JP6590373B2 - 振動特性判別器 - Google Patents

振動特性判別器 Download PDF

Info

Publication number
JP6590373B2
JP6590373B2 JP2016215584A JP2016215584A JP6590373B2 JP 6590373 B2 JP6590373 B2 JP 6590373B2 JP 2016215584 A JP2016215584 A JP 2016215584A JP 2016215584 A JP2016215584 A JP 2016215584A JP 6590373 B2 JP6590373 B2 JP 6590373B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
coil
determination
threshold
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016215584A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017090452A (ja
Inventor
太輔 後藤
太輔 後藤
伸行 赤津
伸行 赤津
坂元 和也
和也 坂元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amiteq Co Ltd
Original Assignee
Amiteq Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amiteq Co Ltd filed Critical Amiteq Co Ltd
Priority to JP2016215584A priority Critical patent/JP6590373B2/ja
Publication of JP2017090452A publication Critical patent/JP2017090452A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6590373B2 publication Critical patent/JP6590373B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

本発明は、振動又は衝撃を検出するための振動特性判別器に関し、特に、パチンコ等の遊技機(アミューズメント機器)等に対して作為的に加えられる異常振動又は衝撃を検出するのに適したものである。
パチンコ等の遊技機(アミューズメント機器)においては、遊技中の使用者が機器を叩く等の不正行為を行なうことがある。そのため、セキュリティ対策として、そのような不正行為によって機器にもたらされる異常振動又は衝撃を適切に検出することが従来より行なわれている。例えば、下記特許文献1においては、環状コイル上に鋼球を設置し、振動・衝撃による鋼球の移動変位をコイルのインダクタンス変位から電圧信号として捕らえ、所定の閾値にて判定出力する。この場合、電圧信号のレベルが所定の閾値を超えたかどうかのみに基づき判定を行なっているため、判定精度が悪いという問題がある。そこで、遊技機状態(入賞球、その他)の信号を入力し、該状態に応じてその都度閾値を変更することにより、判定精度を高めている。しかし、そのため、遊技機状態を検出しなければならないという不利がある。
下記特許文献2においては、衝撃センサとして圧電素子を使用し、その出力電圧信号をフィルタ処理することにより、遊技機台を揺らす周波数と叩く周波数の弁別を行なうことを開示している。また、前述と同様に、遊技機状態を監視し該遊技機状態とセンサによる検出情報とを組み合わせることにより、不正判定の精度を高めることを開示している。下記特許文献3においても、衝撃センサとして圧電素子を使用し、その出力電圧信号をフィルタ処理することにより、遊技機台を揺らす周波数と叩く周波数の弁別を行なうことを開示しており、また、弁別した各周波数に対してゲインを変えることにより不正判定を行なうようにしている。しかし、これらの従来技術においては、周波数弁別用のフィルタを必要とするという不利がある。
特許第5211502号公報 特開2010−124999号公報 特許第4987552号公報
上述した従来技術においては、遊技機に対する外力による振動(衝撃)を検出するに当たり、検出感度を高くすると、実質的な外力が無い状態で振動検出する場合が発生することがある。これを回避するには、検出感度を低くすれば良いが、そうすると本来の外力による振動を検出できない不都合が生じる。そこで、遊技機の状態を監視し、入賞球に関係無い場合、センサ判定を無効にしたり、判定用の閾値を上げて検出感度を低くする一方で、入賞球の時は、検出感度を高くして判定するようにしている。そのため、遊技機状態を検出するためのシステム構成を採用しなければならないという不都合がある。また、外力による振動を検出し易い場所(入賞口近傍)にセンサを設置する必要があるが、センサ1個では検出確度が低い為、2個以上設置する必要があり、センサ単体での検出が非常に困難な現状がある。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、パチンコ等の遊技機(アミューズメント機器)等に対して作為的に加えられる振動又は衝撃を、簡単な構成で、精度よく検出するのに適した振動特性判別器を提供しようとするものであり、さらには、精度の良い振動検出装置を提供しようとするものである。
本発明に係る振動特性判別器は、機械的振動を検出する1個のセンサからなるセンサ部と、前記センサ部による振動検出信号のレベルが所定閾値以上持続する時間に基づき振動又は衝撃を判定する判定部であって、2以上の異なる閾値のそれぞれに対応して異なる判定基準時間を設定することにより、2以上の異なる種類の振動又は衝撃を区別して判定する前記判定部とを備える。
本発明によれば、1個のセンサからなるセンサ部による振動検出信号のレベルが所定閾値以上持続する時間に基づき振動又は衝撃を判定する構成であり、かつ、2以上の異なる閾値のそれぞれに対応して異なる判定基準時間を設定することにより、2以上の異なる種類の振動又は衝撃を区別して判定する構成であるから、判定しようとする振動又は衝撃の種類に対応して、所定閾値以上のレベル変化とその持続時間の組み合わせを適切に設定することにより、遊技機状態を検出することなく、また、周波数弁別用のフィルタを設けることなく、かつ、センサ数を増すこともなく、特定の複数種類の振動又は衝撃を容易に判定することができる。
一実施例において、前記センサ部は、コイルと、検出対象である機械的振動に応じて前記コイルに対して変位するように配置された磁気応答部材と、前記コイルを発振要素として組み込み、該コイルに対する前記磁気応答部材の変位に応じた該コイルのインダクタンス変化に応じて発振周波数が変化する自励発振回路と、前記自励発振回路の発振出力信号に基づき発振周波数に応じた計測値を生成し、該計測値の時間的差分値を速度データとして求め、該速度データを積分することにより変位データを求め、該変位データを前記振動検出信号として出力する演算部とを備える。これにより、コイルの出力信号を処理する演算部は全デジタル回路として構成され、精度の良い計測を行うことができる。また、発振周波数の変化から速度データを求め、該速度データから変位データを求める構成であるため、コイルのインダクタンス変化に応じた発振周波数変化に基づき衝撃又は振動に応じた変位データを適切に生成することができ、精度の良い振動検出を行うことができる。
本発明の別の観点に従えば、前記コイルを用いた前記センサ部は、単体の振動検出装置として応用することができる。すなわち、本発明に係る振動検出装置は、コイルと、検出対象である機械的振動に応じて前記コイルに対して変位するように配置された磁気応答部材と、前記コイルを発振要素として組み込み、該コイルに対する前記磁気応答部材の変位に応じた該コイルのインダクタンス変化に応じて発振周波数が変化する自励発振回路と、前記自励発振回路の発振出力信号に基づき発振周波数に応じた計測値を生成し、該計測値の時間的差分値を速度データとして求め、該速度データを積分することにより変位データを求め、該変位データを振動検出信号として出力する演算部とを備える。これによれば、コイルのインダクタンス変化に応じた発振周波数の変化から速度データを求め、該速度データから変位データを求める構成であるため、コイルのインダクタンス変化に応じた発振周波数変化に基づき衝撃又は振動に応じた変位データを適切に生成することができ、精度の良い振動検出を行うことができる。
本発明の一実施例を示すブロック図。 図1における判定部の動作例を示すタイミングチャート。 図1におけるセンサ部の詳細例を示すブロック図。 (a)は図1におけるコイルと磁気応答部材の組み合わせの一例を示す斜視図、(b)は図1におけるコイルと磁気応答部材の組み合わせの別の一例を示す側面図。
図1において、本発明の一実施例に係る振動特性判別器は、センサ部10と判定部20とを備える。センサ部10は、遊技機(例えばパチンコ)の内部の適宜の位置に設けられ、該遊技機に対して外部から加えられる機械的振動を検出するものである。この機械的振動とは、例えば遊技者が遊技機を叩く若しくは揺する等のセキュリティ上好ましくないものである。センサ部10は例えば該機械的振動の変位に応じたレベルを持つ振動検出信号(変位検出データ)を出力する。センサ部10としては、後述するようなコイル(インダクタンス要素)を用いたもの、あるいは圧電素子を用いたものなど、適宜の振動検出デバイスを使用してよい。なお、センサ部10の出力信号は、振動の中点(変位の0点)を0として、正負の値を持つものとする。
判定部20は、前記センサ部10による振動検出信号のレベルLdが所定閾値以上持続する時間に基づき振動又は衝撃を判定するものであり、1以上の異なる閾値L1,L2のそれぞれに対応して異なる判定基準時間Th1,Th2を設定することにより、1以上の異なる種類の異常振動又は衝撃を判定するように構成されている。図1においては、一例として、判定部20は2つの判定系列を含む。第1の判定系列において、比較部21は、前記振動検出信号のレベルLdの絶対値が所定の第1閾値L1以上であるか否かを判定する。すなわち、正又は負の値からなるレベルLdを、第1閾値L1の正の+L1及び負の値−L1とそれぞれ比較し、Ld≧+L1又はLd≦−L1が成立するかを判定する。持続時間カウント部23は、「Ld≧+L1」又は「Ld≦−L1」が連続的に成立している持続時間T1をカウントし、比較部25は、該持続時間T1が所定の判定基準時間Th1以上であるか否かを判定する。また、第2の判定系列においても同様に、比較部22が前記振動検出信号のレベルLdの絶対値が所定の第2閾値L2以上であるか否か(つまり、Ld≧+L2又はLd≦−L2が成立するか否か)を判定し、持続時間カウント部24において「Ld≧+L2」」又は「Ld≦−L2」が連続的に成立している持続時間T2をカウントし、比較部26は該持続時間T2が所定の判定基準時間Th2以上であるか否かを判定する。
第1の判定系列は、遊技機を叩く等の比較的短時間の強い衝撃が加えられたことを判定するように、前記所定の第1閾値L1及び判定基準時間Th1が設定される。そのような衝撃に関して、センサ部10から出力される振動検出信号の周波数は相対的に高く、また、振幅レベルも相対的に高い。一方、第2の判定系列は、遊技機を揺する等の振動が加えられたことを判定するように、前記所定の第2閾値L2及び判定基準時間Th2が設定される。そのような、揺する等の振動に関して、センサ部10から出力される振動検出信号の周波数は相対的に低く、また、振幅レベルも相対的に低い。そうすると、各閾値及び判定基準時間の関係は、一般的に、L1>L2及びTh1<Th2というような関係になる。
図2は、判定部20の動作例を示すタイミングチャートである。図2(a)における波形1及び2は、遊技機を叩く等の比較的短時間の強い衝撃が加えられたときにセンサ部10から出力される振動検出信号の一例を示している。この場合、波形1の最初のピーク(正のピーク)において、該波形1からなる振動検出信号のレベルLdが所定の第1閾値L1以上持続する時間T1が所定の判定基準時間Th1以上となり、比較部25から異常衝撃判定信号D1が出力される。一方、波形2の最初のピーク(負のピーク)において、該波形2からなる振動検出信号のレベルLdの絶対値が所定の第1閾値L1よりも大きくなることがあるが、その持続時間T1は所定の判定基準時間Th1未満のため、比較部25からは異常衝撃判定信号D1が出力されない。
図2(b)における波形3は、遊技機を揺する等の振動が加えられたときにセンサ部10から出力される振動検出信号の一例を示している。この場合、波形3の最初のピーク(正のピーク)において、該波形3からなる振動検出信号のレベルLdの絶対値が所定の第2閾値L2以上持続する時間T2が所定の判定基準時間Th2以上となり、比較部26から異常振動判定信号D2が出力される。
比較部25又は26から出力された異常判定信号D1又はD2は、オア回路27を介して異常判定信号としてオア合成される。なお、異常衝撃判定信号D1と異常振動判定信号D2をオア合成することなく、異なる種類の異常判定信号として適宜利用するようにしてもよい。
図1では、2つの判定系列を設けているが、1つの判定系列のみ又は3以上の判定系列を設けてもよく、要は、1以上の各判定系列におけるレベル判定用の閾値と持続時間判定用の基準時間とをそれぞれ判定対象とする衝撃又は振動の種類に合わせて、適宜異なる値に設定すればよい。このように、本発明によれば、遊技機の状態を検出することなく、また、周波数弁別用のフィルタを設けることなく、1以上の異なる種類の振動又は衝撃を簡単な構成で判定することができる。
図3は、検出要素としてコイルを使用する場合におけるセンサ部10の一具体例を示す。図3において、センサ部10は、1つのコイル11と、検出対象である機械的振動に応じて該コイル11に対して相対的に変位するように配置された磁気応答部材12と、該コイル11を発振要素として組み込み、該コイル11に対する該磁気応答部材12の変位に応じた該コイル11のインダクタンス変化に応じて発振周波数が変化する自励発振回路13とを備える。センサ部10は、更に、前記自励発振回路13の発振出力信号に基づき前記検出対象である機械的振動に応じた変位データを求めるための演算部14を備える。演算部14は、前記自励発振回路13の発振出力信号に基づき発振周波数に応じた計測値を生成し、該計測値の時間的差分値を速度データとして求め、該速度データを積分することにより変位データを求め、該変位データを前記振動検出信号として出力するように構成されている。
図4(a)は、前記コイル11と磁気応答部材12の組み合わせの一例を示す斜視図である。図4(a)の例においては、フラットコイルからなるコイル11が固定部15に固定され、磁性材質又は非磁性かつ導電材質からなる板バネ状の可動部16が磁気応答部材12として機能する。検出対象である機械的振動に応じて板バネ状の可動部16が振動し、コイル11と該可動部16とのギャップが変化することにより、該機械的振動に応じたインダクタンス変化がコイル11に生じる。
図4(b)は、前記コイル11と磁気応答部材12の組み合わせの別の一例を示す側面図である。図4(b)の例においては、フラットコイルからなるコイル11が固定部15に固定され、フラットコイルの一面に対向して磁性材質からなる板バネ状の第1可動部17が配置され、該フラットコイルの他面に対向して非磁性かつ導電材質からなる板バネ状の第2可動部18が配置され、両可動部17及び18が磁気応答部材12として機能する。この場合も、検出対象である機械的振動に応じて板バネ状の第1及び第2可動部17、18が振動し、コイル11と該第1及び第2可動部17、18とのギャップが変化することにより、該機械的振動に応じたインダクタンス変化がコイル11に生じる。なお、この構成においては、検出対象である機械的振動に応じて一方の磁性可動部17がコイル11に近づくとき他方の非磁性可動部18がコイル11から遠ざかる、というようにプッシュプルで変位することにより、コイル11に生じるインダクタンスが相加的に変化し、検出精度が向上する。
図3に戻り、演算部14は、前記自励発振回路13の発振出力信号に基づき発振周波数に応じた計測値を生成するための手段として、発振周期計測ステップ30を含む。この場合、例えば、発振周波数の周期をカウントし易いように、前記発振出力信号を適宜分周することにより、拡張した周期を持つ矩形波信号を生成し、該矩形波信号が持つ拡張した周期をカウントすることにより、前記発振周波数に応じた計測値を生成するとよい。
次のステップ31では、前記ステップ30で求めた前記計測値の時間的差分値を求めることにより速度データを算出する。次に、ステップ32では、前記ステップ31で求めた速度データを積分することにより変位データLdを算出する。
演算部14におけるステップ32で求められた変位データLdが、図3及び図4に示されたセンサ部10により検出された振動検出信号として、図1における前記判定部20に供給される。図3及び図4の構成例においては、検出対象の衝撃又は振動が発振周波数の変化として一次的に検出されるが、図3に示された演算部14の処理により、検出対象の衝撃又は振動を、取り扱い易い変位データに変換して二次的に検出するので、実用性が高いという優れた効果を奏する。したがって、図3及び図4に示されたセンサ部10は、前記判定部20から切り離して、単独の振動検出装置として、適宜の計測分野において有利に応用され得る。
なお、演算部14の機能は、マイクロコンピュータと各ステップの処理を実現するためのソフトウェアとの組み合わせで実現するようにしてよいが、それに限らず、専用のデジタル回路で実現してもよい。また、図1における前記判定部20の機能も、マイクロコンピュータと各部21〜27の処理を実現するためのソフトウェアとの組み合わせによって実現することができるし、あるいは、専用のデジタル回路で実現するようにしてもよい。
10 センサ部
11 コイル
12 磁気応答部材
13 自励発振回路
14 演算部
20 判定部

Claims (3)

  1. 機械的振動を検出する1個のセンサからなるセンサ部と、
    前記センサ部による振動検出信号のレベルが所定閾値以上持続する時間に基づき振動又は衝撃を判定する判定部であって、2以上の異なる閾値のそれぞれに対応して異なる判定基準時間を設定することにより、2以上の異なる種類の振動又は衝撃を区別して判定する前記判定部
    を備える振動特性判別器。
  2. 前記判定部は、第1の閾値に対応して第1の判定基準時間を設定することにより第1種類の振動又は衝撃を判定し、前記第1の閾値よりも小さな第2の閾値に対応して前記第1の判定基準時間よりも長い第2の判定基準時間を設定することにより第2種類の振動又は衝撃を判定する、請求項1の振動特性判別器。
  3. 前記センサ部は、
    コイルと、
    検出対象である機械的振動に応じて前記コイルに対して変位するように配置された磁気応答部材と、
    前記コイルを発振要素として組み込み、該コイルに対する前記磁気応答部材の変位に応じた該コイルのインダクタンス変化に応じて発振周波数が変化する自励発振回路と、
    前記自励発振回路の発振出力信号に基づき発振周波数に応じた計測値を生成し、該計測値の時間的差分値を速度データとして求め、該速度データを積分することにより変位データを求め、該変位データを前記振動検出信号として出力する演算部と
    を備える、請求項1又は2に記載の振動特性判別器。
JP2016215584A 2016-11-02 2016-11-02 振動特性判別器 Active JP6590373B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016215584A JP6590373B2 (ja) 2016-11-02 2016-11-02 振動特性判別器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016215584A JP6590373B2 (ja) 2016-11-02 2016-11-02 振動特性判別器

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015216767 Division 2015-11-04 2015-11-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017090452A JP2017090452A (ja) 2017-05-25
JP6590373B2 true JP6590373B2 (ja) 2019-10-16

Family

ID=58770589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016215584A Active JP6590373B2 (ja) 2016-11-02 2016-11-02 振動特性判別器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6590373B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7458277B2 (ja) 2020-09-16 2024-03-29 株式会社東芝 情報処理装置
CN112528753B (zh) * 2020-11-18 2024-07-26 西安因联信息科技有限公司 一种针对轧机轧钢过程冲击振动信号的预处理方法

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52156675A (en) * 1976-06-22 1977-12-27 Tokyu Kensetsu Kk Feedback control type vibrometer
JPH03218421A (ja) * 1989-11-02 1991-09-26 Fuji Electric Co Ltd 振動モード測定装置
JPH05314357A (ja) * 1992-05-12 1993-11-26 Omron Corp 防犯装置
JPH08240477A (ja) * 1995-03-01 1996-09-17 Tokyo Gas Co Ltd 感震器
JPH11183514A (ja) * 1997-12-22 1999-07-09 Any:Kk 加速度検出装置
JP4842777B2 (ja) * 2006-11-17 2011-12-21 株式会社ニューギン 遊技機
JP5294456B2 (ja) * 2008-10-31 2013-09-18 京楽産業.株式会社 振動検出装置
JP6120210B2 (ja) * 2011-12-13 2017-04-26 株式会社アミテック 位置検出装置
JP6196766B2 (ja) * 2012-11-09 2017-09-13 株式会社ニューギン 遊技機
KR101537335B1 (ko) * 2013-11-07 2015-07-16 주식회사 센서웨이 진동 분석 장치, 및 이를 이용한 진동 패턴 인식 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017090452A (ja) 2017-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6590373B2 (ja) 振動特性判別器
JP2019018016A (ja) 電気除毛装置の使用中の周期的モータプロセスの時間挙動を決定する方法および除毛装置
JP2010019846A (ja) エレメントの運動を検出する方法およびセンサ装置
US20130289933A1 (en) Detecting shaft rotation with short or missing teeth
US6836524B1 (en) Pedometer for detecting vibrations in the motion direction
JP6566885B2 (ja) 回転検出装置
JP5446124B2 (ja) 遊技機及び遊技機に対する不正磁石の検知方法
KR101031996B1 (ko) 선형으로 변화되는 주파수를 이용한 터치 감지 장치 및 방법
JP2018527577A (ja) 軌条車両の速度を決定する方法
JP5001669B2 (ja) 歩数計
JP3419232B2 (ja) 波数計数方法及びこれを用いた振動測定装置
KR101511873B1 (ko) 톤 휠 및 이를 이용한 휠 속도 센서
JP2018140079A (ja) 磁石検出装置及び遊技機
JP6822223B2 (ja) 磁石検出装置及び遊技機
JP4650016B2 (ja) 車輪速センサ
KR20210103427A (ko) 인덕티브 센서 디바이스 및 대상물의 움직임을 검출하는 방법
JP2008014695A (ja) 半導体レーザデジタル振動計測装置
JP3744331B2 (ja) 感震装置
JPH0830697B2 (ja) 微小異物検出器
US10603799B2 (en) System for use with encoded end effectors and related methods of use
JP3543497B2 (ja) 振動測定装置
JP3392341B2 (ja) レベル急変動検知方法および回路
JP5961503B2 (ja) ドライブレコーダ
CN208383216U (zh) 用于耗量表的机械鼓式计数器和包括所述计数器的耗量表
JP2005206145A (ja) タイヤ異常検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190325

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190820

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190911

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6590373

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250