えばOK/NGなど)の通知を営業店端末30へ送信する(S957)。その後、営業職員は、該当の口座振替の停止依頼の依頼元である委託者に対して処理結果を連絡する。
<1−3.課題の整理>
上述したように、ホスト32および口座振替DB96には、同一の委託者、および、同一の名義人に対応して複数の口座振替データが登録され得る。例えば、図2に示した口座振替DB96の例では、一レコード目の口座振替データ、および、二レコード目の口座振替データでは、委託者コードが同一(「1111」)であり、かつ、氏名が同一(「オキタロウ」)であるが、請求番号は異なる。
しかしながら、本比較例では、ホスト32および口座振替DB96ともに、請求番号と一意に対応するキーが登録されていない。このため、口座振替の停止依頼を委託者から受け付けた場合に、当該停止依頼に対応する請求番号を自動的に特定することができない。例えば、本比較例では、当該停止依頼が示す委託者コードおよび氏名に対応する複数の請求番号の中から、例えば前月の引落し金額などを目視確認することにより、当該停止依頼に対応する請求番号がいずれであるかを人的に判断する必要がある。
さらに、口座振替の停止の解除に関しても、営業職員が営業店端末30に対して手動で入力する必要がある。従って、営業店およびセンタにおける事務負荷が大きい。
そこで、上記事情を一着眼点にして、本実施形態によるセンタ端末10および口振サーバ20を創作するに至った。本実施形態によれば、口座振替契約の契約番号と請求番号とを対応付けて口振サーバ20に登録しておくことにより、口座振替の停止依頼に対応する請求番号を自動的に一意に特定することが可能である。さらに、口座振替の停止の解除を自動的に実行することが可能である。
<<2.実施形態の詳細な説明>>
<2−1.口座振替システム>
以上、本発明の比較例について説明した。次に、本実施形態による口座振替システムの構成について、図6を参照して説明する。図6に示すように、本実施形態による口座振替システムは、図1に示した比較例と比較して、センタ端末90および口振サーバ92を有しない代わりに、センタ端末10および口振サーバ20を有する。ここで、センタ端末10は、本発明における端末装置の一例であり、また、口振サーバ20は、本発明におけるサーバの一例である。なお、他の構成要素については、本比較例と同様である。
{2−1−1.口振サーバ20}
口振サーバ20は、(本比較による口座振替DB96の代わりに)口座振替DB40を記憶する装置である。
ここで、図7を参照して、口座振替DB40の構成例について説明する。図7に示すように、口座振替DB40では、例えば、委託者コード400、委託者名402、店番404、科目406、口座番号408、氏名410、登録依頼書イメージ412、識別番号414、および、請求番号416が対応付けられている。
ここで、委託者コード400、委託者名402、店番404、科目406、口座番号408、氏名410、登録依頼書イメージ412、および、請求番号416は、図2に示した口座振替DB96における委託者コード960、委託者名962、店番964、科目966、口座番号968、氏名970、登録依頼書イメージ972、および、請求番号974とそれぞれ同一である。また、識別番号414には、該当の口座振替データの契約番号が格納される。ここで、契約番号は、該当の口座振替契約を一意に特定するための情報である。例えば、契約番号は、保険契約などの場合には証券番号であり、また、水道契約などの場合にはお客様番号である。
なお、請求番号416および識別番号414は、以下のように登録され得る。例えば、銀行において口座振替契約が新たに受け付けられると、ホスト32は、当該口座振替契約の請求番号を採番する。その後、オペレータが当該口座振替契約の情報を口座振替DB40に新規登録する際に、ホスト32で採番された請求番号がホスト32から口振サーバ20へ送信されることにより、当該請求番号が請求番号416に自動的に登録される。同時に、オペレータは、当該口座振替契約の登録依頼書イメージを確認し、契約番号を確認することにより、確認した契約番号を識別番号414に登録する。
<2−2.構成>
以上、本実施形態による口座振替システムの構成について説明した。次に、本実施形態によるセンタ端末10の構成について、図8を参照して説明する。図8に示すように、センタ端末10は、制御部100、通信部120、表示部122、入力部124、および、記憶部126を有する。
{2−2−1.制御部100}
制御部100は、センタ端末10に内蔵される、後述するCPU(Central Processing Unit)150、ROM(Read Only Memory)152、および、RAM(Random Access Memory)154などのハードウェアを用いて、センタ端末10の動作を全般的に制御する。また、図8に示すように、制御部100は、データ特定部102、表示制御部104、および、送信制御部106を有する。
{2−2−2.データ特定部102}
データ特定部102は、営業店端末30から受信される例えば依頼書検索依頼に基づいて、口座振替DB40に格納されている複数の口座振替データの中から、口座振替の停止対象の口座振替データを特定する。例えば、データ特定部102は、口座振替DB40に格納されている複数の口座振替データの中から、当該依頼書検索依頼が示す委託者コード、口座番号、および、契約番号に対応する口座振替データを取得することにより、停止対象の口座振替データを特定する。さらに、データ特定部102は、特定した口座振替データに含まれる請求番号を、当該停止対象の請求番号として特定することが可能である。
{2−2−3.表示制御部104}
表示制御部104は、表示部122に対する表示の制御を行う。例えば、営業店端末30から依頼書検索依頼が受信された場合には、表示制御部104は、依頼書検索画面を表示部122に表示させる。ここで、依頼書検索画面は、営業店端末30から受信される依頼書検索依頼に対応する登録依頼書イメージおよび請求番号を検索するための画面である。
図9は、依頼書検索画面の表示例(依頼書検索画面50)を示した説明図である。図9に示すように、依頼書検索画面50では、例えば口座番号入力欄500c、氏名入力欄500e、および、識別番号入力欄500fなどの、営業店端末30から受信された依頼書検索依頼に含まれる複数の種類の項目の入力欄500、および、送信ボタン510を含む。ここで、識別番号入力欄500fには、受信された依頼書検索依頼に含まれる契約番号がオペレータにより入力される。また、送信ボタン510は、複数の入力欄500に入力された情報を口振サーバ20へ送信するための選択ボタンである。
また、口座振替の停止対象の口座振替データがデータ特定部102により特定された場合には、表示制御部104は、口振サーバ20から取得される、当該口座振替データに対応する請求番号および登録依頼書イメージを表示部122に表示させる。
{2−2−4.送信制御部106}
送信制御部106は、各種の情報の送信を制御する。例えば、図9に示した依頼書検索画面50において送信ボタン510が選択された場合には、送信制御部106は、依頼書検索画面50に入力された情報を含む検索要求を口振サーバ20へ通信部120に送信させる。
{2−2−5.通信部120}
通信部120は、例えば専用網34などを介して、他の装置との間で情報の送受信を行う。例えば、通信部120は、依頼書検索依頼を営業店端末30から受信する。
{2−2−6.記憶部126}
記憶部126は、各種のデータや各種のアプリケーションを記憶する。
<2−3.動作>
以上、本実施形態による構成について説明した。続いて、本実施形態による動作例について、図10および図11を参照して説明する。なお、ここでは、予め口座振替DB40において、口座振替契約の契約番号と請求番号とが対応付けて登録されていることを前提とする。
図10に示すように、まず、営業店の営業職員は、口座振替の停止依頼を委託者から受け付ける。この停止依頼は、委託者コード、氏名、口座番号、および、契約番号を含む(S101)。
なお、図10に示したS103〜S117の処理は、図3に示した比較例によるS903〜S917と同様である。
S117の後、営業職員は、S101で取得した口座振替の停止依頼に対応する登録依頼書の検索依頼を営業店端末30に対して入力する。具体的には、営業職員は、S101で取得された口座振替の停止依頼に含まれる、委託者コード、氏名、口座番号、および、契約番号を営業店端末30に対して入力する(S119)。そして、営業店端末30は、入力された検索依頼をセンタ端末10へ送信する(S121)。
ここで、図11を参照して、S121より後の動作について説明する。図11に示すように、S121の後、センタのオペレータは、S121で受信された検索依頼に基づいて、登録依頼書の検索の入力をセンタ端末10に対して行う。具体的には、オペレータは、当該検索依頼に含まれる委託者コード、口座番号、および、契約番号をセンタ端末10に対して入力する(S131)。そして、センタ端末10は、入力された検索内容を口振サーバ20へ送信する(S133)。
その後、口振サーバ20は、受信された委託者コード、口座番号、および、契約番号を検索キーとして、対応する登録依頼書イメージおよび請求番号の組み合わせを口座振替DB40から抽出する(S135)。これにより、停止対象の請求番号が一意に特定される。
そして、口振サーバ20は、検索結果をセンタ端末10へ送信する(S137)。
その後、センタ端末10の表示部122は、表示制御部104の制御に従って、受信された登録依頼書イメージおよび請求番号を表示する。そして、オペレータは、表示された登録依頼書イメージの内容を確認し、問題がなければ確認の入力を行う(S139)。続いて、センタ端末10の通信部120は、送信制御部106の制御に従って、確認結果を口振サーバ20へ送信する(S141)。
その後、口振サーバ20は、口座振替の停止不要な請求番号(すなわち、S109で営業店端末30で受信された複数の請求番号のうち、S135で特定された請求番号以外の請求番号)を口座振替DB40から抽出する。そして、口振サーバ20は、例えば日次バッチ処理により、当該停止不要な請求番号に関する口座振替の停止の解除指示をホスト32へ送信する(S143)。
その後、ホスト32は、S143で受信された解除指示に基づいて、該当の複数の請求番号に関する口座振替の停止の解除処理を実行する(S145)。そして、ホスト32は、処理結果(例えばOK/NGなど)の通知を口振サーバ20へ送信する。その後、口振サーバ20は、受信された処理結果を記憶する(S147)。
その後、オペレータは、センタ端末10を操作して、口座振替の停止の解除処理の結果を口振サーバ20へ照会する(S149)。そして、オペレータは、照会結果を営業店端末30へセンタ端末10に送信させる(S151)。その後、営業職員は、該当の口座振替の停止依頼の依頼元である委託者に対して処理結果を連絡する。
<2−4.効果>
{2−4−1.効果1}
以上説明したように、本実施形態によれば、口座振替データの契約番号と請求番号とが対応付けて口座振替DB40に登録される。そして、口座振替の停止依頼を委託者から受け付けた場合に、口振サーバ20は、営業店端末30およびセンタ端末10を介して取得される当該停止依頼が示す委託者コード、口座情報、および契約番号に基づいて、当該停止依頼に対応する請求番号を口座振替DB40から自動的に一意に特定する。例えば、同一の委託者、および、同一の名義人に関して複数の口座振替データが登録されている場合であっても、口振サーバ20は、当該複数の口座振替データの請求番号の中から、取得された停止依頼に対応する請求番号を一意に特定することができる。
従って、口座振替の停止の依頼時における、口座振替の停止に関する手続きを効率化させることができる。例えば、上述した比較例とは異なり、当該停止依頼に対応する請求番号を人的に探す必要がない。
{2−4−2.効果2}
さらに、センタのオペレータは、検索キーの一部として契約情報を入力して、口振サーバ20に対して検索を要求することにより、当該停止依頼に対応する口座振替データを一意に検索することができる。このため、検索時間が短縮される。
{2−4−3.効果3}
また、口振サーバ20は、当該停止依頼に対応する請求番号を一意に特定することにより、事前に実行された緊急停止オペレーションにより停止された複数の口座振替のうち、停止不要な一以上の請求番号に関する口座振替の停止の解除を自動的にホスト32へ指示することが可能である。このため、口座振替の停止の解除を迅速に行うことができる。また、例えば営業職員などが、口座振替の停止の解除のオペレーションを行う必要がない。従って、例えば本発明の比較例と比較して、営業店およびセンタにおける事務負荷を軽減することができ、そして、業務効率の向上につながる。
<<3.ハードウェア構成>>
次に、本実施形態によるセンタ端末10のハードウェア構成について、図12を参照して説明する。図12に示すように、センタ端末10は、CPU150、ROM152、RAM154、内部バス156、入出力インターフェース158、入力装置160、表示装置162、HDD(Hard Disk Drive)164、および、ネットワークインターフェース166を備える。
CPU150は、演算処理装置および制御装置として機能し、各種プログラムに従ってセンタ端末10内の動作全般を制御する。また、CPU150は、制御部100の機能を実現する。なお、CPU150は、マイクロプロセッサなどのプロセッサにより構成される。
ROM152は、CPU150が使用するプログラムや演算パラメータなどを記憶する。
RAM154は、CPU150の実行において使用するプログラムや、その実行において適宜変化するパラメータなどを一時記憶する。
内部バス156は、CPUバスなどから構成される。この内部バス156は、CPU150、ROM152、およびRAM154を相互に接続する。
入出力インターフェース158は、入力装置160、表示装置162、HDD164、および、ネットワークインターフェース166を、内部バス156と接続する。
HDD164は、データ格納用の装置である。このHDD164は、例えば、記憶媒体、記憶媒体にデータを記録する記録装置、記憶媒体からデータを読み出す読出し装置、および記憶媒体に記録されたデータを削除する削除装置などを含む。また、HDD164は、CPU150が実行するプログラムや各種データを格納する。このHDD164は、記憶部126として機能する。
ネットワークインターフェース166は、例えば専用網34に接続するための通信デバイスなどで構成された通信インターフェースである。このネットワークインターフェース166は、通信部120として機能する。なお、ネットワークインターフェース166は、無線LAN(Local Area Network)対応通信装置、LTE(Long Term Evolution)対応通信装置、または有線による通信を行うワイヤー通信装置であってもよい。
<<4.変形例>>
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
<4−1.変形例1>
上述した実施形態では、口座振替の停止依頼を委託者から受け付けた際に、まず、当該停止依頼が示す氏名および口座番号に対応する全ての請求番号に関する口座振替を停止させる緊急停止オペレーションを行い、次に、当該停止依頼に対応する請求番号を特定し、そして、特定した請求番号以外の請求番号に関する口座振替の停止の解除を実行する例について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。
後述するように、変形例1によれば、口座振替の停止依頼を委託者から受け付けた際に、まず、当該停止依頼に対応する請求番号を特定し、そして、特定した請求番号に対応する口座振替のみをホスト32に停止させることが可能である。これにより、緊急停止オペレーションを省略することができる。
{4−1−1.構成}
変形例1によるセンタ端末10に含まれる構成要素は、上述した実施形態と同様である。以下では、上述した実施形態と異なる機能を有する構成要素についてのみ説明を行う。
(4−1−1−1.送信制御部106)
変形例1による送信制御部106は、データ特定部102により口座振替の停止対象の請求番号が特定された後に、オペレータにより所定の入力がされた際には、当該停止対象の請求番号に対応する口座振替を停止させるための停止指示をホスト32へ通信部120に送信させる。
{4−1−2.動作}
以上、変形例1による構成について説明した。次に、変形例1による動作について図13を参照して、説明する。なお、図13に示したS201の処理は、上述した実施形態におけるS101と同様である。また、S203〜S205の処理は、上述した実施形態におけるS119〜S121とそれぞれ同様である。
図13に示したように、S205の後、センタのオペレータは、S205で受信された検索依頼に基づいて、登録依頼書の検索の入力をセンタ端末10に対して行う。具体的には、オペレータは、当該検索依頼に含まれる委託者コード、氏名、口座番号、および、契約番号をセンタ端末10に対して入力する(S207)。そして、センタ端末10は、入力された検索内容を口振サーバ20へ送信する(S209)。
その後、口振サーバ20は、受信された委託者コード、氏名、口座番号、および、契約番号に対応する登録依頼書イメージおよび請求番号の組み合わせを口座振替DB40から抽出する(S211)。これにより、停止対象の請求番号が一意に特定される。
そして、口振サーバ20は、検索結果をセンタ端末10へ送信する(S213)。
その後、センタ端末10の表示部122は、表示制御部104の制御に従って、受信された登録依頼書イメージを表示する(S215)。次に、オペレータは、表示された登録依頼書イメージの内容を確認する。そして、問題がなければ、オペレータは、S213で受信された請求番号に対応する口座振替の停止オペレーションをセンタ端末10に対して行う(S217)。そして、センタ端末10の通信部120は、送信制御部106の制御に従って、該当の請求番号に対応する口座振替の停止指示をホスト32へ送信する(S219)。
その後、ホスト32は、S219で受信された要求に基づいて、該当の請求番号に対応する口座振替の停止処理を実行する(S221)。そして、ホスト32は、処理結果の通知をセンタ端末10へ送信する(S223)。
その後、センタ端末10は、オペレータの入力に基づいて、受信された処理結果を営業店端末30へ送信する(S225)。その後、営業職員は、該当の口座振替の停止依頼の依頼元である委託者に対して処理結果を連絡する。
<4−2.変形例2>
また、上述した実施形態では、口座振替DB40が口振サーバ20に格納される例について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。例えば、口座振替DB40はセンタ端末10に格納されてもよい。
また、上述した実施形態では、センタ端末10および口振サーバ20が別々の装置である例について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。例えば、センタ端末10および口振サーバ20は、一体の装置として構成されてもよい。
<4−3.変形例3>
また、本実施形態によれば、CPU150、ROM152、およびRAM154などのハードウェアを、センタ端末10および口振サーバ20の構成と同等の機能を発揮させるためのコンピュータプログラムも提供可能である。また、該コンピュータプログラムが記録された記録媒体も提供される。
10、90 センタ端末
20、92 口振サーバ
30 営業店端末
32 ホスト
34 専用網
40、96 口座振替DB
100 制御部
102 データ特定部
104 表示制御部
106 送信制御部
120 通信部
122 表示部
124 入力部
126 記憶部

Claims (5)

  1. 複数の口座振替データを記憶するサーバ、および、端末装置を有し、
    前記端末装置は、
    前記口座振替データを一意に特定するための識別情報と口座情報とを含む口座振替の停止依頼を営業店端末から取得する取得部と、
    前記サーバに記憶されている、前記停止依頼が示す口座情報に対応する一以上の口座振替データの中から、前記停止依頼が示す識別情報に基づいて、口座振替の停止対象の口座振替データを特定するデータ特定部と、
    前記停止対象の口座振替データに対応する登録依頼書イメージを表示画面に表示させる表示制御部と、
    オペレータの入力に基づいて、前記停止対象の口座振替データに対応する口座振替を停止させるための停止指示をホスト装置へ通信部に送信させる送信制御部と、
    を備える、口座振替システム。
  2. 前記識別情報は、前記口座振替データの契約番号であり、
    前記口座振替データは、口座情報、契約番号、および、請求番号を含み、
    前記データ特定部は、前記サーバに記憶されている、前記停止依頼が示す口座情報に対応する一以上の口座振替データの中から、前記停止依頼が示す契約番号に対応付けて記憶されている口座振替データの請求番号を特定し、
    前記送信制御部は、前記オペレータの入力に基づいて、前記データ特定部により特定された請求番号に対応する口座振替を停止させるための停止指示を前記ホスト装置へ前記通信部に送信させる、請求項1に記載の口座振替システム。
  3. 前記口座振替データは、さらに、委託者情報を含み、
    前記データ特定部は、前記サーバに記憶されている、前記停止依頼が示す口座情報に対応する一以上の口座振替データの中から、前記停止依頼が示す契約番号と、前記停止依頼が示す委託者情報とに対応付けて記憶されている口座振替データの請求番号を特定する、請求項2に記載の口座振替システム。
  4. 口座振替データを一意に特定するための識別情報と口座情報とを含む口座振替の停止依頼を営業店端末から取得する取得部と、
    サーバに記憶されている、前記停止依頼が示す口座情報に対応する一以上の口座振替データの中から、前記停止依頼が示す識別情報に基づいて、口座振替の停止対象の口座振替データを特定するデータ特定部と、
    前記停止対象の口座振替データに対応する登録依頼書イメージを表示画面に表示させる表示制御部と、
    オペレータの入力に基づいて、前記停止対象の口座振替データに対応する口座振替を停止させるための停止指示をホスト装置へ通信部に送信させる送信制御部と、
    を備える、端末装置。
  5. コンピュータを、
    口座振替データを一意に特定するための識別情報と口座情報とを含む口座振替の停止依頼を営業店端末から取得する取得部と、
    サーバに記憶されている、前記停止依頼が示す口座情報に対応する一以上の口座振替データの中から、前記停止依頼が示す識別情報に基づいて、口座振替の停止対象の口座振替データを特定するデータ特定部と、
    前記停止対象の口座振替データに対応する登録依頼書イメージを表示画面に表示させる表示制御部と、
    オペレータの入力に基づいて、前記停止対象の口座振替データに対応する口座振替を停止させるための停止指示をホスト装置へ通信部に送信させる送信制御部、
    として機能させるための、プログラム。
JP2016031942A 2016-02-23 2016-02-23 口座振替システム、端末装置、及びプログラム Active JP6677010B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016031942A JP6677010B2 (ja) 2016-02-23 2016-02-23 口座振替システム、端末装置、及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016031942A JP6677010B2 (ja) 2016-02-23 2016-02-23 口座振替システム、端末装置、及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017151602A JP2017151602A (ja) 2017-08-31
JP6677010B2 true JP6677010B2 (ja) 2020-04-08

Family

ID=59739717

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016031942A Active JP6677010B2 (ja) 2016-02-23 2016-02-23 口座振替システム、端末装置、及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6677010B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017151602A (ja) 2017-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI616832B (zh) 用於主動收據管理之方法及系統
KR101761226B1 (ko) 수취인에게 관심 있는 선물의 크라우드-소싱을 위한 상황적 관련성 정보에 기초한 사용자 정보의 선택적 공유
US11651083B2 (en) Methods and systems for reducing false positive findings
US10719887B2 (en) Non-transitory computer-readable medium, data management system and data management server
JP6826388B2 (ja) 資産管理システム
JP2017068581A (ja) 決済管理サーバ及び決済システム
US20160092970A1 (en) Systems and methods for performing in-store and online transactions
KR20200057847A (ko) 스크래핑을 활용한 커뮤니티 쇼핑 서비스 제공 방법 및 이를 위한 장치
US20150149312A1 (en) Display an item detail with a receipt snippet
JP6821764B2 (ja) 会計帳簿管理装置、会計帳簿管理方法、及び会計帳簿管理プログラム
JP6571597B2 (ja) 相続業務支援システムおよび相続業務支援方法
US11113406B2 (en) Methods and systems for de-duplication of findings
JP6677010B2 (ja) 口座振替システム、端末装置、及びプログラム
US20220261480A1 (en) Methods and systems for multi-tool orchestration
KR20190096533A (ko) 마케팅 컨텐츠 제공 방법 및 장치
KR102155647B1 (ko) 구매증빙 관리서버의 동작방법과 블록체인 기반의 콘텐츠 거래관리 방법
JP7126808B2 (ja) 情報処理装置および情報処理装置用プログラム
WO2015103025A1 (en) Print to ebook conversion
JP6737069B2 (ja) 判別システム、判別方法、及び判別装置
JP7370484B1 (ja) プログラム、コンテンツ作成支援方法、およびサーバ装置
TW201911156A (zh) 自動智慧化帳務系統
KR102692170B1 (ko) 보험금 청구 방법
JP7421272B2 (ja) 口座管理装置、決済管理システム及びプログラム
JP6331696B2 (ja) 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム
JP2022097938A (ja) 情報処理装置、プログラム、及び情報処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181115

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20190327

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20190328

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191008

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191209

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200225

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6677010

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150