JP6586548B1 - コーヒーつくり器 - Google Patents

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Abstract

【課題】外出するときは複雑な作り方は不必要であり、ペットボトルに液状のコーヒーを入れるために、「粉状のコーヒー」「砂糖」「粉ミルク」を撹拌して作るが、十分な成果をあげる機器はなく不便をして来た。ベットボトルを持って、外出するためには中に入っている液体が冷たい方が良く、液体コーヒーつくり器を提供する。【解決手段】コーヒーつくり器本体も、お椀状の入れ口部も半透明の合成樹脂を使用して、コーヒーつくり器本体の上部に、お椀状の入れ口部を設け、本体とお椀状の入れ口部の接する部分は固結し、一体化した。縦にしたコーヒーつくり器本体の中間に縦長長方形の内部確認用の窓を設け、その内部にペットボトルに入れる丸筒を設け、既存のペットボトルを内部に入れたときに、ペットボトルに差し込む丸筒のずれがないか、確認するため内部確認用窓から確認出来る事を特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、粉状のコーヒー、砂糖、粉ミルクをミックスしたものを、コーヒーつくり器を使用して水分を加えて液体のコーヒーをつくる事が出来るコーヒーつくり器に関する。
従来、粉状のコーヒーをコーヒーカップに、砂糖、粉ミルクも同時に入れてお湯を入れてスプーンで撹拌して作って処理してきた。
[特許文献1]特開2016−64145号(コーヒー飲料を準備するためのシステム)、
[特許文献2]特表2017−505641号(ハンドドリップコーヒータンブラー)、
[特許文献3]実用新案登録第3143319号(コーヒー製造装置)、特許公報に開示されている。
特開2016−64145号公報 特表2017−505641号公報 実用新案登録第3143319号公報
従来、家庭で液体のコーヒーをつくる時は、コーヒーカップに粉状のコーヒーを入れ更に砂糖、粉ミルクを入れで熱湯を入れてスプーンで撹拌して飲むのが一般的である。
しかし、外出するときは複雑な作り方は不必要であり、ペットボトルに液状のコーヒーを入れるために、「粉状のコーヒー」「砂糖」「粉ミルク」を撹拌して作るが、十分な成果をあげる機器はなく不便をして来た。
ベットボトルを持って、外出するためには中に入っている液体が冷たい方が良く、何とか上手く行くコーヒー、砂糖、粉ミルク、水を加えて「液体で持ち歩きに都合がいい」コーヒーつくり器を開発する事が課題である。
課題を解決するために本発明は,以下の構成とした。
コーヒーつくり器本体(1)も、お椀状の入れ口部(2)も半透明の合成樹脂を使用して、コーヒーつくり器本体(1)の上部に、お椀状の入れ口部(2)を設け、前記本体(1)とお椀状の入れ口部(2)の接する部分は固結し、一体化した。
縦にしたコーヒーつくり器本体(1)を正面から見て中間に縦長長方形の内部確認用の窓(6)を設け、その内部にペットボトルに入れる丸筒(4)を設け、既存のペットボトル(8)を内部に入れたときに、ペットボトルに差し込む丸筒(4)
のずれがないか、確認するため内部確認用窓(6)から確認出来るようにした。
「図4、図5」
コーヒーつくり器本体(1)のお椀状の入れ口部(2)の上部に取っ手(3)を設け、図2のように平面から見て中心部に、お椀状の丸排出穴(5)も設けた。
1.液体コーヒーをつくる事が極めて便利である。
2.ペットボトルに入れるため、液体コーヒーをつくり、コーヒー・砂糖・粉ミルクをミックスして自宅でも必要時に、また、外出中でもペットボトルに入れた、コーヒーを何時でも必要に応じて飲むことが出来るため、大変便利である。
コーヒーつくり器の正面図 お椀状の入れ口部平面図 コーヒーつくり器を横状にした説明図 コーヒーつくり器に空状のペットボトルをセットした右側面図 ペットボトルが倒れないように下部にコーヒーカップをセットした右側面図
以下,本発明を実施するための最良の形態について説明する。
コーヒーつくり器本体(1)も、お椀状の入れ口部(2)も半透明の合成樹脂を使用して、液体コーヒーつくり器本体(1)の上部に、お椀状の入れ口部(2)を設け、前記本体(1)とお椀状の入れ口部(2)の接する部分は固結し、液体の漏れが生じないように一体化した。
縦にしたコーヒーつくり器本体(1)を正面から見て中間に縦長長方形の内部確認用の窓(6)を設け、その内部にペットボトルに入れる丸筒(4)が見えるようにペットボトルに差し込む丸筒(4)を設け、既存のペットボトル(8)を内部に入れ
たときに、ペットボトルに差し込む丸筒(4)のずれがないか、確認するため内部確認用窓(6)から確認出来るようにした。「図4、図5」
コーヒーつくり器本体(1)のお椀状の入れ口部(2)の上部に取っ手(3)を設け、前記取っ手(3)をつかんでズレ防止をしながら作業が出来るようにした。
図2のように平面から見て中心部に、お椀状の丸排出穴(5)も設けた。
コーヒーつくり器の使用方法として、図5の左側にある既存のコーヒー入れ瓶(9)にコーヒー・砂糖・粉ミルクを入れて撹拌する。
既存のペットボトル(8)を縦状に置き、液体コーヒーつくり器(1)を被せて、内部確認用窓(6)から、ペットボトルに入れる丸筒(4)が既存のペットボトルの先端に入っているかを確認して、良ければお椀状の入れ口部(2)から撹拌した物を入れる。
ペットボトルに適当な量が入ったら、水を入れる。
既存のペットボトル(8)を取り出して栓を硬く締めて上下に振ると完全に撹拌される。
人間の口から入れる飲み物をつくるため、内部に不潔な物、色などが確認出来る事が重要である。従って素材は半透明、又は透明が絶対必要である。
素材は、半透明の合成樹脂を、透明の合成樹脂に変えて製造することが出来る。
(1) コーヒーつくり器本体
(2) お椀状の入れ口部
(3) 取っ手
(4) ペットボトルに入れる丸筒
(5) お椀状の排出穴
(6) 内部確認用窓
(7) 本体下部開放部
(8) 既存のペットボトル
(9) 既存のコーヒー入れ瓶
(10) 既存のコーヒーカップ

Claims (2)

  1. コーヒーつくり器本体(1)も、お椀状の入れ口部(2)も半透明の合成樹脂を使用して、液体コーヒーつくり器本体(1)の上部に、お椀状の入れ口部(2)を設け、前記本体(1)とお椀状の入れ口部(2)の接する部分は固結し、一体化して、縦にしたコーヒーつくり器本体(1)を正面から見て、中間に縦長長方形の内部確認用の窓(6)を設け、その内部にペットボトルに入れる丸筒(4)が見えるようにペットボトルに差し込む丸筒(4)を設け、既存のペットボトル(8)を内部に入れたときに、ペットボトルに差し込む丸筒(4)のずれがないか、確認するため内部確認用窓(6)から確認出来るようしたことを特徴とするコーヒーつくり器。
  2. 半透明の素材から、透明の合成樹脂に代えて製造することが出来る請求項1記載のコーヒーつくり器。
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