JP6641160B2 - 導光装置 - Google Patents

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本発明は、導光装置に関するものである。
従来から、スイッチのキートップ等を、背面側よりLED光源等の光を導いて照明する導光装置が知られている。このような導光装置では、LED光源等からの光の拡散性が低いので、キートップの表面が均一に照明されず、見る方向によって照明の明るさが異なる場合があった。例えば、正面方向から見ると眩しいが、正面方向に対して角度を持った斜め方向から見ると、暗く見えてしまう場合があった。
特許文献1には、透光性のゴムスイッチの受光面に凹部を設けて、LED光源等からの光を拡散させるようにする技術が開示されている。
しかし、特許文献1に開示された技術だけでは、光の拡散が十分ではなく、さらなる改善が必要であった。
特開平9−306277号公報
本発明の課題は、簡単な構成であっても均一にキートップの照明を行える導光装置を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
請求項1の発明は、光源(5)と、目視可能な位置に設けられた前端部(2a)と、前記前端部(2a)の反対側に位置する後端部と、前記後端部に設けられ、前記光源からの光を受け入れる受光部(2b)とを備えた導光体(2)と、を備え、前記受光部(2b)には、前記前端部側(2a)へ向けて窪んだ円錐形状の凹部(2c)が形成されており、前記凹部(2c)の円錐形状面には、前記凹部(2c)の底部中央(2e)から前記凹部(2c)の周縁部に向かって放射状に延在する複数の溝部(2f)が形成され、前記溝部(2f)の溝底部、及び、前記溝部(2f)と前記凹部(2c)の円錐形状面との境界部分が丸めて形成されていること、を特徴とする導光装置(10)である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の導光装置(10)において、前記溝部(2f)は、前記底部中央(2e)を中心にして等角度間隔に配置されていること、を特徴とする導光装置(10)である。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の導光装置(10)において、前記溝部(2f)は、前記溝部(2f)の延在方向に直交する方向の断面形状が、V字形状に形成されていること、を特徴とする導光装置(10)である。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の導光装置(10)において、複数の前記溝部(2f)は、少なくとも3本形成されており、前記光源側(5)から見た形状が前記底部中央(2e)を中心にして回転対称となるように配置されていること、を特徴とする導光装置(10)である。
本発明によれば、導光装置は、簡単な構成であっても均一にキートップ(インジケータ)の照明を行える。
本発明による導光装置10の主要部を斜め後方から見た分解斜視図である。 スイッチ装置100を正面から見た図である。 図2中に矢印A−Aで示した位置でスイッチ装置100を切断した断面図である。 導光体2の受光部2b付近を拡大して示した斜視図である。 導光体2の受光部2bを後側から見た図である。 図5中に矢印B−Bで示した位置で導光体2を切断した断面図である。 図6中に矢印C−Cで示した位置で導光体2を切断した断面図である。 測定結果をまとめた表である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面等を参照して説明する。
図1は、本発明による導光装置10の主要部を斜め後方から見た分解斜視図である。
図2は、スイッチ装置100を正面から見た図である。
図3は、図2中に矢印A−Aで示した位置でスイッチ装置100を切断した断面図である。
なお、図1を含め、以下に示す各図は、模式的に示した図であり、各部の大きさ、形状は、理解を容易にするために、適宜誇張して示している。
また、以下の説明では、具体的な数値、形状、材料等を示して説明を行うが、これらは、適宜変更することができる。
図1及び図3に示すように、本実施形態の導光装置10は、操作ノブ1と、導光体2とを主要部として備えており、スイッチ装置100の一部を構成している。また、図3に示すように、スイッチ装置100は、ベース3と、プリント基板4と、LED5と、ゴムスイッチ6とをさらに備えている。
本実施形態のスイッチ装置100は、車両のヒーターコントロールを行うスイッチであり、車両内において利用者が操作可能な位置に設置されている。なお、本発明の導光装置は、車両のヒーターコントロールを行うスイッチに用いる場合に限らず、様々な用途に用いることが可能である。
操作ノブ1は、ベース3に対して前後方向で直進移動可能に設けられている。なお、本実施形態では、操作ノブ1の正面、すなわち、図2に示した操作部1d側を前、その反対側を後として説明を行う。操作ノブ1には、スイッチ押圧部1aと、装着部1bと、係止孔1cと、操作部1dと、開口部1eとが設けられている。
スイッチ押圧部1aは、操作部1dの後側面から後方に延在している。利用者が操作ノブ1を後方へ押圧することにより、スイッチ押圧部1aの後端面がゴムスイッチ6を押圧する。
装着部1bは、後方に開口した略直方体筒形状に形成されている。装着部1bには、後方から導光体2が挿入されている。
係止孔1cは、装着部1bの壁面に開口されており、後述の導光体2の係止爪が係合することで、導光体2を固定する。
操作部1dは、利用者が視認できるように、前側に露出して配置され、利用者によって押圧操作されるキートップ部分である。操作部1dの略中央には、開口部1eが開口している。
図2に示すように、開口部1eは、操作部1dの略中央において前後方向に貫通して開口されている。開口部1eには、導光体2の前端部2aが操作部1dの表面と略同一面となる位置まで後方から挿入されており、前端部2aは、前方に露出している。
導光体2は、透光性の高い樹脂により形成されており、操作ノブ1の装着部1bに挿入されて固定されている。したがって、導光体2は、操作ノブ1が操作されると、操作ノブ1と一体となって前後方向に移動する。導光体2には、前端部2aと、受光部2bと、凹部2cと、係止爪2dとが設けられている。
前端部2aは、利用者が目視可能な位置に設けられている。具体的には、先に説明したように、操作部1dの表面と略同一面となる位置まで操作部1dの開口部1eにおいて前方に露出している。前端部2aからは、後述の受光部2bから導入された照明光が出射する。前端部2aは、インジケータとしての機能を備えており、利用者は、この前端部2aからの照明光を視認することで、スイッチ装置100のON/OFFの状態を把握することができる。
受光部2bは、前端部2aの反対側に位置する後端部に設けられており、LED5に対向している。受光部2bは、LED5からの光を受け入れ、導光体2内に照明光が進み、最終的には、前端部2aから照明光が出射する。本実施形態では、後端部の全面が受光部2bとして設けられているが、後端部の一部を受光部としてもよい。
凹部2cは、受光部2bの略中央にあって、前端部2a側へ向けて窪んで形成されている。凹部2cの詳細については、後述する。
係止爪2dは、導光体2の側面から突出して形成されており、装着部1bの係止孔1cに係合している。
ベース3には、前方に筒状に突出して形成されたガイド部3aが設けられている。このガイド部3aが、操作ノブ1の動作をガイドしている。
また、ベース3の後方側には、プリント基板4が固定されている。
プリント基板4は、ベース3の後側に固定されており、前側の面には、LED5とゴムスイッチ6とが実装されている。
LED(光源)5は、プリント基板4の前側の面において、導光体2の受光部2bと対向する位置に実装されている。LED5は、後述のゴムスイッチ6が押圧されてスイッチ切り換えが行われると、その切り換え状態に応じて、発光と消灯とが切り換えられる。本実施形態では、ヒーターがONの状態で発光を行い、ヒーターがOFFの状態では消灯する。
ゴムスイッチ6は、プリント基板4の前側の面において、操作ノブ1のスイッチ押圧部1aと対向する位置に実装されている。ゴムスイッチ6は、ヒーターのON/OFFを切り換える押圧式のスイッチであり、ゴムにより形成されている。ゴムスイッチ6は、操作ノブ1のスイッチ押圧部1aにより押圧されると、プリント基板4上の導体パターンに不図示の導電ゴム部が接触して、スイッチ切り換えを行う。また、利用者による操作ノブ1の操作力が作用しなくなると、ゴムの反発力によって、スイッチ押圧部1aを前側へ押し戻す。なお、ゴムスイッチに限らず、金属接点を利用した押圧スイッチや、マイクロスイッチ等、他の形態のスイッチを用いてもよい。
なお、本実施形態では、操作ノブ1と導光体2とを別々に構成した例を示しているが、導光体自体に操作ノブの機能を持たせて、操作ノブと導光体とを1部品で構成してもよい。
次に、導光体2の受光部2bに設けられた凹部2cについて、より詳しく説明する。
図4は、導光体2の受光部2b付近を拡大して示した斜視図である。
図5は、導光体2の受光部2bを後側から見た図である。
図4及び図5に示すように、凹部2cには、複数の溝部2fが形成されている。この溝部2fは、照明光をより多くの方向へ拡散させて、均一な照明を可能として、見る方向によって照明の明るさが異なって見えることを防止するために設けている。
本実施形態では、溝部2fは、凹部2cの底部中央2eから凹部2cの周縁部に向かって放射状に延在して8本が形成されている。また、溝部2fは、底部中央2eを中心にして等角度間隔に配置されている。
なお、溝部2fの本数は、適宜増減してもよいが、底部中央2eから溝部が2本のみ設けられ、かつ、それぞれが反対方向に延在する形態(後面から見ると2本の溝部が一直線に繋がる形態)では、溝部による照明光の拡散が不十分となる。したがって、溝部は、少なくとも3本形成することが望ましい。また、溝部は、光源側(後面)から見た形状が底部中央を中心にして回転対称となるように配置されていることが、均一な照明光を得るために望ましい。
図6は、図5中に矢印B−Bで示した位置で導光体2を切断した断面図である。
図6に示すように、本実施形態の凹部2cは、略円錐形状に形成されており、この円錐形状面に、さらに、溝部2fが形成されている。
なお、凹部の基本形状は、円錐内面形状に限らず、例えば、半球形状にしたり、多角錐形状としたりしてもよい。
図7は、図6中に矢印C−Cで示した位置で導光体2を切断した断面図である。
図7に示すように、溝部2fは、溝部2fの延在方向に直交する方向の断面形状が、V字形状に形成されている。
また、溝部2fの溝底部、及び、溝部2fと凹部2cの円錐形状面との境界部分は、隅及び角が丸めて形成されている。この丸め形状によって、照明光がぎらついて観察されることを防止している。
さらに、図4から図7に示されているように、溝部2fの幅は、凹部2cの周縁部から底部中央2eに近づくにしたがい、徐々に狭くなるように形成されている。したがって、凹部2c内における溝部2fが占める割合が凹部2cの周縁部から底部中央2e付近まで、どの位置においても略等しくなり、溝部2fが照明光に与える拡散効果の割合を、凹部2c内で均一にできる。
上述した溝部2fは、導光体2を作成するときに、金型を用いて簡単に成形することができる。本実施形態の溝部2fのような構成とせずに、例えば、シボを凹部に設けようとすると、金型をサンドブラスト等を用いてシボ加工する必要があり、製造コストが高くなり、製造工程も増えてしまう。また、シボによる光の拡散は、シボの転写ムラによって、均一に光を拡散できない場合がある。したがって、本実施形態の溝部2fの形態は、照明品質、及び、製造工程上も非常に有利な形態である。
本実施形態では、溝部2fを凹部2cに設けたことにより、凹部のみが設けられている従来の導光装置と比較して、導光体2の前端部2aを見る方向が変わったときの照明の明るさの変化を抑えることができ、より均一な照明が可能となっている。以下、この溝部2fの効果について、測定結果を用いて説明する。
凹部2cに溝部2fを設けた本実施形態の導光体2と、比較用に溝部2fを設けずに凹部のみとした導光体とを用意し、それぞれについて、前端部2aの輝度を、多数の測定方向から測定した。
図8は、測定結果をまとめた表である。
図8中の凡例にあるように、測定方向は、正面(中心)と、左30°方向、左40°方向、左50°方向と、上30°方向、上40°方向、上50°方向とを測定し、さらに、左と上とを組み合わせた斜め方向である、左30°−上30°、左40°−上40°、左50°−上50°の合計9方向とした。
図8中の中段に示した測定結果は、正面(中心)の輝度値を基準(100)としたときの各位置における輝度の割合を示している。したがって、これらの割合が高い方が、正面との輝度差が少ないことを意味しており、見る角度による輝度ムラが小さいといえる。
図8中の下段には、中段の結果をさらに分かりやすくするために、凹部のみの場合を基準として、本実施形態の導光体2の輝度が増加した割合を示した。
図8の結果から明らかなように、本実施形態では、凹部2cにさらに溝部2fを設けたことにより、正面と各方向との輝度差を縮めることができている。これは、凹部2cによる光の拡散だけでは、十分に拡散しきれていなかった照明光を、溝部2fの形状によってより多くの方向へ拡散させることができているからである。
以上説明したように、本実施形態によれば、導光体2の受光部2bに設けられた凹部2cの内壁面に、さらに溝部2fを複数本形成した。これにより、拡散する光が多くなり、前端部2aから出射する照明光の進む方向も、より多くの方向に分散される。よって、均一にキートップが照明され、見る方向が変化しても、明るさの変化の少ない照明を実現できる。
よって、車両にこのスイッチ装置100が搭載された場合には、ドライバーの正面にスイッチ装置100を配置していなくても、ドライバーの位置から照明の点灯を容易に認識できる。また、ドライバーの方向へ確実に照明光を届けることができるので、光源を必要以上に高輝度にする必要がなくなる。よって、本実施形態の導光装置10では、ドライバーの位置ではなく、例えば後部座席等からスイッチ装置100を正面から見たときに、眩しすぎるということも防止できる。
1 操作ノブ
1a スイッチ押圧部
1b 装着部
1c 係止孔
1d 操作部
1e 開口部
2 導光体
2a 前端部
2b 受光部
2c 凹部
2d 係止爪
2e 底部中央
2f 溝部
3 ベース
3a ガイド部
4 プリント基板
5 LED
6 ゴムスイッチ
10 導光装置
100 スイッチ装置

Claims (4)

  1. 光源と、
    目視可能な位置に設けられた前端部と、前記前端部の反対側に位置する後端部と、前記後端部に設けられ、前記光源からの光を受け入れる受光部とを備えた導光体と、
    を備え、
    前記受光部には、前記前端部側へ向けて窪んだ円錐形状の凹部が形成されており、
    前記凹部の円錐形状面には、前記凹部の底部中央から前記凹部の周縁部に向かって放射状に延在する複数の溝部が形成され、
    前記溝部の溝底部、及び、前記溝部と前記凹部の円錐形状面との境界部分が、丸めて形成されていること、
    を特徴とする導光装置。
  2. 請求項1に記載の導光装置において、
    前記溝部は、前記底部中央を中心にして等角度間隔に配置されていること、
    を特徴とする導光装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の導光装置において、
    前記溝部は、前記溝部の延在方向に直交する方向の断面形状が、V字形状に形成されていること、
    を特徴とする導光装置。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の導光装置において、
    複数の前記溝部は、少なくとも3本形成されており、前記光源側から見た形状が前記底部中央を中心にして回転対称となるように配置されていること、
    を特徴とする導光装置。
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