JP6664966B2 - 目隠しパネル - Google Patents
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Description
本構成によれば、複数の整流板が奥行方向と直交する面に沿う方向に一定の間隔を有して配列され、各整流板の頂部が、当該頂部側の整流板における第1整流部及び第2整流部の延長端を結ぶ仮想線上、又は当該仮想線よりも頂部側に位置する整流板側に設定されていることから、奥行方向の一方又は他方から他方又は一方の視界を遮ることができる。また、各整流板が奥行方向の一方から奥行方向の他方に所定角度を有して延長する第1整流部と、奥行方向の他方から奥行方向の一方に所定角度を有して延長する第2整流部と、第1整流部及び第2整流部の延長線同士が交わる頂部と、頂部を基準として、奥行方向の一方及び他方、又はいずれか一方に延長し、複数の整流板の間に形成された通風路同士を連通させる連通部とを備えており、通風路を通過する風によって連通部に逆向きの力が作用し、各整流板の表裏面に圧力差が生じなくなるため、破損する可能性がより一層低い目隠しパネルとすることができる。
また、複数の整流板の間に形成される通風路の流路間隔を奥行方向に沿って一定としてもよい。また、第1整流部と第2整流部とが頂部を通る仮想線を基準とする線対称に形成されてもよい。また、連通部は、網目構造としてもよい。
また、頂部を湾曲形状としてもよい。
また、風の通過方向を奥行方向としたときに、当該奥行方向の一方から他方に延長する複数の整流板の間に形成される複数の通風路を有する目隠しパネルであって、各整流板は、奥行方向の一方から奥行方向の他方に向けて仮想水平線に対して5°〜40°の範囲の傾斜角度を有して延長する第1整流部と、奥行方向の他方から奥行方向の一方に向けて仮想水平線に対して5°〜40°の範囲の傾斜角度を有して延長する第2整流部と、第1整流部及び第2整流部同士が交わる湾曲形状の頂部とを備え、複数の整流板は、奥行方向と直交する面に沿う方向に一定の間隔を有して配列され、各整流板の頂部が、当該頂部側の整流板における第1整流部及び第2整流部の延長端を結ぶ仮想線上、又は当該仮想線よりも頂部側に位置する整流板側に設定された構成とした。
上記発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となり得る。
図4(a)に示すように、第1整流部41及び第2整流部43には、頂部Pよりも下方側に位置し、整流板40の幅方向に沿って複数(本変形例では4個)の連通部50Aが形成される。各連通部50Aは、幅方向に沿って所定の間隔離間して設けられており、第1整流部41及び第2整流部43を上下方向に貫通する矩形状の開口である。そして、このような連通部50Aにおいても、上記網目構造の連通部50と同様に、複数の整流板40の間に形成された後述の通風路R内同士を連通させる。
以上、図2,図4を用いて代表的な連通部50,50A,50Bの形状を示したが、連通部は上記形状に限定されるものでなく、後述の風Wの流れを極端に変化させることなく、通風路R内同士を連通させる形状であれば、いかなる形状であっても良い。
なお、上述したように連通部50は、網目(メッシュ)構造や複数の開口であることから、網目の間隔や開口の度合によって奥行方向の一方側から他方側が視認される可能性がある。この場合、連通部50の一方側の端部51又は他方側の端部52の位置を頂部P(上方)側の整流板40の下端部41A;43Aを結ぶ仮想水平線L2の位置以上となるように設定すればよい。
これにより、風Wの通過によって頂部Pを中心とする一定の範囲に作用する引き抜き力を大幅に低減でき、台風等により目隠しパネル30に対して過大な風力が作用することを防止可能となり、目隠しパネル30が破損することがない。
なお、上述の実施形態においては、互いに隣り合う複数の整流板40の連通部50同士、第1整流部41同士、及び第2整流部43同士を互いに平行となるように配列し、通風路Rの流路間隔Qを奥行方向に沿って一定なものとしたが、上記連通部50同士、第1整流部41同士、及び第2整流部43同士又はこれらのいずれかを非平行とした場合であっても、上向きの力F5と、当該上向きの力F5と反対方向のベクトルを有する下向きの力F6とが同時に作用し、各整流板40の表裏面に圧力差が生じなくなるため、目隠しパネル30に作用する力を大幅に低減する効果を奏する。
具体的には、各整流板40は、奥行方向の一方側から奥行方向の他方側に向けて上方に傾斜して延長する第1整流部41と、奥行方向の他方側から奥行方向の一方側に向けて上方に傾斜して延長する第2整流部43と、第1整流部41の他方側の端部(第1整流部41の上端部)及び第2整流部43の延長線が交わる頂部Pと、頂部Pを基準として奥行方向の他方側に向けて下方に傾斜して延長する連通部50とを備える。連通部50の奥行寸法S1は、上記実施形態と同様に整流板40の10%〜40%の範囲で任意に選択可能であり、好ましくは20%〜30%に設定される。
これにより、整流板40全体に作用する力は実質的に0となり、風Wの通過によって頂部Pを中心とする一定の範囲に作用する引き抜き力を大幅に低減でき、台風等により目隠しパネル30に対して過大な風力が作用することを防止可能となり、目隠しパネル30が破損することがない。
各整流板40は、奥行方向の一方側から奥行方向の他方側に向けて上方に傾斜して延長する第1整流部41と、奥行方向の他方側から奥行方向の一方側に向けて上方に傾斜して延長する第2整流部43と、第1整流部41の延長線及び第2整流部43の他方側の端部(第2整流部43の上端部)が交わる頂部Pと、頂部Pを基準として奥行方向の一方側に向けて下方に傾斜して延長する連通部50とを備える。
同図に示すように、目隠しパネル80の各整流板40は、奥行方向の一方側から奥行方向の他方側に向けて上方に傾斜して延長する第1整流部41と、奥行方向の他方側から奥行方向の一方側に向けて上方に傾斜して延長する第2整流部43と、第1整流部41及び第2整流部43の延長線同士が交わる頂部Pとを備える。
[目隠しパネル80の条件]
整流板40の幅方向寸法:100mm
整流板40の奥行寸法S:10mm
整流板枚数:11枚
第1整流部41及び第2整流部43の傾斜角θ(θ1,θ2):15°、20°、25°、30°、35°
連通部50:なし
湾曲形状の曲率:1/10×T、2/10×T、3/10×T、4/10×T、5/10×T
上記条件を有する整流板40を上下方向に11枚配列して目隠しパネル80(後述する目隠しパネル30;60;70も同様)のモデルをそれぞれ作製した。そして、風速一定(例えば、10.0m/s)の条件下、奥行方向の一方側から風Wを吹き付けて各整流板40の上面に作用する上向きの力F5と、各整流板40の下面に作用する下向きの力F6とを測定し、当該力F5;F6から式1により各整流板40に作用する力の相対値(力の差)を算出した。
式1:力の相対値=(上向きの力F5−下向きの力F6)
次に、上向きの力F5及び下向きの力F6の測定点(相対値を算出した個所)について説明する。後述の図9(a)に示すように、上向きの力F5及び下向きの力F6の測定は、目隠しパネル30の幅方向中央部、具体的には、整流板40の幅方向端部から幅方向寸法が50mmの位置を測定した。また、上向きの力F5及び下向きの力F6の測定は、全11枚の整流板40のうち、上から3枚目の整流板(整流板3)、上から5枚目の整流板(整流板5)、上から7枚目の整流板(整流板7)及び上から9枚目の整流板(整流板9)を対象として行った。
図8は、目隠しパネル80の整流板40に作用する力の相対値を算出した結果である。ここで、表中の傾斜角θとは、整流板40の傾斜角度であって、第1整流部41及び第2整流板43の傾斜角θ1,θ2を示している。なお、本試験においてはθ1,θ2は同一である。また、整流板とは、全11枚の整流板のうち、測定の対象とした整流板3、整流板5、整流板7、又は整流板9のいずれかを示している。また、測定点とは、上向きの力F5及び下向きの力F6を求めた位置を示している。さらに相対値とは、上向きの力F5及び下向きの力F6から式1により算出した整流板40に作用する力の差であり、図7の湾曲形状を有する整流板40を対象として湾曲形状の曲率ごとに示したものである。
[目隠しパネル30の条件]
整流板40の幅方向寸法:100mm
整流板40の奥行寸法S:10mm
整流板枚数:11枚
第1整流部41及び第2整流部43の傾斜角θ(θ1,θ2):15°、20°、25°、30°、35°
連通部50:第1整流部41及び第2整流部43にそれぞれ3個所(整流板40に6個所)
連通部50の幅方向寸法:100mm
連通部50の奥行寸法:0.25mm
頂部Pと連通部50、及び、連通部50と連通部50の奥行寸法:0.25mm
整流板40の幅方向寸法:100mm
整流板40の奥行寸法S:10mm
整流板枚数:11枚
第1整流部41及び第2整流部43の傾斜角θ(θ1,θ2):15°、20°、25°、30°、35°
連通部50:なし
図10は、目隠しパネル30及び目隠しパネル60の整流板40に作用する力の相対値を算出した結果である。ここで、表中の連通部なしが目隠しパネル60の整流板40に作用する力の相対値を示しており、連通部ありが目隠しパネル30の整流板40に作用する力の相対値を示している。
また、特に頂部Pに対応する測定点Bにおいて、目隠しパネル60の整流板40に作用する力の相対値よりも、目隠しパネル30の整流板40に作用する力の相対値の方が極めて低い値となっている。このことから、連通部50が開設されることにより頂部Pにおける力の相対値をより効果的に低下させることが可能となる。
図11(b)に示すように、整流板40の湾曲形状の曲率は、頂部Pから第1整流部41の寸法Tの10分の1の位置と、頂部Pから第2整流部43の寸法Tの10分の1の位置とを結んでできる円弧として設定される。
以下、上記目隠しパネル70の試験条件及び力の相対値の算出結果を説明する。
整流板40の幅方向寸法:100mm
整流板40の奥行寸法S:10mm
整流板枚数:11枚
第1整流部41及び第2整流部43の傾斜角θ(θ1,θ2):25°
連通部50:第1整流部41及び第2整流部43にそれぞれ3個所(整流板40に6個所)
連通部50の幅方向寸法:100mm
連通部50の奥行寸法:0.25mm
頂部Pと連通部50、及び、連通部50と連通部50の奥行寸法:0.25mm
湾曲形状の曲率:1/10×T
図12は、目隠しパネル70の整流板40に作用する力の相対値を算出した結果である。ここで、表中の連通部+湾曲(1/10×T)が、目隠しパネル70の整流板40に作用する力の相対値である。同図に示すように、目隠しパネル60の整流板40に作用する力の相対値と、目隠しパネル30の整流板40に作用する力の相対値と、目隠しパネル70の整流板40に作用する力の相対値とをそれぞれ比較すると、一部の測定点を除き、目隠しパネル60及び目隠しパネル30の整流板40に作用する力の相対値よりも、目隠しパネル70の整流板40に作用する力の相対値の方が低い値となることがわかる。これは、連通部50が開設されることにより、各整流板40の表裏面に圧力差が生じ難くなることに加え、風上側から頂部Pを経由して風下側に吹き抜ける風Wを滑らかにすることができ、頂部P付近で風Wの気流に乱れが生じ難くなるためである。これにより、目隠しパネル70の整流板40に作用する力の相対値が最も低くなることが証明された。
上記実施形態においては、建造物1に設けられるいわゆる隔て板に目隠しパネル30を適用した例を説明したが、使用用途はこれに限定されない。例えば、目隠しパネル30の材質を硬質性樹脂や金属、ガラス等に変更することにより、建造物1の屋外側壁面(手摺)5等としても使用できる。つまり、本実施形態の目隠しパネル30は、目隠しとしての機能が要求される場所であれば、材質や形状を適宜選択することにより、いずれの場所に対しても適用可能である。
また、第1整流部41の下端部41A及び第2整流部43の下端部43Aを曲面を有する形状とすれば、各目隠しパネルの整流板40に作用する力の相対値をより低減することができる。
21A;21B 縦フレーム、23A;23B 横フレーム、27 開口部、
30 目隠しパネル、31A;31B 支持部、
40 整流板、41 第1整流部、43 第2整流部、50 連通部、
F5;F6 力、L1 仮想中心線、L2 仮想水平線、
P 頂部、Q 流路間隔、R 通風路、S;S1 奥行寸法、W 風、X1 視線。
Claims (6)
- 風の通過方向を奥行方向としたときに、当該奥行方向の一方から他方に延長する複数の整流板の間に形成される複数の通風路を有する目隠しパネルであって、
各整流板は、
前記奥行方向の一方から前記奥行方向の他方に向けて仮想水平線に対して5°〜40°の範囲の傾斜角度を有して延長する第1整流部と、
前記奥行方向の他方から前記奥行方向の一方に向けて仮想水平線に対して5°〜40°の範囲の傾斜角度を有して延長する第2整流部と、
前記第1整流部及び第2整流部同士が交わる頂部と、
前記頂部を基準として、奥行方向の一方及び他方、又はいずれか一方に延長し、前記複数の整流板の間に形成された通風路同士を連通させる連通部と、
を備え、
前記複数の整流板は、前記奥行方向と直交する面に沿う方向に一定の間隔を有して配列され、
各整流板の頂部が、当該頂部側の整流板における前記第1整流部及び第2整流部の延長端を結ぶ仮想線上、又は当該仮想線よりも前記頂部側に位置する整流板側に設定されたことを特徴とする目隠しパネル。 - 前記複数の整流板の間に形成される通風路の流路間隔が前記奥行方向に沿って一定であることを特徴とする請求項1記載の目隠しパネル。
- 前記第1整流部と第2整流部とが、前記頂部を通る仮想線を基準とする線対称に形成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の目隠しパネル。
- 前記連通部が、網目構造であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の目隠しパネル。
- 前記頂部が、湾曲形状であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の目隠しパネル。
- 風の通過方向を奥行方向としたときに、当該奥行方向の一方から他方に延長する複数の整流板の間に形成される複数の通風路を有する目隠しパネルであって、
各整流板は、
前記奥行方向の一方から前記奥行方向の他方に向けて仮想水平線に対して5°〜40°の範囲の傾斜角度を有して延長する第1整流部と、
前記奥行方向の他方から前記奥行方向の一方に向けて仮想水平線に対して5°〜40°の範囲の傾斜角度を有して延長する第2整流部と、
前記第1整流部及び第2整流部同士が交わる湾曲形状の頂部と、
を備え、
前記複数の整流板は、前記奥行方向と直交する面に沿う方向に一定の間隔を有して配列され、
各整流板の頂部が、当該頂部側の整流板における前記第1整流部及び第2整流部の延長端を結ぶ仮想線上、又は当該仮想線よりも前記頂部側に位置する整流板側に設定されたことを特徴とする目隠しパネル。
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