JP6674640B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、画像形成装置に関するものである。
ある画像形成装置は、レーザースキャニングユニットで主走査方向に沿ってレーザー光を走査している。レーザースキャニングユニットには、PDセンサーが配置されており、PDセンサー上をレーザー光が走査されたときに、PDセンサーによりパルス状の同期信号が得られるようになっている(例えば特許文献1参照)。
一般的に、レーザーダイオードなどの光源の点灯を所定のタイミングで開始し、光源を継続的に点灯させて、レーザー光がPDセンサー上を走査されるようにしている。レーザーダイオードなどの光源は、所定の光量で発光するまでに時間がかかるとともに、PDセンサーには閾値が設定されており、受光量が閾値を超えるまでに時間がかかるため、PDセンサーによりレーザー光が検出可能な時間範囲より所定時間前に、レーザー光の点灯が開始される。
特開2011−207213号公報
しかしながら、不必要に長い時間、事前にレーザー光の光源を点灯させると、光源の寿命が短くなるとともに、消費電力が大きくなってしまう。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、光源の点灯開始タイミングを適切にして光源の寿命が短くならないようにするとともに、消費電力を少なくする画像形成装置を得ることを目的とする。
本発明に係る画像形成装置は、光源と、前記光源により生成された光を主走査方向において繰り返し走査する光走査装置と、前記光走査装置により走査された前記光を所定の位置で検出し、検出した前記光の光量が所定の閾値を超えたときに主走査方向の同期信号を出力するセンサーと、前記光源の点灯を開始および停止するドライバー回路と、前記光源の点灯開始タイミングを調整する点灯開始タイミング調整処理を実行するコントローラーとを備える。前記ドライバー回路は、前記センサーにより前記同期信号が出力されると前記光源の点灯を停止し、前記コントローラーは、前記点灯開始タイミング調整処理において、前記センサーにより前記光を検出可能な時間範囲の開始時点から前記点灯開始タイミングを早めていき、前記点灯開始タイミングから前記光源の点灯を停止したタイミングまでの時間が前記同期信号の周期より短くなったときの前記点灯開始タイミングを、調整後の前記点灯開始タイミングとする。
本発明によれば、光源の点灯開始タイミングを適切にして光源の寿命が短くならないようにするとともに、消費電力を少なくする画像形成装置が得られる。
本発明の上記又は他の目的、特徴および優位性は、添付の図面とともに以下の詳細な説明から更に明らかになる。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の機械的な内部構成の一部を示す側面図である。 図2は、図1における露光装置2a〜2dの構成およびその周辺の電子回路の構成の一例を示す図である。 図3は、図1に示す画像形成装置における点灯開始タイミング調整処理を説明するフローチャートである。 図4は、図1に示す画像形成装置における点灯開始タイミング調整処理を説明するタイミングチャートである。
以下、図に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の機械的な内部構成の一部を示す側面図である。図1に示す画像形成装置は、プリンター、ファクシミリ装置、複写機、複合機などといった、電子写真方式の印刷機能を有する装置である。
図1に示す画像形成装置は、タンデム方式のカラー現像装置を有する。このカラー現像装置は、感光体ドラム1a〜1d、露光装置2a〜2dおよび現像装置3a〜3dを有する。感光体ドラム1a〜1dは、シアン、マゼンタ、イエローおよびブラックの4色の感光体である。
露光装置2a〜2dは、レーザースキャニングユニットを備え、レーザー光を走査しつつ、画素ごとに露光パルス幅を設定してレーザー光を感光体ドラム1a〜1dに照射して静電潜像を形成する。露光装置2a〜2dは、レーザー光の光源であるレーザーダイオード、そのレーザー光を感光体ドラム1a〜1dへ導く光学素子(レンズ、ミラー、ポリゴンミラーなど)を有する。
さらに、感光体ドラム1a〜1dの周囲には、スコロトロン等の帯電器、クリーニング装置、除電器などが配置されている。クリーニング装置は、1次転写後に、感光体ドラム1a〜1d上の残留トナーを除去し、除電器は、1次転写後に、感光体ドラム1a〜1dを除電する。
現像装置3a〜3dには、シアン、マゼンタ、イエローおよびブラックの4色のトナーが充填されているトナーカートリッジがそれぞれ装着され、トナーカートリッジからトナーが供給され、キャリアとともに現像剤を構成する。現像装置3a〜3dは、そのトナーを感光体ドラム1a〜1d上の静電潜像に付着させてトナーパターンを形成する。
感光体ドラム1a、露光装置2a、および現像装置3aにより、マゼンタの現像が行われ、感光体ドラム1b、露光装置2b、および現像装置3bにより、シアンの現像が行われ、感光体ドラム1c、露光装置2c、および現像装置3cにより、イエローの現像が行われ、感光体ドラム1d、露光装置2d、および現像装置3dにより、ブラックの現像が行われる。
中間転写ベルト4は、感光体ドラム1a〜1dに接触し、感光体ドラム1a〜1d上のトナー画像を1次転写される環状の像担持体である。中間転写ベルト4は、駆動ローラー5に張架され、駆動ローラー5からの駆動力によって、感光体ドラム1dとの接触位置から感光体ドラム1aとの接触位置への方向へ周回していく。
転写ローラー6は、搬送されてくる用紙を中間転写ベルト4に接触させ、中間転写ベルト4上のトナー画像を用紙に2次転写する。なお、トナー画像を転写された用紙は、定着器9へ搬送され、トナー画像が用紙へ定着される。
ローラー7は、クリーニングブラシを有し、クリーニングブラシを中間転写ベルト4に接触させ、用紙へのトナー画像の転写後に中間転写ベルト4に残ったトナーを除去する。
濃度センサー8は、トナーパターンの濃度測定に使用される光学式センサーであって、中間転写ベルト4に光線を照射し、その反射光を検出する。例えば、トナー濃度調整の際、濃度センサー8は、中間転写ベルト4の所定の領域に光線を照射しその反射光を検出し、その光量に応じた電気信号を出力する。
図2は、図1における露光装置2a〜2dの構成およびその周辺の電子回路の構成の一例を示す図である。なお、図2に示す露光装置は、感光体ドラム1a用の露光装置2aであり、感光体ドラム1b〜1d用の露光装置2b〜2dも同様の構成を有する。
図2において、光源21は、レーザーダイオードでレーザー光を出射する光源ユニットである。光学系22は、光源21からポリゴンミラー23までの間、および/またはポリゴンミラー23から感光体ドラム1aおよびPDセンサー24までの間に配置された各種レンズ群である。光学系22には、fθレンズなどが使用される。
また、ポリゴンミラー23は、感光体ドラム1aの軸に対して垂直な軸を有し、その軸に垂直な断面が多角形であり、その側面がミラーとなっている素子である。ポリゴンミラー23は、モーターの駆動力によってその軸を中心に回転し、光源21から出射したレーザー光を感光体ドラム1aの軸方向(主走査方向)に沿って走査する。ポリゴンミラー23およびそのモーターは、光源21により生成された光を主走査方向において繰り返し走査する光走査装置として動作する。
また、PDセンサー24は、主走査同期信号を生成するためにポリゴンミラー23により走査されているレーザー光を所定の位置で検出し、検出した光の光量が所定の閾値を超えたときに主走査方向の同期信号を出力するセンサー回路である。PDセンサー24は、レーザー光が入射すると、光量に応じた検出電圧を誘起し、検出電圧が所定の閾値以下であるときには、PDセンサー24の出力電圧をローレベルとし、検出電圧が所定の閾値を超えているときには、PDセンサー24の出力電圧をハイレベルとして、同期信号を出力する。PDセンサー24は、光が走査される線上の所定の位置に配置され、光のスポットがその位置を通過するタイミングを検出し、パルス状の同期信号を生成する。
また、ドライバー回路31は、光源21を駆動し、光源21の点灯を開始および停止する回路である。ドライバー回路31は、コントローラー32により指定された点灯開始タイミングで光源21の点灯を開始し、PDセンサー24により同期信号が出力されると光源21の点灯を停止する。
また、作画時には、ドライバー回路31は、画像形成のための駆動信号に基づき、光源21を制御してレーザー光を出射させる。その際、コントローラー32は、画像処理部33から供給される画像データに基づいてドライバー回路31に駆動信号を出力し、画像データに基づく静電潜像を感光体ドラム1a上に形成させる。
また、コントローラー32は、点灯開始タイミング調整処理を実行する。点灯開始タイミング調整処理では、同期信号を得るための光源21の点灯開始タイミングが調整される。つまり、感光体ドラム1aにレーザー光を照射可能な作画期間以外の非作画期間において、調整された点灯開始タイミングが設定され、その点灯開始タイミングで光源21が点灯を開始することで、同期信号が得られる。
具体的には、コントローラー32は、点灯開始タイミング調整処理において、PDセンサー24によりレーザー光を検出可能な時間範囲(つまり、レーザー光の走査位置がPDセンサー24の受光面を通過する期間)の開始時点から点灯開始タイミングを徐々に早めていき、点灯開始タイミングから、光源21の点灯を停止したタイミング(つまり、点灯開始タイミングの後の最初に点灯停止タイミング)までの時間(以下、点灯時間Tonという)が同期信号の周期Tpより短くなったときの点灯開始タイミングを、調整後の点灯開始タイミングとする。
以後、再度、点灯開始タイミング調整処理が行われるまで、ドライバー回路31は、その点灯開始タイミングで光源21を点灯させ、PDセンサー24に同期信号を出力させる。
この実施の形態では、コントローラー32は、点灯開始タイミング調整処理において、PDセンサー24により光を検出可能な時間範囲の開始時点から点灯開始タイミングを、1走査ごとに(つまり、同期信号が得られるたびに)所定の時間Txずつ早めていき、点灯時間Tonが周期Tpより短くなったときの点灯開始タイミングを特定し、調整後の点灯開始タイミングとする。
なお、コントローラー32は、例えば、当該画像形成装置の起動時または作画前に点灯開始タイミング調整処理を実行する。
また、コントローラー32は、作画時において、点灯時間Tonを監視し、点灯時間Tonが周期Tpより長くなった場合、点灯開始タイミング調整処理を実行して、点灯開始タイミングを再調整するようにしてもよい。つまり、点灯開始タイミングからレーザー光の光量が目標値になるまでの時間は、周辺温度などの要因によって変化するため、再度の点灯開始タイミング調整処理を実行して、点灯開始タイミングを適切に調整するようにしてもよい。


次に、上記画像形成装置の動作について説明する。図3は、図1に示す画像形成装置における点灯開始タイミング調整処理を説明するフローチャートである。図4は、図1に示す画像形成装置における点灯開始タイミング調整処理を説明するタイミングチャートである。
点灯開始タイミング調整処理において、コントローラー32は、まず、同期信号の周期Tpを測定するために、ただちに光源21を点灯させるための指令をドライバー回路31に供給し、継続して光源21を点灯させ(ステップS1)、図4に示すように、所定回数(少なくとも2回)、PDセンサー24から同期信号が取得されると(ステップS2)、光源21の点灯を停止し、同期信号の時間間隔を周期Tpとして特定する(ステップS3)。
次に、コントローラー32は、カウンターnに初期値1をセットし(ステップS4)、同期信号のタイミング(この実施の形態では、矩形パルス状の同期信号の立ち上がりのタイミング)から計時し、図4に示すように、同期信号のタイミングから時間(Tp−n・Tx)だけ経過した時点を点灯開始タイミングとし、点灯開始タイミングにドライバー回路31で光源21の点灯を開始する(ステップS5)。なお、Txは、例えば周期Tpに対応した所定の時間(例えばTpの1〜2%程度)とされる。
その後、コントローラー32は、同期信号が検出されたか否かを監視し(ステップS6)、同期信号が検出されると、ドライバー回路31に光源21の点灯を停止させる(ステップS7)。
そして、コントローラー32は、点灯開始タイミングから点灯停止タイミングまでの点灯時間Tonが周期Tpより短いか否かを判定する(ステップS8)。
点灯時間Tonが周期Tpより短くない場合には、コントローラー32は、カウンターnの値を1だけ増加させ(ステップS9)、ステップS5に戻り、点灯開始タイミングをTxだけ早めて、ステップS5以降の処理を再度実行する。
一方、点灯時間Tonが周期Tpより短い場合には、コントローラー32は、その時点のカウンターnの値に基づく点灯開始タイミングを特定し、調整後の点灯開始タイミングとする(ステップS10)。
このようにして、調整された点灯開始タイミングで、コントローラー32は、ドライバー回路31に光源21を点灯させる。これにより、同期信号を得るための光源21の点灯時間Tonが短くなる。
例えば図4に示す場合、点灯開始タイミング調整処理において、点灯開始タイミングが、T1、T2、T3の順にTxずつ早められていき、点灯開始タイミングがT3とされたときに、点灯時間Tonが同期信号の周期Tpより短くなるため、T3(つまり、点灯停止タイミングから時間(Tp−3Tx)が経過した時点)が、各走査における調整後の点灯開始タイミングとされる。
以上のように、上記実施の形態によれば、PDセンサー24は、ポリゴンミラー23により走査された光を所定の位置で検出し、検出した光の光量が所定の閾値を超えたときに主走査方向の同期信号を出力する。ドライバー回路31は、光源21の点灯を開始および停止する。コントローラー32は、光源21の点灯開始タイミングを調整する点灯開始タイミング調整処理を実行する。そして、ドライバー回路31は、PDセンサー24により同期信号が出力されると光源21の点灯を停止し、コントローラー32は、点灯開始タイミング調整処理において、PDセンサー24により光を検出可能な時間範囲(図4におけるPDセンサー検出範囲)の開始時点から点灯開始タイミングを早めていき、点灯開始タイミングから光源21の点灯を停止したタイミングまでの点灯時間Tonが同期信号の周期Tpより短くなったときの点灯開始タイミングを、調整後の点灯開始タイミングとする。
これにより、光源21の点灯開始タイミングが適切に設定され、光源21の寿命が短くならないようにするとともに、消費電力が少なくなる。
なお、上述の実施の形態に対する様々な変更および修正については、当業者には明らかである。そのような変更および修正は、その主題の趣旨および範囲から離れることなく、かつ、意図された利点を弱めることなく行われてもよい。つまり、そのような変更および修正が請求の範囲に含まれることを意図している。
例えば、上記実施の形態では、矩形パルス状の同期信号の立ち上がりのタイミングで光源21の点灯を停止し、点灯時間Tonの計時を終了しているが、その代わりに、矩形パルス状の同期信号の立ち下がりのタイミングで光源21の点灯を停止し、点灯時間Tonの計時を終了するようにしてもよい。
本発明は、例えば、レーザースキャニングユニットを内蔵した画像形成装置に適用可能である。
21 光源
23 ポリゴンミラー(光走査装置の一例)
24 PDセンサー(センサーの一例)
31 ドライバー回路
32 コントローラー

Claims (4)

  1. 光源と、
    前記光源により生成された光を主走査方向において繰り返し走査する光走査装置と、
    前記光走査装置により走査された前記光を所定の位置で検出し、検出した前記光の光量が所定の閾値を超えたときに主走査方向の同期信号を出力するセンサーと、
    前記光源の点灯を開始および停止するドライバー回路と、
    前記光源の点灯開始タイミングを調整する点灯開始タイミング調整処理を実行するコントローラーとを備え、
    前記ドライバー回路は、前記センサーにより前記同期信号が出力されると前記光源の点灯を停止し、
    前記コントローラーは、前記点灯開始タイミング調整処理において、前記センサーにより前記光を検出可能な時間範囲の開始時点から前記点灯開始タイミングを早めていき、前記点灯開始タイミングから前記光源の点灯を停止したタイミングまでの時間が前記同期信号の周期より短くなったときの前記点灯開始タイミングを、調整後の前記点灯開始タイミングとすること、
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 前記コントローラーは、当該画像形成装置の起動時または作画前に前記点灯開始タイミング調整処理を実行することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記コントローラーは、作画時において、前記点灯開始タイミングから前記光源の点灯を停止したタイミングまでの時間を監視し、前記点灯開始タイミングから前記光源の点灯を停止したタイミングまでの時間が前記同期信号の周期より長くなった場合、前記点灯開始タイミング調整処理を実行して、前記点灯開始タイミングを再調整することを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像形成装置。
  4. 前記コントローラーは、前記点灯開始タイミング調整処理において、前記センサーにより前記光を検出可能な時間範囲の開始時点から前記点灯開始タイミングを、1走査ごとに所定の時間ずつ早めていき、前記点灯開始タイミングから前記光源の点灯を停止したタイミングまでの時間が前記同期信号の周期より短くなったときの前記点灯開始タイミングを特定し、調整後の前記点灯開始タイミングとすることを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の画像形成装置。
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