JP6597467B2 - 顔向き計測装置 - Google Patents
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Description
[1.第1実施形態]
[1−1.構成]
図1に示す顔向き計測装置1は、例えば、自動車の安全な走行または乗員の快適な運転環境を実現するために車両に搭載されるドライバモニタリングシステムの一部を構成する。
カメラ2は、いわゆる単眼カメラであり、撮像部21と、照射部22と、画像取得部23と、露出制御部24と、コントローラ25とを備える。カメラ2は、例えば、ステアリングコラムの上部に設置され、車両のドライバシートに着座した乗員の顔面を撮影する。
露出制御部24は、撮像部21や照射部22の特性を表す各種パラメータに従い、画像取得部23にて取得される信号(以下、画像信号)の平均的な信号強度が、予め設定されたダイナミックレンジの真ん中付近となるように、照射部22による照射光の輝度(以下、光源輝度)や、イメージセンサ212のシャッター時間(即ち、露出時間)を設定する。
センサ群4は、車両に搭載され、車両の挙動を検出する各種センサであり、車速センサ41、舵角センサ42を少なくとも備える。車速センサ41は、顔向き計測装置1を搭載した車両(以下、自車)の速度を検出する周知のものである。舵角センサ42は、自車のステアリング角度を検出する周知のものである。
CPU51は、メイン処理を繰り返し実行する。
メイン処理が起動すると、図2に示すように、CPU51は、まず、S110にて、カメラ2から画像信号を取得し、フレームメモリ3に保存する。以下では画像信号によって表される画像を撮像画像という。
S180では、顔を検出できなかった旨を表すエラー通知の一つである顔なし通知を行って、本処理を一旦終了する。
S160では、検出された目領域から得られる情報を利用して顔向きを計測する処理を実行して、本処理を一旦終了する。なお、この処理は、公知であるため説明を省略する。
次に、S170で実行するサングラスあり顔向き計測処理の詳細を、図3のフローチャートに沿って説明する。
S280では、水平面内での光源の位置、レンズの曲率中心の位置、反射点PLf,PRfの位置の間の幾何学的な関係から成立する関係式である(1)式を用いて、レンズの曲率半径Rを算出する。なお、ここでは、レンズの曲率半径Rはレンズの全体に渡って一様であるものと仮定している。また、撮影距離Dおよび目間距離Eは、メモリ52に予め記憶されている既知の値を用いる。
以上詳述した第1実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1a)本実施形態では、サングラス上の基準点Pfと反射点Prとの位置関係から求められる反射点距離L(即ち、Lh,Lv)と、レンズの形状を表す曲率半径Rとを用いて反射点方位角θh,θvを求めることで、直接的に顔向きを求めている。このため、円筒状の顔モデルを用いる従来技術とは異なり、左右方向に限らず、上下方向の顔向きも計測することができる。
[2−1.第1実施形態との相違点]
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、共通する構成については説明を省略し、相違点を中心に説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
照射部22は、Y方向において、撮像部21を挟んだ両側に配置された一対の光源を有する。照射部22は、その一対の光源を、撮像部21が撮像画像を取得する際に同時に発光させる。
次に、本実施形態における演算処理部5が、図3に示した処理に代えて実行する処理、即ち、サングラスなし顔向き計測処理について、図8のフローチャートを用いて説明する。なお、処理内容が同じステップには同じステップ番号を付して説明を省略する。つまり、図8に示す処理では、図3に示した処理からS250、S260を省略し、S240、S270、S280の代わりに、S245、S275、S285を実行するように変更されている。
[2−4.効果]
以上詳述した第2実施形態によれば、前述した第1実施形態の効果(1a)(1c)と同様の効果だけでなく、次の効果が得られる。
[3−1.第1実施形態との相違点]
第3実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、共通する構成については説明を省略し、相違点を中心に説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
[3−2.構成]
メモリ52には、撮影距離D、目間距離Eに加えて基準角度θoが記憶されている。つまり、メモリ52が角度記憶部に相当する。基準角度θoは、水平面での角度θohと、垂直面での角度θovとで構成され、更に水平面での角度θohは、右レンズ用と左レンズ用とで構成されている。
次に、本実施形態における演算処理部5が、図3に示した処理に代えて実行する処理、即ち、サングラスなし顔向き計測処理について、図10のフローチャートを用いて説明する。なお、処理内容が同じステップには同じステップ番号を付して説明を省略する。つまり、図10に示す処理では、図3に示した処理からS270〜S280、S310、S320が省略され、S292,S294が追加されていると共に、S330がS335に置換されている。
続くS292では、ドライバが予め設定された指定方向を向いているときに、ドライバに入力させるよう予め決められた指示入力が、指示入力部6を介して行われたか否かを判断する。なお、指示入力は、例えば、ドライバがドライバシートに着席した時に、音声案内等によって、ドライバに指示方向を向かせ、その状態でドライバに所定のスイッチを押下させることによって入力される。指示入力が行なわれていれば、S294に移行し、指示入力が行なわれていなければ、S294をスキップしてS300に移行する。
以下、S300、S340の処理は、第1実施形態と同様である。
以上詳述した第3実施形態によれば、前述した第1実施形態の効果(1a)と同様の効果だけでなく、次の効果が得られる。
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
(4f)上記実施形態における1つの構成要素が有する複数の機能を、複数の構成要素によって実現したり、1つの構成要素が有する1つの機能を、複数の構成要素によって実現したりしてもよい。また、複数の構成要素が有する複数の機能を、1つの構成要素によって実現したり、複数の構成要素によって実現される1つの機能を、1つの構成要素によって実現したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。なお、特許請求の範囲に記載の文言から特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本発明の実施形態である。
Claims (12)
- 被験者に向けて光を照射する一つ以上の光源を有する照射部(22)を備え、前記被験者の顔を撮影するカメラ(2)と、
前記被験者がサングラスを着用しているか否かを判定する着用判定部(S140、S150)と、
前記着用判定部にて着用ありと判定された場合、前記カメラから得られる撮影画像から、前記サングラスを構成する一対のレンズ上で検出される前記照射部から照射された光の反射点を抽出する反射点抽出部(S210〜S240,S245)と、
前記光源、および前記レンズ、前記反射点抽出部にて抽出された反射点の間で成立する幾何学的な関係を示した関係式を用いて、前記レンズの曲率半径を求める半径演算部(S270、S280、S275、S285)と、
前記半径演算部にて算出された曲率半径と、前記レンズ上に設定される基準点に対する前記反射点の相対位置とを用いて、前記被験者の顔向きを求める顔向き演算部(S290〜S330、S292、S294、S335)と、
を備える顔向き計測装置。 - 請求項1に記載の顔向き計測装置であって、
前記反射点抽出部(S210〜S240)は、前記照射部を構成する一つの光源からの照射光により生じる前記反射点を、前記一対のレンズから一つずつ抽出し、
前記半径演算部は、
前記反射点抽出部にて抽出された一対の反射点間の距離である反射点間距離を計測する距離計測部(S270)と、
前記照射部から前記サングラスまでの距離を撮影距離、前記レンズの曲率中心間の距離を目間距離とし、前記撮影距離および前記目間距離を既知として、前記撮影距離と、前記目間距離と、前記反射点間距離と、前記レンズの曲率半径との間で成立する関係式を用いて前記レンズの曲率半径を求める演算実行部(S280)と、
を備える、顔向き計測装置。 - 請求項2に記載の顔向き計測装置であって、
前記一対のレンズに設定された一対の基準点間の中心と、前記一対の反射点間の中心との水平距離を求め、該水平距離が予め設定された閾値より小さい場合に、前記半径演算部での処理を許可する許可部(S250、S260)を更に備える、顔向き計測装置。 - 請求項1に記載の顔向き計測装置であって、
前記反射点抽出部(S210〜S230,S245)は、前記照射部を構成する二つの光源からの照射光により、前記一対のレンズのいずれか一方で検出される二つの反射点を抽出し、
前記半径演算部は、
前記反射点抽出部にて抽出された一対の反射点間の距離である反射点間距離を計測する距離計測部(S275)と、
前記照射部から前記サングラスまでの距離を撮影距離、前記二つの光源間の距離を光源間距離とし、前記撮影距離および前記光源間距離を既知として、前記撮影距離と、前記光源間距離と、前記レンズの曲率半径との間で成立する関係式を用いて前記レンズの曲率半径を求める演算実行部(S285)と、
を備える、顔向き計測装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の顔向き計測装置であって、
前記顔向き演算部は、
前記レンズの曲率中心からみた前記基準点の方向に対する前記反射点の方向を表す角度を求める角度演算部(S290)と、
前記被験者が予め決められた指定方向に顔を向けている時に、前記角度演算部にて求められる角度を基準角度として設定する基準設定部(S310、S320)と、
前記基準設定部にて設定された基準角度に対する前記角度演算部にて求められた角度の相対値を、前記被験者の顔向きを表す顔向き角度として求める相対値演算部(S330)と、
を備える顔向き計測装置。 - 請求項5に記載の顔向き計測装置であって、
前記基準設定部は、前記角度演算部での演算結果を蓄積し、最大頻度で現れる角度を前記基準角度とする、顔向き計測装置。 - 請求項6に記載の顔向き計測装置であって、
前記被験者は車両のドライバであり、
前記車両の挙動を検出するセンサ群(4)を更に備え、
前記基準設定部は、前記センサ群にて検出される車両の挙動が、予め設定された速度閾値以上の速度で直進していることを表している場合に、前記角度演算部での演算結果を蓄積する、顔向き計測装置。 - 請求項1に記載の顔向き計測装置であって、
前記被験者からの指示が入力される指示入力部(6)と、
前記被験者が予め決められた指定方向に顔を向けている状態を指定状態として、該指定状態にある時に検出される前記反射点の標準的な位置を標準反射点とし、前記レンズの曲率中心からみた前記基準点に対する前記標準反射点の方向を表すものとして予め設定された基準角度を記憶する角度記憶部(52)と、
を更に備え、
前記半径演算部は、
前記一対のレンズの少なくとも一方を用いて、前記基準点と前記反射点抽出部にて抽出された反射点との距離である反射点距離を計測する距離計測部(S290)と、
前記指定状態にある時に前記被験者に入力させるよう予め決められた指示が、前記指示入力部を介して入力された時に、前記距離計測部にて計測された反射点距離と、前記角度記憶部に記憶された基準角度と、前記レンズの曲率半径との間で成立する関係式を用いて前記レンズの曲率半径を求める演算実行部(S292、S294)と、
を備える、顔向き計測装置。 - 請求項8に記載の顔向き計測装置であって、
前記顔向き演算部は、
前記レンズの曲率中心からみた前記基準点に対する前記反射点の方向を表す角度を求める角度演算部(S300)と、
前記角度記憶部に記憶された基準角度に対する前記角度演算部にて求められた角度の相対値を、前記被験者の顔向きを表す顔向き角度として求める相対値演算部(S335)と、
を備える、顔向き計測装置。 - 請求項1ないし請求項9のいずれか1項に記載の顔向き計測装置であって、
前記照射部は、前記カメラの上下方向および左右方向のうち少なくとも一方の方向に沿って複数の光源が配置されている、顔向き計測装置。 - 請求項10に記載の顔向き計測装置であって、
前記照射部を構成する複数の光源は、一つずつ順番に光を照射する、顔向き計測装置。 - 請求項11に記載の顔向き計測装置であって、
前記照射部を構成する複数の光源は、互いに異なる波長の光を照射する、顔向き計測装置。
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