JP6648960B2 - データ通信装置、データ通信方法、送信機、および受信機 - Google Patents

データ通信装置、データ通信方法、送信機、および受信機 Download PDF

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本発明は、データ通信装置、特に、符号拡散通信方式により通信を行うデータ通信装置、データ通信方法、送信機、および受信機に関する。
通信方式の一つとして、nビットの送信信号をLビットからなるコードに変換し伝送する符号拡散通信方式が知られている。符号拡散通信方式は、一般に雑音の多い伝送路で使用される。符号拡散通信方式において、送信側は、Lビットからなるコードに変換された信号(拡散信号)を送信する。一方、受信側は、受信した拡散信号を相関検出して元の送信信号を復元する。この受信側の処理は、逆拡散処理と呼ばれる。
そして、特許文献2には、符号拡散通信方式のバースト誤りを改善させるための技術が記載されている。
一方、符号拡散通信方式のフェージングやマルチパス対策の一つとしてRAKE受信方式が使われている。RAKEとは、熊手を意味し、伝送路上で時間的に散らばった信号をかき集めることで受信精度を上げる受信方式である。
特開昭63−184427号公報(図2)
図5は、特許文献1において生成される拡散信号の配置図、具体的には、m個の送信信号を符号長Lの拡散符号で拡散を行った場合の拡散信号の配置図である。拡散信号1は、送信信号D1の拡散信号であり、1番目の拡散符号から順に、D1−1、D1−2、・・・、D1−Lの順にm−1の間隔で配置される。同様に、送信信号D2から送信信号Dmは、m−1の間隔で配置される。m個の送信信号は、それぞれm−1シンボルの間隔で拡散して配置する。m−1シンボルの間隔で拡散された拡散信号は、1番目の送信信号はD1−1〜D1−L、2番目の送信信号はD2−1〜D2−L、m番目の送信信号はDm−1〜Dm−3というように、1シンボルずつ遅延させて配置される。最終的に、m個の送信信号は、拡散信号4の並びとなる。
拡散信号の並びに関して、拡散コードの番号に着目すると、1番目のコードがmシンボル連続で配置され、続いて2番目のコードがmシンボル連続で配置され、L番目まで同様の関係で配置されていることが図5から諒解される。このことは、1シンボル分でもマルチパスによる遅延が発生してしまうと、遅延した信号が次の送信信号が拡散された信号への干渉となることを意味している。
すなわち、特許文献1の技術は、バースト誤りを改善させることはできるが、マルチパス環境下においてRAKE受信方式を採用することは極めて困難である。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、符号拡散通信方式において、バースト誤りを改善しつつ、マルチパスによる信号を受信するためのRAKE受信を採用することが可能なデータ通信装置、データ通信方法、送信機、および受信機を提供することを目的とする。
本発明のデータ通信装置は、1ビット送信信号をL個のコードデータに変換して送信するデータ通信装置であって、L個の前記コードデータが間隔L+1毎に配置された拡散信号を送信する拡散処理手段を備える。
本発明のデータ通信方法は、1ビット送信信号をL個のコードデータに変換して送信するデータ通信方法であって、L個の前記コードデータが間隔L+1毎に配置された拡散信号を送信する拡散処理ステップを備える。
本発明の送信機は、1ビット送信信号をL個のコードデータに変換して送信する送信機であって、L個の前記コードデータが間隔L+1毎に配置された拡散信号を送信する拡散処理手段を備える。
本発明の受信機は、1ビット送信信号をL個のコードデータに変換して送信する送信機から、L個の前記コードデータが間隔L+1毎に配置された拡散信号を受信し、L個の前記コードデータを複合した逆拡散信号を出力する逆拡散処理手段を備える。
本発明によれば、符号拡散通信方式において、バースト誤りを改善しつつ、マルチパスによる信号を受信するためのRAKE受信を採用することが可能となる。
本発明の第1の実施形態に係るデータ通信装置の構成例を示すブロック図である。 図1に示す拡散処理部におけるスイッチ切換動作を説明するための図である。 図1に示す拡散処理部で生成される拡散信号の例を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る逆拡散処理部の構成例を示すブロック図である。 特許文献1において生成される拡散信号の配置図である。
[第1の実施形態]
(構成の説明)
図1は、本発明の第1の実施形態に係るデータ通信装置10の構成例を示すブロック図である。なお、以下の説明において、Lは、拡散符号長を表す。
データ通信装置10は、拡散処理部100(拡散処理手段)と、逆拡散処理部200(逆拡散処理手段)と、RAKE受信部300(RAKE受信手段)と、を備える。
拡散処理部100は、拡散符号101と、レジスタ102と、乗算器103と、スイッチ104と、を備える。
拡散符号101は、例えば、PN(Pseudo Noise)符号等の符号である。レジスタ102は、長さ1のレジスタである。乗算器103は、送信信号またはレジスタ102で遅延した送信信号に対して拡散符号101を乗算する。スイッチ104は、乗算した結果を切り替えて拡散信号(Tx)出力する。拡散信号(Rx)は、拡散信号(Tx)が送信回路および伝送路、受信回路を通過してベースバンド周波数に変換された信号である。
逆拡散処理部200は、拡散符号201と、シフトレジスタ202と、乗算器203と、加算器204と、を備える。拡散符号201は、拡散処理部100で用いられる拡散符号101と同じ拡散符号が用いられる。シフトレジスタ202は、長さLのシフトレジスタである。乗算器203は、拡散信号(Rx)またはシフトレジスタ202により遅延した拡散信号(Rx)信号に対して拡散符号201を乗算する。加算器204は、L個の乗算器203で計算された結果の全てを加算する。
RAKE受信部300は、逆拡散処理部200から出力された逆拡散信号を入力し、受信信号に変換して出力する。
(動作の説明)
以下、図1〜図3を用いて、データ通信装置10の動作について説明する。図1において、送信信号の周波数は、Fで表される。レジスタ102は、周波数Fで動作する。スイッチ104は、周波数F×Lで動作する。
図2は、拡散処理部100におけるスイッチ104の切換動作を説明するための図である。詳細には、図2には、送信信号とスイッチ104において選択される端子の番号との関係が示されている。
スイッチ104は、まず、送信信号が拡散処理部100に入力したタイミングで端子番号1を選択する。その後、スイッチ104は、周波数F×Lで、端子番号2、端子番号3、・・・、端子番号Lの順に端子を切り換える。
図3は、拡散処理部100で生成される拡散信号の例を示す図である。詳細には、図3には、L=7{−1、1、−1、−1、1、1、1}とした場合の、送信信号と拡散信号の関係が示される。拡散処理部100は、L=7個の0を挿入する内挿フィルタと同様に動作する。すなわち、周波数Fで変化するインパルスが入力された場合、インパルス応答は、L=7個の0が内挿されF×Lの周波数で変化する信号となる。
逆拡散処理部200は、拡散処理のマッチドフィルタの役割を果たす。逆拡散処理部200において、乗算器203は、拡散信号(Rx)またはシフトレジスタ202により遅延した拡散信号(Rx)信号に対して拡散符号201を乗算する。加算器204は、L個の乗算器203で計算された結果の全てを加算して、逆拡散信号を出力する。
RAKE受信部300は、逆拡散処理部200から出力された逆拡散信号を入力し、受信信号に変換して出力する。
以上説明した第1の実施形態において、送信信号にL=7個の0を内挿することにより、拡散される時間長が拡大される。また、バーストノイズは、逆拡散時に、複数の逆拡散信号に分配されるため、ノイズの影響が低減される。
(効果の説明)
以上説明した第1の実施形態において、図3に示すように、拡散の時間長は、拡大されている。従って、拡散信号においてL/2の連続したバースト誤りが発生したとしても、連続したバースト誤りは逆拡散時に複数の受信信号に拡散される。よって、第1の実施形態は、特定の受信信号がバーストノイズにより誤ることを回避することができる。
さらに、以上説明した第1の実施形態において、マルチパスのない理想的な伝送路の場合、一般的の符号拡散通信方式と同様に、L時間ごとに相関の高い信号が逆拡散信号として出力される。つまり、マルチパスのある伝送路の場合、逆拡散信号からL−1時刻に現れた信号はマルチパス成分とみなすことができる。従って、第1の実施形態は、拡散の時間長を拡大しているにも拘わらず、マルチパス環境下においてRAKE受信方式を採用することができる。
以上を纏めると、第1の実施形態は、バースト誤りを改善しつつ、マルチパスによる信号を受信するためのRAKE受信を採用することができる。
なお、図1には、データ通信装置10が拡散処理部100と逆拡散処理部200とRAKE受信部300の全てを備えた状態が例示されているが、データ通信装置10を拡散処理部100のみで構成した場合であっても、上述した効果と同等の効果が達成される。
さらに、図1において、拡散処理部100のみを備えたものを「送信機」とし、逆拡散処理部200のみ(場合に応じてRAKE受信部300を含めてもよい)を備えたものを「受信機」とすることが可能である。
[第2の実施形態]
図4は、本発明の第2の実施形態に係る逆拡散処理部301の構成例を示すブロック図である。
逆拡散処理部301は、N−1個のレジスタ302と、N個のマッチドフィルタ304と、を含む。マッチドフィルタ304は、ダウンサンプリング400と、レジスタ402と、拡散符号404と、乗算器406と、加算器408と、を含む。
レジスタ302は、入力された拡散信号(Rx)に対して、周波数F×Lの遅延を与える。
ダウンサンプリング400は、周波数F×Lの拡散信号の間引きを行い、周波数Fの信号に変換する。レジスタ302は、長さ1のレジスタである。
マッチドフィルタ304の出力である逆拡散信号#1〜#Nは、周波数F×Lのマルチパス成分であり、図1の逆拡散信号のN時間分の信号と同等の信号である。
以上説明した第2の実施形態のように構成することにより、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
以上、各実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は、上記各実施形態の記載に限定されない。上記各実施形態に多様な変更又は改良を加えることが可能であることは当業者にとって自明である。従って、そのような変更又は改良を加えた形態もまた本発明の技術的範囲に含まれることは説明するまでもない。また、以上説明した各実施形態において使用される、数値や各構成の名称等は例示的なものであり適宜変更可能である。
10 データ通信装置
100 拡散処理部
101 拡散符号
102 レジスタ
103 乗算器
104 スイッチ
200 逆拡散処理部
201 拡散符号
202 シフトレジスタ
203 乗算器
204 加算器
300 RAKE受信部
301 逆拡散処理部
302 レジスタ
304 マッチドフィルタ
400 ダウンサンプリング
402 レジスタ
404 拡散符号
406 乗算器
408 加算器

Claims (9)

  1. 第1周波数Fで動作する送信信号をL個の拡散符号で拡散を行った拡散信号に変換するデータ通信装置であって、
    前記送信信号を、第2周波数(F×L)で変化する前記拡散符号を含み、且つ、前記拡散符号における符号間にL個のゼロが配置される前記拡散信号に変換し、前記拡散信号を送信する拡散処理手段
    を備えることを特徴とするデータ通信装置。
  2. 前記拡散信号を受信し、L個の前記拡散符号で拡散を行った前記拡散信号号した逆拡散信号を出力する逆拡散処理手段を、さらに備えることを特徴とする請求項1記載のデータ通信装置。
  3. 前記逆拡散信号を入力し、受信信号に変換して出力するRAKE受信手段を、さらに備えることを特徴とする請求項2記載のデータ通信装置。
  4. 第1周波数Fで動作する送信信号をL個の拡散符号で拡散を行った拡散信号に変換するデータ通信方法であって、
    前記送信信号を、第2周波数(F×L)で変化する前記拡散符号を含み、且つ、前記拡散符号における符号間にL個のゼロが配置される前記拡散信号に変換し、前記拡散信号を送信する拡散処理ステップ
    を備えることを特徴とするデータ通信方法。
  5. 前記拡散信号を受信し、L個の前記拡散符号で拡散を行った前記拡散信号号した逆拡散信号を出力する逆拡散処理ステップを、さらに備えることを特徴とする請求項4記載のデータ通信方法。
  6. 前記逆拡散信号を入力し、受信信号に変換して出力するRAKE受信ステップを、さらに備えることを特徴とする請求項5記載のデータ通信方法。
  7. 第1周波数Fで動作する送信信号をL個の拡散符号で拡散を行った拡散信号に変換する送信機であって、
    前記送信信号を、第2周波数(F×L)で変化する前記拡散符号を含み、且つ、前記拡散符号における符号間にL個のゼロが配置される前記拡散信号に変換し、前記拡散信号を送信する拡散処理手段
    を備えることを特徴とする送信機。
  8. 第1周波数Fで動作する送信信号をL個の拡散符号に変換して送信する送信機から、前記送信信号を、第2周波数(F×L)で変化する前記拡散符号を含み、且つ、前記拡散符号における符号間にL個のゼロが配置される拡散信号を受信し、L個の前記拡散符号で拡散を行った前記拡散信号号した逆拡散信号を出力する逆拡散処理手段を備えることを特徴とする受信機。
  9. 前記逆拡散信号を入力し、受信信号に変換して出力するRAKE受信手段を、さらに備えることを特徴とする請求項8記載の受信機。
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