JP6665232B2 - 給水装置 - Google Patents
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- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
図1及び図2は、本発明の一実施形態に係る給水装置1の構成を一部断面で示すとともに、奥行き方向で図2を図1よりも奥側で示す正面図である。図3は、給水装置1の構成を示すブロック図である。図4は、給水装置1に用いられる流量検出器20の構成を示す断面図である。
(2) ポンプ理論動力、消費電力及び総合効率を演算する機能。
(3) 総合効率に基づいて並列運転を行う機能。
(4) 解列運転を行う機能。
P1=0.163×1(kg/L)×Q×H
P2=V・I・cosθ
η=P1/P2×100
の演算式から、ポンプ理論動力、消費電力及び総合効率を演算する機能である。なお、これらの演算は、例えば、ポンプ装置14を単独で運転しているときに一定間隔の給水量毎における各値、及び、ポンプ装置14の増台時において増台したポンプ装置14を一定の周波数ステップ毎に増速させたときにおける各値を求めるために行われる。また、(2)の機能は、記憶部52に記憶されたプログラム及び制御部54の演算処理によって行われ、このため、記憶部52及び制御部54は演算部を構成する。
Q<Q0×k×(n−1)
の式から給水量が所定の給水量まで減少したか否かを判断する。給水量が上記式を満たす場合には、制御部54は、先発したポンプ装置14を停止することで、運転中のポンプ装置14を減台するとともに、吐出圧力が目標圧力になるように、追従したポンプ装置14を変速運転に切り換える。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明と同等の記載を付記する。
[1] ポンプ及び前記ポンプを駆動するモータを有する複数のポンプ装置と、
前記ポンプにそれぞれ設けられる複数の吐出管と、
前記複数の吐出管を合流する合流管と、
前記吐出管にそれぞれ設けられ、水流を受けて回転する羽根車、及び、前記羽根車の回転を検出する検出部を含み、給水量を検出する流量検出部と、
前記合流管又は前記合流管の二次側に設けられる圧力検出部と、
前記圧力検出部で検出された圧力と前記流量検出部で検出された給水量からポンプ理論動力を算出し、前記ポンプ理論動力を消費電力で除算することで総合効率を求める演算部と、
前記ポンプを駆動したときの目標圧力が記憶された記憶部と、
前記ポンプ装置を単独運転し、前記ポンプ装置の運転周波数が最高周波数に到達したときに、待機中の前記ポンプ装置を増台し、先発していた前記ポンプ装置を変速運転するとともに、前記先発していたポンプ装置と同じ周波数まで、増台した前記ポンプ装置を一定の周波数ステップ毎に増速し、前記周波数ステップ毎の前記圧力検出部で検出された圧力、前記流量検出部で検出された給水量及び消費電力から総合効率を前記演算部で求め、求めた前記総合効率が最高であったときの前記先発していたポンプ装置の運転周波数で前記増台したポンプ装置を定速運転するとともに、目標圧力となるように前記先発していたポンプ装置を変速運転する制御部と、
を備える給水装置。
[2] 前記制御部は、前記ポンプ装置を増台したときよりも前記給水量が増加し、変速運転している前記先発したポンプ装置の運転周波数が定速運転している前記増台したポンプ装置の運転周波数と同一になったときに、前記流量検出部で検出された給水量を第1給水量として前記記憶部に記憶するとともに、前記増台したポンプ装置を、最高周波数まで一定の周波数ステップ毎に増速し、且つ、前記先発したポンプ装置を前記目標圧力となるように変速運転し、前記一定の周波数ステップ毎に前記最高周波数まで前記演算部によって前記総合効率を求め、求めた前記総合効率が最高であったときの運転周波数で前記増台したポンプ装置を定速運転し、且つ、前記目標圧力となるように前記先発したポンプ装置を変速運転し、前記給水量が増加して前記先発したポンプ装置の運転周波数が再度前記増台したポンプ装置の運転周波数と同一となったときに、前記流量検出部で検出された給水量を第2給水量として前記記憶部に記憶するとともに、前記増台したポンプ装置を最高周波数で定速運転するとともに、目標圧力となるように前記先発したポンプ装置を変速運転する、[1]に記載の給水装置。
[3] 前記制御部は、求めた前記総合効率が最高であったときの前記先発していたポンプ装置の運転周波数と前記増台したポンプ装置の運転周波数とが同一であった場合には、前記ポンプ装置を増台したときよりも前記給水量が増加し、変速運転している前記先発したポンプ装置の運転周波数が前記増台したポンプ装置の運転周波数より一定値以上又は一定比率まで増加したときに、前記流量検出部で検出された給水量を第1給水量として前記記憶部に記憶するとともに、前記増台したポンプ装置を、最高周波数まで一定の周波数ステップ毎に増台し、且つ、前記先発したポンプ装置を前記目標圧力となるように変速運転し、前記最高周波数まで一定の周波数ステップ毎に前記演算部によって前記総合効率を求め、求めた前記総合効率が最高であったときの運転周波数で前記増台したポンプ装置を定速運転し、且つ、前記目標圧力となるように前記先発したポンプ装置を変速運転し、前記給水量が増加して前記先発したポンプ装置の運転周波数が再度前記増台したポンプ装置の運転周波数と同一となったときに、前記流量検出部で検出された給水量を第2給水量として前記記憶部に記憶するとともに、前記増台したポンプ装置を最高周波数で定速運転するとともに、目標圧力となるように前記先発したポンプ装置を変速運転する、[1]又は[2]に記載の給水装置。
[4] 前記制御部は、前記ポンプ装置の単独運転時に、前記ポンプ装置の運転周波数が最高周波数に到達したときに前記流量検出部で検出された給水量を前記ポンプ装置1台あたりの定格流量として前記記憶部に記憶し、前記流量検出部で検出される給水量が前記第2給水量以上であったときから減少して前記第2給水量未満となったときに、前記増台したポンプ装置を前記演算部で求めた総合効率が最も高いときの運転周波数で定速運転するとともに、目標圧力となるように前記先発したポンプ装置を変速運転し、前記給水量がさらに減少して前記第1給水量未満となったときに、前記増台したポンプ装置を駆動した後に一定の周波数ステップ毎に前記増台したポンプ装置を増速したときに前記演算部で求めた総合効率が最も高いときの運転周波数で前記増台したポンプ装置を定速運転するとともに、目標圧力となるように前記先発したポンプ装置を変速運転し、さらに、前記流量検出部で検出される給水量をQ0としたときに、
Q0>係数×定格流量×(前記ポンプ装置の運転台数−1)
となったときに、前記先発したポンプ装置を停止し、目標圧力となるように前記増台したポンプ装置を変速運転により制御し、前記係数は、1.0より小さい値である、[2]又は[3]に記載の給水装置。
[5] 前記制御部は、前記先発したポンプ装置を停止後、一定時間内に前記ポンプ装置を増台したときに、前記係数を小さい値に補正し、その後、前記ポンプ装置が単独運転し、前記給水量が小水量となり、停止したときに、前記係数を初期に戻す、[4]に記載の給水装置。
[6] 前記ポンプ装置は、3台以上設けられ、
前記制御部は、前記演算部により前記ポンプ装置を単独運転したときに一定間隔の給水量毎に、前記圧力検出部で検出された圧力、前記流量検出部で検出された給水量及び消費電力から求めた総合効率を前記記憶部に記憶し、2台以上の駆動している前記ポンプ装置の運転周波数が最高周波数に到達したときに、前記ポンプ装置を増台し、前記単独運転したときの前記演算部で求めた総合効率が最高であったときの運転周波数で、前記先発したポンプ装置及び最後に増台した前記ポンプ装置以外の前記ポンプ装置を定速運転し、前記ポンプ装置を2台並列運転したときに前記演算部で求めた総合効率が最高のときの運転周波数で前記最後に増台したポンプ装置を定速運転し、目標圧力となるように前記先発したポンプ装置を変速運転する、[1]乃至[5]のいずれか一項に記載の給水装置。
[7]
前記制御部は、給水量がさらに増加し、前記先発したポンプ装置の運転周波数が、前記最後に増台したポンプ装置の運転周波数と同一になったときに、前記最後に増台したポンプ装置以外を順次最高周波数運転に増速し、給水量がさらに増加した場合、前記最後に追従したポンプ装置を最高周波数で運転する、[6]に記載の給水装置。
[8] 前記圧力、前記給水量、前記消費電力、前記総合効率を表示する表示部をさらに備える、[1]乃至[7]のいずれか一項に記載の給水装置。
[9] 前記ポンプ装置は、一次側が水道配管に接続され、
前記ポンプ装置の一次側に接続され、前記ポンプ装置の吸込圧力を検出する圧力センサを備え、
前記制御部は、前記圧力センサで検出された吸込圧力を前記圧力検出部で検出された圧力から減算して、前記複数のポンプ装置による揚程を求める、[1]に記載の給水装置。
[10] 前記ポンプ装置は、前記水道配管との間に逆流防止装置を備え、
前記圧力センサは、前記逆流防止装置の二次側に設けられる、[9]に記載の給水装置。
Claims (10)
- ポンプ及び前記ポンプを駆動するモータを有する複数のポンプ装置と、
前記ポンプにそれぞれ設けられる複数の吐出管と、
前記複数の吐出管を合流する合流管と、
前記吐出管にそれぞれ設けられ、水流を受けて回転する羽根車、及び、前記羽根車の回転を検出する検出部を含み、給水量を検出する流量検出部と、
前記合流管又は前記合流管の二次側に設けられる圧力検出部と、
前記圧力検出部で検出された圧力と前記流量検出部で検出された給水量からポンプ理論動力を算出し、前記ポンプ理論動力を消費電力で除算することで総合効率を求める演算部と、
前記ポンプを駆動したときの目標圧力が記憶された記憶部と、
前記ポンプ装置を単独運転し、前記ポンプ装置の運転周波数が最高周波数に到達したときに、待機中の前記ポンプ装置を増台し、先発していた前記ポンプ装置を変速運転するとともに、増台した前記ポンプ装置を一定の周波数ステップ毎に増速し、前記周波数ステップ毎に、前記増台したポンプ装置を一定速運転で制御するとともに、前記先発していたポンプ装置を前記目標圧力となるように変速運転し、前記周波数ステップ毎の前記圧力検出部で検出された圧力、前記流量検出部で検出された給水量及び消費電力から前記総合効率を前記演算部で求め、求めた前記総合効率が最高であったときの前記先発していたポンプ装置の運転周波数で前記増台したポンプ装置を定速運転するとともに、前記目標圧力となるように前記先発していたポンプ装置を変速運転する制御部と、
を備える給水装置。 - 前記制御部は、前記ポンプ装置を増台したときよりも前記給水量が増加し、変速運転している前記先発したポンプ装置の運転周波数が定速運転している前記増台したポンプ装置の運転周波数と同一になったときに、前記流量検出部で検出された給水量を第1給水量として前記記憶部に記憶するとともに、前記増台したポンプ装置を、前記最高周波数まで一定の周波数ステップ毎に増速し、且つ、前記先発したポンプ装置を前記目標圧力となるように変速運転し、前記一定の周波数ステップ毎に前記最高周波数まで前記演算部によって前記総合効率を求め、求めた前記総合効率が最高であったときの運転周波数で前記増台したポンプ装置を定速運転し、且つ、前記目標圧力となるように前記先発したポンプ装置を変速運転し、前記給水量が増加して前記先発したポンプ装置の運転周波数が再度前記増台したポンプ装置の運転周波数と同一となったときに、前記流量検出部で検出された給水量を第2給水量として前記記憶部に記憶するとともに、前記増台したポンプ装置を前記最高周波数で定速運転するとともに、前記目標圧力となるように前記先発したポンプ装置を変速運転する、請求項1に記載の給水装置。
- 前記制御部は、前記第1給水量を前記記憶部に記憶する前に、求めた前記総合効率が最高であったときの前記先発していたポンプ装置の運転周波数と前記増台したポンプ装置の運転周波数とが同一であった場合には、前記ポンプ装置を増台したときよりも前記給水量が増加し、変速運転している前記先発したポンプ装置の運転周波数が前記増台したポンプ装置の運転周波数より一定値以上又は一定比率まで増加したときに、前記流量検出部で検出された給水量を前記第1給水量として前記記憶部に記憶するとともに、前記増台したポンプ装置を、前記最高周波数まで一定の周波数ステップ毎に増速し、且つ、前記先発したポンプ装置を前記目標圧力となるように変速運転し、前記最高周波数まで前記一定の周波数ステップ毎に前記演算部によって前記総合効率を求め、求めた前記総合効率が最高であったときの運転周波数で前記増台したポンプ装置を定速運転し、且つ、前記目標圧力となるように前記先発したポンプ装置を変速運転し、前記給水量が増加して前記先発したポンプ装置の運転周波数が再度前記増台したポンプ装置の運転周波数と同一となったときに、前記流量検出部で検出された給水量を前記第2給水量として前記記憶部に記憶するとともに、前記増台したポンプ装置を前記最高周波数で定速運転するとともに、前記目標圧力となるように前記先発したポンプ装置を変速運転する、請求項2に記載の給水装置。
- 前記制御部は、前記ポンプ装置の単独運転時に、前記ポンプ装置の運転周波数が前記最高周波数に到達したときに前記流量検出部で検出された給水量を前記ポンプ装置1台あたりの定格流量として前記記憶部に記憶し、前記流量検出部で検出される給水量が前記第2給水量以上であったときから減少して前記第2給水量未満となったときに、前記増台したポンプ装置を前記演算部で求めた前記総合効率が最も高いときの運転周波数で定速運転するとともに、前記目標圧力となるように前記先発したポンプ装置を変速運転し、前記給水量がさらに減少して前記第1給水量未満となったときに、前記増台したポンプ装置を駆動した後に前記一定の周波数ステップ毎に前記増台したポンプ装置を増速したときに前記演算部で求めた前記総合効率が最も高いときの運転周波数で前記増台したポンプ装置を定速運転するとともに、前記目標圧力となるように前記先発したポンプ装置を変速運転し、さらに、前記流量検出部で検出される給水量をQとしたときに、
Q<係数×定格流量×(前記ポンプ装置の運転台数−1)
となったときに、前記先発したポンプ装置を停止し、前記目標圧力となるように前記増台したポンプ装置を変速運転により制御し、前記係数は、1.0より小さい値である、請求項2又は請求項3に記載の給水装置。 - 前記制御部は、前記先発したポンプ装置を停止後、一定時間内に前記ポンプ装置を増台したときに、前記係数を小さい値に補正し、その後、前記ポンプ装置が単独運転し、前記給水量が小水量となり、停止したときに、前記係数を初期に戻す、請求項4に記載の給水装置。
- 前記ポンプ装置は、3台以上設けられ、
前記制御部は、前記演算部により前記ポンプ装置を単独運転したときに一定間隔の給水量毎に、前記圧力検出部で検出された圧力、前記流量検出部で検出された給水量及び消費電力から求めた前記総合効率を前記記憶部に記憶し、2台以上の駆動している前記ポンプ装置の運転周波数が前記最高周波数に到達したときに、前記ポンプ装置を増台し、前記単独運転したときの前記演算部で求めた前記総合効率が最高であったときの運転周波数で、前記先発したポンプ装置及び最後に増台した前記ポンプ装置以外の前記ポンプ装置を定速運転し、前記先発したポンプ装置及び前記最後に増台した前記ポンプ装置以外の前記ポンプ装置を並列運転したときに前記演算部で求めた前記総合効率が最高のときの運転周波数で前記最後に増台したポンプ装置を定速運転し、前記目標圧力となるように前記先発したポンプ装置及び前記最後に増台した前記ポンプ装置以外の前記ポンプ装置を変速運転する、請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の給水装置。 - 前記制御部は、給水量がさらに増加し、前記先発したポンプ装置の運転周波数が、前記最後に増台したポンプ装置の運転周波数と同一になったときに、前記最後に増台したポンプ装置以外を順次前記最高周波数運転に増速し、給水量がさらに増加した場合、前記最後に増台したポンプ装置を前記最高周波数で運転する、請求項6に記載の給水装置。
- 前記圧力、前記給水量、前記消費電力、前記総合効率を表示する表示部をさらに備える、請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の給水装置。
- 前記ポンプ装置は、一次側が水道配管に接続され、
前記ポンプ装置の一次側に接続され、前記ポンプ装置の吸込圧力を検出する圧力センサを備え、
前記制御部は、前記圧力センサで検出された吸込圧力を前記圧力検出部で検出された圧力から減算して、前記複数のポンプ装置による揚程を求める、請求項1に記載の給水装置。 - 前記ポンプ装置は、前記水道配管との間に逆流防止装置を備え、
前記圧力センサは、前記逆流防止装置の二次側に設けられる、請求項9に記載の給水装置。
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