JP6632102B1 - 剣道用面及び紐通し部材 - Google Patents

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【課題】 初心者でも簡単に正しく装着することができ、かつ、安全性の高い剣道用面を提供する。【解決手段】 使用者の顔面を保護する面金と、前記面金の外周縁から後方へ延びるように設けられ、前記使用者の少なくとも頭頂部及び両側頭部を保護する面布団とを備え、前記面金に取り付けられた一対の面紐を前記使用者の後頭部の後側で結ぶことによって前記使用者の頭部に装着される剣道用面であって、前記面布団の後縁から突出し、前記面紐が通される紐通し孔を構成する紐通し部をさらに備える。【選択図】図2

Description

本発明は、剣道用面及び紐通し部材に関するものである。
剣道用面を装着する場合には、面紐を面布団の正しい位置に沿わせて結ばなければ、使用者の頭部に正しく装着できず、その結果、物見の位置がずれて視界が悪くなると共に、竹刀による打撃を十分に緩衝できなくなる。
ところで、同じ剣道用面を長年装着し続けると、面布団の正しい位置が面紐によって押圧され続け、当該正しい位置に癖が付いて窪みが形成される。これにより、剣道用面を装着する場合に、使用者が面布団に対する面紐の位置を意図的に調整しなくても、面紐を結ぶ過程でその面紐が自然とその窪みに嵌り込んで正しい位置に沿うように位置付けられる。
一方、初心者が装着する購入直後の剣道用面は、面布団に癖が付いていないため、剣道用面を装着する場合に、使用者が面布団に対する面紐の位置を意図的に調整する必要がある。しかし、そもそも初心者は、面布団のどの位置が正しい位置に該当するか正確に把握していないため、剣道用面を正しく装着することが極めて困難であった。
そこで、特許文献1には、初心者でも簡単に正しく装着できる剣道用面として、面布団に面紐を通すためのベルト保持部を取り付けたものが開示されている。
しかし、前記特許文献1に係る剣道用面は、ベルト保持部が面布団の外面に取り付けられている。このため、対戦中に頭頂部を狙った面打ちが外れた場合や鍔迫り合いを行った場合等に、竹刀の弦や中結がベルト保持部に引っ掛かることがあり、非常に危険であるという問題があった。
特許第4897556号公報
そこで、本発明は、初心者でも簡単に正しく装着することができ、かつ、安全性の高い剣道用面を提供することを主な課題とするものである。
すなわち、本発明に係る剣道用面は、使用者の顔面を保護する面金と、前記面金の外周縁から後方へ延びるように設けられ、前記使用者の少なくとも頭頂部及び両側頭部を保護する面布団とを備え、前記面金に取り付けられた一対の面紐を前記使用者の後頭部の後側で結ぶことによって前記使用者の頭部に装着される剣道用面であって、前記面布団の後縁から突出し、前記面紐が通される紐通し孔を構成する紐通し部をさらに備えていることを特徴とするものである。
このようなものであれば、面布団の後縁から突出し、面紐が通される紐通し孔を構成する紐通し部を備えるように構成したので、使用者が剣道用面を頭部に装着した場合に、紐通し部が使用者の後頭部の後方に位置付けられるようになる。これにより、対戦中に頭頂部を狙った面打ちが外れた場合や鍔迫り合いを行った場合等に、紐通し部に対して竹刀が接触する可能性が格段に低くなる。その結果、対戦中に紐通し部に竹刀が引っ掛かる可能性が非常に低くなり、安全性が格段に向上する。
詳述すると、従来から面布団は、対戦時に使用者の頭部を保護すべく設けられたものであり、使用者の頭部のうちで対戦時に竹刀が接触する可能性がある危険箇所をカバーするような形状に形成されている。そして、本発明の紐通し部は、従来の面布団から突出するように設けられていることから、使用者の頭部のうちで危険箇所以外の部分に配置されることになる。すなわち、本発明の紐通し部は、使用者の頭部のうちで竹刀が極めて接触し難い箇所に配置されることになる。よって、当然に対戦中に紐通し部に対して竹刀が接触する可能性は極めて低く、これにより、安全性が格段に向上する。
また、前記紐通し部が、前記面布団とは別部材である紐通し部材によって構成されているものであってもよい。この場合、前記紐通し部材を、前記面布団に着脱可能に取り付けられるように構成してもよい。
使用者が経験を積むことにより、紐通し孔が無くても剣道用面を正しい位置に装着できるようになる。そうすると、剣道用面を装着する際に、紐通し部が邪魔になる。そこで、紐通し部材を面布団に対して着脱可能にしておくことにより、使用者の熟練度に応じて紐通し部材を容易に取り外せる。
ところで、剣道用面を装着する場合、一対の面紐を物見の後方において結ぶのが一般的であるが、剣道の流派によっては、一対の面紐を物見の後方よりも下側(首側)で結ぶことがある。そこで、前記紐通し部材が、前記面布団に対して取り付け位置を変更できるように構成してもよい。具体的には、前記面布団が、前記紐通し部材を保持する保持部を有しており、前記紐通し部材が、前記保持部に着脱可能に保持される被保持部を有しており、前記保持部が、前記面布団の後縁に沿うように延びているように構成すればよい。
このようなものであれば、紐通し部材の保持部に対する取り付け位置を調整することにより、紐通し孔を面布団の後縁に沿って移動させることできるようになり、一対の面紐の結ぶ位置に合わせて紐通し孔の位置を調整できる。
また、前記紐通し部材が、前記面布団の裏面に取り付けられるものであってもよい。
このようなものでれば、紐通し部材の面布団に対する取り付け部分が面布団の外面に現れず、安全性がより向上する。
また、前記紐通し部材が、緩衝性を有する材料によって形成されているものであってもよい。
このようなものであれば、対戦中に転んで後頭部を打ったとしても、その衝撃を紐通し部材によって吸収することができる。
また、本発明に係る紐通し部材は、使用者の顔面を保護する面金と、前記面金の外周縁から後方へ延びるように設けられ、前記使用者の少なくとも頭頂部及び両側頭部を保護する面布団とを備え、前記面金に取り付けられた一対の面紐を前記使用者の後頭部の後側で結ぶことによって前記使用者の頭部に装着される剣道用面に用いられるものであって、前記面布団に設けられた保持部に保持される被保持部と、前記被保持部を前記保持部に保持させた状態で、前記面布団の後縁から突出し、前記面紐が通される紐通し孔を構成する紐通し部とを備えることを特徴とするものである。
このような構成の剣道用面によれば、初心者でも簡単に正しく装着することができ、かつ、安全性も向上する。
実施形態に係る剣道用面を後方側から目視した状態を示す斜視図である。 実施形態に係る剣道用面を模式的に示す側面図である。 実施形態に係る剣道用面を模式的に示す断面図である。 その他の実施形態に係る剣道用面を模式的に示す断面図である。 その他の実施形態に係る剣道用面を模式的に示す断面図である。
以下に、本発明に係る剣道用面を図面に基づいて説明する。
<実施形態> 本実施形態に係る剣道用面100は、図1及び図2に示すように、使用者の顔面を保護する面金10(剣道用面金)と、面金10に取り付けられ、使用者の頭頂部、側頭部及び肩を保護する面布団20と、面金10に取り付けられ、使用者の首(喉)を保護する垂れ30と、を備えている。以下において、剣道用面100を装着した使用者の顔面が、正面を向く方向を前方とし、逆の方向を後方として説明する。
前記面金10は、楕円形状の枠体11と、枠体11に対して左右方向へ架け渡された複数の横金12と、枠体11に対して上下方向へ架け渡された縦金13と、を備えている。なお、縦金13は、各横金12の中央に沿って延びている。そして、各横金12及び縦金13は、その交差する部分において互いに接続されている。
前記複数の横金12は、前方に向かってU字状に湾曲した棒状のものであり、枠体11に対して上下方向に並べて配置されている。なお、隣り合う横金12の間隔は、使用者の目の高さ付近に配置された一対の横金12aの間隔のみ他の間隔よりも僅かに広くなっており、この一対の横金12aの間隔が所謂物見Xを構成している。
前記面布団20は、可撓性を有する長尺板状をなしている。そして、面布団20は、面金10の外周縁11a(枠体11)に沿って取り付けられている。具体的には、面布団20は、U字状に湾曲させた状態で、面金10の外周縁11aに一方の長辺を構成する外縁20aを沿わせて取り付けられる。よって、面布団20は、面金10の外周縁11aから後方へ延びた状態になっており、一方の長辺を構成する外縁20aが前方側に位置付けられ、他方の長辺を構成する外縁20bが後方側に位置付けられた状態になっている。なお、面布団20は、面金10の外周縁11aのうちで使用者の首側に位置する下部を除く部分に取り付けられている。
前記垂れ30は、面布団20と同様に、面金10の外周縁11aに沿って取り付けられている。具体的には、垂れ30は、面金10の外周縁11aの面布団20が取り付けられていない下部に取り付けられている。
また、前記面金10には、一対の面紐40が取り付けられる。なお、一対の面紐40は、それぞれ面金10を構成する所定の横金12に取り付けられている。具体的には、一対の面紐40は、物見Xを構成する一対の横金12aよりも下側に位置する所定の横金12に取り付けられている。そして、一対の面紐40のうちで一方は、その一端側が所定の横金12の縦金13よりも左側に取り付けられており、一対の面紐40のうちで他方は、その一端側が所定の横金12の縦金13よりも右側に取り付けられている。なお、一対の面紐40は、直接面金10に取り付けてもよく、耐久性を考慮して革紐等を介して面金に取り付けてもよい。
また、前記面布団20には、紐通し部材50が着脱可能に取り付けられている。なお、紐通し部材50は、面布団20に対し、その一部51を面布団20の他方の長辺を構成する外縁20b、言い換えれば、後方側に位置付けられる外縁20bから後方へ突出させた状態で取り付けられる。なお、この一部51が、請求項における紐通し部となる。そして、紐通し部材50は、面布団20に取り付けられた状態において、面布団20の外縁20bから突出した紐通し部51に面紐40が通される紐通し孔51aが形成されている。
なお、前記紐通し部材50は、図3に示すように、面布団20の裏面20c(内面)に取り付けられている。具体的には、面布団20の裏面20cには、後方側の外縁20bに沿うように保持部21が設けられている。また、紐通し部材50には、面布団20の裏面20cと対向する面に被保持部52が設けられている。そして、紐通し部材50は、面布団20の保持部21に被保持部52を密着させることによって面布団20の裏面20cに着脱可能に取り付けられるように構成されている。保持部21及び被保持部52は、例えば、面ファスナーによって構成することができる。
また、前記面布団20の保持部21は、当該面布団20の後方側の外縁20bに沿うように長尺状に延びている。これにより、紐通し部材50は、保持部21に対する取り付け位置を調整することができるように構成されている。そして、紐通し部材50の保持部21に対する取り付け位置を調整することにより、面布団20の後方側の外縁20bに沿って紐通し孔51aを移動させることができるようになっている。
次に、本実施形態に係る剣道用面100の装着方法を説明する。
本実施形態に係る剣道用面100を装着する場合には、剣道用面100を使用者の頭部に被せた状態で、一対の面紐40の他端側を使用者の後頭部の後側で結び、剣道用面100が頭部に対してずれないように縛り止める。
具体的には、一対の面紐40は、先ず、各面紐40の他端側を後方へ回し、紐通し孔51aに通した後、後頭部の後側で交差させて引っ張る。続いて、各面紐40の他端側を前方へ回し、先に通した紐通し孔51aと反対側の紐通し孔51aに通した後、面金10の最も上方に配置される横金12と枠体11との間の隙間に通して交差させて引っ張る。最後に、各面紐40の他端側を再度後方へ回し、最初に通した紐通し孔51aに通した後、後頭部の後側で引っ張った状態で結ぶ。
このように構成すれば、一対の面紐40を結ぶ過程において、各面紐40を紐通し孔51aに通すことにより、各面紐40が面布団20に対して正しい位置に沿うように配置される。その結果、剣道用面100を正しく装着できる。
なお、前記装着方法では、一対の面紐40を結ぶ過程において、一つの紐通し孔51aに対して面紐40を3回通しているが、一つの紐通し孔51aに対して面紐40を1回通すだけでも、ある程度面布団20に対して面紐40を正しい位置に沿わせることができる。
<その他の実施形態> 前記実施形態においては、面布団20に対して紐通し部材50を着脱可能に設けているが、着脱できないように設けてもよい。
また、前記実施形態においては、面布団20に対し、当該面布団20とは別部材である紐通し部材50によって紐通し孔51aを設けているが、図4に示すように、面布団20を構成する部材の一部を後方側の外縁20bから突出させ、その突出した部分(紐通し部51)に紐通し孔51aを形成してもよい。
さらに、図5に示すように、面布団20に対し、紐状の紐通し部材50を取り付けて紐通し孔51aを構成してもよい。具体的には、紐状の紐通し部材50の両端を面布団20の後方側の外縁部に取り付け、当該紐状の紐通し部材50における面布団20の後方側の外縁20bから突出した中間部(紐通し部51)と当該中間部の間に位置する面布団20の外縁20bとによって紐通し孔51aを構成してもよい。
また、前記紐通し部51は、緩衝性を有する材料によって構成してもよい。この場合、紐通し部51を、面布団20と同一の製法によって形成してもよい。具体的には、紐通し部51を、緩衝性を有する芯材の表・裏面に布を積層し、縫合することによって形成してもよい。
その他、本発明は前記各実施形態に限られず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であるのは言うまでもない。
100 剣道用面
10 面金
11 枠体
12 横金
13 縦金
20 面布団
21 保持部
30 垂れ
40 面紐
50 紐通し部材
51 紐通し部
51a 紐通し孔
52 被保持部

Claims (5)

  1. 使用者の顔面を保護する面金と、前記面金の外周縁から後方へ延びるように設けられ、前記使用者の少なくとも頭頂部及び両側頭部を保護する面布団とを備え、前記面金に取り付けられた一対の面紐を前記使用者の後頭部の後側で結ぶことによって前記使用者の頭部に装着される剣道用面であって、
    前記面布団の後縁から突出し、前記面紐が通される紐通し孔を構成する紐通し部をさらに備えており、
    前記面布団が、前記紐通し部材を着脱可能に保持する保持部を有し、
    前記紐通し部材が、前記保持部に保持される被保持部を有し、
    前記保持部と前記被保持部とが、面ファスナーによって構成されており、
    前記保持部及び前記被保持部を着脱することにより、前記紐通し部材の前記面布団に対する取り付け位置を変更できるように構成されていることを特徴とする剣道用面。
  2. 前記保持部が、前記紐通し部材よりも長尺状のものであり、前記面布団の後縁に沿うように延びている請求項記載の剣道用面。
  3. 前記紐通し部材が、前記面布団の裏面に取り付けられるものである請求項1又は2のいずれかに記載の剣道用面。
  4. 前記紐通し部材が、緩衝性を有する材料によって形成されている請求項1乃至3のいずれかに記載の剣道用面。
  5. 使用者の顔面を保護する面金と、前記面金の外周縁から後方へ延びるように設けられ、前記使用者の少なくとも頭頂部及び両側頭部を保護する面布団とを備え、前記面金に取り付けられた一対の面紐を前記使用者の後頭部の後側で結ぶことによって前記使用者の頭部に装着される剣道用面に用いられるものであって、
    前記面布団に設けられた保持部を構成する面ファスナーと互いに着脱可能な面ファスナーで構成された被保持部と、
    前記被保持部を前記保持部に保持させた状態で、前記面布団の後縁から突出し、前記面紐が通される紐通し孔を構成する紐通し部を備え、
    前記被保持部を前記保持部に着脱することにより、前記面布団に対する取り付け位置を変更できるように構成されていることを特徴とする紐通し部材。
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