JP6656473B2 - 排気ガス再循環バルブ、および排気ガス再循環バルブの製造方法 - Google Patents

排気ガス再循環バルブ、および排気ガス再循環バルブの製造方法 Download PDF

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Description

この発明は、車両に搭載される排気ガス再循環(EGR;Exhaust Gas Recirculation)バルブ、および、排気ガス再循環バルブの製造方法に関するものである。
車両の排気ガス循環通路に取り付けられ、排気ガスの流量を調整する排気ガス再循環バルブ(以下、EGRバルブという)が知られている。
特許文献1に開示されているEGRバルブは、排気ガス通路を形成する円筒状のパイプと、パイプの外周側を覆うボディ本体とにより構成されたバルブボディを備える。バルブボディは、ステンレス鋼であるパイプを鋳型の内部に配置し、鋳型の内部に鋳鉄の溶湯を流し込むことによって製作される。バルブボディは、ステンレス鋼と鋳鉄との間の相互拡散作用によって、パイプがボディ本体に溶着されたものである。
特開平8−42366号公報([0013],[0014],[0019])
特許文献1に開示されているEGRバルブは、パイプがボディ本体に溶着されたバルブボディを備える。当該構成では、例えば、熱等の影響でボディ本体が径方向に膨張変形した場合に、パイプとボディ本体との間に隙間が生じて、パイプが円周方向に回転してしまうという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、排気ガス通路を形成する配管が円周方向に回転することのないEGRバルブを得ることを目的とする。
この発明に係る排気ガス再循環バルブは、排気ガス通路を形成し、径方向外側に向かって突出する突起部を少なくとも1つ有する管状の配管と、配管の外周側に密着して配管を覆うハウジング部とを備え、配管は、複数の円弧状部品で形成され、複数の円弧状部品は、板金で製作された部品である。
この発明によれば、排気ガス通路を形成する配管が円周方向に回転することのないEGRバルブを得ることができる。
実施の形態1に係るEGRバルブの外観を示す図である。 EGRバルブを図1のAA線に沿って切断した断面図である。 EGRバルブを図1のAA線に沿って切断した別の断面図である。 配管の外観斜視図である。 EGRバルブを図1のBB線に沿って切断した断面図である。
実施の形態1.
以下、この発明をより詳細に説明するために、この発明を実施するための形態について、添付の図面にしたがって説明する。
図1は、実施の形態1に係るEGRバルブ1の外観を示す図である。
EGRバルブ1は、エンジン(不図示)の排気ガスを吸気系へ再循環させる排気ガス循環通路に取り付けられる。図1に示したEGRバルブ1は、バタフライ式と呼ばれるものである。
EGRバルブ1は、ハウジング部10および配管30を有する。配管30は、排気ガスが流れる通路(以下、排気ガス通路Fという)を形成する。ハウジング部10と配管30とは、一体に形成された部品である。ハウジング部10および配管30の詳細は後述する。
図2は、EGRバルブ1を図1のAA線に沿って切断した断面図である。
ハウジング部10および配管30には、穴部11a,11bが形成される。穴部11a,11bは、同軸上に設けられる。
シャフト60は、円形の棒状部品である。シャフト60は、穴部11a,11bに挿通させて、ハウジング部10に取り付けられる。図2に示すように、シャフト60の軸方向Sは、配管30の軸方向Tに対して垂直となる。
モータ70はトルクを出力する。モータ70から出力されたトルクは、不図示のアクチュエータ部を介してシャフト60に伝達される。これにより、シャフト60は回転する。
バルブ50は、円板状の部品である。バルブ50は、シャフト60に固定される。当該固定方法は、例えば、ネジ締めである。バルブ50は、配管30内に配置される。バルブ50は、シャフト60とともに回転する。バルブ50の径は、配管30の内径と略同一である。バルブ50の円板表面に垂直なバルブ50の中心軸は、シャフト60の軸方向Sと垂直となる。バルブ50は、排気ガス通路Fを流れる排気ガスの流量を調整するための弁である。
図2は、バルブ50が、排気ガス通路Fを閉弁する位置にある状態を示している。図2では、バルブ50の円板表面に垂直なバルブ50の中心軸が、配管30の軸方向Tに対して約5°〜20°傾いている。このとき、バルブ50の外周の端部は、配管30の内周面に着座する。
図3は、EGRバルブ1を図1のAA線に沿って切断した別の断面図である。
図3は、バルブ50が、排気ガス通路Fを開弁する位置にある状態を示している。図3では、バルブ50の円板表面に垂直なバルブ50の中心軸の方向が、配管30の軸方向Tと略垂直となる。
次に、ハウジング部10について説明する。ハウジング部10は、配管30の外周側に密着して配管30を覆う部位である。ハウジング部10は、アルミニウムまたは樹脂材料で構成される。樹脂材料は、例えば、ポリフェニレンサルファイド樹脂(PPS)である。配管30は、例えば、ステンレス鋼で構成される。
ハウジング部10にアルミニウムを用いる場合、内周側に中子砂を詰めた配管30を鋳型の内部に配置し、当該鋳型にアルミニウム溶湯を流し込む。脱型した鋳物から中子砂を取り除くことで、ハウジング部10が製作される。ハウジング部10は、いわゆるインサート鋳造によって製作される。
ハウジング部10に樹脂材料を用いる場合、インサート成形用の金型の内部に配管30を配置し、当該金型に樹脂材料を注入する。ハウジング部10は、いわゆるインサート成形によって製作される。
アルミニウムおよび樹脂材料は、鉄鋼材料に比べて重量が軽い。そのため、ハウジング部10にアルミニウムまたは樹脂材料を用いることで、EGRバルブ1の軽量化を実現することができる。
配管30は、管状の部品である。バルブ50の閉弁時に、バルブ50の外周の端部が配管30の内周面に着座するが、配管30をステンレス鋼で構成することで、配管30の強度を確保することができる。
また、排気ガス通路Fには高温の排気ガスが流れるため、配管30の内周側は高温腐食環境となるが、配管30をステンレス鋼で構成することで、耐熱性および耐食性に優れた配管30を実現することができる。
図4は、配管30の外観斜視図である。
配管30は、断面が円弧状である部品(以下、円弧状部品31という)を複数個用いて、それらを溶接することで製作される。図4に示す配管30は、6個の円弧状部品31を溶接して製作されたものである。円弧状部品31は、管状の配管30を円周方向に対して複数個に分割した形状を有する。
円弧状部品31は、突起部31aおよび段差部31b,31cを有する。図4では、6個の円弧状部品31がそれぞれ突起部31aを有する配管30を示しているが、各円弧状部品31のうち、少なくとも1つが突起部31aを有するものとしてもよい。
円弧状部品31は、ステンレス鋼の板金を板金プレス加工して製作される。突起部31aは、当該板金を曲げることで形成される。突起部31aは、配管30の径方向外側に向かって突出する部位である。
段差部31b,31cは、配管30の円周方向に突出して、段差を形成する部位である。段差部31b,31cは、円弧状部品31を溶接する際の位置決めとなる。段差部31bは、一方に隣接する円弧状部品31の段差部31cと当接する。段差部31cは、他方に隣接する円弧状部品31の段差部31bと当接する。これにより、円弧状部品31を溶接する際に、円弧状部品31が配管30の軸方向Tにずれるのを防ぐことができる。
図5は、EGRバルブ1を図1のBB線に沿って切断した断面図である。なお、図5では、バルブ50およびシャフト60を不図示としている。図5に示すように、ハウジング部10は、配管30および配管30に形成された突起部31aに密着し、覆うように形成される。
図1は、8個の円弧状部品31を溶接して製作された配管30を示したものである。配管30に突起部31aが形成されているため、ハウジング部10を配管30の軸方向Tから見た場合、ハウジング部10と配管30との接合面が凹凸状になる。
ハウジング部10と配管30との間に隙間が生じても、突起部31aが回転止めとなるため、ハウジング部10で覆われた配管30が円周方向に回転するのを防ぐことができる。また、ハウジング部10と配管30との間に隙間が生じてガタつきが発生した場合に、当該ガタつきに起因して配管30内で発生する、バルブ50またはシャフト60のこじりを防ぐことができる。また、突起部31aを設けることで、配管30がハウジング部10から抜け出てしまうのを防ぐことができる。
配管30において、突起部31aの数を増やすほど、ハウジング部10が配管30を保持する力(以下、保持強度という)が増大する。よって、配管30を製作する際に、必要な保持強度に応じて突起部31aの数を調整することができる。また、配管30を製作する際に、必要な保持強度に応じて突起部31aの形状を変更してもよい。
次に、EGRバルブ1の製造方法について説明する。
まず、突起部31aを有する円弧状部品31を製作する。
次に、複数の円弧状部品31を溶接して、管状の配管30を製作する。
次に、配管30を、鋳型またはインサート成形用の金型の内部に配置し、インサート鋳造またはインサート成形することによって、配管30に密着して配管30の外周側を覆うハウジング部10を製作する。
このように、複数の円弧状部品31を溶接して配管30を製作するため、円弧状部品31同士の接合部には隙間が形成されない。このため、ハウジング部10と配管30との接合面に、排気ガスが侵入するのを防ぐことができる。これにより、耐食性に優れたハウジング部10を実現することができる。
また、突起部31aは、鋳型またはインサート成形用の金型の内部に、配管30を配置する際の位置決めとして使用することができる。これにより、鋳型またはインサート成形用の金型の内部に流し込む溶湯または樹脂の流圧によって、配管30の位置がずれることがなく、成形不良品等の発生を防ぐことができる。
配管30の長さは、エンジンのレイアウトによる制約を受ける。このため、配管30の長さを長くしなければならない場合がある。そのような場合、従来のように、切削または鋳造で配管を製作すると、配管の製造コストが上昇してしまう。切削の場合、突起部を設けるために、パイプ形の材料から当該突起部以外の部分を削り落とす加工が必要である。そのため、配管の長さが長くなる程、当該加工に時間がかかり、製造コストが上昇する。鋳造の場合、鋳型が必要であるため、元々製造コストがかかるが、配管の長さが長くなる程、よりサイズの大きな鋳型が必要となるため、製造コストがさらに上昇する。
これに対し、本実施の形態1では、ステンレス鋼の板金で製作された複数の円弧状部品31を溶接することで配管30を製作する。このため、上記のような製造コストの上昇を招くことなく、配管30を安価に製作することができる。また、複数の円弧状部品31をすべて同一の形状とする場合には、さらに配管30を安価に製作することができる。
以上のように、実施の形態1に係るEGRバルブは、排気ガス通路を形成し、径方向外側に向かって突出する突起部31aを少なくとも1つ有する管状の配管30と、配管30の外周側に密着して配管30を覆うハウジング部10とを備える。このため、ハウジング部10と配管30との間に隙間が生じた場合でも、排気ガス通路を形成する配管が円周方向に回転することのないEGRバルブを得ることができる。
なお、本発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
この発明に係るEGRバルブは、排気ガス通路を形成する部品が円周方向に回転することのないため、車両に搭載するのに好適である。
1 EGRバルブ、10 ハウジング部、11a,11b 穴部、30 配管、31 円弧状部品、31a 突起部、31b,31c 段差部、50 バルブ、60 シャフト、70 モータ。

Claims (8)

  1. 排気ガス通路を形成し、径方向外側に向かって突出する突起部を少なくとも1つ有する管状の配管と、
    前記配管の外周側に密着して前記配管を覆うハウジング部と
    を備え、
    前記配管は、複数の円弧状部品で形成され、前記複数の円弧状部品は、板金で製作された部品であることを特徴とする排気ガス再循環バルブ。
  2. 前記複数の円弧状部品は、すべて同一の形状であることを特徴とする請求項1記載の排気ガス再循環バルブ。
  3. 前記配管は、前記複数の円弧状部品が溶接された部品であることを特徴とする請求項1記載の排気ガス再循環バルブ。
  4. 前記複数の円弧状部品は、前記配管の円周方向に突出し、段差を形成する段差部を有することを特徴とする請求項3記載の排気ガス再循環バルブ。
  5. 前記ハウジング部は、アルミニウムまたは樹脂材料で構成されることを特徴とする請求項1記載の排気ガス再循環バルブ。
  6. 前記配管は、ステンレス鋼で構成されることを特徴とする請求項5記載の排気ガス再循環バルブ。
  7. 径方向外側に向かって突出する突起部を有する円弧状部品を製作するステップと、
    複数の前記円弧状部品を溶接して、管状の配管を製作するステップと、
    前記配管を鋳型の内部に配置し、インサート鋳造によって、前記配管に密着して前記配管の外周側を覆うハウジング部を製作するステップと
    を備えた排気ガス再循環バルブの製造方法。
  8. 径方向外側に向かって突出する突起部を有する円弧状部品を製作するステップと、
    複数の前記円弧状部品を溶接して、管状の配管を製作するステップと、
    前記配管をインサート成形用の金型の内部に配置し、インサート成形によって、前記配管に密着して前記配管の外周側を覆うハウジング部を製作するステップと
    を備えた排気ガス再循環バルブの製造方法。
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