JP6667140B2 - 車両用シートバックパネル構造 - Google Patents

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本発明は、車両用シートバックパネル構造に関する。
車両用シートは、乗員が着座するシートクッションと、乗員の上肢を支持するシートバックを有している。シートバックを構成するシートバックパネルには、シートベルトのウェビングベルトが当接する部分となるベルト通過部が設けられている。また、シートバックパネルには、繊維強化樹脂により形成されているものが知られている。
ウェビングベルトが当接する部分となるベルト通過部の構成については、例えば、特許文献1に開示されているような構造が知られている。この例におけるシートベルトが通過する部分は、リトラクター支持ブラケット等の複数の部品が接合されることにより構成され、当該複数の部品は、溶着または接着等の接合により組み立てられている。
特開2012−162225号公報
上記例では、ベルト通過部の強度は、シートバックフレームや保持機構取付け部の接合強度が大きく影響している。そのため、シートベルトに大きな負荷が作用する場合には、母材強度を下回るシートバックパネル及び保持機構取付け部の接合部の剥離等により、シートバックパネルが破損する可能性がある。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、樹脂製のシートバックパネルにおけるウェビングベルトの通過部の剛性を向上させることができる車両用シートバックパネル構造を提供することである。
上記目的を達成するため本発明に係る車両用シートバックパネル構造は、樹脂材料からなるフロントパネルと、樹脂材料からなるリヤパネルが車両前後方向に重なった状態で接合されている。当該車両用シートバックパネル構造において、前記フロントパネルの車両後面には、車両前方に凹んでいる第1凹形状部が設けられ、該第1凹形状部には、シートベルトのリトラクターが収納され、前記リヤパネルにおける前記第1凹形状部に対応する位置には、車両前後方向に貫通し、前記リトラクターから延びているウェビングベルトが挿通可能な開口部が設けられ、前記リヤパネルの車両後面における車両上部には、前記ウェビングベルトが当接するウェビング通過面が、前記開口部の車両上端から連続するように設けられており、前記リヤパネルの車両前面における前記開口部の周縁のうち、少なくとも車両上部には、車両前方に突出している補強部が設けられている。
本発明によれば、樹脂製のシートバックパネルにおけるウェビングベルトの通過部の剛性を向上させることが可能となる。
本発明に係る車両用シートバックパネル構造を車両後方から見た斜視図である。 図1のリトラクターが取り外されている状態を示す斜視図である。 図2のA―A矢視断面図である。 図2の上面図である。 図2のリヤパネルの開口部を、車両前方から見た部分斜視図である。
以下、本発明に係る車両用シートバックパネル構造の一実施形態について、図面(図1〜図5)を参照して説明する。本実施形態の車両用シートバックパネル構造は、シートバックパネルにシートベルトのリトラクター31が取り付けられている構造である。本実施形態に係るシートバックパネルは、車両の後部シートのシートバックを構成しているシートバックパネルについて説明している。
本実施形態に係るシートバックパネルは、樹脂材料からなるフロントパネル10と、樹脂材料からなるリヤパネル20とを備えている。シートバックパネルは、フロントパネル10及びリヤパネル20が、図1及び図2に示すように、車両前後方向に重ね合わされた状態で接合されることにより構成されている。また、後述するフロントパネル10の第1凹形状部11と、リヤパネル20の開口部21とが車両前後方向に重なるように配置される。
フロントパネル10とリヤパネル20は、それぞれの周縁にフランジ部10a,20aが設けられている。フロントパネル10のフランジ部10aと、リヤパネル20のフランジ部20aとが接合されることにより、フロントパネル10及びリヤパネル20は、車両前後方向に重ね合わされている。図示は省略するが、この例におけるシートバックパネルは、中空断面構造となっている。
各パネル10,20は、例えば、FRP(fiber reinforced plastics)のような繊維強化樹脂材料により形成される。繊維強化樹脂材料のマトリクス樹脂として、PP、PA6、PA12、PA66、PEEK、PC、PET等の様々な熱可塑性樹脂を用いて形成することが可能である。
先ず、フロントパネル10の構造について説明する。フロントパネル10は、詳細な図示は省略しているが、上記のような樹脂材料からなり、図1に示すように、車幅方向に延びる略長方形の板状の部材である。当該フロントパネル10の成形方法には、例えば、スタンパブル成形が用いられている。
図2及び図3に示すように、フロントパネル10の車両後面における車両上部には、車両前方に凹んでいる第1凹形状部11が設けられている。第1凹形状部11は、図2におけるパネル中央よりやや右側に配置されている。
第1凹形状部11は、図1に示すように、シートベルトのリトラクター31を収納することができる。リトラクター31が収納される状態等については、後で説明する。また、第1凹形状部11の車両上方には、第2凹形状部12が設けられている。これについても、後で説明する。
次に、リヤパネル20の構造について説明する。リヤパネル20は、フロントパネル10と同様に、上記のような樹脂材料からなり、図1及び図2に示すように、車幅方向に延びる略長方形の板状の部材である。当該リヤパネル20の成形方法には、例えば、スタンパブル成形が用いられている。
リヤパネル20の車両上部には、車両前後方向に貫通している開口部21が設けられている。当該開口部21は、フロントパネル10の第1凹形状部11に対応する位置に配置され、リトラクター31から延びるウェビングベルト32が挿通可能である。開口部21の周縁と、第1凹形状部11の周縁は、車両前後方向に間隔を空けた状態で配置されている。本実施形態では、フロントパネル10の第1凹形状部11と、リヤパネル20の開口部21によって、リトラクター31を設置するためのリトラクター設置部が構成されている。
開口部21の車両後方視の輪郭形状は、矩形(略長方形状)であり、開口部21の車両下方には、リトラクター31を取り付けるための取付部22が設けられている。該取付部22には、図2及び図3に示すように、貫通孔22aが設けられている。詳細な説明は省略するが、リトラクター31は、図1に示すように、フロントパネル10の第1凹形状部11の内側に配置(収納)された状態で、取付部22の貫通孔22aにボルト33及びナット等により取り付けられている。ボルト33は、取付部22の裏側(車両前方側)に取り付けられているナット35に取り付けられている。
リトラクター31は、車両後部シートに取り付けられるシートベルト装置を構成する部材の一つである。リトラクター31には、ウェビングベルト32の一方端が接続され、当該ウェビングベルト32が引出し可能な状態で巻かれている。
ウェビングベルト32は、図1に示すように、リトラクター31の車両上部から引き出されている。このとき、ウェビングベルト32は、リヤパネル20のウェビング通過面23に当接しながら車両前方に引き出されている。
続いて、ウェビング通過面23について説明する。ウェビング通過面23は、リヤパネル20の車両後面の一部である。当該ウェビング通過面23は、図1に示すリトラクター31から引き出されるウェビングベルト32が当接する面であり、図2に示すように、開口部21の車両上方に形成されている平坦面である。
ウェビング通過面23は、開口部21の車両上端21aから連続して車両上方に延びている。当該車両上端21aは、開口部21の矩形における車幅方向に延びる上辺に相当する。本実施形態におけるウェビング通過面23は、当該上辺となる部分から、連続して車両上方に延びている。
リヤパネル20の車両上部における車両後面は、パネル中央部における車両後面よりも、車両前方に配置されている。すなわち、リヤパネル20には段差が設けられている。ウェビング通過面23は、パネル中央部よりも車両前方に配置されている車両上部の車両後面に設けられている。
ウェビング通過面23は、図2に示すように、車幅方向に延びる上辺及び下辺が互いに平行な台形をなし、当該上辺は、ウェビング通過面23の車幅方向両側におけるリヤパネル20の車両上端20bよりも、車両上方に配置されている。すなわち、ウェビング通過面23は、ウェビング通過面23の車幅方向両側のリヤパネル20の車両上端20bよりも、車両上方に張り出している状態で、当該車両上端20bと一体的に形成されている。
ウェビング通過面23の車幅方向長さは、車両上方に向かうに従い短くなる。ウェビング通過面23の両側部は、車両後方から見たときに図2に示すように、車両上方に向かうに従い互いに近づくように傾斜しており、車両上下方向線、すなわち図2における上下方向に対してほぼ線対称に形成されている。
リヤパネル20の車両前面における開口部21の周縁には、車両前方に突出しているリブ(補強部)25が設けられている。図5に示すように、リブ25は、開口部21の周縁の全周に形成されており、上部リブ25aと、下部リブ25bと、これらの車幅方向端を繋ぐ側部リブ25cを有している。この例では、車両前後方向(図5における上下方向)に延びる矩形環状に形成されている。
図3に示すように、上部リブ25aは、開口部21の車両上端(上辺)21aから車両前方に突出し、開口部21の車両上端21aと一体となって車幅方向に延びている。当該上部リブ25aは、ウェビング通過面23の車両下部が車両前方に湾曲するように折り曲げられ、ウェビング通過面23に連側するように一体的に形成されている。
下部リブ25bは、図3に示すように、取付部22の車両上部が車両前方に折り曲げられ、取付部22に連続するように一体的に形成されている。当該下部リブ25bは、取付部22の車両後面に対して略垂直に延びている。
側部リブ25cは、図5に示すように、上部リブ25aと下部リブ25bを繋ぐように車両上下方向に延びている。上部リブ25a、下部リブ25bと車幅方向両側の側部リブ25cの車両前端は、同じ平面内に配置される。上部リブ25a、下部リブ25b及び側部リブ25cの車両前端は、第1凹形状部11の底に対して車両前後方向に間隔を空けて配置されている。
リトラクター31から引き出されたウェビングベルト32は、リヤパネル20のウェビング通過面23を通ってフロントパネル10側(車両前方)へ折り返される。従って、ウェビング通過面23は、リヤパネル20からフロントパネル10側に作用する荷重を、ウェビングベルト32から受けることになる。
ウェビング通過面23が、ウェビングベルト32から受ける荷重が過大になると、ウェビング通過面23は、フロントパネル10側に倒れ込もうとする。開口部21は、その周辺に比べて脆弱部となるため、このような荷重が作用すると、開口部21の車両上端21a、すなわち、ウェビング通過面23と開口部21の境界となる部分の車幅方向両端に、応力が集中し、ひずみを生じる。開口部21の車両上端21aに、車幅方向に延びている上部リブ25aを設けることで、ひずみの集中を抑制することが可能となる。
また、本実施形態では、開口部21と第1凹形状部11とにより、リトラクター設置部を構成しているため、フロントパネル10とリヤパネル20との間の形成される間隙に、リトラクター31を収納している。このため、比較的、車両前後方向長さの大きいリトラクターを収納することもできる。
また、リヤパネル20を成形するときに、成形前の基材に穴が開いた状態で、スタンパブル成形により開口部21を形成できるので、リヤパネル20を成形する時に開口部21の周辺に作用する負荷を抑制できる。その結果、開口部21の周辺にしわが発生することを抑制できる。
また、上部リブ25a、下部リブ25b、側部リブ25cを、リヤパネル20と一体的に形成され、リブ25とリヤパネル20との境界に発生する応力集中を抑制できる。例えば、下側リブ25bを設けることで、取付部22に作用する負荷を軽減することもできる。また、リブ25が開口部21の周縁の全周に形成されているので、開口部21及びその周辺がフロントパネル10側に倒れ込むことを抑制することもできる。
第1凹形状部11の車両上方には、車両前方に凹む第2凹形状部12が設けられている。図3及び図4に示すように、この第2凹形状部12は、ウェビング通過面23に対応する位置に重なるように配置され、車両上方視で、車両後方に開くコ字状である。また、図3に示すように、第2凹形状部12における車両前方に凹む量は、第1凹形状における車両前方に凹む量よりも小さい。
図4に示すように、第2凹形状部12の車幅方向端部は、ウェビング通過面23の裏側の車両前面に接合(溶着)されている。ウェビングベルト32の裏側の車両前面と、第2凹形状部12とによって、中空部分12aが形成されている。すなわち、ウェビング通過面23の裏側(車両前方)には、閉断面が構成されている。
第2凹形状部12の車幅方向中央部には、フロントパネル10とリヤパネル20を連結するためのブロック37が配置されている。図3及び図4に示すように、ブロック37は、中空部分12aのほぼ中央に配置された状態で、第2凹形状部12の底と、ウェビング通過面23の裏側の車両前面のそれぞれに接合されている。
このように中空部分12aを構成することで、車両衝突時等に乗員拘束によってウェビングベルト32から、リヤパネル20及びフロントパネル10に伝わる力は、中空部分12aに作用する。これにより、ウェビング通過面23が、車両前方に倒れ込むことを抑制でき、リヤパネル20の開口部21へのひずみの集中を抑制することが可能となる。
すなわち、中空部分12a(閉断面構造)により、ウェビング通過面23の強度を向上させ、ウェビングベルト32に負荷が作用した場合でも、リヤパネル20及びフロントパネル10の座屈を抑制することができる。
以上の説明からわかるように本実施形態の車両用シートバックパネル構造によれば、樹脂材料からなるシートバックパネルにおけるウェビングベルト32が通過する部分の剛性を向上させることが可能となる。
上記実施形態の説明は、本発明を説明するための例示であって、特許請求の範囲に記載の発明を限定するものではない。また、本発明の各部構成は上記実施形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、本実施形態では、上部リブ25a等の厚みは、ウェビング通過面23の厚みとほぼ同じように形成しているが、これに限らず、リブを厚くしてもよい。また、リブを、別体として、溶着することも可能である。
また、ウェビング通過面23は、平坦面としているが、これに限らない。ベルト通過面23のうちの側部に、ベルト案内となるような凹凸を設けてもよい。開口部21の左右の車両上部から、車両上方に突出するような凸部(案内)を設けてもよい。例えば、この案内を、開口部21の上部両端につなげることで、開口部21の補強効果をさらに高めることができる。
10 フロントパネル
10a フランジ部
11 第1凹形状部
12 第2凹形状部
12a 中空部分(閉断面)
20 リヤパネル
20a フランジ部
20b リヤパネルの車両上端
21 開口部
21a 開口部の車両上端
22 取付部
23 ウェビング通過面
22a 貫通孔
25 リブ(補強部)
25a 上部リブ
25b 下部リブ
25c 側部リブ
31 リトラクター
32 ウェビングベルト
33 ボルト
35 ナット
37 ブロック

Claims (4)

  1. 樹脂材料からなるフロントパネルと、樹脂材料からなるリヤパネルが車両前後方向に重なった状態で接合されている車両用シートバックパネル構造において、
    前記フロントパネルの車両後面には、車両前方に凹んでいる第1凹形状部が設けられ、該第1凹形状部には、シートベルトのリトラクターが収納され、
    前記リヤパネルにおける前記第1凹形状部に対応する位置には、車両前後方向に貫通し、前記リトラクターから延びているウェビングベルトが挿通可能な開口部が設けられ、
    前記リヤパネルの車両後面における車両上部には、前記ウェビングベルトが当接するウェビング通過面が、前記開口部の車両上端から連続するように設けられており、
    前記リヤパネルの車両前面における前記開口部の周縁のうち、少なくとも車両上部には、車両前方に突出している補強部が設けられていることを特徴とする車両用シートバックパネル構造。
  2. 前記補強部は、前記ウェビング通過面の車両下部が車両前方に折り曲げられ、前記ウェビング通過面に一体的に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用シートバックパネル構造。
  3. 前記補強部は、前記開口部の全周縁に一体的に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の車両用シートバックパネル構造。
  4. 前記第1凹形状部の車両上方には、車両前方に凹んでいる第2凹形状部が設けられ、該第2凹形状部の車幅方向端部は、前記ウェビング通過面の裏側の車両前面に接合されており、
    前記ウェビング通過面の裏側の車両前面と、前記第2凹形状部との間に中空部分が設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の車両用シートバックパネル構造。
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