JP6665784B2 - ログ分析システム、ログ分析方法およびログ分析プログラム - Google Patents
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Description
まず、本発明の第1の実施形態に係るログシステム1について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るログ分析システム1の構成を示すブロック図である。なお、図1以降の全てのブロック図中に示した矢印の向きは、一例を示すものであり、ブロック間の信号の向きを限定するものではない。
ログ収集手段11は、分析対象システム10のログファイルを収集する。ログ収集手段11は、分析対象システム10からログファイルを受信してもよいし、図示しない記憶部からログファイルを読み出してもよい。また、ログ収集手段11は、運用管理者からログファイルの入力を受け付けてもよい。
ログ集計手段12は、ログ収集手段11から受信した情報と、別途定義された時間幅とに基づいて、それぞれのログメッセージの出現情報を算出する。時間幅は、ログ集計手段12が集計対象とするログメッセージの出現時間の範囲を示す。時間幅は、ユーザによって定義されたものであってもよいし、図示しないファイルに予め記録されたものであってもよい。
基準パターン結合手段14は、基準パターン生成手段13から受信したIDまたは複数のIDの組み合わせに関する出現情報を比較する。基準パターン結合手段14は、別途定義した条件を満たす単独のIDまたは複数のIDの組み合わせを結合する。すなわち、基準パターン結合手段14は、基準パターンに含まれるログメッセージの出現情報を基準パターン間で比較し、比較した結果に基づいて基準パターン同士を結合する。基準パターン結合手段14は、結合した結果の集合を「パターン(組み合わせ)」としてパターン記憶手段15へ出力する。なお、このパターン(組み合わせ)の集合を「パターン集合」とも呼ぶ。
次に、本実施形態に係るログ分析システム1の動作について説明する。
まず、出現情報集計処理について説明する。出現情報集計処理とは、ログ収集手段11がログファイルを読み込み、ログ集計手段12がID毎の出現情報を集計する処理である。図7は、出現情報集計処理に関するフローチャートである。
次に、基準パターン生成処理について説明する。基準パターン生成処理とは、基準パターン生成手段13が、ID毎の出現情報に基づき、同期して出現するログメッセージを基準パターンとして結びつける処理である。図8は、基準パターン生成処理に関するフローチャートである。なお、図8を用いて説明するログメッセージの結合に関する動作は一例であって、同時刻に発生するIDを比較して結び付けることができる手法であればどのような手法を用いてもかまわない。
「2014/07/01_9:00:01、2014/07/01_10:00:01、2014/07/01_11:00:01、2014/07/01_12:00:01、2014/07/01_13:00:01、2014/07/01_14:00:01、2014/07/01_15:00:01、2014/07/01_16:00:01、2014/07/01_17:00:01、2014/07/01_18:00:01」
そして、比較元ID「2048」の各出現時刻に対応する出現回数が「2、2、2、2、2、2、2、2、2、2」であるとする。
「2014/07/01_9:00:01、2014/07/01_10:00:01、2014/07/01_11:00:01、2014/07/01_12:00:01、2014/07/01_13:00:01、2014/07/01_14:00:01、2014/07/01_15:00:01、2014/07/01_16:00:01、2014/07/01_17:00:01、2014/07/01_18:00:01」
そして、比較対象ID「2049」の各出現時刻に対応する出現回数が「2、2、2、2、2、2、2、2、2、2」であるとする。
「2014/07/01_9:00:01、2014/07/01_12:00:01、2014/07/01_15:00:01、2014/07/01_18:00:01」
そして、比較元ID「3018」の各出現時刻に対応する出現回数が「3、3、3、3」であるとする。
「2014/07/01_9:00:01、2014/07/01_12:00:01、2014/07/01_12:01:01、2014/07/01_15:00:01、2014/07/01_18:00:01、2014/07/01_18:01:01」
そして、比較対象ID「4024」の各出現時刻に対応する出現回数が、「3、2、1、3、1、2」であるとする。
次に、基準パターン結合処理について説明する。基準パターン結合処理とは、基準パターン結合手段14が、基準パターン集合に基づいてIDの組み合わせを結合し、パターン(組み合わせ)を生成する処理である。図9および図10は、基準パターン結合処理に関するフローチャートである。なお、基準パターン集合とは、基準パターンの集合であり、パターン(組み合わせ)の集合と同様に、IDの組み合わせと、当該組み合わせの出現情報との組で構成されるパターンである。
ここで、基準パターン結合手段14は、ステップS301で読み込んだ基準パターン集合の中に比較元パターンがあるか否かを判断する(ステップS303)。
「2014/7/1_12:00:01、2014/7/2_12:00:01、2014/7/3_12:00:01、2014/7/4_12:00:01、2014/7/5_12:00:01」
そして、比較元パターン「5025、6036」の各出現時刻に対応する出現回数が「2、2、2、2、2」であるとする。
「2014/7/1_12:00:01、2014/7/2_12:00:01、2014/7/3_12:00:01、2014/7/4_12:00:01、2014/7/5_12:00:01」
そして、比較対象パターン「1001、3009、7049」の各出現時刻に対応する出現回数が「2、1、1、2、2」であるとする。
(出現回数の比)=(共通する出現情報の出現頻度)/(比較対象の出現情報の出現頻度)・・・(1)
なお、式1においては、類似度の指標として、比較対象の出現頻度に対する共通部分の出現頻度の比を用いたが、これに加えて比較元の出現頻度に対する共通部分の出現頻度の比を用いてもよい。また、出現回数の比の算出において、出現情報の出現頻度を用いたが、その代わりに出現時刻の個数を用いてもよい。
「2014/7/1_12:00:01、2014/7/2_12:00:01、2014/7/3_12:00:01、2014/7/4_12:00:01、2014/7/5_12:00:01」
そして、結合候補パターン「1001、3009、7049」の各出現時刻に対応する出現回数が「2、1、1、2、2」であるとする。
(類似度A)=(共通する出現情報の出現頻度)/(比較元パターンの出現情報の出現頻度)・・・(2)
類似度B(第2の類似度)は、出現候補である比較対象パターン(第2のパターンとも呼ぶ)の出現頻度(第2の頻度とも呼ぶ)と共通する出現頻度との比である。類似度Bは以下の式3によって算出する。
(類似度B)=(共通する出現情報の出現頻度)/(比較対象パターンの出現情報の出現頻度)・・・(3)
なお、共通する出現頻度とは、比較元パターンの出現情報における出現時刻および出現回数と、比較対象パターンの出現情報における出現時刻および出現回数とを比較した際に、両者間で出現時刻および出現回数が一致した際の一致した出現回数の総和である。すなわち、第1のパターンと第2のパターンとを比較した際に、出現情報が一致するパターンの出現回数の総和が共通頻度に相当する。
以上の第1の実施形態に係るログ分析システムによれば、ログメッセージを分析する際に、一定時間内に連続して出力されたメッセージの組み合わせを抽出する時間を短縮することができる。なぜならば、本実施形態に係るログ分析システムの基準パターン生成手段13は、パターン生成時に同期して出力されるログメッセージの出現を個別に比較するのではなく、一つのまとまったメッセージとして比較するからである。
次に、本発明の第2の実施形態に係るログ分析システム2について説明する。
図12は、本実施形態に係るログ分析システム2の機能構成を示すブロック図である。本実施形態に係るログ分析システム2は、第1の実施形態に係るログ分析システム1に順序学習手段21を追加した構成をもつ。なお、本実施形態に係るログ分析システム2において、第1の実施形態に係るログ分析システム1の構成(図1)と実質的に同一の構成については、同様の符号を付与して説明を省略する。
[動作]
次に、第2の実施形態に係るログ分析システム2がログメッセージを分析する動作について説明する。なお、出現情報集計処理、基準パターン生成処理および基準パターン結合処理に関しては、第1の実施形態に係るログ分析システム1と同様であるため、説明は省略する。
図14は、本実施形態に係るログ分析システム2のログ分析システム2による順序情報生成処理に関するフローチャートである。
第2の実施形態に係るログ分析システムは、基準パターン結合手段が生成した結果に基づいてパターンの順序情報を生成し、少ない計算量でパターンとその順序情報を生成することができる。その理由は、本実施形態に係るログ分析システムが、基準パターン生成手段を備えるからである。
次に、本発明の第3の実施形態に係るログ分析システム3について説明する。
図15は、本実施形態に係るログ分析システム3の機能構成を示すブロック図である。本実施形態に係るログ分析システム3は、第1の実施形態に係るログ分析システム1にログ識別手段31およびログ識別情報32を追加した構成をもつ。なお、本実施形態に係るログ分析システム3において、第1の実施形態に係るログ分析システム1の構成(図1)と実質的に同一の構成については、同様の符号を付与して説明を省略する。
次に、第3の実施形態に係るログ分析システム3の動作について説明する。なお、出現情報集計処理、基準パターン生成処理および基準パターン結合処理に関しては、第1の実施形態に係るログ分析システム1と同様であるため、説明は省略する。
図17は、本実施形態に係るログ分析システム3のログ識別手段31によるログ識別処理に関するフローチャートである。
第3の実施形態に係るログ分析システムは、ログ識別情報に基づいて、共通のログIDが付与されていない複数のログファイルからもパターン(組み合わせ)を少ない計算量で生成することができる。なぜならば、第3の実施形態に係るログ分析システムは、ログ識別情報に基づいてログメッセージに対してログIDを付与するログ識別手段と、同期して出現するログをまとめて基準パターンを生成する基準パターン生成手段とを備えているためである。
次に、本発明の第4の実施形態に係るログ分析システム4について説明する。
図18は、第4の実施形態に係るログ分析システム4の機能構成を示すブロック図である。第4の実施形態に係るログ分析システムは、第1の実施形態に係るログ分析システム1に、ログ分類手段41を追加した構成をもつ。なお、本実施形態に係るログ分析システム4において、第1の実施形態に係るログ分析システム1の構成(図1)と実質的に同一の構成については、同様の符号を付与して説明を省略する。
次に、第4の実施形態に係るログ分析システム4の動作について説明する。なお、出現情報集計処理、基準パターン生成処理および基準パターン結合処理に関しては、第1の実施形態に係るログ分析システム1と同様であるため、説明は省略する。
図19は、本実施形態に係るログ分析システム4のログ分類手段41によるログ分類処理に関するフローチャートである。
第4の実施形態に係るログ分析システムによれば、共通のログIDが付与されていない複数のログファイルからもパターン(組み合わせ)を少ない計算量で生成することができる。なぜならば、ログメッセージに基づいて特徴量を算出して分類することで類似するログメッセージに対し一意に識別可能なログIDを付与するログ分類手段と、同期して出現するログをまとめて基準パターンを生成する基準パターン生成手段とを備えるためである。
次に、本発明の第5の実施形態に係るログ分析システム5について説明する。
図20は、第5の実施形態に係るログ分析システム5の機能構成を示すブロック図である。第5の実施形態に係るログ分析システム5は、第2の実施形態に係るログ分析システム2に、遷移時間学習手段51を加えた構成をもつ。なお、本実施形態に係るログ分析システム5において、第2の実施形態に係るログ分析システム2の構成(図12)と実質的に同一の構成については、同様の符号を付与して説明を省略する。また、図20には、パターン記憶手段15が遷移情報52およびパターン集合150を格納する様子を図示している。図20においては省略しているが、パターン記憶手段15は、図12と同様に順序情報22を格納している。
次に、第5の実施形態に係るログ分析システム5の動作について説明する。なお、順序情報生成処理、出現情報集計処理、基準パターン生成処理および基準パターン結合処理に関しては、第2の実施形態に係るログ分析システム2と同様であるため、説明は省略する。
図22は、本実施形態に係るログ分析システム4のログ分類手段41による遷移時間学習処理に関するフローチャートである。
第5の実施形態に係るログ分析システムによれば、基準パターン結合手段が生成した結果に基づいてパターン内の各要素間の遷移時間を生成し、少ない計算量でパターンと当該パターンに含まれる識別子間の遷移時間を生成することができる。その理由は、本実施形態に係るログ分析システムが、基準パターン生成手段と遷移時間学習手段とを備えるからである。
次に、本発明の実施形態に係るログ分析システムを可能とするためのハードウェア構成について、図23のコンピュータ60を一例として挙げて説明する。
11 ログ収集手段
12 ログ集計手段
13 基準パターン生成手段
14 基準パターン結合手段
15 パターン記憶手段
21 順序学習手段
22 順序情報
31 ログ識別手段
32 ログ識別情報
41 ログ分類手段
51 遷移時間学習手段
52 遷移情報
60 コンピュータ
61 プロセッサ
62 主記憶装置
63 補助記憶装置
64 入出力インターフェース
67 通信インターフェース
68 バス
Claims (10)
- ログメッセージの出現情報に基づいて、同期して出現する前記ログメッセージの組み合わせ毎に基準パターンを生成する基準パターン生成手段と、
前記基準パターンに含まれる前記ログメッセージの出現情報を前記基準パターン間で比較し、比較した結果に基づいて前記基準パターン同士を結合する基準パターン結合手段とを備えるログ分析システム。 - 分析対象システムのログファイルを少なくとも一つ取得し、取得した前記ログファイルに含まれる前記ログメッセージをまとめた統合ログを生成するログ収集手段と、
前記ログ収集手段が生成した前記統合ログに含まれる前記ログメッセージのそれぞれに付与されたログ識別子に対応させて、所定の時間帯において、前記ログメッセージが出現する出現時刻と、前記出現時刻において前記ログメッセージが出現する出現回数とを前記出現情報として集計するログ集計手段とを備える請求項1に記載のログ分析システム。 - 前記基準パターン生成手段は、
前記ログ集計手段が集計した前記出現時刻および前記出現回数のうち少なくとも一方に基づいて前記ログ識別子同士を組み合わせることによって前記基準パターンを生成し、
前記基準パターン結合手段は、
前記基準パターン生成手段が組み合わせた前記基準パターンに関して、前記出現時刻および前記出現回数のうち少なくとも一方の類似度が所定の閾値条件を満たす前記基準パターンを少なくとも一つ選択し、選択した前記少なくとも一つの基準パターンを結合した基準パターン集合を出力する請求項2に記載のログ分析システム。 - 前記基準パターン結合手段は、
前記基準パターン集合の中から選択した比較元となる第1のパターンと、前記基準パターン集合に含まれる比較対象となる第2のパターンとを比較し、前記第1および第2のパターンのうち前記出現情報が一致するパターンの出現回数の総和に相当する共通頻度に関して、前記第1のパターンの出現回数の総和に相当する第1の出現頻度と前記共通頻度との比である第1の類似度と、前記第2のパターンの出現回数の総和に相当する第2の出現頻度と前記共通頻度との比である第2の類似度を算出し、前記第1および前記第2の類似度の両方が所定の閾値条件を満たす前記基準パターン同士を結合する請求項3に記載のログ分析システム。 - 前記ログ収集手段から前記統合ログを読み込み、前記ログメッセージに付与された前記ログ識別子と、前記ログ識別子に対応する前記ログメッセージの本文との組の集合であるログ識別情報に基づいて、前記統合ログに含まれる前記ログメッセージの本文を参照して前記ログメッセージに前記ログ識別子を割り当てるログ識別手段を備える請求項2乃至4のいずれか一項に記載のログ分析システム。
- 前記ログ収集手段から前記統合ログを読み込み、前記統合ログに含まれる前記ログメッセージの特徴の類似度が高い前記ログメッセージ同士をグループ化して分類し、同一のグループに分類された前記ログメッセージに対して共通のグループ識別子を付与するログ分類手段を備える請求項2乃至5のいずれか一項に記載のログ分析システム。
- 前記基準パターン結合手段が出力した前記基準パターン集合に基づいて前記統合ログを参照し、前記基準パターン集合に含まれるパターン毎に前記パターンの順序情報を抽出する順序学習手段を備える請求項3または4に記載のログ分析システム。
- 順序学習手段が抽出した前記パターンの順序情報に基づいて、前記パターン内部における個々の前記ログ識別子間の遷移に掛かる遷移時間を抽出する遷移時間学習手段を備える請求項7に記載のログ分析システム。
- ログメッセージの出現情報に基づいて、同期して出現する前記ログメッセージの組み合わせ毎に基準パターンを生成し、
前記基準パターンに含まれる前記ログメッセージの出現情報を前記基準パターン間で比較し、比較した結果に基づいて前記基準パターン同士を結合するログ分析方法。 - ログメッセージの出現情報に基づいて、同期して出現する前記ログメッセージの組み合わせ毎に基準パターンを生成する処理と、
前記基準パターンに含まれる前記ログメッセージの出現情報を前記基準パターン間で比較し、比較した結果に基づいて前記基準パターン同士を結合する処理とをコンピュータに実行させるログ分析プログラム。
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