JP6663059B2 - 表示装置の取付部材 - Google Patents
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Description
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る表示装置の取付部材の一例を示す図である。
(a)は、表示装置6の背面とアームブラケット4との間が閉じられた状態を示し、(b)は、表示装置6の背面とアームブラケット4との間が開かれた状態を示している。
(第2の実施の形態)
図2は、本発明の第2の実施の形態に係る表示装置の取付部材の一例を示す図である。
(a)は、表示装置6の背面とアームブラケット4との間が閉じられた状態を示し、(b)は、表示装置6の背面とアームブラケット4との間が開かれた状態を示している。
表示装置6の背面とアームブラケット4との間が開かれているので、保守者は、通常背面にあるケーブルを、容易に挿抜することができる。また、表示装置6を取付部材1から取り外すことなく背面への保守作業ができる。
(第3の実施の形態)
図3乃至図9を参照して、本発明の第3の実施の形態を説明する。
図3は、本発明の第3の実施の形態に係る表示装置の取付部材の一例を示す図である。図3(a)は、表示装置6の背面とアームブラケット4との間が閉じられた状態を示し、(b)は、表示装置6の背面とアームブラケット4との間が開かれた状態を示している。
2 ベースブラケット
3 チルトブラケット
4 アームブラケット
5 ジョイントブラケット
6 表示装置
8 ピンA
9 ピンB
11 切欠きJA
12 切欠きJB
13 切欠きJC
14 ネジJR
15 ネジJA
16 ネジJB
17 ネジJC
18 ピン穴AA
19 ピン穴AB
20 ピン穴AC
21 L字部
22 板片
25 画像表示装置
26 摺動支持部
Claims (6)
- 所定の個所に固定されるベースブラケットと、
前記ベースブラケットに旋回可能に取り付けられたチルトブラケットと、
前記チルトブラケットに傾斜可能に取り付けられたアームブラケットと、
表示装置が固定されるとともに、前記アームブラケットに設けられた中心軸を中心に回転し、前記表示装置の背面と前記アームブラケットとの間が閉じられた状態と、開かれた状態とを選択可能に前記アームブラケットに取り付けられるジョイントブラケットと、
前記ジョイントブラケットに設けられ、前記アームブラケットに設けられた穴に挿入することにより、前記ジョイントブラケットを前記表示装置の背面と前記アームブラケットとの間が閉じられた状態または開かれた状態に仮固定可能なピンと、
前記表示装置の背面と前記アームブラケットとの間が閉じられた状態で前記アームブラケットに設けられた雌ネジに螺合するネジを通すための前記ジョイントブラケットに設けられ、前記ジョイントブラケットの回転時に螺合した前記ネジが通過すべく前記ジョイントブラケットの縁に続く部分が開放された切欠きと、
を備えたことを特徴とする表示装置の取付部材。 - 前記アームブラケットに設けられた穴は、第1のピン穴と第2のピン穴とであり、
前記ピンは、前記表示装置の背面と前記アームブラケットとの間が閉じられた状態のときに、前記第1のピン穴に挿入して前記ジョイントブラケットを仮固定し、前記閉じられた状態から前記アームブラケットに設けられた前記中心軸を中心に所定の方向に前記ジョイントブラケットを90°回転したときの状態である、前記表示装置の背面と前記アームブラケットとの間が開かれた状態のときに、前記第2のピン穴に挿入して前記ジョイントブラケットを仮固定する、
ことを特徴とする請求項1記載の表示装置の取付部材。 - 前記ジョイントブラケットは、該ジョイントブラケットを前記アームブラケットに固定するネジが緩んだ状態で、前記ジョイントブラケットの前記ピンが前記アームブラケットの前記第1のピン穴から抜かれて前記仮固定から開放されることにより前記所定の方向に90°回転可能となり、
緩んだ状態の前記ネジは、前記ジョイントブラケットを前記90°回転させたときに、前記ネジに対応する個所にある前記ジョイントブラケットの前記切欠きの開放個所をそれぞれ通過する、
ことを特徴とする請求項2記載の表示装置の取付部材。 - 前記アームブラケットに設けられた穴は、第1のピン穴と第2のピン穴とであり、
前記ピンは、前記開かれた状態から前記アームブラケットに設けられた前記中心軸を中心に前記所定の方向とは反対の方向に前記ジョイントブラケットを90°回転したときの状態である、前記表示装置の背面と前記アームブラケットとの間が閉じられた状態のときに、前記第1のピン穴に挿入して前記ジョイントブラケットを仮固定する、
ことを特徴とする請求項2又は3記載の表示装置の取付部材。 - 前記所定の方向とは反対の方向に前記90°回転させたときに、前記ジョイントブラケットの切欠きの開放個所に、緩んでいる前記ネジを嵌めた後に前記仮固定する、
ことを特徴とする請求項4記載の表示装置の取付部材。 - 前記表示装置の背面と前記アームブラケットとの間を閉じたときに、前記アームブラケットに設けられたセキュリティスロットに重なるように前記ジョイントブラケットに設けられ、セキュリティスロットに挿入されたケンジントンロックの先端が貫通するロック用穴を有する、
ことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の表示装置の取付部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019044632A JP6663059B2 (ja) | 2019-03-12 | 2019-03-12 | 表示装置の取付部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019044632A JP6663059B2 (ja) | 2019-03-12 | 2019-03-12 | 表示装置の取付部材 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015033995A Division JP6498962B2 (ja) | 2015-02-24 | 2015-02-24 | 表示装置の取付部材 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
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JP2019116269A JP2019116269A (ja) | 2019-07-18 |
JP2019116269A5 JP2019116269A5 (ja) | 2019-12-26 |
JP6663059B2 true JP6663059B2 (ja) | 2020-03-11 |
Family
ID=67304998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2019044632A Active JP6663059B2 (ja) | 2019-03-12 | 2019-03-12 | 表示装置の取付部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6663059B2 (ja) |
-
2019
- 2019-03-12 JP JP2019044632A patent/JP6663059B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2019116269A (ja) | 2019-07-18 |
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