JP6595245B2 - 監視システム、情報提供方法及びコンピュータプログラム - Google Patents

監視システム、情報提供方法及びコンピュータプログラム Download PDF

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本発明の実施形態は、監視システム、情報提供方法及びコンピュータプログラムに関する。
近年、プラントの高機能化及び広域管理下に伴い、監視システムで扱う情報量が増大している。一方、都市のライフラインである浄水場、下水処理場及び発電所等のプラントには安定したサービスが要求される。そのため、これらのプラントには高い信頼性と操作性とが要求される。しかしながら、現状の監視システムによって提供される情報では、オペレータは故障の原因や予測などについて判断をすることが困難となる場合があった。
特開2013−092882号公報
本発明が解決しようとする課題は、オペレータに対して判断がより容易となる情報を提供することができる監視システム、情報提供方法及びコンピュータプログラムを提供することである。
実施形態の監視システムは、候補情報取得部と、候補情報記憶部と、情報判定部と、表示制御部と、を持つ。候補情報取得部は、監視対象の装置の状態を表す状態情報と、前記状態情報とは異なる情報でありネットワーク又は放送を介して取得される情報と、を含む候補情報を取得する。候補情報記憶部は、前記候補情報取得部によって取得された前記候補情報を記憶する。情報判定部は、前記候補情報記憶部に記憶されている前記候補情報の中から、所定の条件を満たす情報を取得する。表示制御部は、前記情報判定部によって取得された情報を表示装置に表示させる。
実施形態における監視システム100の構成例を示す図である。 プロセス情報テーブルの具体例を示す図である。 ナリオテーブルの具体例を示す図である。 関連情報テーブルの具体例を示す図である。 監視装置40が行う候補情報の取得処理の流れを示すフローチャートの具体例である。 サーバ30が行う候補情報の削除処理の流れを示すフローチャートの具体例である。 監視装置40が行う関連情報の生成処理の流れを示すフローチャートの具体例である。 表示装置60に表示される画面の第一の例を示す図である。 表示装置60に表示される画面の第二の例を示す図である。 表示装置60に表示される画面の第三の例を示す図である。 表示装置60に表示される画面の第四の例を示す図である。 表示装置60に表示される画面の第五の例を示す図である。 関連情報テーブルの変形例を示す図である。
以下、実施形態の監視システム、情報提供方法及びコンピュータプログラムを、図面を参照して説明する。
図1は、実施形態における監視システム100の構成例を示す図である。監視システム100は、複数の監視対象装置10(10−1〜10−N(Nは1以上の整数))、制御装置20、サーバ30、監視装置40、入力装置50及び表示装置60を備える。
監視対象装置10は、監視システム100の監視対象となる設備に設けられた個々の装置である。監視システム100の監視対象が水処理プラントである場合、監視対象装置10は例えばポンプ、濾過機、貯槽、調整機構(例えば調整弁)である。監視対象装置10は、自装置の状態を表す状態情報を取得する。このような状態情報の取得は、監視対象装置10が行ってもよいし、監視対象装置10に設けられた1以上のセンサが行ってもよい。監視対象装置10によって取得される状態情報の具体例として、監視対象装置10が動作しているか否かを示す情報、監視対象装置10が動作している継続時間(運転時間)などがある。監視対象装置10に設けられるセンサの具体例として、温度センサ、湿度センサ、加速度センサ、加重センサ、赤外線センサ、画像センサがある。画像センサは撮像素子を備えており、予め定められた領域の画像(静止画像又は動画像)を撮像する。この場合、撮像された画像が状態情報である。監視対象装置10は、監視対象装置10の状態を表す状態情報を含む信号(以下「状態情報信号」という。)を生成し、制御装置20へ出力する。
制御装置20は、例えばPLC(Programmable Logic Controller)等の情報処理装置を用いて構成される。制御装置20は、状態情報信号を監視対象装置10から受信する。状態情報は、例えば監視対象装置10の温度、周辺の湿度、運転時間、装置の回転数又は蓄積されている物質(例えば水や土)の量を表す。状態情報が具体的にどのような状態の情報を示すかは、監視対象となる設備や監視対象装置10の種別に応じて適宜決定される。状態情報信号は、デジタル信号及びアナログ信号のいずれであってもよい。状態情報信号は、どのようなプロトコルで生成されてもよい。制御装置20は、少なくとも1台の監視対象装置10から状態情報信号を受信する。制御装置20は、複数台の監視対象装置10から状態情報信号を受信してもよい。制御装置20は、1台の監視対象装置10から複数種の状態情報信号を受信してもよい。制御装置20は、監視対象装置10の状態情報と、状態情報信号が受信された日時と、監視対象装置10の識別情報と、を対応づけた情報(以下「プロセス情報」という。)を生成する。制御装置20は、生成されたプロセス情報をサーバ30に送信する。
サーバ30は、制御装置20及び監視装置40と通信可能な情報処理装置である。サーバ30と制御装置20とは、例えばLAN(Local Area Network)等の通信網によって通信可能に接続されている。サーバ30と監視装置40とは、例えばLAN等の通信網によって通信可能に接続されている。サーバ30は、制御部301及び候補情報記憶部302を備える。
制御部301は、制御装置20からプロセス情報を受信すると、プロセス情報に含まれる情報を候補情報記憶部302に記録する。制御部301は、監視装置40から、情報取得部401によって取得された情報(以下「外部情報」という。)を受信すると、受信された外部情報を候補情報記憶部302に記録する。制御部301は、監視装置40からプロセス情報又は外部情報の読み出し依頼を受信すると、依頼に応じて候補情報記憶部302から情報を読み出す。制御部301は、読み出された情報を監視装置40に送信する。制御部301は、候補情報記憶部302に記録されている情報のうち、記録されてから所定の期間が経過した情報を候補情報記憶部302から削除する。
候補情報記憶部302は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置等の記憶装置を用いて構成される。候補情報記憶部302は、候補情報を記憶する。候補情報とは、監視対象となる設備で生じる事象に関して関連する可能性がある情報である。候補情報は、例えばプロセス情報及び外部情報である。外部情報は、例えば、テレビ番組の情報、天気の情報、ニュース、官公庁等の公的機関が発表した情報である。候補情報には、本実施形態の監視システム100を運用する者によって関連する可能性があると判断されたどのような情報が含まれてもよい。
候補情報記憶部302は、例えばプロセス情報テーブル及び外部情報テーブルを記憶する。図2は、プロセス情報テーブルの具体例を示す図である。プロセス情報テーブルは、複数のレコードを持つ。プロセス情報テーブルにおけるレコードは、日時、装置識別情報及び状態情報の値を持つ。日時は、レコードに登録される状態情報が取得された日時を示す。日時は、例えばプロセス情報に含まれる日時の情報であってもよい。装置識別情報は、状態情報が取得された装置の識別情報を示す。装置識別情報は、例えばプロセス情報に含まれる監視対象装置10の識別情報であってもよい。状態情報は、レコードに含まれる日時に、レコードに含まれる装置識別情報によって表される装置において取得された状態情報を表す。状態情報は、例えばプロセス情報に含まれる状態情報であってもよい。1つのレコードの状態情報には、複数の状態情報が含まれてもよい。
外部情報テーブルは、外部情報を、各外部情報が生成された日時又は取得された日時と対応付けて有する。
監視装置40は、サーバ30と通信可能な情報処理装置である。監視装置40は、情報取得部401、操作情報取得部402、制御部403、条件記憶部404、情報判定部405、関連情報記憶部406及び表示制御部407を備える。
情報取得部401は、全ての候補情報(外部情報)を取得する。そして、情報取得部401は、取得された候補情報をサーバ30の候補情報記憶部302に記録する。
情報取得部401は、例えばインターネット上に公開されているWEBサイトから、テキスト又は画像(静止画像又は動画像)のデータを候補情報として取得する。情報取得部401は、例えば地上波放送や衛星放送によって放映されているテレビ番組及びテレビコマーシャルの動画像を録画することによって、録画データを候補情報として取得する。
候補情報とは、予め定められた所定の条件によって示される情報である。予め定められた所定の条件とは、例えばデータが取得されるWEBサイトを示す条件であってもよいし、取得されるデータを示す条件であってもよいし、他の条件であってもよい。例えば、予め定められた所定の条件が“日本国の官公庁が公開している情報”という条件である場合には、情報取得部401は、日本国の官公庁がネットワークを介して公開している情報の全てを取得してもよい。この場合、より具体的には、予め定められた所定の条件として、日本国の官公庁が情報を公開している各WEBサイトのURL(Uniform Resource Locator)が設定されてもよい。情報取得部401は、取得されるデータを示す条件として検索キーワードが設定されている場合には、インターネットや他のネットワークに公開されている情報から、設定されている検索キーワードに関係する全ての情報を候補情報として取得してもよい。情報取得部401は、地上波放送や衛星放送によって放映されているテレビ番組及びテレビコマーシャルの動画像を録画してもよい。この場合、録画された動画像のデータが候補情報として記録される。情報取得部401は、放送されている全てのテレビ番組及びテレビコマーシャルの動画像を録画しても良いし、予め定められた所定の条件に示される時間帯やチャンネルのテレビ番組及びテレビコマーシャルの動画像のみを録画してもよい。情報取得部401は、予め設置されている撮像装置によって撮像される画像(静止画像又は動画像)を候補情報として取得してもよい。この場合、予め定められた所定の条件として、画像を取得する事が可能なWEBサイトのURLや撮像装置のIPアドレスが設定されてもよい。
操作情報取得部402は、監視システム100のオペレータが入力装置50を操作することによって入力した情報(以下「操作情報」という。)を取得する。操作情報取得部402は、入力装置50と有線ケーブルで接続されている場合には、有線ケーブルを介して電気信号を取得する事によって操作情報を取得する。操作情報取得部402は、入力装置50とブルートゥース(登録商標)等の近距離無線通信で接続されている場合には、近距離無線通信を介して無線信号を受信することによって操作情報を取得する。操作情報取得部402は、入力装置50とネットワークを介して接続されている場合には、ネットワークを介してデータを受信することによって操作情報を取得する。
制御部403は、監視装置40の制御を行う。制御部403は、例えば操作情報取得部402によって取得された操作情報に基づいて情報判定部405及び表示制御部407を制御する。制御部403は、例えば操作情報取得部402によって取得された操作情報がシナリオ条件(後述する)に関する情報である場合、取得されたシナリオ条件を条件記憶部404に登録する。
条件記憶部404は、磁気ハードディスク装置又は半導体記憶装置等の記憶装置を用いて構成される。条件記憶部404は、シナリオテーブルを記憶する。図3は、シナリオテーブルの具体例を示す図である。シナリオテーブルは、複数のレコードを持つ。シナリオテーブルにおけるレコードは、シナリオID及びシナリオ条件の値を持つ。シナリオIDは、各レコードが表すシナリオの識別情報である。シナリオ条件は、各レコードが表すシナリオに設定された条件を示す。シナリオ条件は、監視対象となる設備や監視対象において生じうる事象を表す条件(以下「事象条件」という。)と、その事象に関して収集されるべき情報を表す条件(以下「収集条件」という。)と、を示す。シナリオ条件に設定されている文字列を含む情報が候補情報記憶部302に記録されている場合、その情報は関連情報として関連情報記憶部406に記録される。また、シナリオ条件の事象条件によって示されている事象が生じた場合には、その事象に関連するプロセス情報が関連情報として関連情報記憶部406に記録される。
図3の例では、シナリオIDが“00001”のシナリオ条件として、“台風”、“雨”、“ポンプand故障”、“浸水”、“水位and高”が設定されている。シナリオ条件に含まれる“and”はアンド条件を示すものであり、“and”の文字列そのものを示すものではない。すなわち、“水位and高”というシナリオ条件は、“水位”及び“高”の二つの文字列を含むことを示す条件である。候補情報のうち、“台風”、“雨”、“ポンプand故障”、“浸水”、“水位and高”のキーワードのいずれかを含む情報は関連情報として記録される。また、シナリオ条件として所定の文字列(例えば“ポンプand故障”、“水位and高”)が設定されている場合、その文字列は事象条件として情報判定部405によって解釈される。例えば、“ポンプand故障”という文字列は、監視装置40においてポンプが故障したか否かの判定に用いられる各種の値について、それらの値が故障の発生を示すにいたった場合にそれらの値が関連情報として記録されることを示す。例えば、“水位and高”という文字列は、水位を示す値が異常を示す閾値を超えた場合にその値が関連情報として記録されることを示す。各事象条件を示す文字列と、その事象条件が示す具体的な内容との関連づけは、情報判定部405に予め登録されている。
情報判定部405は、条件記憶部404に記録されているシナリオID毎に、シナリオ条件を満たす情報が候補情報記憶部302に記録されているか否か判定する。情報判定部405は、シナリオ条件を満たす情報が候補情報記憶部302に記録されている場合、その情報を関連情報としてシナリオIDと対応付けて関連情報記憶部406に記録する。
情報判定部405は、操作情報取得部402によって検索条件が取得された場合、候補情報記憶部302に記憶されている候補情報の中から、取得された検索条件に関連する情報を取得する。情報判定部405は、取得された関連情報を、制御部403を介して表示制御部407に出力する。取得された関連情報は、表示制御部407によって表示装置60に表示される。検索条件は、キーワードであってもよいし、所定の装置を示す識別情報であってもよいし、所定の日時又は期間を示す情報であってもよい。例えば、“3日前のXX時〜YY時の間の装置ZZ”という検索条件が取得された場合、情報判定部405は、装置ZZのプロセス情報のうち、3日前のXX時〜YY時の間のプロセス情報を候補情報記憶部302から読み出す。その後、表示制御部407によってこのプロセス情報に基づく画像が表示される。
関連情報記憶部406は、磁気ハードディスク装置又は半導体記憶装置等の記憶装置を用いて構成される。関連情報記憶部406は、情報判定部405によって関連情報と判定された情報のデータを記憶する。関連情報記憶部406は、例えば関連情報テーブルを記憶するように構成されてもよい。
図4は、関連情報テーブルの具体例を示す図である。関連情報テーブルは、複数のレコードを持つ。関連情報テーブルにおけるレコードは、シナリオID及び関連データの値を持つ。図4に示される関連情報テーブルでは、シナリオテーブルに登録されているシナリオID毎(シナリオ条件毎)に一つのレコードが登録される。シナリオIDは、各レコードが表すシナリオの識別情報である。関連データは、各レコードが表すシナリオに関連すると判定された関連情報のデータを示す。例えば、シナリオIDが“00001”のレコードにおける関連データは、シナリオID“00001”のシナリオ条件を満たしたと判定された関連情報のデータである。
表示制御部407は、制御部403の制御に応じて表示装置60における表示を制御する。例えば、表示制御部407は、表示装置60に表示される画面を生成し、表示装置60に出力する。
入力装置50は、キーボード、ポインティングデバイス(マウス、タブレット等)、ボタン、タッチパネル等の既存の入力装置を用いて構成される。入力装置50は、オペレータの指示を監視装置40に入力する際にオペレータによって操作される。
表示装置60は、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等の画像表示装置である。表示装置60によって表示された画像はオペレータによって視認される。
図5は、監視装置40が行う候補情報の取得処理の流れを示すフローチャートの具体例である。情報取得部401は、所定の収集タイミングが到来すると(ステップS101−YES)、予め定められた条件に従って候補情報を取得する(ステップS102)。情報取得部401は、取得された候補情報を候補情報記憶部302に記録することをサーバ30に依頼する(ステップS103)。サーバ30の制御部301は、情報取得部401の依頼に応じて、候補情報を候補情報記憶部302に記録する。
図6は、サーバ30が行う候補情報の削除処理の流れを示すフローチャートの具体例である。制御部301は、所定の廃棄タイミングが到来すると(ステップS201−YES)、候補情報記憶部302に記録されている候補情報について、記録されてからの経過期間が閾値を超えているか否か判定する(ステップS202)。経過期間が閾値を超えている場合(ステップS202−YES)、制御部301は、その候補情報を候補情報記憶部302から削除する(ステップS203)。一方、経過期間が閾値を超えていない場合(ステップS202−NO)、制御部301は、その候補情報を候補情報記憶部302から削除しない。制御部301は、候補情報記憶部302に記録されている全ての候補情報についてステップS202以降の処理を実行する。全ての候補情報について処理が完了すると(ステップS204−YES)、制御部301は削除処理を終了する。
図7は、監視装置40が行う関連情報の生成処理の流れを示すフローチャートの具体例である。情報判定部405は、所定の判定タイミングが到来すると(ステップS301−YES)、条件記憶部404のシナリオテーブルに登録されているレコードのうち、処理の対象とするレコードを決める。情報判定部405は、候補情報記憶部302に記録されている候補情報のうち、処理の対象となっているレコードのシナリオ条件を満たしている候補情報があるか否か判定する(ステップS302)。シナリオ条件を満たしている候補情報ががある場合(ステップS302−YES)、情報判定部405は、その候補情報を関連情報として取得する。そして、情報判定部405は、取得された関連情報を関連情報記憶部406に記録する(ステップS303)。一方、情報判定部405は、シナリオ条件を満たしていない候補情報は関連情報記憶部406へ記録しない。
情報判定部405は、処理対象となっているレコードのシナリオ条件について、全ての候補情報に対しステップS302からステップS304までの処理を実行したか否か判定する(ステップS304)。未処理の候補情報が存在する場合(ステップS304−NO)、情報判定部405は、未処理の候補情報に対してステップS302からステップS304までの処理を実行する。一方、未処理の候補情報が存在しない場合(ステップS304−YES)、情報判定部405は、条件記憶部404に登録されている全てのシナリオについてステップS302からステップS305までの処理が実行されたか否か判定する(ステップS305)。未処理のシナリオが存在する場合(ステップS305−NO)、情報判定部405は、未処理のシナリオのシナリオ条件についてステップS302からステップS305までの処理を実行する。一方、未処理のシナリオが存在しない場合(ステップS305−YES)、情報判定部405は判定処理を終了する。
図6及び図7の処理が所定のタイミングで繰り返し実行されることによって、サーバ30の候補情報記憶部302には、経過期間の閾値によって表される所定の期間のみ候補情報が記録される。すなわち、経過期間の閾値を超えた候補情報は候補情報記憶部302から削除される。また、たとえ経過情報の閾値を超えた情報であっても、情報判定部405によって関連情報であると判定された情報は、関連情報記憶部406に記録されてる。そのため、経過情報の閾値を超えた情報であっても、関連情報であればオペレータは参照することが可能となる。また、候補情報記憶部302には全ての候補情報が所定の期間が経過するまで蓄積されている。そのため、過去の情報でインターネット等では既に取得が困難となってしまったような情報であっても、所定期間が経過するまでの間であれば、過去に遡って必要な情報を関連情報として取得する事が可能となる。例えば、オペレータが入力装置50を操作して14日前の天気図と14日前のプロセス情報とを表示することを指示すると、制御部403及び表示制御部407の動作によって、表示装置60には14日前の天気図と14日前のプロセス情報とが表示される。
次に、表示制御部407の制御によって表示装置60に表示される画面の具体例について説明する。図8は、表示装置60に表示される画面の第一の例を示す図である。画面の左側には、監視装置40によって生成される画面のうち、第一の日時における画面が表示される領域(以下「第一情報領域」という。)601が設けられる。画面の右側には、監視装置40によって生成される画面のうち、第二の日時における画面が表示される領域(以下「第二情報領域」という。)602が設けられる。第一情報領域601に表示される情報の種別と、第二情報領域602に表示される情報の種別とは同じである。図8の例では、第一情報領域601には2012年7月14日10時40分におけるプロセスフロー情報が表示され、第二情報領域602には2015年6月21日13時21分におけるプロセスフロー情報が表示されている。いずれのプロセスフロー情報も、関連情報記憶部406において同一のシナリオIDに対応付けて記録されている関連データに基づいて作成される。このような表示がなされることにより、オペレータは、同様の事象が生じた際に取得されたプロセス情報に基づいて生成される画面(例えばプロセスフロー情報の画面)を容易に比較することが可能となる。
図9は、表示装置60に表示される画面の第二の例を示す図である。画面の左側には、監視装置40によって生成される画面を時系列に変化させた動画像が表示される領域(以下「時系列情報領域」という。)603が設けられる。画面の右側には、第二情報領域602が設けられる。時系列情報領域603に表示される情報の種別と、第二情報領域602に表示される情報の種別とは同じである。図9の例では、時系列情報領域603には2015年4月30日13時21分から2015年6月21日13時21分までの間におけるプロセスフロー情報が動画像として表示され、第二情報領域602には2015年6月21日13時21分におけるプロセスフロー情報が静止画像として表示されている。いずれのプロセスフロー情報も、関連情報記憶部406において同一のシナリオIDに対応付けて記録されている関連データに基づいて作成される。このような表示がなされることにより、オペレータは、プロセス情報の時系列変化を容易に確認することが可能となる。
また、図9の例では、時系列情報領域603の下方には、スクロールバー641が設けられている。スクロールバー641の位置は、オペレータの操作に応じて左右に変更される。スクロールバー641の位置は、時系列情報領域603に表示されているプロセス情報の取得日時を示している。例えば、スクロールバー641の位置が左である程古いプロセス情報が表示され、スクロールバー641の位置が右である程新しいプロセス情報が表示される。オペレータは、スクロールバー641の位置を入力装置50を操作することによって変更することにより、時系列情報領域603に表示されているプロセス情報の取得日時を容易に変更することが可能となる。
図10は、表示装置60に表示される画面の第三の例を示す図である。画面の左側には時系列情報領域603が設けられる。画面の右側には第二情報領域602が設けられる。時系列情報領域603に表示される情報の種別と、第二情報領域602に表示される情報の種別とは同じである。図10の例では、時系列情報領域603には2015年4月30日13時21分から2015年6月21日13時21分までの間におけるプロセスフロー情報が動画像として表示され、第二情報領域602には2015年6月21日13時21分におけるプロセスフロー情報が静止画像として表示されている。いずれのプロセスフロー情報も、関連情報記憶部406において同一のシナリオIDに対応付けて記録されている関連データに基づいて作成される。このような表示がなされることにより、オペレータは、プロセス情報の時系列変化を容易に確認することが可能となる。
また、図10の例では、時系列情報領域603の下方には、再生速度を変更するためのボタン(ボタン642〜644)が設けられている。ボタン642が押下されると、時系列情報領域603に表示される動画像の再生速度が通常の速度(1倍速)に制御される。ボタン643が押下されると、時系列情報領域603に表示される動画像の再生速度が通常の2倍の速度(2倍速)に制御される。ボタン644が押下されると、時系列情報領域603に表示される動画像の再生速度が通常の5倍の速度(5倍速)に制御される。オペレータは、入力装置50を操作することによっていずれかのボタンを押下することにより、時系列情報領域603に表示されているプロセス情報の再生速度を容易に変更することが可能となる。
図11は、表示装置60に表示される画面の第四の例を示す図である。画面の左側には、第二情報領域602が設けられる。画面の右側には、監視装置40によって生成される画面のうち、第二情報領域602に表示されるものと異なる広さの範囲に含まれる設備に関する画面が表示される領域(以下「第三情報領域」という。)604が設けられる。第二情報領域602に表示される情報の種別と、第三情報領域604に表示される情報の種別とは同じである。ただし、上述のように、第二情報領域602に表示される情報が示す設備の範囲と、第三情報領域604に表示される情報が示す設備の範囲とは異なる。図11の例では、第二情報領域602には2015年6月21日13時21分におけるプロセスフロー情報が静止画像として表示され、第三情報領域604には2015年6月21日13時21分におけるプロセスフロー情報が静止画像として表示されている。第二情報領域602に表示されている設備の範囲よりも、第三情報領域604に表示されている設備の範囲の方が広い。いずれのプロセスフロー情報も、関連情報記憶部406において同一のシナリオIDに対応付けて記録されている関連データに基づいて作成される。このような表示がなされることにより、オペレータは、異なる範囲における各装置のプロセス情報を容易に確認することが可能となる。
なお、第二情報領域602に表示される情報の種別と、第三情報領域604に表示される情報の種別とは異なってもよい。例えば、第二情報領域602にはプロセスフロー情報が示され、第三情報領域604には電源系統の状態を示す情報が示されてもよい。ただし、第二情報領域602に示される情報と第三情報領域604に示される情報とには所定の関係(例えば、同一の装置に関する情報が含まれている関係)があることが望ましい。例えば、第二情報領域602にはポンプ001を含むプロセスフロー情報が示され、第三情報領域604にはポンプ001を含む電源系統の状態を示す情報が示されてもよい。
図12は、表示装置60に表示される画面の第五の例を示す図である。画面の左側には、第二情報領域602が設けられる。画面の右側には、外部情報が表示される領域(以下「外部情報領域」という。)605が設けられる。図12の例では、第二情報領域602には2015年6月21日13時21分におけるプロセスフロー情報が静止画像として表示され、外部情報領域605にはテレビ番組表を表示するためのリンクと、天気図を表示するためのリンクと、ニュースを表示するためのリンクと、公的機関発表情報を表示するためのリンクと、が表示されている。例えば、オペレータが入力装置50を操作することによって天気図のリンクを押下すると、外部情報領域605には、第二情報領域602に表示されている情報の日時と同じ又は近い日時の天気図が表示される。いずれのプロセスフロー情報及び外部情報も、関連情報記憶部406において同一のシナリオIDに対応付けて記録されている関連データに含まれている。このような表示がなされることにより、オペレータは、第二情報領域602に表示されている画面を確認しつつ、それに関連する外部情報についても容易に確認することが可能となる。
このように構成された監視システム100の効果について説明する。監視システム100では、条件記憶部404に予め登録されたシナリオ条件に基づいて、シナリオ毎に関連情報が関連情報記憶部406に対応付けて登録される。このような関連情報の中には、情報取得部401によって取得された外部情報も含まれる。そして、表示制御部407は、様々な態様で複数の関連情報を表示装置60に表示する。そのため、オペレータに対して判断がより容易となる情報を提供することが可能となる。
また、オペレータが入力装置50を操作して検索キーワードを入力した場合、制御部403は入力された検索キーワードを表示制御部407に渡す。表示制御部407は、検索キーワードに相関の高い関係情報のシナリオIDを検索する。表示制御部407は、例えば最も相関が高いと判断されたシナリオIDに対応付けられた関係情報を、表示装置60に表示する。この表示は、例えば図8から図12に示したような態様で行われてもよいし、他の態様で行われてもよい。このような処理が行われることによって、過去の事象に関係した情報に基づいてオペレータが効率的に学習を行うことが可能となる。
このような効果に関しては、以下のような背景がある。プラントを運用してきた熟練オペレータは年々減少しており、プラントに関するノウハウの継承不足が問題になっている。今後は、装置の自動化及び広域化により、ますます多種多様化している各機器の細かなレベルについてオペレータが知識を習得する機会は減少する傾向にある。しかしながら、現状実現されている監視制御システムの運用の多くは多種多様な情報を有しているものの、実際にオペレータへ提供されている情報は簡易的でかつ限定されたものが多い。例えば、設備の故障や状態は監視画面に表示されるが、その原因やその後の影響については表示されない。その故障や状態がなぜ起こったかについてオペレータが調べる場合、オペレータは情報を手動で検索しなければならない。そのため、時間と労力を多く要していた。また、経験の浅いオペレータに対し学習や技術継承の場を提供することが近年の課題であるが、実際には学習や技術継承を効果的に行うための情報が提供されていない。このような問題に対し、実施形態の監視システム100では、上記のような形で関係情報をオペレータに提供し、学習や技術継承の効率化を図ることが可能となっている。
以上説明した少なくともひとつの実施形態によれば、候補情報から関係情報を判定して記録する情報判定部405と、関係情報を表示装置60に表示させる表示制御部407を持つことにより、オペレータに対して判断がより容易となる情報を提供することができる。
図13は、関連情報テーブルの変形例を示す図である。図13に示される関連情報テーブルにおけるレコードは、レコードID、シナリオID、対象期間及び関連データの値を持つ。図13に示される関連情報テーブルでは、シナリオテーブルに登録されているシナリオ条件を満たす事案(例えば故障や警報の発生)一つに対して一つのレコードが登録される。レコードIDは、レコードの識別情報を示す。シナリオIDは、各レコードが表す事案がどのシナリオ条件における事案であるかを示す。対象期間は、各レコードが表す事案の発生に基づいて各レコードに登録された関連データの日時の期間を表す。関連データは、各レコードが表す事案に関して取得された関連情報のデータを表す。
例えば、レコードID“0000001”のレコードには、シナリオID“00001”のシナリオ条件を満たした事案(例えばポンプの故障)の発生に基づいて、その発生日時から所定時間遡って得られる関係情報と、その発生日時から所定時間経過するまでに得られる関係情報とが関係データとして登録される。発生日時から所定時間遡った日時から、発生日時から所定時間経過した日時までの期間が、対象期間の値として登録される。関連情報テーブルがこのように構成された場合、表示制御部407は、同じレコードの情報に基づいて画面を生成する。すなわち、一つの画面に表示されるいずれのプロセスフロー情報及び外部情報も、関連情報記憶部406において同一のレコードIDに対応付けて記録されている関連データに基づいて作成される。
サーバ30及び監視装置40に備えられた各機能部は、それぞれ他の装置に設けられてもよい。例えば、情報取得部401は、監視装置40に備えられるのではなく、サーバ30に備えられてもよいし、上記実施形態には記載されていない他の装置(例えば情報取得装置)に備えられてもよい。例えば、情報判定部405は、監視装置40に備えられるのではなく、サーバ30に備えられてもよいし、条規実施形態には記載されていない他の装置(例えば情報判定装置)に備えられてもよい。また、サーバ30及び監視装置40とは、一体の装置として構成されてもよい。
上述した実施形態における監視装置40の機能をコンピュータで実現するようにしても良い。その場合、この機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現しても良い。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでも良い。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10−1〜10−N…監視対象装置、20…制御装置、30…サーバ、301…制御部、302…候補情報記憶部、401…情報取得部、402…操作情報取得部、403…制御部、404…条件記憶部、405…情報判定部、406…関連情報記憶部、407…表示制御部、50…入力装置、60…表示装置

Claims (9)

  1. 監視対象の装置の状態を表す状態情報と、前記状態情報とは異なる情報でありネットワーク又は放送を介して取得される情報と、を含む候補情報を取得する候補情報取得部と、
    前記候補情報取得部によって取得された前記候補情報を記憶する候補情報記憶部と、
    前記候補情報記憶部に記憶されている前記候補情報の中から、所定の条件を満たす情報である関連情報を取得する情報判定部と、
    前記情報判定部によって取得された前記関連情報を表示装置に表示させる表示制御部と、
    を備え
    前記表示制御部は、前記所定の条件が満たされたタイミングを含む時間幅における関連情報の時系列変化を示す動画像と、前記所定の条件が満たされたタイミングにおける関連情報を示す静止画像と、を並べて表示する監視システム。
  2. 前記候補情報記憶部に記憶される前記候補情報のうち予め設定されている条件を満たす情報である関連情報を記憶する関連情報記憶部をさらに備え、
    前記表示制御部は、前記関連情報記憶部に記録されている関連情報を表示装置に表示させる、
    請求項1に記載の監視システム。
  3. 前記候補情報記憶部に記憶される前記候補情報のうち、所定の期間が経過した候補情報を前記候補情報記憶部から削除する制御部をさらに備える請求項1又は2に記載の監視システム。
  4. 前記表示制御部は、互いに対応付けられた複数の関連情報に基づいて生成される複数の情報を並べて前記表示装置に表示させる、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の監視システム。
  5. 前記表示制御部は、第一の日時に取得された状態情報に基づいて生成される画像を表示するための第一領域と、前記第一の日時とは異なる第二の日時に取得された前記状態情報に基づいて生成される画像を表示するための第二領域と、を並べて前記表示装置に表示させる請求項4に記載の監視システム。
  6. 前記表示制御部は、状態情報に基づいて生成される画像を表示するための状態情報領域と、前記状態情報とは異なる情報でありネットワーク又は放送を介して取得される情報を表示するための外部情報領域と、を並べて前記表示装置に表示させる請求項4に記載の監視システム。
  7. 前記表示制御部は、操作者によって入力された検索キーワードと相関の高い関連情報を前記表示装置に表示させる、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の監視システム。
  8. 監視対象の装置の状態を表す状態情報と、前記状態情報とは異なる情報でありネットワーク又は放送を介して取得される情報と、を含む候補情報を取得し、取得された前記候補情報を候補情報記憶部に記録する候補情報取得ステップと、
    前記候補情報記憶部に記憶されている前記候補情報の中から、所定の条件を満たす情報である関連情報を取得する情報判定ステップと、
    前記情報判定ステップにおいて取得された前記関連情報を表示装置に表示させる表示制御ステップと、
    を有し、
    前記表示制御ステップにおいて、前記所定の条件が満たされたタイミングを含む時間幅における関連情報の時系列変化を示す動画像と、前記所定の条件が満たされたタイミングにおける関連情報を示す静止画像と、を並べて表示する情報提供方法。
  9. 請求項1〜7のいずれか一項に記載の監視システムとしてコンピューターを機能させるためのコンピュータプログラム。
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