JP6596682B2 - スイッチ回路およびマイクロホン - Google Patents

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本発明は、スイッチ回路およびマイクロホンに関するものである。
音声を収音して出力するマイクロホンは、様々な種類のものが知られている。例えば、本体に設けられたスイッチ回路を操作し、音声信号を出力する状態と音声信号を出力しない状態とを切り換えることができるマイクロホンが知られている。このようなマイクロホンにハンドセットマイクロホンがある。
従来のハンドセットマイクロホンは、スイッチ回路の接点を機械的に動作させるスライドスイッチを用いていた。従来のスライドスイッチでは、接点を断続するときに(接点を開閉するときに)電気的雑音が発生しやすい。また、従来のスライドスイッチは、操作するときに振動雑音が生じやすい。さらに、従来のスライドスイッチは、接点の表面が酸化したり硫化したりすることで、より大きな電気的雑音が発生しやすい。接点の酸化や硫化の度合いが進行するとスイッチとして機能しなくなることもある。
近年では、ハンドセットマイクロホンのスイッチ回路にリードスイッチを用いることで、上記のような不具合に対処するマイクロホンが知られている。リードスイッチは、接点が不活性ガスの中にあり、接点の表面の酸化や硫化を防ぐことができる。リードスイッチは、ハンドセットマイクロホンが備えるスイッチノブを操作して磁石の位置を変位させることで、接点を変位させる。
従来のリードスイッチは、延伸方向に着磁された棒磁石をリードスイッチの接点に近い位置と遠い位置の間で変位させることで接点を変位させる。この場合、リードスイッチの接点を構成するリード片と並行に棒磁石を配置するので、接点に与えられる磁界の極性を変化させるために必要となる棒磁石の変位量が大きい(例えば、特許文献1を参照)。
特開2005−259612号公報
ハンドセットマイクロホン、特にワイヤレスマイクロホンの場合は、スイッチ回路を配置できるスペースが狭い。上記のように、棒磁石をある程度の量は移動させないと接点を変位させることができないリードスイッチは、特にワイヤレスマイクロホンのスイッチ回路には不向きである。リードスイッチを用いたスイッチ回路は、上記にて説明したように、確実に、安定的に動作させることができる。そのため、ハンドセットマイクロホンやワイヤレスマイクロホンであっても用いることができるような、リードスイッチを備えるスイッチ回路が望まれている。
本発明は、設置スペースが狭くても確実に、かつ、安定して動作するスイッチ回路を提供することを目的とする。
本発明は、磁石とリードスイッチとを備えるスイッチ回路であって、前記リードスイッチは、第1リードと第2リードとからなる接点を有し、前記磁石と前記第1リードと前記第2リードにより磁気回路が構成され、前記磁気回路は、前記第1リードは前記第2リードの延伸方向と同じ方向に屈曲され、前記磁石は前記接点と直交する方向に磁化され、前記第1リードと前記接点との中間に配置されるとともに、前記リードスイッチの長手方向に移動可能に保持される、ことを主な特徴とする。
本発明によれば、設置スペースが狭くても確実に、かつ、安定して動作する。
本発明に係るスイッチ回路の構成の例を示す構成図である。 上記スイッチ回路の接点が開く動作状態の例を示す構成図である。 上記スイッチ回路の接点が閉じる動作状態の例を示す構成図である。 本発明に係るマイクロホンにおいて、スイッチノブを取り外した状態の例を示す正面図である。 上記マイクロホンの例を示す縦断面図である。 上記マイクロホンが備えるスイッチ部を拡大した拡大縦断面図である。 上記マイクロホンが備えるスイッチ部を拡大した拡大縦断面図である。 上記マイクロホンにおけるスイッチ部の動作状態の例を示す正面図である。 上記マイクロホンにおけるスイッチ部の動作状態の別の例を示す正面図である。 上記マイクロホンに上記スイッチ回路を接続した例を示す回路図である。
●マイクロホンの構成
以下、本発明の実施形態について図面を用いながら説明する。まず、本発明に係るマイクロホンの実施形態について、図8、図9および図10を用いて説明する。マイクロホン1は、図10に示すように、マイクロホンユニット3、スイッチ部2と、を備えている。スイッチ部2にはスイッチ回路10が備わっている。スイッチ回路10はマイクロホンユニット3の出力端子に対して並列に接続されている。図8と図9に示すように、マイクロホン1の円筒状の筺体の内部にマイクロホンユニット3(図8では不図示)と、スイッチ部2と、を備えている。スイッチ部2は、マイクロホン1の筺体の外周の一部に露出するスイッチノブ13を備えている。スイッチノブ13は、マイクロホン1の軸方向に対してスライドする操作部材である。スイッチノブ13をスライドできる範囲は、スイッチ部2の軸方向の寸法により制限される。
スイッチ回路10とスイッチノブ13との関係について説明する。すでに説明したように、スイッチ回路10はマイクロホンユニット3の出力端子に並列接続している。スイッチ回路10の接点が閉じていると、マイクロホンユニット3の出力端子はスイッチ回路10によって短絡される。出力端子が短絡されるとマイクロホンユニット3による音声信号は出力されない(オフ)状態になる。一方、スイッチ回路10の接点が開いていると、マイクロホンユニット3の出力端子は開放されるので、マイクロホンユニット3による音声信号は出力される(オン)状態になる。
ここで、図8を用いて、スイッチ回路10の接点とスイッチノブ13との関係を説明する。図8に示すスイッチノブ13の状態は、マイクロホン1の動作しない状態を例示している。すなわち、図8に示すように、スイッチノブ13がスライド可能範囲の下端側にあるときは、スイッチ部2が備えるスイッチ回路10の接点は閉じるように構成されている。一方、図9に示すように、スイッチノブ13がスライド可能範囲の上端側にあるときは、スイッチ部2が備えるスイッチ回路10の接点は開くように構成されている。言い換えると、スイッチノブ13が下端側にあるとき、マイクロホン1は音声信号を出力できず、スイッチノブ13が上端側にあるとき、マイクロホン1は音声信号を出力できる状態になる。
●スイッチ回路の構成
次に、スイッチ回路10の構成について説明する。スイッチ回路10は、マイクロホン1におけるスイッチ部2に配置されている。図8および図9を用いてすでに説明をしたとおり、スイッチ回路10は、スイッチノブ13のスライド操作によって接点を切り換える回路である。
スイッチ回路10の全体構成を図1に示す。スイッチ回路10は、リードスイッチ11と、磁石12と、を有してなる。磁石12はすでに説明をしたスイッチノブ13に取り付けられている。リードスイッチ11は、2つのリード、すなわち第1リード111と第2リード112を有し、第1リード111と第2リード112はどちらも強磁性体であり導体である。
リードスイッチ11は、不活性ガスが封入されたガラス管110の内部に、第1リード111の自由端である第1リード片101と第2リード112の自由端である第2リード片102を配置してなる。第1リード片101と第2リード片102は、弾性的に可動する自由端である。第1リード片101と第2リード片102は、リードスイッチ11の長手方向において重なり合うように配置されている。第1リード片101と第2リード片102の重なり合う部分は、所定の間隔を開けた状態で保持されている。第1リード片101と第2リード片102の重なり合う部分が、スイッチ回路10の接点を構成する。第1リード片101と第2リード片102には、ロジウムやルテニウムなどの貴金属がメッキされている。
第1リード111における第1リード片101とは反対側の端部を第1固定端とする。また、第2リード112における第2リード片102とは反対側の端部を第2固定端とする。第1固定端と第2固定端はマイクロホンユニット3の出力端子に接続される。第1固定端と第2固定端がマイクロホンユニット3に接続された状態の例は、図10を用いて説明したとおりである。
第1リード111は、リードスイッチ11の長手方向の延長線上からU字を描くように屈曲されていて、磁石12を挟んで第2リード112と並行するように配置される。なお、第1リード111が短くてU字状に屈曲させても、第2リード112に並行するように配置できないときは、第1リード111を延長するように強磁性体の導体を接続すればよい。
リードスイッチ11の近傍には磁石12が配置されている。磁石12は、永久磁石である。磁石12は、磁石12の着磁方向がリードスイッチ11の長手方向と直交する方向になるように配置されている。磁石12は、例えば、リードスイッチ11側がN極であって、屈曲してリードスイッチ11と並行している第1リード111側がS極である。
磁石12は、スライド移動できるように保持されている。磁石12のスライド移動は、すでに説明をしたスイッチノブ13のスライド移動によるものである。したがって、磁石12は、着磁方向をリードスイッチ11の長手方向に直交させたままで、リードスイッチ11の長手方向にスライド移動できるようになっている。磁石12は、上記のようなスライド移動をするときも、リードスイッチ11と第1リード111との間に所定の間隔が保たれるように保持されている。磁石12がリードスイッチ11の長手方向に沿ってスライド移動する範囲は、第1リード片101と第2リード片102がそれぞれ磁石12の影響により、第1リード片101と第2リード片102が互いに異なる極性に磁化される位置から、第1リード片101と第2リード片102が同じ極性に磁化される位置までの間である。
すなわち、スイッチ回路10は、リードスイッチ11と磁石12によって構成される磁気回路を備えている。
●スイッチ回路の動作
次にスイッチ回路10の動作について、図2と図3を用いて説明する。図2は、第1リード片101と第2リード片102が重なり合う部分が開いている状態を例示している。言い換えると、図2は、リードスイッチ11の接点が開いている状態を例示している。一方、図3は、第1リード片101と第2リード片102が重なり合う部分が閉じている状態を例示している。言い換えると、図3は、リードスイッチ11の接点が閉じている状態を例示している。
図2および図3において、矢印点線と「S」「N」を用いて表示している箇所が、磁石12の影響によりその極性で磁化される箇所である。
図2に示すように、磁石12をリードスイッチ11の長手方向の中点付近に移動させたとき、すなわち、すでに説明したスイッチノブ13を移動可能範囲の上端に移動させたとき、第2リード片102は、磁石12のN極の影響によってS極に磁化される。一方、図2に示すように、磁石12のS極の近くを配設される第1リード111は、N極に磁化される。この磁化によって、第1リード111の自由端である第1リード片101はN極とは反対のS極に磁化される。すなわち、磁石12をリードスイッチ11の長手方向の中点付近に移動させたときは、第1リード片101と第2リード片102は、両方ともS極になる。したがって、この場合、第1リード片101と第2リード片102は反発し合うので、図2に示すように、リードスイッチ11の接点が開いた状態になる。
次に、図3に示すように、磁石12をリードスイッチ11の長手方向の中点付近から外れた位置に移動させた場合について説明する。この場合は、すでに説明したスイッチノブ13を移動可能範囲の下端に移動させた状態になっている。この状態において磁石12のN極に近い部分の第2リード112はS極に磁化される。この磁化によって第2リード112の自由端である第2リード片102は、S極とは反対のN極に磁化される。一方、図3に示すように、磁石12のS極の近くに配設される第1リード111は、N極に磁化される。この磁化によって第1リード111の自由端である第1リード片101はS極に磁化される。すなわち、磁石12をリードスイッチ11の長手方向の中点付近から外れた所定の位置に移動させると、第1リード片101と第2リード片102は互いに異なる極性で磁化される。このとき、第1リード片101と第2リード片102は磁気吸引力によって互いに引き合って接触する。したがって、図3に示すように、リードスイッチ11の接点は閉じた状態になる。
以上説明したように、スイッチ回路10は、リードスイッチ11と磁石12とを含む磁気回路を有する。この磁気回路によって、磁石12の位置を変化させるとリードスイッチ11の接点を構成する強磁性体のリード片の極性が変化する。より詳しくは、スイッチ回路10は、磁石12の位置を変えることで、この磁石12の影響で磁化される第1リード片101と第2リード片102の極性が、同じ極性の場合と異なる極性の場合に変化する。磁石12の位置と、リード片の極性とを関連させることで、スイッチ回路10の接点を動作させる。
●スイッチ回路の効果
スイッチ回路10の接点を変化させるために磁石12を移動させる量は、第1リード片101と第2リード片102の磁化の状態が変化する量でよい。すなわち、従来であれば磁石12の着磁方向がリードスイッチ11の長手方向であったので、接点を変化させるには、磁石12の移動量を大きくする必要があった。これに対して、スイッチ回路10のように構成すれば、磁石12の移動量が少なくても、確実に接点を動作させることができる。
すなわち、リードスイッチ11の配線の一方をU字状に曲げて磁石12とリードスイッチ11とを含む磁気回路を構成することで、磁石12の移動量を従来の約半分程度にしても、リードスイッチ11の接点を確実に動作させることができる。したがって、スイッチ回路10の設置スペースが狭くても、磁石12を所定量だけ移動できる程度のスペースを確保できれば、確実にスイッチ動作をさせることができる。また、スイッチ回路10の接点は不活性ガス中に配置されるので、従来の接点のように酸化や硫化による動作不良は生じない。これによって、安定して確実なスイッチ動作をさせることができる。
●スイッチ回路の詳細な構造
次に、スイッチ回路10のさらに詳細な構造について説明する。図4に示すように、スイッチ部2からスイッチノブ13を取り外すと、マイクロホン1の筺体の内部に備わるスイッチ回路10を構成するリードスイッチ11などが露出する。図4に示すように、スイッチ回路10は、スイッチノブ13が取り付けられるスペース内に配置されている。スイッチ回路10は、リードスイッチ11と、リードスイッチ11に直交する方向において、所定の間隔を空けた位置に配線されるU字状に屈曲した第1リード111と、リードスイッチ11の延伸方向に配線される第2リード112と、を有する。
図5は、図4に示したマイクロホン1にスイッチノブ13を取り付けた状態のA−A線断面図である。図6は、A−A線断面図の一部を拡大した拡大断面図である。図6に示すように、スイッチ回路10を構成する磁石12は、スイッチノブ13の内部に収納されている。スイッチノブ13は、リードスイッチ11が配置されている面と同一の平面上にはなく、リードスイッチ11よりも外側(マイクロホン1の前面側)に配置されている。
図6は、スイッチノブ13を移動可能範囲の下端に移動させた状態を例示している。このときの磁石12の磁極は、リードスイッチ11の長手方向の中点から離れた位置にある。図7は、スイッチノブ13を移動可能範囲の上端に移動させた状態を例示する。このときの磁石12の磁極は、リードスイッチ11の長手方向の中点に近い位置にある。図6のように磁石12がリードスイッチ11の長手方向の中点、すなわち、リードスイッチ11の接点から離れると、すでに説明したとおり、接点は閉じる。一方、図7のように磁石12がリードスイッチ11の接点の近くにあると、接点は開く。
スイッチ回路10は、磁石12の磁化方向がリードスイッチ11を構成する第1リード片101と第2リード片102に直交する方向になるように配置し、磁石12の移動方向を第1リード111と第2リード112に並行する方向にしている。これらによって磁気回路を構成するので、磁石12の移動量が小さくても、確実に接点を動作させることができる。
また、スイッチ回路10の接点は酸化や硫化を起こさない状態で保持されているので、確実かつ安定した動作を実現できる。
このスイッチ回路10をスイッチ部2に備えるマイクロホン1は、スイッチ部2の取り付けスペースが小さくても、スイッチの切り替えを確実に、かつ、安定的に行うことができる。
1 マイクロホン
2 スイッチ部
10 スイッチ回路
11 リードスイッチ
12 磁石
13 スイッチノブ
101 第1リード片
102 第2リード片
111 第1リード
112 第2リード

Claims (3)

  1. 磁石とリードスイッチとを備えるスイッチ回路であって、
    前記リードスイッチは、第1リードと第2リードとからなる接点を有し、
    前記磁石と前記第1リードと前記第2リードにより磁気回路が構成され、
    前記磁気回路は、
    前記第1リードが前記第2リードの延伸方向と同じ方向に屈曲され、
    前記磁石は前記接点の接点面と直交する方向に磁化され、前記第1リードと前記接点との中間に配置されるとともに、前記リードスイッチの長手方向に移動可能に保持される、
    イッチ回路。
  2. マイクロホンユニットと、前記マイクロホンユニットの出力端子に接続されているスイッチ回路と、を有するマイクロホンであって、
    前記スイッチ回路は、磁石とリードスイッチとを有し、
    前記リードスイッチは、第1リードと第2リードとからなる接点を有し、
    前記磁石と前記第1リードと前記第2リードにより磁気回路が構成され、
    前記磁気回路は、
    前記第1リードが前記第2リードの延伸方向と同じ方向に屈曲され、
    前記磁石は前記接点の接点面と直交する方向に磁化され、前記第1リードと前記接点との中間に配置されるとともに、前記リードスイッチの長手方向に移動可能に保持される、
    マイクロホン。
  3. 前記接点は前記磁石の移動に伴って開閉し、前記接点が閉じることで前記マイクロホンユニットの前記出力端子を短絡して、オフ状態になる、
    請求項2に記載のマイクロホン。
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