JP6607562B2 - 電源保護装置及びそれを備えた空気調和システム並びに電源保護装置の製造方法 - Google Patents

電源保護装置及びそれを備えた空気調和システム並びに電源保護装置の製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、電源保護装置及びそれを備えた空気調和システム並びに電源保護装置の製造方法に関するものである。
従来、雷サージ対策回路では、電源に並列にバリスタを接続し、アースと接続されるものが知られているが、このような雷サージ対策回路は印加されたサージエネルギーの全てを除去することはできず、ノイズフィルタ回路のコンデンサ及びACラインノイズフィルタによってサージ電圧が増幅され、その後段に配置してある電子部品等を破壊してしまうという問題があり、これに対する対策が提案されている。
下記特許文献1から特許文献3では、ACラインノイズフィルタ回路およびリアクタと並列にアレスタを接続して、サージ電圧から保護する回路が提案されている。印加されたエネルギーは、アースに逃がす必要があるが、特許文献1から特許文献3のように、アレスタのみを設けてサージ電圧から保護する回路だけでは、印加されたサージエネルギーを全て除去することはできない。そのため、印加されたサージエネルギーを除去するためのさらなる方法が検討されている。
下記特許文献4では、図2に示されるように、従来用いられていた雷サージ対策回路と、ノイズ除去用フィルタとしてのコイルL1の両端にバリスタZR3を接続して構成される電源保護装置が提案されている。
特開2010−239758号公報 特開2010−98872号公報 特開2011−160557号公報 特開平11−27856号公報
ところで、空気調和装置の室内機に用いられる電源装置は、絶縁を確認するための耐電圧試験が必要とされている。
AC170〜264[V]程度の電源の空気調和装置においては、1500[V]で1分間、1800[V]で1秒等の電圧を供給する耐電圧試験を行い、こうした試験に対して基板が正常か否かを判断することが想定される。
しかしながら、上記特許文献4の方法では、バリスタZR1,ZR2が、こうした耐電圧試験に耐えられず、電源回路が破壊されるという問題があった。また、特許文献4では、バリスタZR2のバリスタ電圧は1200[V]程度とし、バリスタZR3のバリスタ電圧は400〜600[V]程度のものによって実現することが記載されており、バリスタの仕様が異なることによりコストが増大するという問題もあった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、コストを抑え、かつ、空気調和装置の耐電圧試験に耐えることのできる電源保護装置及びそれを備えた空気調和システム並びに電源保護装置の製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を採用する。
本発明は、電源と前記電源から電力を供給される負荷との間に接続される電源保護装置であって、前記電源と並列に接続された第1バリスタと、前記第1バリスタの一端とアースラインとの間に接続された第2バリスタと、前記第2バリスタと前記アースラインとの間に接続されたアレスタと、前記電源と前記負荷との間に接続され、電源ラインのノイズを除去するフィルタと、前記負荷と接続される前記電源ラインの少なくとも一方において、前記フィルタの前後に端子をそれぞれ接続された第3バリスタとを備え、前記第1バリスタ、前記第2バリスタ、及び前記第3バリスタの容量が等しい電源保護装置を提供する。
本発明の構成によれば、電源から供給される電圧が雷サージ等の高電圧で印加されたとしても、第1バリスタ、第2バリスタ及びアレスタによってサージエネルギーが除去される。また、ノイズを除去するフィルタの前後端子間にバリスタ(第3バリスタ)が設けられるので、従来のようにアレスタを設ける場合よりコストを抑えることができる。
第2バリスタとアースラインとの間にアレスタを接続しているので、アレスタを設けない場合と比較して、第2バリスタの大きさを小さくすることができることから、第1バリスタ、第2バリスタ、及び第3バリスタの容量を等しくでき、これによって、同一種類のバリスタを用いることができ、生産効率が向上する。
本発明は、室外機と室内機とを備える空気調和装置と前記室内機に設けられる上記電源保護装置と、を具備する空気調和システムを提供する。
本発明は、電源と並列に接続された第1バリスタと、前記第1バリスタの一端とアースラインとの間に接続された第2バリスタと、前記電源と負荷との間に接続され、電源ラインのノイズを除去するフィルタとを備え、前記電源と前記電源から電力を供給される前記負荷との間に接続される電源保護装置の製造方法であって、前記第1バリスタ、前記第2バリスタ、及び前記フィルタの前後に接続される第3バリスタの容量を等しくする工程と、前記第2バリスタと前記アースラインとの間にアレスタを接続する工程と、前記負荷と接続される前記電源ラインの少なくとも一方において、前記フィルタの前後に第3バリスタの端子をそれぞれ接続する工程と、を有する電源保護装置の製造方法を提供する。
第2バリスタとアースラインとの間にアレスタを設けるので、第2バリスタのバリスタ電圧はアレスタを設けない場合と比較して低い電圧のものを用いることができ、第1バリスタ、第2バリスタ、及び第3バリスタの容量を等しくすることができる。そのため、バリスタは、同一種類のバリスタを用いることができ、生産効率が向上する。
本発明は、電源保護装置のコストを抑え、かつ、空気調和装置の耐電圧試験に耐えることができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る電源保護装置の回路ブロック図である。 従来の電源保護回路の装置の構成図である。
以下に、本発明の実施形態に係る電源保護装置及びそれを備えた空気調和システム並びに電源保護装置の製造方法について図面を参照して説明する。本実施形態においては、電源保護装置は、空気調和システムの室内機の制御装置における電源と接続される基板に設けられることとして説明するが、本発明はこれに限定されない。
図1には、本実施形態に係る電源保護装置1の回路ブロック図を示している。
電源保護装置1は、電源2と、電源2から電力を供給される負荷3との間に接続されている。電源保護装置1は、第1回路10と、第3バリスタZR3と、ノイズ除去フィルタL1と、ノイズ除去フィルタL1と第1回路10との間に設けられるコンデンサC1と、ノイズ除去フィルタL1と負荷側との間に設けられるコンデンサC2,C3とを備えている。コンデンサC2,C3の間からアースラインが接続されている。
第1回路10は、第1バリスタZR1と、第2バリスタZR2と、アレスタAR1とを備えている。
第1バリスタZR1は、電源2と並列に接続され、両端が電源ライン4と接続されている。
第2バリスタZR2は、第1バリスタZR1の一端とアースラインとの間に接続される。
アレスタAR1は、第2バリスタZR2とアースラインとの間に接続される。また、アレスタAR1は、耐電圧試験のとき動作しないように、3[kV]以上のものを用いる。
第3バリスタZR3は、負荷3と接続される電源ライン4の少なくとも一方において、ノイズ除去フィルタL1の前後に端子がそれぞれ接続されている。
ノイズ除去フィルタL1の前後に第3バリスタZR3を設けることにより、この位置にアレスタを設ける場合と比較して、動作が速い、サージ電流を短絡するのに有利である、コストを抑えることができるという効果を奏する。
ノイズ除去フィルタL1は、電源2と負荷3との間に接続され、電源ライン4のノイズを除去する。
第1バリスタZR1及び第2バリスタZR2で使用するバリスタはAC170〜264[V]電源の空気調和装置であれば、バリスタ電圧として470[V]以上の大きさが必要である。本実施形態においては、第1回路10の第2バリスタZR2とアースラインとの間にアレスタAR1を設けているので、この位置にアレスタを設けない場合と比較して、直列に接続される第1バリスタZR1およびZR2の容量を小さくすることができる。
そのため、第3バリスタZR3と、第1バリスタZR1と、第2バリスタZR2とに同一仕様のバリスタを用いることができる。
また、ノイズ除去フィルタL1の前後の端子にアレスタを設ける場合を検討すると、この位置のアレスタは、アレスタ電圧が小さい方がサージを除去しやすくなるため、例えば、アレスタ電圧は0.5[kV]以下のものが採用される。これに対し、第1回路10に設けられるアレスタは、耐電圧試験を実施する時に動作させないためには、アレスタ電圧を3[kV]以上とする必要がある。つまり、ノイズ除去フィルタL1と並列に設けるアレスタと、第1回路10に設けられるアレスタは、異なる仕様のアレスタを使用する必要があるため、生産上効率が悪い。
本実施形態においては、ノイズ除去フィルタL1と並列には第3バリスタZR3を設けていること、及び第1回路10ではアレスタ電圧3[kV]以上のアレスタを設けていること等から、第1バリスタZR1、第2バリスタZR2、及び第3バリスタZR3の容量は等しいものを用いることができるので、生産上効率がよい。
なお、ノイズ除去フィルタL1に並列にアレスタを設ける場合は、バリスタを設ける場合と比較して、コストが約3倍になるので、バリスタを設ける方がコスト的に有利であることがわかった。
パッケージエアコンの耐電圧試験は、1500[V]で1分間、1800[V]で1秒の電圧を電源2側から供給させ、電源保護装置1(基板)が耐えうるか否かを測る試験である。
また、落雷によって発生する雷サージに対する試験(雷試験)は、対アース間に2[kV]、線間電圧に1[kV]を供給させ、電源保護装置1が耐えうるか否かを測る試験である。
本実施形態の電源保護装置1の構成は、パッケージエアコンの耐電圧試験及び雷試験に対して耐性があり、かつ、コストを抑えることができる。
以下に、電源保護装置1の作用について説明する。
電源2から、1500[V]で1分間、1800[V]で1秒の電圧がかけられる。電源保護装置1は、第1回路10により電圧が所定電圧以下に抑制され、後段の回路や部品を保護する。
また、ACラインノイズフィルタ回路によってサージ電圧が増幅されることがあり、5〜10[kV]程度の電圧が第3バリスタZR3に印加されることがある。第3バリスタZR3は、バリスタ電圧を超えるサージが印加されていない場合には電気抵抗が高いが、サージ電圧がバリスタ電圧を超えると、第3バリスタZR3が接続される端子間の電気抵抗が急激に下がる。回路にサージが印加されたときにサージ電圧と第3バリスタZR3のサージインピーダンスによって決定されるサージ電流を流すことによりサージ電圧がバリスタの制限電圧に抑えられる。
以上説明してきたように、本実施形態に係る電源保護装置1及びそれを備えた空気調和システム並びに電源保護装置1の製造方法によれば、電源2から供給される電圧が雷サージ等の高電圧で印加されたとしても、第1バリスタZR1、第2バリスタZR2及びアレスタAR1によってサージエネルギーが除去される。また、ノイズを除去するノイズ除去フィルタL1の前後端子間に第3バリスタZR3が設けられるので、従来のようにノイズ除去フィルタL1の前後端子間にアレスタを設ける場合と比較してコストを抑えることができる。
第2バリスタZR2とアースラインとの間にアレスタAR1を接続しているので、ここにアレスタAR1を設けない場合と比較して、第1バリスタZR1及び第2バリスタZR2の容量の大きさを小さくすることができる。そのため、第1バリスタZR1、第2バリスタZR2、及び第3バリスタZR3の容量を等しくでき、これによって、同一種類のバリスタを用いることができ、生産効率が向上する。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更なども含まれる。例えば、上記実施形態においては、紙面下側の電源ライン4にのみ第3バリスタZR3を設けていたが、これに限定されず、紙面上側と下側の電源ライン4の両方にそれぞれ第3バリスタZR3を設けることとしてもよい。これにより、一方だけに第3バリスタZR3を設けた場合であっても、コモンモードコイルの影響により双方のサージ除去ができるが、両方に第3バリスタZR3を設けることにより、より一層のサージ除去ができる。
1 電源保護装置
2 電源
3 負荷
4 電源ライン
ZR1 第1バリスタ
ZR2 第2バリスタ
ZR3 第3バリスタ
AR1 アレスタ
L1 ノイズ除去フィルタ

Claims (3)

  1. 電源と前記電源から電力を供給される負荷との間に接続される電源保護装置であって、
    前記電源と並列に接続された第1バリスタと、
    前記第1バリスタの一端とアースラインとの間に接続された第2バリスタと、
    前記第2バリスタと前記アースラインとの間に接続されたアレスタと、
    前記電源と前記負荷との間に接続され、電源ラインのノイズを除去するフィルタと、
    前記負荷と接続される前記電源ラインの少なくとも一方において、前記フィルタの前後に端子をそれぞれ接続された第3バリスタとを備え、
    前記第1バリスタ、前記第2バリスタ、及び前記第3バリスタの容量が等しい電源保護装置。
  2. 室外機と室内機とを備える空気調和装置と、
    前記室内機に設けられる請求項1に記載の電源保護装置と、
    を具備する空気調和システム。
  3. 電源と並列に接続された第1バリスタと、前記第1バリスタの一端とアースラインとの間に接続された第2バリスタと、前記電源と負荷との間に接続され、電源ラインのノイズを除去するフィルタとを備え、前記電源と前記電源から電力を供給される前記負荷との間に接続される電源保護装置の製造方法であって、
    前記第1バリスタ、前記第2バリスタ、及びフィルタの前後に接続される第3バリスタの容量を等しくする工程と、
    前記第2バリスタと前記アースラインとの間にアレスタを接続する工程と、
    前記負荷と接続される前記電源ラインの少なくとも一方において、前記フィルタの前後に前記第3バリスタの端子をそれぞれ接続する工程と、
    を有する電源保護装置の製造方法。
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