JP6652080B2 - トリポード型ジョイントの組付装置 - Google Patents

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本発明は、トリポード型ジョイントの組付装置に関する。
トリポード型ジョイントのうち、トリポードが組み付けられるドライブシャフトには、トリポードの他に継手用ブーツが装着されることが多い。継手用ブーツは、一端側の小口径部がドライブシャフトに挿通されて、ドライブシャフトに固定される。トリポードは、中心部に圧入孔を有し、当該圧入孔をドライブシャフトの先端部に圧入して、ドライブシャフトに組み付けられる。そして、トリポードのローラがアウタ部材の内周溝に遊嵌され、継手用ブーツの他端側の大口径部に設けられた厚肉部がアウタ部材の外周溝に嵌挿されて、トリポード、継手用ブーツ、アウタ部材の三者の位置が確定される。
特開2014−228049号公報
これまでの組付け手順においては、トリポードをドライブシャフトに組み付ける時と、トリポードと継手用ブーツをアウタ部材に組み付ける時に、それぞれ位相合わせの作業が必要であり、多大な手間を要した。治具を用いてこれらの組付けを自動化する場合には、それぞれの作業に対して、部材を揺動させるモータや位置を認識するセンサなどが必要であった。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、トリポード型ジョイントの各部材の組み付けを容易にする組付装置を提供するものである。
本発明の第1の態様における組付装置は、トリポード型ジョイントのドライブシャフトに継手用ブーツとトリポードを組付ける組付装置であって、トリポードを収容する収容部を有する第1部材と、トリポードを通過させる通過孔と継手用ブーツを仮装着する装着部とを有し、第1部材に対向して設けられた第2部材と、第2部材に対して第1部材を回転させる回転機構とを備え、第1部材と第2部材は、回転機構が所定位置となる初期状態において、組み付けるドライブシャフトの中心軸に対して、収容部に収容されたトリポードの位相と装着部に装着された継手用ブーツの位相とが一定となるように、互いに連結されている。
このような構成の組付装置により、トリポードを揺動させながらドライブシャフトに組み付けられると共に、継手用ブーツがトリポードに対して一定の位相でドライブシャフトに組み付けられる。すなわち、トリポードと継手用ブーツとがドライブシャフトに組み付けられた段階で、トリポードは、その後に組み付けられるアウタ部材の内周溝に対して、継手用ブーツは、同じくアウタ部材の外周溝に対して、それぞれ位相が揃った状態となる。したがって、アウタ部材を組み付ける段階では位相合わせが容易となり、トリポード型ジョイントの組み付け作業の効率化を図ることができる。
本発明により、トリポード型ジョイントの各部材の組み付けを容易にする組付装置を提供することができる。
本実施形態に係る組付装置の初期状態の様子を図示する外観斜視図である。 組付装置の外観斜視図である。 組付装置を用いて、ドライブシャフトに継手用ブーツとトリポードを装着する手順のうち第1手順を説明する説明図である。 組付装置を用いて、ドライブシャフトに継手用ブーツとトリポードを装着する手順のうち第2手順を説明する説明図である。 組付装置を用いて、ドライブシャフトに継手用ブーツとトリポードを装着する手順のうち第3手順を説明する説明図である。 組付装置を用いて、ドライブシャフトに継手用ブーツとトリポードを装着する手順のうち第4手順を説明する説明図である。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、特許請求の範囲に係る発明を以下の実施形態に限定するものではない。また、実施形態で説明する構成の全てが課題を解決するための手段として必須であるとは限らない。
図1は、本実施形態に係る組付装置100に継手用ブーツ220とトリポード230をセットした初期状態の様子を図示する外観斜視図である。組付装置100は、トリポード型ジョイントの組付装置であり、具体的には、ドライブシャフト210へ、継手用ブーツ220とトリポード230を、位相を揃えて組み付けるまでの工程を担う装置である。継手用ブーツ220とトリポード230が組み付けられたドライブシャフト210には、さらに別の装置を使って、アウタ部材が組み付けられる。
組付装置100は、主に、第1部材としての上プレート110と、上プレート110に対向して設けられた第2部材としての下プレート120と、下プレート120に対して上プレート110を回転させる回転機構140とから成る。上プレート110は、トリポード230を収容するための収容部115を有している。収容部115は、トリポード230の外周の輪郭に沿って形成された貫通孔である。図示する初期状態においては、支持爪145が上プレート110の底面側において貫通孔の中心方向へ向かって突出しており、落とし込みにより載置されたトリポード230を、その下面側から支持している。
下プレート120は、図1には現れないが、上プレート110と対向する面とは反対の下面側に、継手用ブーツ220を仮装着する装着部を有する。図1は、継手用ブーツ220が装着部に仮装着されている様子を示している。具体的には後述するが、装着部は、継手用ブーツ220の回転位相と一致する場合に限って、継手用ブーツ220を装着できるように形成されている。
トリポード230は、主に、ローラ231、スパイダ232によって構成される。スパイダ232は、中心軸周りに120度間隔で中心軸から放射方向へ延びる3つの腕部を有する。それぞれ腕部の先には、ローラ231が回転可能に設けられている。スパイダ232は、中心軸と同軸に圧入孔234が貫通しており、その内周面には、中心軸方向に沿って内スプライン233が刻まれている。トリポード230は、内スプライン233がドライブシャフト210の先端部に設けられた外スプライン211と噛み合わされて圧入されることにより、ドライブシャフト210に固定される。
回転機構140は、回転ダイヤル141とリンクギヤ143を有する。具体的には後述するが、図示する回転ダイヤル141とリンクギヤ143の位置関係が回転機構の初期位置である。回転機構が初期位置である場合に、上プレート110と下プレート120は相対的に初期状態となり、組み付けるドライブシャフト210の中心軸に対して、収容部115に収容されたトリポード230の位相と装着部に装着された継手用ブーツ220の位相とが一定となる。換言すると、上プレート110と下プレート120は、初期状態においてこれらの位相差が許容ずれ量を下回るように、回転機構140を介して互いに連結されている。すなわち、初期状態において、トリポード230を収容部115に落とし込み、継手用ブーツ220を装着部に組み付けさえすれば、相互の位相差を許容ずれ量未満にすることができる。
図2は、組付装置100の外観斜視図である。上プレート110には、上述のように、収容部115がトリポード230の外周の輪郭に沿って形成された貫通孔として設けられているが、下プレート120にも、相似形状で若干大きめの通過孔125が設けられている。初期状態においては、3つの支持爪145が上プレート110と下プレート120の間から孔の中心に向かって突出しておりトリポード230を下面側から支えるが、支持爪145が孔から退避すると、トリポード230は通過孔125の位置まで落下する。
具体的には、回転ダイヤル141を実線の矢印方向へ回転すると、回転ダイヤル141の裏面側に設けられたギヤがリンクギヤ143の外周面に設けられたギヤと噛み合ってリンクギヤ143を回動させる。そして、リンクギヤ143の回動に伴ってカムピン144がカム溝111に沿って移動し、支持爪145が孔から退避する。
回転ダイヤル141の上面には、規制ピン142が立設されており、ハンドル112の端面によって移動が規制されることにより、回転ダイヤル141の回転範囲が定められている。図示するように、規制ピン142がハンドル112の端部112aと接する状態が回転機構140としての初期位置であり、このとき、支持爪145は、孔方向へ突出した状態となる。
支持爪145が孔から退避した後も回転ダイヤル141を回転し続けると、ハンドル112が点線の矢印方向へ揺動し始める。ハンドル112は、上プレート110に、収容部115の中心から放射方向へ延伸するように固定されており、ハンドル112が揺動されると、収容部115も中心軸周りに揺動する。
支持爪145が退避してトリポード230が下プレート120の位置まで落下した状態で収容部115を揺り動かすと、トリポード230も揺り動かされ、スパイダ232の内スプライン233とドライブシャフト210の外スプライン211とが噛み合う。ここで、両スプラインを噛み合わせるために、収容部115は、スプラインの一歯分の揺動角にわたって揺り動く。すなわち、回転ダイヤル141は、収容部115がこの揺動角分だけ揺り動くように、正回転および反回転を行う。
なお、回転ダイヤル141の回転は、使用者が操作して行っても良いし、モータを使って行っても良い。モータを使って回転させる場合は、位相合わせのために必要なモータがこの一つで済むので、従来に比べて装置の簡素化を実現することができる。
図3は、組付装置100を用いて、ドライブシャフト210に継手用ブーツ220とトリポード230を装着する手順のうち第1手順を説明する説明図である。まず、継手用ブーツ220が、下プレート120の下面側に設けられた装着部121に対して仮装着される。継手用ブーツ220は、一端側に大口径部221を、他端側に小口径部222を有し、装着部121には、大口径部221を装着する。大口径部221は、その開口に沿って厚肉部と薄肉部が形成されており、厚肉部は、後にアウタ部材の外周溝に嵌挿される。厚肉部と外周溝とが噛み合うことにより、トリポード型ジョイントの使用時において、継手用ブーツ220は、アウタ部材に対して回転せずに密着を維持できる。
装着部121にもアウタ部材の外周溝と同様に厚肉部が嵌挿される溝部が設けられており、大口径部221は、厚肉部が当該溝部と噛み合うように、仮装着される。すなわち、継手用ブーツ220は、装着部121に対して、一定の位相関係となるように仮装着される。
トリポード230は、収容部115に落とし込まれて収容される。図3の状態は初期状態であるので、支持爪145が突出した状態であり、トリポード230は、支持爪145によって下面側から支持されている。
継手用ブーツ220の下端に位置する小口径部222の開口に、分割治具191が差し込まれ、小口径部222の開口が拡張される。ドライブシャフト210は、外スプライン211が設けられた先端部から、拡張された小口径部222へ挿入される。
図4は、組付装置100を用いて、ドライブシャフト210に継手用ブーツ220とトリポード230を装着する手順のうち第2手順を説明する説明図である。回転ダイヤル141を回転させて支持爪145を退避させると、トリポード230は、下プレート120通過孔125の高さまで落下する。このとき、外スプライン211と内スプライン233が噛み合えば、そのまま次の手順に移るが、両スプラインの凸部と凸部が干渉して噛み合わない場合には、さらに回転ダイヤル141を回転して、トリポード230を揺動する。揺動により両スプラインが噛み合えば、次の手順に移る。
図5は、組付装置100を用いて、ドライブシャフト210に継手用ブーツ220とトリポード230を装着する手順のうち第3手順を説明する説明図である。外スプライン211と内スプライン233は、軸方向に互いに接触する長さが長くなるほど強固に噛み合うように形成されている。そこで、両スプラインが噛み合ったら、圧入ヘッド192によりスパイダ232の上面を押圧して、トリポード230をドライブシャフト210へ圧入する。この作業により、トリポード230とドライブシャフト210は互いに固定される。
図6は、組付装置100を用いて、ドライブシャフト210に継手用ブーツ220とトリポード230を装着する手順のうち第4手順を説明する説明図である。トリポード230をドライブシャフト210へ固定したら、組付装置100を退避させる。そして、ドライブシャフト210の先端部に設けられた止め溝212にCリング219を装着して、トリポード230の抜け止めを施す。
分割治具191を小口径部222から取り除いて小口径部222をドライブシャフト210に密着させれば、組み付けが完了する。このようにドライブシャフト210に組み付けられたトリポード230と継手用ブーツ220は、互いに一定の位相関係にある。すなわち、トリポード230と継手用ブーツ220とがドライブシャフト210に組み付けられた段階で、トリポード230は、その後に組み付けられるアウタ部材の内周溝に対して、継手用ブーツ220は、同じくアウタ部材の外周溝に対して、それぞれ位相が揃った状態となる。つまり、トリポード230と継手用ブーツ220の相対的な位相調整を行う手間を掛けることなく、そのまま上方からアウタ部材を被せることができる。したがって、トリポード型ジョイントの組み付け作業全体の効率化を図ることができる。また、トリポード230をアウタ部材の内周溝に嵌め込む前にドライブシャフト210へ固定するので、トリポードをアウタ部材の内周溝に嵌め込んだ後にドライブシャフトへ圧入する場合に比べて、アウタ部材の内周溝が圧力を受けて変形したり、使用時に異音を発生したりする問題を回避することができる。
100 組付装置、110 上プレート、111 カム溝、112 ハンドル、115 収容部、120 下プレート、121 装着部、125 通過孔、140 回転機構、141 回転ダイヤル、142 規制ピン、143 リンクギヤ、144 カムピン、145 支持爪、191 分割治具、192 圧入ヘッド、210 ドライブシャフト、211 外スプライン、212 止め溝、219 Cリング、220 継手用ブーツ、221 大口径部、222 小口径部、230 トリポード、231 ローラ、232 スパイダ、233 内スプライン、234 圧入孔

Claims (1)

  1. トリポード型ジョイントのドライブシャフトに継手用ブーツとトリポードを組付ける組付装置であって、
    前記トリポードを収容する収容部を有する第1部材と、
    前記トリポードを通過させる通過孔と前記継手用ブーツを仮装着する装着部とを有し、前記第1部材に対向して設けられた第2部材と、
    前記第2部材に対して前記第1部材を回転させる回転機構と
    を備え、
    前記第1部材と前記第2部材は、前記回転機構が所定位置となる初期状態において、組み付ける前記ドライブシャフトの中心軸に対して、前記収容部に収容された前記トリポードの位相と前記装着部に装着された前記継手用ブーツの位相とが一定となるように、互いに連結されている組付装置。
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