JP6635577B2 - ブレンダー - Google Patents

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本発明は、主に一般家庭で使用される調理用の手持ち型ブレンダーに関する。
一般に、手持ち型ブレンダーは、モータが内蔵された本体から筒部が延び、その筒部の中にモータによって回転される回転軸が取り付けられ、その回転軸の先端に撹拌羽根や粉砕刃などの加工具が取り付けられている。また、その加工具のカバーが筒部の先端に取り付けられている。そして、筒部の先端側の内部に、回転軸を支持する軸受部が取り付けられ、回転軸は軸受部に支持されて安定した回転を得ることができる。
このようなタイプのブレンダーは、使用中に、回転軸とそれを支持する軸受部とのわずかな隙間から被撹拌液が筒部の内部に侵入し、特に回転軸の先端部分の内部が不衛生になるという問題点を有している。そこで、筒部とは別体に形成された端部ピースや加工具を取り出して分解し洗浄できるようにしたブレンダーが存在する。
特許第3645575号公報
前述したように、筒部とは別体に形成された端部ピースや加工具を取り出して分解し、洗浄することができるブレンダーが提案されている。しかし、綺麗好きで知られる日本人にとって、それらの部品を取り出して洗浄するだけでは十分な満足感を得られない場合も多く見られる。それ以上に、筒部や回転軸も本体から取り外して綺麗に洗浄したいという要望も多くある。本発明は、筒部や回転軸を本体から容易に取り外して洗浄できると共に、さらに軸受部を回転軸と共に取り出して洗浄可能とし、洗浄後にそれらの部材を容易に元の状態に組み付けることができるブレンダーを提供することを目的とするものである。
請求項1記載の発明は、本体と、ブレンダーアームと、回転軸とを含み、本体は、その内部にモータ及び該モータの駆動力が伝達される駆動力伝達部を有し、ブレンダーアームは、その第1端側でブレンダーアームを本体に取り付けるための取付部と、回転軸が挿通される筒部を有して本体に着脱可能に取り付けられ、回転軸は筒部の第2端の開口から挿し入れ可能であって、駆動力伝達部と回転軸の第1端との間には、駆動力伝達部の回転を回転軸に伝えるための係脱自在な係合手段が介在し、回転軸には軸受スリーブが軸線方向に移動不能に取り付けられており、該軸受スリーブは、回転軸を筒部に挿通させたときに筒部に内接して回転軸を支持するものであって、軸受スリーブを筒部に対して軸線を中心に回転不能とするための係脱可能な係合手段が、軸受スリーブと筒部との間に設けられ、且つ回転軸は、軸受スリーブに対して回転可能であり、回転軸の第2端側に着脱可能に取り付けられた加工具を上から覆うカバーが、筒部の第2端側に着脱可能に取り付けられ、ブレンダーアームが本体に取り付けられた状態でカバーを筒部に取り付けることにより、筒部に挿通されている回転軸の抜け出しを防止する手段が軸受スリーブとカバーとの間に設けられ、ブレンダーアームを本体に装着したままで、カバーを取り外すことにより、回転軸を筒部の第2端の開口から取り外して回転軸と共に軸受スリーブを洗浄することができる構成である。
請求項1記載の発明は、前述した通りの構成である。したがって、筒部や回転軸を洗浄するためにブレンダーアームを本体から取り外す際、同時に回転軸と駆動力伝達部との係合も解除して、ブレンダーアームと一緒に回転軸も本体から取り外すことができる。そして、回転軸は筒部の第2端の開口から挿し入れ可能である。これにより、本体から取り外された筒部の内部全体と、その筒部から取り出した回転軸と、その回転軸に取り付けられている軸受部をそれぞれ綺麗に洗浄することができる。さらに、ブレンダーアームを本体に装着したままで回転軸を取り外すことができる。
また、回転軸の抜け出しを防止する構成として、軸受スリーブの第2端にフランジが形成され、そのフランジが筒部の第2端側の肉厚部端面を覆い、回転軸を挿通させるためにカバーに設けられた挿通孔の内径が、軸受スリーブのフランジの外径よりも小さく形成され、前記挿通孔の上端の開口周囲の部分がフランジに当たることにより回転軸の抜け出しを規制する。したがって、カバーに設けられた回転軸の挿通孔の径を、所定の数値よりも小さくするだけのきわめて簡単な構成で、回転軸の抜け出しを防止することができる。
図1は、本体からブレンダーアームを分離させた状態の正面図である。 図2は、回転軸及び軸受部の分解図である。 図3は、ブレンダーアームの分解図である。 図4は、筒部の第2端側の斜視図である。 図5は、回転軸に取り付けられた軸受部の斜視図である。 図6は、ブレンダーアームの第2端側の部分断面図である。 図7は、本体の側面図である。 図8は、本体を下側から見た斜視図である。 図9は、ブレンダーアームの取付部の斜視図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。ブレンダー1は、本体2とブレンダーアーム3を含む。本体2の内部にモータ(図示せず。)が装着されている。ブレンダーアーム3は、そのブレンダーアーム3を本体2に着脱自在に取り付けるための取付部4と、筒部5と、カバー6を含む。取付部4は、筒部5の第1端側に固着され、カバー6は、筒部5の第2端側に着脱可能に螺合されている。筒部5は、回転軸7を遊びを有して受け入れることができる内径を有している。
図3に示すように、回転軸7には、その第2端側に図1又は図6で示す加工具44を着脱自在に取り付けるための一対の加工具取付突部8,8が形成され、やや離れて複数の軸受部品から成る軸受部9が取り付けられ、その回転軸7の第1端には駆動力伝達部19との接続を可能にする接続部10が固着されている。図2に示すように、軸受部9は、第1端側から順にEリング11、ワッシャ12、Oリング13、軸受スリーブ14、Eリング15、シリコーン製防水スリーブ16、金属キャップ17の順に7つの軸受部品が並んでいる。回転軸7の表面に設けられたリング溝45,46に係合する2つのEリング11,15により、それらの間の軸受部品は回転軸7に対して軸方向への移動が不能である。金属キャップ17は、一対の加工具取付突部8,8により、その位置から第2端側への移動が規制される。防水スリーブ16も同様に第2端側への移動が規制される。
図5に明確に示されているように、軸受スリーブ14は第2端にフランジ22が形成されている。また、そのフランジ22に連続してフランジ22と同じ高さの突部23が形成されている。フランジ22の外径は、筒部5の内径よりも大きく筒部5の外径とほぼ等しい。したがって、フランジ22と突部23は筒部5の内部に挿し入れることができない。これらフランジ22と突部23以外の軸受部9の外径は、筒部5の内径よりも小さい。回転軸7の第1端を筒部5の第2端側開口42から挿し入れることにより、回転軸7は筒部5の内部に取り付けることができる。その際、軸受スリーブ14の突部23が、筒部5の第2端に設けられた切欠溝24に係合し、フランジ22が筒部5の第2端側の肉厚部端面25に当たるので、筒部5の必要以上の挿し入れを規制することができる。また、軸受スリーブ14の突部23が切欠溝24に係合することによって、軸受スリーブ14が筒部5に対して軸線を中心に回転不能となる。なお、本実施形態では、フランジ22が、筒部5の第2端側の肉厚部端面25に全面的に当たっているが、肉厚部端面25に全面的に当たっていなくてもよい。また、一つの切欠溝24が設けられているが、複数設けてもよい。それにより、突部23が複数個所のいずれかで係合可能となるので、係合させる作業が楽になるのである。突部23も複数設けてもよい。この場合も、係合させる作業が楽になるのである。フランジ22の外径が筒部5の内径よりも大きいので、回転軸7の第2端を筒部5の第1端側開口から挿し入れることはできない。また、図2に示されたOリング13が、軸受スリーブ14の外周に嵌められている。
筒部5の第2端側周面に、カバー6を螺合させるための雄ねじ26が刻設されている。図3に示すように、カバー6は、中央に筒状の取付部27を有する。また、図6に示すように、取付部27の上半部の内周面に雌ねじ28が刻設され、筒部5の雄ねじ26と螺合して、カバー6は筒部5に取り付けられる。また、取付部27の雌ねじ28の下方に、挿通孔29が設けられている。この挿通孔29の内径は、軸受スリーブ14のフランジ22の直径よりも小さい。したがって、カバー6が筒部5に取り付けられたときに、挿通孔29の上端の開口周囲の段差部43が、フランジ22を筒部5の肉厚部端面25に押し付ける。これにより、回転軸7が筒部5から抜け出すことがないのである。また、挿通孔29の下端に内向きフランジ30が設けられ、その部分の内径が小さくなっている。この内径は、軸受部9を構成する軸受部品の中で最も第2端側にある金属キャップ17の直径よりも小さい。したがって、カバー6を回してねじを締めると、内向きフランジ30が金属キャップ17に当たって本体2方向に押し付けるので、金属キャップ17に隣接するシリコーン製防水スリーブ16が圧迫されて固定される。この際、金属キャップ17は、防水スリーブ16の端面全体を圧迫するのではなく、防水スリーブ16の外周付近の端面を圧迫し、回転軸に近い部分は圧迫されない。このスリーブ16の圧迫固定により液体等の筒部5内への入り込みを抑え、防水効果を高めている。さらに、防水スリーブ16の内周面に沿って、斜め内向きの弾性フランジ48が設けられている。この弾性フランジ48も防水作用をなす。防水スリーブ16の内周面と回転軸7との隙間をなくせば防水作用をなすが、そうするとその接触部分の摩擦力により回転軸7の回転が阻害される。そこで、摩擦力の小さな弾性フランジ48によって、防水効果を高めつつ、回転軸7の回転のしやすさ両立させるようにした。
図3に示すように、回転軸7の第1端に固着された接続部10には、一対の従動突部18、18が一体に設けられている。図8に、この接続部10にモータの駆動力を伝えて、回転軸7を回転させるための本体2側の駆動力伝達部19が示されている。この駆動力伝達部19は筒状をなし、その内周面に4つの駆動突部20が等間隔に設けられ、これにより、2つの駆動突部20,20の間に溝21が生じ、合計4つの溝21が等間隔に形成される。回転軸7を駆動力伝達部19に接続するときは、その開口から接続部10を軸線方向に挿し込む。その際、接続部10の一対の従動突部18,18が対向する一対の溝21,21に入るように挿し込む。回転軸7がこのように駆動力伝達部19に接続されることによって、モータの回転により駆動力伝達部19が回転し、同時に駆動突部20,20が従動突部18,18に当たって回転軸7が回転する。回転軸7の接続部10は、駆動力伝達部19の中に軸線方向に挿し込まれただけであるから、回転していない状態であれば、接続部10を駆動力伝達部19から軸線方向に容易に抜くことができる。このような係脱自在な係合手段によって、回転軸7は駆動力伝達部19との接続状態を解除することができる。
次に、本体2と、ブレンダーアーム3の取付部4との取り付け構造について説明する。図7に示すように、本体2には、取り付けられたブレンダーアーム3を保持するための保持部31が設けられている。この保持部31の上側周面に、この周面に沿ってやや上下方向に傾斜して延びる一対の細長突部32(一方は図示せず。)が設けられている。細長突部32が上下方向に傾斜しているので、この細長突部32の上面33も同様に傾斜している。他方、図9に示すように、ブレンダーアーム3の取付部4の内面にも細長突部32とほぼ同じ形状の一対の細長突部39(一方は図示せず。)が設けられている。但し、図で明らかなように、取付部4の細長突部39は前記細長突部32と上下が逆である。すなわち、保持部31の5つのリブ34は下側にあるが、取付部4のリブ40は上側にある。保持部31の細長突部32の下方に長孔35が設けられている。これにより、長孔35と保持部31の下縁36との間に、保持部31の周面と同じ弧状をなすブリッジ板37が形成されている。さらに、そのブリッジ板37の中央に縦長突部38が設けられている。同様に、ブレンダーアーム3の取付部4の細長突部39の下方にも縦長突部41が設けられている。
保持部31にブレンダーアーム3の取付部4を取り付けるときは、保持部31に取付部4を被せていく。このとき、保持部31の細長突部32に取付部4の細長突部39が当たらないように、両者の位置をずらす。取付部4を一杯に被せると、取付部4の細長突起39は、保持部31の細長突起32よりも上側に位置する。そこで、その両細長突部32,39の位置が同じになるように、ブレンダーアーム3を本体2に対して軸線を中心として回転させる。そうすると、細長突部32の上面33に、細長突部39の下面47が重なって圧接状態となる。これにより、ブレンダーアーム3が本体2に取り付けられる。その際、さらに取付部4の縦長突部41が、保持部31の縦長突部38を乗り越えて係止作用をなすから、より強固に固定することができる。また、縦長突部41が縦長突部38を乗り越えるときに、ブリッジ板37が回転軸の径方向に撓むので、容易に乗り越えることができる。
次に、本実施態様のサイズについて説明する。筒部5は内径約14mmで外径約18mmである。回転軸7の軸部の直径は約5.4mmである。ブレンダーアーム3の長さ(取付部4やカバー6も含んだ長さ)は約190mmである。サイズは以上の通りであるが、本発明がこれらの数値に限定されないことは勿論である。
なお、本発明は前述した構成に基づいて種々の態様をとることが可能である。例えば、各部品は金属や樹脂でそれぞれ成形することができ、部品の使用箇所や特性に合わせて材質を選択することができる。また、実施形態では筒部5やカバー6を金属で成形しているが、これらを透明な樹脂で成形することにより、筒部5やカバー6内への被撹拌液の侵入の有無や汚れを視認することができ、必要な時に回転軸7を外して綺麗に洗浄することができる。本体2とブレンダーアーム3の着脱構造として、バヨネット結合や磁石による吸着手段を用いてもよい。
ブレンダーアームを本体から取り外すときに、同時に回転軸と駆動力伝達部との係合を解除して、ブレンダーアームと一緒に回転軸も本体から取り外すことができる。そして、回転軸は、筒部の端部開口から抜き挿し自在に取り付けられているので、回転軸を筒部から引き出すことができる。これにより、本体から取り外された筒部の内部全体と、その筒部から取り出した回転軸と、その回転軸に取り付けられている軸受部をそれぞれ簡単且つ綺麗に洗浄することができる。
1 ブレンダー、 2 本体、 3 ブレンダーアーム 4 取付部、 5 筒部、 6 カバー、 7 回転軸、 8 加工具取付突部、 9 軸受部、 10 接続部、 11 Eリング、 12 ワッシャ、 13 Oリング、 14 軸受スリーブ、 15 Eリング、 16 防水スリーブ、 17 金属キャップ、 18 従動突部、 19 駆動力伝達部、 20 駆動突部、 21 溝、 22 フランジ、 23 突部、 24 切欠溝、 25 肉厚部端面、 26 雄ねじ、 27 取付部、 28 雌ねじ、 29 挿通孔、 30 内向きフランジ、 31 保持部、 32 細長突部、 33 細長突部の上面、 34 リブ、 35 長孔、 36 下縁、 37 ブリッジ板、 38 縦長突部、 39 細長突部、 40 リブ、 41 縦長突部、 42 筒部の第2端側開口、 43 段差部、 44 加工具、 45 リング溝、 46 リング溝、 47 細長突部の下面、 48 弾性フランジ

Claims (2)

  1. 本体と、ブレンダーアームと、回転軸とを含み、本体は、その内部にモータ及び該モータの駆動力が伝達される駆動力伝達部を有し、ブレンダーアームは、その第1端側でブレンダーアームを本体に取り付けるための取付部と、回転軸が挿通される筒部を有して本体に着脱可能に取り付けられ、回転軸は筒部の第2端の開口から挿し入れ可能であって、駆動力伝達部と回転軸の第1端との間には、駆動力伝達部の回転を回転軸に伝えるための係脱自在な係合手段が介在し、
    回転軸には軸受スリーブが軸線方向に移動不能に取り付けられており、該軸受スリーブは、回転軸を筒部に挿通させたときに筒部に内接して回転軸を支持するものであって、軸受スリーブを筒部に対して軸線を中心に回転不能とするための係脱可能な係合手段が、軸受スリーブと筒部との間に設けられ、且つ回転軸は、軸受スリーブに対して回転可能であり、
    回転軸の第2端側に着脱可能に取り付けられた加工具を上から覆うカバーが、筒部の第2端側に着脱可能に取り付けられ、ブレンダーアームが本体に取り付けられた状態でカバーを筒部に取り付けることにより、筒部に挿通されている回転軸の抜け出しを防止する手段が軸受スリーブとカバーとの間に設けられ、ブレンダーアームを本体に装着したままで、カバーを取り外すことにより、回転軸を筒部の第2端の開口から取り外して回転軸と共に軸受スリーブを洗浄することができることを特徴とするブレンダー。
  2. 軸受スリーブを筒部に対して軸線を中心に回転不能とするための手段は、軸受スリーブの第2端にフランジが形成され、該フランジの第1端側に連続してフランジと同じ高さの突部が軸受スリーブの外周面に形成され、その突部と係合する切欠溝が、筒部の第2端側の肉厚部端面に設けられ、回転軸を筒部に挿通させたときに、フランジが筒部の第2端側に露出して筒部の肉厚部端面を覆うと共に突部と切欠溝が係合し、その係合により軸受スリーブが筒部に対して軸線を中心に回転不能となる構成である請求項1記載のブレンダー。
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