JP6669947B1 - 顔保護ヘルメット - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は顔保護ヘルメットを開示した。【解決手段】使用者が前へ転ぶ時に、第二スライダは右側の斜めブロックを押え、右側の斜めブロックは右側のスイッチを押え、右側のスイッチは駆動モーターを起動させて逆転させ、その時、硬い殻は使用者の額に反時計回りに回転して受ける衝撃を緩和し、それと同時に歯止めが逆回転して内ラチェットを回転連動させ、内ラチェットがカムを回転連動させ、カムがスライドボードを押え、スライドボードが下へスライドし、スライドボードはクッションを下へスライド連動させて面部を遮り、クッションは人の顔の形を合わせて保護する。【選択図】図1

Description

本発明は保護用品の分野を取り上げて、具体的には顔保護ヘルメットである。
一般的なヘルメットは自身の内部の結構と材料の強度によって頭を保護するのであり、人の頭が受ける衝撃を有効的に緩和できず、同時に、前の顔を保護するために、単独な保護マスクをかぶるのは視線の妨げになり、大変不便であるそのため、顔保護ヘルメットを設計して前記問題を解決する必要がある。
中国特許出願公開第105725335号明細書
本発明が解決すべきの技術問題は顔保護ヘルメットを提供し、上記現有技術の問題を解決できる。
本発明の顔保護ヘルメットは、ヘルメットを含み、前記ヘルメットの内側には頭チャンバが設置されており、前記ヘルメットの外側には外へ開口する弓形スライド溝が設置されており、前記弓形スライド溝の内側端壁には第一弓形磁石が固定的に設置されており、前記第一弓形磁石の頂端には第一ストッパが固定的に設置されており、前記弓形スライド溝の外側には弓形ブロックがスライドできるように設置されており、前記弓形ブロックの内側端面には前記第一弓形磁石と互いに吸引する第二弓形磁石が固定的に設置されており、前記第二弓形磁石の内側端面の左右両端には第二ストッパがそれぞれ固定的に設置されており、前記弓形ブロックの外側には硬い殻が設置されており、前記硬い殻と前記弓形ブロックの外端面との間には緩和撥条が固定的に接続されており、前記ヘルメットの右側端壁の中には前記弓形スライド溝と連通する第一チャンバが設置されており、前記第一チャンバの前後端壁の間には第一回転軸が回転できるように設置されており、前記第一回転軸には転輪及び前記転輪の前側に位置する第一傘歯車が固定的に設置されており、前記転輪と前記第二弓形磁石とが摩擦によって係合されており、前記第一チャンバの左側端壁の中には駆動モーターが固定的に設置されており、前記駆動モーターの右端には第二回転軸が伝動できるように接続されており、前記第二回転軸には前記第一傘歯車と噛み合う第二傘歯車が固定的に設置されており、前記駆動モーターの左側において前記ヘルメットの中には第二チャンバが設置されており、前記駆動モーターの左端には第三回転軸が伝動できるように接続されており、前記第三回転軸には第一円盤が固定的に設置されており、前記第一円盤の左端には第四回転軸が回転できるように設置されており、前記第四回転軸には歯止めが固定的に設置されており、前記歯止めと前記第一円盤の左側端面の間には第一撥条が固定的に接続されており、前記ヘルメットの中には前記第二チャンバの左側に位置している上下に貫通している第一スライド溝が設置されており、前記第一スライド溝と前記第二チャンバの間には第五回転軸が回転できるように設置されており、前記第二チャンバの中に位置する前記第五回転軸には第二円盤が固定的に設置されており、前記第二円盤の中には右へ開口する円形溝が設置されており、前記円形溝の内側には前記歯止めとラチェットによって係合される内ラチェットが固定的に設置されており、前記第一スライド溝の中の前記第五回転軸にはカムが固定的に設置されており、前記第一スライド溝の底端にはスライドボードがスライドできるように設置されており、前記スライドボードの右端にはクッションが固定的に設置されており、前記第一スライド溝の左側端壁には第二スライド溝が連通して設置されており、前記第二スライド溝の中には前記スライドボードと固定的に接続される第一スライダがスライドできるように設置されており、前記第一スライダと前記第二スライド溝の底壁の間には第二撥条が固定的に接続される。
更なる技術方案、前記第一チャンバの底壁の中には上下に伸びている第三スライド溝が設置されており、前記第三スライド溝の中には第一磁石ブロックがスライドできるように設置されており、前記第一磁石ブロックと前記第三スライド溝の頂壁との間には第三撥条が固定的に接続され、前記第三スライド溝には上下に伸びている第五スライド溝が左右に対称的に連通するように設置されており、前記第五スライド溝の中には金属ブロックがスライドできるように設置されており、前記第五スライド溝の末端には第二磁石ブロックが固定的に設置されており、前記金属ブロックの中には上下に貫通する貫通穴が設置されており、前記第三スライド溝の底壁の中には左右に伸びている第六スライド溝が設置されており、前記第六スライド溝の中には第二スライダがスライドできるように設置されており、前記第二スライダと前記第六スライド溝の左側端壁との間には第四撥条が固定的に接続されており、前記第二スライダと前記第六スライド溝の右端壁との間には第五撥条が固定的に接続されており、前記第六スライド溝と前記第五スライド溝との間には上下に伸びている第七スライド溝が連通して設置されており、前記第七スライド溝の頂端にはスイッチが固定的に設置されており、左右の二つの前記スイッチは前記駆動モーターの正逆回転を制御でき、前記第七スライド溝の中には斜めブロックがスライドできるように設置されており、前記第七スライド溝において前記第三スライド溝から離れている側の内壁の中には上下に伸びている第八スライド溝が設置されており、前記第八スライド溝の中には前記斜めブロックと固定的に接続される第三スライダがスライドできるように設置されており、前記第三スライダと前記第八スライド溝の頂壁との間には第六撥条が固定的に接続される。
本発明の有益な効果は下記の通りである:
本発明の顔保護ヘルメットは反応が早いであり、保護性能書強いであり、安全で頼ましい同時に、本発明の装置の修理コストが低く、部品換えが簡単であり、実用性が強い。
は本発明の顔保護ヘルメットの全体構成模式図であり は図1のAの拡大構成模式図であり は図1のBの拡大構成模式図である。 は図1のCの拡大構成模式図であり は図1を使用する時に構造の変化後の略図である。
本説明書に公開されるいずれもの特徴、或いは公開されるいずれもの方法或いは過程中の順序は互いに排斥する特徴/或いは順序以外、いかなる方式によって組み合わせる。
以下は図1−5について本発明にを詳しく説明し、その中、便利に叙述するように、現在は後文に出る方位を下記の通りに規定する:後文に出る上下左右前後方向は図1本体の投影関係の上下左右前後方向と一致する。
図1−5が示すように、本発明の顔保護ヘルメットは、ヘルメット22を含み、前記ヘルメット22の内側には頭チャンバ21が設置されており、前記ヘルメット22の外側には外へ開口する弓形スライド溝24が設置されており、前記弓形スライド溝24の内側端壁には第一弓形磁石23が固定的に設置されており、前記第一弓形磁石23の頂端には第一ストッパ36が固定的に設置されており、前記弓形スライド溝24の外側には弓形ブロック27がスライドできるように設置されており、前記弓形ブロック27の内側端面には前記第一弓形磁石23と互いに吸引する第二弓形磁石26が固定的に設置されており、前記第二弓形磁石26の内側端面の左右両端には第二ストッパ25がそれぞれ固定的に設置されており、前記弓形ブロック27の外側には硬い殻29が設置されており、前記硬い殻29と前記弓形ブロック27の外端面との間には緩和撥条28が固定的に接続されており、前記ヘルメット22の右側端壁の中には前記弓形スライド溝24と連通する第一チャンバ30が設置されており、前記第一チャンバ30の前後端壁の間には第一回転軸33が回転できるように設置されており、前記第一回転軸33には転輪31及び前記転輪31の前側に位置する第一傘歯車32が固定的に設置されており、前記転輪31と前記第二弓形磁石26とが摩擦によって係合されており、前記第一チャンバ30の左側端壁の中には駆動モーター42が固定的に設置されており、前記駆動モーター42の右端には第二回転軸35が伝動できるように接続されており、前記第二回転軸35には前記第一傘歯車32と噛み合う第二傘歯車34が固定的に設置されており、前記駆動モーター42の左側において前記ヘルメットの中には第二チャンバ37が設置されており、前記駆動モーター42の左端には第三回転軸43が伝動できるように接続されており、前記第三回転軸43には第一円盤44が固定的に設置されており、前記第一円盤44の左端には第四回転軸46が回転できるように設置されており、前記第四回転軸46には歯止め47が固定的に設置されており、前記歯止め47と前記第一円盤44の左側端面の間には第一撥条45が固定的に接続されており、前記ヘルメット22の中には前記第二チャンバ37の左側に位置している上下に貫通している第一スライド溝13が設置されており、前記第一スライド溝13と前記第二チャンバ37の間には第五回転軸39が回転できるように設置されており、前記第二チャンバ37の中に位置する前記第五回転軸39には第二円盤38が固定的に設置されており、前記第二円盤38の中には右へ開口する円形溝40が設置されており、前記円形溝40の内側には前記歯止め47とラチェットによって係合される内ラチェット41が固定的に設置されており、前記第一スライド溝13の中の前記第五回転軸39にはカム14が固定的に設置されており、前記第一スライド溝13の底端にはスライドボード15がスライドできるように設置されており、前記スライドボード15の右端にはクッション20が固定的に設置されており、前記第一スライド溝13の左側端壁には第二スライド溝18が連通して設置されており、前記第二スライド溝18の中には前記スライドボード15と固定的に接続される第一スライダ17がスライドできるように設置されており、前記第一スライダ17と前記第二スライド溝18の底壁の間には第二撥条19が固定的に接続される。
有益なように、前記第一チャンバ30の底壁の中には上下に伸びている第三スライド溝63が設置されており、前記第三スライド溝63の中には第一磁石ブロック62がスライドできるように設置されており、前記第一磁石ブロック62と前記第三スライド溝63の頂壁との間には第三撥条64が固定的に接続され、前記第三スライド溝63には上下に伸びている第五スライド溝53が左右に対称的に連通するように設置されており、前記第五スライド溝53の中には金属ブロック51がスライドできるように設置されており、前記第五スライド溝53の末端には第二磁石ブロック50が固定的に設置されており、前記金属ブロック51の中には上下に貫通する貫通穴52が設置されており、前記第三スライド溝63の底壁の中には左右に伸びている第六スライド溝55が設置されており、前記第六スライド溝55の中には第二スライダ58がスライドできるように設置されており、前記第二スライダ58と前記第六スライド溝55の左側端壁との間には第四撥条56が固定的に接続されており、前記第二スライダ58と前記第六スライド溝55の右端壁との間には第五撥条57が固定的に接続されており、前記第六スライド溝55と前記第五スライド溝53との間には上下に伸びている第七スライド溝49が連通して設置されており、前記第七スライド溝49の頂端にはスイッチ48が固定的に設置されており、左右の二つの前記スイッチ48は前記駆動モーター42の正逆回転を制御でき、前記第七スライド溝49の中には斜めブロック54がスライドできるように設置されており、前記第七スライド溝49において前記第三スライド溝63から離れている側の内壁の中には上下に伸びている第八スライド溝60が設置されており、前記第八スライド溝60の中には前記斜めブロック54と固定的に接続される第三スライダ59がスライドできるように設置されており、前記第三スライダ59と前記第八スライド溝60の頂壁との間には第六撥条61が固定的に接続される。
これから、付図1−5及び上記に説明した本願発明の顔保護ヘルメットの具体的な構造を参考してその使い方を詳しく紹介する:
まず、初期状態の時、第二スライダ58が二つの斜めブロック54の間に位置し、第一磁石ブロック62は金属ブロック51を吸引しない
使用者が後へ転んでしまう時、第二スライダ58が慣性によって左端の斜めブロック54を押え、斜めブロック54が上へスライドでき、それと同時に、後へ転ぶ状況に伴って下への加速度が発生し、第一磁石ブロック65が慣性によって上へスライドし、第一磁石ブロック62が金属ブロック51を吸引し、金属ブロック51は第一磁石ブロック62に近づき貫通穴52を第七スライド溝49と連通させ、その時、斜めブロック54は上へスライドして左側のスイッチ48を押え、左側のスイッチ48は駆動モーター42を起動させて正回転させ、駆動モーター42が正回転する時に、歯止め47が正回転して内ラチェット41を回転連動させなく、クッション20が下へスライドして顔を遮らなく、駆動モーター42が第二傘歯車34を回転連動させ、第二傘歯車34が第一傘歯車32を回転連動させ、第一傘歯車32が転輪31を回転連動させ、転輪31は第二弓形磁石26を時計回りに回転連動させ、第二弓形磁石26は硬い殻29を使用者の後頭に時計回りに回転連動させ、転ぶ時に後頭が受ける衝撃を緩和する
使用者が前へ転ぶ時に、第二スライダ58は右側の斜めブロック54を押え、右側の斜めブロック54は右側のスイッチ48を押え、右側のスイッチ48は駆動モーター42を起動させて逆転させ、その時、硬い殻29は使用者の額に反時計回りに回転して受ける衝撃を緩和し、それと同時に歯止め47が逆回転して内ラチェット41を回転連動させ、内ラチェット41がカム14を回転連動させ、カム14がスライドボード15を押え、スライドボード15が下へスライドし、スライドボード15はクッション20を下へスライド連動させて面部を遮り、クッション20は人の顔の形を合わせて保護する。
以上により、本発明の顔保護ヘルメットは反応が早いであり、保護性能書強いであり、安全で頼ましい同時に、本発明の装置の修理コストが低く、部品換えが簡単であり、実用性が強い。

Claims (1)

  1. ヘルメットを含み、前記ヘルメットの内側には頭チャンバが設置されており、前記ヘルメットの外側には外へ開口する弓形スライド溝が設置されており、前記弓形スライド溝の内側端壁には第一弓形磁石が固定的に設置されており、前記第一弓形磁石の頂端には第一ストッパが固定的に設置されており、前記弓形スライド溝の外側には弓形ブロックがスライドできるように設置されており、前記弓形ブロックの内側端面には前記第一弓形磁石と互いに吸引する第二弓形磁石が固定的に設置されており、前記第二弓形磁石の内側端面の左右両端には第二ストッパがそれぞれ固定的に設置されており、前記弓形ブロックの外側には硬い殻が設置されており、前記硬い殻と前記弓形ブロックの外端面との間には緩和撥条が固定的に接続されており、前記ヘルメットの右側端壁の中には前記弓形スライド溝と連通する第一チャンバが設置されており、前記第一チャンバの前後端壁の間には第一回転軸が回転できるように設置されており、前記第一回転軸には転輪及び前記転輪の前側に位置する第一傘歯車が固定的に設置されており、前記転輪と前記第二弓形磁石とが摩擦によって係合されており、前記第一チャンバの左側端壁の中には駆動モーターが固定的に設置されており、前記駆動モーターの右端には第二回転軸が伝動できるように接続されており、前記第二回転軸には前記第一傘歯車と噛み合う第二傘歯車が固定的に設置されており、前記駆動モーターの左側において前記ヘルメットの中には第二チャンバが設置されており、前記駆動モーターの左端には第三回転軸が伝動できるように接続されており、前記第三回転軸には第一円盤が固定的に設置されており、前記第一円盤の左端には第四回転軸が回転できるように設置されており、前記第四回転軸には歯止めが固定的に設置されており、前記歯止めと前記第一円盤の左側端面の間には第一撥条が固定的に接続されており、前記ヘルメットの中には前記第二チャンバの左側に位置している上下に貫通している第一スライド溝が設置されており、前記第一スライド溝と前記第二チャンバの間には第五回転軸が回転できるように設置されており、前記第二チャンバの中に位置する前記第五回転軸には第二円盤が固定的に設置されており、前記第二円盤の中には右へ開口する円形溝が設置されており、前記円形溝の内側には前記歯止めとラチェットによって係合される内ラチェットが固定的に設置されており、前記第一スライド溝の中の前記第五回転軸にはカムが固定的に設置されており、前記第一スライド溝の底端にはスライドボードがスライドできるように設置されており、前記スライドボードの右端にはクッションが固定的に設置されており、前記第一スライド溝の左側端壁には第二スライド溝が連通して設置されており、前記第二スライド溝の中には前記スライドボードと固定的に接続される第一スライダがスライドできるように設置されており、前記第一スライダと前記第二スライド溝の底壁の間には第二撥条が固定的に接続され、
    前記第一チャンバの底壁の中には上下に伸びている第三スライド溝が設置されており、前記第三スライド溝の中には第一磁石ブロックがスライドできるように設置されており、前記第一磁石ブロックと前記第三スライド溝の頂壁との間には第三撥条が固定的に接続され、前記第三スライド溝には上下に伸びている第五スライド溝が左右に対称的に連通するように設置されており、前記第五スライド溝の中には金属ブロックがスライドできるように設置されており、前記第五スライド溝の末端には第二磁石ブロックが固定的に設置されており、前記金属ブロックの中には上下に貫通する貫通穴が設置されており、前記第三スライド溝の底壁の中には左右に伸びている第六スライド溝が設置されており、前記第六スライド溝の中には第二スライダがスライドできるように設置されており、前記第二スライダと前記第六スライド溝の左側端壁との間には第四撥条が固定的に接続されており、前記第二スライダと前記第六スライド溝の右端壁との間には第五撥条が固定的に接続されており、前記第六スライド溝と前記第五スライド溝との間には上下に伸びている第七スライド溝が連通して設置されており、前記第七スライド溝の頂端にはスイッチが固定的に設置されており、左右の二つの前記スイッチは前記駆動モーターの正逆回転を制御でき、前記第七スライド溝の中には斜めブロックがスライドできるように設置されており、前記第七スライド溝において前記第三スライド溝から離れている側の内壁の中には上下に伸びている第八スライド溝が設置されており、前記第八スライド溝の中には前記斜めブロックと固定的に接続される第三スライダがスライドできるように設置されており、前記第三スライダと前記第八スライド溝の頂壁との間には第六撥条が固定的に接続され、
    第二スライダが斜めブロックを連動させて上にスライドさせ、左右二つの斜めブロックがそれぞれ左右二つのスイッチを押圧し、駆動モータを回転又は逆方向に回転させ、
    使用者が後へ転んでしまう時、第二スライダが慣性によって左端の斜めブロックを押え、斜めブロックが上へスライドでき、それと同時に、後へ転ぶ状況に伴って下への加速度が発生し、第一磁石ブロックが慣性によって上へスライドし、第一磁石ブロックが金属ブロックを吸引し、金属ブロックは第一磁石ブロックに近づき貫通穴を第七スライド溝と連通させ、その時、斜めブロックは上へスライドして左側のスイッチを押え、左側のスイッチは駆動モーターを起動させて正回転させ、駆動モーターが正回転する時に、歯止めが正回転して内ラチェットを回転連動させなく、クッションが下へスライドして顔を遮らなく、駆動モーターが第二傘歯車を回転連動させ、第二傘歯車が第一傘歯車を回転連動させ、第一傘歯車が転輪を回転連動させ、転輪は第二弓形磁石を時計回りに回転連動させ、第二弓形磁石は硬い殻を使用者の後頭に時計回りに回転連動させ、転ぶ時に後頭が受ける衝撃を緩和し、
    使用者が前へ転ぶ時に、第二スライダは右側の斜めブロックを押え、右側の斜めブロックは右側のスイッチを押え、右側のスイッチは駆動モーターを起動させて逆転させ、その時、硬い殻は使用者の額に反時計回りに回転して受ける衝撃を緩和し、それと同時に歯止めが逆回転して内ラチェットを回転連動させ、内ラチェットがカムを回転連動させ、カムがスライドボードを押え、スライドボードが下へスライドし、スライドボードはクッションを下へスライド連動させて面部を遮り、クッションは人の顔の形を合わせて保護することを特徴とする顔保護ヘルメット。
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