JP6665016B2 - 有限要素解析において鉄筋コンクリートの構造的挙動をシミュレートする方法およびシステム - Google Patents
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Description
(a)対応するマスタビームノードから、それぞれのスレーブビームノードにおけるスレーブビームノードの質量および速度を取得するオペレーション。
(b)それぞれのソリッド要素ノードにおけるソリッド要素ノードの質量および運動量を、スレーブビームノードのうちの関連するスレーブビームノードからのそれぞれの寄与を対応するソリッド要素形状関数に基づいて加算することによって、更新するオペレーション。
(c)その後、それぞれのスレーブビームノードにおけるスレーブビームノードの速度を、対応するソリッド要素形状関数に基づいて、更新されたソリッド要素のノードの質量および運動量を用いて、計算するオペレーション。
(d)それぞれのマスタビームノードにおけるマスタビームノードの質量および運動量を、計算されたスレーブビームノードの質量および速度からのそれぞれの寄与を対応するビーム要素形状関数に基づいて加算することによって、更新するオペレーション。
(e)それぞれのマスタビームノードにおける更新されたマスタビームノードの速度を、更新されたマスタビームノードの運動量を更新されたマスタビームノードの質量でそれぞれ除算することによって、計算するオペレーション。
1)マスタビームからのスレーブビームノードを生成する。
2)次の通り、スレーブビームノードをソリッド要素ノードに連結する。
2.1)次のことを、すべてのスレーブビームノードにわたって行う。
2.1.1)それぞれのスレーブビームノードの質量および速度を収集する
。
2.1.2)それぞれのスレーブビームノードが配置される、対応するソリッド要素の局所ソリッド要素座標
を見つけ出す(例えば、図6を参照)。
2.1.3)対応するソリッド要素形状関数(8ノードソリッド要素に対する)を計算する。
2.1.4)スレーブビームノードの質量および運動量をソリッド要素ノードへと分配する。
2.2)すべてのソリッド要素ノードにわたって、新しいソリッド要素ノードの速度を計算する。
2.3)すべてのスレーブビームノードにわたって、新しいソリッド要素ノードの速度から新しいスレーブビームノードの速度を計算する。
3)次の通り、スレーブビームノードをマスタビームノードに連結する。
3.1)次のことを、すべてのスレーブビームノードにわたって行う。
3.1.1)それぞれのスレーブビームノードの質量および速度を収集する
。
3.1.2)それぞれのスレーブビームノードが配置される、対応するビーム要素の局所ビーム要素座標
を見つけ出す(例えば、図7を参照)。
3.1.3)対応するビーム要素形状関数(2ノードビーム要素に対する)を計算する。
3.1.4)スレーブビームノードの質量および運動量をマスタビームノードへと分配する。
3.2)すべてのマスタビームノードにわたって、新しいマスタビームノードの速度を計算する。
300 FEAモデル
310a〜310d ソリッド要素
312 ソリッド要素ノード
320 ビーム要素
322 マスタビームノード
410 ソリッド要素
420 ビーム要素
422 マスタビームノード
424 スレーブビームノード
800 コンピュータシステム
802 バス
804 プロセッサ
806 モジュール
808 メインメモリ(RAM)
810 二次メモリ
812 ハードディスクドライブ
814 リムーバブルストレージドライブ
818 リムーバブルストレージユニット
820 インタフェース
822 リムーバブルストレージユニット
824 通信インタフェース
830 I/Oインタフェース
Claims (12)
- 有限要素解析(FEA)において鉄筋コンクリートの構造的挙動を数値的にシミュレートする方法であって、
FEAアプリケーションモジュールがインストールされたコンピュータシステムにおいて、鉄筋コンクリート構造を表すFEAモデルを受け取るオペレーションであって、前記FEAモデルが、複数のソリッド要素ノードによって定義される複数のソリッド要素と、複数のマスタビーム要素ノードによって定義される少なくとも一つのビーム要素と、を含んでおり、鉄筋を表す前記少なくとも一つのビーム要素がコンクリートを表す前記ソリッド要素内に埋め込まれているオペレーションと、
前記FEAアプリケーションモジュールによって、複数のスレーブビームノードを生成するオペレーションであって、それぞれの前記ソリッド要素が少なくとも一つの前記スレーブビームノードを収容するよう、前記少なくとも一つのビーム要素に沿って前記複数のスレーブビームノードを生成するオペレーションと、
前記FEAアプリケーションモジュールによって、前記FEAモデルを用いて時間進行シミュレーションを行うことにより、鉄筋コンクリート構造の数値的にシミュレートされた構造的挙動を取得するオペレーションと、
を含む方法であって、
前記時間進行シミュレーションの複数のソリューションサイクルのそれぞれにおいて、前記ソリッド要素と前記少なくとも一つのビーム要素との適切な連結が、
対応するマスタビームノードから、それぞれのスレーブビームノードにおけるスレーブビームノードの質量および速度を取得するオペレーションと、
それぞれのソリッド要素ノードにおけるソリッド要素ノードの質量および運動量を、前記スレーブビームノードのうち関連するスレーブビームノードからのそれぞれの寄与を対応するソリッド要素形状関数に基づいて加算することによって、更新するオペレーションと、
それぞれのスレーブビームノードにおけるスレーブビームノードの速度を、対応する前記ソリッド要素形状関数に基づいて、前記更新されたソリッド要素ノードの質量および運動量を用いて、計算するオペレーションと、
それぞれのマスタビームノードにおけるマスタビームノードの質量および運動量を、前記計算されたスレーブビームノードの質量および速度からのそれぞれの寄与を対応するビーム要素形状関数に基づいて加算することによって、更新するオペレーションと、
前記それぞれのマスタビームノードにおける前記更新されたマスタビームノードの速度を、それぞれ前記更新されたマスタビームノードの運動量を前記更新されたマスタビームノードの質量で除算することによって、計算するオペレーションと、
によって行われる、
方法。 - 対応するマスタビームノードからそれぞれのスレーブビームノードにおけるスレーブビームノードの質量および速度を取得する前記オペレーションは、前記対応するマスタビームノードの総質量を前記スレーブビームノードに均等に分配する工程をさらに含む、
請求項1に記載の方法。 - 前記ソリッド要素は、六面体の有限要素を有する、
請求項1に記載の方法。 - 前記ソリッド要素は、四面体の有限要素を有する、
請求項1に記載の方法。 - 有限要素解析(FEA)において鉄筋コンクリートの構造的挙動を数値的にシミュレートするシステムであって、
FEAアプリケーションモジュールに関するコンピュータ可読コードを記憶しているメインメモリと、
前記メインメモリに接続される少なくとも一のプロセッサと、
を備え、
前記少なくとも一のプロセッサは、前記メインメモリ内の前記コンピュータ可読コードを実行して、前記FEAアプリケーションモジュールに、方法に基づいてオペレーションを実行させ、
該方法は、
鉄筋コンクリート構造を表すFEAモデルを受け取るオペレーションであって、前記FEAモデルが、複数のソリッド要素ノードによって定義される複数のソリッド要素と、複数のマスタビーム要素ノードによって定義される少なくとも一つのビーム要素と、を含んでおり、鉄筋を表す前記少なくとも一つのビーム要素がコンクリートを表す前記ソリッド要素内に埋め込まれているオペレーションと、
複数のスレーブビームノードを生成するオペレーションであって、それぞれの前記ソリッド要素が少なくとも一つの前記スレーブビームノードを収容するよう、前記少なくとも一つのビーム要素に沿って前記複数のスレーブビームノードを生成するオペレーションと、
前記FEAモデルを用いて時間進行シミュレーションを行うことにより、鉄筋コンクリート構造の数値的にシミュレートされた構造的挙動を取得するオペレーションと、
を含んでおり、
前記時間進行シミュレーションの複数のソリューションサイクルのそれぞれにおいて、前記ソリッド要素と前記少なくとも一つのビーム要素との適切な連結が、
対応するマスタビームノードから、それぞれのスレーブビームノードにおけるスレーブビームノードの質量および速度を取得するオペレーションと、
それぞれのソリッド要素ノードにおけるソリッド要素ノードの質量および運動量を、前記スレーブビームノードのうち関連するスレーブビームノードからのそれぞれの寄与を対応するソリッド要素形状関数に基づいて加算することによって、更新するオペレーションと、
それぞれのスレーブビームノードにおけるスレーブビームノードの速度を、対応する前記ソリッド要素形状関数に基づいて、前記更新されたソリッド要素ノードの質量および運動量を用いて、計算するオペレーションと、
それぞれのマスタビームノードにおけるマスタビームノードの質量および運動量を、前記計算されたスレーブビームノードの質量および速度からのそれぞれの寄与を対応するビーム要素形状関数に基づいて加算することによって、更新するオペレーションと、
前記それぞれのマスタビームノードにおける前記更新されたマスタビームノードの速度を、それぞれ前記更新されたマスタビームノードの運動量を前記更新されたマスタビームノードの質量で除算することによって、計算するオペレーションと、
によって行われる、
システム。 - 対応するマスタビームノードからそれぞれのスレーブビームノードにおけるスレーブビームノードの質量および速度を取得する前記オペレーションは、前記対応するマスタビームノードの総質量を前記スレーブビームノードに均等に分配する工程をさらに含む、
請求項5に記載のシステム。 - 前記ソリッド要素は、六面体の有限要素を有する、
請求項5に記載のシステム。 - 前記ソリッド要素は、四面体の有限要素を有する、
請求項5に記載のシステム。 - 有限要素解析(FEA)において鉄筋コンクリートの構造的挙動を数値的にシミュレートするコンピュータ命令を記録したコンピュータ読み取り可能な非一時的記憶媒体であって、コンピュータシステムにおいて前記コンピュータ命令が実行された時、前記コンピュータシステムは、
FEAアプリケーションモジュールがインストールされたコンピュータシステムにおいて、鉄筋コンクリート構造を表すFEAモデルを受け取るオペレーションであって、前記FEAモデルが、複数のソリッド要素ノードによって定義される複数のソリッド要素と、複数のマスタ・ビーム要素ノードによって定義される少なくとも一つのビーム要素と、を含んでおり、鉄筋を表す前記少なくとも一つのビーム要素がコンクリートを表す前記ソリッド要素内に埋め込まれているオペレーションと、
前記FEAアプリケーションモジュールによって、複数のスレーブビームノードを生成するオペレーションであって、それぞれの前記ソリッド要素が少なくとも一つの前記スレーブビームノードを収容するよう、前記少なくとも一つのビーム要素に沿って前記複数のスレーブビームノードを生成するオペレーションと、
前記FEAアプリケーションモジュールによって、前記FEAモデルを用いて時間進行シミュレーションを行うことにより、鉄筋コンクリート構造の数値的にシミュレートされた構造的挙動を取得するオペレーションと、
を実行し、
前記時間進行シミュレーションの複数のソリューションサイクルのそれぞれにおいて、前記ソリッド要素と前記少なくとも一つのビーム要素との適切な連結が、
対応するマスタビームノードからそれぞれのスレーブビームノードにおけるスレーブビームノードの質量および速度を取得するオペレーションと、
それぞれのソリッド要素ノードにおけるソリッド要素ノードの質量および運動量を、前記スレーブビームノードのうち関連するスレーブビームノードからのそれぞれの寄与を対応するソリッド要素形状関数に基づいて加算することによって、更新するオペレーションと、
それぞれのスレーブビームノードにおけるスレーブビームノードの速度を、対応する前記ソリッド要素形状関数に基づいて、前記更新されたソリッド要素ノードの質量および運動量を用いて、計算するオペレーションと、
それぞれのマスタビームノードにおけるマスタビームノードの質量および運動量を、前記計算されたスレーブビームノードの質量および速度からのそれぞれの寄与を対応するビーム要素形状関数に基づいて加算することによって、更新するオペレーションと、
前記それぞれのマスタビームノードにおける前記更新されたマスタビームノードの速度を、それぞれ前記更新されたマスタビームノードの運動量を前記更新されたマスタビームノードの質量で除算することによって、計算するオペレーションと、
によって行われる、
コンピュータ読み取り可能な非一時的記憶媒体。 - 対応するマスタビームノードからそれぞれのスレーブビームノードにおけるスレーブビームノードの質量および速度を取得する前記オペレーションは、前記対応するマスタビームノードの総質量を前記スレーブビームノードに均等に分配する工程をさらに含む、
請求項9に記載のコンピュータ読み取り可能な非一時的記憶媒体。 - 前記ソリッド要素は、六面体の有限要素を有する、
請求項9に記載のコンピュータ読み取り可能な非一時的記憶媒体。 - 前記ソリッド要素は、四面体の有限要素を有する、
請求項9に記載のコンピュータ読み取り可能な非一時的記憶媒体。
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