JP6585779B2 - 溝切りテープ切断用刃物 - Google Patents

溝切りテープ切断用刃物 Download PDF

Info

Publication number
JP6585779B2
JP6585779B2 JP2018126690A JP2018126690A JP6585779B2 JP 6585779 B2 JP6585779 B2 JP 6585779B2 JP 2018126690 A JP2018126690 A JP 2018126690A JP 2018126690 A JP2018126690 A JP 2018126690A JP 6585779 B2 JP6585779 B2 JP 6585779B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
grooving
cutting
pair
head portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018126690A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018153917A (ja
Inventor
攘治 大塚
Original Assignee
大創株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 大創株式会社 filed Critical 大創株式会社
Priority to JP2018126690A priority Critical patent/JP6585779B2/ja
Publication of JP2018153917A publication Critical patent/JP2018153917A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6585779B2 publication Critical patent/JP6585779B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)

Description

本発明は、打抜き加工において、板紙や段ボール等に罫線加工をする際に、雌型材として使用する溝を掘った溝切りテープを切断するための溝切りテープ切り機に装着して使用される溝切りテープ切断用刃物に関する。
図6(a)〜(c)に示されるように、この種の従来の溝切りテープ切断用刃物(以下、単に「刃物」と略称する。)101は、溝切りテープの加工端と同じ鋭角θ(図6(c)参照)を成すように前方に向かって先鋭な形状のヘッド部102を有している。ヘッド部102の中央上面には、前後方向に延びるように中央掬い面103が形成され、ヘッド部102の左右両側には、左右一対の切れ刃104,105(刃物角β:図6(b)参照)がヘッド部102の前端側に進むに従って互いの間隔が狭くなるような逆Vの字状配置で形成されている(特許文献1参照)。なお、図6(a)及び(c)中符号106で示されるのは連結ピン差込孔であり、この連結ピン差込孔106には、図示されない溝切りテープ切り機の駆動手段における駆動用のカムに植え込まれた連結ピンが差し込まれ、カムからの動力がその連結ピンを介して刃物101に伝達されて、刃物101が前進駆動される。
特許第4234785号公報
図7に示されるように、刃物101を用いた溝切りテープ107の切断は、刃物101が斜め上方から溝切りテープ107に向かって前進してヘッド部102における左右の切れ刃104,105が溝切りテープ107の中に押し込まれることによって行われる。このとき、溝切りテープ107において、中央掬い面103と接触する側の部分が切り屑107aとなり、その反対側の部分が製品107bとなる。
図7に示される切断動作において、特に中央掬い面103が切り屑107aに反力を取ることにより、製品107b側に切り刃104,105の刃先をより強く押し付けることができ、溝切りテープ107への刃先の食い込みが良くなる。
ところで、図6(a)に示されるように、上記特許文献1に係る刃物101において、溝切りテープ107に対する最大切り込み量は、切り刃104,105の前端位置から後端位置の長さによって規定され、切り刃104,105がその長さを超えて溝切りテープ107を切り込むことができないのに、中央掬い面103の後端位置(図6(a)中記号P101で示される位置)が、左右一対の切れ刃104,105の後端位置(図6(a)中記号P102で示される位置)をはるかに越えた後方位置に設けられ、中央掬い面103の長さが過剰となっている。このため、図7に示されるように、中央掬い面103の掬い角α101が極端に大きくなり、切り屑107aが薄肉となってしまい、溝切りテープ107の切断動作時に、中央掬い面103が切り屑107aに対し十分に反力を取ることができない。したがって、従来の刃物101では、溝切りテープ107への刃先の食い込みが悪くなり、溝切りテープ107をシャープに切断することができず、切断不良になる場合があるという問題点がある。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、溝切りテープへの刃先の食い込みが良好となり、溝切りテープをシャープに切断することができる溝切りテープ切断用刃物を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明に係る溝切りテープ切断用刃物の特徴構成は、
前方に向かって先鋭な形状のヘッド部を有し、このヘッド部の中央に前後方向に延びる中央掬い面が形成されるとともに、前記ヘッド部の左右両側に左右一対の切れ刃が前記ヘッド部の前端側に進むに従って互いの間隔が狭くなるような逆Vの字状配置で形成され、前記左右一対の切れ刃で溝切りテープを切断するようにした溝切りテープ切断用刃物において、
前記中央掬い面の後端位置が、前記左右一対の切れ刃の後端位置と略同じ位置にある、又はそれよりも前方の位置にあることを特徴とするものである。
本構成の溝切りテープ切断用刃物によれば、溝切りテープに対する最大切り込み量を規定する切り刃の前端位置から後端位置の長さに合わせて中央掬い面の後端位置が、左右一対の切れ刃の後端位置と略同じ位置にある、又はそれよりも前方の位置にあるので、従来のように中央掬い面の長さが過剰とはならず、中央掬い面の掬い角が従来よりも小さくなり、切り屑が厚肉となって、溝切りテープの切断動作時に、中央掬い面が切り屑に対し十分に反力を取ることができる。したがって、溝切りテープへの刃先の食い込みが良好となり、溝切りテープをシャープに切断することができる。
本発明に係る溝切りテープ切断用刃物において、
前記ヘッド部の下面側には、当該溝切りテープ切断用刃物の中心線に向かって上方に傾斜する逃げ面が形成され、当該逃げ面が形成されることによって前記溝切りテープの切断端部を内部に受け入れ可能な空間が形成されることが好ましい。
本構成の溝切りテープ切断用刃物によれば、ヘッド部の下面側に、当該溝切りテープ切断用刃物の中心線に向かって上方に傾斜する逃げ面が形成される。これにより、各切れ刃の刃物角がより鋭くなり、溝切りテープをよりシャープに切断することができる。また、当該逃げ面が形成されることによって溝切りテープの切断端部を内部に受け入れ可能な空間が形成される。これにより、溝切りテープの切断端部にヘッド部が干渉するのを確実に防ぐことができ、溝切りテープの切断動作をよりスムーズに行うことができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る溝切りテープ切断用刃物が装着される溝切りテープ切り機を示す図で、(a)は切断動作開始直後の正面図、(b)は切断動作終了直前の正面図である。 図2は、同溝切りテープ切断用刃物を示す図で、(a)は全体斜視図、(b)は(a)の溝切りテープ切断時のA−A線切断部端面図である。 図3は、同溝切りテープ切断用刃物のヘッド部を示す図で、(a)は平面図、(b)は底面図である。 図4(a)は、同溝切りテープ切断用刃物を用いた溝切テープの切断動作説明図であり、図4(b)は、溝切りテープの切断端部の説明図である。 図5は、本発明の他の態様例に係る溝切りテープ切断用刃物を示す図で、(a)は中央掬い面の後端位置が左右の切れ刃の後端位置よりも前方の位置にある場合、(b)は中央掬い面が幅広タイプの場合である。 図6は、従来の溝切りテープ切断用刃物を示す図で、(a)は全体斜視図、(b)は(a)のX−X線切断部端面図、(c)はヘッド部の底面図である。 図7は、従来の溝切りテープ切断用刃物を用いた溝切テープの切断動作説明図である。
以下、本発明に係る溝切りテープ切断用刃物に関する実施形態について、図1〜図5を参照しながら説明する。なお、以下においては、手動式の溝切りテープ切り機に装着して使用される溝切りテープ切断用刃物について説明する。ただし、本発明は、以下に説明する実施形態や図面に記載される構成に限定されることを意図しない。
<溝切りテープ切り機の説明>
図1(a)及び(b)に示される溝切りテープ切り機1においては、溝切りテープ2を受け台3上に載せて位置決めをした後、操作レバー4の下げ操作を行うことにより、係止力付加部材5が押し下げられて溝切りテープ2が係止固定されるとともに、係止力付加部材5と連動して作動する駆動手段6によって一対の溝切りテープ切断用刃物(以下、単に「刃物」と略称する。)10が斜め上方から溝切りテープ2に向かって前進するように駆動され、一対の刃物10で溝切りテープ2を所定の鋭角形状に切断すると同時にその両縁部の面取り加工を施すことができるようにされている。
図2(a)に示されるように、刃物10は、断面四角形状で前後方向に延びる本体部11と、この本体部11の前側に一体的に連設されるヘッド部12とを有している。ここで、本体部11の前部には、連結ピン差込孔13が穿設されており、この連結ピン差込孔13には、図1(a)及び(b)に示される駆動手段6における駆動用のカム7に植え込まれた連結ピン8が差し込まれ、カム7からの動力が連結ピン8を介して刃物10に伝達されて、刃物10が前進駆動される。
図3(a)及び(b)に示されるように、ヘッド部12は、溝切りテープ2の加工端(図4(b)参照)と同じ鋭角θを成すように前方に向かって先鋭な形状に形成されている。このヘッド部12において、上面と左側面との交わりの角部には、前方に向かって左斜め下方に傾斜する左側掬い面15が形成され、上面と右側面との交わりの角部には、前方に向かって右斜め下方に傾斜する右側掬い面16が形成され、左側掬い面15と右側掬い面16との間には、前方に向かって下方に傾斜する中央掬い面17が前後方向に細長く延びるように形成されている。また、このヘッド部12の下面側には、刃物10の中心線Sに向かって上方に傾斜する逃げ面18が形成されている。本実施形態においては、当該逃げ面18が形成されることによって溝切りテープ2(後述する製品2b)の切断端部を内部に受け入れ可能な空間20がヘッド部12に形成されている。
ヘッド部12においては、左側掬い面15と逃げ面18とが交わって左側切り刃21が形成され、右側掬い面16と逃げ面18とが交わって右側切り刃22が形成され、これら左側切り刃21と右側切り刃22とは、ヘッド部12の前端側に進むに従って互いの間隔が狭くなるような逆Vの字状配置とされている。
中央掬い面17は、左右の切り刃21,22の前端同士を繋ぐ前辺部25と、この前辺部25の後ろ側に所定距離を隔てた位置にありその前辺部25よりも長い後辺部26と、前辺部25と後辺部26とを繋ぐ左斜辺部27及び右斜辺部28とを有する台形状の平坦面よりなり、この中央掬い面17の後端位置、つまり後辺部26の位置(P)は、左右一対の切れ刃21,22の後端位置(P)と略同じ位置とされて、ヘッド部12における左側切り刃21と右側切り刃22とで挟まれる領域の範囲内に中央掬い面17が納まるように設けられている。
以上に述べたように構成される刃物10を用いた溝切りテープ2の切断は、図4(a)に示されるように、刃物10が斜め上方から溝切りテープ2に向かって前進して溝切りテープ2の中に左右の切れ刃21,22が押し込まれることによって行われる。このとき、溝切りテープ2において、中央掬い面17と接触する側の部分が切り屑2aとなり、その反対側の部分が製品2bとなる。図4(b)に示されるように、製品2bにおいては、図示されない罫線押刃と係合する溝30を中心として端部の左右両側が斜めに切られて先鋭な形状とされるとともに、その両縁部31,31に対し面取り加工を施される。
本実施形態の刃物10においては、図3(a)に示されるように、溝切りテープ2に対する最大切り込み量を規定する切り刃21,22の前端位置から後端位置の長さに合わせて中央掬い面17の後端位置(P)が、左右一対の切れ刃21,22の後端位置(P)と略同じ位置とされている。このため、従来のように中央掬い面の長さが過剰とはならず、中央掬い面17の掬い角αが従来(図7参照)よりも小さくなり、切り屑2aが厚肉となって、溝切りテープ2の切断動作時に、中央掬い面17が切り屑2aに対し十分に反力を取ることができる。したがって、溝切りテープ2への刃先の食い込みが良好となり、溝切りテープ2をシャープに切断することができる。
また、本実施形態の刃物10では、中央掬い面17の掬い角αを従来よりも小さくする一方で、図2(b)に示されるように、刃物10の中心線Sに向かって上方に傾斜する逃げ面18の傾斜度合を高めるようにしている。これにより、刃先断面係数を高めることができて刃先強度を確保しつつ、左右一対の切れ刃21,22の刃物角βをより鋭くすることができて溝切りテープ2をよりシャープに切断することができる。また、ヘッド部12において空間20を設けることにより、製品2bの切断端部にヘッド部12が干渉するのを確実に防ぐことができ、溝切りテープ2の切断動作をよりスムーズに行うことができる。
前述したように、刃物10は、連結ピン差込孔13に差し込まれた連結ピン8を介してカム7からの動力が伝達されることによって前進駆動されるが、この際、連結ピン差込孔13と中央掬い面17との間の部分に、伝達される動力の荷重が集中することになる。本実施形態の刃物10では、中央掬い面17の後端位置(P)が、左右一対の切れ刃21,22の後端位置(P)と略同じ位置とされているので、中央掬い面103の後端位置(P101)が、左右一対の切れ刃104,105の後端位置(P102)をはるかに越えた後方位置とされている従来の刃物101と比べて、連結ピン差込孔13と中央掬い面17との間の部分の長さが長くなり、これによって、この部分の耐久性が高められるため、刃物10が繰り返し前進駆動されても、当該部分のひび割れや、欠損等の不具合を未然に防ぐことができる。
以上、本発明の溝切りテープ切断用刃物について、一実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記実施形態に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
上記の実施形態においては、中央掬い面17の後端位置(P)が、左右一対の切れ刃21,22の後端位置(P)と略同じ位置にある態様例を示したが、これに限定されるものではなく、図5(a)に示されるように、中央掬い面17の後端位置(P)が、左右一対の切れ刃21,22の後端位置(P)よりも前方の位置にある態様例もあり、基本的に同様の作用効果を奏するものである。
上記の実施形態においては、溝切りテープ2に掘られている溝30の幅が比較的狭い溝切りテープ2の切断に好適な刃物の態様例を示したが、溝切りテープ2に掘られている溝30の幅が広い場合の溝切りテープ2の切断には、図5(b)に示されるような刃物が好適に用いられ、溝切りテープ2の溝30の幅に応じて中央掬い面17の幅が適切な刃物が適宜に用いられる。
本発明の溝切りテープ切断用刃物は、溝切りテープへの刃先の食い込みが良好となり、溝切りテープをシャープに切断することができるという特性を有していることから、特に手動式の溝切りテープ切り機に装着して溝切テープを所定の鋭角形状に切断すると同時にその両縁部に対し面取り加工を施す用途に好適に用いることができ、産業上の利用可能性が大である。
1 溝切りテープ切り機
10 溝切りテープ切断用刃物
12 ヘッド部
17 中央掬い面
21,22 切れ刃

Claims (2)

  1. 前方に向かって先鋭な形状のヘッド部を有し、このヘッド部の中央に前後方向に延びる中央掬い面が形成されるとともに、前記ヘッド部の左右両側に左右一対の切れ刃が前記ヘッド部の前端側に進むに従って互いの間隔が狭くなるような逆Vの字状配置で形成され、前記左右一対の切れ刃で溝切りテープを切断するようにした溝切りテープ切断用刃物において、
    前記中央掬い面は、前記左右一対の切れ刃の前端同士を繋ぐ前辺部と、前記前辺部の後ろ側に所定距離を隔てた位置にありその前辺部よりも長い後辺部と、前記前辺部と前記後辺部とを繋ぐ左斜辺部及び右斜辺部とを有する台形状の平坦面よりなり、
    前記中央掬い面における前記後辺部の位置が、前記左右一対の切れ刃の後端位置と略同じ位置にある、又はそれよりも前方の位置にあることを特徴とする溝切りテープ切断用刃物。
  2. 前記ヘッド部の下面側には、当該溝切りテープ切断用刃物の中心線に向かって上方に傾斜する逃げ面が形成され、当該逃げ面が形成されることによって前記溝切りテープの切断端部を内部に受け入れ可能な空間が形成される請求項1に記載の溝切りテープ切断用刃物。
JP2018126690A 2018-07-03 2018-07-03 溝切りテープ切断用刃物 Active JP6585779B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018126690A JP6585779B2 (ja) 2018-07-03 2018-07-03 溝切りテープ切断用刃物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018126690A JP6585779B2 (ja) 2018-07-03 2018-07-03 溝切りテープ切断用刃物

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017000895U Continuation JP3210383U (ja) 2017-03-01 2017-03-01 溝切りテープ切断用刃物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018153917A JP2018153917A (ja) 2018-10-04
JP6585779B2 true JP6585779B2 (ja) 2019-10-02

Family

ID=63716051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018126690A Active JP6585779B2 (ja) 2018-07-03 2018-07-03 溝切りテープ切断用刃物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6585779B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE202020101763U1 (de) 2020-04-01 2020-04-15 Cito-System Gmbh Schneidwerkzeug zum Schneiden, insbesondere zum Schneiden und Abschrägen, von Rillzurichtungen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE202020101763U1 (de) 2020-04-01 2020-04-15 Cito-System Gmbh Schneidwerkzeug zum Schneiden, insbesondere zum Schneiden und Abschrägen, von Rillzurichtungen

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018153917A (ja) 2018-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI590933B (zh) 用於振動工具之切刀
EP2558235B1 (en) Cutting tool
KR100960484B1 (ko) 절삭 공구 및 그것을 위한 절삭 인서트
US6435070B1 (en) Automatically sharpenable saw chain
PT1827744E (pt) Ferramenta e lâmina de corte
JP6585779B2 (ja) 溝切りテープ切断用刃物
US3380496A (en) Cutter link for saw chain
JP3210383U (ja) 溝切りテープ切断用刃物
US4896575A (en) Sawchain
JP4646447B2 (ja) 溝入れ用スローアウェイチップ
CN102133056B (zh) 食物磨碎器
JP2014020199A (ja) カッティング歯
GB2108887A (en) Knives
JP4854360B2 (ja) 切削インサートおよびそれを装着してなる切削工具
EP2869960A1 (en) Saw chain depth gauge filing template
US2905209A (en) High speed saw chain
WO2020202463A1 (ja) 手鋸
JP2019177515A (ja) 鋸刃
US5065658A (en) Cutter link
US3155129A (en) Chain sawe tooth
USD1026606S1 (en) Fixed angle cutting tool sharpening aid
USD1026595S1 (en) Fixed angle cutting tool sharpening aid
WO2021229765A1 (ja) 刃物
US364131A (en) John j
JP2005052949A (ja) 打抜き用刃物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180703

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190530

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190604

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190718

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190903

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190905

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6585779

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250