JP6607981B2 - シャンプー用ブラシ - Google Patents

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Description

本発明は、浴室や洗髪洗面台で洗髪を行う際に使用するシャンプー用ブラシに関するものである。
浴室や洗髪洗面台で洗髪を行う際に使用するシャンプー用ブラシにおいては、頭髪用ブラシとしての機能に留まらず、一時的に石けんを手元に置くための石けん置きとしての機能も有しているものがある。
図10は、従来技術に係るシャンプー用ブラシを示す断面図である。図10において、90は頭髪用ブラシ兼用石けん受け、91は水切り部、92は刷子子、93は指先部、94は石けんである。
図10は、実開昭60−146493号公報において開示されているシャンプー用ブラシ(頭髪用ブラシ兼用石けん受け)である。頭髪用ブラシ兼用石けん受け90は、図10に示すように、基体部となる水切り部91を下側が開口し、ほぼ円板状に形成している。さらに、水が溜まらないように、水切り部91の中央を中心として緩やかな下り勾配を持つように形成している。水切り部91の上面には、刷子子92が上方に延びるように形成されている。刷子子92の上には石けん94を置くことができるので、刷子子92ブラシと石けん受けとの2つの機能を併せ持っていると言える。水切り部91の下面には、指を掛けるための指先部93を設けている。
以上説明した頭髪用ブラシ兼用石けん受け90の構成によれば、石けん受けとしての役割と、シャンプー時には頭髪用ブラシとして役割を両立できるという利便性がある。しかし、人差し指と中指の間に棒状の支持部を挟んで使用する一般的なシャンプー用ブラシの使用方法になれた者にとっては、使いやすい形態であるとは言えない。また、入浴中に頭皮マッサージ用ブラシを使用する者もいるが、入浴中に洗髪用ブラシや頭皮マッサージ用ブラシ、石けん置きなど周囲に置くことは煩わしい上に、子供や高齢者などが踏みつけて転倒する可能性もある。
実開昭60−146493号公報
本発明は、上記課題を解決するために、浴室や洗髪洗面台で洗髪を行う際に使用し、かつ、洗髪用ブラシ以外の機能を併せ持ち、かつ、使いやすい形態を持つシャンプー用ブラシを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、第1の基台及び第2の基台と、第1の基台と第2の基台とを所定距離離隔した状態で接続する連結部材を有しているシャンプー用ブラシであって、前記第1の基台は、第1の基板部と、該第1の基板部から突出した複数の突起を備えた第1のブラシ部と、前記基板部を支持すると共に前記連結部材に接続された第1の背甲部を備え、
前記第2の基台は、第2の基板部と、該第2の基板部から第1のブラシ部に対して背向するように突出した複数の突起を備えると共に前記第1のブラシ部よりも柔らかい材質で形成された第2のブラシ部と、前記基板部を支持すると共に前記連結部材に接続された第2の背甲部を備え、かつ、前記第2の基板部が前記第1の基板部に平行又はほぼ平行になるように設けられ、前記連結部材は、略矩形板状、略棒状又は略筒状に形成されると共に、前記第1の基台と前記第2の基台とのいずれか一方を平坦面上に置いたときに他方を上向きの状態で支持することを特徴とするシャンプー用ブラシである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記第1のブラシ部及び前記第2のブラシ部の中心及びその近傍に位置する前記突起が周辺に位置する前記突起よりも突出している長さが短いことを特徴とするシャンプー用ブラシである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記連結部材は、略筒状に形成されると共に、長手方向において前記第1の背甲部に接続された第1の分割部と前記第2の背甲部に接続された第2の分割部とに分割され、かつ、該第1の分割部と該第2の分割部とが互いに回転可能に設けられていることを特徴とするシャンプー用ブラシである。
請求項1に記載の発明によれば、第1のブラシ部と第2のブラシ部との両方を石けん置きとして利用可能であると共に、棒状の連結部材を人差し指と中指の間に挟んで使用できるので、一般的なシャンプー用ブラシと同様に使いやすさを確保しつつ、石けん置きとして利用することができる。また、性状の異なる2つのブラシを有しているので、1つのシャンプー用ブラシに対して、例えば頭髪の汚れ落としと頭皮の刺激との2つの役割を持たせることが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、第1のブラシ部及び第2のブラシ部の中心及びその近傍が僅かに凹んだ状態になるので、比較的傾斜の大きい浴室の床面にシャンプー用ブラシを置いたときにも、ブラシ部から石けんが滑り落ちることを防止できる。
請求項3に記載の発明によれば、第1の基台と第2の基台とが水平方向において互いになす角度を使いやすい角度に適宜調整することが可能となる。
本発明の第1の実施の形態に係るシャンプー用ブラシを示し、(a)は側面図、(b)は正面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るシャンプー用ブラシを示し、(c)は平面図、(d)は底面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るシャンプー用ブラシを示し、(a)はA−A線断面図、(b)はB−B線断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るシャンプー用ブラシの変形例を示し、(a)は側面図、(b)は正面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るシャンプー用ブラシの使用状態断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係るシャンプー用ブラシを示し、(a)は側面図、(b)は正面図である。 本発明の第2の実施の形態に係るシャンプー用ブラシを示し、(c)は平面図、(d)は底面図である。 本発明の第2の実施の形態に係るシャンプー用ブラシを示し、(a)はC−C線断面図、(b)はD−D線断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係るシャンプー用ブラシの使用状態図である。 従来技術に係るシャンプー用ブラシを示す断面図である。
最初に、本発明の第1の実施の形態に係るシャンプー用ブラシについて説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態に係るシャンプー用ブラシを示し、(a)は側面図、(b)は正面図である。図1において、10はシャンプー用ブラシ、20は第1の基台、21は第1のブラシ部、22aは第1の突起、30は第2の基台、31は第2のブラシ部、32aは第5の突起、40は連結部材である。また、図2は、本発明の第1の実施の形態に係るシャンプー用ブラシを示し、(c)は平面図、(d)は底面図である。図2において、22bは第2の突起、22cは第3の突起、22dは第4の突起、24は第2の基板部、32bは第6の突起、32cは第7の突起、34は第2の基板部であり、その他の符号は図1と同じものを示す。なお、図2に記載されている一点鎖線は、同一種の突起の形成範囲を示すために記載した境界線である。さらに、図3は、本発明の第1の実施の形態に係るシャンプー用ブラシを示し、(a)はA−A線断面図、(b)はB−B線断面図である。図3において、23は第1の背甲部、33は第2の背甲部、41は第1の固定部材、42は第2の固定部材であり、その他の符号は図1と同じものを示す。さらに、図4は、本発明の第1の実施の形態に係るシャンプー用ブラシの斜視図である。図4において、25は第1の基台、35第2の基台、43は連結部材であり、その他の符号は図1と同じものを示す。くわえて、図5は、本発明の第1の実施の形態に係るシャンプー用ブラシの使用状態断面図である。図5において、15及び16は石けんであり、その他の符号は図3と同じものを示す。
本発明の第1の実施の形態に係るシャンプー用ブラシ10は、図2に示すように、平面的に見たときに、ほぼ長円形状に形成された第1の基台20の第1の背甲部23と第2の基台30の第2の背甲部33とが互いに背向するように設けられている。第1の基台20は、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの樹脂によって形成されており、図1及び図3に示すように、第1の背甲部23の中央に連結部材40が挿入されている。さらに、第1の固定部材41によって連結部材40の一方の端部が固定された状態になっている。くわえて、第1の背甲部23と第2の背甲部33とは、第1の基板部24と第2の基板部34とをそれぞれ支持している。なお、第1の基台20は、図1〜図3に示した形状に限られるものではなく、例えば、平面的に見たときに楕円形状、矩形状など他の形状に形成されていてもよい。つまり、後述するように、第1のブラシ部21の上に石けんを置くのに支障ない形状であれば、どのような形状であってもよい。また、第1の基台20の開口部を塞ぐように第1の基板部24が設けており、さらに第1の基板部24には、洗髪用ブラシである第1のブラシ部21が設けられている。第1のブラシ部21は、ポリアミド、ポリブチレンテレフタレートなどの樹脂からなり、第2の基台30に対して背向する方向に突出している第1の突起22aなどの突起(毛材)が多数形成されている。
第2の基台30は、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの樹脂によって形成されており、図1及び図3に示すように、第2の背甲部33の中央に連結部材40が挿入されている。さらに、第2の固定部材42によって連結部材40の他方の端部が固定された状態になっている。なお、第2の基台30は、図1〜図3に示した形状に限られるものではなく、例えば、平面的に見たときに楕円形状、矩形状など他の形状に形成されていてもよく、第1の基台20と異なる形状であってもよい。また、第2の基台30の開口部を塞ぐように第2の基板部34が設けており、さらに第2の基板部34には、頭皮マッサージ用ブラシである第2のブラシ部31が設けられている。第2のブラシ部31は、天然ゴム、ジエン系ゴムなどの第1のブラシ部21よりも柔らかい樹脂からなり、第1の基台20に対して背向する方向に突出した第5の突起32aなどの突起(毛材)が多数形成されている。なお、第2のブラシ部31は、頭皮マッサージ用ブラシでなく、例えば、第1のブラシ部21よりも柔らかい突起(毛材)で形成された洗髪用ブラシなどであってもよい。また、第1の基台20、第2の基台30及び連結部材40を別体からなるものとせず、一体的に成形してもよい。
また、第1の突起22aはすべて同じ長さ(高さ)であり、第5の突起32aもすべて同じ長さ(高さ)であるので、第1のブラシ部21及び第2のブラシ部31の先端部は、側面側から見ると平坦な面を構成しているように見える。連結部材40は、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの樹脂によって形成されており、第1の基板部24と第2の基板部34に対してその中心軸が直交するように設けられている。したがって、第1の突起22aの先端部を含む仮想的な面と第5の突起32aの先端部を含む仮想的な面は、互いに平行であり、かつ、連結部材40の中心軸に対して直交することになる。したがって、第1のブラシ部21と第2のブラシ部31とのいずれかを浴室の床面に置くと、反対側のブラシ部の最も外側に位置する突起の先端部を含む仮想的な面はこの床面に対してほぼ平行な面となる。したがって、例えば、第1のブラシ部21が浴室などの床面に接するようにシャンプー用ブラシ10を置くと、第2のブラシ部31は、図5(a)に示すように、上方を向いた状態になるので、第2のブラシ部31上に石けん15を置くことが容易にできる。
また、第1のブラシ部21及び第2のブラシ部31は、中央寄りの突起を短く(低く)形成することによって石けんが滑り落ちることを防止できるようにしている。すなわち、第1のブラシ部21は、図2及び図3に示すように、最も外側に位置する第1の突起22aが最も長く(高く)形成され、その内側に位置する第2の突起22b、さらに第2の突起22bの内側に位置する第3の突起22cの順に短く(低く)なるように形成されている。そして、最も中央寄りにある第4の突起22dが最も短く(低く)なっている。同様に、第2のブラシ部31では、最も外側に位置する第5の突起32aに対し、その内側に位置する第6の突起32b、さらに第6の突起32bの内側に位置する第7の突起32cが順次短く(低く)なるように形成されている。このような構成によって、第1のブラシ部21及び第2のブラシ部31は中央付近が浅く凹んだ状態となる。したがって、図5(b)に示すように、例えば、石けん16を第1のブラシ部21の中心からややはずれた位置に置いても、石けん16が第1のブラシ部21上から滑り落ちることを防止できる。特に、ユニットバスの床面は、石けんが滑って移動する程度尾の傾斜が設けられている場所もあるので、このような場所にシャンプー用ブラシ10を置き、さらに石けんを第1のブラシ部21又は第2のブラシ部31上に置くと、石けんをその場所に保持することが容易に可能となる。
連結部材40は、略矩形板状に形成されており、側端部が上側及び下側に向かって末広がりとなるような輪郭を呈している。連結部材40をこのような形状に形成することによって、シャンプー用ブラシ10を使用する際に、連結部材40を使用者の人差し指と中指の間に挟んで使用することを容易にできるようにしている、また、第1の基台20と第2の基台30とのいずれか一方を平坦面上に置いたときに第1の基台20と第2の基台30との他方を上向きの状態で倒れないように支持する。なお、連結部材40は、略矩形板状に限られるものではない。例えば、図4のシャンプー用ブラシ11に示すように、第1の基台25と、第2の基台35を連結している連結部材43に示すように、丸棒状に形成してもよく、さらに角棒状や楕円棒状などに形成してもよい。
続けて、本発明の第2の実施の形態に係るシャンプー用ブラシについて説明する。図6は、本発明の第2の実施の形態に係るシャンプー用ブラシを示し、(a)は側面図、(b)は正面図である。図6において、12はシャンプー用ブラシ、44は連結部材、45は第1の分割部、46は第2の分割部であり、その他の符号は図1と同じものを示す。さらに、 図7は、本発明の第2の実施の形態に係るシャンプー用ブラシを示し、(c)は平面図、(d)は底面図である。図7において用いた符号は、図1及び図6と同じものを示す。くわえて、図8は、本発明の第2の実施の形態に係るシャンプー用ブラシを示し、(a)はC−C線断面図、(b)はD−D線断面図である。図8において、26は第1の背甲部、36は第2の背甲部、47は第1の固定部材、48は第2の固定部材、49はネジ、50はナットであり、その他の符号は図1及びと同じものを示す。また、図9は、本発明の第2の実施の形態に係るシャンプー用ブラシの使用状態図である。図9において、17は手、18は指、19は甲であり、その他の符号は図1及びと同じものを示す。
シャンプー用ブラシ12において、連結部材44を図6及び図8に示すように、略円筒状に形成すると共に、長手方向において分割された第1の分割部45と第2の分割部46とからなるものとしている。また、第1の分割部45と第2の分割部46とは、ネジ49及びナット50によって互いに軽く接した状態で、かつ、第1の固定部材47と第2の固定部材48とに保持されており、互いに回転可能になされている。さらに、また、第1の分割部45と第2の分割部46との対向部を凹凸形状とし、互いに軽く噛み合った状態にしている。つまり、第1の基台25と第2の基台35とは、水平な面に置いたときに、互いに水平方向において回転可能になされている。なお、シャンプー用ブラシ12の連結部材44以外の構成は、シャンプー用ブラシ10の各部の構成と同じであり、材質についてもシャンプー用ブラシ10と同様である。
連結部材44を第1の分割部45と第2の分割部46とからなるものとしたことによって、例えば、図7に示すように、第1の基台25と第2の基台35との長手方向を直交させることなど、第1の基台25と第2の基台35とが水平方向において互いになす角度を使いやすい任意の角度に調整することができる。すなわち、シャンプー用ブラシは、浴室の床面や洗髪洗面台の洗面ボウルの周辺部など、傾斜している面の上において使用することが一般的であるので、連結部材44をできる限り短くしてシャンプー用ブラシ12全体の高さを抑え、倒れにくくすることが望ましいと言える。シャンプー用ブラシ12全体の高さを抑えると、第1の基台25と第2の基台35との間隙が狭くなり、手が大きい使用者にとって使いにくいものとなる。第1の基台25と第2の基台35との長手方向を直交させると、例えば図9に示すように、手が大きい使用者が第1の基台20の第1の背甲部26を掌で覆いつつ指18で掴んで保持したときに、手17の甲19、特に中手骨骨頭の盛り上がった部位に第2の基台35の第2の背甲部36が当たらないので、シャンプー用ブラシ12が使いやすくなると言う利点がある。また、第1の分割部45と第2の分割部46との対向部を凹凸形状にすることによって、第1の分割部45と第2の分割部46との間隙から進入した頭髪がネジ49に絡みつくことを防止できるようにしている。
なお、本発明は、以上に説明した各実施の形態の形状や材質に限定されるものではなく、例えば第1のブラシ部と第2のブラシ部とのいずれか一方又は両方を異なる種類のブラシに付け替え可能にするなど、各請求項に記載した範囲を逸脱しない限りにおいて種々の変形を加えることが可能である。
10 シャンプー用ブラシ
11 シャンプー用ブラシ
12 シャンプー用ブラシ
15 石けん
16 石けん
17 手
18 指
19 甲
20 第1の基台
21 第1のブラシ部
22a 第1の突起
22b 第2の突起
22c 第3の突起
22d 第4の突起
23 第1の背甲部
24 第2の基板部
25 第1の基台
26 第1の背甲部
30 第2の基台
31 第2のブラシ部
32a 第5の突起
32b 第6の突起
32c 第7の突起
33 第2の背甲部
34 第2の基板部
35 第2の基台
36 第2の背甲部
40 連結部材
41 第1の固定部材
42 第2の固定部材
43 連結部材
44 連結部材
45 第1の分割部
46 第2の分割部
47 第1の固定部材
48 第2の固定部材
49 ネジ
50 ナット
90 頭髪用ブラシ兼用石けん受
91 水切り部
92 ブラシ子
93 指先部
94 石けん

Claims (2)

  1. 第1の基台及び第2の基台と、第1の基台と第2の基台とを所定距離離隔した状態で接続する連結部材を有しているシャンプー用ブラシであって、
    前記第1の基台は、第1の基板部と、該第1の基板部から突出した複数の突起を備えた第1のブラシ部と、前記第1の基板部を支持すると共に前記連結部材に接続された第1の背甲部を備え、
    前記第2の基台は、第2の基板部と、該第2の基板部から第1のブラシ部に対して背向するように突出した複数の突起を備えると共に前記第1のブラシ部よりも柔らかい材質で形成された第2のブラシ部と、前記第2の基板部を支持すると共に前記連結部材に接続された第2の背甲部を備え、かつ、前記第2の基板部が前記第1の基板部に平行になるように設けられ、
    前記連結部材は、略矩形板状、略棒状又は略筒状に形成されると共に、その中心軸が前記第1の基板部及び前記第2の基板部に対して直交するように設けられ、前記第1の基台と前記第2の基台とのいずれか一方を平坦面上に置いたときに他方を上向きの状態で支持することを特徴とするシャンプー用ブラシ。
  2. 前記第1のブラシ部及び前記第2のブラシ部の中心及びその近傍に位置する前記突起が周辺に位置する前記突起よりも突出している長さが短いことを特徴とする請求項1に記載のシャンプー用ブラシ。
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