JP6671919B2 - 送電装置、送電装置の制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
[実施形態1]
図1に示すように、実施形態1に係る無線電力伝送システムは、送電装置100と電子機器200とを有する。実施形態1における無線電力伝送システムにおいては、送電装置100における所定の範囲300内に電子機器200が存在する場合に、送電装置100は、電子機器200に無線により送電を行う。
電力生成部103によって生成される電力は、整合回路105を介して送電アンテナ107に供給される。
送電装置100が送電アンテナ107を介して通信電力及び送電電力のいずれか一つを出力する場合、制御部101は、送電アンテナ107の共振周波数を所定の周波数fに設定するように整合回路105を制御する。所定の周波数fは、例えば、13.56MHzである。また、所定の周波数fは、6.78MHzであってもよく、第1の通信部106の通信規格に規定されている周波数であってもよい。
第1の通信部106は、電子機器200にNDEFに対応するデータを送信する場合、電力生成部103から供給される通信電力にデータを重畳する処理を行う。データが重畳された通信電力は、送電アンテナ107を介して電子機器200に送信される。
なお、第1の通信部106は、NFC規格に規定されているリーダライタとして動作するものとする。
送電装置100は、無線により電力を電子機器200に供給するようにしている。しかし、「無線」を「非接触」や「無接点」と言い換えてもよいものとする。
第1の通信部206は、WPT用RTDデータ400から読み出したデータ及び応答データを送電装置100に送信するために、第1の通信部206内部の負荷を変動させる処理を行う。
レギュレータ208は、制御部201からの指示に応じて、整流平滑回路205から供給される電力及び電池211から供給される電力の少なくとも一つを電子機器200の各部に供給する。
負荷部209は、被写体の光学像から静止画、動画等の映像データの生成を行う撮像回路、映像データの再生を行う再生回路等を有する。
温度検出部212は、電子機器200の温度を検出し、検出した温度を示すデータを制御部101に供給する。
操作部214は、電子機器200を操作するためのユーザインターフェースを提供する。制御部201は、操作部214を介して入力された入力信号に従って電子機器200を制御する。
第2の通信部215は、送電装置100と無線通信を行う。なお、第2の通信部215は、例えば、送電装置100内の第2の通信部113と同一の通信規格に基づいて、送電装置100と無線通信を行う。
実施形態1における送電装置100の状態の遷移について、図5を用いて説明する。図5において、状態500は、不図示のAC電源と送電装置100とが接続されている状態で、かつ、送電装置100の電源がオフである状態である。送電装置100が状態500の場合に、ユーザの操作により操作部110を用いて送電装置100の電源がオンにされたとき、送電装置100は、状態501に遷移する。
次に、実施形態1において、送電装置100の無線電力伝送を制御するための制御処理について、図6のフローチャートを用いて説明する。制御処理は、制御部101がメモリ108に格納されているコンピュータプログラムを実行することにより実現することができる。
S601において、制御部101は、通信電力Pc(W)および通信期間Tc(秒)を決定する。さらに、後述する通信時の磁界強度Hc(A/m)を決定する。その後、本フローチャートはS602に進む。通信電力Pc(W)は例えば通信規格に規定されたデフォルト値などが設定されるが、後述する許容最大磁界強度及び許容平均磁界強度に基づいて変更するようにしてもよい。通信時の磁界強度Hc(A/m)及び通信期間Tc(秒)をどのように決定するかについては後述する。
S603において、制御部101は、後述の認証処理を行う。認証処理が行われた場合、本フローチャートは、S604に進む。
S606において、制御部101は、送電装置100が電子機器200への送電を行うことができるか否かを判定する。詳細は後述するが、S605でステータスデータ交換処理が行われた場合、メモリ108に送電可能フラグ及び送電不可フラグのいずれか一つが設定される。メモリ108に送電可能フラグが設定されている場合、制御部101は、送電装置100が電子機器200への送電を行うことができると判定し(S606でYes)、本フローチャートはS607に進む。一方、メモリ108に送電不可フラグが設定されている場合、制御部101は、送電装置100が電子機器200への送電を行うことができないと判定し(S606でNo)、本フローチャートはS601に戻る。
S608において、制御部101は、送電電力Pp(W)および送電期間Tp(秒)を決定する。ここで、制御部101がどのように送電電力Pp(W)および送電期間Tp(秒)を決定するかを説明する。
ここで、送電装置100が電子機器200と通信を行うことができる範囲とは、例えば、図11で示すような送電装置100の第1の通信部106が電子機器200の第1の通信部206と通信可能な範囲である。
送電装置100の制御部101は、電力の出力設定と、送電装置100と電子機器200とで通信可能な範囲においてPICCが得る最大磁界強度(A/m)との対応表をメモリ108に予め保持しておいてもよい。この場合、この対応表に基づいて通信電力Pcから通信時の磁界強度Hc(A/m)を決定してもよい。
Hp≦Hmax、かつ
(Hc×Tc+Hp×Tp)/(Tc+Tp)≦Havg
を満たすように、送電時の磁界強度Hpおよび送電期間Tpを決定する。
Hp≦12、かつ
(Hc×Tc+Hp×Tp)/(Tc+Tp)≦ 10
を満たすように、送電時の磁界強度Hpおよび送電期間Tpを決定する。
図12(a)及び図12(b)において、縦軸が磁界強度(A/m)を示し、横軸が時間(秒)を示す。
図12(a)は、S601において制御部101が通信期間Tcを固定値として4秒、通信時の磁界強度Hcを7.5A/mに決定した場合の例である。この例では、上述の式を満たすよう、S614において送電時の磁界強度Hpを12A/m、送電期間Tpを5秒に決定する。なお、PICCの許容最大磁界強度Hmax=12A/m,PICCの許容平均磁界強度Havg=10A/mとしている。
以下、同様に、送電装置100は、7.5A/m(1202)の磁界強度で通信を4秒間行い、12A/m(1201)の磁界強度で送電を5秒間行うことを交互に繰り返す。
図12(a)及び図12(b)の例では、許容最大磁界強度Hmaxおよび許容平均磁界強度Havgともに、送電装置100が送電開始後、固定としたが、送電時の異物挿入に対する安全性をより高めるため、固定でなく可変としてもよい。
まず、送電装置100は送電開始後、図12(a)及び図12(b)で説明したように、許容最大磁界強度Hmax=12A/m,許容平均磁界強度Havg=10A/mとしている。
以下、同様に、送電装置100は、7.5A/m(1302)の磁界強度で通信を4秒間行った後、11A/m(1301)の磁界強度で送電を10秒間行うことを繰り返す。
また、送電装置100が送電開始後、温度検出部112で検出した温度の上昇とともに、許容最大磁界強度Hmax,許容平均磁界強度Havgのどちらか、または両方の値を低くすることにより送電時の異物挿入に対する安全性をより高めるようにしてもよい。
S609において、制御部101は、後述の送電処理を行う。送電処理が行われた場合、本フローチャートは、S601に戻る。
次に、実施形態1において、図6のS603において、制御部101によって行われる認証処理について、図7のフローチャートを用いて説明する。認証処理は、制御部101がメモリ108に格納されているコンピュータプログラムを実行することにより実現することができる。
S707において、制御部101は、メモリ108に認証失敗フラグを設定する。この場合、本フローチャートは終了し、図6のS604に進む。
例えば、制御部101は、送電装置100が対応している送電方法と電子機器200が対応している送電方法とが一致している場合、電子機器200が送電装置100に対応していると判定する。また、制御部101は、送電装置100が対応している送電方法と電子機器200が対応している送電方法とが一致していない場合、電子機器200が送電装置100に対応していないと判定する。
一方、S710において、制御部101は、メモリ108に認証成功フラグを設定する。この場合、本フローチャートは終了し、図6のS604に進む。
次に、実施形態1において、図6のS605において、制御部101によって行われるステータスデータ交換処理について、図8のフローチャートを用いて説明する。ステータスデータ交換処理は、制御部101がメモリ108に格納されているコンピュータプログラムを実行することにより実現することができる。
S804において、制御部101は、メモリ108に送電不可フラグを設定する。この場合、本フローチャートは終了し、図6のS606に進む。
電子機器200にエラーが発生していると判定された場合(S807でYes)、本フローチャートは、S808に進む。一方、電子機器200にエラーが発生していないと判定された場合(S807でNo)、本フローチャートは、S809に進む。
一方、S809においては、制御部101は、メモリ108に送電可能フラグを設定する。この場合、本フローチャートは終了し、図6のS606に進む。
次に、実施形態1において、図6のS609において、制御部101によって行われる送電処理について、図9のフローチャートを用いて説明する。送電処理は、制御部101がメモリ108に格納されているコンピュータプログラムを実行することにより実現することができる。
次に、実施形態1において、電子機器200の無線電力伝送を制御するための制御処理について、図10のフローチャートを用いて説明する。制御処理は、制御部201がメモリ213に格納されているコンピュータプログラムを実行することにより実現することができる。
S1001において、制御部201は、第1の通信部206を制御して、送電ステータスデータを送電装置100から受信したか否かを判定する。
送電ステータスデータを受信した場合(S1001でYes)、本フローチャートは、S1002に進む。送電ステータスデータを受信していない場合(S1001でNo)、本フローチャートは、S1001に戻り、制御部201は、送電ステータスデータの受信を待つ。
その後、本フローチャートは終了する。
実施形態1で説明した様々な機能、処理及び方法は、パーソナルコンピュータ、マイクロコンピュータ、CPU(Central Processing Unit)などがプログラムを用いて実現することもできる。以下、実施形態2では、パーソナルコンピュータ、マイクロコンピュータ、CPUなどを「コンピュータX」と呼ぶ。また、実施形態2では、コンピュータXを制御するためのプログラムであって、実施形態1で説明した様々な機能、処理及び方法を実現するためのプログラムを「プログラムY」と呼ぶ。
102 送電部
103 電力生成部
106 第1の通信部
Claims (11)
- 送電装置であって、
電子機器と通信を行う通信手段と、
前記電子機器に電力を無線で供給する送電手段と、
前記通信手段による通信と前記送電手段による電力の供給とを交互に実行するよう制御する制御手段と
を有し、
前記制御手段は、前記通信手段による通信の通信期間と前記送電手段による送電の送電期間とを通して、所定の領域内で平均磁界強度が第1の磁界強度を超えないよう、前記通信手段による通信電力および前記送電手段による送電電力、および/または、前記通信期間の長さおよび前記送電期間の長さを調整し、
前記第1の磁界強度は、異物が挿入された場合であっても、通信および送電を繰り返して異物が発熱しない値であることを特徴とする送電装置。 - 前記制御手段は、前記通信手段による通信の通信期間と前記送電手段による送電の送電期間とを通して、前記所定の領域内で最大磁界強度が第2の磁界強度を超えないよう前記通信手段による通信電力および前記送電手段による送電電力、および/または、前記通信期間の長さおよび前記送電期間の長さを調整することを特徴とする請求項1に記載の送電装置。
- 前記所定の領域は、前記通信手段により前記電子機器と通信可能な領域であることを特徴とする請求項1または2に記載の送電装置。
- 前記制御手段は、前記送電手段による送電開始からの経過時間に応じて、前記第1の磁界強度または前記第2の磁界強度を低くすることを特徴とする請求項2に記載の送電装置。
- 前記送電装置の温度を検出する温度検出手段を有し、
前記制御手段は、前記温度検出手段によって検出された温度の上昇に応じて、前記第1の磁界強度または前記第2の磁界強度を低くすることを特徴とする請求項2に記載の送電装置。 - アンテナを有し、
前記通信手段は前記アンテナを介して前記電子機器と無線通信し、
前記送電手段は前記アンテナを介して前記電子機器に電力を無線で供給する請求項1乃至5のいずれか1項に記載の送電装置。 - 前記通信手段は、NFC(Near Field Communication)で規定される規格に基づいて通信を行うことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の送電装置。
- 前記通信手段は、リーダライタとして動作することを特徴とする請求項7に記載の送電装置。
- 前記第1の磁界強度を10A/m、前記第2の磁界強度を12A/mとすることを特徴とする請求項2に記載の送電装置。
- 電子機器と通信を行う通信手段と、前記電子機器に電力を無線で供給する送電手段とを有する送電装置の制御方法であって、
前記通信手段による通信と前記送電手段による電力の供給とを交互に実行するよう制御する制御工程を有し、
前記制御工程においては、前記通信手段による通信の通信期間と前記送電手段による送電の送電期間とを通して、所定の領域内で平均磁界強度が第1の磁界強度を超えないよう、前記通信手段による通信電力および前記送電手段による送電電力、および/または、前記通信期間の長さおよび前記送電期間の長さを調整し、
前記第1の磁界強度は、異物が挿入された場合であっても、通信および送電を繰り返して異物が発熱しない値であることを特徴とする送電装置の制御方法。 - コンピュータを請求項1乃至9のいずれか1項に記載の送電装置の各手段として機能させるための、コンピュータが読み取り可能なプログラム。
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