JP6619205B2 - 原木の切削制御装置、原木の切削制御方法および原木の切削システム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態に係る切削システム300の側面図である。図2は、本発明の一実施形態に係る切削システム300の平面図である。図1および図2に示す本実施形態の切削システム300は、原木RWを切削することにより、当該原木RWから合板に用いられる2種類の単板(第1単板および第2単板)を得るためのシステムである。
図3は、本発明の一実施形態に係る切削制御装置7の機能構成例を示すブロック図である。図3に示すように、本実施形態の切削制御装置7は、その機能構成として、3次元形状取得部71、第1の算出部72、第2の算出部73、切削方法決定部74および制御部75を備えている。また、切削制御装置7は、閾値記憶部70を備えている。
以下、図4〜図8を参照して、本実施形態の切削制御装置7による処理の一例について説明する。図4は、本発明の一実施形態に係る切削制御装置7による処理の手順を示すフローチャートである。図4に示す処理は、1つの原木RWが3次元形状測定装置100によって測定される毎に、切削制御装置7によって実行される。
以下、図9,10を参照して、第1の算出部72, 第2の算出部73による処理の一例(第2例)について説明する。上記第1例では、図5に示すような原木RWの外周面上の複数の点P1,P2・・・Pnの3次元座標から、図6に示すような複数の多角形K1,K2・・Ka・・・Knを仮想して、これら複数の多角形K1,K2・・Ka・・・Knから、原木RWにおける第1の体積G1および第2の体積G2を算出する例を説明した。
以下、図11を参照して、切削制御装置7による処理の一例について説明する。図11は、本発明の一実施形態に係る切削制御装置7による処理の手順を示すフローチャートである。この処理では、切削制御装置7は、予め定められた所定期間(例えば、1日)が経過する毎に、それまでに生成された第1単板の枚数(第1単板の生産量の一例)と、第2単板の枚数(第2単板の生産量の一例)とに基づいて、第1単板または第2単板の不足分を調整する。
以下、図12〜図18を参照して、本実施形態に係る3次元形状測定装置100による原木RWの3次元形状の測定方法について具体的に説明する。
xd=R・sin(θ) ・・・(1)
同様に、LB1からY軸へ直交する垂線を引き、その交点と仮軸心間の距離は三角関数の定理より、
R・cos(θ) ・・・(2)
となる。その点からレンズ21までの距離は、
D−R・cos(θ) ・・・(3)
となり、三角形の相似の関係により、
xd/(D−R・cos(θ))=xp/f ・・・(4)
の関係が成り立つ。また、(4)式と(1)式より、
R・sin(θ)/(D−R・cos(θ))=xp/f ・・・(5)
の関係が成り立つ。よって、
R=xp・D/(f・sin(θ)+xp・cos(θ)) ・・・(6)
となり、原木RWの外周面上で線状光線LB1が当たっている箇所のxy平面上での位置(R,θ)を求めることができる。
zd=(zp/f)(D−R・cos(θ)) ・・・(7)
となる。この式(7)に式(6)で求めた距離Rを代入することにより、原木RWの外周面上で線状光線LB1が当たっている箇所のz軸方向の位置zdを求めることができる。これにより、原木RWの外周面上で線状光線LB1が当たっている箇所のxyz平面上での3次元位置(R,θ,zd)を確定することができる。
以下、図19を参照して、上記実施形態の第1変形例について説明する。この第1変形例では、閾値記憶部70に記憶されている所定の閾値を変更することにより、第1単板または第2単板の不足分を調整する。図19は、本発明の一実施形態(第1変形例)に係る切削制御装置7’の機能構成例を示すブロック図である。切削制御装置7’は、閾値変更部76をさらに備える点、および、切削方法決定部74の代わりに切削方法決定部74’を備える点で、図3に示した切削制御装置7と異なる。切削方法決定部74’は、図11に示した処理を行わない点で、切削方法決定部74と異なる。
以下、図20および図21を参照して、上記実施形態の第2変形例について説明する。この第2変形例では、複数の原木RWの3次元形状を予め測定しておき、複数の原木RWの3次元形状に基づいて、複数の原木RWの各々の切削方法を決定する。図20は、本発明の一実施形態(第2変形例)に係る切削システム300’の側面図である。図21は、本発明の一実施形態(第2変形例)に係る切削制御装置7’’の機能構成例を示すブロック図である。
上記実施形態では、第1の算出部72が特許請求の範囲に記載の「第1の値」の一例として第1の体積G1を算出し、第2の算出部73が特許請求の範囲に記載の「第2の値」の一例として第2の体積G2を算出し、切削方法決定部74が第1の体積G1に対する第2の体積の割合G2に基づいて、原木RWの切削方法を決定するようにしているが、本発明はこれに限らない。すなわち、第1の体積G1に対する第2の体積G2の割合と同じ割合を切削方法決定部74が算出することが可能なものであれば、第1の算出部72が算出する第1の値、および、第2の算出部73が算出する第2の値は、どのような値(例えば、半径、直径、円周長さ等)であってもよい。
2 退避スペース
7,7’,7’’ 切削制御装置
9 選別コンベア
13 チェーンソー(分割手段)
21 第1小型ベニヤレース(第2の切削手段)
23 第2小型ベニヤレース(第2の切削手段)
27 大型ベニヤレース(第1の切削手段)
31 小型単板
45 小型単板
49 大型単板
70 閾値記憶部
71 3次元形状取得部
72 第1の算出部
73 第2の算出部
74,74’ 切削方法決定部
75 制御部
76 閾値変更部
100,100’ 3次元形状測定装置
300,300’ 切削システム
Claims (8)
- 繊維方向の長さが基準長さで、且つ接線方向の長さが前記基準長さの2分の1である第1単板と、繊維方向の長さが前記基準長さの2分の1で、且つ接線方向の長さが前記基準長さである第2単板とを得る際に用いられる原木の切削制御装置であって、
3次元形状測定装置によって測定された前記原木の3次元形状に関するデータを取得する3次元形状取得部と、
前記3次元形状取得部によって取得された前記原木の前記3次元形状に関するデータに基づいて、前記原木を中央で2分割しなかった場合の、前記原木における前記第1単板を生産可能な部分を特定し、当該部分から生産可能な前記第1単板の量を示唆する第1の値を算出する第1の算出部と、
前記3次元形状取得部によって取得された前記原木の前記3次元形状に関するデータに基づいて、前記原木を中央で2分割した場合の、前記原木における前記第2単板を生産可能な部分を特定し、当該部分から生産可能な前記第2単板の量を示唆する第2の値を算出する第2の算出部と、
前記第1の値に対する前記第2の値の割合が所定の閾値以下の前記原木については、当該原木を分割せずに切削して第1単板を生産すると決定し、前記第1の値に対する前記第2の値の割合が前記所定の閾値よりも大きい前記原木については、当該原木を中央で2分割して切削して第2単板を生産すると決定する切削方法決定部と
を備えることを特徴とする原木の切削制御装置。 - 前記切削方法決定部は、所定のタイミング毎に、前記第1単板の生産量と、前記第2単板の生産量とに基づいて、前記第1単板または前記第2単板の不足分を算出し、当該不足分が解消されるまで、当該不足している前記第1単板または前記第2単板を優先的に生産すると決定する
ことを特徴とする請求項1に記載の原木の切削制御装置。 - 所定のタイミング毎に、前記第1単板の生産量と、前記第2単板の生産量とに基づいて、前記第1単板または前記第2単板の不足分を算出し、前記第1単板が不足している場合には前記所定の閾値を上げ、前記第2単板が不足している場合には前記所定の閾値を下げる閾値変更部をさらに備える
ことを特徴とする請求項1に記載の原木の切削制御装置。 - 前記3次元形状取得部は、前記原木の繊維方向における複数の測定位置の各々について、前記原木の外周面上の複数の点の各々の3次元座標を、前記原木の前記3次元形状に関するデータとして取得し、
前記第1の算出部は、前記複数の測定位置の各々において前記複数の点が連結されてなる多角形に内包される円筒形状の部分を前記第1単板を生産可能な部分として特定し、当該円筒形状の部分の体積を前記第1の値として算出し、
前記第2の算出部は、一方の原木片にかかる、前記複数の測定位置の各々において前記複数の点が連結されてなる多角形に内包される円筒形状の部分を前記第2単板を生産可能な部分として特定し、当該円筒形状の部分の体積Gaを算出する一方、他方の原木片にかかる、前記複数の測定位置の各々において前記複数の点が連結されてなる多角形に内包される円筒形状の部分を前記第2単板を生産可能な部分として特定し、当該円筒形状の部分の体積Gbを算出し、前記体積Gaと前記体積Gbとの和を前記第2の値として算出する
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の原木の切削制御装置。 - 前記3次元形状取得部は、前記原木の繊維方向における複数の測定位置の各々について、前記原木の外周面上の複数の点の各々の3次元座標を、前記原木の前記3次元形状に関するデータとして取得し、
前記第1の算出部は、前記複数の測定位置の各々において前記複数の点に内包される円筒形状の部分を前記第1単板を生産可能な部分として特定し、当該円筒形状の部分の体積を、前記第1の値として算出し、
前記第2の算出部は、一方の原木片にかかる、前記複数の測定位置の各々において前記複数の点に内包される円筒形状の部分を前記第2単板を生産可能な部分として特定し、当該円筒形状の部分の体積Ga’を算出する一方、他方の原木片にかかる、前記複数の測定位置の各々において前記複数の点に内包される円筒形状の部分を前記第2単板を生産可能な部分として特定し、当該円筒形状の部分の体積Gb’を算出し、前記体積Ga’と前記体積Gb’との和を前記第2の値として算出する
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の原木の切削制御装置。 - 繊維方向の長さが基準長さで、且つ接線方向の長さが前記基準長さの2分の1である第1単板と、繊維方向の長さが前記基準長さの2分の1で、且つ接線方向の長さが前記基準長さである第2単板とを得る際に用いられる原木の切削制御装置であって、
3次元形状測定装置によって測定された複数の前記原木の各々の3次元形状に関するデータを取得する3次元形状取得部と、
前記3次元形状取得部によって取得された前記複数の原木の各々の3次元形状に関するデータに基づいて、前記複数の原木の各々について、前記原木を中央で2分割しなかった場合の、前記原木における前記第1単板を生産可能な部分を特定し、当該部分から生産可能な前記第1単板の量を示唆する第1の値を算出する第1の算出部と、
前記3次元形状取得部によって取得された前記複数の原木の各々の3次元形状に関するデータに基づいて、前記複数の原木の各々について、前記原木を中央で2分割した場合の、前記原木における前記第2単板を生産可能な部分を特定し、当該部分から生産可能な前記第2単板の量を示唆する第2の値を算出する第2の算出部と、
前記複数の原木の各々について、前記第1の算出部によって算出された第1の値および前記第2の算出部によって算出された第2の値に基づいて、前記原木を中央で2分割しなかった場合の前記第1単板の生産可能枚数と、当該原木を中央で2分割した場合の前記第2単板の生産可能枚数とを算出し、
前記複数の原木の各々の前記第1単板の生産可能枚数および前記第2単板の生産可能枚数に基づいて、前記第1単板の生産枚数と前記第2単板の生産枚数との比率が所定の比率となるように、且つ、前記第1の値に対する前記第2の値の割合がより低い前記原木が前記第1単板の生産に用いられるように、中央で2分割せずに切削する複数の原木と、中央で2分割して切削する複数の原木との組み合わせを、シミュレーションにより導出する切削方法決定部と
を備えることを特徴とする原木の切削制御装置。 - 繊維方向の長さが基準長さで、且つ接線方向の長さが前記基準長さの2分の1である第1単板と、繊維方向の長さが前記基準長さの2分の1で、且つ接線方向の長さが前記基準長さである第2単板とを得る際に用いられる原木の切削制御方法であって、
切削制御装置の3次元形状取得部が、3次元形状測定装置によって測定された前記原木の3次元形状を取得する3次元形状取得工程と、
前記切削制御装置の第1の算出部が、前記3次元形状取得工程にて取得された前記原木の前記3次元形状に基づいて、前記原木を中央で2分割しなかった場合の、前記原木における前記第1単板を生産可能な部分を特定し、当該部分から生産可能な前記第1単板の量を示唆する第1の値を算出する第1の算出工程と、
前記切削制御装置の第2の算出部が、前記3次元形状取得工程にて取得された前記原木の前記3次元形状に基づいて、前記原木を中央で2分割した場合の、前記原木における前記第2単板を生産可能な部分を特定し、当該部分から生産可能な前記第2単板の量を示唆する第2の値を算出する第2の算出工程と、
前記切削制御装置の切削方法決定部が、前記第1の値に対する前記第2の値の割合が所定の閾値以下の前記原木については、当該原木を分割せずに切削して第1単板を生産すると決定し、前記第1の値に対する前記第2の値の割合が前記所定の閾値よりも大きい前記原木については、当該原木を中央で2分割して切削して第2単板を生産すると決定する切削方法決定工程と
を含むことを特徴とする原木の切削制御方法。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載の原木の切削制御装置と、
前記切削方法決定部によって中央で2分割しないと決定された前記原木を、分割せずに切削して前記第1単板を生産する第1の切削手段と
前記切削方法決定部によって中央で2分割すると決定された前記原木を、中央で2分割する分割手段と、
前記分割手段によって2分割された後の前記原木の各々を切削して前記第2単板を生産する第2の切削手段と
を備えたことを特徴とする原木の切削システム。
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