JP6637711B2 - 符号化装置及びその制御方法、プログラム並びに記憶媒体 - Google Patents
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Description
画像情報を符号化する符号化装置であって、符号化対象の画像情報と、当該画像情報における各画素の非可逆符号化による許容誤差を表す許容誤差情報とを入力する入力手段と、前記許容誤差情報を参照して、前記画像情報内の画素をラスタースキャン順に非可逆符号化する第1符号化手段と、前記許容誤差情報を可逆符号化する第2符号化手段とを有し、前記第1符号化手段は、前記ラスタースキャン中の着目画素の周囲に位置し既符号化の複数の画素におけるの、予め設定された個数の画素ペアの差分値それぞれが、前記着目画素に設定された許容誤差以下であるという条件を満たすか否かを判定する判定手段と、該判定手段が前記条件を満たさないと判定した場合に前記着目画素を予測符号化し、前記判定手段が前記条件を満たすと判定した場合に、ランの始端となる画素と前記着目画素との差が当該着目画素の許容誤差の範囲内にある場合にランの計数を継続し、前記許容誤差の範囲を超えた場合には計数したランを符号化する符号化手段とを含むことを特徴とする。
図1に、第1の実施形態における画像符号化装置のブロック構成図を示す。本実施形態における符号化対象は距離画像情報とする。距離画像情報は、視点位置(撮像装置)から被写体までの距離を表す値が画素値で構成される。また、実施形態では、許容誤差情報を入力する。この許容誤差情報は、距離画像情報の画素毎の符号化許容誤差を示す許容誤差を示す値で構成される。
n−δn≦n’≦n+δn
上記において、nは距離画像情報にて示されるオリジナルの着目画素値、δnは許容誤差情報にて示される着目画素値nの許容誤差(非負の整数)、n’は復号処理で得られる着目画素値である。本実施形態における第1符号化部103のニアロスレス符号化は、周知のJPEG−LSを改良したものである。かかる点についての詳細は後述する。
E1=|a−b|
E2=|c−b|
E3=|b−d| …(1)
そして、方式判定部301は、次の条件1、すなわち、3つの差分値の絶対値がそれぞれ着目画素nの許容誤差以下であるか否かを判定する。
[条件1]
E1≦δn かつ
E2≦δn かつ
E3≦δn
p=a+b−c
予測符号化部302は、着目画素nと予測値pとの差分E(=n−p)を算出する。そして、予測符号化部302は、差分Eを「2δn+1」で除算し、小数部を四捨五入した値をゴロムライス符号化する。JPEG−LSではこの他にも符号化効率向上のための処理が存在するが、ここでは詳細を割愛する。
[条件2]
|XS−n|≦δn
[条件1’]
E1≦δn(i) かつ
E2≦δn(i) かつ
E3≦δn(i)
[条件2’]
|XS−n(i)|≦δn(i)
上記条件2’を満たす場合、第1符号化部103は、S11にてラン係数Rを“1”増加させる。一方、条件2’を満たさないと判断した場合には、着目画素n(i)の直前でランが途絶えたことになるので、S10に進み、ラン係数Rが示す値(ラン長)に対応する符号化データを生成し、出力する。このとき、第1符号化部103は、距離画像情報中の着目画素n(i)より前のR個の画素n(i−R)乃至n(i−1)の値を、ラン始端画素値XSで置き換える。つまり、第1符号化部103はローカル復号処理を行う。また、着目画素n(i)の符号化は未完であるので、第1符号化部103はS5にて着目画素n(i)の予測符号化を行う。
[条件1’]
E1≦δn(i) かつ
E2≦δn(i) かつ
E3≦δn(i)
|δn(i)−δx|>T (xは、a、b、c、dのいずれか)
を満たす周囲画素xは、非参照画素として符号化しても良い。
上記実施形態で説明した機能を、コンピュータプログラムにより実現する例を以下に説明する。図8は、パーソナルコンピュータなどの情報処理装置のハードウェア構成図である。本装置は、システムバス1010に接続された各構成要素(以下に説明)の制御するCPU1001を有する。以下、本装置の構成を、その機能ともに説明する。
第2の実施形態における符号化装置2109の主要部の構成図を図9に示す。図10は符号化装置210の符号化処理手順を示すフローチャートである。なお、図9の構成と、図10の処理との対応を明確にするため、それぞれの参照符号の下2桁を同じにした。図11は、第2の実施形態における処理過程で参照される情報を示している。
第3の実施形態では、上記第2の実施形態における属性情報付与部の精度を向上させる例を説明する。図15は本第3の実施形態における符号化装置のブロック構成図である。本第3の実施形態では、上記第2の実施形態の構成(図9)に加えて、カラー画像入力部2102、符号化方法統合部2106が追加される。
第4の実施形態では、符号化方法設定にカメラの撮影モードを反映し、ユーザの意図あるいはカメラの自動判定に従って、主要属性と非主要属性を区別し、不要な情報を破棄することで、効率的にデータ量を削減する方法を説明する。本第4の実施形態における装置構成は、第2の実施形態と同じである。それ故、異なる点について説明する。
第5の実施形態では、符号化対象を距離画像情報ではなくカラー画像とする場合の符号化方法を示す。本第5の実施形態では、第3の実施形態に対する変更する部分として、符号化方法設定部2105、画像符号化部2107を説明する。画像符号化部2107は、符号化方法統合部2106で生成された統合済みの符号化方法に従って、距離画像に加えて、カラー画像をJPEG符号化する。ここでは、統合された領域毎にJPEGの量子化パラメータが異なる。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (23)
- 画像情報を符号化する符号化装置であって、
符号化対象の画像情報と、当該画像情報における各画素の非可逆符号化による許容誤差を表す許容誤差情報とを入力する入力手段と、
前記許容誤差情報を参照して、前記画像情報内の画素をラスタースキャン順に非可逆符号化する第1符号化手段と、
前記許容誤差情報を可逆符号化する第2符号化手段とを有し、
前記第1符号化手段は、
前記ラスタースキャン中の着目画素の周囲に位置し既符号化の複数の画素におけるの、予め設定された個数の画素ペアの差分値それぞれが、前記着目画素に設定された許容誤差以下であるという条件を満たすか否かを判定する判定手段と、
該判定手段が前記条件を満たさないと判定した場合に前記着目画素を予測符号化し、
前記判定手段が前記条件を満たすと判定した場合に、ランの始端となる画素と前記着目画素との差が当該着目画素の許容誤差の範囲内にある場合にランの計数を継続し、前記許容誤差の範囲を超えた場合には計数したランを符号化する符号化手段とを含む
ことを特徴とする符号化装置。 - 前記画像情報は、被写体までの距離を画素値とする距離画像情報であることを特徴とする請求項1に記載の符号化装置。
- 符号化対象の画像情報の各画素に属性を付与する属性付与手段と、
前記画像情報の各画素の許容誤差を、当該画像情報の画素値が示す距離と前記属性付与手段で付与された属性から生成する生成手段とを更に有し、
前記入力手段は、前記生成手段が生成した全画素の許容誤差を、前記許容誤差情報として入力する
ことを特徴とする請求項2に記載の符号化装置。 - 前記属性付与手段は、前記符号化対象の画像と同一視点からのカラー画像に基づいて各画素の属性を付与することを特徴とする請求項3に記載の符号化装置。
- 前記生成手段は、被写体の属性の種類ごとの許容誤差を示す属性別の許容誤差情報と、被写体までの距離と当該距離に応じた精度との関係を示す測距精度情報を記憶する記憶手段とを有することを特徴とする請求項3または4に記載の符号化装置。
- 前記生成手段は、着目画素について前記属性別の許容誤差情報を参照して得られる許容誤差と、前記着目画素について前記測距精度情報を参照して得られる許容誤差とを比較し、大きい許容誤差を前記着目画素に対する許容誤差として決定する
ことを特徴とする請求項5に記載の符号化装置。 - 前記第2符号化手段は、JPEG−LSの可逆モードに基づいて前記許容誤差情報を符号化することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の符号化装置。
- 前記第2符号化手段は、前記画像情報における同じ許容誤差を示す領域を特定する情報と、当該領域内の許容誤差を表す情報の組を生成することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の符号化装置。
- 画像情報を符号化する符号化装置であって、
被写体までの距離を示す値を画素値とする距離画像情報を、前記画像情報として入力する入力手段と、
入力した距離画像情報の各画素に対して被写体の属性情報を付与する属性付与手段と、
前記属性情報に基づいて前記符号化の際の許容誤差を設定し、前記距離画像情報に基づき前記許容誤差を補正し、補正された前記許容誤差で該当する画素の符号化方法を設定する設定手段と、
該設定手段で設定した符号化方法に従って、前記距離画像情報の各画素を符号化する符号化手段と
を有ることを特徴とする符号化装置。 - 前記属性付与手段は、前記距離画像情報を解析して当該距離画像情報内の各画素に対して被写体の属性情報を付与することを特徴とする請求項9に記載の符号化装置。
- 前記距離画像情報に対応するカラー画像を入力するカラー画像入力手段を更に備え、
前記属性付与手段は、前記カラー画像を解析して当該距離画像情報内の各画素に対して被写体の属性情報を付与することを特徴とする請求項9に記載の符号化装置。 - 前記符号化手段は、前記距離画像情報と前記カラー画像のうち少なくとも一方を符号化することを特徴とする請求項11に記載の符号化装置。
- 前記設定手段は、特定の属性情報が付与された領域に対して、遠くを表す距離情報を持つ領域ほど小さい許容誤差を設定することを特徴とする請求項9乃至12のいずれか1項に記載の符号化装置。
- 前記設定手段は、属性の重要度が予め設定され、重要度の高い領域ほど許容誤差を小さい設定することを特徴とする請求項9乃至12のいずれか1項に記載の符号化装置。
- 前記設定手段は、前記距離画像情報に対応するデバイスの測距精度に応じて、符号化方法を設定することを特徴とする請求項9乃至12のいずれか1項に記載の符号化装置。
- カメラの撮影モードを取得する撮影モード取得手段を更に有し、
前記設定手段は、前記撮影モードに応じて属性毎の符号化方法を切り替えることを特徴とする請求項9乃至12のいずれか1項に記載の符号化装置。 - 前記符号化手段は、圧縮による距離情報の誤差が指定した許容誤差以内であること保証するニアロスレス符号化であり、前記設定手段では前記許容誤差を設定することを特徴とする請求項9乃至12のいずれか1項に記載の符号化装置。
- 各画素で設定される許容誤差を所定の領域にまとめて、その領域内で最も小さい許容誤差を当該領域の許容誤差として統合する統合手段を更に有することを特徴とする請求項9乃至12のいずれか1項に記載の符号化装置。
- 前記符号化手段は、着目画素の符号化を行う際に、当該着目画素の周囲に位置し既符号化の複数の周囲画素のうち、前記着目画素の許容誤差との差が予め設定された閾値を超える許容誤差を持つ周囲画素を、符号化する際に非参照とする
ことを特徴とする請求項9乃至12のいずれか1項に記載の符号化装置。 - 画像情報を符号化する符号化装置の制御方法であって、
入力手段が、符号化対象の画像情報と、当該画像情報における各画素の非可逆符号化による許容誤差を表す許容誤差情報とを入力する入力工程と、
第1符号化手段が、前記許容誤差情報を参照して、前記画像情報内の画素をラスタースキャン順に非可逆符号化する第1符号化工程と、
第2符号化手段が、前記許容誤差情報を可逆符号化する第2符号化工程とを有し、
前記第1符号化工程は、
前記ラスタースキャン中の着目画素の周囲に位置し既符号化の複数の画素におけるの、予め設定された個数の画素ペアの差分値それぞれが、前記着目画素に設定された許容誤差以下であるという条件を満たすか否かを判定する判定工程と、
該判定工程が前記条件を満たさないと判定した場合に前記着目画素を予測符号化し、
前記判定工程が前記条件を満たすと判定した場合に、ランの始端となる画素と前記着目画素との差が前記着目画素の許容誤差の範囲内にある場合にランの計数を継続し、前記許容誤差の範囲を超えた場合には計数したランを符号化する符号化工程とを含む
ことを特徴とする符号化装置の制御方法。 - 画像情報を符号化する符号化装置の制御方法であって、
入力手段が、被写体までの距離を示す値を画素値とする距離画像情報を、前記画像情報として入力する入力工程と、
属性付与手段が、入力した距離画像情報の各画素に対して被写体の属性情報を付与する属性付与工程と、
設定手段が、前記属性情報に基づいて前記符号化の際の許容誤差を設定し、前記距離画像情報に基づき前記許容誤差を補正し、補正された前記許容誤差で該当する画素の符号化方法を設定する設定工程と、
符号化手段が、該設定工程で設定した符号化方法に従って、前記距離画像情報の各画素を符号化する符号化工程と
を有ることを特徴とする符号化装置の制御方法。 - コンピュータが読み込み実行することで、前記コンピュータを、請求項1乃至19のいずれか1項に記載の符号化装置の各手段として機能させるためのプログラム。
- 請求項22に記載のプログラムを格納した、コンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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