JP6598698B2 - マーカーホルダー - Google Patents

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Description

本発明はマーカーホルダーに関するものであり、より詳細には、キャップを除去した状態のマーカー等の筆記具を複数本差し込み保持し、使用時や販売時等において、体裁よく円筒状に起立させることができるマーカーホルダーに関するものである。
近時、多数色のマーカーが出回ってきており、美術家、デザイナー等に限らず、子供間においても、複数色のマーカーを使い分けることが広く行われている。言うまでもなく、マーカーには揮発性インクが用いられるためにキャップが不可欠となるが、特に、幼児等の子供が使用する場合、不注意でキャップを紛失してしまうことが少なくない。また、多数色のマーカーを使い分けるためには、それらを手元に整然と配備しておくことが望まれるが、通例、マーカーの軸は円筒形であるため、単に机上に置いたのでは、転動したりして収まりがよくない。
以上の観点からして、多数色のマーカーは、キャップを紛失するおそれのない状態にて、机上等に整然と体裁よく配備可能にされることが望ましいが、従来、これらの要請をすべて満たし得るマーカーホルダーは提唱されていない。
実用新案登録第2527149号公報
上述したように、近時出回っている多数色のマーカーについては、その複数を使い分ける上で、キャップを紛失するおそれのない状態にて、机上等に整然と体裁よく配備可能にされることが望ましいが、従来、これらの要請をすべて満たし得るマーカーホルダーは提唱されていなかった。そこで本発明は、これらの要請をすべて満たし得るマーカーホルダーを提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、マーカーのペン先部を嵌装する硬質樹脂製インナーキャップを嵌入した軟質樹脂製外郭キャップが繋ぎ板を介して複数連設され、連設された前記複数の外郭キャップのうちの両端の外郭キャップはその側面に互いに係止し合う係止手段を備え、全体を丸めた状態において、一端の前記外郭キャップの前記係止手段と他端の前記外郭キャップの前記係止手段とが係止し合うことで円筒状態を維持し、起立可能となることを特徴とするマーカーホルダーである。
一実施形態においては、前記外郭キャップの内側面と前記インナーキャップの外側面とに、互いに係止し合う回り止め手段が配設される。例えば、前記回り止め手段は、前記外郭キャップの内周面に形成される縦溝と、前記インナーキャップの外側面に形成されて前記縦溝に係入されるリブであり、あるいは、前記インナーキャップの外側面に形成される縦溝と、前記外郭キャップの内周面に形成されて前記縦溝に係入されるリブである。
一実施形態においては、前記外郭キャップと前記インナーキャップに、互いに係合し合う抜け止め手段が配設される。例えば、前記抜け止め手段は、前記外郭キャップの内周面に形成される環状突部と、前記インナーキャップの外周面に形成されて前記環状突部が係合する環溝であり、あるいは、前記インナーキャップの外周面に形成される環状突部と、前記外郭キャップの内周面に形成されて前記環状突部が係合する環溝である。また、前記抜け止め手段は、前記外郭キャップの内底面と前記インナーキャップの外底面に配設されて、互いに密嵌し合う係合部とされる。
一実施形態においては、前記インナーキャップの内側面に、前記マーカーのペン先部外周面に形成される曲線突条に係合するガイド溝が形成される。また、前記インナーキャップに嵌装される前の前記マーカーのキャップは、前記インナーキャップと同一形状とされる。
本発明は上記の通りであって、マーカーのペン先部を嵌装する硬質樹脂製インナーキャップを嵌入した軟質樹脂製外郭キャップが複数連設されて成り、インナーキャップがマーカーのキャップの役目を果たすので、キャップを紛失するおそれがなく、また、全体を丸めた状態において、両側端の外郭キャップの係止手段同士を係止させることで、円筒状に組み立てて起立させることができ、また、複数のマーカーホルダーを連結してより大輪にし、二重輪や三重輪にしたりすることもできるので、多数色のマーカーを机上等に整然と体裁よく配備でき、更に、その見栄えのよい状態で販売に供し得る効果がある。
本発明に係るマーカーホルダーの一実施形態の正面斜視図である。 本発明に係るマーカーホルダーを丸めて起立させた状態を示す斜視図である。 図1におけるA−A線断面図及びB−B線断面図である。 本発明に係るマーカーホルダーにおける外郭キャップの構成例を示す図である。 本発明に係るマーカーホルダーにおけるインナーキャップの構成例を示す図である。 本発明に係るマーカーホルダーに用いるマーカーとそのキャップの構成例を示す斜視図である。
本発明を実施するための形態について、添付図面を参照しつつ説明する。本発明に係るマーカーホルダーは、複数本のマーカー21を、机上等において整然と体裁よく保持し得るものである。なお、本発明において言うマーカー21は、水性又は油性のマーキングペン、サインペン、ペイントマーカー、ホワイトボードマーカー等と称されている種類の筆記具のすべてを含むものである。
本発明に係るマーカーホルダーは、マーカー21のペン先部22を嵌装する硬質樹脂製インナーキャップ3を嵌入した軟質樹脂製外郭キャップ1を、繋ぎ板2を介して横並びに複数連設して形成される(図1参照)。外郭キャップ1の連設数は、繋ぎ板2の幅にもよるが、通例、5乃至7である。
例えば、インナーキャップ3はポリプロピレン樹脂製、外郭キャップ1はエラストマー製であって、インナーキャップ3は、外郭キャップ1内に密に圧入される。その際、外郭キャップ1は軟質樹脂製であってインナーキャップ3が硬質樹脂製であるため、インナーキャップ3は外郭キャップ1の内側面に密着して強固に嵌合する。なお、繋ぎ板2は、外郭キャップ1と同一素材にて外郭キャップ1と一体成形される。
上述したように、インナーキャップ3は外郭キャップ1内に強固に嵌合して簡単には抜けないが、嵌合をより強固にして確実に抜け止めを防止するために、外郭キャップ1の内周面下部に環状突部7を設けると共に、インナーキャップ3の外周面下部に、嵌挿に伴って環状突部7が係合する環溝8を形成することが好ましい(図4、図5参照)。この場合、その凹凸関係を逆にして、外郭キャップ1の側に環溝8を設け、インナーキャップ3の側に環状突部7を設けることとしてもよい。
また、抜け止め効果を助長するために、外郭キャップ1の内底面とインナーキャップ3の外底面に、密に嵌合し合う凹凸部9、10を設けることが好ましい。図示した例では、外郭キャップ1の内底面に凸部10が形成され、インナーキャップ3の外底面に凹部9が形成されているが、逆に、外郭キャップ1の内底面に凹部9を形成し、インナーキャップ3の外底面に凸部10を形成することとしてもよい。
更に好ましい実施形態においては、外郭キャップ1の内側面とインナーキャップ3の外側面とに、互いに係止し合う回り止め手段が設けられる。図示した例では、外郭キャップ1の環状突部7より下側の内周面の全周に亘り、縦溝11が狭間隔置きに多数形成され、インナーキャップ3の環溝8より下側の外側面に、いずれかの縦溝11に係入されるリブ12が1又は複数(図では4)形成されている。
インナーキャップ3の回り止め手段はこれに限らず、上記の場合とは逆に、インナーキャップ3の側に縦溝11を狭間隔置きに多数形成し、インナーキャップ3の側に、いずれかの縦溝11に係入される1又は複数のリブ12を設ける構成、スプライン結合やセレーション結合による構成、あるいは、インナーキャップ3に下端から縦溝を形成し、外郭キャップ1の内側面に、その縦溝に沿って相対的に摺動し得る凸部を設ける構成等が考えられる。
横並びにされた外郭キャップ1のうちの両端の外郭キャップ1の側面に、互いに係止し合う係止手段が形成される。図示した例では、一端の外郭キャップ1の係止手段はフック5とされ、他端の外郭キャップ1の係止手段は、フック5が引っ掛かる長孔を設けた係止片6とされている。なお、フック5は、他のマーカーホルダーの係止片6にも掛止可能であることは言うまでもない。
本発明に係るマーカーホルダーは、外郭キャップ1間に繋ぎ板2があるため、全体を円筒状に丸めることができ、フック5を係止片6に引っ掛けることによりその円筒形状を維持することができ、且つ、起立させることが可能となる(図2参照)。また、連結するマーカーホルダーは1つとは限らず、2つ以上のマーカーホルダーを繋げて丸めることもできる。2つ用いる場合は、第1のマーカーホルダーのフック5を第2のマーカーホルダーの係止片6に引っ掛け、第2のマーカーホルダーのフック5を第1のマーカーホルダーの係止片6に引っ掛けることになる。この場合はより大輪となり、小輪のものと多重にして起立させることが可能となる。
なお、係止手段は、上記フック5と係止片6の構成に限られる訳ではなく、双方を互いに係止し合うフックとする等、他の任意の係止手段を採用することができることは言うまでもない。
マーカー21は、予め、キャップのない状態でインナーキャップ3に嵌装されて、販売に供されるが、インクの消耗、他の色のマーカーへの変更希望、紛失等の理由で、新たなマーカー21を補充する必要が生ずる。そのため、補充用のマーカー21のみ別売りとすることができる。その場合の補充用マーカー21にはキャップ13が被せられるが、そのキャップ13は、インナーキャップ3嵌装時に外されて以後使用されない。
キャップ13は、インナーキャップ3と同一形状とすることができ、換言すれば、外郭キャップ1に密嵌する前のインナーキャップ3をキャップ13として利用することができる(図6参照)。図示した例では、マーカー21のペン先部22に曲線突条14が形成され、キャップ13(インナーキャップ3)の内周面に、曲線突条14を受け入れてガイドするガイド溝15が形成されている。
この構成の場合、マーカー21をキャップ13(インナーキャップ3)内に押し入れると、曲線突条14がガイド溝15に嵌まり込み、ガイド溝15に沿って進行する結果、マーカー21は若干回転する。このように曲線突条14がガイド溝15に螺合することにより、マーカー21は、キャップ13から抜けにくくなり、むやみに脱落することがなくなる。
本発明に係るマーカーホルダーは上記構成であって、マーカー21のペン先部22を嵌装するインナーキャップ3を嵌入した外郭キャップ1が繋ぎ板2を介して複数連設されて成り、インナーキャップ3がマーカー21のキャップ13の役目を果たすことになるので、キャップ13を紛失するおそれがなく、キャップ13を紛失してインクが揮発し、使用不可となることがない。また、マーカー21のペン先部22を嵌装するインナーキャップ3は硬質樹脂製であるので、マーカー21はインナーキャップ3において確固と保持される。
更に、軟質樹脂製である複数の外郭キャップ1が同じく軟質樹脂製である繋ぎ板2を介して連結されているので、全体を円筒状に丸めることができる。そして、両側端の外郭キャップ1の係止手段同士を係止させることで、その円筒状に丸めてコンパクト化した状態を維持させることができ、その状態で机上等に起立させることができるので、種々の色のマーカーを机上等に整然と体裁よく配備できる。また、そのコンパクトに丸めた見栄えのよい状態で販売に供することができる。更に、本マーカーホルダーは1つに限らず、2つ以上を丸めて連結していくことができ、多重状態に起立させることも可能である。
1 外郭キャップ
2 繋ぎ板
3 インナーキャップ
5 フック
6 係止片
7 環状突部
8 環溝
9 凹部
10 凸部
11 縦溝
12 リブ
13 キャップ
14 曲線突条
15 ガイド溝
21 マーカー
22 ペン先部

Claims (8)

  1. マーカーのペン先部を嵌装する硬質樹脂製インナーキャップを嵌入した軟質樹脂製外郭キャップが繋ぎ板を介して複数連設され、連設された前記複数の外郭キャップのうちの両端の外郭キャップはその側面に互いに係止し合う係止手段を備え、全体を丸めた状態において、一端の前記外郭キャップの前記係止手段と他端の前記外郭キャップの前記係止手段とが係止し合うことで円筒状態を維持し、起立可能となることを特徴とするマーカーホルダー。
  2. 前記外郭キャップの内側面と前記インナーキャップの外側面とに、互いに係止し合う回り止め手段が配設される、請求項1に記載のマーカーホルダー。
  3. 前記回り止め手段は、前記外郭キャップの内周面に形成される縦溝と、前記インナーキャップの外側面に形成されて前記縦溝に係入されるリブであり、あるいは、前記インナーキャップの外側面に形成される縦溝と、前記外郭キャップの内周面に形成されて前記縦溝に係入されるリブである、請求項2に記載のマーカーホルダー。
  4. 前記外郭キャップと前記インナーキャップに、互いに係合し合う抜け止め手段が配設される、請求項1乃至3のいずれかに記載のマーカーホルダー。
  5. 前記抜け止め手段は、前記外郭キャップの内周面に形成される環状突部と、前記インナーキャップの外周面に形成されて前記環状突部が係合する環溝であり、あるいは、前記インナーキャップの外周面に形成される環状突部と、前記外郭キャップの内周面に形成されて前記環状突部が係合する環溝である、請求項4に記載のマーカーホルダー。
  6. 前記抜け止め手段は、前記外郭キャップの内底面と前記インナーキャップの外底面に配設されて、互いに密嵌し合う係合部である、請求項4に記載のマーカーホルダー。
  7. 前記インナーキャップの内側面に、前記マーカーのペン先部外周面に形成される曲線突条に係合するガイド溝が形成される、請求項1乃至6のいずれかに記載のマーカーホルダー。
  8. 前記インナーキャップに嵌装される前の前記マーカーのキャップは前記インナーキャップと同一形状である、請求項1乃至7のいずれかに記載のマーカーホルダー。
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