JP6634628B1 - 釣竿 - Google Patents

釣竿 Download PDF

Info

Publication number
JP6634628B1
JP6634628B1 JP2019055728A JP2019055728A JP6634628B1 JP 6634628 B1 JP6634628 B1 JP 6634628B1 JP 2019055728 A JP2019055728 A JP 2019055728A JP 2019055728 A JP2019055728 A JP 2019055728A JP 6634628 B1 JP6634628 B1 JP 6634628B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fishing rod
base end
main body
vibration
fishing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019055728A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020150923A (ja
Inventor
一博 弘田
一博 弘田
Original Assignee
株式会社シーフロアコントロール
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社シーフロアコントロール filed Critical 株式会社シーフロアコントロール
Priority to JP2019055728A priority Critical patent/JP6634628B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6634628B1 publication Critical patent/JP6634628B1/ja
Publication of JP2020150923A publication Critical patent/JP2020150923A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Fishing Rods (AREA)

Abstract

【課題】構造が複雑でなく、製造も容易であるとともに、「アタリ」の振動を増幅して釣竿本体に迅速且つ確実に伝えることが可能な高感度の釣竿を提供する【解決手段】釣竿本体11の基端部12を囲む基端保護部6を有する釣竿1であって、前記釣竿本体11内部に基端面14で開口する空洞4が形成されているとともに、前記基端保護部6には内部を貫通する通孔611および612が同一軸線上に連通して形成されていることを特徴とする。【選択図】図3

Description

本発明は、釣針に魚が掛かったときのアタリの振動が検知し易い釣竿に関するものである。
従来、釣竿を用いて魚を釣り上げる際、釣針に魚が掛かったときに所定の周波数の振動が道糸を介して釣竿に伝わることが知られており、このときの所謂「アタリ」の振動を敏感に感知することが釣果に多大な影響を与えるものであるが、僅かな感触であるため容易ではない。
ところで、前述のように、「アタリ」の振動は道糸を介して釣竿に伝わるが、従来の釣竿は、小径の穂先部分は柔軟で振動を伝え易いが手で把持する部分は大径であるため、やや硬く作られているので振動を感知しにくい。
そこで、旧来から、前記「アタリ」を容易に検知する手段として道糸に浮子を付けて視覚により検知する手段や竿先に鈴などを付けて聴覚により検知する手段などが知られている。
ところが、これらの「アタリ」を検知する手段は比較的水深が浅い場合には有効であるが、例えば最近人気のある水深が200〜300mの深海を対象としたジギングなどの場合には錘の重量が増すことや「アタリ」の発生源である掛かった魚との距離が離れていることから水圧や水流の影響が大きく適応が困難であり、また、水面における波や風等が強い場合にも役立たない。
このような場合に従来から道糸により伝えられる「アタリ」の振動を増幅して検知する手段を備えた釣竿が考えられ、例えば釣竿本体の内部に形成した空洞部や釣竿本体の基端に備えられたグリッド部内に圧電素子や振動素子などの「アタリ」を検知する検知素子を設置し、検知した振動を電子的に増幅して釣人に知らせる釣竿が例えば特開2014−45722号公報、特開昭63−309127号公報、実開昭59−85921号公報、実公昭58−49104号公報などに提示されている。
しかしながら、前記公報に提示されている従来の釣竿本体に「アタリ」を伝える釣竿は、釣竿本体に伝わる「アタリ」の振動を電気的に処理して検知するものであり、複雑で精密な電子部品を狭い空間に配置しなければならないとともに使用環境から水密に加工する必要もあり、製造、保守並びに修理などが煩雑であるばかりか電源が必要である。また、多くの場合に報知手段として発光体などによる視覚手段やブザーなどの聴覚手段を用いて確認するものであることから「アタリ」を検知して「アワセ」操作までにズレが生じると言う問題もある。
特開2014−45722号公報 特開昭63−309127号公報 実開昭59−85921号公報 実公昭58−49104号公報
本発明は、本発明者が、釣竿は長尺であるため、保存や運搬などの際、基端部を接地させて立てかけることが多いことなどから、基端部の破損防止のために、基端面も覆う保護部材が冠着されるが、この保護部材により「アタリ」の振動が空洞内に籠もって衰退することに着目して発明したものであり、構造が複雑でなく、製造も容易であるとともに、「アタリ」の振動を増幅して釣竿本体に迅速且つ確実に伝えることが可能な高感度の釣竿を提供することを課題とする。
前記課題を解決するためになされた本発明である釣竿は、釣竿本体の基端部を囲む基端保護部を有する釣竿であって、前記釣竿本体内部に基端面で開口する空洞が形成されているとともに、前記基端保護部には内部を貫通する通孔が形成され、前記釣竿本体の基端部を前記基端保護部の通孔に挿通することにより、少なくとも釣をしている間、前記釣竿本体に形成された空洞が前記通孔と連通して外部に開口している状態であることにより、使用時に水底または水中において魚が掛かったときに道糸を介して釣竿の穂先に伝わるアタリの振動が前記空洞にも伝達されて前記開口から抜けることで増幅と鋭敏化が生じ、釣竿本体を把持する釣人に前記アタリの振動を明確に感知させることを特徴とする。
本発明によると、水底または水中において魚が掛かったときに道糸を介して釣竿の穂先に伝わる「アタリ」の振動が、釣竿本体の内部に形成される空洞にも伝送され、その際、本発明では、従来の釣竿のように釣竿本体の基端に形成された空洞にキャップがなされていないので検知信号である「アタリ」の振動が空洞の部分で籠って減衰することなく、開口が振動の抜けとなって振動の増幅と鋭敏化が生じ、釣竿本体を把持する釣人に前記「アタリ」の振動を明確に感知させる。
また、本発明は、釣竿本体を把持する釣人に前記「アタリ」の振動を明確に感知させることを維持しつつ、手を掛けた場合にはその際の握り易さや釣竿本体の基端部を保護すると言う基端保護部の効果を併有することが可能である。
更に、本発明において、前記基端保護部が前記釣竿本体と着脱自在であることを特徴とする場合には、製造が容易であるとともに、交換も簡単で既成の他の釣竿にも対応できる。そして、本発明において、前記基端保護部は、緩衝材により形成された筒状の保持部と、緩衝材により形成された筒状の底部と、金属により形成された筒状の連結部材とからなり、前記保持部・前記底部・前記連結部材の軸線を一致させて一体に組み立てた前記基端保護部の前記連結部材に前記釣竿本体の基端部を固着することで前記基端保護部が前記釣竿本体の基端部を囲むものであることを特徴とする場合には、釣竿本体の基端部を基端保護部を構成する金属製の連結部材に固着するので確実に連結されるとともに、釣竿本体の基端部を合成樹脂材などの緩衝材で確実に保護することができる利点を有する。
更にまた、本発明について、前記基端保護部に、釣をしないとき前記通孔を塞ぐキャップを着脱自在に装備したことを特徴とする場合には、釣をしないときに砂や埃、水などの侵入を防止することができる。
本発明によれば、構造が複雑でなく、製造も容易であるとともに、「アタリ」の振動を増幅して釣竿本体に迅速且つ確実に伝えることが可能であり、加えて釣竿本体の基端部を保護することもできる。
本発明の好ましい実施の形態を示す側面図。 図1に示した実施の形態の要部を示す拡大部分図。 図1に示した実施の形態の要部を示す分解状態の拡大断面部分図。 図2の縦断面図。 図1に示した実施の形態の加振試験の状況を示す説明図。 加振試験の測定結果により求めた経過時間と加速度との関係図。 加振試験の測定結果により求めた周波数と加速度との関係図。 加振試験の測定結果により求めた音圧と経過時間との関係図。 加振試験の測定結果により求めた音圧と周波数との関係図。 本発明の異なる実施の形態の要部を示す拡大部分側面図。 図10に示した実施の形態の要部を示す分解状態の拡大断面部分図。 図10の縦断面図。
以下に、図面を参照しながら本発明を実施するための形態を説明する。
図1は、リール式の釣竿について本発明を実施した場合の好ましい実施の形態を示すものであり、釣竿1は、釣竿本体11の元に形成されたリール保持部2に保持されたリール21に巻回された道糸3が釣竿本体11の軸方向に所定の間隔で配置されたガイド31を介して穂先13に掛けられ、その道糸3の先方に錘や釣針などからなる所謂、仕掛け32が連結された従来用いられているものとほぼ同様なものである。
そして、本実施の形態では、図2乃至図4に示したように、釣竿本体11の内部に形成される空洞4を釣竿本体11の基端面14まで伸長するとともに釣竿本体11の基端面14に前記空洞4に連通する開口5が形成されている。
また、本実施の形態では、釣竿本体11の基端部12に基端保護部6が備えられている。この基端保護部6は、適宜の剛性を有する例えばEVA(エチレン酢酸ビニル共重合樹脂)などの合成樹脂や合成ゴムなどの緩衝材により形成される保持部61と底部62および前記保持部61と底部62との間に配置されて両者を連結するための例えばステンレスなどの金属製の連結部材63とから構成される。
連結部材63は、軸方向に貫通孔が形成された段付き円筒形を呈し、鍔633を挟んで先端側に筒体632が、基端側に筒体634が形成されている。前記貫通孔は、先端側に位置する空洞631と、基端側に位置する前記空洞631より小径の空洞635とからなる。
基端保護部6を形成する保持部61は、その軸線方向に形成された口径の異なる通孔611および612が同一軸線上に連通して形成されており、基端側の通孔612には連結部材63の先端側の筒体632が密接して嵌挿配置されている。
そして、前記連結部材63の鍔633を挟んで位置する基端側の筒体634が、底部62の開口621に嵌挿配置されて連結部材63を介して保持部61と底部62とが連結されており、更に、保持部61に形成されている通孔611および通孔612を介して嵌挿した釣竿本体11の基端部12が連結部材63の空洞631に嵌め込まれ、必要に応じて接着させることで釣竿本体11の基端部12に基端保護部6が固着される。
このように、本実施の形態は、釣竿本体11の基端部12が基端保護部6を構成する金属製の連結部材63に固着するので確実に連結されるとともに、釣竿本体11の基端部12を合成樹脂材などの緩衝材で確実に保護することができる。
また、基端保護部6は、連結部材63に形成された空洞635が開口621に連通して底部62に連結しているので、釣竿本体11の基端面14に形成されている空洞4に連通する開口5が前記連結部材63に形成された空洞635および底部62に形成された開口621に連通している。
従って、本実施の形態である釣竿1は、海底または海中において魚が掛かったときに道糸3を介して穂先13に伝わる「アタリ」の振動が、釣竿本体11の内部に形成される空洞4に伝送されるが、その際、「アタリ」の振動が空洞4の部分で籠って減衰することなく増幅されて、基端保護部6の底部62に形成された開口621から抜けるので、開口621が振動の抜けとなって振動の増幅と鋭敏化が生じ、釣竿本体11を把持する釣人に前記「アタリ」の振動を明確に感知させることができるものである。
次に、本実施の形態について行った加振試験について結果を記述する。
加振試験は、全長6.3フィート、先端径約1.5mm、基端径約9.0mmのカーボンロッドの本実施の形態および同仕様で釣竿本体の基端をグリップや栓などで塞いだ他社製品である比較例1乃至3を用い、図5に示したように釣竿本体11を例えばテーブルなどに設置した(図示せず)ホルダー7に保持して穂先13を20cm手で押し下げてリリースさせた状態の様に釣竿本体11に振動を発生させ、釣竿本体11のリール保持部2に設置した振動センサー8により振動を計測し、基端位置に設置したマイクロフォン9により音波を計測した。
図6は前記振動センサー8により計測した振動から求めた時間に対する加速度の波形を示し、図7は前記振動センサー8により計測した振動をFFT(高速フーリエ変換)した周波数値と加速度の関係を示す。
また、図8はマイクロフォン9により計測した音圧と経過時間に対する音圧波形を示し、図9はマイクロフォン9により計測した音圧と周波数値との関係を示す。
図6に示した時間の経過と加速度との関係図によると、本実施の形態が各比較例に比べて大きな振幅で且つ小さな減衰状態が続くことが確認される。また、図7に示したように比較例と同じ周波数で比較しても、より高い水準の振動が検出されているのが確認される。
また、図8によると、比較例に比べて大きな振幅で且つ比較的小さな減衰具合の音圧が検出されていることが確認され、図9からは、特に1000−1500Hzにおいて特徴があり、比較例における顕著なピークはその間1箇所のみにとどまるものの、本実施の形態では、その間1箇所のみのピークにとどまらず、全体的に高水準の音圧が検出されているのが確認される。
これらの計測結果から、釣竿本体の空洞を開口した本実施の形態が釣竿本体の空洞を塞いだ比較例1乃至3に比べて「アタリ」の振動が明らかに増幅して釣竿本体に伝わることが確認できた。
尚、本実施の形態は、釣竿本体11の基端部12に別体に基端保護部6を付設したが、基端保護部6を釣竿本体11に一体に形成してもよい(図示せず)。また、基端保護部6の通孔である開口621にキャップを着脱自在に装着することもできる(図示せず)。
図10乃至図12は本発明の異なる実施の形態を示すものであり、釣竿本体11の基端部12に備えられている基端保護部6が適宜の剛性を有する例えばEVA(エチレン酢酸ビニル共重合樹脂)などの合成樹脂や合成ゴムなどの緩衝材により形成される保持部61と底部62および両者を連結するための例えばステンレスなどの金属製の連結部材63とから構成される点は前記図1乃至図4に示した実施の形態とほぼ同様であるが、連結部材63の先端側に前記底部62の開口621よりも小径で且つ前記底部62の空洞622よりも大径の環状突起636を有している点で差異がある。
更に詳細に説明すると、基端保護部6を形成する保持部61は、その軸線方向に形成された口径の異なる通孔611および612が同一軸線上に連通して形成されており、基端側の通孔612には内側に空洞622を有する底部62の先端側の筒体623が外挿した金属製のリング64を挟んで押圧状態で密接して嵌挿配置される。
そして、前記連結部材63の筒体632が、底部62の開口621を挿通して空洞622に嵌挿配置され、更に、保持部61に形成されている通孔611を介して嵌挿した釣竿本体11の基端部12が底部62に嵌挿配置された連結部材63の空洞631に嵌め込まれ、必要に応じて接着させることで釣竿本体11の基端部12に基端保護部6が固着される。
このとき、本実施の形態では、連結部材63は、その環状突起636が、底部62の開口621と空洞622との境部に形成されている環状段部624に係止した状態で釣竿本体11の基端部12に固着されるので底部62が先端側の筒体623を保持部61の通孔612に押圧状態で密接して嵌挿配置されて保持されるとともに、連結部材63にも保持されるので釣竿本体11の基端部12に確実に固着される利点を有している。
勿論、釣竿本体11の基端面14に形成されている開口5が前記連結部材63に形成された空洞635を介して底部62に形成された開口621に連通している点は変わりない。
1 釣竿、2 リール保持部、3 道糸、4 空洞、5 開口、6 基端保護部、7 ホルダー、8 振動センサー、9 マイクロフォン、11 釣竿本体、12 基端部、13 穂先、14 基端面、21 リール、31 ガイド、32 仕掛け、61 保持部、62 底部、63 連結部材、64 リング、611,612 通孔、621 開口、622 空洞、623 筒体、624 環状段部、631 空洞、632 筒体、633 鍔、634 筒体、635 空洞、636 環状突起

Claims (4)

  1. 釣竿本体の基端部を囲む基端保護部を有する釣竿であって、前記釣竿本体内部に基端面で開口する空洞が形成されているとともに、前記基端保護部には内部を貫通する通孔が形成され、前記釣竿本体の基端部を前記基端保護部の通孔に挿通することにより、少なくとも釣をしている間、前記釣竿本体に形成された空洞が前記通孔と連通して外部に開口している状態であることにより、使用時に水底または水中において魚が掛かったときに道糸を介して釣竿の穂先に伝わるアタリの振動が前記空洞にも伝達されて前記開口から抜けることで増幅と鋭敏化が生じ、釣竿本体を把持する釣人に前記アタリの振動を明確に感知させることを特徴とする釣竿。
  2. 前記基端保護部が前記釣竿本体と着脱自在であることを特徴とする請求項1記載の釣竿。
  3. 前記基端保護部は、緩衝材により形成された筒状の保持部と、緩衝材により形成された筒状の底部と、金属により形成された筒状の連結部材とからなり、
    前記保持部・前記底部・前記連結部材の軸線を一致させて一体に組み立てた前記基端保護部の前記連結部材に前記釣竿本体の基端部を固着することで前記基端保護部が前記釣竿本体の基端部を囲むものであることを特徴とする請求項1記載の釣竿。
  4. 前記基端保護部に、釣をしないとき前記通孔を塞ぐキャップを着脱自在に装備したことを特徴とする請求項1,2または記載の釣竿。
JP2019055728A 2019-03-22 2019-03-22 釣竿 Active JP6634628B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019055728A JP6634628B1 (ja) 2019-03-22 2019-03-22 釣竿

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019055728A JP6634628B1 (ja) 2019-03-22 2019-03-22 釣竿

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6634628B1 true JP6634628B1 (ja) 2020-01-22
JP2020150923A JP2020150923A (ja) 2020-09-24

Family

ID=69166809

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019055728A Active JP6634628B1 (ja) 2019-03-22 2019-03-22 釣竿

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6634628B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230037665A (ko) 2020-10-27 2023-03-16 글로브라이드 가부시키가이샤 낚시 상황 검지ㆍ전달 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230037665A (ko) 2020-10-27 2023-03-16 글로브라이드 가부시키가이샤 낚시 상황 검지ㆍ전달 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020150923A (ja) 2020-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6634628B1 (ja) 釣竿
EP3159664B1 (en) Monitoring probe for observing underground water
EP1929946A1 (en) Device for detecting heartbeat, respiration and behavior level of small animal
BR112019013572B1 (pt) Sistema para determinação de características estruturais de um objeto
EP3170390B1 (en) Bite indicator
US20090178216A1 (en) Subsea Conduit Cleaning Tool
JP2017520385A5 (ja)
WO2015048908A1 (en) System and method for measuring structural stability of an object based on impact reaction
US1639308A (en) Sound-modifying means for sound transmitting and reproducing machines
JP6599905B2 (ja) 微小電気機械システムを保護する装置及び方法
KR101374275B1 (ko) 수심측정용 봉돌
JP2019148623A (ja) 電子打楽器
JP3913677B2 (ja) 海底において物体の物理的な着底を検出するための方法及び装置
JPH11346585A (ja) 搾乳工程等の工程の進行状況を自動的に監視する方法及び装置
JP7455770B2 (ja) 釣状況検知・伝達装置及びこれを備える釣竿
JPH04320637A (ja) 釣竿
JP2810883B2 (ja) 魚信識別表示装置の振動子センサ
CN220019489U (zh) 一种空鼓锤
JP4560393B2 (ja) ポケット型外部被ばく計測器を使用した被ばく線量超過警報装置
US20140033823A1 (en) Annular seismic sensor node
JP2001204305A (ja) 釣 竿
KR101489867B1 (ko) 보트설치용 음향측심기 소나센서 보호를 위한 음향측심기 지지대 설치장치
CN217278918U (zh) 一种便携式测深仪
JP2947490B2 (ja) 魚信検出装置
JPS6035403Y2 (ja) 釣竿

Legal Events

Date Code Title Description
A80 Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80

Effective date: 20190410

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190507

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190507

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20190507

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190507

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20190507

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190606

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190730

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190911

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191111

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191121

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6634628

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250