JP6628302B2 - 表示装置 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1に示されるソフトセット型キーボード装置では、フラットディスプレイに表示されるキートップ刻印を投影する表示映像収束部を有するキー群によりキーボードを構成し、このようなキーボードによりキー入力を行う際の操作性を向上が図られるものである。
さらに上記特許文献1に示される操作ボタンには、表示映像収束部にて投影映像を集光するレンズを含むことも想定されるが、このようなレンズが配置される場合に、焦点距離を設定するなどの煩雑な作業も必要となる。
本発明は、映像表示部を有する映像表示パネルに取り付けられる支持部材と、前記映像表示面の一部を覆うように設けられて該映像表示面の画像を導光する導光路を内部に有し、該映像を前面側の表示面にて表示する伝送部材と、前記映像表示面に対して近接離間するように前記支持部材に移動自在に設けられて、前記伝送部材の表示面と重なる位置のボタン操作面を介して押下操作されることにより移動するスライド部材と、前記スライド部材が操作されたことを検出する検出手段と、を有することを特徴とする。
図1は本発明が適用される操作ボタン装置1を示す図であって、映像表示面Sを有する映像表示パネルPに取り付けられる。
また、この操作ボタン装置1は、装置フレームを含む支持部材2と、映像表示面Sに表示された映像を伝送する伝送部材3と、支持部材2にスライド自在に設けられるスライド部材4と、該スライド部材4のスライド動作を検出する検出手段5とを有する。
伝送部材3は、映像表示面Sの一部を覆うように設けられて該映像表示面Sの映像(符号S´で示される映像エリアの映像)を導光する導光路3Aを内部に有して、該映像を前面の表示面3Bにて表示するものであって、例えば、映像を伝送する光ファイバ集合体、又は光の伝送損失が小さいプラスチック・ガラス等からなる塊状の透明材料からなる。
なお、スライド部材4は、支持部材2との間に設けられた付勢手段4Bによって矢印A方向に付勢された状態にあり、ボタン操作面4Aが押下操作された場合にその付勢力に抗して矢印B方向への移動が許容され、また、ボタン操作面4Aでの押下操作が解除された場合に矢印A方向へ復帰される。
検出手段5は、スライド部材4のスライド経路に設けられるものであって、該スライド部材4が操作されたことを光学的に検出する他、物理的に接触するスイッチのON/OFFによっても検出される。
具体的には、上記操作ボタン装置1を、機器の映像表示面Sに設けられた操作パネルに適用した場合には、伝送部材3に対応した映像表示パネルP上に、例えば、販売商品に応じた商品映像(商品の撮像映像、商品名称など)を表示することにより、当該商品映像を、伝送部材3を経由して該伝送部材3の前面に表示することができる。
また、上記操作ボタン装置1では、映像表示パネルPの映像表示面Sに表示された画像を導光路3Aを経由して伝送部材3の前面に表示する構成であるので、これまでのように焦点距離の設定を必要とする集光レンズ等の構成が不要であり、かつ簡易な構成により映像表示パネルPに表示された映像情報を前面に鮮明に表示させることができる。
また、伝送部材3、スライド部材4及び検出手段5からなるボタンユニットUは1セットに限定されず、複数設けても良い。
次に、本発明の第1実施形態について、図2〜図6を参照して説明する。
図2は、本発明の第1実施形態として示した操作ボタン装置10が適用される機器100の表示装置101を示す図であって、操作ボタン装置10の前面側には操作ボタンとなる丸型のボタン操作面11が3つ設けられている。
これら各ボタン操作面11は透明なボタンカバー12により形成されるものであって、図3(A)及び(B)に示されるように筐体13の前面板13Aから突出するようにそれぞれ配置されている。
なお、映像表示パネルPとしては、例えばパーソナルコンピュータ、携帯電話器等の表示部で使用される一般的な(所定の規格で大量生産された)剛体の板状をなす液晶パネルが使用される他、有機EL、電子ペーパー等のフレキシブルなパネルを使用しても良い。また、この映像表示パネルPは制御装置102により、表示すべき映像が制御されている。
また、第1実施形態で示される、伝送部材15、スライド部材16及び検出手段17からなるボタンユニットU1は使い方に応じて複数設けられるものであり、その設置数は限定されるものではない。
伝送部材15は、映像表示面Sの画像を導光する導光路15Aを内部に有して、該映像表示面Sの一部の映像(符号S´で示される映像エリアの映像)を前面の表示面15Bにて表示するものであって、映像を伝送する光ファイバ集合体により、例えば直径20mm程度に構成されている。
具体的には、該伝送部材15は、光ファイバ集合体により構成されるファイバレンズ又はファイバオプティックプレート(FOP)からなる。また、該伝送部材15は、映像表示面Sの一部を覆うように接触配置されることにより、該映像表示面Sで表示された映像を鮮明なまま該伝送部材15の反対側に位置する前面の表示面15Bに表示する。
また、このスライド部材16にはボタン操作面11を有する透明なボタンカバー12が一体に固定されており、該ボタンカバー12が押下操作されることにより該スライド部材16が後方側となる矢印B方向に移動する。なお、このボタンカバー12のボタン操作面11は、伝送部材15の表示面15Bと重なる前面位置に配置される。
そして、このようなスライド部材16では、ボタンカバー12のボタン操作面11が押下操作された場合に付勢手段18による付勢力に抗して矢印B方向への移動が許容され、また、ボタンカバー12のボタン操作面11での押下操作が解除された場合に該付勢手段18により矢印A方向へ復帰される。
検出手段17は、スライド部材16のスライド経路に設けられるものであって、該スライド部材4が操作されたことを光学的に検出するフォトセンサが使用される他、物理的に接触するスイッチのON/OFFによっても検出される。
また、この情報表示開口部20と映像表示面Sとの間には、該映像表示面Sに表示された映像を情報表示開口部20に導光する第2伝送部材21が設けられている。この第2伝送部材21は、上記伝送部材15と同様、光ファイバ集合体により構成されるファイバレンズ又はファイバオプティックプレート(FOP)から構成される。
具体的には、上記操作ボタン装置10を、自動販売機(機器100)の映像表示パネルPに設けられた操作パネルに適用した場合には、伝送部材15の設置エリアに対応した映像表示パネルP上に、自動販売機の販売商品に応じた商品映像(例えば、ジュース、コーヒー、アイスクリームなどの商品の撮像映像、商品名称など)を表示することにより、当該商品映像を、伝送部材15を経由して該伝送部材15の前面側に表示することができる。
また、上記操作ボタン装置10では、映像表示パネルPの映像表示面Sに表示された画像を導光路15Aを経由して伝送部材15の前面側に表示する構成であるので、これまでのように焦点距離の設定を必要とする集光レンズ等の構成が不要であり、かつ簡易な構成により映像表示パネルPに表示された映像情報を前面側に鮮明に表示させることができる。また、映像表示パネルPとして、一般的な規格(サイズ)の四辺形状のものを用いれば、ボタンの形状に応じた特殊な形状の映像表示パネルを用いる場合に比して低コストで生産することができる。
なお、上記例では、スライド部材16は、支持部材14に映像表示面Sに対して近接離間する方向(矢印A−B方向)に隙間a分のストローク量で移動自在に設けられているが、映像表示パネルPが有機EL、電子ペーパー等のフレキシブルな映像表示面Sを有する場合には、該スライド部材16を一定のストローク量を有するように設ける必要はない。
上記実施形態では、光ファイバ集合体からなる伝送部材15、及びボタン操作面11を有するボタンカバー12を円形に形成したが、映像表示パネルPでの表示内容に応じて、四角形、三角形、ハート型にしても良い。その際、伝送部材15の前面側に表示する映像を、赤色、青色、黄色などの色で色分けしたり、ボタン操作面11での操作内容に応じて表示色を変更しても良い。
また、映像表示パネルPで表示する映像の全体形状は、光ファイバ集合体からなる伝送部材15、及びボタン操作面11を有するボタンカバー12の形に対応させても良いが、無関係な映像形状(例えば、フォーク状、ナイフ状)としても良い。
上記実施形態では、スライド部材16を、支持部材14との間に設けられた圧縮ばねからなる付勢手段18によって矢印A方向に付勢するようにしたが、付勢手段18は圧縮ばねに限定されず、トーションバー、板バネ、パンタグラフなどを利用しても良い。また、付勢手段18は、図4及び図5ではスライド部材16の内部に収納したが、支持部材14との間に位置するのであればその設置位置は限定されない。
上記実施形態では、ボタンカバー12のボタン操作面11は平面としたが、筐体13の前面板13Aの形状に合わせて曲面とすることで、曲面映像も表示することが可能となる。例えば、車のハンドルにおいて、ハンドルの円環に沿った押下面(ボタン操作面11)を円弧曲面とし、曲情報を表示したオーディオ再生ボタン、ライトやワイパーの強さを表示したライト/ワイパーの駆動ボタンとして利用することも可能となる。
上記実施形態の操作ボタン10では、映像表示パネルPを経由して伝送部材15の前面の表示部15Bに、自動販売機(機器100)の販売商品に応じた商品映像(例えば、ジュース、コーヒー、アイスクリームなどの商品の撮像映像、商品名称など)を表示したが、これに加えて、コーヒーを販売する場合には、同じコーヒー販売用の伝送部材15に、ミルク、砂糖の分量(増量、減量、投入中止)などの映像を(コーヒー販売後に続けて)表示しても良い。
次に、本発明の第2実施形態について、図7〜図9を参照して説明する。
図7及び図8は、本発明の第2実施形態として示した操作ボタン装置30が適用される機器200の表示装置201を示す図である。
ここで第2実施形態に示される操作ボタン装置30が、第1実施形態に示される操作ボタン装置10と構成を異にするのは、映像表示パネルPの映像表示面Sに表示した映像の表示方式である。
なお、第2実施形態では、第1実施形態と構成を同一とする箇所に同一符号を付し、重複した説明を省略する。
また、この伝送部材31の前面に位置する表示面31Bには、該伝送部材31の内部を経由した映像表示面Sからの映像をリア投影するスクリーン33が設置されている。
また、映像表示面Sとは反対側に位置する映像表示パネルPの背面側には、該映像表示面Sに表示された映像をスクリーン33に投影するためのバックライト34が設けられている。
また、このスライド部材32にはボタン操作面11を有する透明なボタンカバー12が一体に固定されており、該ボタンカバー12が押下操作されることにより該スライド部材16が後方側となる矢印B方向に移動する。なお、このボタンカバー12のボタン操作面11は、伝送部材31の表示面31Bと重なる前面位置に配置される。
また、スライド部材32のスライド経路には検出手段17が設けられる。この検出手段17は、該スライド部材32が操作されたことを光学的に検出するフォトセンサが使用される他、物理的に接触するスイッチのON/OFFによっても検出されるが、これについては第1実施形態と同様である。
具体的には、上記操作ボタン装置30を、自動販売機(機器200)の映像表示パネルPに設けられた操作パネルに適用した場合には、伝送部材31の設置エリアに対応した映像表示パネルP上に、自動販売機の販売商品に応じた商品映像(例えば、ジュース、コーヒー、アイスクリームなどの商品の撮像映像、商品名称など)を表示することにより、当該商品映像を、伝送部材31を経由して該伝送部材31の表示面31Aのスクリーン33にリア投影することができる。
また、上記操作ボタン装置30では、映像表示パネルPの映像表示面Sに表示された画像を導光路31Aを経由して伝送部材31の前面側に表示する構成であるので、これまでのように焦点距離の設定を必要とする集光レンズ等の構成が不要であり、かつ簡易な構成により映像表示パネルPに表示された映像情報を前面側に鮮明に表示させることができる。
また、第2実施形態で示される、伝送部材31、スライド部材32及び検出手段17からなるボタンユニットU2は使い方に応じて複数設けられるものであり、その設置数は限定されるものではない。
また、この情報表示開口部40と映像表示面Sとの間には、該映像表示面Sに表示された映像を情報表示開口部40に導光する第2伝送部材41とスクリーン42が設けられている。
この第2伝送部材41は、上記伝送部材31と同様、伝送損失が小さい塊状の透明材料からなり、伝送部材41を経由してのスクリーン42にリア投影することができる。
なお、第2伝送部材41として、第1実施形態で示した光ファイバ集合体により構成されるファイバレンズ又はファイバオプティックプレート(FOP)からなる伝送部材21を採用しても良い(このとき、スクリーン42は省略する)。
また、同様に、第1実施形態の情報表示開口部20において、第2実施形態で示した伝送損失が小さい塊状の透明材料からなる第2伝送部材41及びスクリーン42を採用し、該伝送部材41を経由してのスクリーン42にリア投影しても良い。
また、第2実施形態についても、第1実施形態に示した変形例1〜4が適用可能である。
2 支持部材
3 伝送部材
4 スライド部材
4A ボタン操作面
4B 付勢手段
5 検出手段
10 操作ボタン装置
11 ボタン操作面
12 ボタンカバー
13 筐体
14 支持部材
15 伝送部材
15A 導光路
15B 表示面
16 スライド部材
17 検出手段
18 付勢手段
20 情報表示開口部
21 第2伝送部材
30 操作ボタン装置
31 伝送部材
31A 導光路
31B 表示面
32 スライド部材
33 スクリーン
34 バックライト
40 情報表示開口部
41 第2伝送部材
42 スクリーン
100 機器
101 表示装置
200 機器
201 表示装置
P 映像表示パネル
S 映像表示面
U/U1/U2 ボタンユニット
Claims (1)
- 映像表示面を有するフレキシブルなパネル状の映像表示パネルと、
該映像表示パネルに取り付けられる支持部材と、
前記映像表示面の一部を覆うように設けられて該映像表示面の映像を導光する導光路を内部に有し、該映像を前面側にて表示する伝送部材と、
前記映像表示面に対して近接離間するように前記支持部材に移動自在に設けられて、前記伝送部材の表示面と重なる位置のボタン操作面を介して押下操作されることにより移動するスライド部材と、
前記スライド部材が操作されたことを検出する検出手段と、を有し、
前記伝送部材は、前記映像表示パネル上の映像表示面と、前記スライド部材に一体に固定されたボタン操作面との間に配置されて該映像表示面からの映像を伝送し、
前記支持部材となる装置フレームには、前記映像表示面の他部に表示された映像を表示するための情報表示開口部が形成され、
前記情報表示開口部を有する装置フレームの内面と前記映像表示面の他部との間には、該映像表示面に表示された映像を前記情報表示開口部に導光する第2伝送部材が設けられ、
前記伝送部材は前記映像表示面に接して設けられていることを特徴とする表示装置。
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