JP6592920B2 - 情報表示装置、情報表示方法及び情報表示プログラム - Google Patents

情報表示装置、情報表示方法及び情報表示プログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報表示装置、情報表示方法及び情報表示プログラムに関し、特に、ノードツリーを表示する情報表示装置、情報表示方法及び情報表示プログラムに関する。
近年、情報システムの巨大化が進んでいることから、情報システムを管理する運用管理装置において扱う管理対象も増加している。また、単一の管理対象においてもそれが持つ監視項目の種類やその量が増加してきている。さらに、仮想化技術の発展により、スナップショットなど、同一の管理対象であっても時間軸(時間の経過)によって異なるデータを持つ事が可能となっているため、さらにそのデータの扱い(処理)の増加が予想される。
例えば、サーバシステムの例では、仮想化技術とハードウェアの発展によって、大量のサーバを動作させることが可能となり、さらに各サーバが持つデータ量も増加している。このため、このようなサーバなどを統合的に監視する統合運用管理ソフトウェアでは、大量の管理対象のデータを効果的に扱う技術が望まれている。
関連する運用管理ソフトウェア(運用管理装置)では、管理対象のオブジェクトを表示及び操作するGUI(Graphical User Interface)として、オブジェクト間のリレーションシップをツリー状に連結表示してデータ操作を可能にするツリービューを用いることが一般的である。例えば、関連する技術として、特許文献1〜3が知られている。
特開2009−282653号公報 特開2011−180805号公報 国際公開第2006/040812号
上記のように、関連する運用管理装置のような情報表示装置では、ツリービューを用いてオブジェクトのノードを表示している。しかしながら、関連する技術では、1画面内に表示するノード数が限られているため、ノードが増加すると、一画面内で表示することが困難になる。そうすると、ノードの増加にしたがい、複数の画面にわたって表示する必要があるため、直観的にノードを把握することが困難であるという問題がある。
本発明は、このような課題に鑑み、容易にノードを把握することが可能な情報表示装置、情報表示方法及び情報表示プログラムを提供することを目的としている。
本発明に係る情報表示装置は、コンテナーノード配下に複数のリーフノードが連結されたノードツリーを表示する表示部と、前記コンテナーノードから前記複数のリーフノードを仮想三次元空間に展開して表示するよう制御する表示制御部と、を備えるものである。
本発明に係る情報表示方法は、情報処理装置の表示部にノードを表示する情報表示方法であって、コンテナーノード配下に複数のリーフノードが連結されたノードツリーを表示し、前記コンテナーノードから前記複数のリーフノードを仮想三次元空間に展開して表示するよう制御するものである。
本発明に係る情報表示プログラムは、情報処理装置の表示部にノードを表示する情報表示方法を実行する情報表示プログラムであって、コンテナーノード配下に複数のリーフノードが連結されたノードツリーを表示し、前記コンテナーノードから前記複数のリーフノードを仮想三次元空間に展開して表示するよう制御するものである。
本発明によれば、容易にノードを把握することが可能な情報表示装置、情報表示方法及び情報表示プログラムを提供することができる。
実施の形態に係る情報表示装置の概略構成を示すブロック図である。 実施の形態に係る情報表示装置の表示例を示すイメージ図である。 実施の形態に係る情報表示装置の表示例を示すイメージ図である。 実施の形態に係る情報表示装置の表示例を示すイメージ図である。 実施の形態1に係る運用管理装置の構成例を示すブロック図である。 実施の形態1に係る運用管理装置の表示画面の例を構成示す図である。 実施の形態1に係る運用管理装置の表示例を示すイメージ図である。 実施の形態1に係る運用管理装置の表示例を示すイメージ図である。 実施の形態1に係る運用管理装置の表示例を示すイメージ図である。 実施の形態1に係る運用管理装置の動作例を示すフローチャートである。 実施の形態1に係る運用管理装置の動作例を示すフローチャートである。 実施の形態1に係る運用管理装置の表示例を示すイメージ図である。 実施の形態2に係る運用管理装置の表示例を示すイメージ図である。 実施の形態3に係る運用管理装置の表示例を示すイメージ図である。 実施の形態3に係る運用管理装置の表示例を示すイメージ図である。 実施の形態3に係る運用管理装置の表示例を示すイメージ図である。
(実施の形態に至る検討)
一般的に表示されるツリービューにおいて、データを含むオブジェクトをリーフノードといい、データ以外のオブジェクトを含むオブジェクトをコンテナーノードと呼ぶ。ユーザは、コンテナーノードの「+」展開ボタンをクリックすることでコンテナーノードを展開したり、「−」折り畳みボタンをクリックして折り畳んだりすることにより、ツリービューの表示を操作することが可能である。なおリーフノードとコンテナーノードを総称してノード(オブジェクトノード)という。
このようなノードを表示するとき、関連する技術では表示画面の縦方向に単純に並べて表示することしかできない。なぜなら、関連するツリービューは、表示画面の縦方向(X軸方向)及び横方向(Y方向)の二次元空間(二次元座標)で表示されていることから、ノード同士が表示画面で重なることを許可しないためである。展開するノードの表示スペースを確保するため、展開するコンテナーノードより下に表示されているノードは、展開するノードの数分下にずれて表示される。
ツリービューは、本来、ノード間のリレーションシップを考慮したデータ操作を可能にしている。しかし、一画面内で、縦方向に表示できるノード数は限られており、展開されるノード数が増えれば増えるほど、縦方向にツリーが広がり続けるため、全体像を直感的に把握することが困難になる。
また、コンテナーノードを折りたたんでビューをコンパクトにしてしまうと、コンテナーノードに含まれるオブジェクトやノードはビューに表示されない。ビューに表示されないということは、データ操作が不可能になってしまうことも意味する。
関連する運用管理装置のGUIにおいても、ツリービューを用いるのが一般的である。運用管理装置とは、様々なICT(Information and Communication Technology)リソースの正常な稼働状態を維持し、それらの運用及び保守作業の効率を改善することを目的とした装置である。例えば、サーバの稼働状態を監視するもので、そのGUIでは管理対象のサーバはツリービューのノードとして表現される。さらに管理対象の監視項目(サーバを構成するCPUやメモリ、ストレージなど)は、サーバをコンテナーノードとして、そこに含まれるノードとして表現される。以下、一つの監視項目に対し複数要素がある場合は、さらに監視項目をコンテナーノードとして、そこに含まれるノードとして表示されるように、複数の階層構造を成して管理対象のサーバの稼働状態をツリービューで表現している。
ここで、コンテナーノードを折りたたんだ状態と、展開した状態の例を用いて関連する技術の課題を説明する。コンテナーノードを折りたたんだ状態ではツリービューがコンパクトに表示されているため、一画面内ですべての管理対象ノードの状態を見ることができ、どのサーバで障害が起きているのか認識するのは簡単である。しかし、どの監視項目において障害が起きているのかは監視項目のノードが折りたたまれているため、認識することができない。
一方、コンテナーノードを展開した状態では、ツリービューは画面の縦方向に表示が長くなり、管理対象ノードの監視項目の状態を見ることができる。しかし、一つの管理対象ノードに含まれる監視項目が多ければ多いほど、ツリービューは縦方向に伸び、一画面内で表示される管理対象ノードが少なくなる。障害が起きている複数の管理対象ノードが離れている場合、展開されたノードを一画面内で表示することができないために、管理対象ノード同士の状態比較が難しくなる。
例えば、管理対象に障害が起きた場合に、復旧に向けていち早く状態を確認して問題を切り分け、対処しなければならない。もし複数の管理対象に同時に障害が起きた場合、そのノードの表示が離れていると、障害の関係性を直感的に見出すことが難しく、障害分析、復旧に時間を要してしまったり、本質的な問題の改善が行えなかったりする可能性がある。
このように、関連する運用管理装置のツリービューにおいて、管理情報が大量になると管理対象ノードと監視項目ノードの表示が画面の縦方向に伸びてしまう原理的な問題があり、直感的に複数の管理対象ノードの監視状態を認識させることや操作させることが難しいという課題があった。
また、最近ではタブレット端末やスマートフォンなどを用いた運用管理が求められおり、小さな画面でもストレスなく、コンパクトで直感的に認識及び操作が可能なビューを実現することが求められている。
(実施の形態の概要)
図1は、実施の形態に係る情報表示装置の概略構成の一例を示している。図1に示すように、実施の形態に係る情報表示装置10は、表示部11と表示制御部12とを備えている。表示部11は、コンテナーノード配下に複数のリーフノードが連結されたノードツリーを表示する。表示制御部12は、コンテナーノードから複数のリーフノードを仮想三次元空間に展開して表示するよう制御する。仮想三次元空間(単に三次元空間ともいう)とは、表示部(表示画面)において縦方向(X軸方向)、横方向(Y軸方向)、奥行方向(Z軸方向)の三次元座標で表される仮想的な空間である。
このような構成により、複数のノードを、直観的に、容易に把握することができる。すなわち、運用管理装置などの情報表示装置によく用いられるツリービューにおいて、情報の表現単位であるノードを、関連する技術では縦及び横の二次元空間で整理・表示していたのに対し、奥行き方向を加えた三次元空間も活用して表示することにより、多量な情報の視認性や操作性を向上させることができる。
実施の形態では、関連するツリービューの機能である「展開する」と「折りたたむ」に加えて、新たに「Z軸展開」の機能を備える。新機能である「Z軸展開」では、関連するツリービューの機能である「展開する」でXY軸(縦横方向)に展開していたノードを、図2のようにZ軸方向(奥行方向)へ並べて展開し表示する。図2に示すように、コンテナーノード101を「Z軸展開」する場合、コンテナーノード101に含まれるノード102、103をZ軸方向の平面に展開表示する。
Z軸展開されるノードは、ルートノード以外のノードであればどの階層から展開してもよく、Z軸方向に展開されたノードをさらに展開してもよい。また、Z軸展開されたコンテナーノードは、関連する技術と同様にXY軸方向に展開してもよい。例えば、図2のノード102、103がコンテナーノードの場合、図3のようにそれらをXY軸方向に展開して表示してもよい。
実施の形態では、Z軸展開されたノードにはZ座標を付与し、例えば、手前から奥行方向へ順に「z=1、2、・・・」とする。親ノードが異なる場合でも、Z軸展開されたノードには奥行の度合いに応じて同一のZ座標を付与する。例えば、図3では、ノード202、204にz=1を付与し、その一つ奥のノード203、205にz=2を付与する。Z座標値は、Z軸展開する前に、任意の値を設定することができ、どのZ座標値の平面に表示させるかをユーザが任意に設定することができる。
Z軸展開されたノードは、その位置関係により表示上重なることも可とし、その場合は奥行の度合いであるZ座標に応じて透明度を変化させる。図3で、Z軸展開表示されていないノード201は透明度を0%とし、Z座標の値が大きくなるにしたがって、一定値の間隔で透明度を大きくする。透明度を変えることで、奥行方向の位置を直観的に把握することができる。なお、透明度に限らず、ハッチングの割合や明度など、その他の表示態様を変えてもよい。
Z軸展開されたノードは、どのノードもユーザが選択可能である。しかし、表示の重なりを許可することによりノードの選択が難しくなるため、実施の形態では、ユーザが選択可能な「アクティブ」という状態を導入する。アクティブ状態のノードを最前面(一番手前)に表示し、重なっているノードが存在していても、アクティブ状態のノードをユーザが選択すると他の非アクティブ状態のノードは選択されない。これによりユーザが所望するノードのみを選択することができる。
Z軸展開されたノードをユーザが選択すると、選択されたノードと同一Z座標のノードをアクティブ状態とし、最前面に表示する。つまり、Z軸方向の同一平面上(Z軸で同一座標)にあるノード全てをアクティブ状態とし、最前面に表示する。
例えば、図4(a)に示すように、ノード301をユーザが選択すると、Z座標の値が等しいノード302、303などのノードをアクティブ状態とし、最前面に表示する。次に、図4(b)に示すように、z=2のノード306をユーザが選択すると、z=2のノード304、305を最前面に表示する。この時、ノード307をユーザが選択しようとして、ノード308と重なって表示されている場所をクリックしても、アクティブ状態のノードが優先して選択されるため、ノード308は選択されない。
Z軸展開されたノードは自動でZ座標値が与えられるが、Z軸展開する前に、ルートノード以外のノードにZ座標値を任意に付与してもよい。その与えられたZ座標値に従って、奥行きの深さを判断し自由に展開することができる。兄弟ノード(リーフノード)同士でZ座標値が重なることは可能とする。
(実施の形態1)
以下、図面を参照して実施の形態1について説明する。本実施の形態に係る運用管理装置のブロック図を図5に示す。
図5に示すように、運用管理装置400は、運用管理処理部401、構成管理データベース402、監視部403を備えている。運用管理装置400は、監視対象のツリービュー(ノードツリー)を表示する情報表示装置の一例である。なお、運用管理装置400は、1つの装置で構成されてもよいし、複数の装置をネットワーク等で接続して構成してもよい。
運用管理処理部(マネージャ)401は、管理対象(エージェント)404の管理に必要な処理を実行する。例えば、運用管理処理部401は、ネットワーク等を介して、定期的に管理対象404から監視情報を取得し、取得した監視情報を構成管理データベース402に格納するとともに、監視部403へ出力する。
構成管理データベース(Configuration Management Database、CMDB)402は、管理対象404に関連する情報を格納し、運用管理処理部401が管理するための情報や、監視部403が表示するための情報を格納する。
監視部(監視端末)403は、ユーザが管理対象404を監視するために、管理対象404の様々な情報をGUIとして表示する。監視部403は、運用管理処理部401の処理結果や、構成管理データベース402に格納されている情報を取得し表示する。例えば、監視部403は、管理対象404に関するGUIを表示する表示部411と、表示部411のGUIの表示を制御するGUI制御部412を備える。本実施の形態では、GUI制御部412は、コンテナーノードから複数のリーフノードを仮想三次元空間に展開して表示するよう表示部411を制御する。
本実施の形態に係る運用管理装置400の表示部411(監視部403)に表示する表示画面(GUI)500の一例を図6に示す。表示画面500は、大きく三つの表示領域に別れており、メインビュー部501、ツリービュー部502、メッセージビュー部503を含む。
メインビュー部501は、ユーザが選択した管理対象あるいは管理対象の監視項目から報告された情報を表示する。メインビュー部501では、管理対象のマップ図や性能情報グラフの表示など、運用管理装置400の多くの機能の操作を行う。
ツリービュー部502は、メインビュー部501に表示させる対象をツリー構造で整理・表示する部分であり、ユーザが操作・表示する対象を選択することができる。ツリービュー部502には、ツリー構造で対象が表示されているため、ユーザは上位下位関係など全体のリレーションを把握することができる。例えば、ツリービュー部502は、運用管理装置400が管理対象としているICTリソースの一覧をツリー構造で表示する。
メッセージビュー部503は、運用管理装置400全体のログ情報や、その他詳細ログ、状態等、ユーザに文章(メッセージ)で通知させたいことを表示する部分である。
本実施の形態では、ツリービュー部502の表示方法に主要な特徴を有している。図7、図8は、本実施の形態に係るツリービュー部502の表示例を示している。図7は二次元ツリービューの表示例であり、図8は三次元ツリービューの表示例である。二次元ツリーとは、二次元空間(二次元座標)上にノードを展開して表示するツリーであり、三次元ツリービューとは、三次元空間(三次元座標)上にノードを展開して表示するツリーである。なお、以下の説明では、ユーザがマウスポインタを操作対象上に置き、マウスを右クリックすることによりコンテキストメニューが呼び出される処理系を前提とするが、その他の操作方法を用いてもよい。
本実施の形態の新機能である「Z軸展開」の追加の方法としては、例えば、マウス右クリックで表示されるコンテキストメニュー(操作対象へ現局面で実行可能な項目の一覧)内に項目追加することで実現してもよい。例えば、ユーザが、Z軸展開したいコンテナーノードを右クリックし、コンテキストメニュー内の「Z軸展開」をクリックすると、コンテナーノードに含まれるノードをZ軸方向に展開して表示する。Z軸展開されたコンテナーノードは通常のツリービューの「展開する」機能と同様に、ノードに付いている「+」アイコンをクリックすることで展開する。
図7の例では、図7(a)において、ノード601の「+」アイコン601aをユーザがクリックすると、図7(b)のように、ノード601からノード602及び603を2次元ツリーに縦方向(X軸方向)へ展開して表示する。さらに、図7(b)において、ノード602の「+」アイコン602a、ノード603の「+」アイコン603aをユーザがクリックすると、図7(c)のように、ノード602からノード604及び605を2次元ツリーに縦方向へ展開して表示し、ノード603からノード606及び607を2次元ツリーに縦方向へ展開して表示する。
図8の例では、図8(a)において、ユーザがノード611を右クリックし「Z軸展開」メニューをクリックすると、図8(b)のように、ノード611からノード612及び613を3次元ツリーに奥行方向(Z軸方向)へ展開して表示する。さらに、図8(b)において、ノード612の「+」アイコン612a、ノード613の「+」アイコン613aをユーザがクリックすると、図8(c)のように、ノード612からノード614及び615を2次元ツリーに縦方向へ展開して表示し、ノード613からノード616及び617を2次元ツリーに縦方向へ展開して表示する。
ノードとしてより具体的な項目を用いた表示例を図9に示す。図9(a)は、ハードウェアの性能監視を行うツリービューを三次元で表示した例である。ノード801は監視対象のサーバノードであり、サーバノードが備えるCPUやディスクなどの構成要素を、ノード801からノード802、803のように奥行方向(Z軸方向)に展開している。さらに、CPU及びディスクの各構成要素の部品(コアやディスク)を、ノード802、803からそれぞれノード804、805のように縦方向(X軸方向)に展開している。
また、図9(b)は、アプリケーション監視のツリービューを三次元で表示した例である。ノード806はクラスターグループのノードであり、クラスターを構成する各サーバを、ノード806からノード807、808のように奥行方向(Z軸方向)に展開している。さらに、各サーバで実行され監視対象となるアプリケーションを、ノード807、808からそれぞれノード809、810のように縦方向(X軸方向)に展開している。
次に、本実施の形態に係るツリービュー表示の動作について、図10のフローチャートを用いて説明する。図10のフローチャートは、ツリービューを二次元(X軸方向)に展開する動作を示している。図10に示すように、まず、表示部411は「+」展開ボタンが付随したコンテナーノードを表示しており、ユーザがこのコンテナーノードの展開ボタンをクリックする(ステップS901)。
次いで、GUI制御部412は、展開ボタンがクリックされたコンテナーノードに含まれるノード数(展開ノード数)をカウントする(ステップS902)。例えば、GUI制御部412は、構成管理データベース402を参照し、コンテナーノードの下位に展開すべきノード(監視対象など)の情報を取得し、その数をカウントする。
次いで、表示部411は、クリックされたコンテナーノードの下に表示されているノード(他のコンテナーノード)を、カウントした数分だけ下(X軸方向)の位置に移動して表示する(ステップS903)。GUI制御部412は、展開ノードを表示する領域を確保するため、展開ノード数に応じて、現在表示されているコンテナーノードと下側のノードとの間隔を広げるように制御する。
次いで、表示部411は、空いたスペースに展開ノードを表示する(ステップS904)。GUI制御部412は、S903の処理により確保した領域の中で、クリックされたコンテナーノードの下側に向かって展開ノードを並べて配置し、コンテナーノードと配置した展開ノードを連結して、二次元ツリーを表示するように制御する。
図11のフローチャートは、ツリービューをZ軸展開(三次元展開)する動作を示している。図11に示すように、まず、表示部411はノード(コンテナーノード)を表示しており、ユーザがこのノードを右クリックで選択する(ステップS1001)。
次いで、GUI制御部412は、選択されたノードが子ノード(展開ノード)を含むか否か判定する(ステップS1002)。例えば、GUI制御部412は、構成管理データベース402を参照し、ノードの下位に展開すべき子ノードの情報を取得し、子ノードの有無を判定する。選択されたノードが子ノードを含む場合は、表示部411は「Z軸展開」を含むメニューをポップアップ表示する(ステップS1003)。また、選択されたノードが子ノードを含まない場合は、表示部411はメニューを表示するが、「Z軸展開」は非表示とし(ステップS1004)、処理を終了する。
S1003に次いで、ユーザが、表示されたメニューから「Z軸展開」をクリックすると(ステップS1005)、GUI制御部412は、クリックされたノードの展開ノード数をカウントする(ステップS1006)。このとき、カウントした数に関わらず、表示部411は、クリックされたノードの一個下(X軸方向)に表示されているノード(他のコンテナーノード)の間隔を、一定の長さだけ拡張して表示する(ステップS1007)。GUI制御部412は、展開ノードをZ軸方向に見やすく表示するため、展開ノードの数に関わらず、現在表示されている下側のノードを一定の間隔だけ下に移動させるように制御する。
次いで、GUI制御部412は、展開ノードにZ座標値が与えられているか否かを判断する(ステップS1008)。例えば、GUI制御部412は、構成管理データベース402を参照し、展開するノードの情報を取得し、Z座標値の有無を判定する。展開ノードにZ座標値が与えられていない場合、GUI制御部412は展開ノードにZ座標値を付与する(ステップS1009)。例えば、GUI制御部412は、一定間隔で展開ノードにZ座標値を設定する。
S1008でZ座標値が有りの場合、または、S1009でZ座標値を付与した後、表示部411は、Z座標値により展開ノードの透明度を変化させ、Z座標の昇順に手前からZ軸展開で表示する(ステップS1010)。GUI制御部412は、与えられているZ座標値に応じて展開ノードの透明度を決定する。手前のノードを見やすく表示するためにZ座標値が大きくなるにしたがって透明度を大きくする。GUI制御部412は、クリックされたノードからZ軸方向に向かって、それぞれZ座標値の位置及び透明度で展開ノードを並べて配置し、ノードと配置したノードを連結して表示するように制御する。
また、図11の動作によりZ軸展開されたノード(コンテナーノード)をさらに展開する場合は、図10のフローチャートと同様に二次元に展開する動作となる。
本実施の形態の効果について説明する。Z軸方向の三次元空間(仮想三次元空間)にノードを展開することにより、ツリービューが画面の縦方向のみに長くなるのを防ぎ、コンテナーノードを展開した状態でも、一画面に表示されるノードの数を増加させることができる。
例えば、図12(b)のように三次元でツリービューを表現することにより、図12(a)の二次元のツリービューと比べて、コンパクトなビューでかつ、複数ノード間のZ軸展開したノードの直感的な把握が可能になる。
運用管理製品において、複数管理対象に障害が起きた場合でも、監視項目や比較対象としたいノードをZ軸展開して表示することにより、複数の管理対象同士での直感的な比較が可能になり、障害分析や復旧時間の短縮を助ける効果が見込まれる。
近年ではタブレット端末やスマートフォンなどの携帯端末による、遠隔かつ常時の運用管理が求められている。携帯端末は据え置きの管理端末に比べ画面が狭小であり、関連する表示方法では一覧表示に問題がある。本実施の形態の適用により、コンパクトなビューが実現できるため、携帯端末のような小さな画面を持つ端末でも運用管理製品が簡単に扱えるようになる。
また、Z軸の平面を使ってノードを表示することにより、奥行きを使ってノードが表すオブジェクトの違いや、グループ化、包含関係が直観的に理解できる。
通常、二次元のツリービューでは、同一平面上に単にノードを並べて表示するのみであるため、ノードの上位下位関係を同一次元で認識していることになる。一方、本実施の形態では、奥行き方向を利用して、異なる次元(Z軸座標)の平面でノードを表示することで、ノードの上位下位関係を別次元で認識することができるようになる。同一次元の平面で表示されたノードは直感的に同一の概念だと認識しやすいと考えられるため、平面の次元を変化させて同一概念のノードを表示させることによって、同一概念のノードのグループ化を直感的に把握することが可能になる。
例えば、図12(a)の二次元ツリービューを図12(b)の三次元ツリービューで表示した場合に、二次元ツリービューでノード1101と1102が同一概念のノードであり、三次元ツリービューのノード1103と1104がそれぞれノード1101と1102に対応するノードであるとする。図12(a)では全てのノードが同一平面に表示されているので、直感的にノード1101、1102がグループであることを認識することは難しい。しかし、図12(b)では複数の平面上(同じZ軸座標)でノードが表示されており、ノード1103、1104は同一平面上に表示されているため、直感的なグループ化を認識することが可能になる。
本来ツリービューにおけるノードの上位下位関係には次元が異なるオブジェクトが配置されることが多い。例えば、「サーバグループ−サーバA−CPU」というように、単なるグループを表すノード、管理対象本体を表すノード、管理対象が持つ要素を表すノードと、それぞれオブジェクトの概念に差異がある場合が多い。そのため、本実施の形態の手法は、多くのツリービューを利用する分野において、ツリービュー全体を直感的に認識させるために有効である。
(実施の形態2)
上記実施の形態1において、データ操作・比較を行いたいオブジェクトをZ軸方向に展開することで、データ操作・比較のための抽出を容易にすることができる。本実施の形態では、実施の形態1の具体例として、性能監視の機能を利用し、複数サーバの性能状態を比較する方法を、図13を用いて説明する。
まず、図13(a)に示すように、扱う対象のオブジェクトをZ軸方向へ展開する。次に比較対象の構成要素(例えばCPU)を選択すると、同一Z座標平面のオブジェクトがアクティブとなる。そして、比較したい複数サーバ(例えばServer1、2、3)を選択すると、図13(b)のような情報がメインビューに表示される。
このように、データ操作・比較を行いたい対象を同一次元の平面に表示させることにより、異なる親ノードに含まれる同じ対象のノードをグループ化することが可能になるため、直感的にも認識しやすく、また操作性も向上する。例えば、Z座標値を利用することにより、同一平面上のノードを全選択する機能も実現できる。
(実施の形態3)
上記実施の形態1において、さらに、Z軸展開したいノードにZ座標値を任意に与えることにより、Z軸に展開される奥行をノード別に自由に設定ができ、直感的にノードの重要度が理解可能となる。本実施の形態では、実施の形態1の具体例として、図14にタスク管理の例を挙げて説明する。タスク管理は、業務における各タスクの状態を一元管理する機能である。
図14(a)は通常の二次元ツリービューで表示されており、各業務のタスクの重要度が表(図14(a))のように設定されていたとする。その場合、二次元ビューでは兄弟ノード(リーフノード)同士では表示に差異を設けることができず、タスクの重要度や緊急度の高さはツリービューを見ただけでは認識ができない。
そこで、Z軸展開したいノードに対しZ座標値を任意に与える。例えば、重要度が1の場合はz=1、重要度が2の場合はz=2とする。この時、値が小さいほど重要度が高いものとする。兄弟ノードで同一Z座標値を与えることも可能とする。ある一つのZ座標を持つZ座標平面のことをプレーンと呼ぶ。
タスクの重要度に従ってZ座標値を与え、Z軸展開すると図14(b)のように表示される。z=1を与えたノードがすぐ手前(最前面)のプレーンに表示され、z=2を与えたノードがその次のプレーンに表示される。Z座標値が同一のノードは、別ブランチの同一プレーンで表示される。タスク2とタスク3では同じz=1が与えられており、このように兄弟ノード同士で同一のZ座標値を持つ場合は、最上位ブランチの一つ下のブランチが作成され、z=1のプレーンに表示される。結局、タスクを図14(b)のように複数プレーンを使って直感的にグループ化の認識が行える。
このように、重要度の高いタスクが手前のプレーンに表示されるので、直感的に緊急度の高いタスクの異常を発見することができる。
また、同じコンテナーノードに含まれるノードで、Z座標値が設定されているノードとされていないノードが混在する場合の展開例を図15で説明する。図15(a)でノード2、3にのみZ座標を設定する。この時、Z軸展開すると、図15(b)のように、Z座標を設定しているノードを除く全てのノードにZ座標が上から順番に与えられる。すべてのノードにZ座標が与えられた状態でZ軸展開表示される。なお、図16のようにZ座標を設定してもよい。
(その他の実施の形態)
上記実施の形態1において、Z軸展開されたコンテナーノードをさらにZ軸方向に展開することも実現可能である。これによりユーザが自由にZ軸方向にノードを表示させることができ、通常の二次元ツリービューと三次元ツリービューを利用して、自由にツリービューをコンパクトに表示させることが可能になる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
上述の実施形態における各構成は、ハードウェア又はソフトウェア、もしくはその両方によって構成され、1つのハードウェア又はソフトウェアから構成してもよいし、複数のハードウェア又はソフトウェアから構成してもよい。運用管理装置(情報表示装置)の各機能(各処理)を、CPUやメモリ等を有するコンピュータにより実現してもよい。例えば、記憶装置に実施形態における表示方法を行うための表示プログラムを格納し、各機能を、記憶装置に格納された表示プログラムをCPUで実行することにより実現してもよい。
これらのプログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD−ROM(Read Only Memory)、CD−R、CD−R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(random access memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
10 情報表示装置
11 表示部
12 表示制御部
400 運用管理装置
401 運用管理処理部
402 構成管理データベース
403 監視部
404 管理対象
411 表示部
412 GUI制御部
500 表示画面
501 メインビュー部
502 ツリービュー部
503 メッセージビュー部

Claims (9)

  1. データ以外のオブジェクトを含むオブジェクトであるコンテナーノードの配下に、他のコンテナノード又はデータを含むオブジェクトであるリーフノードを含む複数の子ノードが連結されたノードツリーを表示する表示部と、
    前記複数の子ノードが非表示とされている特定のコンテナノードに対する所定の指示を受け付けた場合に、前記複数の子ノードを当該特定のコンテナノードから前記表示部の3次元ツリーにおける奥行方向へ並べて展開して表示するよう制御する表示制御部と、
    を備える情報表示装置。
  2. 前記表示制御部は、前記複数の子ノードのうち、ユーザが選択可能なアクティブノードを最前面に表示させる、
    請求項1に記載の情報表示装置。
  3. 前記表示制御部は、前記奥行方向の座標が同じ複数の子ノードを前記アクティブノードとして最前面に表示させる、
    請求項2に記載の情報表示装置。
  4. 前記表示制御部は、ユーザの操作に応じて選択された前記アクティブノードを最前面に表示させる、
    請求項2又は3に記載の情報表示装置。
  5. 前記表示制御部は、前記アクティブノードと重なって表示される前記子ノードを選択不可能とする、
    請求項2乃至4のいずれか一項に記載の情報表示装置。
  6. 前記表示制御部は、前記複数の子ノードを前記奥行方向の位置に応じた表示態様で表示させる、
    請求項1乃至5のいずれか一項に記載の情報表示装置。
  7. 前記表示制御部は、前記奥行方向の位置に応じて前記複数の子ノードの透明度を変化させる、
    請求項6に記載の情報表示装置。
  8. 情報処理装置の表示部にノードを表示する情報表示方法であって、
    データ以外のオブジェクトを含むオブジェクトであるコンテナーノードの配下に、他のコンテナノード又はデータを含むオブジェクトであるリーフノードを含む複数の子ノードが連結されたノードツリーを表示し、
    前記複数の子ノードが非表示とされている特定のコンテナノードに対する所定の指示を受け付けた場合に、前記複数の子ノードを当該特定のコンテナノードから前記表示部の3次元ツリーにおける奥行方向へ並べて展開して表示するよう制御する、
    情報表示方法。
  9. 情報処理装置の表示部にノードを表示する情報表示方法を実行する情報表示プログラムであって、
    データ以外のオブジェクトを含むオブジェクトであるコンテナーノードの配下に、他のコンテナノード又はデータを含むオブジェクトであるリーフノードを含む複数の子ノードが連結されたノードツリーを表示し、
    前記複数の子ノードが非表示とされている特定のコンテナノードに対する所定の指示を受け付けた場合に、前記複数の子ノードを当該特定のコンテナノードから前記表示部の3次元ツリーにおける奥行方向へ並べて展開して表示するよう制御する、
    情報表示プログラム。
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