JP6026759B2 - 吹出口ボックス装置 - Google Patents

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Description

本発明は、たとえばドラフトチャンバを設置した室内の給気口などに用いられ、空調空気を均一で乱れの少ない気流で室内に吹き出すことを特長とする、ダクトに接続されて使用される、吹出口ボックス装置に関するものである。
ダクト内の空調空気を室内に供給する場合、従来は、たとえばダクトの気流を一旦箱状の静圧室で受け、当該静圧室において気流を減速させ、さらに静圧室と、静圧室の下面に形成されている吹出し面との間に、たとえば多孔板で構成した空気抵抗体を設けることで、均一な気流を吹出し面に送風している。
しかしながら、このような従来技術では、ダクトの接続方向によって吹き出し面の風速分布が変化してしまい、期待したような均一に近い風速分布が得られないことが多い。かかる問題に対応するため、たとえば前記空気抵抗体の抵抗を大きくすることが考えられるが、そうするとそれに伴って大きい圧力損失が発生し、送風動力増大の原因となり、好ましくない。
また静圧室内に空気抵抗体として多孔板を用いた場合、多孔板直下の風速分布の一様化には寄与するものの、気流方向を補正する効果は少ない。このため、吹き出し面での気流分布は、十分に一様、もしくは所定の分布に補正することはできない。ドラフトチャンバのある設備では、室内の吹出口からの吹出し気流に偏りがあると、排出されるべき有害物質が室内に逆流することもある。一方、吹出口に対しては、ダクトからの気流を受けて均圧化する前室としての吹出口ボックス装置が設けられるが、ダクトとの接続部は梁等の建築構造との関係で、吹出口ボックス装置の設置部位によって側面や上面など接続位置を変えなければならない。またクリーンルームでは生産地点で均一な層流が求められることが多い。
そしてこの種の吹出し口ボックス装置においては、空調空気を室内に吹き出す際、風速標準偏差/平均風速が、20%以下であることが好ましい。
この種の技術に関し、従来はその他に、たとえば吹出口ボックスの一側面にダクト接続部を形成し、この吹出口ボックスの下面に位置する吹出部と、ダクト接続部と対面する位置で、吹出口ボックス内部をほぼ分割する鉛直気流調整板と、この鉛直気流調整板によって分割された各気流方向を偏向するガイドベーンと、このガイドベーンの外側近傍に位置した水平気流調整板とを備えた空調用吹出口が提案されている(特許文献1)。
特開2006−145117号公報
しかしながら、前記従来技術は、ボックス内に、可動部分を設ける必要があり、構造も複雑化するという問題があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、ボックス内に可動部分を設けることなく、しかも接続されるダクトの方向に影響されずに、吹き出し気流を所定の許容均一分布範囲内で収めることを目的としている。
前記目的を達成するため、本発明は、空調空気を室内に吹き出すために、ダクトに接続されて使用される吹出口ボックス装置であって、箱形状の本体と、前記本体の一側面に形成されたダクト接続口と、前記本体の底面に形成された吹出し面と、前記吹出し面に設けられた多孔板および整流布と、前記本体内に形成された空間を、前記ダクト接続口側空間と、前記吹出し面側空間とに、前記吹出し面と平行に仕切る仕切板とを有し、前記仕切板には、1〜4箇所に開口が形成され、前記開口には、前記開口と同一開口寸法を有し前記仕切板を上下に貫通する短管が接続され、前記開口の総面積は、前記ダクト接続口の断面積より小さく、前記整流布は、短管を通過した気流が上方から当たる中央部分の抵抗係数が、前記中央部分の周囲の抵抗係数よりも大きいことを特徴としている。
前記ダクト接続口が本体の一側面に設けられている場合、前記仕切板には2箇所に前記開口が形成され、かつ当該2つの開口は、ダクト接続口から流入する気流方向に対して直角方向に並べて配置されているようにしてもよい。
前記短管の長さは、前記開口の直径の0.17倍〜0.83倍であることが好ましい。
本発明で使用される多孔板は、圧力損失を考慮すると、開口率が30〜50%のものがよく、また整流布は圧力損失と通過気流の動圧の比である抵抗係数が40〜120のものがよい。開口率と抵抗係数は、多孔板の上流側の気流分布によって最適な値が異なり、多孔板に当たる気流が持つ動圧に対して1倍〜2倍の圧力損失となる値が良い。
本発明によれば、ボックス内に可動部分を設けることなく、しかも接続されるダクトの方向に影響されずに、吹き出し気流を所定の許容分布範囲内に収めて均一なものとすることが可能である。
実施の形態にかかる吹出口ボックス装置の斜視図である。 実施の形態にかかる吹出口ボックス装置の側面断面図である。 実施の形態にかかる吹出口ボックス装置の平明図である。 実施の形態にかかる吹出口ボックス装置の風速分布をシミュレーションする様子を示す説明図である。 シミュレーション結果に基づいて作成した圧力分布と風速標準偏差/平均風速を示すグラフである。
以下、本発明の実施の形態について説明する。図1は、実施の形態にかかる吹出口ボックス装置1の外観を示しており、図2は同じく側面断面図、図3は同じく平面図である。
この吹出口ボックス装置1は、箱形状の本体10を有している。本体10の一側面には、開口面が長方形のダクト接続口11が形成されている。本体10の下面は開口し、吹き出し面12が形成されている。吹き出し面12には、船底形状のパンチング板12aが設けられている。またパンチング板12aの上面には、整流布12bが設けられている。
本体10内には、吹き出し面12と平行に、仕切板13が配置されており、本体10内の空間はこの仕切板13によって、ダクト接続口側空間10aと、吹出し面側空間10bとに仕切られている。すなわち、ダクト接続口11は、本体10内のダクト接続口側空間10aに通じている。このダクト接続口側空間10aは、静圧室を構成する。
仕切板13には、同形同大の開口13a、13bが形成され、各開口13a、13bには、この開口13a、13bと同一開口寸法(内径)を有する短管14a、14bが、仕切板13を上下に貫通するように、各々接続されている。すなわち、短管14a、14bの内径が開口13a、13bを構成している。
次に主要構成のサイズについて説明する。吹出口ボックス装置1における開口13a、13bの合計開口面積をS1とし、ダクト接続口11の開口面積をS2とすると、S1<S2となるように、開口13a、13b及びダクト接続口11の大きさが設定されている。また各短管14a、14bの長さをL、開口13a、13bの直径をDとすると、0.17D<L<1Dとなるように、短管14a、14bの長さ及び開口13a、13bの直径が設定されている。また吹出し面12のパンチング板12aの開口率は、35%である。また本実施の形態で使用した整流布12bの仕様は、整流布片を重ねて上部からの気流が当たる中央部分の抵抗係数が120、その周囲が40とし、上部からの気流が直接当たらないパンチング板12aの周縁の傾斜部分には、追加の整流布は設けていない。これは整流布による圧力損失が、風速によって比例するため、気流が直接当たる中央部分と、その周囲、また気流が直接あたらないパンチング板12aの周縁の傾斜部分との間で、圧力損失に差を設けて、吹出し気流の均一化を図るためである。
実施の形態にかかる吹出口ボックス装置1は、以上の構成を有しており、ダクト接続口11から、例えば空調空気を本体10内に供給すると、当該空調空気は、ダクト接続口側空間10aから、短管14a、14bを経由して、吹出し面12のパンチング板12aから、下方に吹出される。
ダクト接続口11を本体の一側面に設ける場合は、短管を設けた開口は2箇所形成することが望ましく、さらにこれら2つの開口13a、13bはダクト接続口11から流入する気流方向に対して直角方向に並べて配置することが望ましい。例えば開口がダクト接続口11から流入する気流方向に沿って縦に並べられていると、上流側の開口に設けられた短管が障壁となって下流側の開口に流れる気流が少なくなるが、上記したような開口を、前記気流方向に対して直角方向に、すなわち、図1に示したように、横に並べて配置した構成により、各開口13a、13bに均一に気流が流れる。
ここで、短管14a、14b(開口13a、13b)を通過する風速の気流方向は、上流の気流方向と開口部面に垂直な方向との合成方向になる。実施の形態では、開口13a、13bと同一径の内径を有する短管14a、14bが、開口13a、13bに設けられているので、短管14a、14b内で、短管14a、14bの軸と直交する断面での圧力傾度が均一化される。それゆえ、開口13a、13bと直角方向にダクト接続口側空間10aに導入された空調空気の気流の方向性は、この短管14a、14bを通過する際に改善される。
ここで理想的に均一化させるためには、本体10の高さ、すなわち短管14a、14bの上端と本体10の天板との間の空間が十分確保されているものとして、短管14a、14bの長さを、開口13a、13bの直径Dの3倍の長さにすることが必要になるが、後述のシミュレーション結果によれば、直径Dの0.17倍程度の長さで、気流方向の改善効果が実現できる。
また開口13a、13bの合計開口面積S1は、ダクト接続口11の開口面積S2よりも小さいので、ダクト接続口11における風速よりも、短管14a、14bを通過する風速が大きくなるので、接続ダクトの方向の違いによる気流の変化は、短管14a、14bを通過する際に打ち消される。したがって、ダクト接続口11は、上面及び四側面のどの方向に設定しても、吹出し面12から吹出される風速分布は大きく変わらない。
なお短管14a、14bの長さLの上限値は、静圧室であるダクト接続口側空間10aの高さに依存し、本体10の天板と、短管14a、14bの上端部との空隙(図1におけるX)を通過する風速が、短管14a、14bを通過する風速よりも速くなると、圧力損失が増大し無駄なエネルギーが必要となる。したがって短管14a、14bの通過風速よりも速くならないような空隙Xを確保する必要がある。したがって、短管14a、14bの長さLの上限値は、かかる点から定められ、例えばX>D/4が例示できる。
次に実施の形態にかかる吹出口ボックス装置1について、実際にシミュレーションした結果を説明する。図4はその際の様子を示し、吹出口ボックス装置1を、下面が開口した仮想の測定ボックス21の上方に設置して、測定ボックス21内の所定の風速分布測定面Zにて、風速分布をシミュレーションした。
そのときの各サイズについて説明する。まず、吹出口ボックス装置1については、本体10は平面形状が一辺の長さaが1000mmの正方形であり、仕切板13から本体10の天板までの高さbが310mm、仕切板13から吹出し面12までの長さcが135mmである。そして開口13a、13bの直径Dは、300mmである。したがって、開口13a、13bの合計開口面積S1は、2×0.3×0.3π/4=0.141mである。一方ダクト接続口11は、600mm×250mmの長方形であり、その面積S2は、0.15mである。したがって、S1<S2となっている。
測定ボックス21は、その平面形態が、側面一辺の長さkが2000mmの正方形であり、測定ボックス21の高さlは1000mm、本体10の吹出し面12から風速分布測定面Zまでの長さmが500mmである。
このような設定の下で、ダクト接続口11から、7090m/hのエアを供給する。そして短管14a、14bの長さLを変えて、そのときの風速分布測定面Zにおける、風速標準偏差/平均風速を調べた。また同時に、圧力損失も調べた。その結果を、図5に示す。
なお図5中、「全面多孔板」とあるのは、本体10に仕切板13、開口13a、13b、短管14a、14bを設けず、吹出し面12のパンチング板12aを開口率11.5%に設定した場合を表している。
また「短管なし」とあるのは、開口率35%のパンチング板12aを設けると共に、本体10に仕切板13を設置して開口13a、13bのみを形成した場合を表し、「L=0.5D上部」とあるのは、開口率35%のパンチング板12aを設けると共に、短管14a、14bの長さLを150mmに設定し、かつダクト接続口11を本体10の上面に設定した場合を示し、同じく「L=0.5D側面」とあるのは、開口率35%のパンチング板12aを設けると共に、短管14a、14bの長さLを150mmに設定し、かつダクト接続口11を隣接する側面(短管14a、14bの並置方向側側面)に設定した場合を示している。
そして「全面多孔板上部」とあるのは、仕切板13、開口13a、13b、短管14a、14bを設けず、ダクト接続口11を本体10の上面に設定して、吹出し面12のパンチング板12aを開口率11.5%に設定した場合を表している。
また縦軸の「圧力損失」とあるのは、ダクト接続口11の入口側と、風速分布測定面Zとの間の圧力損失を表している。
なお整流布12bについては、既述したように、上部からの気流が当たる中央部分の抵抗係数が120、その周囲が40とし、上部からの気流が直接当たらないパンチング板12aの周縁の傾斜部分には、整流布は設けていない。
この結果によれば、短管14a、14bの長さLが、開口13a、13bの直径Dに対して、L=0.17D〜L=1.00Dの間で、風速標準偏差/平均風速が概ね15%以下にできることがわかった。ドラフトチャンバを設置した室内などに用いられるこの種の吹出し口ボックス装置においては、空調空気を室内に吹き出す際、風速標準偏差/平均風速が、20%であれば十分良好である。他方、圧力損失についてみれば、L=0.17D〜L=0.83Dの間で、150Pa以下となっている。かかる点からエネルギー効率も考慮すれば、L=0.17D〜L=0.83Dが実用に適したものでる。
上記した実施の形態からもわかるように、本発明によれば、ダクト接続口が側面に設けられる場合は、短管の外壁が堰の役割をして動圧を受けて気流方向を変換し、下方に案内する。一方、ダクト接続口が上面に設けられる場合は、短管を設けたほうが単なる開口を形成した場合よりも、短管を通過する気流の流速を速くするが、速くなった気流は整流布により抑えることができ、吹出し気流を均一なものとすることができる。
また、吹出口ボックスは設置部位により、梁等の建築構造との関係で、ダクト接続口を吹出口ボックスの位置によって変えなければならない場合があるが、本発明の吹出口ボックス装置であれば、ダクト接続口を上面及び四側面のどの方向に設定しても良いので、設置現場においてダクト接続口の位置を決めて形成することで即座に対応することができる。
本発明は、空調空気を室内に吹き出すために、ダクトに接続されて使用される吹出口ボックス装置に有用である。
1 吹出口ボックス装置
10 本体
10a ダクト接続口側空間
10b 吹出し面側空間
11 ダクト接続口
12 吹出し面
12a パンチング板
12b 整流布
13 仕切板
13a、13b 開口
14a、14b 短管
21 測定ボックス

Claims (3)

  1. 空調空気を室内に吹き出すために、ダクトに接続されて使用される吹出口ボックス装置であって、
    箱形状の本体と、
    前記本体の一側面に形成されたダクト接続口と、
    前記本体の底面に形成された吹出し面と、
    前記吹出し面に設けられた多孔板および整流布と、
    前記本体内に形成された空間を、前記ダクト接続口側空間と、前記吹出し面側空間とに、前記吹出し面と平行に仕切る仕切板とを有し、
    前記仕切板には、1〜4箇所に開口が形成され、
    前記開口には、前記開口と同一開口寸法を有し前記仕切板を上下に貫通する短管が接続され、
    前記開口の総面積は、前記ダクト接続口の断面積より小さく、
    前記整流布は、短管を通過した気流が上方から当たる中央部分の抵抗係数が、前記中央部分の周囲の抵抗係数よりも大きいことを特徴とする、吹出口ボックス装置。
  2. 空調空気を室内に吹き出すために、ダクトに接続されて使用される吹出口ボックス装置であって、
    箱形状の本体と、
    前記本体の一側面に形成されたダクト接続口と、
    前記本体の底面に形成された吹出し面と、
    前記吹出し面に設けられた多孔板および整流布と、
    前記本体内に形成された空間を、前記ダクト接続口側空間と、前記吹出し面側空間とに、前記吹出し面と平行に仕切る仕切板とを有し、
    前記仕切板には、2箇所に開口が形成され、
    かつ当該2つの開口は、ダクト接続口から流入する気流方向に対して直角方向に並べて配置され、
    前記開口には、前記開口と同一開口寸法を有し前記仕切板を上下に貫通する短管が接続され、
    前記開口の総面積は、前記ダクト接続口の断面積より小さく、
    前記整流布は、短管を通過した気流が上方から当たる中央部分の抵抗係数が、前記中央部分の周囲の抵抗係数よりも大きく、
    いことを特徴とする、吹出口ボックス装置。
  3. 前記短管の長さは、前記開口の直径の0.17倍〜0.83倍であることを特徴とする、請求項1または2に記載の吹出口ボックス装置
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