JP6630206B2 - ベーンポンプ - Google Patents

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Description

本発明は、主に車両に搭載されるベーンポンプに関する。
従来、例えば変速機にオイルを供給するオイルポンプとしてベーンポンプが用いられている。ベーンポンプは、エンジンの駆動力によってシャフトとロータとを一体的に回転させ、遠心力によってベーンをロータから突出させることで、ポンプ室の容積を可変させてオイルを吐出する。したがって、ベーンポンプは、エンジン回転数に応じてシャフトおよびロータが回転するため、変速機に供給するオイル量が少なくてよい場合にも、エンジン回転数に応じたオイル量が常に吐出されることになる。
そこで、特許文献1に記載のベーンポンプは、ベーンを磁性体部材で形成するとともに、磁性体のシャフトを磁化するためのコイルがシャフトの外周に巻回されている。そして、このベーンポンプでは、コイルが通電されるとシャフトが磁化されて磁性体のベーンを引き付けるので、ロータが回転してもベーンがロータから突出しなくなる。これにより、エンジン回転数に拘わらず、ベーンポンプはオイルを吐出しないようになされている。
特開2009−133222号公報
しかしながら、特許文献1に記載のベーンポンプでは、ベーンをロータから突出させることでオイルを吐出させる場合と、ベーンをロータ内に保持させることでオイルを吐出させない場合との切り替えしか行うことができない。つまり、このベーンポンプは、吐出させるオイル量を可変することができない。
そこで、本発明は、吐出させるオイル量を段階的に可変することが可能なベーンポンプを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のベーンポンプは、ケーシング内で回転自在に収容されたロータと、前記ロータと一体的に回転するシャフトと、前記ロータの径方向に形成されたベーン溝に摺動可能に収容される複数のベーンと、前記ケーシングに設けられ、オイルが供給される吸入ポートと、前記ケーシングに設けられ、オイルが吐出される吐出ポートと、前記シャフトを磁化する磁化部と、を備え、前記複数のベーンは、磁性体のベーン、および、非磁性体のベーンが設けられ、回転方向に隣接する前記非磁性体のベーン同士は、回転方向において、前記吸入ポートおよび前記吐出ポートの最も近接した間隔よりも離隔し、かつ、前記吸入ポートおよび前記吐出ポートの中心の間隔よりも近接して配置されており、回転方向に隣接する前記磁性体のベーンおよび前記非磁性体のベーン同士は、前記回転方向において、前記吸入ポートおよび前記吐出ポートの最も離隔した間隔よりも近接して配置されている。
また、前記磁性体のベーンは、前記非磁性体のベーンの間に配されているとよい。
本発明によれば、吐出させるオイル量を調整することができる。
(a)は、ベーンポンプの構成を説明する図であり、(b)は、(a)におけるI−I断面図である。 (a)は、コイルの通電時のベーンポンプを説明する図であり、(b)は、(a)におけるII−II断面図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易にするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1(a)は、ベーンポンプ1の構成を説明する図であり、図1(b)は、図1(a)におけるI−I断面図である。なお、図1(a)では、カバー3およびハウジング13を省略して図示している。図1(a)および図1(b)に示すように、ベーンポンプ1は、例えば変速機にオイルを供給するポンプであって、ボディ2およびカバー3で形成されるケーシング4内にカムリング5およびロータ6が収容される。
ボディ2およびカバー3は、カムリング5およびロータ6を収容し、ボディ2の対向面2aとカバー3の対向面が当接した状態で、不図示の締結部材で締結される。
ボディ2の対向面2aには、カムリング5およびロータ6が収容される収容穴7が設けられている。この収容穴7は、ボディ2の対向面2aからロータ6の軸方向に窪む断面楕円形の穴に形成されており、カムリング5が収容穴7の内周面に亘って当接するように収容される。
カムリング5は、外周形状が収容穴7の内周面の形状と略同一となるように断面楕円形に形成されているとともに、内周面が断面円形に形成されており、内周面内にロータ6が収容される。
ボディ2およびカバー3には、カムリング5の中心に対して偏心した位置に貫通孔が形成されており、これら貫通孔にシャフト8が挿通される。シャフト8は、磁性体部材でなり、例えばエンジンの駆動力によって、図1(a)中、反時計回りに回転駆動される。
ロータ6は、中央にシャフト8が挿通され、シャフト8と一体的に回転する。ロータ6には、回転軸を中心として回転方向に45°間隔で、径方向に沿って8つのベーン溝6aが形成されている。ベーン溝6aには、それぞれベーン9が摺動可能に収容される。
ベーン9は、磁性体のベーン9a、および、非磁性体のベーン9bがそれぞれ4つずつ設けられており、磁性体のベーン9a、および、非磁性体のベーン9bが回転方向に交互に配置される。したがって、磁性体のベーン9aの回転方向の両隣には非磁性体のベーン9bが配置され、非磁性体のベーン9bの回転方向の両隣には磁性体のベーン9aが配置される。
ベーン9は、ロータ6が回転すると、遠心力によりカムリング5の内周面に当接するまで突出する。このとき、ベーン9とロータ6の外周面とカムリング5の内周面とによって囲まれたポンプ室10が複数形成されることになる。
カバー3には、吸入ポート11および吐出ポート12が設けられている。吸入ポート11は、ポンプ室10のうち、ロータ6の回転に伴ってポンプ室10の容積を拡大する範囲に開口しており、容積拡大による負圧作用でポンプ室10にオイルを導く。吐出ポート12は、吸入ポート11よりもロータ6の回転方向後方であって、ロータ6の回転に伴ってポンプ室10の容積を縮小する範囲に開口しており、容積縮小による圧縮作用で圧縮されたポンプ室10内のオイルが吐出される。
また、吸入ポート11および吐出ポート12は、回転方向において、隣り合うベーン9同士の間隔よりも広く、かつ、2つ隣のベーン9同士の間隔よりも狭くなっている。より具体的には、図1(a)に示すように、2つ隣のベーン9がそれぞれ吸入ポート11および吐出ポート12に対向する位置となった場合に、吸入ポート11の開口面積の半分未満が回転方向後方側のポンプ室10と連通している際に、吐出ポート12の開口面積の半分未満が、吸入ポート11と連通したポンプ室10の回転方向に1つ後方のポンプ室10と連通する。
換言すると、回転方向に隣接する磁性体のベーン9aおよび非磁性体のベーン9bは、吸入ポート11および吐出ポート12の互いに最も離隔した箇所の間隔よりも回転方向において近接して配置されている。また、回転方向に隣接する非磁性体のベーン9b同士、および、磁性体のベーン9a同士は、吸入ポート11および吐出ポート12の互いに最も近接した箇所の間隔よりも回転方向において離隔して配置されている。
また、図1(b)に示すように、ベーンポンプ1は、変速機のハウジング13に固定され、シャフト8は、ハウジング13に形成されたシャフト穴13aまで挿通されている。
また、ベーンポンプ1には、シャフト8を磁化する磁化部20が設けられている。磁化部20は、コイル21、スイッチ22および電源23を含んで構成され、コイル21、スイッチ22および電源23が直列に接続された回路を構成している。
コイル21は、ハウジング13のシャフト穴13aにおいて、シャフト8の外周面に沿って電線が巻回されることで形成される。スイッチ22は、制御装置30によって制御され、オンにすることで電源23からコイル21に電力が供給され(電流が流れ)、オフにすることで電源23からコイル21に対する電力の供給(電流)を遮断する。
制御装置30は、例えばTCU(Transmission Control Unit)であり、エンジン回転数およびエンジン負荷に基づいてスイッチ22のオンオフを制御する。例えば、制御装置30は、エンジン回転数が高く、エンジン負荷が低い場合、変速機へのオイル供給量を減少させるため、スイッチ22をオンに制御する。また、制御装置30は、エンジン回転数が低く、エンジン負荷が高い場合、変速機へのオイル供給量を増加させるため、スイッチ22をオフに制御する。
ここで、スイッチ22がオンした場合と、スイッチ22がオフした場合とで、ベーンポンプ1によって吐出されるオイル量が異なる。以下では、スイッチ22がオンした場合と、スイッチ22がオフした場合とにおけるベーンポンプ1の動作について説明する。
まず、スイッチ22がオフしている場合について図1(a)および図1(b)を用いて説明する。スイッチ22がオフしている場合、コイル21に電流が流れないため、コイル21はシャフト8に対して何ら作用することはない。
この場合、磁性体のベーン9aおよび非磁性体のベーン9bがともにロータ6の遠心力によってカムリング5の内周面に当接するまで突出することになる。つまり、ベーンポンプ1では、8つのベーン9が全てポンプ室10を形成するベーンとして機能することになる。
このとき、吸入ポート11に連通されたポンプ室10と、吐出ポート12に連通されたポンプ室10とは、少なくとも1つのベーン9によって分けられているので、吸入ポート11からポンプ室10に吸入されたオイルが、その後、吐出ポート12から吐出されることになる。
図2(a)は、コイル21の通電時のベーンポンプ1を説明する図であり、図2(b)は、図2(a)におけるII−II断面図である。一方、スイッチ22がオンした場合、コイル21に電気が流れ、シャフト8の軸方向に磁界を発生させる。そうすると、コイル21が発生させた磁界によってシャフト8が磁化することになり、シャフト8が磁化することで発生する磁力によって、ベーン9のうち、磁性体のベーン9aがシャフト8に引き付けられる。
これにより、ベーンポンプ1では、図2(a)および図2(b)に示すように、8つのベーン9のうち、非磁性体のベーン9bのみがロータ6の遠心力によってカムリング5の内周面に当接するまで突出することになり、磁性体のベーン9aはロータ6のベーン溝6a内で保持される。なお、磁化部20では、シャフト8と磁性体のベーン9aとの間に生じる引力が、磁性体のベーン9aに生じる遠心力よりも大きくなるように、コイル21、電源23がそれぞれ設定されている。
つまり、ベーンポンプ1では、8つのベーン9のうち、非磁性体のベーン9bのみがポンプ室10を形成するベーンとして機能することになる。より具体的には、ロータ6には磁性体のベーン9aと非磁性体のベーン9bとが交互に配置されているので、磁性体のベーン9aがシャフト8に引き付けられることで、非磁性体のベーン9bとロータ6の外周面とカムリング5の内周面とによって囲まれた空間がポンプ室10となる。したがって、スイッチ22がオフである場合と比べて、1つのポンプ室10の大きさが約2倍となる。
また、図2(a)に示すように、ロータ6の回転に伴って非磁性体のベーン9bが吸入ポート11と対向する位置に移動してきた場合に、その非磁性体のベーン9bよりも回転方向後方の非磁性体のベーン9bが吐出ポート12と対向する位置に移動してくることになる。このとき、これら2つの非磁性体のベーン9bによって区画されたポンプ室10は、吸入ポート11および吐出ポート12に連通されることになる。
そして、吸入ポート11および吐出ポート12にポンプ室10が連通されると、吐出ポート12側が高圧であるため、吐出ポート12から吸入ポート11に向かってオイルが逆流する。ただし、吸入ポート11および吐出ポート12が同じポンプ室10に連通している時間は、吸入ポート11および吐出ポート12が同じポンプ室10に連通していない時間に比べて十分に短くなるように吸入ポート11および吐出ポート12の位置が予め設定されている。
したがって、ベーンポンプ1は、スイッチ22をオンにしてシャフト8を磁化し、磁性体のベーン9aをロータ6のベーン溝6a内で保持することにより、吐出されるオイル量を低減することが可能となる。
このように、ベーンポンプ1は、吐出されるオイル量を低減しない場合には、スイッチ22をオフにして全てのベーン9(磁性体のベーン9aおよび非磁性体のベーン9b)をロータ6から突出させることで、吸入ポート11および吐出ポート12を連通させずにオイルを吐出させる。
一方、ベーンポンプ1は、吐出されるオイル量を低減する場合には、スイッチ22をオンにしてコイル21に電流を流すことでシャフト8を磁化し、磁化したシャフト8に磁性体のベーン9aを引き付ける。これにより、1つのポンプ室10を拡大し、吸入ポート11および吐出ポート12を、ポンプ室10を介して連通させることで、オイルを逆流させるようにした。
これにより、ベーンポンプ1は、吐出させるオイル量を段階的に可変することが可能となり、ベーンポンプ1の駆動トルク、損失仕事を低減し、燃費を向上させることができる。
以上、添付図面を参照しつつ本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されないことは勿論であり、特許請求の範囲に記載された範疇における各種の変更例又は修正例についても、本発明の技術的範囲に属することは言うまでもない。
上記実施形態では、ベーンポンプ1が変速機にオイルを供給する場合について説明したが、これに限らず、エンジンにオイルを供給するオイルポンプなどにベーンポンプ1を適用してもよい。
また、上記実施形態では、磁性体のベーン9aおよび非磁性体のベーン9bが交互に配置されるようにしたが、磁性体のベーン9aおよび非磁性体のベーン9bの配置関係はどのような配置関係であってもよい。ただし、シャフト8が磁化して磁性体のベーン9aを引き付けた場合に、吸入ポート11および吐出ポート12がポンプ室10を介して連通し、シャフト8が磁化しておらず磁性体のベーン9aを引き付けていない場合に、吸入ポート11および吐出ポート12がポンプ室10を介して連通することがないように配置されていればよい。
また、上記実施形態では、磁化部20がコイル21、スイッチ22および電源23により構成されているようにしたが、磁化部20はシャフト8を磁化および非磁化に切り替えることができるものであれば、他の構成であってもよい。
本発明は、主に車両に搭載されるベーンポンプに利用できる。
1 ベーンポンプ
4 ケーシング
6 ロータ
9 ベーン
9a 磁性体のベーン
9b 非磁性体のベーン
11 吸入ポート
12 吐出ポート

Claims (2)

  1. ケーシング内で回転自在に収容されたロータと、
    前記ロータと一体的に回転するシャフトと、
    前記ロータの径方向に形成されたベーン溝に摺動可能に収容される複数のベーンと、
    前記ケーシングに設けられ、オイルが供給される吸入ポートと、
    前記ケーシングに設けられ、オイルが吐出される吐出ポートと、
    前記シャフトを磁化する磁化部と、
    を備え、
    前記複数のベーンは、磁性体のベーン、および、非磁性体のベーンが設けられ、
    回転方向に隣接する前記非磁性体のベーン同士は、回転方向において、前記吸入ポートおよび前記吐出ポートの最も近接した間隔よりも離隔し、かつ、前記吸入ポートおよび前記吐出ポートの中心の間隔よりも近接して配置されており、
    回転方向に隣接する前記磁性体のベーンおよび前記非磁性体のベーン同士は、前記回転方向において、前記吸入ポートおよび前記吐出ポートの最も離隔した間隔よりも近接して配置されていることを特徴とするベーンポンプ。
  2. 前記磁性体のベーンは、前記非磁性体のベーンの間に配されていることを特徴とする請求項1に記載のベーンポンプ。
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