JP6597802B2 - マルチグループピアツーピアネットワークにおけるグループ形成制御 - Google Patents
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Description
本発明によれば、ワイヤレスピアツーピア(P2P)ネットワークにおけるP2Pグループのグループオーナとして動作可能なワイヤレス装置は、ワイヤレス通信手段と、前記ワイヤレス通信手段を通して、近隣P2Pグループの近隣グループオーナを発見すると、前記近隣グループオーナへ自グループのグループサイズに関する情報を少なくとも含む自グループ関連情報を送信し、前記近隣グループオーナから当該近隣グループのグループサイズに関する情報を少なくとも含む近隣グループ関連情報を受信する第1の制御手段と、前記自グループ関連情報および前記近隣グループ関連情報にそれぞれ含まれるグループサイズに関する情報に基づいて、自己のP2Pグループおよび前記近隣P2Pグループを結合した場合に形成されるグループのサイズが自己のP2Pグループおよび前記近隣P2Pグループのうちのいずれかの最大許容可能グループサイズ以下であるという所定の条件を満たすかどうかを判定し、前記結合した場合のグループが前記所定の条件を満たす場合に単一グループを形成するように前記近隣P2Pグループと自己のP2Pグループとをマージする第2の制御手段と、を備えた。
本発明によれば、ワイヤレスピアツーピア(P2P)ネットワークにおけるP2Pグループのグループオーナとして動作可能なワイヤレス装置としてコンピュータを機能させるプログラムであって、第1の制御手段が、ワイヤレス通信手段を通して、近隣P2Pグループの近隣グループオーナを発見すると、前記近隣グループオーナへ自グループのグループサイズに関する情報を少なくとも含む自グループ関連情報を送信し、前記近隣グループオーナから当該近隣グループのグループサイズに関する情報を少なくとも含む近隣グループ関連情報を受信し、第2の制御手段が、前記自グループ関連情報および前記近隣グループ関連情報にそれぞれ含まれるグループサイズに関する情報に基づいて、自己のP2Pグループおよび前記近隣P2Pグループを結合した場合に形成されるグループのサイズが自己のP2Pグループおよび前記近隣P2Pグループのうちのいずれかの最大許容可能グループサイズ以下であるという所定の条件を満たすかどうかを判定し、前記結合した場合のグループが前記所定の条件を満たす場合に単一グループを形成するように前記近隣P2Pグループと自己のP2Pグループとをマージする、ように前記コンピュータを機能させる。
上記のような従来の技術的課題は、本発明の例示的実施形態の1つまたは多くの変形例によって解決することができる。
上記のような従来の技術的課題を解決するため、本発明の例示的実施形態は、2つ以上の不飽和Wi−Fi P2Pグループをマージするメカニズムを提供する。これについて図1および図2を参照して説明する。
例示的実施形態による上記の方法の第1の変形例では、マージ関連制御メッセージは、マージ要求(本明細書ではRequest To MergeすなわちRTMで表す)およびマージ応答(本明細書ではConfirm To MergeすなわちCTMで表す)を含む(ただしこれらに限定されない)メッセージから構成されてもよい。RTMは、あるP2P GOから別のP2P GOへ、それらの結合グループサイズがそれらのP2P GOのうちのいずれかの最大許容可能グループサイズ(または何らかのしきい値サイズ)よりも小さいことがわかった場合に、送信されてもよい。RTMを受信したP2P GOは、マージに同意する場合、CTMを送信することによって応答してもよい。RTMを送信したP2P GOは、タイムアウトまでにCTMを受信しない場合、マージ可能なP2P GOを見つけるためにプローブ要求またはビーコンの送信手続きを反復し、RTMを送信してもよい。RTMおよびCTMフレームは、送信側および/または宛先P2P GOのBSSID(ただしこれに限定されない)を含む情報から構成されてもよい。また、RTMおよびCTMフレームは、招待(invitation)によってWi−Fi P2Pグループに加入するためのセキュリティクレデンシャルを含んでもよい。
上記の方法の第2の変形例では、Wi−Fi P2P GOがRTMをブロードキャストメッセージとして送信することにより、その無線範囲内で動作するすべての近隣のP2P GOが、送信側P2P GOはRTM内のBSSIDで指定される宛先P2P GOとマージしようとしていること、を知ることができるようにしてもよい。結果として、RTMを受信したP2P GOは、CTMブロードキャストメッセージで応答することにより、その無線範囲内で動作するすべての近隣のP2P GOが、送信側P2P GOはRTM内のBSSIDで指定される宛先P2P GOとのマージを確認していること、を知ることができるようにしてもよい。このメカニズムは、自己の無線範囲内で動作する近隣のP2P GOが、マージするP2P GOの対のいずれか一方にRTMを送信することを防ぐことにより、途絶を回避することが可能である。
上記の方法の第3の変形例では、Wi−Fi P2P GOが、それがマージしようとしている近隣P2P GO宛のユニキャストメッセージとしてRTMを送信してもよい。RTMを受信したWi−Fi P2P GOもまた、RTMの送信側へユニキャストCTMで応答してもよい。このようなメカニズムを用いて、RTMおよびCTMのような制御メッセージのブロードキャストにおいて生じるトラフィックオーバーヘッドを低減することができる。
例示的実施形態による方法によれば、マージ手続きは対ごとに実行されてもよい。対ごとのマージに対しては、個々のグループサイズの和が、参加するP2P GOのうちのいずれかの最大許容可能グループサイズ(または何らかのしきい値サイズ)以下である場合に、1対の不飽和Wi−Fi P2Pグループのみが、与えられた時刻に互いにマージしてもよい。対ごとでないマージにおいては、結合したサイズの和がマージしようとしているP2P GOの最大許容可能サイズ(または何らかのしきい値サイズ)以下であるという条件の下で、複数の不飽和Wi−Fi P2P GOが単一の不飽和Wi−Fi P2Pグループとマージしてもよい。
例示的実施形態による上記の方法および第1〜第4の変更された方法によれば、互いにマージしようとしている不飽和Wi−Fi P2Pグループの対のうちのいずれのグループが自己を解消して他方とマージするかを決定するメカニズムが可能となる。前述のように、これはBSSIDが低いほうのグループがBSSIDが高いほうのグループとマージするか、またはその逆の方法を用いることによって達成することができる。この決定はまた、マージ前のハンドシェイクにおけるタイブレーカビットを使用することによって行うことも可能であり、あるいは、ハンドシェイクを開始した側が他方とマージしてもよいし、その逆でもよい。
上記のように、例示的実施形態およびいくつかの変更された方法によれば、結合したサイズが最大許容可能グループサイズよりも小さいか、何らかのしきい値サイズよりも小さい2つ以上のグループをマージすることが可能である。グループ数の最小化は、P2P GOの数の最小化につながる。P2P GOはグループ内のパケットをルーティングすることおよび周期的ビーコンを送信することによりグループを管理することを担当するので、その消費電力がP2Pクライアントよりも高いのは当然である。したがって、必要なP2P GOの総数を最小化することによりマルチグループWi−Fi P2Pネットワークを最適化することによって、ネットワーク全体の総消費電力が低減される。さらに、グループが多数になると、グループ間通信に対する多大なリソースの投資も必要となる。このようなリソースとしては、並列動作やグループ間スイッチングが挙げられる。いずれのメカニズムでも、デバイスはタイムシェアリング方式で2つの異なるグループに接続する必要があるためパフォーマンス効率が低下するが、グループ間通信には不可欠である。したがって、グループ数の最小化は、グループ間通信に対するリソース要求の低減につながり、エンドスループットや遅延(これらに限定されない)等の尺度に関して全体的なネットワークパフォーマンスを向上させる。
以下、本発明の例示的実施形態のいくつかの実施例について、例としてWi−Fi Direct標準に従って説明する。実施例について添付図面とともに十分詳細に説明してから、最後に典型例のケースで説明する。
図3は、例示的なWi−Fi Directグループ101を示している。これは、図1に示した不飽和グループAおよびBのそれぞれと類似している。グループ101において、ノード103はグループオーナ(GO)として作用し、他のノード102、104、105はそれぞれ関連するクライアントとして作用する。グループ101が形成されると、GOノード103は、Wi−Fiインフラストラクチャモード動作におけるアクセスポイントと類似の役割を果たす。
図5は、本発明の例示的実施形態による動作の第1の実施例を示している。P2P GO−AおよびP2P GO−Bは、互いの送信範囲内で動作する2つの近隣P2P GOである。P2P GO−AがP2P情報要素(P2P IE)とともにプローブ要求を送信する(動作301)。これに応じてP2P GO−Bが、要求されたグループ情報属性をP2P IEに含めることによってプローブ応答を送信する(動作302)。同じ手続きが、P2P GO−Bによって独立に開始されてもよい。
図6は、本発明の例示的実施形態による動作の第2の実施例を示している。P2P GO−AおよびP2P GO−Bは、互いの無線送信範囲内で動作する2つの近隣P2P GOである。P2P GO−AがP2P情報要素(P2P IE)とともにプローブ要求を送信する(動作301)。これに応じてP2P GO−Bが、要求されたグループ情報属性をP2P IEに含めることによってプローブ応答を送信する(動作302)。同じ手続きが、P2P GO−Bによって独立に開始されてもよい。
図7は、本発明の例示的実施形態による動作の第3の実施例を示している。P2P GO−AおよびP2P GO−Bは、互いの無線送信範囲内で動作する2つの近隣P2P GOである。P2P GO−AがP2P情報要素(P2P IE)とともにプローブ要求を送信する(動作301)。これに応じてP2P GO−Bが、要求されたグループ情報属性をP2P IEに含めることによってプローブ応答を送信する(動作302)。同じ手続きが、P2P GO−Bによって独立に開始されてもよい。
図8は、本発明の例示的実施形態による動作の第4の実施例を示している。P2P GO−AおよびP2P GO−Bは、互いの無線送信範囲内で動作する2つの近隣P2P GOである。P2P GO−AがP2P情報要素(P2P IE)とともにプローブ要求を送信する(動作301)。これに応じてP2P GO−Bが、要求されたグループ情報属性をP2P IEに含めることによってプローブ応答を送信する(動作302)。同じ手続きが、P2P GO−Bによって独立に開始されてもよい。
マージ関連のハンドシェイクの後、P2P GO−Aは、そのすべての関連するグループメンバに対して、P2P GO−Bに接続するように命令してもよい。こうして、P2P GO−AおよびそのすべてのグループメンバはP2P GO−Bに接続する(動作306)。
図9は、本発明の例示的実施形態による動作の第5の実施例を示している。P2P GO−AおよびP2P GO−Bは、互いの無線送信範囲内で動作する2つの近隣P2P GOである。P2P GO−AがP2P情報要素(P2P IE)とともにプローブ要求を送信する(動作301)。これに応じてP2P GO−Bが、要求されたグループ情報属性をP2P IEに含めることによってプローブ応答を送信する(動作302)。同じ手続きが、P2P GO−Bによって独立に開始されてもよい。
適用可能な場合には、本発明の種々の実施形態はハードウェア、ソフトウェア、またはハードウェアとソフトウェアの組合せを用いて実現されてもよい。また、適用可能な場合には、本明細書に記載した種々のハードウェアコンポーネントおよび/またはソフトウェアコンポーネントは、本発明の技術思想から逸脱することなく、ソフトウェア、ハードウェア、および/またはその両方からなる複合コンポーネントへと結合されてもよい。適用可能な場合には、本明細書に記載した種々のハードウェアコンポーネントおよび/またはソフトウェアコンポーネントは、本発明の技術思想から逸脱することなく、ソフトウェア、ハードウェア、および/またはその両方からなる下位コンポーネントへと分解されてもよい。さらに、適用可能な場合には、ソフトウェアコンポーネントはハードウェアコンポーネントとして実現されてもよく、その逆でもよいことが考えられる。
上記の例示的実施形態の全部または一部は、下記の付記のように記述することができるが、これらに限定されない。
(付記1)
少なくとも1つのピアツーピア(P2P)グループを発見するためにスキャンを実行するステップと、
第1のP2Pグループの少なくとも1つのデバイスが、第2のP2Pグループの少なくとも1つのデバイスとグループマージに関連する情報を共有するステップと、
第1のP2Pグループのデバイスが、第1のオーナデバイスから切断され第2のP2Pグループのオーナデバイスと接続することにより少なくとも1つの単一グループを形成するステップと
を備えたことを特徴とする方法。
(付記2)
前記スキャンが少なくとも1つのチャネルをスキャンすることによって実行され得ることを特徴とする付記1に記載の方法。
(付記3)
前記グループマージに関連する情報が、
P2Pグループ内のグループメンバの数、
P2Pグループオーナデバイスによってサポート可能な最大グループサイズ、
P2Pグループオーナデバイスの識別番号、
前記第1のP2Pグループがマージしようとしている前記第2のP2Pグループの識別番号、
招待メカニズムによるマージを可能にするためのP2Pグループのセキュリティクレデンシャル
のうちの少なくとも1つを含み得ることを特徴とする付記1に記載の方法。
(付記4)
前記第1のオーナデバイスが、以下のこと、すなわち
第1のオーナデバイスと第2のオーナデバイスのグループサイズの和が、第1のオーナデバイスまたは第2のオーナデバイスの最大サポート可能P2Pグループサイズ以下である、
第1のグループの少なくとも1つのクライアントが第2のオーナデバイスから送信された信号を受信することが可能であり、受信された信号強度がしきい値以上であるか、または、第2のグループの少なくとも1つのクライアントが第1のオーナデバイスから送信された信号を受信することが可能であり、受信された信号強度がしきい値以上である
のうちの少なくとも1つが成立する場合に、第2のオーナデバイスへグループマージに関連する情報を送信し得ることを特徴とする付記1に記載の方法。
(付記5)
第1のP2Pグループオーナデバイスが第1のグループの少なくとも1つのP2Pクライアントと前記情報を共有することにより、マージ時に第1のオーナデバイスから切断され第2のP2Pグループのオーナデバイスと接続し、第1のオーナデバイスもまた第2のオーナデバイスと接続し得ることを特徴とする付記1に記載の方法。
(付記6)
第1のP2Pグループと第2のP2Pグループのグループサイズの和が、しきい値または第1もしくは第2のP2Pグループオーナのいずれかの最大サポート可能サイズ以下である場合に、第2のP2Pグループオーナデバイスとマージしようとしている第1のP2Pグループオーナデバイスが、少なくとも1つのチャネル上で第2のP2Pグループのグループ識別番号を少なくとも含むマージ要求ブロードキャストを送信し得ることを特徴とする付記1に記載の方法。
(付記7)
第1のP2Pグループと第2のP2Pグループのグループサイズの和が、しきい値または第1もしくは第2のP2Pグループオーナのいずれかの最大サポート可能サイズ以下である場合に、第1のP2Pグループオーナデバイスとマージしようとしている第2のP2Pグループオーナデバイスが、少なくとも1つのチャネル上で第1のP2Pグループのグループ識別番号を少なくとも含むマージ応答ブロードキャストを送信し得ることを特徴とする付記1に記載の方法。
(付記8)
第1のP2Pグループと第2のP2Pグループのグループサイズの和が、しきい値または第1もしくは第2のP2Pグループオーナのいずれかの最大サポート可能サイズ以下である場合に、第1のP2Pグループオーナデバイスとマージしようとしている第2のP2Pグループオーナデバイスが、第1のP2Pグループオーナデバイスへマージ応答ユニキャストを送信し得ることを特徴とする付記1に記載の方法。
(付記9)
複数のP2Pグループオーナデバイスからマージ要求を受信したP2Pグループオーナデバイスが、要求側のP2Pグループオーナデバイスのうちの少なくとも1つへマージ応答を送信し得ることを特徴とする付記1に記載の方法。
(付記10)
第2のP2Pグループオーナデバイスへマージ要求を送信した第1のP2Pグループオーナデバイスが、タイムリミットまで前記第2のP2Pグループオーナデバイスからのマージ応答を待機し得ることを特徴とする付記1に記載の方法。
(付記11)
第2のP2Pグループオーナデバイスへマージ要求を送信しタイムリミットまで前記第2のP2Pグループオーナデバイスからのマージ応答を待機した第1のP2Pグループオーナデバイスが、タイムリミットまでにマージ応答を受信した場合にのみ第2のP2Pグループとマージし得ることを特徴とする付記1に記載の方法。
(付記12)
グループ識別番号の値がより高い第1のP2Pグループが、グループ識別番号の値がより低い第2のP2Pグループとマージし得るか、または、識別番号がより低い第2のP2Pグループが、識別番号がより高い第1のP2Pグループとマージし得ることを特徴とする付記1に記載の方法。
(付記13)
第1のP2Pグループと第2のP2Pグループがタイブレーカ情報を交換することにより、第1のグループが第2のグループとマージするか、それとも、第2のグループが第1のグループとマージするかを決定し得ることを特徴とする付記1に記載の方法。
(付記14)
第1のオーナデバイスが第2のオーナデバイスとマージハンドシェイクを開始した場合、第1のP2Pグループが第2のP2Pグループとマージし得るか、または、第2のP2Pグループが第1のP2Pグループとマージし得ることを特徴とする付記1に記載の方法。
(付記15)
しきい値またはサポート可能な最大サイズよりも小さいグループサイズを有するP2Pグループオーナデバイスが、P2P情報要素とともにプローブ要求を送信することを特徴とする付記1に記載の方法。
(付記16)
第2のP2Pグループオーナデバイスが、第1のP2PグループオーナデバイスからP2P情報要素とともにプローブ要求を受信した後、プローブ応答のP2Pグループ情報属性に第2のグループの少なくとも1つのクライアントに関する情報を含め得ることを特徴とする付記1に記載の方法。
(付記17)
第1のP2Pグループオーナデバイスが、マージ要求として、第2のP2Pグループオーナデバイスへマージ関連情報を含むプローブ要求ユニキャストまたはブロードキャストフレームを送信し得ることを特徴とする付記1に記載の方法。
(付記18)
第2のP2Pグループオーナデバイスが、第1のP2Pグループオーナデバイスからマージ要求を受信した後、マージ応答として、第2のP2Pグループオーナデバイスへマージ関連情報を含むプローブ応答フレームを送信し得ることを特徴とする付記1または17に記載の方法。
(付記19)
第2のP2Pグループオーナデバイスが、第1のP2Pグループオーナデバイスからマージ要求を受信した後、マージ応答として、第1のP2Pグループオーナデバイスへマージ関連情報を含むプローブ要求ユニキャストまたはブロードキャストフレームを送信し得ることを特徴とする付記1、17または18に記載の方法。
(付記20)
第2のP2Pグループオーナデバイスが、第1のP2Pグループオーナデバイスからマージ要求を受信した後、プローブ応答フレームを抑制し、マージ応答として、第1のP2Pグループオーナデバイスへマージ関連情報を含むプローブ要求ユニキャストまたはブロードキャストフレームを送信し得ることを特徴とする付記1、17、18または19に記載の方法。
(付記21)
マージ関連情報が、
P2P情報要素、
P2Pクライアント情報、
動作チャネル情報、
事前共有キーのようなセキュリティクレデンシャル情報
のうちの少なくとも1つを含み得ることを特徴とする付記1または20に記載の方法。
上記の例示的実施形態の全部または一部は、下記の他の付記のように記述することができるが、これらに限定されない。
(付記1)
ワイヤレスピアツーピア(P2P)ネットワークにおけるグループ形成方法において、
近隣P2Pグループのグループオーナ間でグループ関連情報を交換するステップと、
前記近隣P2Pグループのグループ関連情報に基づいて、前記近隣P2Pグループを結合したグループが前記近隣P2Pグループのうちのいずれかの所定の条件を満たすかどうかを判定するステップと、
前記結合したグループが前記所定の条件を満たす場合に少なくとも1つの単一グループを形成するように前記近隣P2Pグループをマージするステップと
を備えたことを特徴とする、ワイヤレスP2Pネットワークにおけるグループ形成方法。
(付記2)
前記所定の条件は、前記結合したグループの全グループサイズが前記近隣P2Pグループのうちのいずれかの最大グループサイズ以下であることであることを特徴とする付記1に記載の方法。
(付記3)
前記結合したグループのグループオーナが、前記結合したグループの全グループサイズ以上の最大許容可能グループサイズを有するグループオーナのうちの1つであることであることを特徴とする付記1または2に記載の方法。
(付記4)
前記近隣P2Pグループのうちの1つのグループ関連情報が、当該P2Pグループのグループ識別番号、当該P2Pグループ内のグループメンバ数、および当該P2Pグループの最大許容可能グループサイズのうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする付記1ないし3のいずれか1項に記載の方法。
(付記5)
前記グループ関連情報の交換は、グループオーナのそれぞれが自グループ関連情報を含むプローブ要求を送信することによって実行されることを特徴とする付記1ないし4のいずれか1項に記載の方法。
(付記6)
前記グループ関連情報の交換は、第1のグループオーナがプローブ要求を送信し第2のグループオーナからプローブ応答を受信することによって実行され、前記プローブ要求が前記第1のグループオーナの第1のグループ関連情報を含み、前記プローブ応答が前記第2のグループオーナの第2のグループ関連情報を含むことを特徴とする付記1ないし4のいずれか1項に記載の方法。
(付記7)
前記グループ関連情報の交換は、グループオーナのそれぞれがビーコンでグループ関連情報をアドバタイズすることによって実行されることを特徴とする付記1ないし4のいずれか1項に記載の方法。
(付記8)
前記近隣P2Pグループをマージする前にグループオーナ間でマージ関連ハンドシェイクを実行するステップ
をさらに備えたことを特徴とする付記1ないし7のいずれか1項に記載の方法。
(付記9)
前記マージ関連ハンドシェイクが、第1のグループオーナから第2のグループオーナへブロードキャストまたはユニキャストでマージ関連要求を送信すること、および前記第2のグループオーナから前記第1のグループオーナへブロードキャストまたはユニキャストでマージ関連応答を送信すること、を含むことを特徴とする付記8に記載の方法。
(付記10)
前記マージ関連ハンドシェイクが、P2P招待手続きによるマージを可能にするための、対応するP2Pグループのセキュリティクレデンシャルをさらに含むことを特徴とする付記8または9に記載の方法。
(付記11)
前記グループ関連情報の交換と、マージ関連要求およびマージ関連応答を含むマージ関連ハンドシェイクとのうちの少なくとも1つが、プローブ要求、プローブ応答、サービスディスカバリ問合せ、サービスディスカバリ応答、招待要求および招待応答のうちの少なくとも1つのベンダ固有コンテンツフィールドにおいてグループ関連情報、マージ関連要求情報およびマージ関連応答情報のうちの少なくとも1つを修正または挿入することによって実行されることを特徴とする付記1ないし10のいずれか1項に記載の方法。
(付記12)
ワイヤレスピアツーピア(P2P)ネットワークにおけるP2Pグループのグループオーナとして動作可能なワイヤレス装置において、
近隣P2Pグループの近隣グループオーナへ自グループ関連情報を送信し、該近隣グループオーナから近隣グループ関連情報を受信するように構成された第1のコントローラと、
自グループ関連情報および前記近隣グループ関連情報に基づいて、自己のP2Pグループおよび前記近隣P2Pグループを結合したグループが自己のP2Pグループおよび前記近隣P2Pグループのうちのいずれかの所定の条件を満たすかどうかを判定し、
前記結合したグループが前記所定の条件を満たす場合に単一グループを形成するように前記近隣P2Pグループと自己のP2Pグループとをマージする
ように構成された第2のコントローラと
を備えたことを特徴とするワイヤレス装置。
(付記13)
前記所定の条件は、前記結合したグループの全グループサイズが自己のP2Pグループおよび前記近隣P2Pグループのうちのいずれかの最大グループサイズ以下であることであることを特徴とする付記12に記載のワイヤレス装置。
(付記14)
前記結合したグループの結合グループオーナが、前記グループオーナおよび前記近隣グループオーナのうちから選択されたグループオーナであって、該選択されたグループオーナは、前記結合したグループの全グループサイズ以上の最大許容可能グループサイズを有することを特徴とする付記12または13に記載のワイヤレス装置。
(付記15)
自グループ関連情報および近隣グループ関連情報のそれぞれが、当該P2Pグループのグループ識別番号、当該P2Pグループ内のグループメンバ数、および当該P2Pグループの最大許容可能グループサイズのうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする付記12ないし14のいずれか1項に記載のワイヤレス装置。
(付記16)
前記第1のコントローラが自グループ関連情報を含むプローブ要求を送信し、前記近隣グループオーナから近隣グループ関連情報を含む別のプローブ要求を受信することを特徴とする付記12ないし15のいずれか1項に記載のワイヤレス装置。
(付記17)
前記第1のコントローラがプローブ要求を送信し、前記近隣グループオーナから前記プローブ要求に対するプローブ応答を受信し、前記プローブ要求は自グループ関連情報を含み、前記プローブ応答は近隣グループ関連情報を含むことを特徴とする付記12ないし15のいずれか1項に記載のワイヤレス装置。
(付記18)
前記第1のコントローラが、ビーコンフレームで自グループ関連情報をアドバタイズし、ビーコンフレームで近隣グループ関連情報を受信することを特徴とする付記12ないし15のいずれか1項に記載のワイヤレス装置。
(付記19)
前記第2のコントローラが、前記近隣P2Pグループと自己のP2Pグループをマージする前に前記近隣グループオーナとの間でマージ関連ハンドシェイクを実行することを特徴とする付記12ないし18のいずれか1項に記載のワイヤレス装置。
(付記20)
前記マージ関連ハンドシェイクが、前記近隣グループオーナへブロードキャストまたはユニキャストでマージ関連要求を送信すること、および前記近隣グループオーナからブロードキャストまたはユニキャストでマージ関連応答を送信すること、を含むことを特徴とする付記19に記載のワイヤレス装置。
(付記21)
前記マージ関連ハンドシェイクが、P2P招待手続きによるマージを可能にするための、対応するP2Pグループのセキュリティクレデンシャルをさらに含むことを特徴とする付記19または20に記載のワイヤレス装置。
(付記22)
前記グループ関連情報の交換と、マージ関連要求およびマージ関連応答を含むマージ関連ハンドシェイクとのうちの少なくとも1つが、プローブ要求、プローブ応答、サービスディスカバリ問合せ、サービスディスカバリ応答、招待要求および招待応答のうちの少なくとも1つのベンダ固有コンテンツフィールドにおいてグループ関連情報、マージ関連要求情報およびマージ関連応答情報のうちの少なくとも1つを修正または挿入することによって実行されることを特徴とする付記12ないし21のいずれか1項に記載の方法。
(付記23)
ワイヤレスピアツーピア(P2P)ネットワークにおけるグループ形成システムにおいて、
近隣P2Pグループのグループオーナがグループ関連情報を交換し、
前記近隣P2Pグループの一方が、前記近隣P2Pグループのグループ関連情報に基づいて、前記近隣P2Pグループを結合したグループが前記近隣P2Pグループの前記一方の所定の条件を満たすかどうかを判定し、
前記結合したグループが前記所定の条件を満たす場合に少なくとも1つの単一グループを形成するように前記近隣P2Pグループの前記一方が前記近隣P2Pグループの他方をマージすることを特徴とする、ワイヤレスP2Pネットワークにおけるグループ形成システム。
201 無線システム
202 ユーザコントローラ
203 プロセッサ
204 メモリ
Claims (9)
- ワイヤレスピアツーピア(P2P)ネットワークにおけるグループ形成方法において、
P2Pグループのグループオーナが近隣P2Pグループのグループオーナを発見し、前記グループオーナ間で少なくともグループサイズに関する情報を含むグループ関連情報を交換し、
前記P2Pグループのグループオーナが、自己のP2Pグループのグループサイズに関する情報と前記近隣P2Pグループのグループ関連情報に含まれるグループサイズに関する情報とに基づいて、前記近隣P2Pグループを結合した場合に形成されるグループのサイズが前記P2Pグループおよび前記近隣P2Pグループのうちのいずれかの最大許容可能グループサイズ以下であるという所定の条件を満たすかどうかを判定し、
前記結合した場合のグループが前記所定の条件を満たす場合に少なくとも1つの単一グループを形成するように前記P2Pグループと前記近隣P2Pグループとをマージする、
グループ形成方法。 - ワイヤレスピアツーピア(P2P)ネットワークにおけるP2Pグループのグループオーナとして動作可能なワイヤレス装置において、
ワイヤレス通信手段と、
前記ワイヤレス通信手段を通して、近隣P2Pグループの近隣グループオーナを発見すると、前記近隣グループオーナへ自グループのグループサイズに関する情報を少なくとも含む自グループ関連情報を送信し、前記近隣グループオーナから当該近隣グループのグループサイズに関する情報を少なくとも含む近隣グループ関連情報を受信する第1の制御手段と、
前記自グループ関連情報および前記近隣グループ関連情報にそれぞれ含まれるグループサイズに関する情報に基づいて、自己のP2Pグループおよび前記近隣P2Pグループを結合した場合に形成されるグループのサイズが自己のP2Pグループおよび前記近隣P2Pグループのうちのいずれかの最大許容可能グループサイズ以下であるという所定の条件を満たすかどうかを判定し、前記結合した場合のグループが前記所定の条件を満たす場合に単一グループを形成するように前記近隣P2Pグループと自己のP2Pグループとをマージする第2の制御手段と、
を備えたワイヤレス装置。 - 前記結合した場合のグループのグループオーナは前記P2Pグループのグループオーナあるいは前記近隣グループオーナのいずれかであって、当該結合した場合のグループのグループオーナが、前記結合した場合のグループの全グループサイズ以上の最大許容可能グループサイズを有する請求項2記載のワイヤレス装置。
- 前記自グループ関連情報および前記近隣グループ関連情報のそれぞれが、それぞれのP2Pグループのグループ識別番号、当該P2Pグループ内のグループメンバ数、および当該P2Pグループの最大許容可能グループサイズのうちの少なくとも1つを含む請求項2または3に記載のワイヤレス装置。
- 前記第2の制御手段が、前記近隣P2Pグループをマージする前にグループオーナ間でマージ関連ハンドシェイクを実行する請求項2ないし4のいずれか1項に記載のワイヤレス装置。
- 前記マージ関連ハンドシェイクが、ブロードキャストまたはユニキャストにより一方のグループオーナから他方のグループオーナへマージ関連要求を送信すること、およびブロードキャストまたはユニキャストにより前記他方のグループオーナから前記一方のグループオーナへマージ関連応答を送信すること、を含む請求項5に記載のワイヤレス装置。
- 前記マージ関連ハンドシェイクが、P2P招待(invitation)手続きによるマージを可能にするための、対応するP2Pグループのセキュリティクレデンシャルをさらに含む請求項5または6に記載のワイヤレス装置。
- 前記グループ関連情報の交換と、マージ関連要求およびマージ関連応答を含むマージ関連ハンドシェイクとのうちの少なくとも1つが、プローブ要求、プローブ応答、サービスディスカバリ問合せ、サービスディスカバリ応答、招待要求および招待応答のうちの少なくとも1つのベンダ固有コンテンツフィールドにおいてグループ関連情報、マージ関連要求情報およびマージ関連応答情報のうちの少なくとも1つを修正または挿入することによって実行される請求項2ないし7のいずれか1項に記載のワイヤレス装置。
- ワイヤレスピアツーピア(P2P)ネットワークにおけるP2Pグループのグループオーナとして動作可能なワイヤレス装置としてコンピュータを機能させるプログラムであって、
第1の制御手段が、ワイヤレス通信手段を通して、近隣P2Pグループの近隣グループオーナを発見すると、前記近隣グループオーナへ自グループのグループサイズに関する情報を少なくとも含む自グループ関連情報を送信し、前記近隣グループオーナから当該近隣グループのグループサイズに関する情報を少なくとも含む近隣グループ関連情報を受信し、
第2の制御手段が、前記自グループ関連情報および前記近隣グループ関連情報にそれぞれ含まれるグループサイズに関する情報に基づいて、自己のP2Pグループおよび前記近隣P2Pグループを結合した場合に形成されるグループのサイズが自己のP2Pグループおよび前記近隣P2Pグループのうちのいずれかの最大許容可能グループサイズ以下であるという所定の条件を満たすかどうかを判定し、前記結合した場合のグループが前記所定の条件を満たす場合に単一グループを形成するように前記近隣P2Pグループと自己のP2Pグループとをマージする、
ように前記コンピュータを機能させるプログラム。
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