JP6675782B2 - ハウスの天井扇 - Google Patents

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Description

本発明は、ハウスのフィルムの屋根に取付ける天井開閉式の天井扇に関する。
天井扇は、ハウスの自然換気と、適温湿度の維持にとって有効であり、かつ管理が容易であることが知られている。例えば、実開平2−128025号公報(文献(1)とする)の考案がある。この文献(1)には、従来の天井扇の改良として、防水(雨水の侵入防止)を図るために、シャッタの通気路を閉塞する、閉塞用のシャッタを設ける構造を提案する。しかし、閉塞用のシャッタを設ける構造では、構造が複雑となる。また、コストの上昇を招く虞がある。
また、天井扇では、ハウス内への雨水の侵入防止を図ることが必須要件である。そのために、天井扇の枠体とフィルムとを、密着して取付ける必要がある。しかし、従来の方法(取付け構造)は、フィルムの留め具と、留め具に嵌着されるフィルム押えスプリングとでなる。従って、フィルム全体を密着状態に取付けることが極めて困難であり、雨水の侵入を許すことになる。その改良として、例えば、特開2004−283159号公報(文献(2)とする)と特開2003−79255号公報(文献(3)とする)に記載の発明がある。この文献(1)・(2)は、大小のリング(環状枠体)でシート(フィルム)を圧着する構造であり、枠体が大小であることが必須要件である。従って、使用が限定されるとともに、本発明の天井扇には不向きである、等の採用に関しての限定があって、少し問題となる。
実開平2−128025号公報 特開2004−283159号公報 特開2003−79255号公報
関連性が考えられる文献(1)〜(3)においては、それぞれ目的の範囲内では、有効である。しかし、天井扇への採用に関しては、幾多の改良と問題点があり、困難と思われるとともに、実用性に欠けることが考えられる。
上記に鑑み、本発明は、次のことを意図して、請求項1〜を提供する。
1) ハウス屋根面に設置することにより、高温層の内気等を効率よく排気、又は外気の導入ができる。
2) シャッタ、及び/又は、フィルムのバタつきの少ない、風圧シャッタ、又はその他のシャッタの構造である。
3) マグネットキャッチャー機構により、シャッタのバタつきがない。また、天井扇(換気扇)停止時の密閉率も向上する。
4) フィルムの展張・防水処理がしやすい
5) シャッタ部分の厚みを押え、フィルム留め具との間隔を広くしてフィルムの展張作業が容易である。
6) フィルム留め具、及びフィルム押えカバーと、不透水性のブッシュ、又は透水性のブッシュとの併用であり、フィルムの展張・防水処理が容易である。
7) 防水構造が確実であり、かつ突風に強い構造である。
8) フィルム留め具、フィルム押えカバーの構造の採用で、フィルムの取付けの容易化が図れる。
9) フィルム押えバンド用フックでフィルムの展張、及び/又は、強度を確保できる。また、ハウスの躯体に取付けできる取付金具を備えた簡易形の天井扇である。かつこの溝部にバンド用フックを設けて、フィルム留め具の近傍(低い位置)でバンドが張れることと、フィルムを確実に押え得る特徴がある。
請求項1の発明は、シャッタ枠と、
シャッタ枠の外側に設けたフィルム留め具と、
留め具に被嵌するフィルム押えカバーと、
シャッタ枠の左右内側に設けた左右リブ片と、
左右リブ片間に枢支したシャッタプレートと、
シャッタプレートの左右側辺の略中央部に枢着した連動板と、
シャッタプレートの中の最上段シャッタプレートの長手方向に形成したプレート折返し裏辺が触れるシャッタ枠に設けたシャッタ枠上板と、
シャッタプレートの中の最下段シャッタプレートの長手方向に形成したプレート折曲げ辺が触れるシャッタ枠に設けたシャッタ枠下板と、
を備えたハウスの天井扇において
左右側のフィルム留め具と、下側のフィルム留め具間に形成した隙間に、ブッシュを設けるハウスの天井扇である。
従って、前記の1)、2)と、4)〜8)の特徴を発揮できる。
請求項の発明は、最上段のシャッタプレートは、プレート本体と、プレート本体の長手方向の上端に設けたプレート折返し裏辺と、プレート本体の長手方向の下端に設けたプレート折曲げ辺と、プレート本体の短手方向の左右端に設けた側辺と、で構成したハウスの天井扇である。
請求項の発明は、最下段のシャッタプレートは、プレート本体と、プレート本体の長手方向の上端に設けたプレート折返し表辺と、プレート本体の長手方向の下端に設けたプレート折曲げ辺と、プレート本体の短手方向の左右端に設けた側辺と、で構成したハウスの天井扇である。
従って、請求項2と3は、前記の1)、2)、4)と5)を達成するに最適な、最上段・最下段シャッタプレートを提供できる。
請求項の発明は、シャッタ枠の裏面に、ファンと、ファン用のモータを設けるハウスの天井扇である。
従って、前記1)、4)と7)を達成するに最適な、天井扇の構造を提供できる。
請求項の発明は、シャッタ枠の裏面に、シャッタプレート開閉用のモータを設けるハウスの天井扇である。
従って、前記の1)、2)、7)と8)を達成するに最適な、天井扇の構造を提供できる。
請求項の発明は、連動板の底面に磁石を設けるハウスの天井扇である。
従って、前記の1)、3)と4)を達成するに最適な、天井扇の構造を提供できる。
本発明の天井扇をハウスの屋根に敷設した状態の俯瞰図である。 天井扇の全体を示した取付け状態と同じ角度で示してある俯瞰図である。また、その一部を拡大して示した要部拡大図を合わせ示してある。 天井扇の部品である透水性のブッシュを示した拡大俯瞰図である。 天井扇を立設した仮置き(仮置きとする)であり、かつシャッタを開いた状態を示した正面模式図である。 図3−1の斜視図である。 天井扇を立設した仮置きであり、かつシャッタを閉めた状態を示した正面模式図である。 図4−1の斜視図である。 天井扇の要部であるシャッタ枠と、シャッタ、及び連動板とを示した斜視図である。 図5−1の背面斜視図である。 図5−1の側面の連動板と、左右枠体の一方を省略して示した拡大模式図である。 図5−3を裏面側より視認した模式図である。 図5−1、又は図5−2の最上段のシャッタの上側より視認した模式図である。 図5−1、又は図5−2の最下段のシャッタの下側より視認した模式図である。 図5−1、又は図5−2の最下段のシャッタの枢着箇所の端面より視認した模式図である。
本発明の好ましい、一実施例を説明する。
図2−1と図3−1等において、1はハウスHの天井面H1に取付けられる内気の排気を図る天井扇である。この天井扇1の主構成は、方形状のシャッタ枠2と、このシャッタ枠2の表側の四辺を形成する上下、左右側となる上下枠体200、201、及び左右枠体202、203(総称する場合は、枠体2−2とする)と、この上下枠体200、201に膨出するように設けた上下板2a、2b、及び左右枠体202、203に立設するように設けた左右リブ片2c、2dと、左右リブ片2c、2d間に差渡し、かつ左右リブ片2c、2dに両端(その長手方向の両端)を枢着した複数枚のシャッタプレート3a〜3c(上から最上段シャッタプレート3a、シャッタプレート3b、3cを二枚と、最下段シャッタプレート3dとでなる。総称する場合は、3とする)と、このシャッタプレート3の長手方向の両端を枢着し、かつシャッタプレート3を連動する連動板5a、5bと、前記上下枠体200、201、及び左右枠体202、203の各外周辺に設けた略C形立上片600、601をそれぞれ備えたフィルムA用のフィルム留め具6a〜6dと、このフィルム留め具6a〜6d(総称する場合6とする)の各立上片600、601に被嵌(圧着)されるフィルムA用のフィルム押えカバー7a〜7d(総称する場合7とする)と、を表面側に備える。また、シャッタ枠2(枠体200〜203)の裏側に設けた開口部10aを備えたファンケース10と、開口部10aに設けたファン11と、ファン用モータ12と、モータ等を支持するファンケース10に設けた支持腕13と、ガード15とを、表面側に備える。尚、天井扇1が、電動式シャッタ(図示しない)の例では、シャッタプレート3が図示しないモータ駆動で開閉する。従って、外内気の吸排気を図る。図中2a1は上板2の下側に立設したリブ片であり、その端部には、後述する左右リブ片2c、2dに繋がる。
そして、フィルム留め具6c、6dの下側602、603、又はフィルム留め具6c、6dの上側(符号無し)と、フィルム留め具6a、6bの長手方向Xの下上側面604との間に形成した隙間20、20とか、若しくは、図示しないが、フィルム留め具6c、6dを、適所をカットして形成した隙間20、20とかを形成する。この隙間20、20と下側602、603とにその他のブッシュ、例えば、不透水性のブッシュ21をそれぞれ挿入する。このブッシュ21を介して、後述する溝部22を流れる雨水を、天井扇1外に流す構造である。溝部22は、枠体2−2と、この枠体2−2の表側の四辺に沿って設けた、フィルム留め具6a、6bと、上下板2a、2bとによる横方向(ハウスHの棟方向)の部位22aと、フィルム留め具6c、6dと、左右リブ片2c、2dとによる縦方向(ハウスHの雨水の流れ方向)の部位22bと、であり、主として、部位22bを、縦方向に流れる雨水は、留め具6、及びブッシュ21で堰き止め、例えば、フィルム押えカバー7の上側、及び留め具6側面604を通り、フィルムAの表面に流れる。尚、隙間20は、前述の如く、フィルム留め具6c、6dの適所の端片間に設けることも可能であり、同様に隙間20には、不透水性のブッシュ21等を設ける。その特徴は、前述と同じである。また、図示しないが、透水性のブッシュの例では、隙間20に設けたブッシュの細孔を利用して、フィルムAの表面に流れる。従って、天井扇1、及び/又は、シャッタ枠2からの雨水の侵入防止(防水対策)が図れる。尚、この溝部22には、シャッタプレート3を流れる雨水、及び/又は、降雨を受入れ可能である。
留め具6と、カバー7とにより、天井面H1のフィルムAを展張する一例を説明すると、留め具6の立上片600、601の上にフィルムAを載せた後、フィルムAをカバー7で押え付ける。その後、カバー7を、図示しない、止め具を利用して、留め具6に緊締することで、フィルムAを天井扇1に展張できる。
シャッタプレート3の詳細を図3−1〜図5−3等を参考として説明すると、この一例では、四枚構造であり、最上段シャッタプレート3aと、中間シャッタプレート3b、3cを二枚と、最下段シャッタプレート3dである。そして、シャッタプレート3b、3cと最下段シャッタプレート3dとは、一部を除いて、略同じ構造である。
最上段シャッタプレート3aは、プレート本体3a1と、プレート本体の長手方向Xの上端に設けた鍵形に形成したプレート折返し裏辺3a2と、プレート本体3a1の長手方向Xの下端に設けたプレート折曲げ辺3a3と、プレート本体3a1の短手方向Yの左右端に設けた側辺3a4と、で構成する。このプレート折返し裏辺3a2は、雨水の最上段シャッタプレート3aの裏面側への回り込みを無くすためである。また、プレート折曲げ辺3a3は、下の中間シャッタプレート3bのプレート本体3b1に触れて(接触、又は圧接、近接等がある)、雨水、風等の最上段シャッタプレート3aの裏面側への回り込みを無くすためである。
最下段シャッタプレート3d(中間シャッタプレート3b、3cも同じ)は、プレート本体3d1(プレート本体3b1、3c1)と、プレート本体3d1の長手方向Xの上端に設けた鍵形でなるプレート折返し表辺3d2(プレート折返し表辺3b2、3c2)と、プレート本体3d1の長手方向Xの下端に設けたプレート折曲げ辺3d3(プレート折曲げ辺3b3、3c3)と、プレート本体3d1の短手方向の左右端に設けた側辺3d4(側辺3b4、3c4)と、で構成する。尚、最下端シャッタプレート3dのプレート折曲げ辺3d3を備える。このプレート折曲げ辺3d3は、下板2bに設けた鍵形に形成した折曲げ片2b1の下側に触れる。これにより、最下段シャッタプレート3dのプレート折曲げ辺3d3から、その裏面への雨水、風等の回り込み(枠体2−2の表面側への雨水、風の回り込み等の防止)等の防止と、バタつきを少なくする。雨水、風等の回り込みを防止は、他のプレート折曲げ辺3d3も同じである。また、プレート折曲げ辺3a3〜3c3は、下のシャッタプレート3b〜3dのプレート本体3b1〜3d1に触れて、下の中間シャッタプレート3b〜3dの裏面側への、雨水、風の回り込みを防止等のためである。
図中23は枠体2−2の上下部位の四箇所(バンドの本数と位置に合わせて)に設けたフックで、フィルム押えバンドを係止する器材である。
尚、天井扇1は、ハウスHの躯体H2となる杆材をカットし、カットした杆材間に支持する。
図2−1と、図3−1〜図4−2と、図5−4等に示した、連動板5a、5bは、シャッタプレート3を繋ぎ、かつ同期して連動する役割を担う。従って、連動板5a、5bと、シャッタプレート3の両側辺3a4〜3d4とは、両者間に設けた止め具30(留めピンであり、ガタを少なくしてある)で連繋されている。ファン11の可動による風の移動(排気)と、その風圧で、シャッタプレート3が開く際に、シャッタプレート3が同時に外部に回転するとともに、外部と開口部10aとが繋がる(図1と、図3−1と図3−2参照)。即ち、ハウスHの排気を図る。一方、ファン11を停止すると、シャッタプレート3が閉まるが、その際に、シャッタプレート3が同時に天井面H1に復帰する(風の移動と、風圧とが無くなる)とともに、復帰後において、外部と開口部10aとが遮断される(図4−1と図4−2参照)。また、図5−4の如く、連動板5a、5bは、側面視した状態で、上側(棟側)に傾斜した切欠きを形成し、シャッタプレート3を閉塞した際に、最上段シャッタプレート3aのプレート本体3a1に沿った形状を確保し、自然風からの抵抗緩和を図る。また、バタつきを少なくし、かつフィルムAの展張作業がし易くした。
図中31は磁石で、連動板5a、5bの縦方向の底面に設ける。磁石31を利用して、連動板5a、5bとシャッタプレート3を、枠体2−2に固定する。
また、本発明は、シャッタプレート3が風圧で開閉する構造を説明したが限定されず、例えば、機械的に開閉する構造の天井扇1や、電動式シャッタにも実施例も採用できる。
以上の各実施例と、各構造とは、本発明の好ましい一例を示したものであり、同じような目的、及び/又は、効果等を達成できる他の実施例であっても、その範疇であって、当然、本発明の技術的範囲に含まれるものである。
1 天井扇
2 シャッタ枠
2−2 枠体
200 上枠体
201 下枠体
202 左枠体
203 右枠体
2a 上板
2a1 リブ片
2b 下板
2b1 折曲げ片
2c 左リブ片
2d 右リブ片
3 シャッタプレート
3a 最上段シャッタプレート
3a1 プレート本体
3a2 プレート折返し裏辺
3a3 プレート折曲げ辺
3a4 側辺
3b 中間シャッタプレート
3b1 プレート本体
3b2 プレート折返し表辺
3b3 プレート折曲げ辺
3b4 側辺
3c 中間シャッタプレート
3c1 プレート本体
3c2 プレート折返し表辺
3c3 プレート折曲げ辺
3c4 側辺
3d 最下段シャッタプレート
3d1 プレート本体
3d2 プレート折返し表辺
3d3 プレート折曲げ辺
3d4 側辺
5a 連動板
5b 連動板
6 留め具
6a〜6d フィルム留め具
600 立上片
601 立上片
602 下側
603 下側
604 側面
7 カバー
7a〜7d フィルム押えカバー
10 ファンケース
10a 開口部
11 ファン
12 モータ
13 支持腕
15 ガード
20 隙間
21 ブッシュ
22 溝部
22a 部位
22b 部位
23 フック
30 止め具
31 磁石
A フィルム
H ハウス
H1 天井面
H2 躯体
X 長手方向
Y 短手方向

Claims (6)

  1. シャッタ枠と、
    このシャッタ枠の外側に設けたフィルム留め具と、
    この留め具に被嵌するフィルム押えカバーと、
    前記シャッタ枠の左右内側に設けた左右リブ片と、
    この左右リブ片間に枢支したシャッタプレートと、
    このシャッタプレートの左右側辺の略中央部に枢着した連動板と、
    前記シャッタプレートの中の最上段シャッタプレートの長手方向に形成したプレート折返し裏辺が触れる前記シャッタ枠に設けたシャッタ枠上板と、
    前記シャッタプレートの中の最下段シャッタプレートの長手方向に形成したプレート折曲げ辺が触れる前記シャッタ枠に設けたシャッタ枠下板と、
    を備えたハウスの天井扇において
    左右側の前記フィルム留め具と、下側の前記フィルム留め具間に形成した隙間に、ブッシュを設ける構成としたハウスの天井扇。
  2. 前記最上段シャッタプレートは、プレート本体と、プレート本体の長手方向の上端に設けたプレート折返し裏辺と、プレート本体の長手方向の下端に設けたプレート折曲げ辺と、プレート本体の短手方向の左右端に設けた側辺と、で構成した請求項1に記載のハウスの天井扇。
  3. 前記最下段シャッタプレートは、プレート本体と、プレート本体の長手方向の上端に設けたプレート折返し表辺と、プレート本体の長手方向の下端に設けたプレート折曲げ辺と、プレート本体の短手方向の左右端に設けた側辺と、で構成した請求項1に記載のハウスの天井扇。
  4. 前記シャッタ枠の裏面に、ファンと、このファン用のモータを設ける構成とした請求項1に記載のハウスの天井扇。
  5. 前記シャッタ枠の裏面に、前記シャッタプレート開閉用のモータを設ける構成とした請求項1に記載のハウスの天井扇。
  6. 前記連動板の底面に磁石を設ける構成とした請求項1に記載のハウスの天井扇。
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