JP6660187B2 - 検針装置 - Google Patents
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Description
また、本発明の検針装置は、現在日時を計時する計時手段と、少なくとも月日の情報を有するカレンダー情報を記憶するカレンダー情報記憶手段と、前記カレンダー情報記憶手段により記憶されるカレンダー情報に対して次回の検針日時を設定する検針日時設定手段と、前記検針日時設定手段により設定された次回の検針日時の情報、及び前回の検針日時の情報を記憶する検針日時記憶手段と、前記計時手段により計時される現在日時が前記検針日時記憶手段に記憶される次回の検針日時となった場合に検針を行う検針手段と、を備えた検針装置であって、少なくとも月日時の情報を含む日時情報を取得した場合に当該日時情報に基づいて前記計時手段により計時される現在日時を書き換えて調時する調時手段と、前記カレンダー情報記憶手段により記憶されるカレンダー情報に対して次回の発呼日時を設定する発呼日時設定手段と、前記発呼日時設定手段により設定された次回の発呼日時の情報、及び前回の発呼日時の情報を記憶する発呼日時記憶手段と、前記計時手段により計時される現在日時が前記発呼日時記憶手段に記憶された次回の発呼日時となった場合に、前記検針手段による検針にて得られた最新の検針値の情報をセンタ側に発呼する発呼手段と、を備え、前記検針日時設定手段は、前記調時手段により、前記検針日時記憶手段に記憶される次回の検針日時又は前回の検針日時を超えて調時される場合、次回の検針日時を設定し直し、前記発呼日時設定手段は、前記調時手段により、前記発呼日時記憶手段に記憶される次回の発呼日時を超えて調時される場合、次回の発呼日時を設定し直し、且つ、前記検針日時記憶手段に記憶される前回の検針日時を超えず前記発呼日時記憶手段に記憶される前回の発呼日時を超えて調時される場合、次回の発呼日時の設定をそのままとすることを特徴とする。
この検針装置によれば、次回の検針日時を超えて調時される場合、次回の検針日時を設定し直すため、次回の検針日時を超えてしまい検針が長期に亘り実施されなくなったり検針自体が行われなくなったりしてしまう事態を防止することができる。前回の検針日時を超えて調時される場合、次回の検針日時を設定し直すため、前回の検針日時を超えるような大きく過去に遡る調時の結果、検針が長期に亘り実施されなくなってしまう事態を防止することができる。従って、現在日時の書き換えによる調時を行いつつも、処理の実行にあたり適正化を図ることができる。
また、次回の発呼日時を超えて調時される場合、次回の発呼日時を設定し直すため、次回の発呼日時を超えてしまい発呼が長期に亘り実施されなくなったり発呼自体が行われなくなったりしてしまう事態を防止することができる。従って、現在日時の書き換えによる調時を行いつつも、処理の実行にあたり一層適正化を図ることができる。
さらに、前回の検針日時を超えず前回の発呼日時を超えて調時される場合、次回の発呼日時の設定をそのままとするため、前回の検針日時を超えない程度の調時であるときには、次回の発呼日時を設定し直すことがなく、頻繁な発呼を防止して、処理の実行にあたり一層適正化を図ることができる。
10 :流量センサ
20 :制御部
21 :計時部(計時手段)
22 :記憶部
22a :カレンダー情報記憶部(カレンダー情報記憶手段)
22b :検針日時記憶部(検針日時記憶手段)
22c :発呼日時記憶部(発呼日時記憶手段)
23 :検針日時設定部(検針日時設定手段)
24 :検針部(検針手段)
25 :調時部(調時手段)
26 :発呼日時設定部(発呼日時設定手段)
27 :発呼部(発呼手段)
Claims (8)
- 現在日時を計時する計時手段と、少なくとも月日の情報を有するカレンダー情報を記憶するカレンダー情報記憶手段と、前記カレンダー情報記憶手段により記憶されるカレンダー情報に対して次回の検針日時を設定する検針日時設定手段と、前記検針日時設定手段により設定された次回の検針日時の情報、及び前回の検針日時の情報を記憶する検針日時記憶手段と、前記計時手段により計時される現在日時が前記検針日時記憶手段に記憶される次回の検針日時となった場合に検針を行う検針手段と、を備えた検針装置であって、
少なくとも月日時の情報を含む日時情報を取得した場合に当該日時情報に基づいて前記計時手段により計時される現在日時を書き換えて調時する調時手段を備え、
前記検針日時設定手段は、前記調時手段により、前記検針日時記憶手段に記憶される前回の検針日時を超えて調時される場合、次回の検針日時を設定し直す
ことを特徴とする検針装置。 - 前記検針日時設定手段は、毎年の定められた月日時及び毎月の定められた日時の少なくとも一方の指定日時に次回の検針日時を設定する場合において、前記調時手段により、前記検針日時記憶手段に記憶される前回の検針日時を超えて調時される場合、調時された現在日時から最も到来が早い指定日時に次回の検針日時を設定し直す
ことを特徴とする請求項1に記載の検針装置。 - 前記検針日時設定手段は、定められた時点から所定間隔で到来する日時に次回の検針日時を設定する場合において、前記調時手段により、前記検針日時記憶手段に記憶される前回の検針日時を超えて調時される場合、調時された現在日時から前記所定間隔を基準に次回の検針日時を設定し直す
ことを特徴とする請求項1に記載の検針装置。 - 前記カレンダー情報記憶手段により記憶されるカレンダー情報に対して次回の発呼日時を設定する発呼日時設定手段と、
前記発呼日時設定手段により設定された次回の発呼日時の情報、及び前回の発呼日時の情報を記憶する発呼日時記憶手段と、
前記計時手段により計時される現在日時が前記発呼日時記憶手段に記憶された次回の発呼日時となった場合に、前記検針手段による検針にて得られた最新の検針値の情報をセンタ側に発呼する発呼手段と、を備え、
前記発呼日時設定手段は、前記調時手段により、前記発呼日時記憶手段に記憶される次回の発呼日時を超えて調時される場合、次回の発呼日時を設定し直す
を備えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の検針装置。 - 前記調時手段により、前記発呼日時記憶手段に記憶される次回の発呼日時を超えて調時される場合、前記発呼手段は調時の時点において発呼すると共に、前記発呼日時設定手段は次回の発呼日時を設定し直す
ことを特徴とする請求項4に記載の検針装置。 - 前記発呼日時設定手段は、前記調時手段により、前記検針日時記憶手段に記憶される前回の検針日時を超えて調時される場合、次回の発呼日時を設定し直す
ことを特徴とする請求項4又は請求項5のいずれかに記載の検針装置。 - 前記発呼日時設定手段は、定められた時点から所定間隔で到来する日時に次回の発呼日時を設定する場合において、次回の発呼日時を設定し直すにあたり、調時された現在日時から前記所定間隔後の日に次回の発呼日を設定し直すと共に、発呼時刻の設定についてはそのままとする
ことを特徴とする請求項4から請求項6のいずれか1項に記載の検針装置。 - 現在日時を計時する計時手段と、少なくとも月日の情報を有するカレンダー情報を記憶するカレンダー情報記憶手段と、前記カレンダー情報記憶手段により記憶されるカレンダー情報に対して次回の検針日時を設定する検針日時設定手段と、前記検針日時設定手段により設定された次回の検針日時の情報、及び前回の検針日時の情報を記憶する検針日時記憶手段と、前記計時手段により計時される現在日時が前記検針日時記憶手段に記憶される次回の検針日時となった場合に検針を行う検針手段と、を備えた検針装置であって、
少なくとも月日時の情報を含む日時情報を取得した場合に当該日時情報に基づいて前記計時手段により計時される現在日時を書き換えて調時する調時手段と、
前記カレンダー情報記憶手段により記憶されるカレンダー情報に対して次回の発呼日時を設定する発呼日時設定手段と、
前記発呼日時設定手段により設定された次回の発呼日時の情報、及び前回の発呼日時の情報を記憶する発呼日時記憶手段と、
前記計時手段により計時される現在日時が前記発呼日時記憶手段に記憶された次回の発呼日時となった場合に、前記検針手段による検針にて得られた最新の検針値の情報をセンタ側に発呼する発呼手段と、を備え、
前記検針日時設定手段は、前記調時手段により、前記検針日時記憶手段に記憶される次回の検針日時又は前回の検針日時を超えて調時される場合、次回の検針日時を設定し直し、
前記発呼日時設定手段は、前記調時手段により、前記発呼日時記憶手段に記憶される次回の発呼日時を超えて調時される場合、次回の発呼日時を設定し直し、且つ、前記検針日時記憶手段に記憶される前回の検針日時を超えず前記発呼日時記憶手段に記憶される前回の発呼日時を超えて調時される場合、次回の発呼日時の設定をそのままとする
ことを特徴とする検針装置。
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