JP6609362B1 - 信号送信装置及び判定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】引込み線の現用・非現用を効率良く判定する。【解決手段】信号送信装置1が通信センタビル901の集線盤914で開放端となっている通信線に対してノーマルモードの試験信号を印加し、プローブ2で引込み線912に発生するコモンモード電圧を測定し、判定装置3が測定されたコモンモード電圧に基づいて引込み線912の現用・非現用を判定する。【選択図】図1

Description

本発明は、引込み線の現用・非現用を判定する技術に関する。
光ファイバーの普及に伴い、住宅等の施設には、使用されなくなったメタルの引込み線が撤去されずに残されている場合がある。未使用の引込み線を残したままにしておくと、引込み線の垂れ下がりによる事故が発生するという問題がある。例えば、道路の上空をまたがって配置されている引込み線が垂れ下がると、車両や歩行者の通行の妨げとなり、非常に危険である。
使用されていない引込み線の撤去が進められている。
特開平7−50618号公報
引込み線を撤去する際、対象の引込み線が現用か非現用か、すなわち使用されているか否かを確認する必要がある。
引込み線が使用されているか使用されていないかを確認するために引込み先を訪ねるが、引込み先が留守である場合は現用・非現用の確認ができない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、引込み線の現用・非現用を効率良く判定することを目的とする。
本発明に係る信号送信装置は、引込み線と電気的に接続される通信線が集線された設備内に配置され、前記引込み線において発生するコモンモード電圧を検知する判定装置に対して試験信号を送信する信号送信装置であって、所定の周波数を持つ試験信号を生成する生成部と、前記試験信号を前記通信線にノーマルモードで印加する印加部と、を有し、前記試験信号は、相互に定数倍の関係にない周波数を持つ信号を合波した信号であることを特徴とする。
本発明に係る判定装置は、引込み線に非接触で取り付け可能であり、前記引込み線に所定の周波数を持つ試験信号がノーマルモードで印加されたときに発生するコモンモード電圧を検知する判定装置であって、前記引込み線のコモンモード電圧を測定し、測定した前記コモンモード電圧のうち前記試験信号の周波数と同じ周波数を持つコモンモード電圧の電圧値を取得する測定部と、前記電圧値と閾値とを比較して前記引込み線が使用されているか使用されていないかを判定する判定部と、を有し、前記試験信号は、相互に定数倍の関係にない周波数を持つ信号を合波した信号であることを特徴とする。
本発明によれば、引込み線の現用・非現用を効率良く判定することができる。
第1の実施形態の判定システムが使用される環境の具体例を示す図である。 第1の実施形態の信号送信装置の構成を示す機能ブロック図である。 第1の実施形態の判定装置の構成を示す機能ブロック図である。 判定装置の処理の流れを示すフローチャートである。 第2の実施形態の信号送信装置の構成を示す機能ブロック図である。 第3の実施形態の信号送信装置を集線盤に接続した様子を示す図である。
[第1の実施形態]
以下、第1の実施形態について図面を用いて説明する。
図1は、第1の実施形態の判定システムが使用される環境の具体例を示す図である。同図に示す判定システムは、信号送信装置1、プローブ2、及び判定装置3を備える。
通信センタビル901および被設置建造物902は、架空ケーブル911と引込み線912によって接続されている。架空ケーブル911および引込み線912は通信用のメタル線であって、例えば、電話線である。架空ケーブル911と引込み線912は、電柱903に取り付けられた接続端子かん904によって接続される。引込み線912は、L型金物905、分線金物906、C型金物907、及び配線クリート908によって固定され、接続端子かん904と保安器909を接続する。保安器909は、地気線913によって、接地棒910に接続されている。
通信センタビル901は、通信を管理する施設である。通信センタビル901内には、信号送信装置1、集線盤914、及び交換機(図示せず)などの通信機器が設置される。集線盤914は、架空ケーブル911の各通信線(被設置建造物902のそれぞれに配置された引込み線912につながる)を集線する。集線盤914に集線された通信線のうち、現用の通信線は交換機に接続され、非現用の通信線は開放された状態である。
信号送信装置1は、集線盤914において、非現用の通信線に接続される。信号送信装置1は、通信信号と同様に、所定の周波数の試験信号をノーマルモードで通信線に印加する。印加された試験信号は、架空ケーブル911および引込み線912を流れる。
被設置建造物902は、引込み線912の引込み先の施設であって、例えば、戸建住宅である。L型金物905および分線金物906は、引込み線912を電柱903に固定する金具である。C型金物907は、引込み線912を被設置建造物902に固定する金具である。配線クリート908は、被設置建造物902に引込み線912を固定する、陶器またはエボナイト製の器具である。保安器909は、地気線913を介して接地棒910に接続されることで、雷あるいはサージ電流等による過電圧・過電流から宅内の端末を保護する。
現用の引込み線912は、引込み先において電話機などの端末に接続される。非現用の引込み線912の先は、基本的には、端末が接続されないが、端末が接続されたままになっていることもある。
プローブ2は、検出用プローブ21、支持棒22、及びクランプレバー23を備える。検出用プローブ21は、支持棒22の先端に配置されている。検出用プローブ21が、現用・非現用を判定したい引込み線912に非接触な状態で取り付けられる。引込み線912に試験信号が印加されたことによって発生するコモンモード電圧により生じる電磁誘導現象によって、自身の電極に電圧および電流を誘起する。クランプレバー23は、検出用プローブ21を引込み線912に取り付ける際に操作するレバーである。
判定装置3は、プローブ2に接続され、信号送信装置1が送信した試験信号によりプローブ2に誘起された電圧を検知し、引込み線912が現用か非現用かを判定する。
図2は、第1の実施形態の信号送信装置1の構成を示す機能ブロック図である。同図に示す信号送信装置1は、信号印加部11、信号生成部12、および記憶部13を備える。
信号印加部11は、信号生成部12の生成した試験信号を集線盤914に接続された通信線に印加する。より具体的には、通信線のL1,L2の線間にノーマルモードで試験信号を送る。
信号生成部12は、記憶部13に記憶された試験信号の情報に基づいて、所定の周波数、振幅、及び波形を有する試験信号を生成する。試験信号の周波数は、220Hzから100kHzの範囲で選択するとよい。低い周波数は波長が長く、浮遊容量による結合が少ないことから、遠方まで信号を送出することができる。試験信号の波形は、正弦波でも矩形波でもよい。
試験信号は、例えば、1kHzの周波数の単一周波数連続波であってもよいし、例えば1秒ごとにオン・オフを繰り返す1kHzの周波数の単一周波数断続波であってもよい。試験信号を所定のパターンの断続波として特徴付けると、判定装置3は、ノイズと試験信号により発生したコモンモード信号とをより容易に区別することが可能となり、誤判定を抑制できる。
記憶部13は、信号生成部12の生成する試験信号の情報を記憶する。試験信号の情報としては、例えば、試験信号の周波数および振幅、試験信号を送信する時刻やタイミング、試験信号が断続波であればオン期間およびオフ期間、試験信号の波形を記憶する。
信号送信装置1が印加した試験信号が引込み線912を流れると、引込み線912にコモンモード電圧が発生する。信号送信装置1が引込み線912のL1,L2の線路のバランスが崩れると、試験信号のノーマルモード成分がコモンモードに変換される。波形の立ち上がりおよび立ち下がりのタイミングや速度のずれ、振幅のずれなどによってL1,L2を流れる試験信号のバランスが崩れる。そのため、信号送信装置1が試験信号を引込み線912に印加すると、引込み線912に微弱なコモンモード電圧が発生する。
図3は、第1の実施形態の判定装置3の構成を示す機能ブロック図である。同図に示す判定装置3は、電圧測定部31、バンドパスフィルタ(BPF)32、増幅部33、A/D変換部34、記憶部35、検出部36、設定部37、比較部38、及び表示部39を備える。判定装置3は、検出用プローブ21に接続される。
検出用プローブ21は中空の円筒の形状であり、中空部に引込み線912を通すことができる。検出用プローブ21は、引込み線912に発生したコモンモード電圧により生じる電磁誘導現象によって、自身の電極に電圧を誘起する。
電圧測定部31は、検出用プローブ21に誘起された電圧信号をBPF32へ出力する。
BPF32は、試験信号と同じ周波数帯の電圧信号を抽出する。
増幅部33は、BPF32の抽出した電圧信号の振幅を増幅する。
A/D変換部34は、入力された電圧信号をデジタル信号に変換する。
記憶部35は、信号送信装置1の記憶部13に記憶されたものと同じ試験信号の情報を記憶する。
検出部36は、記憶部35に記憶された試験信号の情報に基づいて、試験信号が送信されるタイミングにおける電圧値を検出する。例えば、試験信号が断続波の場合、オン期間における電圧値を検出する。オフ期間における電圧値を検出しておいてもよい。
設定部37には、引込み線912の現用・非現用を判定する基準となる閾値が設定される。
比較部38は、検出部36の検出した電圧値と設定部37に設定された閾値とを比較し、検出された電圧値が閾値以上の場合は現用と判定し、閾値より小さい場合は非現用と判定する。試験信号が断続波の場合、オフ期間の電圧値とオン期間の電圧値の比または差を用いてもよい。
表示部39は、比較部38の判定結果を表示する。例えば、引込み線912が現用であった場合は「現用」、引込み線912が非現用であった場合は「非現用」と表示する。
次に、判定装置の動作について説明する。
図4は、判定装置の処理の流れを示すフローチャートである。
信号送信装置1を集線盤914で開放端となっている通信線に接続し、所定の期間(例えば1週間など引込み線の撤去作業を行う期間)、試験信号を印加し続ける。
引込み線の撤去作業を行う期間に、作業者はプローブ2を調査対象の引込み線912に取り付けて、判定装置3に以下の処理を実行させる。
電圧測定部31は、検出用プローブ21に誘起された電圧信号を検出し、電圧信号をBPF32に出力する(ステップS11)。
BPF32は、電圧測定部31の検出した電圧信号を取得し、試験信号の周波数と同じ周波数帯の電圧信号を抽出し(ステップS12)、増幅部33は、BPF32の抽出した電圧の振幅を増幅する(ステップS13)。
A/D変換部34は、増幅部33の増幅した電圧をデジタル信号に変換する(ステップS14)。
検出部36は、試験信号が送信されるタイミングにおける電圧値を検出し、比較部38は、検出された電圧値と閾値を比較して引込み線912の現用・非現用を判定する(ステップS15)。
表示部39は、比較部38の判定結果を表示する(ステップS16)。
以上説明したように、本実施の形態によれば、信号送信装置1が通信センタビル901の集線盤914で開放端となっている通信線に対してノーマルモードの試験信号を印加し、プローブ2で引込み線912に発生するコモンモード電圧を測定し、判定装置3が測定されたコモンモード電圧に基づいて引込み線912の現用・非現用を判定することにより、引込み線912のL1,L2間の線間電圧を測定することなく試験信号を検知するので、引込み先が留守宅であっても昇柱作業なしで、地上から引込み線912の現用・非現用を判定することができる。
本実施の形態によれば、コモンモードではなくノーマルモードで試験信号を印加することにより、コモンモードと比較してより遠距離に試験信号への伝搬が可能であり、隣接回線への信号漏れがなくなり、対象の回線以外では試験信号が検出されないため、誤判定リスクを低減できる。
なお、集線盤914に集線された通信線のうち開放端となっている非現用の通信線の数よりも、交換機に接続された現用の通信線の数が極端に少ない場合は、信号送信装置1を現用の通信線に接続し、現用の通信線に試験信号を印加して、現用の引込み線912を判定してもよい。
[第2の実施形態]
次に、第2の実施形態について説明する。
第2の実施形態は、相互に定数倍の関係にない複数の周波数の信号が合波された試験信号を用いる点で第1の実施形態と異なる。
図5は、第2の実施形態の信号送信装置1の構成を示す機能ブロック図である。同図に示す信号送信装置1は、第1の実施形態の構成に信号合波部14を備えたものである。
記憶部13には、合波する複数の周波数の信号の情報を記憶しておく。複数の周波数は、相互に定数倍の関係にない周波数とする。例えば、1kHzと10.1kHzとする。周波数の数は3つ以上でもよい。
信号生成部12は、記憶部13に記憶された複数の周波数の信号の情報に基づいて、複数の周波数のそれぞれを有する信号を生成する。複数の周波数の信号のそれぞれを連続波としてもよいし、少なくともいずれかを断続波としてもよい。相互に定数倍の関係にない周波数の信号を生成する複数の信号生成部12を備えてもよい。
信号合波部14は、信号生成部12の生成した複数の周波数の信号を合波し試験信号を生成する。
信号印加部11は、信号合波部14の合波した試験信号を集線盤914で通信線に印加する。
また、判定装置3について、BPF32は、合波された複数の周波数のそれぞれの周波数帯の信号を抽出できるものとする。
記憶部35には、複数の周波数の信号の情報を記憶しておく。
比較部38は、複数の周波数のそれぞれについて、検出された電圧値と設定部37に設定された閾値とを比較し、複数の周波数のうち所定の数の周波数において電圧値が閾値以上となった場合に、引込み線912は現用であると判定する。例えば、周波数の数が2つの場合、どちらか一方の周波数において電圧値が閾値以上となった場合に現用と判定する。あるいは、周波数の数が3の場合、2つの周波数において電圧値が閾値以上となった場合に現用と判定する。複数の周波数の全てにおいて電圧値が閾値以上となった場合に現用と判定してもよいし、少なくとも1つの周波数において電圧値が閾値以上となった場合に現用と判定してもよい。
本実施の形態によれば、相互に定数倍の関係にない周波数の信号を合波した試験信号を用いることで、ノイズによる誤判定を抑制できる。
[第3の実施形態]
次に、第3の実施形態について説明する。
図6は、第3の実施形態の信号送信装置1を集線盤914に接続した様子を示す図である。
第3の実施形態は、信号送信装置1と集線盤914の複数の通信線とを接続し、複数の通信線のそれぞれに対して時分割で試験信号を印加する。第1,2の実施形態のいずれと組み合わせてもよい。
信号送信装置1は、複数の通信線に対して同時に試験信号を印加してもよいが、複数の通信線のそれぞれに対して時分割で試験信号を印加し、同時に出力される試験信号の数を抑える。信号送信装置1の記憶部13には、各通信線に試験信号を印加するタイミングや周期を記録しておく。
信号送信装置1を通信センタビル901に配置し、集線盤914で開放端となっている通信線のそれぞれと接続する。信号送信装置1は、非現用の引込み線の撤去作業期間の間、試験信号を印加し続ける。
作業者は、引込み線の撤去作業を行うエリアにおいて、各引込み線が現用であるか非現用であるかを判定し、非現用の引込み線を撤去する。
本実施の形態によれば、複数の通信線に対して時分割で試験信号を印加することにより、同時に出力される試験信号の数を抑え、信号送信装置1の出力レベルを小さくできる。
1…信号送信装置
11…信号印加部
12…信号生成部
13…記憶部
14…信号合波部
2…プローブ
21…検出用プローブ
22…支持棒
23…クランプレバー
3…判定装置
31…電圧測定部
32…BPF
33…増幅部
34…A/D変換部
35…記憶部
36…検出部
37…設定部
38…比較部
39…表示部

Claims (5)

  1. 引込み線と電気的に接続される通信線が集線された設備内に配置され、前記引込み線において発生するコモンモード電圧を検知する判定装置に対して試験信号を送信する信号送信装置であって、
    所定の周波数を持つ試験信号を生成する生成部と、
    前記試験信号を前記通信線にノーマルモードで印加する印加部と、を有し、
    前記試験信号は、相互に定数倍の関係にない周波数を持つ信号を合波した信号である
    ことを特徴とする信号送信装置。
  2. 前記試験信号の周波数および前記試験信号を送信するタイミングを含む試験信号情報を記憶した記憶部を有し、
    前記生成部は、前記試験信号情報に基づいて前記試験信号を生成することを特徴とする請求項1に記載の信号送信装置。
  3. 前記試験信号は、断続波であることを特徴とする請求項1または2に記載の信号送信装置。
  4. 前記印加部は、複数の通信線に対して時分割で前記試験信号を印加することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の信号送信装置。
  5. 引込み線に非接触で取り付け可能であり、前記引込み線に所定の周波数を持つ試験信号がノーマルモードで印加されたときに発生するコモンモード電圧を検知する判定装置であって、
    前記引込み線のコモンモード電圧を測定し、測定した前記コモンモード電圧のうち前記試験信号の周波数と同じ周波数を持つコモンモード電圧の電圧値を取得する測定部と、
    前記電圧値と閾値とを比較して前記引込み線が使用されているか使用されていないかを判定する判定部と、を有し、
    前記試験信号は、相互に定数倍の関係にない周波数を持つ信号を合波した信号である
    ことを特徴とする判定装置。
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