JP6673245B2 - 車両通信装置 - Google Patents

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Description

本開示は、車両内で無線通信を行う技術に関する。
近年、車両の軽量化及び車室スペースの確保のために、車載機器間を無線で接続して、車載機器間を繋ぐワイヤを削減したいという要望がある。しかしながら、無線通信では、そのキャリア周波数帯に他の電波(以下、妨害波)が到来すると、電波干渉が発生して無線通信が妨げられることがある。そして、妨害波の有無といった電波環境は、車両の移動に伴い常に変動する。
特許文献1に記載の無線通信装置は、複数の周波数チャネルを時分割で使用して無線通信を行うものであり、複数の周波数チャネルそれぞれのデータ誤り率を検出し、データ誤り率が閾値を超える周波数チャネルを干渉チャンネルと判別して使用を中止している。
特開2002−198867号公報
ところで、無線通信にてデータが誤る要因として、妨害波による電波干渉の発生以外に、第3者による改ざんがある。しかしながら、上記無線通信装置は、改ざんによるデータの誤りと電波干渉によるデータの誤りとを判別していないため、改ざんによるデータの誤りも電波干渉によるデータの誤りとして検出されてしまう。
本開示は、上記実情に鑑みてなされたものであり、電波干渉が発生しているか、第3者による改ざんが発生しているかを判別して、信頼度の高い車両無線通信を実現可能な車両通信装置を提供する。
本開示は、車両通信装置であって、複数の通信部(37a〜37c)と、判定部(38)と、切替部(32)と、を備える。複数の通信部は、車両内で互いに異なる通信プロトコルに従って無線通信を行う。判定部は、複数の通信部のうち通信を行う対象として選択されている通信部を選択対象とし、選択対象により受信された通信フレームのビット誤り率の変化及び通信フレームのフレーム誤り率の変化から、選択対象による無線通信に対して電波干渉を生じる妨害波の自車両への到来の有無を判定する。切替部は、判定部により妨害波が到来していると判定された場合に、選択対象を他の通信部に切り替える。
本開示によれば、ビット誤り率の変化及びフレーム誤り率の変化から、選択されている車両の無線通信と電波干渉を生じる妨害波が到来しているか否か判定される。一般に、第3者による改ざんは、フレームの誤り率を上昇させないようになされる。よって、第3者による改ざんを受けると、ビット誤り率は上昇するがフレーム誤り率は上昇しない。一方、妨害波が到来すると、電波干渉が生じてビット誤り率及びフレーム誤り率がどちらも上昇する。よって、ビット誤り率の変化及びフレーム誤り率の変化から、妨害波を受けているか第3者による改ざんを受けているか判別することができる。
そして、妨害波が到来していると判定された場合には、選択されている通信部から、異なる通信プロトコルに従う通信部へ切り換えられる。すなわち、妨害波による影響を受けない無線通信を行う通信部へ切り換えられる。したがって、電波干渉が発生しているか、第3者による改ざんが発生しているかを判別して、信頼度の高い無線通信を実現することができる。
なお、この欄及び特許請求の範囲に記載した括弧内の符号は、一つの態様として後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
通信装置の構成を示すブロック図である。 通信フレームの構成を説明する図である。 車両無線通信を行う処理手順を示すフローチャートである。
以下、図面を参照しながら、発明を実施するための形態を説明する。
[1.構成]
本実施形態に係る通信装置が適用される車両通信システムは、車載機器間を無線接続した無線通信システムである。車載機器は、ECUやセンサ、スイッチなどであり、それぞれが通信装置となる。車両通信システムでは、ECUとECU、ECUとセンサ、ECUとスイッチが、無線通信で接続される。以下では、ECU20とECU60との間を無線通信で接続し、相互にデータをやり取りしている場合について説明する。
まず、ECU20の構成について、図1を参照して説明する。ECU60は、ECU20と同じ構成であるため、説明を省略する。
ECU20は、CPU、ROM、RAM、I/O及びバス等を備えたマイクロコンピュータを主体として構成されている。CPUが、半導体メモリ等の非遷移的実体的記録媒体に格納されたプログラムを実行することにより、車両無線通信の送受信を制御する。
ECU20は、アプリ31と、切替部32と、通信部37a〜37cと、通信チェック部38と、を備える。
アプリ31は、ECU20上で実行されるアプリケーションである。ECU20のCPUによるアプリ31の実行に伴い、ECU20からECU60へ送信されるデータが生成される。
切替部32は、アプリ31の実行結果を出力する出力端子と、通信部37a〜37cのうちの通信を行う対象として選択されている通信部(以下、選択対象)とを接続する。そして、切替部32は、アプリ31の実行に伴い生成されたデータを、入力信号として選択対象へ入力する。
通信部37a〜37cは、互いに異なる通信プロトコルに従って無線通信を行う通信部である。詳しくは、通信部37aは、通信ドライバ33a、送信アンテナ34a、受信アンテナ35a及び復元器36aを備え、Wi−Fi(登録商標)の規格に準拠して、2.4GHz帯を用いた無線通信を行う。通信ドライバ33aは、2.4GHz帯のキャリア周波数帯を入力信号で変調して出力信号を生成し、送信アンテナ34aは、通信ドライバ33aにて生成された出力信号をECU60へ送信する。そして、受信アンテナ35aは、ECU60の送信アンテナ34aから送信された、2.4GHz帯のWi−Fiの規格に準拠した送信信号を受信する。復元器36aは、受信アンテナ35aにて受信された受信信号を復調してデータを復元する。
同様に、通信部37bは、通信ドライバ33b、送信アンテナ34b、受信アンテナ35b及び復元器36bを備え、Wi−Fiの規格に準拠して、5GHz帯を用いた無線通信を行う。また、通信部37cは、通信ドライバ33c、送信アンテナ34c、受信アンテナ35c及び復元器36cを備え、Bluetooth(登録商標)の規格に準拠して、2.4GHz帯を用いた無線通信を行う。
復元器36a〜36cのいずれかにより復元されたデータは、ECU20のCPUにより、アプリ31の実行に用いられる。なお、送信と受信で同じアンテナを用いてもよく、送信アンテナ34aと受信アンテナ35a、送信アンテナ34bと受信アンテナ35b、送信アンテナ34cと受信アンテナ35cは、それぞれ、同じアンテナを供用してもよい。
通信チェック部38は、通信部37a〜37cのいずれかで受信されたフレームに基づいて通信状態をチェックする。具体的には、通信チェック部38は、受信された通信フレームのビット誤り率(以下、BER)及びフレーム誤り率(以下、FER)を算出する。そして、通信チェック部38は、算出したBERの変化及びFERの変化から、自車両への妨害波の到来があるか否か判定する。妨害波は、選択対象による無線通信に対して電波干渉を生じる電磁波である。
本実施形態において、車両無線通信では、2.4GHz及び5GHzのISMバンドのキャリア周波数帯を用いている。2.4GHz帯や5GHz帯は、Wi-Fiスポットでも使われている。よって、自車両が2.4GHz帯や5GHz帯のWi-Fiスポットに近づくと、妨害波が到来して電波干渉が発生し得る。また、2.4GHz帯は電子レンジでも使われている。コンビニエンスストアなどの店舗などで使われる業務用の電子レンジは出力が大きく、電磁波が建物から外部へ漏れる。よって、自車両が店舗に近づくと、妨害波が到来して、電波干渉が発生し得る。そして、電波干渉が発生すると、通信フレームのBER及びFERが上昇し、車両内無線通信の信頼度が低下する。
そこで、通信チェック部38は、自車両への妨害波の到来があると判定した場合には、選択対象の切替指示を、ECU60へ送信するとともに、アプリ31の実行結果を出力する出力端子を介して切替部32へ出す。これにより、ECU20及びECU60の両方において、切替部32が切り替えられ、選択対象が妨害波の影響を受けない他の通信部へ切り替えられる。なお、ECU60の通信チェック部38の方が早く妨害波の到来を判定した場合には、ECU60からECU20へ選択対象の切替指示が送信されて、ECU20及びECU60の切替部32が切り替えられる。本実施形態では、通信チェック部38が判定部に相当する。
[2.通信フレーム]
図2は、ECU20とECU60との間で送受信する通信フレームの構成を示す。ハッチングのない部分は通常のデータを示し、ハッチング部分はBERを測定するための測定用データである。図2に示すように、通信フレームは、通常のデータの間に、測定用データが挿入されて構成されている。測定用データは、ECU20とECU60の送受信間で、予め値が取り決められている。つまり、通信フレームの予め決められたビット目には、予め決められた値が入っている。よって、通信チェック部38は、測定用データが予め決められている値から変化した割合を、通信フレームのBERとして算出する。
また、通信フレームには、巡回冗長検査値(以下、CRC値)が設定されており、通信チェック部38は、CRC値を用いてFERを算出する。例えば、通信チェック部38は、受信した通信フレームのCRC値を算出し、通信フレームに設定されたCRC値と一致する場合はFERを0%とし、一致しない場合はFERを100%とする。
[3.処理]
次に、車両無線通信を行う処理手順について、図3のフローチャートを参照して説明する。本処理手順は、ECU20が通信フレームを受信した際に実行する。
まず、ステップ10では、通信状態をチェックする。すなわち、受信した通信フレームのBER及びFERを算出する。
続いて、ステップS20では、ステップS10で算出したBERがこれまでのBERと比べて急激に上昇したか否か、あるいは予め設定されているBER閾値よりも上昇したか否か判定する。BERが上昇している場合は、ステップS30へ進み、BERが上昇していない場合は、ステップS60へ進む。
ステップS30では、ステップS10で算出したFERがこれまでのFERと比べて急激に上昇したか否か、あるいは予め設定されているFER閾値よりも上昇したか否か判定する。一般に、妨害波の到来により電波干渉が発生している場合は、BERとFERの両方が上昇する。これに対して、第3者が通信フレームを改ざんしている場合は、CRC値を変化させないように改ざんするので、BERは上昇するがFERは上昇しない。
よって、BER及びFERが上昇している場合は、妨害波が到来していると判定して、ステップS40へ進み、選択対象を切り換える。例えば、現在の選択対象が2.4GHz帯の通信部37aである場合には、異なる周波数帯である5GHz帯を用いる通信部37bへ切り替える。具体的には、通信部37aを用いた無線通信により、通信部37aから通信部37bへ切り替えることをECU60へ通知した後、切替部32の接続を通信部37b側へ切り替える。
さらに、ECU20は、ECU60以外の車載機器に対しても、通信部の切り替えを通知するようにしてもよい。これにより、ECU20以外の車載機器も、通信部を切り替えることができる。あるいは、ECU20は、ECU60のみに通信部の切り替えを通知し、他の車載機器はそれぞれ、通信状態をチェックして、通信部を切り替えるようにしてもよい。ステップS40において通信部を切り替えた後、ステップS60へ進む。
一方、BERが上昇し且つFERが上昇していない場合は、第3者による改ざんが発生していると判定して、ステップS50へ進み、セキュリティ対策をする。例えば、現在の選択対象が2.4GHz帯のWi−Fiの規格に準拠した通信部37aである場合には、2.4GHz帯に妨害波が到来していないので、2.4GHz帯の異なる通信規格であるBluetoothの規格に準拠した通信部37cへ切り替えるとよい。あるいは、異なる周波数帯域を用いる通信部37bへ切り替えてもよい。具体的には、ステップS40の処理と同様に、通信部の切り替えをECU60へ通知した後、切替部32の接続を切り替える。その後、ステップS60へ進む。
ステップS60では、通信が終了しているか否か判定する。すなわち、ECU60から送信された送信信号の受信を終了しているか否か判定する。受信が終了している場合には、そのまま本処理を終了する。受信が終了していない場合には、ステップS10へ戻り、処理を繰り返す。
[4.効果]
以上説明した本実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1)BERの変化及びFERの変化から、妨害波を受けているか第3者による改ざんを受けているか判別することができる。そして、妨害波が到来していると判定された場合には、選択されている通信部から、妨害波による影響を受けない異なる周波数帯の無線通信を行う通信部へ切り換えられる。したがって、電波干渉が発生しているか、第3者による改ざんが発生しているかを判別して、信頼度の高い無線通信を実現することができる。
(2)送受信間で予め値が取り決められている測定用データが通信フレームに挿入されているため、測定用データの誤り率からビット誤り率を算出することができる。
(3)CRC値を用いてFERを算出することにより、電波干渉が発生している場合には上昇し、改ざんが発生している場合には上昇しないFERを算出することができる。
(4)BERは、電波干渉が発生している場合も改ざんが発生している場合も上昇する。一方、FERは、電波干渉が発生している場合には上昇するが、改ざんが発生している場合には上昇しない。よって、BERの変化とFERの変化の組み合わせから、電波干渉が発生しているか、改ざんが発生しているかを判別することができる。
(他の実施形態)
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
(a)上記実施形態では、ECU20は、2.4GHz帯のWi−Fi通信を行う通信部37a、5GHz帯のWi−Fi通信を行う通信部37b、及び2.4GHz帯のBluetooth通信を行う通信部37cを備えていたが、これに限定されるものではない。例えば、異なる周波数帯の通信部を3つ以上備えていてもよい。また、通信部の周波数帯は、900MHz帯など、2.4GHz帯や5GHz帯以外の周波数帯でもよい。さらに、Wi−FiやBluetooth以外の通信規格に準拠した通信部を備えていてもよい。
(b)第3者の改ざんが発生していると判定された場合に行うセキュリティ対策は、上記実施形態の対策に限らない。第3者の改ざんを妨げる対策であればどのような対策でもよい。
(c)上記実施形態における1つの構成要素が有する複数の機能を、複数の構成要素によって実現したり、1つの構成要素が有する1つの機能を、複数の構成要素によって実現したりしてもよい。また、複数の構成要素が有する複数の機能を、1つの構成要素によって実現したり、複数の構成要素によって実現される1つの機能を、1つの構成要素によって実現したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。なお、特許請求の範囲に記載した文言のみによって特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本発明の実施形態である。
(d)上述した車両通信装置の他、当該車両通信装置を構成要素とするシステム、当該車両通信装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム、このプログラムを記録した半導体メモリ等の非遷移的実態的記録媒体、車両通信方法など、種々の形態で本発明を実現することもできる。
20…ECU、32…切替部、37a〜37c…通信部、38…通信チェック部。

Claims (4)

  1. 車両内で互いに異なる通信プロトコルに従って無線通信を行うように構成された複数の通信部(37a〜37c)と、
    前記複数の通信部のうち通信を行う対象として選択されている前記通信部を選択対象とし、前記選択対象により受信された通信フレームのビット誤り率の変化及び前記通信フレームのフレーム誤り率の変化から、前記選択対象による無線通信に対して電波干渉を生じる妨害波の自車両への到来の有無を判定するように構成された判定部(38)と、
    前記判定部により前記妨害波が到来していると判定された場合に、前記選択対象を他の前記通信部に切り替えるように構成された切替部(32)と、を備える車両通信装置。
  2. 前記通信フレームには、送受信間で予め値が取り決められている測定用データが挿入されており、
    前記判定部は、前記測定用データの誤り率から前記ビット誤り率を算出するように構成されている、請求項1に記載の車両通信装置。
  3. 前記判定部は、巡回冗長検査値を用いて前記フレーム誤り率を算出するように構成されている、請求項1又は2に記載の車両通信装置。
  4. 前記判定部は、
    前記ビット誤り率が上昇し且つ前記フレーム誤り率が上昇した場合には、前記妨害波が到来していると判定し、
    前記ビット誤り率が上昇し且つ前記フレーム誤り率が上昇していない場合には、改ざんが発生していると判定する、ように構成されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両通信装置。
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