JP6663560B2 - 排水口蓋 - Google Patents
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Description
すなわち、樹脂体の各嵌合部は、金属板の開口部に係止された状態となるため、金属板と樹脂体との固定を担い、金属板と樹脂体との積層構造が一体化される。したがって、本発明によれば、排水口履設時に露出する金属板上面によって、デザイン性・掃除性に優れた金属意匠面を構成しつつ、金属板と樹脂体との積層構造をもって、排水口蓋に要求される強度を十分に確保することができる。その結果、金属意匠面を有しつつも比較的軽く設計するのに適したものとなる。軽い排水口蓋は、排水口清掃などを行なう者による取り扱いの最中に誤って落とされ難くなるため、誤って落とされることによる危険性を低減する効果も得られる。また、本発明によれば、金属板と一体となって積層構造をなす樹脂体が、金属板の下面側の縁端に接しているため、当該縁端のエッジ形状が剥き出しになっていない。このため、排水口蓋が誤って落とされた場合であっても、金属板の下面側の縁端が取扱者の身体を傷つけることを防ぐ効果が得られ、取扱者が誤って落とすことによる危険性を低減するのに適する。
さらにこのような構成によれば、樹脂体の下面側を汚れ難くし、排水口蓋の清掃作業などを容易にすることができる。樹脂体は、金属板と比べて汚れを生じ易く、樹脂体の上面に金属板が積層されているだけでは、樹脂体の下面側が汚れ易くなるが、前記構成によれば、樹脂体の下面側が追加の金属板によって覆われているため、前記不具合を解消し、排水口蓋をより衛生的なものとすることができる。また、追加の金属板の存在により、排水口蓋の薄型化を図りつつ、全体の強度をより高めることもできる。
このような構成によれば、樹脂体から延出する嵌合部の金属板の開口部に対する係止状態を高めるのに好適となり、金属板と樹脂体とをより強固に固定させ、樹脂体上において金属板がガタツキを生じたり、浮き上がりを生じたりすることを適切に防止することができる。
このような構成によれば、下向き環状凸部が樹脂体に係入する作用に基づき、金属板と樹脂体との固定をより強固にする効果が得られる。
このような構成によれば、金属板と樹脂体との固定をより強固にし得ることに加え、取扱者が誤って落とすことによる上述した危険性を低減するのに一層適したものとなる。すなわち、前記構成においては、樹脂体の周枠部が金属板の外周側面を覆い、金属板における下面側の縁端に加えて上面側の縁端にも接しており、前記した両縁端ともにエッジ形状が剥き出しになっていない。そのため、排水口蓋が誤って落とされた場合に、金属板の上面側および下面側のそれぞれの縁端が取扱者の身体を傷つけることが好適に防止される。また、周枠部は、金属板の縁端の金属エッジによって取扱者に擦り傷が生じることを防止する機能も有する。
このような構成によれば、前記第1の重なり部が金属板と樹脂体との固定に資することに加え、金属板の上面における滑り止め効果をも発揮する。金属板は、その上面が濡れている際には特に滑り易く、たとえば浴室床の排水口に履設される排水口蓋については、入浴者がこの排水口蓋上で足を滑らせて転倒するようなことを防止する必要があるが、前記第1の重なり部は、そのようなことを防止可能な滑り止め効果をも発揮する。
このような構成によれば、前記第2の重なり部が金属板と樹脂体との固定に資するのに加え、金属板の上面における滑り止め効果も発揮する。
このような構成によれば、排水口蓋における金属意匠面のデザイン性を際立たせ、樹脂体と金属板との組み合わせに違和感を生じ難くすることが可能である。排水口蓋を、たとえば浴室などの床の排水口に設置して使用する場合、暗色の樹脂体は、あたかも床と排水口蓋との隙間、またはその一部であるかのように視認され易く、排水口蓋全体を浴室などの床に対して違和感なく調和させ易い。
このような構成によれば、排水口蓋に排水性をもたせ、排水口蓋上に湯水などの液体が
多く溜まらないようにすることができる。
このような構成によれば、排水口蓋支持用の脚部を、簡易な構成によって適切に設けることができる。
このような構成によれば、排水口蓋に排水性をもたせ、排水口蓋上に湯水などの液体が多く溜まらないようにすることができる。
まず、繊維強化された熱可塑性樹脂材料と金属板10とを所定の配向で重ね合わせたものに対し、所定の加熱温度・加熱タイミングで加熱軟化処理を施したうえで、金型を使用してプレス成型加工を施す。使用される金型は、排水口蓋X1の樹脂体20の外郭形状を成形するように設計された内表面形状を有する。したがって、プレス成型工程では、樹脂
材料の一部が金属板10の開口部14に入り込んで充填される一方で、開口部21cを伴う本体部21が成形されて金属板10の開口部15には樹脂材料が入り込まないようにして、樹脂体20が成形される。プレス成型工程の際に開口部14に充填された部分が嵌合部22をなすこととなる。次に、プレス成型工程を経た後に固まった樹脂材料から、樹脂体20の部分を残して不要な部位を切断除去などする。このようなスタンパブル成形技術により、排水口蓋X1を製造することができる。
図7(b)によく表れているように、周枠部23Aは、金属板10よりも高い位置から金属板10の内側方向に向けて張り出すことにより、金属板10の上面11の外周縁部に重なった第1の重なり部23bを有している。各嵌合部22Aは、金属板10の上方に突き出して金属板10の上面11の一部に重なった第2の重なり部22bを有している。この第2の重なり部22bは、開口部14よりも大径である。
であれば、排水口蓋X3を足の裏で踏んだとしても過分な刺激を感じず痛くない。また、排水口蓋X3上を流れる湯水に、たとえば毛髪が混入していても、この毛髪は突起部22cには引っ掛からない。
本実施形態によれば、嵌合部22Cがくさび形の形状で開口部14Aに係止されている構成、および第2の重なり部22dが金属板10Aの上面11を押さえている構成の相乗効果に基づき、金属板10Aと樹脂体20Cとの固定がより確実かつ強固となる。第2の重なり部22dが排水口蓋X4の金属意匠面における滑り止め効果を生じさせることは勿論である。
このような構成であっても、金属板10上に流れてきた湯水を開口部15,21dを介して排水口蓋X6の下方に適切に排水させることが可能である。
本実施形態によれば、図15に示した実施形態とは異なり、補助部材5A,5Bなどの他の部材を用いる必要がなく、支持用の脚部29を設けることができる。したがって、全体の部品点数を少なくし、製造コストの低減を図る上で好ましいものとなる。
本実施形態においても、金属板10Dを利用したデザイン性の向上を図るなど、本発明が意図する効果が得られる。本実施形態から理解されるように、本発明でいう樹脂体は、略平板状の形態に限定されない。
本実施形態によれば、排水口蓋X10の見栄えをより良好なものとすることができる。また、起立板部28が金属板10Dによって覆われるため、起立板部28の表面が汚れ難くなり、清掃も容易となる効果も得られる。
本実施形態から理解されるように、金属板10Dについても、略平板状の形態に限定されない。この点は、図15および図16に示したような、追加の金属板4についても同様である。
G,G’ 隙間
10,10A〜10D 金属板
11 上面
11a,12a 縁端
12 下面
12’ 下向き環状凸部
13 外周側面
14,14A,14B 開口部
15 開口部
20,20A〜20G 樹脂体
21,21A,21B 本体部
21a,21b 切欠き
21c,21d 開口部
22,22A〜22E 嵌合部
22a,23a 先端
22b,22d 第2の重なり部
22c 突起部
23,23A 周枠部
23b 第1の重なり部
24 凸部
29 脚部
30 浴室床
31 排水口
31a 受け口
4 追加の金属板
40 開口部
41 追加の開口部
Claims (10)
- 排水口を覆うための排水口蓋であって、
上下厚み方向に貫通する複数の開口部を有する金属板と、
この金属板の下面側に積層されて前記金属板の下面側の縁端に接し、かつ前記複数の開口部に嵌まり込む複数の嵌合部を有する樹脂体と、
を備えており、
前記樹脂体の下面側に積層された追加の金属板を、さらに備えていることを特徴とする、排水口蓋。 - 請求項1に記載の排水口蓋であって、
前記複数の開口部の少なくとも1つは、上広がり状の開口部とされており、
前記複数の嵌合部の少なくとも1つは、前記上広がり状の開口部の上向き傾斜面に接触するように前記開口部に嵌まり込む嵌合部とされている、排水口蓋。 - 請求項1または2に記載の排水口蓋であって、
前記金属板は、前記複数の開口部の少なくとも1つの下部開口周縁部が下向きに突出して前記樹脂体に係入している下向き環状凸部を有している、排水口蓋。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の排水口蓋であって、
前記樹脂体は、前記金属板の外周側面を覆う周枠部を有している、排水口蓋。 - 請求項4に記載の排水口蓋であって、
前記周枠部は、前記金属板の上面の外周縁部に重なった第1の重なり部を有している、排水口蓋。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載の排水口蓋であって、
前記複数の嵌合部の少なくとも1つは、前記金属板の上方に突き出して前記金属板の上面の一部に重なった第2の重なり部が形成された嵌合部とされている、排水口蓋。 - 請求項1ないし6のいずれかに記載の排水口蓋であって、
前記樹脂体は暗色である、排水口蓋。 - 請求項1ないし7のいずれかに記載の排水口蓋であって、
前記金属板および前記樹脂体には、これらの厚み方向に一連に貫通し、かつ前記金属板の上面から前記樹脂体の下方に液体を流通させることが可能な開口部が設けられている、排水口蓋。 - 請求項1ないし8のいずれかに記載の排水口蓋であって、
前記追加の金属板の四隅部分またはその近傍には、前記追加の金属板を厚み方向に貫通する複数の追加の開口部が設けられ、
前記樹脂体は、前記複数の追加の開口部に嵌まり込んで前記追加の金属板の下方に突出する部分を有し、この部分は、排水口蓋支持用の脚部とされている、排水口蓋。 - 請求項1ないし9のいずれかに記載の排水口蓋であって、
前記金属板、前記樹脂体、および前記追加の金属板には、これらの厚み方向に一連に貫通し、かつ前記金属板の上面から前記追加の金属板の下方に液体を流通させることが可能な開口部が設けられている、排水口蓋。
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