JP6653124B2 - つるまきばねの横力の特定方法及び低減方法 - Google Patents
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Description
なお、つるまきばねを製造する方法は、次のステップA、B、Cを含む。ステップAは、合金から形成されたワイヤを提供するステップである。ステップBは、両末端コイルの間にばねの胴体を形成するために前記ワイヤをコイル状に巻くステップであって、ばねの胴体がばね軸を定義し、それぞれの末端コイルが末端において終端するステップである。ステップCは、少なくとも一方の前記末端コイルの前記ばねの胴体によって定義される前記ばね軸に対する角変位を該ばね軸に垂直な平面に対して約−1.5°から+2.5°の間に保持するステップである。
前記ワイヤをコイル状に巻くステップは、前記つるまきばねが伸びた状態で、軸力対横力の比が約67対1から13対1の間、約53対1、約80対1から16対1の間又は約64対1のいずれかであるばねを製造するステップを有していてもよい。
[付記]
[付記1]
ばねの胴体とその両端に末端コイルとを有するつるまきばねの生じる横力を監視する方法であって、
平面を定義する土台を有する固定部及び前記平面に対して垂直の角度で、前記平面から伸びるシャフトを提供するステップと、
前記つるまきばねによって定義されるばね軸を前記シャフトと平行に揃えるステップと、
末端コイルの前記シャフトからの角変位を測定し、当該角変位と横力の大きさとを関連づけるステップと、
を含むことを特徴とする方法。
[付記2]
前記末端コイルの前記シャフトからの角変位を測定する前記ステップが、前記末端コイルの末端から約90°の位置での前記シャフトからの変位を測定することであることをさらなる特徴とする付記1に記載の方法。
[付記3]
前記末端コイルの前記シャフトからの角変位を測定する前記ステップが、両方の前記末端コイルの前記シャフトからの角変位を測定することであることをさらなる特徴とする付記1に記載の方法。
[付記4]
ばねの両端の末端コイルを固定するため前記シャフトと平行に揃えられる複数の対向する保持部をさらに提供し、それにより前記つるまきばねによって定義される軸と前記シャフトを平行に揃えることを特徴とする付記1に記載の方法。
[付記5]
前記シャフトからの前記末端コイルの角変位を測定する前記ステップは、さらに、角度計を提供し、当該角度計を前記末端コイルの末端から約90°の位置で接続するアーム上に設置することを特徴とする付記1に記載の方法。
[付記6]
前記シャフトからの前記末端コイルの角変位を測定する前記ステップにおいて、さらに、前記末端コイルの末端によって定義される前記シャフト上の位置まで停止部を回転させることを特徴とする付記5に記載の方法。
[付記7]
前記末端コイルの末端から約180°の末端コイルの位置に基準アームを位置づけるステップをさらに含むことを特徴とする付記6に記載の方法。
[付記8]
前記両端の保持部を提供するステップにおいて、前記つるまきばねの末端コイルを受けるように方向づけられた、相対する円錐部をさらに提供することを特徴とする付記4に記載の方法。
[付記9]
最適化された横力を有する圧縮つるまきばねを製造する方法であって、
合金から形成されたワイヤを提供するステップと、
両末端コイルの間にばねの胴体を形成するために前記ワイヤをコイル状に巻くステップであって、ばねの胴体がばね軸を定義し、それぞれの末端コイルが末端において終端する、ステップと、
少なくとも一方の前記末端コイルの前記ばねの胴体によって定義される前記ばね軸に対する角変位を該ばね軸に垂直な平面に対して約−1.5°から+2.5°の間に保持するステップと、
を含むことを特徴とする方法。
[付記10]
前記ばねの胴体によって定義される前記ばね軸に対する角変位を保持するステップにおいて、当該角変位を−1.0°に保持することをさらなる特徴とする付記9に記載の方法。
[付記11]
前記両末端コイルを形成するステップにおいて、さらに、前記末端コイルを当該末端コイルの末端から約180°まで展開するように形成することを特徴とする付記10に記載の方法。
[付記12]
前記少なくとも一方の前記末端コイルの前記ばねの胴体によって定義される前記ばね軸に対する角変位を当該ばね軸に垂直な平面に対して約−1.5°から+2.5°の間に保持するステップにおいて、
さらに、両方の前記末端コイルを前記ばねの胴体によって定義される前記ばね軸に垂直な平面に対して約−1.5°から+2.5°の間に保持することを特徴とする付記9に記載の方法。
[付記13]
前記つるまきばねが伸びた状態で、軸力対横力の比が約67対1から13対1の間であるばねを製造するステップをさらに含むことを特徴とする付記9に記載の方法。
[付記14]
前記つるまきばねが伸びた状態で、軸力対横力の比が約53対1であるばねを製造するステップをさらに有することを特徴とする付記9に記載の方法。
[付記15]
前記つるまきばねが伸びた状態で、軸力対横力の比が約80対1から16対1の間であるばねを製造するステップをさらに有することを特徴とする付記9に記載の方法。
[付記16]
前記つるまきばねが伸びた状態で、軸力対横力の比が約64対1であるばねを製造するステップをさらに有することを特徴とする付記9に記載の方法。
Claims (8)
- ばねの胴体とその両端に末端コイルとを有するつるまきばねの生じる横力を監視する方法であって、
平面を定義する土台を有する固定部及び前記平面に対して垂直の角度で、前記平面から伸びるシャフトを提供するステップと、
前記つるまきばねによって定義されるばね軸を前記シャフトと平行に揃えるステップと、
前記平面と前記つるまきばねの末端コイルとのなす角度である末端コイルの角変位と前記つるまきばねの横力の値との間の相関関係を求めるステップと、
を含むことを特徴とする方法。 - 前記平面と前記つるまきばねの末端コイルとのなす角度である末端コイルの角変位と前記つるまきばねの横力の値との間の相関関係を求めるステップが、前記末端コイルの末端から約90°の位置での前記シャフトからの変位を測定することを含むことをさらなる特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記平面と前記つるまきばねの末端コイルとのなす角度である末端コイルの角変位と前記つるまきばねの横力の値との間の相関関係を求めるステップが、両方の前記末端コイルの前記シャフトからの角変位を測定することを含むことをさらなる特徴とする請求項1に記載の方法。
- ばねの両端の末端コイルを固定するため前記シャフトと平行に揃えられる複数の対向する保持部をさらに提供し、それにより前記つるまきばねによって定義される軸と前記シャフトを平行に揃えることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記平面と前記つるまきばねの末端コイルとのなす角度である末端コイルの角変位と前記つるまきばねの横力の値との間の相関関係を求めるステップは、
前記末端コイルの末端を通り、前記ばね軸と直交する旋回軸を中心に揺動可能に支持されたアームを設置し、前記末端コイルの角変位を測定できるように、前記ばね軸を中心として前記末端コイルの末端から約90°進んだ位置に相当する前記アーム上の位置に角度計を設置し、角度計により末端コイルの角変位を計測すること、を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記平面と前記つるまきばねの末端コイルとのなす角度である末端コイルの角変位と前記つるまきばねの横力の値との間の相関関係を求めるステップは、前記末端コイルの末端を前記旋回軸に位置する停止部の位置に設置することで前記角度計を含むアセンブリを揺動するステップを含むことを特徴とする請求項5に記載の方法。
- 前記ばね軸を中心として前記停止部から約180°進んだ位置において、前記シャフトと同軸であるように当該シャフトに取り付けられた円筒形状の管状部に固定されている基準アームを、前記ばね軸を中心として前記末端コイルの末端から約180°進んだ位置に位置づけるステップをさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の方法。
- 前記両端の保持部を提供するステップにおいて、前記つるまきばねの末端コイルを受けるように方向づけられた、相対する円錐部をさらに提供することを特徴とする請求項4に記載の方法。
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