JP6640353B2 - 映像表示装置、テレビジョン受像機、送信装置、制御プログラム及び記録媒体 - Google Patents
映像表示装置、テレビジョン受像機、送信装置、制御プログラム及び記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6640353B2 JP6640353B2 JP2018525107A JP2018525107A JP6640353B2 JP 6640353 B2 JP6640353 B2 JP 6640353B2 JP 2018525107 A JP2018525107 A JP 2018525107A JP 2018525107 A JP2018525107 A JP 2018525107A JP 6640353 B2 JP6640353 B2 JP 6640353B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- display
- image
- mute
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/57—Control of contrast or brightness
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N17/00—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
- H04N17/004—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for digital television systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/38—Transmitter circuitry for the transmission of television signals according to analogue transmission standards
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/007—Systems with supplementary picture signal insertion during a portion of the active part of a television signal, e.g. during top and bottom lines in a HDTV letter-box system
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/025—Systems for the transmission of digital non-picture data, e.g. of text during the active part of a television frame
- H04N7/0255—Display systems therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/025—Systems for the transmission of digital non-picture data, e.g. of text during the active part of a television frame
- H04N7/035—Circuits for the digital non-picture data signal, e.g. for slicing of the data signal, for regeneration of the data-clock signal, for error detection or correction of the data signal
Description
(表示装置)
本実施形態1に係る映像処理装置20を備えた表示装置1について、図1及び図2を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る映像処理装置20を備えた表示装置1の構成を示すブロック図である。また、図2は、表示装置1の外観を示す正面図である。図1が示すように、表示装置1は、表示パネル10、受信部11及び映像処理装置20を備えている。また、表示装置1は、チューナーを備える構成とし、テレビジョン受像機として実現されてもよい。なお、表示装置は、映像表示装置と呼称してもよい。
映像処理装置20は、受信部11が受信した映像信号を復号することにより映像を構成する複数のフレームを順次出力する装置であり、映像制御部21、操作受付部26及びパネル制御部27を備えている。
映像制御部21には、映像信号取得部(取得部)22、算出部23、ミュート映像生成部24及びミュート映像挿入部25が含まれる。
(1)ミュート映像の輝度と、
(2)ミュート映像よりも時間的に前に表示される表示映像を表す映像データの感覚輝度値と、
の差異が所定の範囲内となるように、ミュート映像の輝度を設定する。ここで、「ミュート映像よりも時間的に前に」とは、例えばミュート映像の直前のことである。
ミュート映像の輝度値=映像データの感覚輝度値
となる場合も含まれるし、
|ミュート映像の輝度値−感覚輝度値|/感覚輝度値 ≦ A(例えばA=0.1)と表される場合も含まれる(ここで、表記|X|は、Xの絶対値を示す)。また、所定の映像データの範囲は適宜設定することもできる。また、所定の範囲には、丸め込み等に起因した計算誤差に伴う値の変動も含まれる。
操作受付部26は、ユーザによる操作を受け付ける。操作受付部26が受け付ける操作の一例として、映像の表示を開始する操作、及び表示映像を停止する操作等が挙げられる。
本実施形態に係る映像処理装置20により実行されるミュート映像生成処理の流れを、図3を参照して説明する。図3は、ミュート映像生成処理の流れを示すフローチャートである。
(1−1)ミュート映像の輝度と、
(1−2)ミュート映像よりも時間的に前に表示される表示映像(第1の表示映像)を表す映像データの感覚輝度値と、
の差異が所定の範囲となるように、ミュート映像の輝度値を設定する。その結果、図5の(b)及び(d)では、図5の(a)及び(c)と比較して、ミュート映像とミュート映像の前後のコンテンツとの輝度値の差異が低減する。
以下では、図6及び7を参照して、算出部23による映像特徴量の算出例について説明する。
本例では、算出部23は、取得した映像データから最大フレーム平均輝度MaxFALL(Maximum Frame Average Light Level)を算出し、算出したMaxFALLを感覚輝度値として設定する。ここで、MaxFALLとは、映像を構成する全フレーム中の平均輝度の最大値であり、CEA861.3によってアルゴリズムは規定されている。図6に、MaxFALLを算出するための疑似コードを示す。
映像シーケンスに含まれる全てのフレームの中に、白画面(平均輝度が閾値Wt(Bk<Wt)以上の画面)を有するフレームが含まれている場合、MaxFALLの値が非常に大きい値となるため、算出部23において算出する映像特徴量が、当該映像シーケンス全体の特徴として適していないことがある。
Y = 0.2627R + 0.6780G + 0.0593B
によって輝度値Yを算出する。
以下では、上記の説明に登場したアクティブ画像領域についてより具体的に説明する。
本実施形態2に係る映像処理装置20を備えた表示装置1について、図9を参照して以下に説明する。以下の説明では、上記実施形態において既に説明した事項については説明を省略し、上記実施形態とは異なる点について説明を行う。
・輝度値を段階的に低下させること
・輝度値を線形的又は非線形的に低下させること
を含む。また、本実施形態において、輝度値を低下させる割合は、ミュート映像の表示時間の長さや低下させるべき輝度値等に応じて適宜設定することができる。
(2−1)ミュート映像の輝度と、
(2−2)ミュート映像よりも時間的に前に表示される表示映像(第1の表示映像)を表す映像データの感覚輝度値と、
の差異が所定の範囲となるように、ミュート映像の輝度の初期値を設定し、当該ミュート映像の輝度の初期値より、時系列に沿って低下するように、ミュート映像の輝度値を設定する。その結果、図9の(b)及び(d)では、ミュート映像の輝度値が徐々に低下する構成となっており、輝度値の急激な変動を抑制する。これにより、輝度差によるユーザへの心理的負担を軽減することができる。
本実施形態3に係る映像処理装置20を備えた表示装置1について、図10及び11を参照して以下に説明する。以下の説明では、上記実施形態において既に説明した事項については説明を省略し、上記実施形態とは異なる点について説明を行う。
・現時点のコンテンツ全体の感覚輝度値
・現時点のコンテンツの最後の所定の期間内の感覚輝度値
・次コンテンツの先頭の所定の期間内の感覚輝度値
の少なくとも何れかを含む構成としてもよい。ここで、「所定の期間」とは、特に限定されておらず、例えば、1分、2分または3分のように、適宜選択することができる。また、映像信号に含まれるコンテンツに応じて所定の期間を設定してもよい。
(3−1)算出部23から入力された現時点のコンテンツの映像特徴量と、
(3−2)取得部22から入力された次コンテンツの映像特徴量と、
に応じた値になるように、ミュート映像の輝度値として設定し、ミュート映像を生成する。換言すれば、ミュート映像の輝度値は、第1の表示映像及び第2の表示映像に係る映像特徴量に応じた輝度である。例えば、ミュート映像生成部24bは、上記(3−1)と上記(3−2)との平均値をミュート映像の輝度値として設定する。
本実施形態に係る送信装置30について、図12を参照して以下に説明する。図12は、本実施形態に係る送信装置30の構成を示すブロック図である。図12が示すように、送信装置30は、メタ情報生成部31、エンコーダ32及び送信部33を備えている。送信装置30の外部の構成として、例えばカメラ40が挙げられる。カメラ40は映像を撮影し、撮影した映像の映像信号を送信装置30へ出力する。送信装置30は、入力された映像信号をメタ情報生成部31及びエンコーダ32において取得する。
(3−3)メタ情報生成部31から入力されたメタ情報と、
(3−4)エンコーダ32から入力された映像データと、
を送信用映像信号に含ませて送信する。
・本コンテンツの
(A−1) コンテンツ全体の感覚輝度値
(A−2) 各時間領域毎の感覚輝度値(例:10分毎、シーン毎、全体10分割の1つ)
(A−3) コンテンツの先頭1分の感覚輝度値
(A−4) コンテンツの最後の1分の感覚輝度値
の少なくとも何れか、及び、
・次コンテンツの
(B−1) コンテンツ全体の感覚輝度値
(B−2) コンテンツの先頭1分の感覚輝度値
の少なくとも何れかが含まれる。
(a)ミュート前のコンテンツの輝度に合わせる
(b)ミュート前後のコンテンツの輝度の平均を取る
(c)ミュート前のコンテンツの輝度からミュート後のコンテンツの輝度まで時系列に沿って変化させる
の何れかを指定するためのフラグである。ミュート状態フラグは、映像処理装置20の備えるミュート映像生成部24によって参照され、当該ミュート状態フラグによって指定される方法を用いて、ミュート映像の輝度が設定される。
・本コンテンツについて
(A−1’)Total_CPL : 2byte (0~65535 cd/m2)
(A−2’)for (j=0;j<M;j++) { Scene_CPL[j] : 2byte }
(A−3’)Head_part_CPL : 2byte
(A−4’)Last_part_CPL : 2byte
・次コンテンツについて
(B−1’)Total_NextCPL : 2byte
(B−2’)Head_part_NextCPL : 2byte
・ミュート状態フラグとして
Mute_Image_Flag : 1byte (1 or 2 or 3)
なお、Mute_Image_Flagに記載の(1 or 2 or 3)において、1、2、および3は、それぞれ上述した(a)、(b)、および(c)に対応する。
本実施形態4に係る映像処理装置20を備えた表示装置1について、図14を参照して以下に説明する。以下の説明では、上記実施形態において既に説明した事項については説明を省略し、上記実施形態とは異なる点について説明を行う。
本実施形態5に係る映像処理装置20を備えた表示装置1について、図15を参照して以下に説明する。以下の説明では、上記実施形態において既に説明した事項については説明を省略し、上記実施形態とは異なる点について説明を行う。
(5−1)算出部23dから入力された現時点のコンテンツ(第1の表示映像)の所定の期間内の映像特徴量と、
(5−2)取得部22dから入力された次コンテンツ(第2の表示映像)の所定の期間内の映像特徴量と、
に応じた値になるように、ミュート映像の輝度値として設定する。ここで、ミュート映像の輝度値を設定する際に、上記(5−1)の映像特徴量のみを上述した所定の期間内の表示映像の映像特徴量へ代えて設定してもよく、上記(5−1)及び(5−2)の映像特徴量の両方を、上述した所定の期間内の表示映像の映像特徴量へ代えて設定してもよい。
本実施形態6に係る映像処理装置20を備えた表示装置1について、以下に説明する。以下の説明では、上記実施形態において既に説明した事項については説明を省略し、上記実施形態とは異なる点について説明を行う。本実施形態に係る表示装置1は、上記実施形態5に係る表示装置1が備える受信部11d、取得部22d及びミュート映像生成部24dに代えて、受信部11e、取得部22e及びミュート映像生成部24eを備えている。なお、本実施形態に係る表示装置1は、上記実施形態において説明された算出部23に対応する構成は備えていない。
本実施形態7に係る映像処理装置20を備えた表示装置1について、図16を参照して以下に説明する。図16は、本実施形態7に係る映像処理装置20の構成を示すブロック図である。図16に示すように、本実施形態7に係る表示装置1は、上記実施形態6に係る表示装置1が備える受信部11e、取得部22e、ミュート映像生成部24e及び操作受付部26に代えて、受信部11f、取得部22f、ミュート映像生成部24f及び操作受付部26fを備えている。なお、以下の説明では、上記実施形態において既に説明した事項については説明を省略し、上記実施形態とは異なる点について説明を行う。
(7−1)算出部23から入力された現時点のコンテンツの映像特徴量と、
(7−2)取得部22fから入力された切り替え後のコンテンツの映像特徴量と、
に応じた値になるように、ミュート映像の輝度値を設定し、当該ミュート映像を生成する。ミュート映像生成部24fは、当該ミュート映像をミュート映像挿入部25へ出力する。なお、ミュート映像生成部24fは、現時点のコンテンツの映像特徴量を取得部22fから入力される構成であってもよい。
図17を参照して、送信装置30の感覚輝度情報の送信処理の一例について説明する。本例では、メタ情報生成部31は、感覚輝度情報を含むEITを生成し、送信部33は、当該EITを、例えば映像信号の一部として送信する。ここで、EITとは、例えば、現状の地上デジタル放送におけるTS(Transport Stream)に含まれるPSI/SI(Program Specific Information / Service Information)の一例であり、コンテンツの内容に関する情報が記述されたデータ群である。なお、次世代の超高精細度テレビジョン放送においては、MH−EIT(MPEG-H Event Information Table)と呼ばれるEITが用いられる。本明細書中における「EIT」との文言には、「現行放送のEIT」及び「MH−EIT」の双方が含まれるものとする。
(1) コンテンツ全体の感覚輝度値
(2) 各時間領域毎の感覚輝度値(例:10分毎、シーン毎、全体10分割の1つ)
(3) コンテンツの先頭1分の感覚輝度値
(4) コンテンツの最後の1分の感覚輝度値
の少なくとも何れかを含める構成としてもよい。
本実施形態8に係る映像処理装置20を備えた表示装置1について、以下に説明する。以下の説明では、上記実施形態において既に説明した事項については説明を省略し、上記実施形態とは異なる点について説明を行う。
映像処理装置20の制御ブロック(特に取得部22、算出部23、ミュート映像生成部24及びミュート映像挿入部25)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
本明細書において、「算出」とは、導出、演算、計算、誘導等を含む。
本発明の態様1に係る映像表示装置1は、表示映像に係る映像特徴量を算出する算出部23と、第1の表示映像の後にミュート映像を表示するミュート映像表示部と、を備え前記ミュート映像の輝度は、前記第1の表示映像に係る映像特徴量の値に応じた輝度である。
10 表示パネル
11 受信部
21 映像制御部
22 映像信号取得部(取得部)
23 算出部
24 ミュート映像生成部
25 ミュート映像挿入部
26 操作受付部
27 パネル制御部
30 送信装置
31 メタ情報生成部
32 エンコーダ
33 送信部
40 カメラ
Claims (15)
- 表示映像に係る映像特徴量を算出する算出部と、
第1の表示映像の後であって、第2の表示映像の前にミュート映像を表示するミュート映像表示部と、
前記第2の表示映像に係る映像特徴量を取得する取得部と、
を備え
前記ミュート映像の輝度は、前記第1の表示映像に係る映像特徴量の値及び前記第2の表示映像に係る映像特徴量の値に応じた輝度であることを特徴とする映像表示装置。 - 前記取得部は、前記表示映像に係るメタ情報から、前記第2の表示映像に係る映像特徴量を取得することを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。
- 前記算出部は、前記表示映像のうち、所定の期間内の映像特徴量を算出し、
前記ミュート映像の輝度は、前記第1の表示映像の所定期間内の映像特徴量の値及び前記第2の表示映像の所定期間内の映像特徴量の値に応じた輝度であることを特徴とする請求項2に記載の映像表示装置。 - 前記映像特徴量は、感覚輝度値であることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の映像表示装置。
- 前記算出部は、前記感覚輝度値を、前記表示映像の平均輝度、最大輝度、輝度値の中央値、及びMaxFALLの少なくとも何れかを参照して算出することを特徴とする請求項4に記載の映像表示装置。
- 前記算出部は、前記表示映像のうち、
平均輝度が第1の閾値以下の画面と、
平均輝度が第2の閾値以上の画面と、
のうち少なくともいずれか一方を除外して、前記感覚輝度値を算出することを特徴とする請求項4または5に記載の映像表示装置。 - 1又は複数のコンテンツの映像特徴量を取得する取得部と、
第1の表示映像の後であって第2の表示映像の前にミュート映像を表示するミュート映像表示部と、
を備え、
前記ミュート映像の輝度は、前記第1の表示映像に係る映像特徴量の値及び前記第2の表示映像に係る映像特徴量の値に応じた輝度であることを特徴とする映像表示装置。 - 前記取得部は、前記第1の表示映像の所定期間内の映像特徴量、及び前記第2の表示映像の所定期間内の映像特徴量を取得し、
前記ミュート映像の輝度は、前記第1の表示映像の所定期間内の映像特徴量の値及び前記第2の表示映像の所定期間内の映像特徴量の値に応じた輝度である
ことを特徴とする請求項7に記載の映像表示装置。 - 前記取得部は、1又は複数のコンテンツの映像特徴量を前記表示映像に係るメタ情報であるMMTパッケージテーブルに含まれる映像コンポーネント記述子から取得することを特徴とする請求項7または8に記載の映像表示装置。
- 前記取得部は、1又は複数のコンテンツの映像特徴量を前記表示映像に係るメタ情報であるイベント情報テーブルから取得することを特徴とする請求項7または8に記載の映像表示装置。
- 請求項1から10の何れか1項に記載の映像表示装置を備えていることを特徴とするテレビジョン受像機。
- 請求項1から6の何れか1項に記載の映像表示装置としてコンピュータを機能させるためのミュート映像表示プログラムであって、前記算出部及び前記ミュート映像表示部としてコンピュータを機能させるための制御プログラム。
- 請求項7から10の何れか1項に記載の映像表示装置としてコンピュータを機能させるためのミュート映像表示プログラムであって、前記ミュート映像表示部としてコンピュータを機能させるための制御プログラム。
- 表示映像に係る映像特徴量を算出する算出ステップと、
第1の表示映像の後であって、第2の表示映像の前にミュート映像を表示するミュート映像表示ステップと、
前記第2の表示映像に係る映像特徴量を取得する取得ステップと、
を含み
前記ミュート映像の輝度は、前記第1の表示映像に係る映像特徴量の値及び前記第2の表示映像に係る映像特徴量の値に応じた輝度であることを特徴とする映像表示方法。 - 1又は複数のコンテンツの映像特徴量を取得する取得ステップと、
第1の表示映像の後であって第2の表示映像の前にミュート映像を表示するミュート映像表示ステップと、
を含み、
前記ミュート映像の輝度は、前記第1の表示映像に係る映像特徴量の値及び前記第2の表示映像に係る映像特徴量の値に応じた輝度であることを特徴とする映像表示方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016132057 | 2016-07-01 | ||
JP2016132057 | 2016-07-01 | ||
PCT/JP2017/022954 WO2018003643A1 (ja) | 2016-07-01 | 2017-06-22 | 映像表示装置、テレビジョン受像機、送信装置、制御プログラム及び記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2018003643A1 JPWO2018003643A1 (ja) | 2018-12-13 |
JP6640353B2 true JP6640353B2 (ja) | 2020-02-05 |
Family
ID=60787137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018525107A Active JP6640353B2 (ja) | 2016-07-01 | 2017-06-22 | 映像表示装置、テレビジョン受像機、送信装置、制御プログラム及び記録媒体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10536663B2 (ja) |
JP (1) | JP6640353B2 (ja) |
CN (1) | CN109417607B (ja) |
WO (1) | WO2018003643A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3742432A1 (en) | 2019-05-24 | 2020-11-25 | InterDigital CE Patent Holdings | Device and method for transition between luminance levels |
JP7371658B2 (ja) * | 2021-03-31 | 2023-10-31 | ブラザー工業株式会社 | 映像出力装置 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002089106A1 (fr) * | 2001-04-25 | 2002-11-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Appareil et procede d'affichage video |
FI114526B (fi) * | 2002-03-04 | 2004-10-29 | Nokia Corp | Videovalvontamenetelmä, videovalvontajärjestelmä ja kamerasovitusyksikkö |
CN100418351C (zh) * | 2004-01-17 | 2008-09-10 | 深圳创维-Rgb电子有限公司 | 减小电视机转换频道时亮度变化的方法 |
JP4503598B2 (ja) * | 2004-06-10 | 2010-07-14 | パイオニア株式会社 | 画質制御装置、その方法、画質処理装置、それらのプログラム、および、そのプログラムを記録した記録媒体 |
CN1878249A (zh) * | 2005-07-25 | 2006-12-13 | 白峰 | 淡入淡出式切换电视机频道的方法 |
US7357514B2 (en) * | 2005-07-29 | 2008-04-15 | Optoma Technology, Inc. | Methods and systems for improving operation of a video projector |
JP2008252761A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Sony Corp | 映像信号処理装置と映像信号処理方法 |
JP2009027550A (ja) | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Funai Electric Co Ltd | 映像信号処理装置 |
JP4818408B2 (ja) * | 2009-08-04 | 2011-11-16 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置およびその制御方法 |
EP2540072B1 (en) * | 2010-02-22 | 2014-04-09 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Video delivery and control by overwriting video data |
JP6180135B2 (ja) | 2013-03-05 | 2017-08-16 | キヤノン株式会社 | 画像表示装置及びその制御方法 |
CN106105177B (zh) * | 2014-06-10 | 2019-09-27 | 松下知识产权经营株式会社 | 变换方法及变换装置 |
ES2865376T3 (es) * | 2014-11-07 | 2021-10-15 | Sony Group Corp | Dispositivo de transmisión, procedimiento de transmisión, dispositivo de recepción y procedimiento de recepción |
-
2017
- 2017-06-22 WO PCT/JP2017/022954 patent/WO2018003643A1/ja active Application Filing
- 2017-06-22 CN CN201780013076.XA patent/CN109417607B/zh active Active
- 2017-06-22 JP JP2018525107A patent/JP6640353B2/ja active Active
- 2017-06-22 US US16/079,066 patent/US10536663B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2018003643A1 (ja) | 2018-12-13 |
WO2018003643A1 (ja) | 2018-01-04 |
CN109417607A (zh) | 2019-03-01 |
US20190052833A1 (en) | 2019-02-14 |
CN109417607B (zh) | 2021-03-30 |
US10536663B2 (en) | 2020-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7018573B2 (ja) | 輝度変換装置および輝度変換方法 | |
JP6573238B2 (ja) | 表示装置、変換装置、表示方法、および、コンピュータプログラム | |
US10032300B2 (en) | Image processing apparatus and image processing method | |
EP3570555B1 (en) | Display method and display device using type information and hdmi and hdcp | |
US10504263B2 (en) | Adaptive high dynamic range (HDR) tone mapping with overlay indication | |
JP6640353B2 (ja) | 映像表示装置、テレビジョン受像機、送信装置、制御プログラム及び記録媒体 | |
WO2017159182A1 (ja) | 表示制御装置、表示装置、テレビジョン受像機、表示制御装置の制御方法、制御プログラム、及び記録媒体 | |
US20190014385A1 (en) | Content processing device, television reception device, method of processing information in content processing device, and program | |
JP6602977B2 (ja) | 送信装置、送信方法、制御プログラム及び記録媒体 | |
JP7012562B2 (ja) | 文字スーパー合成装置及びプログラム | |
JP6868797B2 (ja) | 変換方法及び変換装置 | |
JP6628400B2 (ja) | 映像処理装置、映像処理方法およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180814 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180814 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190514 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190704 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20190910 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191030 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20191108 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191126 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191225 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6640353 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |